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HBCラジオ - Wikipedia

HBCラジオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

北海道放送 > HBCラジオ

HBCラジオは、北海道放送が放送するラジオ放送である。

目次

[編集] 概要

  • 北海道放送のラジオ事業部門。札幌テレビ放送がラジオ部門を分社して別会社(STVラジオ)となったため、現在は道内民放で唯一のラジオ・テレビ兼営局である。

[編集] 編成の特徴など

  • 全体の聴取率では長らくSTVラジオに差をつけられているが、近年は改善が見られる。
  • カーナビラジオ午後一番!』は平日昼の看板番組として定着しており、パーソナリティの一部入れ替えはあるものの、同時間帯の聴取率が一時期STVラジオを上回るなど健闘している。
  • ベストテンほっかいどう』は放送時間や内容を大きく変更しながらも、30年以上続く長寿番組として引き続き放送している。
  • 他のテレビ局が放送している番組の内容などを、自局のラジオ番組で取り上げる例が比較的多くみられる。

[編集] ローカル放送の統廃合

  • 2003年4月以降、テレビの地上デジタル放送開始に伴う多大な費用負担の増加に加え、長らく続いている道内経済の低迷などによるスポンサー広告収入の減少などの要因から、財務体質の強化と地方局の規模縮小によるコスト削減が図られた。
  • かつては道内各放送局(旭川・函館・釧路・帯広・北見・室蘭)にアナウンサーや記者、番組制作スタッフなどを常駐させていたが、現在は人員が大幅に削減され(一部は全廃された)、必要に応じて本社(札幌放送局)からスタッフを派遣させて埋め合わせる方針に切り替えた。これに伴い、道内各放送局別に制作・放送していた多くのローカル番組やCMが相次いで終了した。特にラジオではこの影響が顕著で、過去には平日の12時~13時を中心に「道内各放送局ローカル枠」としてそれぞれ独自色を打ち出した番組を多数制作・放送していた[2]が、それらもほぼ全て姿を消し、現在では一部の放送局でミニ番組がわずかに残るのみとなっている。
  • これに伴い、札幌を除く各放送局では2006年3月まで札幌放送局制作番組を同時放送していたが、2006年4月からは隣接したエリアごとに再編して各局ローカル枠が一部復活し、室蘭放送局では函館放送局制作番組を、釧路放送局では帯広放送局制作番組を、北見放送局では旭川放送局制作番組をそれぞれ同時放送している。
    • しかし、室蘭放送局のエリアである胆振・日高管内では、政治や経済などの面で札幌を中心とする道央圏との結びつきが強いため、函館放送局制作のCMや番組が放送されていることに違和感を示している聴取者もいる。
    • また、釧路放送局のエリアである釧路・根室管内では、2006年3月まで札幌放送局制作のローカル番組を放送していたが、地域の基幹産業が漁業主体の釧路・根室管内と、農業主体の十勝管内では慣習や風土の違いが大きく、政治・経済面での結びつきも薄いため、帯広放送局制作のCMや番組が放送されていることに違和感を示している聴取者もいる。
    • 一方、北見放送局のエリアである網走管内では、網走市などの一部が釧路市とのかかわりを持つことはあるものの、新聞の広告等で旭川市とのかかわりは強く、かつ旭川放送局が網走地方に配慮した内容を放送するなどで、網走管内では違和感を示すことは少ない。

[編集] 本社スタジオ

  • ラジオ第1スタジオ
2階吹抜け、26坪のフロア面積を持つ大型スタジオ。ラジオドラマや公開番組、音楽録音等に使われる。
通常はHBC少年少女合唱団等の練習スタジオや、アナブースを使った録音番組制作等にも使われる。
生送出・録音兼用の多目的スタジオ。
平日は「一平・直子のほっとスマイル!」の生送出や「大泉洋のサンサンサンデー」等の収録に使われている。
大小2つのブースを持つHBCラジオのメイン生送出スタジオで、大きいブースで生ワイドの大半を送出、
小さいブースでニュースや気象情報等を送出している。2つのブースは1つのサブから見渡せるように配置されている。
かつてはラジオマスターを併設していたが、現在はTV・ラジオの両マスターが同フロア化したため、スタジオ機能のみ存在している。
  • ラジオ第5・第7スタジオ
小型の録音番組用スタジオ。
  • ラジオ第6スタジオ
ラジオCM制作用で、それなりの音場と設備を備えており、ラジオCMの編集用にも使われる。

