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岡山放送 - Wikipedia

岡山放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岡山放送のデータ
英名 Okayama Broadcasting Co.,Ltd.
放送対象地域 岡山県香川県
ニュース系列 FNN
番組供給系列 FNS
略称 OHK
愛称 OHK、岡山放送、OHKテレビ
OHK岡山放送
呼出符号 JOOH-(D)TV
呼出名称 OHKおかやま(デジタル)
テレビジョン
開局日 1969年4月1日
本社 700-8635 岡山県
岡山市学南町三丁目2番1号
演奏所 本社と同じ
アナログ親局 岡山 35ch
ガイドチャンネル 35ch
リモコンキーID 8
デジタル親局 岡山 27ch
主なアナログ中継局

高松 31ch・津山 60ch
西讃岐 52ch・小豆島 59ch

ほか
主なデジタル中継局 津山・新見・高梁 16ch
高松・笠岡・小豆島など 27ch
西讃岐 28ch
ほか
公式サイト 公式サイト

特記事項:
開局当初はFNNとANNのクロスネットだった。

1979年に岡山県・香川県のテレビジョン放送の相互乗り
入れでFNNに一本化。
  

岡山放送株式会社(おかやまほうそう)は岡山県香川県放送対象地域とするテレビ局である。略称OHK(旧愛称はテレビ岡山、1984年4月に社名と愛称を統一)。

コールサインはJOOH-TV(岡山)。フジテレビをキー局とするFNSFNN系列局。 略称のOHKはコールサインの一部「OH」と、会社の英語表記名であった“Okayama Hoso K.K”(現在はOkayama Broadcasting Co., Ltd.)の頭文字から取ったといわれている。
キャッチフレーズは「OH型テレビ OHK」(おーがたてれび おー・えいち・けー)。系列新聞は岡山日日新聞

目次

[編集] 会社の概要

岡山放送株式会社
Okayama Broadcasting Company, Limited
岡山放送本社 2006年6月13日撮影
種類 株式会社
略称 OHK
本社所在地 700-8635
岡山県岡山市学南町三丁目2番1号
電話番号 086-252-3211(代表)
設立 1968年3月26日
業種 情報・通信業
事業内容 一般放送事業など
代表者 代表取締役社長 宮内正喜
資本金 3億円(2005年3月31日現在)
売上高 81億2,900万円(2008年3月期実績)
従業員数 155人
決算期 毎年3月31日
主要株主 オハヨー乳業関西テレビ放送下津井電鉄産経新聞社など
主要子会社 OHKエンタープライズ
OHKメディアサービス
外部リンク http://www.ohk.co.jp/
  

[編集] 本社・支社所在地

  • 本社
岡山県岡山市学南町三丁目2番1号
  • 四国支社
香川県高松市古新町8番地1 四国パナソニックビル2階
  • 倉敷支社
岡山県倉敷市笹沖1265番地 敷島ビル5F
  • 東京支社
東京都中央区銀座三丁目10番9号 共同ビル銀座3丁目6階
  • 大阪支社
大阪府大阪市北区曽根崎新地一丁目3番16号 京富ビル7階
  • 広島支社
広島県広島市中区八丁堀15番6号 広島ちゅうぎんビル6階

[編集] 歴史

  • 1968年3月26日 - 岡山日日新聞産経新聞社関西テレビ放送毎日新聞社毎日放送朝日新聞社などの出資で設立。
  • 1969年4月1日 - 開局(コールサイン:JOOH-TV、35ch、出力10kW、愛称:テレビ岡山略称:OHK瀬戸内海放送と同日)。
  • 1979年2月17日 - 前年10月の郵政省の岡山・香川地区の民放テレビ4局の放送対象エリア是正(第一次相互乗り入れ)決定を受け、金甲山送信所の岡山県内向けに設定されていた指向性設定を解除。香川県内向け送信を開始。
  • 1979年4月1日 - 同日より香川県も放送エリアとなる(第一次相互乗り入れ)。同時にテレビ朝日系とのクロスネット解消。フジテレビ系のフルネット局になる。
  • 1979年11月30日 - 金甲山送信所の出力を20kWに増力。
  • 1984年4月1日 - 愛称を社名と同じ岡山放送に統一。ただし香川県もエリアにしている都合上、「OHK」を使用することが増える。
  • 1984年4月5日 - 高松中継局開局。香川県に設置した最初の中継局(第二次相互乗り入れ)。
  • 2005年8月1日 - 同じFNS系列局である福島テレビと同日にマスター更新完了。(東芝製)
  • 2006年8月26日 - 地上デジタル放送試験放送開始。(非公式ではあるが、岡山・香川地区では初のデジタル試験放送。)
  • 2006年10月12日 - 「映像の再生に必要な制御信号」を含めた試験放送を開始。
  • 2006年12月1日 - 地上デジタルテレビ放送開始。コールサインはJOOH-DTV

