中国放送
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中国放送のデータ | |
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英名 | RCC Broadcasting Co.,ltd. |
テレビ放送対象地域 | 広島県 |
ラジオ放送対象地域 | 広島県 |
ニュース系列 | JNN |
番組供給系列 | TBSネットワーク |
ラジオ系列 | JRN、NRN系 |
略称 | RCC |
テレビ愛称 | RCC、中国放送、RCCテレビ |
ラジオ愛称 | RCCラジオ |
テレビ呼出符号 | JOER-(D)TV |
ラジオ呼出符号 | JOER |
テレビ開局日 | 1959年4月1日 |
ラジオ開局日 | 1952年10月1日 |
本社 |
〒730-8504
広島県
広島市中区基町21番3号
|
演奏所 | 同上 |
テレビ親局 | 広島 4ch |
ラジオ親局 / 出力 | 広島 1350kHz / 20kW |
ガイドチャンネル | 4ch |
リモコンキーID | 3 |
デジタル親局 | 広島 18ch |
主なアナログ中継局 | 福山 7ch 尾道(JOEE-TV)10ch 大柿 49ch 府中・竹原・千代田 59ch など |
主なデジタル中継局 | 福山・尾道・三原 16ch 呉・佐東・三次 18ch |
主なラジオ中継局 | 庄原 1458kHz 福山(JOEO)1530kHz など |
公式サイト | 公式サイト |
株式会社中国放送(ちゅうごくほうそう)は、広島市に本社を置き、広島県を放送対象地域とする放送局である。略称はRCC(旧社名のRadio Chugoku Companyに由来)。英称はRCC Broadcasting Co.,Ltd.。正式名称の中国放送よりRCCと呼ぶほうが広島では一般的である。
目次 |
[編集] 概要
- 中国新聞の系列で、歴代社長には中国新聞の編集出身者が複数いる。新社長も中国新聞の出身。また毎日新聞との関係も深い。TBS系列(JNN)の系列局の中では、仙台TBC、静岡SBS、岡山RSKとならびJNN基幹局(五社連盟)に次ぐ有力な局とされている。
- なお、RCC自身はTBCの様に基幹局を自称していないが、中四国ブロックの番組で幹事を務めることが多い。
- ラジオではNRNに於いてはネットワークラインへの送り出し可能な設備があり、事実上の基幹局と位置づけられている模様である。
- RCCラジオのプロ野球中継はJRNとNRNのクロスネットの特性を生かし、地元広島東洋カープ戦を消化試合も含め全試合を試合終了まで中継する。但し近年は番組編成の都合で途中から開始する場合や全く中継しない場合もある。詳細については『RCCカープナイター』項を参照。
- テレビのローカル番組は『RCCイブニングワイド』(イブニングふぉ~、イブニング・ニュース広島)、『TIM神様の宿題』などを制作しており、広島市のテレビ局ではローカル番組の比率が他局より最も多い。
- 他の広島県在局よりも開局が早かったことや、番組構成が良いことから、情報番組が充実している地域密着放送局という色が濃く、戦後の広島を半世紀以上見続けている放送局といえる。
- その為、アニメの放映にはあまり積極的ではなく、他の主要都市と比べてキー局のTBS製作アニメやUHFアニメはほとんどネットされていない。さらにMBSの土6枠も一週遅れであった[1]。その一方で、準キー局のMBSや基幹局のCBC製作の深夜アニメはわずかであるがネットされている。ローカル枠のバラエティ番組についてもTBSよりMBSの番組(腸捻転時代はABC及びUHT=現:HOMEの編成から外れたMBSの番組)をネットする傾向が強い。
- 夜間における緊急事態発生に備え、局アナ一人と制作・技術・報道部門のスタッフ数人が、局に毎日交替で泊まり込む宿直勤務制度を敷いている。
- 主要株主は中国新聞、広島銀行、TBSなど。
- ^ ただし、日曜5時にこの枠が移動してからは同時ネットになっている。