この他、ウェザーセンター内にラジオブースがある。

2007年4月2日12時より改修していた第3スタジオが運用開始されたのに伴い、生放送番組は改修中に使用されていた第2スタジオも併用して放送されている。インターネットライブカメラ「見えるラジオ」も第2・第3スタジオ両方の模様が見られるようになっているが、第2スタジオの映像は映らない場合もある。

[編集] 沿革

北海道放送#沿革を参照。

[編集] 周波数

  • 札幌放送局のみAMステレオ放送を実施している。[3]日中にAMステレオ放送が受信できる範囲は道央圏のほぼ全域と道南、道北地方の各一部地域と広範囲で全道世帯数の6割に及んでいる。札幌放送局以外の各局ではモノラル放送。なお、受信エリアの詳細は「HBCラジオ・サービスエリア」を参照のこと。
  • 一部地域では、AMラジオ用の大型ループアンテナを使用するとAMステレオ放送を受信可能な場合がある。
  • HBCラジオでは、番組制作を行わない中継局にもコールサインを設定していることが特徴的である。STVラジオも一部の中継局にコールサインを設定しているが、設定している中継局の数はHBCラジオが大きく上回っている。

[編集] 札幌放送局(JOHR)

※夜間は中国地方以東で比較的良好に受信可能。[4]

[編集] 旭川放送局(JOHE)

中頓別町には中継局が設置されていない(NHKは設置している)が、網走送信所または稚内中継局が受信可能(但し、電界強度は弱い)。

  • 旭川(送信所:旭川市東旭川) 864kHz 3kW
中継局

[編集] 函館放送局(JOHO)

※青森県の津軽地方下北地方のほとんどの地域で受信可能。
松前町には中継局が設置されていない(NHKは第1放送のみ設置している)が、函館送信所が良好に受信可能。

中継局

[編集] 室蘭放送局(JOQF)

渡島支庁北部、青森県津軽半島から下北半島にかけての津軽海峡沿岸地域で受信可能なほか、青森市でもややノイズが入るものの聴取可能。津軽平野の一部でも受信可能な地域がある。
浦河町には中継局が設置されていない(NHKは設置している)が、室蘭送信所または苫小牧中継局が良好に受信可能。

  • 室蘭(送信所:室蘭市山手町) 864kHz 3kW
中継局

[編集] 帯広放送局(JOHW)

広尾町には中継局が設置されていない(NHKは第1放送のみ設置している)が、帯広送信所または釧路送信所が良好に受信可能。

[編集] 北見放送局(JOQM)

※原則、網走支庁全域をカバーし、そのほかは受信感度は劣るものの、稚内市以南のオホーツク海沿岸や釧路管内弟子屈町の一部でも聴取可能。ただし、夜間は網走市周辺などでSTVラジオ札幌放送局(1440kHz)と混信し、受信状況が悪くなる場合があるため、札幌放送局か北見・遠軽中継局(地域によって旭川・釧路・帯広の各送信所)が良好に受信可能な場合もある。
※遠軽局は1995年に設置された。

  • 網走(送信所:天都山、オホーツク流氷館付近・テレビ送信一体型アンテナ) 1449kHz 5kW
中継局

[編集] 釧路放送局(JOQL)

青森県八戸市から宮城県にかけての三陸海岸沿岸地域で受信可能。ただし、夜間は同一周波数の静岡放送(SBS)と混信する場合がある。
中標津町には中継局が設置されていない(NHKは設置している)が、根室中継局が昼間のみ良好に受信可能(夜間はノイズが入るため受信状態は悪化するが、札幌放送局が良好に聴取可能)。

  • 釧路(送信所:釧路市城山、旧HBC釧路放送局敷地内・テレビ送信一体型アンテナ) 1404kHz 5kW
中継局
  • 根室(JOQS) 801kHz 100W