[編集] ネットワークの移り変わり

[編集] 経緯・現状

  • 元々は岡山県域の民放テレビ局として「テレビ岡山」の愛称で開局。地元・岡山日日新聞のほか、産経新聞関西テレビ放送毎日新聞毎日放送朝日新聞等が出資して設立された。
  • 従って開局当初は、1979年岡山県香川県民放テレビ放送の民放相互乗り入れ放送開始まではフジテレビジョンと日本教育テレビ(NETテレビ=のちのテレビ朝日)のクロスネット局だった。
  • しかし、相互乗り入れ以前から山陽放送(RSK)とともに香川県での越境視聴は多かったようである。岡山県との県境が瀬戸内海で、県域の大半が平地であるためと思われる。このため、当時においてフジテレビの番組を本来の放送時間帯で視聴した人は香川県でも多い。(フジテレビの番組は、西日本放送(RNC)などでもかなりの番組が放送されたが、多くは別の時間帯であった。テレビ岡山での放送時間帯のほうが見やすかったのであろう。)ただし、VHFのRSKに対し、OHKはUHFのため、1979年の親局出力増大(10kW→20kW)以前は山陽放送に比べて視聴は容易ではなかった。また、相互乗り入れ以前は、先発局の山陽放送・西日本放送が岡山県・香川県両県をサービスエリアとした実質的な準広域局だったのに対して、前述の通り岡山県のみをサービスエリアとした県域局だった為、同じく香川県のみをサービスエリアとしていた瀬戸内海放送(KSB)とともに、先発2局と同じサービスエリアとなることを望んでいた。
  • フジ系フルネット化後、OHKが経営危機に陥った時にフジテレビ側から同社へ役員を派遣する動きがあったが、OHK側がこれを拒否した為、フジ側はその報復として同局に対して30秒以上のネットスポンサー契約を個別交渉扱いとするなど[1]、両局の関係が悪化した。
  • しかし、2001年にフジテレビの常務であった須賀勝彌がOHK社長に就任(2007年6月に退任、現在は非常勤顧問)。2004年に放送された27時間テレビでは、その須賀社長と、フジテレビの村上光一社長との競演が実現し、OHKとフジの関係が修復され良好であることを印象づけた。現在の社長も、フジテレビ常務であった宮内正喜である。また、ライブドアによるニッポン放送の株買占め問題でも、OHKはフジテレビを支持することを公式に表明していた。
  • 現在のOHKの株主構成は、筆頭株主がオハヨー乳業で、以下、関西テレビ・下津井電鉄・産経新聞・岡山日日新聞・両備バス・フジテレビ・毎日放送・朝日新聞などとなっている。そういったこともあり、オハヨー乳業のCMが流れているのはOHKだけである。(過去には、FM岡山も、開局当初から数年間、オハヨー乳業の20秒のCMを流したことがある。なお、オハヨー乳業はテレビせとうち(TSC)の株主でもある。)
  • 香川県関係のマスコミで唯一、四国アイランドリーグの運営会社であるIBLJに出資している。
  • 現在、岡山放送の関連会社のうち、「OHKハウジングパーク」のみ先代のロゴのままである。
  • 2002年以降、毎年8月、12月に岡山駅西口のままかりフォーラムやサンポート高松で開催される「サマー(ウィンター)カーニバルinままかり(サンポート高松)」を主催。自社マスコットOH!くんのグッズ販売や各種アウトレットやイベントなどが開催される一大イベントとなっている。
    (2006年のサマーカーニバルinままかりでは、岡山・香川地区では初のデジタル試験放送(非公式)を行っている。)
  • 2006年9月1日~3日に桃太郎アリーナで行なわれたバレーボールワールドグランプリ岡山ラウンドでは技術協力で制作参加していた。
  • 瀬戸内準広域圏の民放テレビ局では、RNCとともにハイビジョン中継車を所有している。
  • 2007年10月12日に桃太郎アリーナで初めてバスケットボールbjリーグのチーム高松ファイブアローズのプレシーズンマッチが行なわれ、その日の深夜に録画でだが初実況中継された。[2]
  • FNNニュース』などでOHKから全国送出されるときでもテロップに「FNN NEWS」とではなく「OHK NEWS」にしている。
  • JR岡山駅中央改札内の新幹線乗換改札前にある待合室において、OHKの広告看板とともにハイビジョンテレビを設置している。もちろんこのビジョンでは、常時OHKの番組が放映されている。
  • 瀬戸内準広域圏の民放テレビ局では唯一、地上デジタル放送での局ロゴ等のウォーターマークの常時表示を、本放送開始後一度も実施したことがない(試験電波発射時には実施)。
  • 2005年度から3年連続、瀬戸内準広域圏のテレビ局の視聴率三冠を獲得している。