[編集] 本社・放送局・支局・支社所在地
- 本社(演奏所)
- 広島県広島市中区基町21番3号
- 郵便番号:730-8504
- 福山放送局
- 広島県福山市北美台13番13号
- 郵便番号:720-0023
- 旧称、福山支社。福山放送局と改称したのは、スタジオやラジオ副調整室を持ち、機能上、ほぼ独立して放送を出せるほどの能力をもっているため。しかしラジオ主調整室と放送運行機能等はあくまでも本社にあり、福山放送局制作の番組はたとえ広島県東部向け生放送番組であっても「番組素材」として一度本社に送られ、本社の主調整室を経由して再び広島県東部の各送信所に送られ、放送されることから、福山放送局のスタジオは「サテライトスタジオ」であり、福山放送局は正確には独立した放送局ではない。福山地区での放送開始当時、北美台(現住所)に送信設備とともに、スタジオ、事務所などの機能があったが、その後福山市延広町に、事務所、スタジオなどを移転、北美台には送信設備のみを残し、事務所、スタジオなどはそのまま永らく閉鎖されていた。その後、備後ローカル放送枠の縮小、備後AMステレオ放送取りやめ等の経費節減策の一環として、閉鎖されていた昔の丈夫な造りの建物を改修、事務所、スタジオなどを復活させ、2001年秋、北美台に機能を再統合した。
- 呉支局
- 広島県呉市中央2丁目5番14号 ユニオンビル呉中央レックスマンション805号
- 三次支局
- 広島県三次市十日市東1丁目2-43-3-D
- 大阪支社
- 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号 朝日新聞ビル6階
- 東京支社
- 東京都中央区銀座3丁目10番9号 共同ビル5階
[編集] 沿革
- 1952年10月1日 - 株式会社ラジオ中国(Radio Chugoku Company、略称RCC)として全国16番目にラジオ放送開始。その日は第25回衆議院議員総選挙があり、早くも終夜放送を行った(後述の通りレギュラーでの終夜放送開始は18年後の1970年10月から)。
- 1952年10月5日 - 開局後初めて広島カープ(現:広島東洋カープ)の公式戦(対大洋ホエールズ〔現:横浜ベイスターズ〕戦、広島県総合グランド野球場)を中継する。
- 1959年2月1日 - ラジオの福山中継局が開局する(ラジオとして初めての中継局。その後1960年12月20日に三次中継局、1968年12月20日に三原中継局が開局している)。
- 1959年4月1日 - テレビ放送開始。開局当初はオープンネット。
- 1959年4月10日 - TBS製作の皇太子明仁親王(のちの第125代天皇(今上天皇))結婚特番(成婚パレード)を放送。
- 1959年8月1日 - JNN(Japan News Network)に加盟。TBS系列としての第一歩を記す。
- 1961年10月19日 - 現在も使用している基町放送会館での業務を開始。
- 1962年9月1日 - 広島テレビ(HTV)開局により日本テレビ・フジテレビ制作の番組の大半、NETテレビ制作の番組の一部が同局に移行。ネット番組の殆どがTBS製作に。
- 1965年5月2日 - JRN(Japan Radio Network)発足・加盟。
- 1965年5月3日 - NRN(National Radio Network)発足・加盟。
- 1967年4月1日 - 株式会社中国放送に改称。ラテ兼営局で正式社名に“ラジオ”を付けていた最後の局。
- 1967年 - 「RCC15年のあゆみ 1952-1967」を発行(中国放送・編、32ページ)。
- 1970年10月5日 - 「オールナイトニッポン」のネットを始め、ラジオの終夜放送を開始(当時は第一部・第二部とも放送)。
- 1970年12月1日 - 広島ホームテレビ(UHT→HOME)開局によりNETテレビ制作の番組の大半、一部残っていた日本テレビ・フジテレビの番組が同局に移行しTBS系列マストバイ化完了。
- 1972年 - 「RCC20年のあゆみ」を発行(中国放送・編、72ページ)。