[編集] オープニング・クロージング

開局から2002年2月まで
  • ジャンクション音源として、アイヌ民族の伝承音楽をイメージした曲『ウポポ』(伊福部昭作曲)を日曜深夜の放送終了時、その他の日は放送の基点となる5時に演奏し、札幌放送局では「こちらは皆様の北海道放送です」とアナウンスした後、コールサイン「JOHR」を2回繰り返していた。なお、各放送局ごとにアナウンスする内容が異なっていたほか、全放送局で周波数のアナウンスは行っていなかった(ただし、末期では各放送局別で周波数のアナウンスを行っていた)。
(例)帯広放送局では「JOHW・HBC帯広放送局です」、釧路放送局では「JOQL・HBC釧路放送局です」(コールサインは2回繰り返し)の内容でアナウンスしていた。また、北見放送局(網走)は「JOQM」、室蘭放送局は「JOQF」のように、コールサインのみアナウンスする放送局もあった。
2007年4月22日放送のテレビ番組「HBC広場~あなたがご意見番~」にて2007年3月27日、チェコ国のリトミシェル市にあるスメタナ劇場にてヨーロッパ親善演奏旅行で同地を訪れたHBCジュニアオーケストラによる『ウポポ』の演奏披露が紹介された。
  • 日曜深夜の放送終了時は札幌放送局のみ多少異なり、コールサイン「JOHR」を2回繰り返し、『ウポポ』の演奏後「これで今日の放送は全部終了いたしました。では朝5時(後に4時)の放送開始までお休みなさい。こちらは皆様の北海道放送です」とアナウンスしていた。
2002年3月~現在
  • ポピュラー的なジャンクション音源にのせて「こちらはHBCラジオ・北海道放送です」のあと、周波数とコールサインをアナウンスしている。
道内全ての放送局で、日曜深夜の放送終了時は全放送局・中継局のコールサイン(遠軽と遠別は除く)と周波数(札幌放送局のみ出力)をアナウンスしており、その他は道内各放送局別にそれぞれのコールサイン・周波数のみアナウンスしている。
函館放送局・室蘭放送局エリアでは函館→室蘭→苫小牧→江差→北桧山の順にコールサイン・周波数・出力をアナウンスしている。
帯広放送局・釧路放送局エリアでは帯広→釧路→根室の順にコールサイン・周波数・出力をアナウンスしている。
月曜早朝のみ、放送開始5分前(3:55)からクラシック音楽「ビバルディの四季(春)」が流れている。

[編集] AMステレオ放送

  • 北海道は放送区域が広大なため多くの中継施設を要することから、ステレオ放送機や道内各放送局・中継局への中継回線使用料が高額なため札幌放送局のみで実施している(STVラジオも同様)。
  • 札幌以外の各放送局で実施の予定はないが、遠距離受信が容易なことから、道南・道北地方の一部地域でもAMステレオ放送が終日受信可能なほか、夜間は受信環境により道外の一部地域でも受信可能。

[編集] 現在放送中の番組

  • 番組表郵送希望の場合は、返信用切手を同封して「HBCラジオ局編成業務部」に申し込む(1部は80円・2部は90円)。
  • 24時間放送を行っている(日曜26:30~28:00を除く。月曜日は4:00基点、その他は5:00基点)。[5]
  • 送信設備メンテナンスのため、一部地域で他地域より早く放送終了する場合があるほか、年2回程度放送対象地域全域で日曜24:00~28:00の間放送を休止する。

[編集] 自社制作番組(全道放送)

以下は2008年4月からの主な番組。

○:新番組
●:放送時間を変更した番組

[編集] 月曜~金曜

曜日を表記していない番組は、月曜~金曜の帯番組。

[編集] 土曜

[編集] 日曜

[編集] スポーツ中継

[編集] ネット番組

[編集] TBSラジオJRNキー局)

[編集] CBCラジオ (JRN加盟局)

[編集] 文化放送NRNキー局)

[編集] ニッポン放送(NRNキー局)