[編集] イメージキャラクター

  • 2002年にイメージキャラクター「OH!くん」が登場している。詳しくはこちらを参照のこと。
  • 過去に「きらら」や「ゆめら」や「ニョッキン」などのイメージキャラクターが登場している。ニョッキンについては現在でもシンボルマークという形(エンドロール等でOHKロゴとともに表記したり、本社屋壁面にロゴを設置)で存続している。ニョッキンがイメージキャラの頃のキャッチフレーズは「恋するニョキニョキテレビ」。

[編集] 局データ

[編集] アナログテレビ放送

  • 岡山(親局)
    • コールサインJOOH-TV
    • 呼出名称:OHKおかやまテレビジョン
    • チャンネル35ch
    • 周波数:映像 603.25MHz、音声 607.75MHz
    • 出力:映像 20kW、音声 5kW(増力前は、親局が前田山にあった頃のKSBともども映像10kw、音声2.5kwだった)
    • 送信所:岡山県岡山市郡字甲の峰2515番地の9(金甲山)

[編集] 主な中継局

岡山県
香川県

[編集] 地上デジタルテレビ放送

リモコンキーID:8
  • 岡山(親局、岡山県の地上デジタルテレビ放送基幹局)
    • コールサインJOOH-DTV
      • 呼出名称:OHKおかやまデジタルテレビジョン
      • チャンネル:27ch
      • 周波数:557.142857MHz
      • 出力:2kW
      • 所在地:岡山県岡山市郡字甲の峰2515番地の9(金甲山

[編集] 中継局

岡山県
  • 津山 16ch 50W(黒沢山)
  • 笠岡 27ch 30W(塚の丸山)
  • 新見 16ch 3W(鳶が巣山)
  • 高梁 16ch 1W(愛宕山)
  • 久世 47ch 1W(笹向山)
  • 備前 46ch 0.3W(笹尾山)
香川県
香川県の地上デジタルテレビ放送基幹局

[編集] 今後の中継局設置予定

岡山県
2008年は、美作・湯原(8月)、美作加茂(9月)、北房(10月)、井原(11月)、和気・児島(12月)、2009年には蒜山・哲西・勝山・日生・有漢・落合河内・落合美川・東井原・賀陽・建部・真備南・神根・足守大井・吉永高田・鴨方・長船・周匝・西井原・玉野和田・備前伊里・牛窓・久米南・備前塩田・備前瀬戸・山陽・中和・建部南に、2010年には御津・成羽・足守福谷・矢掛南・英田・川上・木見・矢掛東・矢掛西・加茂市場・加茂川・和気日笠・高梁木野山・久米南神目・佐伯にそれぞれ中継局を開局予定である。[3]
※哲西中継局は地上デジタル放送新局。
香川県
2008年は、坂出東(8月)、仁尾(10月)、国分寺(11月)、詫間(12月)に、2009年は綾上・土庄にそれぞれ中継局を開局予定である。[3]

[編集] オープニング・クロージング

  • オープニング直後に「さわやかOHK(正月三が日は「おめでとうOHK」)」、クロージング前に「おやすみOHK」というジャンクション番組が4分ほど流れる。いずれも季節ごとに映像は切り替わり(岡山県内、香川県内または瀬戸内海の風景映像)とその時期に選曲した音楽(最近はJ-POPが多い)が流れる。
  • 2007年11月は「FIVBワールドカップバレー男子岡山大会」のPRを兼ねて、岡山で対戦するチームの過去のVTRを流しつつ、Hey!Say!Junpのテーマソングが代わりにかかっている。

2006年12月より

  • オープニング・クロージング共に本社社屋の映像をバックに地上アナログ放送では「JOOH-TV OHK OHK岡山標準テレビジョン放送」、地上デジタル放送では「JOOH-DTV OHK OHKおかやまデジタルテレビジョン OHKたかまつデジタルテレビジョン」のスーパーで表示。
  • 双方とも魚住咲恵アナウンサーがアナウンス。
  • アナログ放送では、従来行われていた各中継局のロールスーパー表示が省略となった。

一世代前

  • オープニング・クロージング共に映像や中継局のロールスーパーの出し方は共通。久保さち子アナウンサーがアナウンス。先代のアナウンスは井ノ上美恵子元アナウンサー。
  • 「JOOH-TV OHK 岡山標準テレビジョン放送」と冒頭スーパーが出ているが、かつては標準テレビジョン放送の下に「岡山標準テレビジョン音声多重放送」のスーパーも加えていた(さらにそれ以前は「JOOH-TV OHK 岡山テレビジョン放送 岡山テレビジョン音声多重放送」だった)。