- 1975年3月31日 -関西地区のネットチェンジに伴い、朝日放送制作番組の大半が広島ホームテレビへ移行(但し、一部の番組はテレビ新広島開局まで引続きRCCで放送)、毎日放送制作番組が同局及び広島テレビから移行し、既にRCCで放送されていた番組と併せて一本化される。
- 1976年3月29日 - 広島地区初の夕方のローカルニュース番組「RCCニュース6」放送開始。
- 1983年3月 - 「RCC30年のあゆみ」を発行(「RCC30年のあゆみ」編集委員会・編集、83ページ)。
- 1991年10月7日 - 福山支社(当時)が制作し、ラジオの福山・府中・三原各中継局だけで放送する朝のワイド番組「BINGO LIVE STATION 小川久志のきょうもいい朝」放送開始。この時から平日9:00~10:55について備後地区と広島・備北地区は別編成となる(その後土曜日午後にも別編成の時間が設けられたが2001年3月末をもって解消)。
- 1992年10月1日 - 開局40周年のこの日を期してラジオの広島本局のAMステレオ放送開始。
- 1993年4月1日 - 「中国新聞文字ニュース」をフィラーとして流すことでテレビの終夜放送を開始(2005年4月からは「JNNニュースバード」に切り替え)。
- 1994年10月2日~10月16日 - 第12回アジア競技大会広島を独占中継する。TBSキー局にネット。
- 1995年9月26日 - 福山支社を福山放送局に改称。
- 1998年2月2日 - この日から専用郵便番号(730-8504)の使用を開始する。
- 2001年11月12日 - 福山放送局が福山市延広町・広総ビルから同市北美台・ラジオ中継所構内に移転する。
- 2002年10月1日 - 開局50周年のこの日を期してラジオ送信所を廿日市市から江田島市沖美町(当時は佐伯郡沖美町)に移転。
- 2002年10月 - 「中国放送の50年 その時、いつもそばにいた」を発行(中国放送50年史編さん委員会・編、408ページ)。
- 2004年8月1日 - この日をもって基町クレドスタジオ廃止。同時にラジオの公開生放送番組がなくなる。
- 2006年6月23日 - この日から10:00~19:00に地上デジタル放送の試験放送実施。
- 2006年7月下旬~9月3日 - 10:50~14:00、19:00~20:54に地上デジタル放送のサービス放送実施。
- 2006年9月4日4:40 - 地上デジタル放送全日サービス放送開始。(広島局の中ではもっとも遅かった)
- 2006年10月1日5:15 - 地上デジタル放送を開始。
[編集] ラジオ
[編集] 送信所・中継局
- 広島本局
- 福山局
- コールサイン:JOEO
- 周波数:1530kHz
- 空中線電力:1kW
- 備考:送信所敷地内に福山放送局がある。
- 三次局
- 周波数:1458kHz
- 空中線電力:100W
- 備考:かつてJOEWというコールサインを持っていたが廃止された。送信所敷地内には、ショッピングセンターが建設されている。
- 庄原局
- 周波数:1458kHz
- 空中線電力:1kW
- 備考:送信所敷地は、公園として整備されている。
- 三原局
- 周波数:1530kHz
- 空中線電力:1kW
- 備考:送信所敷地内は、住宅展示場(三原やっさ住宅展)となっていたが現在は閉鎖されている。
- 東城局
- 周波数:1458kHz
- 空中線電力:100W
- 府中局
- 周波数:1530kHz
- 空中線電力:100W
- 備考:送信所敷地は、公園として整備されている。NHKラジオと局舎、空中線設備を共用している。
[編集] 聴取可能地域