[編集] 火曜会系列

[編集] その他

[編集] 共同制作番組

[編集] 道内各放送局のローカル番組

[編集] 札幌放送局

[編集] 函館放送局・室蘭放送局

  • 函館市民の時間(月曜~金曜11:45~11:55)
2006年4月から室蘭放送局エリアと同時放送している。

[編集] 帯広放送局・釧路放送局

  • タウン8広小路お買い物案内(月曜~金曜11:45~11:48)
  • 道東十勝タウン情報(月曜~金曜11:48~11:55)
2006年4月から釧路放送局エリアと同時放送している。

[編集] 旭川放送局・北見放送局

  • ろ~かるナビです北・東!(月曜~金曜11:45~11:55)
2006年4月から北見放送局エリアと同時放送している。

[編集] 終了した番組

[編集] 自社制作番組(全道放送)

  • あいこ・あっこのおしゃべりティーアップ
  • 赤城敏正の宵の口ワイド
  • 朝の聖書
  • あっこ・さえこのおしゃべりティーアップ
  • アキ&トムのベストテンほっかいどう21
  • アップダウンのお笑い下克上宣言
  • ありがとう松永俊之です
  • 医学随想
  • いきいきいい朝
  • サンデープラザ・イトーヨーカドーからこんにちは
  • ウィークリーアーティストスペシャル
  • ウィークデーナイトは遊ばないと!
  • 歌って語って夢づくり
  • HBCファイターズライブスタジアム
  • AMワイド赤城くんと萬崎さん
  • HBCサタデースポーツスペシャル・エール!!
    • 渡辺陽子☆エール!~Yell~
  • HBCミュージックナイター「フルカウント!」
  • 演歌夜間飛行
  • おしゃべりティーアップ2004
  • おはよう!赤城敏正です
    • おはよう!松永俊之です
  • オールナイト北海道
  • カーナビラジオ 夕刊YASU
  • がけっぷちまで一心不乱!いけぞえ商店
  • 鎌田強のあっぱれワイド
  • 勝亦連 北のサムライ
  • 加藤雅章の夕刊ほっかいどうマンデースタジアム
  • 加藤雅章の夕刊ほっかいどうプラス
  • 河合絵里香のLove&Peace
  • 北出菜奈の今、何処?
  • Kitaraクラシックタイム
  • 気分はH!
  • キリンY2(ワイワイ)バイブレーション
  • クイズ・ワイド知ってるが勝ち!(パーソナリティ:金田一仁志・大久保真弓)
  • 熊木杏里 朝の夜更かし
  • クリック!HBC 夕方フレンド
  • 決定!全日本歌謡選抜
  • 元気一番 いってきます!
  • Golden Pops Ave.「FOREVER CAFE」
  • こちら情報通り
  • コッキー春から夏へ
  • この人ネットワーク
  • 小橋アキのハイ・プレジャーランド
  • サタデーアイ北海道
  • サタデーナイトも遊ばないと!
  • サンデー・ミュージックコレクション
  • サンデー・ミュージックジャンクション
  • サウンド・イズ・コーク
  • サウンドシュプール
  • サウンドファイターズ
    • 週刊サウンドファイターズ
    • サタデー・サウンドファイターズ
    • サウンドファイターズスペシャル
  • さくらいさんとやまうちくん
  • ザ・スーパーリクエスト“松橋勝巳サウンドオーレ!”
  • ザ・チャレンジャー2004
  • 嶋淳一・斉藤こずゑ「シマっていこうゼ!」
  • 島みやえい子気分はバニラ
  • ジャンボ秀克軍団の“a~ヨイショ!!”
  • 週刊函館けいりん
  • 週刊!北海道ミッション
  • スーパーToday
  • すずき一平のJ-POP伝説
  • STUDIO C2-SQUARE
  • 世代断裂バラエティー にちようYAH!YAH!YAH!
  • 千家和也の特上生ワイド
  • ダイナミックサタデー
  • 高橋重美の横丁ラジオ
  • 武田明子の気ままにアビーロード
  • タテノリライブパーティー
  • 田村英一のOh!演歌
  • 千代太郎の今日もかっぽれ!
  • 出たとこ松ちゃん
  • デビルのマジカルアフタヌーン(月曜~金曜12:35~13:00[7]
    • デビルのマジカルナイト
  • 東京銀座7丁目 Heart Beat Club[8]
  • Dr.小川の元気でいこう!
  • 土曜ジャンクション
  • 土曜はE~じゃん!
  • どんじゃん!今夜も勇み足
  • ナイター直前情報
  • なまらほっかいどう
  • 何ン田研二のoh!MUSIC
  • ニューヒット・ニューディスク
  • NEXCO ここで“PA”ーキング
  • 則幸のノリ出せワイド
  • パークゴルフ王国北海道
  • 夜はなりゆき ハニーズ洗脳学園
  • ハニーズクラブ24時
  • バ・ラ・カルト
  • 晴ればれ日曜音楽泉
  • ハロードライバー
  • ビートルズフォーエヴァー
  • ビッグキャッチオン
  • FIGHTERS RADIO!
  • ファイターズプレス
  • フェリーガイド
  • 福沢恵介の今夜もあなたとLive and Talk
  • フッチー・ホリーの一生懸命ラジオ塾
  • 防災・防犯これがポイント
  • ほくでんファミリーコンサート
  • ほっかいどう26時
  • ぽっぷん王国ミュージックスタジアム
    • YASUのぽっぷん王国ミュージックスタジアム
月~木曜はニッポン放送のネット受け、金曜のみ自社制作。
  • Hot!一息
  • 松崎しげるの「しげるの時間」
  • 松永俊之の土曜花盛り
  • 松橋勝巳サウンドスタジアム
  • 真夜中のコンビニエンス~アミーゴ~
  • 真夜中らじお組
  • マラソンランキングベスト100
  • まるい手帖
  • ミッドナイトビートルズ
  • ミュージックシャワー
  • MUSIC PRESS
  • MOVE ON
  • 無頼庵の青春連絡船
  • も・ロ・Q~な夜
  • モーニングポップス
  • YASUのスーパー・ナビ2・ラジオ塾
  • 山崎英樹 男のホンネ
    • 今関安雄 男のホンネ
  • 山ちゃん直子のラジオマガジン
  • 夕方ナビゲーション
  • 夕刊おがわ
    • 夕刊おがわプラス
    • 夕刊おがわマンデースタジアム
  • 夕刊さくらい~ニュースのツボ!~
  • 夕刊ほっかいどうプラス
  • ゆうせん今週のベスト10
  • YOUのO型でごめんね
  • You've Got a Friend
  • ゆかりのくつろぎタイム
  • 夢色土曜日・朝から昼まで赤城敏正です
  • 夢色土曜日・これがラジオだ
  • 夢色土曜日・晴れた顔して多恵子です
  • 横田真一のレッツゴルフ
  • 横田久のワイワイワイド
  • 横丁ラジオ
  • 吉田優香のBrand New Monday
  • よしもとの笑う門には福来たる
  • ヨルカン
  • 夜はこれから
  • 三升家勝二(現:三升家小勝)の街角中継[9]
  • ラジオ一番通り
  • ラジオファミリー
  • 良正の日曜ほほえみ庵
  • 良正のラジオほほえみ庵
  • わらふく予備校
  • ワン・フィフティー
  • ワンアーティストスペシャル「オンリーワン!」
    • ワンアーティストスペシャル「オンリーワン!」~セカンドシーズン