クロージング後直ちにフィラーに突入する。OHKのキャラクター「OH!くん」が飛行機に乗っているイラストの静止画とケダマの歌うOH!くんのイメージソングが3曲エンドレスで流れる。放送開始10秒前にブラックアウトし、オープニングが流れる。静止画とともにその日の放送開始時間も表示(「本日の放送は午前○時○○分に開始します」)される。8月のOHKサマーカーニバル前は静止画が夏バージョンに変わり、12月はクリスマスソングが流れ静止画も変わる。(2005年はサンタクロースとトナカイに扮したOH!くんの絵、2006年は「OH!感謝祭2006」のロゴとOH!くん)過去には、2006年のトミカ博in岡山の開催中に静止画がトミカ博バージョンに変わっていた。

  • まれにカラーバーでの表示になり無音になったり、カラーバーで音楽というパターンもある。
  • 台風が岡山・香川に接近してきている場合は「OHK台風情報」としてクラッシックのBGMと台風の予想進路や風向き・満潮時刻の画面がエンドレスに流れる。
  • また、オープニングのBGMはかつてサンテレビのクロージングに使用していたものがそのまま使われていた。

[編集] 時刻出し

  • 平日 放送開始10秒前~11:24
  • 土曜 放送開始10秒前~10:44[4]
  • 日曜 放送開始10秒前~5:59、6:15~11:48
    • いずれもCM中・テレビショッピング番組・独立枠のニュース番組は非表示
    • たまにフィラー中でも自社送出のカスタム表示をする場合がある。
    • めざましテレビ」「めざましどようび」はフジテレビ送出のカスタム表示、ローカル枠は非表示。
    • 「めざましテレビ」放送中は一部コーナーを除いて天気ループを実施している。天気と降水確率(12-18時、18-24時)を表示。表示順は岡山南部→岡山北部→香川→東京

[編集] 補足

  • 現在、数字の切り替えはアナログ放送は「クロスカット」、地上デジタル放送が「せり上がり(縦回転)」。2005年8月のマスター更新直後から2006年6月まで、フィラー中に表示されてた独自カスタムはアナログでもせり上がり式だった。
  • フォントは2005年8月1日に東芝製デジタル統合マスターへ更新したため、アナログ放送ではゴシックアレンジに変更された。2006年7月頃には現行の東芝ゴシックに再変更された。デジタル放送でも東芝ゴシック(アナログ放送とは違う)を使用している。
  • 1970,80年代までは放送開始(大体6時前後)から19時まで(後に18時まで)13(12)時間も表示し続けていた。また1997年8月まで右上に表示されていた。これは右上に時刻表示を実施することでOHKの独自性をアピールするためという局内の思惑があった。
  • テレビショッピング番組(「わかってちょーだい!」内の「わかちょ!ショッピング 買いトク」コーナーを除く)、定時ニュースや報道番組(緊急ニュース、「報道2001」を除く)では一切表示がない。
  • 2004年4月2日より「森田一義アワー 笑っていいとも!」以降の時刻表示がされなくなった。OHKへの問い合わせによると実験的に止めているというが事実上の廃止といえよう。
  • 1日におけるトータル表示時間としてはこれまで2番手だった東京MXテレビ(現:TOKYO MX)が一番長くなる。
  • 平日10時台については「こたえてちょーだい!」中期までは、VTR中左上に字幕スーパーを常時表示していることも多くなり、その際消去したり点灯したりして安定していなかった。しかし、2007年2月5日よりフジテレビでも10時台の表示を開始しねじれが解消されたが、「わかってちょーだい!」放送開始後は左上に字幕スーパーを表示していることも多くなり、再び手動で消去したり点灯したりしていた。そして同年10月1日から開始された「ハピふる!」で全区間時刻表示を開始(フジテレビでは天気ループも)されたため再びねじれが解消された。
  • 年末年始の完全消去のタイミングは昼頃のFNNニュースを境にしているため、ここ2年ほどは最大12:30前後まで表示したことがある。最近では2008年元日に13:15まで表示された。