- 広島県全域が放送対象地域になっている。広島本局の出力は中国・四国地方の民放AM局では最大級の20kwであり、近接する岡山県、島根県、鳥取県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県、山口県、兵庫県、福岡県、大分県、熊本県、宮崎県、埼玉県でも聴取可能である。しかし肝心の広島県内において、その地形的要素から、県東部での広島本局波の受信状態は必ずしも良好であるとはいえないため、併せて三原、福山、府中に3局、三次、庄原、東城に3局の中継局を持ち、それぞれ、1530KHz・1458KHzでの同期放送(異なる場所にある送信所から、周波数や位相を精密に制御した放送波を送出することにより、あたかもひとつの送信所から送出されたかのようにするもの、1局で基準信号を作りこれを分配する従属同期、原子時計などによりそれぞれの局で基準信号を作る独立同期とよばれる方式などがある。)を行い、3波体制により広島県全域をカバーしている。
- 近年、広島本局は送信鉄塔老朽化のため、現在地に新規建設、移転された。現在地においては、送信鉄塔を支える支線を展開するだけの十分な敷地形状を得ることができず、送信鉄塔は自立型となり、また、広島県西端となる現在の送信所から広島県東部に向けての十分なサービスを確保するための技術的工夫がなされている。(参考文献:月刊放送技術2003年第56巻7月号「廿日市ラジオ送信所の移転・更新工事」)
- 特に、島根県雲南地方や石見南部の山間部では、地元局の山陰放送が日中聴取至難の地域があるため、20kWの大出力が遺憾なく発揮されている。
- 但し山口県でも下関市は、NHK山口放送局下関局のラジオ第2放送が1359kHzのため同局の放送中は受信は困難である。
- 夜になると全国各地でも良好な聴取が可能(北海道から沖縄本島付近まで)になる。かつての人気番組「びしびし~」は遠距離リスナーの評判も良かった。現在でも秘密の音園は県外のリスナーが多い。なお一部地域では周波数の近いラジオ大阪、東海ラジオ、NHKと混信して聞き取りづらかったりする。また福山・府中・三原の1530kHzは栃木放送・新潟放送(BSN)糸魚川・上越局と同一。
- 日本海側の地域では広島本局(1350kHz)が韓国MBC三陟局と混信し聴きづらい。
- また、冬場ともなると、太平洋側でさえ、上記局混信で聴き辛い日が多い。
[編集] 現在放送中の番組
- 放送時間は5:00基点の24時間放送で、日曜深夜1:30~月曜早朝5:00休止(放送終了時間は比較的長期間繰り上がる場合がある)。
- 放送時間は2008年06月時点のもの
[編集] 自社制作番組
- 平日
- 僕の作文・私の作文(月曜~金曜 6:35~6:40 企画ネット番組)
- 歌のない歌謡曲(月曜~金曜 6:40~6:55 企画ネット番組)
- 寺内優のおはようラジオ(月曜~金曜 6:55~9:00)
- 平成ラヂオバラエティごぜん様さま(月曜~金曜 9:00~11:29)
- 歌謡スケッチ(月曜~木曜 11:50~11:55 福山放送局制作)
- 本名正憲のきょうもゴゴイチ(月曜~金曜 12:00~15:00)
- 道盛浩のバリシャキNOW(月曜 15:00~19:00 ※火曜~金曜はナイターシーズンオフのみ放送)
- さくらいの全力投球(火曜~木曜 15:00~16:50・金曜 15:00~16:40)
- 広島市民球場 熱き戦いの記録(火曜~金曜 17:52~17:57)
- 秘密の音園(火曜~金曜 21:50~23:50)
- 懐ウタ☆ライブラリー(月曜 19:15~19:20 ※祝日の通販番組休止時など不定期に5分間放送する場合もあり)
- 森本ケンタの「ハッピータイムRadio♪」(月曜 21:30~22:00)
- 保田隆のHeart Beatラジオ(月曜 22:00~22:30)
- 東真紀のアズマキRadio(月曜 23:00~23:30)
- 土曜日
- びんご朝市!井戸端ラジオ(土曜 6:30~6:50 福山放送局制作)
- 一文字弥太郎の週末ナチュラリスト 朝ナマ!(土曜 7:00~11:00)
- ひろみのShall We シネマ?(土曜 11:40~11:55)
- マツダミュージックドライブ(土曜 12:00~12:30)
- 山野秀子の小さなパティオ(土曜 12:30~12:55)
- 俊雄と裕見子のおもいっきり土曜日(土曜 13:00~17:00)