[編集] ネット番組

[編集] JRN・NRN系

◆はJRN系
◇はNRN系の番組

[編集] その他

[編集] 道内各放送局のローカル番組

[編集] 札幌放送局

お昼の歌謡曲
放送時間:月曜~金曜12:00~13:00(1999年4月2日終了)
函館放送局エリアは1995年1月24日から月曜のみ(但し、1999年3月30日~4月2日は放送)、旭川放送局エリアは函館放送局と同様1995年1月24日から月曜から木曜まで、帯広放送局エリアは1994年10月頃から、釧路放送局エリアは1993年7月頃から、北見・室蘭放送局エリアは1993年5月頃から放送していた。これにより、「お昼の歌謡曲」は月曜のみ全道放送となった。
ジャンボのお昼の歌謡曲
放送時間:土曜12:00~13:00(単独番組から「渡辺陽子☆エール!~Yell~」に吸収)
函館・旭川放送局エリアは、1999年4月から放送開始。函館・旭川放送局以外のエリアの放送開始時期は「お昼の歌謡曲」を参考。
サウンドストライク!
放送時間:日曜9:15~9:25(ミニ番組)
すすきのにかつてあったボウリング場「アオキボウル」が提供。何本ピンが倒れるかを予想する「ぴったんこゲーム」があった。