[編集] 情報カメラ設置ポイント

※HD:ハイビジョンカメラ

[編集] ケーブルテレビ再送信局

以下のケーブルテレビではテレビが再送信されている。

[編集] 主なテレビ番組

[編集] 編成の特徴

  • ゴールデンタイムに自社制作番組枠を設けているが、かつては月曜・金曜ともに設置していたが、月曜に集約され、現在は金曜に枠移動している。
  • 資本関係や、前述の関係悪化時期があった名残からか、ローカルセールス枠はフジテレビよりは関西テレビ(KTV)製作番組のネット割合が多い。また隣接するテレビ新広島製作番組も多い(そのほとんどは中国電力一社提供の中国地区ブロック番組)。須賀勝彌社長(当時)が就任してからは、関係修復もあってフジテレビからの番組も増えつつある。
  • ドラマ再放送枠については2時間ドラマ・連続ドラマ問わず、FNS系列の作品だけを再放送している。一時期は海外(米国)ドラマもやってはいたが最近では「24 -TWENTY FOUR-」シリーズを放送したくらいである。またフジテレビで放送されている韓国のエンタメ情報を放送している番組「韓タメ」を不定期でネットしている割に、意外にもエリアの民放で唯一韓流ドラマを1本も放送したことがない。
  • 関西テレビ☆京都チャンネルKBS京都共同制作を除けば、系列外局制作番組のネットはわずか3つと少ない。
  • 1980年代、アニメの再放送が平日帯で2本流れるほど多かったが、その一方で、前述の関係悪化の影響か、ローカルセールス枠のアニメは一部未放映に終わったり(『HUNTER×HUNTER』等)、他系列局での放送となった例(『炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ』=山陽放送(RSK=TBS系)等)もあった。改編につぐ改編で現在は再放送枠は廃枠となっている。昼枠でのアニメ放送は一時期途絶えていたが、2008年3月まで『ワンピース』が金曜15時台に放送されていたが、2008年4月から日曜6時台に移動となって消滅した。
  • 深夜枠のアニメはここ5年間で3本と少なく、いわゆるUHFアニメの放送実績はエリアでRNCと共に皆無(もっとも、瀬戸内準広域圏ではUHFアニメの放映実績自体が少なく、これまでにRSKが1本、TSCが4本、KSBが1本となっている。ちなみに周辺の山陰中央テレビ高知さんさんテレビでは実績あり)なくらい消極的である。
  • 現在は深夜アニメの放送はまったく行われていない。
  • ローカルニュース差し替えではかつて朝のニュース枠については自社制作の別番組や天気予報で対応していたが、編成上の関係[8]から土日についてはローカルニュースに差し替えるようになった。平日については天気コーナーまでの間に時間が開いていることから地元首長選挙開票翌日を除きローカル天気(めざましウェザー)としている。最終版ニュースについても「OHKナイトライン」終了からしばらくは22:55のニュースをもって最終版としていたが、2007年4月から「ニュースJAPAN」のローカル枠での差し替えをはじめた。土日深夜のFNNニュースについては重大事件・事故・地元首長選挙開票日を除き差し替えは実施していない。

[編集] 自社制作番組

2006年12月の地上デジタル放送開始に伴ってHD放送には冒頭「HV ハイビジョン制作」マークが表示される。

番組名 放送曜日・時間 地上デジタル放送での放送形態
温★時間(おん・たいむ) 月曜〜金曜14:05〜14:55 ハイビジョン
ミニカフェ 月曜〜金曜14:55〜15:00
OHKスーパーニュースFNN
FNN・OHKスーパーニュースWEEKEND
月曜~金曜16:53~19:00[9]
土曜・日曜17:30~18:00[10]
OH!天気[11] 月曜・火曜21:54~22:00
日曜14:55~15:00
ほか
ハイビジョン[12]
OH!コレ[13] 時間不定 ハイビジョン
OHKフラッシュニュースFNN[14] 「全国版」土曜~木曜20:54~21:00、金曜21:49~21:55
「ローカル版」月曜~木曜22:54~23:00、金曜22:52~23:00
OHKスポーツスピリッツ 月曜24:35~24:50
ももっちの岡山元気リポート![15] 木曜21:54~22:00
再放送:金曜11:24〜11:30
Web×s 木曜24:35~24:55 4:3SD
ニョッキン7 金曜19:00~19:54
再放送:月曜24:50~25:44
ハイビジョン
GO!GO!ガイナーズ[16] 金曜25:05~25:20 4:3SD
あいらぶカフェ 土曜10:00~10:45 ハイビジョン
グルたん 土曜16:30~16:45
再放送:木曜25:35~25:50
OH!元気印[17] 土曜16:45~17:00
再放送:月曜25:50~26:05
スーパーニュースSPA 土曜17:00~17:30
岡山ラーメンOH!援団[18] 日曜11:45〜11:50
再放送:火曜26:05〜26:10
4:3SD
山本洋子のおかやま市民スクエア[19] 毎月第2土曜10:45~11:00
再放送:毎月第3日曜6:45~7:00
OHKてれび時評[20] 毎月最終日曜5:20~5:30
香川丸亀ハーフマラソン[21] 毎年2月第1日曜10:30~11:50 ハイビジョン[22]
香川おもしろ発見伝[23] 土曜25:45〜26:00
再放送:日曜6:45〜7:00
※不定期放送
4:3SD
めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分[24] 不定期放送 ハイビジョン[25]