- 恋するメロディ 君と僕とのミュージックボックス(土曜 17:00~17:45)
- 中四国ライブネット(土曜 18:00~20:00)…BSS・RSK・RCC・KRY・JRT・RNC・RNB・RKC8局共同制作番組 ※ナイターシーズンオフのみ
- ザ★横山雄二ショー(土曜 22:00~22:55)
- 日曜日
- コータリン・アルファー(日曜 9:30~10:00)
- 伊藤文のサンデー!Sunday!(日曜 10:00~11:00)
- Enjoy!福山けいば(日曜 12:30~12:55 福山放送局制作)
- バッキー守岡のウィークえんじゃ~(日曜 13:00~17:00 ※カープ戦中継などによる時間短縮あり)
- 広島市民球場 熱き戦いの記録 増刊号(日曜 17:00~17:30)
- サンデースタジアムGOGO!(日曜 17:20~19:00 ※ナイターシーズンオフのみ)
- フランソワーズのプライベートレッスン(日曜 21:30~22:00)
- 田中俊雄の演歌茶屋(日曜 22:00~22:25)
- プロ野球実施日
- RCCカープナイター(ナイター実施日 17:57~21:50〈土日は21:30〉)
- RCCカープデーゲーム中継(デーゲーム実施日)
- 特別番組
- 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(毎年1月の第3日曜)
- 備考
- 地方局(JRN、NRNクロスネット局)の殆どは3時から5時まではJRN配給の「歌うヘッドライト」(途中1998年10月以後3時台のみライドオン・ミュージック→Beat Baby!!→B-JUNK)→3時台B-JUNKと4時台「あなたへモーニングコール」のセットによるネット受けを行うことが多いが、RCCではJRNの深夜放送をネットせず、「走れ!歌謡曲」を同時放送している。そのため平日の22:00以降は、「オールナイトニッポン」「レコメン!」を除けば自社制作番組やマイナーな(ネット局数が少ない)番組ばかりである。これは、競合する局がNHK-FMを除くとHFMしかないこと、そして、自社製作番組が好評である事が挙げられる。現在、声優・アニメ系のラジオは2作品ネットされているが、これ以後のネット番組はないに等しい。理由としては、ほとんどの枠が自社製作番組で埋まっているため。また、番組編成時には、自社製作番組を優先して決めるため、他局でネットされている大半の番組が聞けない場合も多い。(「あなたへモーニングコール」は2006年4月から日曜早朝のみネット開始)
[編集] 過去に放送した番組
- 自社制作番組
- 広島サッカー向上委員会
- 桑原しおりの気分はちょいセレ(2006~2007年)
- 土曜はドドーンと満員御礼
- ひとこと治宣の千客万来(2000~2007年)
- 神園さやかの輝け☆エクボ!
- 奥さまワイド
- 今日もホットにAMAMターミナル(1986~1989年)
- ほっとひといきまりこです
- 好きです!土曜どんぶり
- 柏村武昭の土曜日ドンドン歌謡曲
- 元祖ヨコヤマ本舗
- サテライトNo.1(1972年5月~1988年3月)
- 三度のメシより上野隆紘
- CD-DOG COUNTDOWN
- ジューケンキャンパススタジオ
- なんでもジョッキー(1975年3月31日~2003年3月27日)
- びしびしばしばしらんらんラジオ(一文字弥太郎、1987年10月~1998年4月)
- 広島女子高生日記(2001年10月~2003年3月)
- アスカランド(2003年4月~2007年3月)
- perfumeのドッキドキオンエア(2004年8月~2006年3月)
- 見たり聴いたりコータリン
- 横山雄二のお好みトーク
- ラジON(1999年10月~2002年9月)
- 前頭のぶちかましRADIO(2002年10月~2007年3月)
- フライデースクープ!西田篤史のラジきんぎょ
- あっちゃんのミッドナイトひろしま(西田篤史)
- あっちゃんの青春ING(西田篤史)
- もっと基町パラダイス(1986年)