[編集] 旭川放送局

旭川からこんにちは
放送時間:月曜~土曜12:00~13:00→金曜・土曜12:05~13:00(1999年4月3日終了)
1995年1月24日から月曜から木曜は「お昼の歌謡曲」の放送を開始したため、金曜・土曜のみの放送に変更された。
公立高校合格者発表
毎年3月中旬に放送していた。
一時期、旭川と稚内で地域別に放送していたことがある。

[編集] 室蘭放送局

晩年は札幌放送局制作に変更(いずれも変更した時期は不明)。

お昼をあなたと
放送時間:月曜~土曜12:00~13:00
QFタイム

放送時間:月曜~金曜11:45~11:55


[編集] 函館放送局

函館っ子の詩
放送時間:月曜~土曜8:45~8:55
スマイルアワー
放送時間:月曜~土曜9:50~9:55、日曜は不明
棒二森屋の買物案内番組。
ぐるっと道南お昼です
放送時間:月曜~金曜12:00~13:00→火曜~金曜12:05~13:00(1986年10月~1999年3月26日)
1995年1月24日から月曜日のみ「お昼の歌謡曲」の放送を開始したため、火曜~金曜の放送に変更された。
パーソナリティ:桜井宏→内藤克→牧野秀章(「サテスタから今日は」も同じ。但し、「サテスタから今日は」については、中期から末期にかけて女性パーソナリティーが担当)
ぐるっと道南お昼です~サテスタから今日は~
放送時間:土曜12:00~13:00→土曜12:05~13:00(1986年10月~1999年3月27日)
当時長崎屋函館店にあったHBCサテライトスタジオから生放送していた。また、HBCが発行しているラジオ番組表では「サテスタから今日は」となっていた。
くちぶえ天国
放送時間:土曜11:45~12:00(1999年3月27日終了)

[編集] 帯広放送局

とべとべ十勝
放送時間:月曜~金曜12:00~12:54
ハロー・セーフティドライブ
放送時間:月曜~金曜8:45ころ~→月~金 9:49~
十勝のこどもの唄
放送時間:月曜~金曜9:49~9:54
フクハラ・ワンポイントミュージック
飛び出せ!メロディ
NCおびひろインフォメーション
放送時間:上記3番組ともに月曜~金曜11:48~11:52
レディオシティ
放送時間:土曜11:40~
十勝カントリーマガジン
放送時間:土曜12:00~12:54
P-CANサウンド
放送時間:日曜9:39~
公立高校合格者発表
放送時間:年1回10:00~13:00
公開録音特別番組
「幕別農業まつり」
「幕別産業まつり」
「岩内仙峡もみじまつり」
「とよころ産業まつり」
いずれも一般参加のカラオケ大会とゲスト審査員の演歌歌手による歌謡ショーの2本立て。

[編集] 釧路放送局

釧路市民の時間
パーソナリティ:鎌田強→赤城敏正→山崎英樹→菅原克彦→小川和幸
LPランド
ポンポンポエム
QLタイム釧路からこんにちは
放送時間:月曜~木曜12:00~13:00、金曜~土曜12:30~13:00(~1986年秋改編まで)
パーソナリティ:鎌田強→赤城敏正→山崎英樹
シャラ・ラジオ
放送時間:月曜~木曜12:00~13:00、金曜~土曜12:30~13:00(1986年秋改編~)
コーナー番組として「イカすカラオケ天国」を内包していた。
パーソナリティ:山崎英樹→菅原克彦→小川和幸
まつだワイワイプレゼント
放送時間:金曜12:00~12:30
パーソナリティ:鎌田強→赤城敏正→山崎英樹→菅原克彦→小川和幸
十条ドッキリ生放送
放送時間:土曜12:00~12:30
パーソナリティ:鎌田強→赤城敏正→山崎英樹→菅原克彦→小川和幸