※以下はローカル部分の差し替えが実施されている番組一覧

番組名 放送曜日・時間 差し替え時間帯
めざましテレビ 月曜~金曜5:25~8:00 6:06頃・6:30頃[26]
FNNスピーク 月曜~金曜11:30~12:00
土曜11:45~12:00
月曜~金曜11:47~11:53頃
土曜11:53頃
ニュースJAPAN[27] 月曜~木曜23:30~23:55
金曜23:58~24:23
月曜~木曜23:51頃
金曜24:18頃
めざましどようび 土曜6:00~8:30 7:06頃・7:11頃
OHKサンデーフラッシュFNN[28] 日曜6:00~6:15 6:10頃
OHKサンデースピークFNN[29] 日曜11:50~12:00 11:55頃

[編集] 終了した自社制作番組

[編集] FNN系列のネット番組

※スポンサードネット番組を除く

フジテレビ製作
番組枠名 番組名 放送曜日・時間 遅れ日数 地上デジタル放送での放送形態
ハピふる! 月曜~金曜9:55~11:25 同時ネット ハイビジョン
〜ジョーデキ!POP COMPANY〜POP屋 水曜25:40~26:10 16日遅れ
もしもツアーズ[30] 土曜18:30~19:00 同時ネット
DO!深夜 コンバットII 土曜25:25~25:55 4:3SD
皇室ご一家 日曜5:30~5:45 ハイビジョン
ONE PIECE 日曜6:15~6:45 2週間遅れ
サンパラ ベビスマ 日曜24:15~24:25 同時ネット 4:3SD
アナ☆ログ 日曜24:25~24:50 ハイビジョン


関西テレビ製作
番組名 放送曜日・時間 遅れ日数 地上デジタル放送での放送形態
ナンボDEなんぼ 火曜24:35~25:40 10日遅れ 4:3SD
チュートリアルのチューして! 水曜24:35~25:35 9日遅れ ハイビジョン
ムハハnoたかじん 金曜25:05~25:35 1週間遅れ
たかじん胸いっぱい 土曜12:00~13:00 同時ネット
さんまのまんま 土曜13:00~13:30 8日遅れ
快傑えみちゃんねる 土曜15:30~16:30 5日遅れ
YOSHI!SPO!VITAL! 日曜17:25~17:30 1週間遅れ
その他
番組名 放送曜日・時間 放送局名 遅れ日数 地上デジタル放送での放送形態
ワールドバザール21[31] 火曜26:10~26:40 BSフジ 3日遅れ ハイビジョン[32]
Break Point! 水曜26:10~26:40 岩手めんこいテレビ ? 4:3SD
テレビ寺子屋 土曜5:30~6:00 テレビ静岡 3週間遅れ
釣りごろつられごろ 日曜5:45~6:00 テレビ新広島 2週間遅れ
人気もん![33] 日曜9:30~10:00 同時ネット
ENERGY CHARGE[34] 日曜21:54~22:00 ハイビジョン[35]
DREAM競馬 日曜15:00~16:00 関西テレビ
東海テレビ
テレビ西日本
ハイビジョン
ぐっさん家 不定期放送[36] 東海テレビ ?

[編集] 系列外ネット番組

独立局
  • 照英にっぽん一人旅(火曜25:40~26:05)※HD
  • channel a(金曜25:45 tvk)※4:3SD

※テレショップは1日に約4本放送されている。

[編集] 終了したネット番組

ロボット8ちゃんバッテンロボ丸ペットントンどきんちょ!ネムリン勝手に!カミタマンもりもりぼっくんおもいっきり探偵団 覇悪怒組じゃあまん探偵団 魔隣組魔法少女ちゅうかなぱいぱい!魔法少女ちゅうかないぱねま!美少女仮面ポワトリン不思議少女ナイルなトトメスうたう!大龍宮城有言実行三姉妹シュシュトリアン