[編集] 北見放送局

オホーツク949
放送時間:月曜~金曜9:49~9:54(1999年3月4日~2003年3月31日)
気分は青空
放送時間:月曜~土曜12:00~13:00
オホーツクランチボックス
放送時間:不明(月曜~土曜)
ちょっといい朝ミント便り
放送時間:不明(月曜~金曜)

[編集] 主な所属アナウンサー・キャスター

北海道放送#主な所属アナウンサー・キャスター一覧を参照。

[編集] トピッカー

トピッカー
トピッカー

HBCラジオのラジオカーの愛称。1988年にそれまでの「ハロー号」に代わってデビューした。主に札幌市内を中心とした各所で中継を行っているが、稀に旭川などから中継を行うこともあった。STVラジオの「ランラン号」と比べキャスタードライバーの人数は2名と少なく、活動も早朝・午前の番組がほとんどである。

使用車両は初代がトヨタ・コロナで、その後三菱・パジェロなども使用され、2006年現在はトヨタ・ハリアーを2台保有している。[12]

ナンバーは札幌放送局の周波数(1287kHz)にちなんで、「12-87」。

キャスタードライバー(2008年4月~)
山口忍
奥田ゆか
過去のキャスタードライバー
斉藤こずゑ(現在はHBCパーソナリティーとして「ファイターズDEナイト!」などを担当)
牛角富士子(2005年3月までHBCパーソナリティーとして在籍)
北島恵
中井美穂子(退社後NHK函館放送局リポーターを経て、現在はNHK札幌放送局リポーター兼キャスター)
菊池真紀
三浦えり子
奥谷友佳
越前谷玲奈
松本京子

[編集] 脚注

  1. ^ スジャータ提供の時報CMを使用している放送局は、HBCラジオのほか文化放送TBCCBCMBSRKBがある。
  2. ^ 平日12時~13時のほか、ミニ番組枠も多数設けられていた。この他、全道放送番組でも各局別スポンサーで放送していたほか、スポットCMも各地域ごとにに差し替えていた。これはテレビでも同様であった。
  3. ^ 道内では最初に開始。STVラジオは中継局の増力等を優先したためHBCラジオよりもAMステレオ放送の開始が遅れた。
  4. ^ ただし、山陰地方ではNHKラジオ第1(出雲:1296kHz、10kW)、九州地方ではRKB毎日放送(福岡:1278kHz、50kW)と混信するため受信が困難なほか、関東~近畿地方にかけての地域でも影響を受ける場合がある。
  5. ^ 2006年5月29日(日曜深夜~月曜早朝)は民放祭参加番組「タクシー物語」と「不毛の連鎖~モラルなき森からの伝言」を放送したため、臨時に終夜放送を実施した。
  6. ^ 開始当初はSTVラジオがネットしていたが2002年3月でネットを中止したため、北海道では2002年4月~2003年9月の間放送されなかった。2003年10月よりHBCラジオでネット放送再開。
  7. ^カーナビラジオ午後一番!」に内包。ただし函館放送局エリアでは、第2・4金曜は別番組に差し替えていたため放送されなかった時期があった。
  8. ^ 東京・銀座のHBC東京支社スタジオより生放送。北海道の民放局が平日深夜の帯番組でキー局を通さずに、東京発の自社制作生番組を編成するのは極めて珍しい。他にも「ハロードライバー」内包の帯コーナーとして、「玉置宏の銀座からこんにちは」も東京支社スタジオから送出していた。なお、2006年現在、東京支社のラジオスタジオは廃止されている。
  9. ^ 「ダイナミックサタデー」「夢色土曜日・これがラジオだ」「夢色土曜日・晴れた顔して多恵子です」内に内包。札幌市内各所から中継していた。
  10. ^ 2008年4月より、「JOMOハピネスストーリー ニューシミチコパラダイス」と統合の形でSTVラジオに移行。
  11. ^ 2008年4月からSTVラジオで放送再開。
  12. ^ 写真の車両は2007年から稼動・現在は2000年から使用している旧型ハリアーとともに使用している。

[編集] 外部リンク


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