[編集] 再放送枠

※ハイビジョン番組の場合でも「HV」マークは記載されない。

  • 月曜~木曜15:00~16:55枠
連続ドラマ再放送枠。他のエリア民放各局における連ドラ再放送枠と違うのは他系列の権利切れ作品を扱わないのが特徴。元々は17時からだったが「スーパーニュース」17時枠のフルネットに伴い枠を再編。設置当初は2時間枠だが1作品の2話連続放送を行なっていた。たまに1時間ごとに別のドラマを放送することもある。
ハイビジョン作品の場合、アナログ放送では16:9レターボックスサイズに変更されている(本放送ではサイドカット)。
また新番組シーズンになると番宣番組が組まれることもあったり、まれにFNS系の土日昼枠で放送した単発特番を組む場合もある。
2008年3月までは金曜日のみアニメの遅れネットをしている関係で、4月以降はテレショップ枠の関係で水曜日のみ15:55からの1時間枠になる。
OHK公式HPや地上デジタルのEPGでは「ゴゴパラ」とされている。
  • 木曜25:40~26:40枠「木曜スペシャル
主に「FNSソフト工場」や「FNSドキュメンタリー大賞」といったドキュメンタリー番組を放送している。
まれにフジテレビ深夜アニメノイタミナ枠)をネットすることもあるが、編成上の都合で2話連続放送になっている。[37]
  • 土曜13:35~15:35枠
基本は単発特番の再放送枠だが、2話連続の連続ドラマ再放送やフジテレビからの「土曜ワイド(旧金曜エンタテイメントや期首特番の再放送)」のネットの場合もある。その他「わがまま気まま旅気分」などの単発特番の場合もある。全国ネットのスポーツ中継の余波で時間変更がある。
これまで原則12:55からだったが、『ムハハnoたかじん』ネットを受けて時間が繰り下がる。
  • 日曜12:00~13:00枠
かつては関西テレビ制作のバラエティ番組(『紳助の人間マンダラ』や『花の新婚!カンピューター作戦』など)の同時ネット枠だったが、その後『クイズ$ミリオネア』→『めちゃ×2イケてる』の再放送へと移ったが「めちゃイケ」出演者の不祥事により2006年7月から急遽新たなドラマ再放送枠になった。
同年11月より『はねるのトびら』の再放送に切り替わった。同番組の2時間スペシャルもこの時間帯で再放送している。
ローカル特番で移動した『笑っていいとも!増刊号』を放送するため休止することもある。
この時間は関テレ同時ネット時代から長年、中塚建設と府中家具会館(現在は離脱したがかつては両備グループも)がスポンサーとなっている。『FNS27時間テレビ』ではPT扱いとなる。
  • 日曜13:00~13:55枠
ほとんどは単発枠になっているが、たまに『はねるのトびら2時間スペシャル』の再放送で休止されることもある。
2007年4月8日から『ネプリーグ』が再放送されている(おおむね1年遅れ)。時折2時間スペシャル再放送もこの時間帯で実施している。
  • 日曜14:00~14:55枠
ドラマ再放送やディレイ番組ネット、バラエティ再放送とめまぐるしく変遷している。2008年4月以降『クイズヘキサゴンII』の再放送となっている。ただし、競馬の重賞レース開催日の場合、『ドリーム競馬』が14:35からに拡大されるので30分物の再放送もしくは12時からの2時間半の特番再放送等に変化する。

[編集] クロスネット時代に放送されたNET~テレビ朝日系の番組

★は時差ネット、他は同時ネット

遠山の金さんシリーズ→賞金稼ぎ→マチャアキの森の石松→いたずらカメラだ!!大成功→気になる季節→浮浪雲→おはなちゃん繁昌記→伝七捕物帳(最初期のみ)
大忠臣蔵(この作品のみ同時ネット)→荒野の素浪人破れ傘刀舟悪人狩り破れ奉行江戸の鷹 御用部屋犯科帖破れ新九郎
おくどはん→東京メグレ警視シリーズ(当時放送圏が別だったKSBが制作に参加)→チェックメイト78
秘密戦隊ゴレンジャージャッカー電撃隊バトルフィーバーJ(最初期のみ)
仮面ライダー仮面ライダーV3仮面ライダーX仮面ライダーアマゾン

[編集] クロスネット時代のフジテレビの番組の時差ネット

タイムボカンヤッターマンゼンダマン(最初期のみ)

他にも多数あるとみられる。

[編集] 開局後に他局で放送されたフジテレビ系の番組

※OHKで放送後、FNSの著作権及び優先放送権が失効した後に再放送扱いで放送した番組を除く。
RSKで放送
  • 炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ(フジテレビ制作。本放送終了からまだ1年未満の1986年7~8月に夏休み編成で集中放送。時期的にフジテレビ・FNSに著作権・優先放送権が残っている状態と思われる)
RNCで放送(相互乗り入れ後)
KSBで放送(相互乗り入れ後)

[編集] OHKで流れるCM

[編集] アナウンサー

男性
女性

[編集] 過去に在籍していたアナウンサー

男性
  • 石川久
  • 岡阪美佐夫(現在も在籍しているがアナウンス部から別部署に移動)
  • 斉藤一郎
  • 柴田務(退社、フリーアナウンサー)
  • 高野勝正(退社、フリーアナウンサー)
  • 文屋幸治(現在、編成局制作部に在籍)
  • 松下和弘(現在も在籍しているがアナウンス部から別部署に移動)
  • 渡辺学(→テレビ大阪、現在は子会社出向)
女性

ほか

[編集] キャスター・リポーター

男性
女性
  • 赤澤佳美
  • 赤澤奈名子(フリーアナウンサー)NANA*Q[3]
  • 渡辺祐子
  • 村上亜希子
  • 沼本里佳
  • 大山めぐみ
  • 村上容子
  • 岸野里実
  • 村岡蘭子
  • 和木春奈
  • 赤木里恵
  • 益田さやか(OHKエンタープライズ所属、現在OHK報道部出向)

[編集] 関連記事

[編集] その他の岡山県・香川県の放送局

[編集] 関連項目

[編集] 外部へのリンク

[編集] 脚注

  1. ^ 1987年4月-1988年9月までの約1年半の間。これは民放では初めてで前代未聞の事態であった。
  2. ^ 地上波ではスポンサー企業の1つでもある西日本放送とNHK高松で放送されていたが岡山側の放送局では初の放送となった。
  3. ^ a b 参考:総務省・地上デジタル放送に関する公開情報 地上デジタルテレビ中継局ロードマップ
  4. ^あいらぶカフェ」30分拡大時は11:14
  5. ^ 2007年5月から地上デジタル放送では16:9SD映像。
  6. ^ 2008年3月から地上デジタル放送では16:9SD映像。
  7. ^のだめカンタービレ」については4月以降は放送曜日を移動し土曜深夜に30分1本枠での放送となったが、F1予選録画中継のネット等により毎週放送時間が変わる不定枠となり扱いは移動前よりも酷かった。
  8. ^ 全国ニュース→(本来はローカルニュース枠だがローカル天気)→全国の天気→改めてローカル天気という具合
  9. ^ 但しローカル部分は事実上18:16:50開始
  10. ^ ローカル部は17:46すぎから
  11. ^ この他には毎日「おやすみOHK(放送終了のジャンクション番組)」の5分前に放送しているが時間は編成により変更あり。
  12. ^ 日曜14:55~15:00の放送は4:3SDで放送。
  13. ^ OHKやFNS系列の番宣番組「OH!体操」の場合あり
  14. ^ 全国版はニュースがフジテレビの「レインボー発」を同時ネット。地元での重大ニュースの場合は差し替えあり。天気はOHK発の岡山・香川の天気。ローカル版はFNNのロゴはあるものの完全な岡山・香川のローカルニュース
  15. ^ 岡山県の広報番組。
  16. ^ 四国支社制作。四国アイランドリーグのシーズン中に放送。
  17. ^ 四国支社制作番組
  18. ^ 木曜深夜の「Web×s」の中でも1コーナーとして放送されていて、この番組は「Web×s」のコーナーの実質的再放送。出演は「Web×s」パーソナリティの赤澤奈名子。
  19. ^ 岡山市の広報番組
  20. ^ 岡山・香川地区で唯一の時評・自己検証番組。週刊フジテレビ時評と違い月一回の放送
  21. ^ 2005年より以前は録画放送だったが、2006年以降は「笑っていいとも!増刊号」の枠で生放送。テレビ新広島(2006年は正午からの時差放送)山陰中央テレビテレビ愛媛高知さんさんテレビにも同時ネットで放送(増刊号は正午からの遅れ放送)。関西テレビフジテレビでも深夜枠で時差ネット放送。2006年大会では、地元丸亀市出身のフジテレビ中野美奈子アナもインタビュアーで参加。
  22. ^ 2008年大会からハイビジョン製作
  23. ^ 紀行番組だが香川県の広報番組も兼ねている。
  24. ^ BSフジでも放送されている。また、tssTSKEBCKSSなど、隣接のFNS系列局製作のものも不定期で放送されている。
  25. ^ OHK製作では2007年製作分から。隣接のFNS系列局製作は今のところ、TSK以外は4:3SD。
  26. ^ いずれも天気予報に差し替え
  27. ^ ローカル枠設置後しばらくは東京発の内容を放送していたが、2007年4月2日よりローカルニュース枠を設置
  28. ^ 産経テレニュースFNNのタイトルを差し替えている。ローカルニュース部分はこれまで平日同様「めざましウェザー」の天気枠になっていたが2007年3月までにローカルニュース枠になった。
  29. ^ 産経テレニュースFNNのタイトルを差し替えている
  30. ^ 2008年3月までは時差ネットであったが、同時間帯に放送されてた「特報ズバッ!」終了に伴い、2008年4月から同時ネットとなった。
  31. ^ 高松市に本社のある穴吹工務店の一社提供。同番組の唯一のネット局。
  32. ^ アナログ放送では16:9のレターボックスサイズで放送。地上デジタル放送は、2007年3月まで16:9SDの額縁放送だった。
  33. ^ 中国地方4局ブロックネット(山口県は放映途中でtysからKRYへ移行)・中国電力一社提供
  34. ^ 中国地方4局ブロックネット・中国電力一社提供(山口県はtys→KRY)
  35. ^ アナログ放送では16:9のレターボックスサイズで放送。
  36. ^ 不定期放送として放送開始したのち、2006年10月~2007年3月までは日曜14:25~14:45の放送となっていたが、2007年4月から再び不定期放送になっていいる。
  37. ^ 2007年3月1日から1ヶ月間はそのノイタミナ枠「のだめカンタービレ(アニメ版)」を2話連続で放送していた。他にも「獣王星」「パラダイスキス」もこの時間枠で2話連続放送されていた。
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