- シンデレラエクスプレス…テレビ版も存在した。
- 不滅の名盤 酒と涙とロックンロール(2007年10月~2008年3月)
- rcc/music(月曜~金曜24:00~24:30)
- 【月曜】イズミカワソラのドレミファそらジオ ※山陽放送、山陰放送、山口放送にもネット(かつてはラジオ大阪、東北放送にもネットされていた時期がある)
- 【火曜】Bivattcheeの今夜はトップ☆ギアー
- 【水曜】保田隆のHeart Beatラジオ
- 【木曜】THE CRANE FLYのガガンボレディオ
- 【金曜】東真紀のアズマキRadio
- 自社制作のうち福山放送局(支社)制作の番組
- BINGO LIVE STATION 小川久志のきょうもいい朝!(1991~2001年)
- 情報てんこもり・びんご屋のラジオくん
- びんご新鮮土曜市・あおぞらんど
- びんごサタデージョッキー
- びんびんゲリラジオ(全エリアに放送、1994~1995年)
- うしろの正面だあれ?(全エリアに放送、1995~1996年)
- 日曜情報マーケット(全エリアに放送、スタジオが北美台に移転後もしばらく放送していた。)
[編集] テレビ
[編集] テレビネットワークの移り変わり
- 1959年4月1日 - テレビ放送開始。日本テレビ・ラジオ東京テレビ(KRT)・フジテレビ・日本教育テレビ(NETテレビ・現在のテレビ朝日)の番組から好きな番組をネットするオープン編成であった。
- 1959年8月1日 - ニュースネットワークJNN発足と同時に加盟。以降ラジオ東京テレビ→東京放送(TBSテレビ)を編成の中心とする。
- 1962年9月1日 - 広島テレビ放送開局により大半の日本テレビ・フジテレビ、一部のNETテレビの番組が同局へ移行。以降TBSテレビ・NETテレビの2局を編成の主軸とする。
- 1967年6月 - 民間放送教育協会に加盟。
- 1970年12月1日 - 広島ホームテレビ開局。これにより日本テレビ・フジテレビの番組が同局に移行して姿を消す。NETテレビの大半の番組も同じく移行して姿を消すがモーニングショーなどのワイドショー番組は視聴者保護の観点から共有という形でネットを継続した。また、一部の番組に限り(後述まで)ネットを継続した。
- 1971年4月1日 - NETテレビのワイドショー番組のネットを打ち切り、広島ホームテレビに一本化。同時枠消滅。
- 1975年3月31日 - 広島ホームテレビと関西発全国ネット番組を交換。JNNの準キー局が朝日放送から毎日放送に変更し腸捻転が解消されたことによる。なお、毎日放送制作番組については一部中国放送にネットされていた番組もあったため、一本化される形となった。また、朝日放送制作番組も、一部の番組は暫定的に編成に残った。
- 1975年10月1日 - テレビ新広島の開局により最後まで残っていたNETテレビ・朝日放送の番組が広島ホームテレビに移行され姿を消す。
[編集] 送信所・主な中継局
[編集] アナログ放送
- 中継局
- 北広島千代田 59ch 100W
- 江田島大柿 49ch 100W
- 呉 9ch 74W
- 竹原・大崎上島 59ch 100W
- 三次 9ch 75W
- 東広島西条 9ch 3W
- 東広島黒瀬 60ch 10W
- 尾道(尾道市向島町) JOEE-TV 10ch 1kW (備後地区基幹局)
- 福山蔵王 7ch 100W
- 府中(福山市新市町) 59ch 100W
- 地形の関係で難視聴地域が多く、放送回線(STL・TTL)は複雑、他に多くの中継局を持つ。
- 山口県東部(岩国市など)にも電波が届いており、こちらの地域でも視聴者が多い。また、あいテレビ開局までは、愛媛県東予地方や中予地方でも視聴者が多かった。ただし、あいテレビが受信できない地域があるため受信しているところもある。
[編集] デジタル放送
(リモコンIDは全て3)
- 中継局
- 呉 18ch 30W
- 佐東(広島市安佐南区) 18ch 3W
- 福山 16ch 300W (備後地区地上デジタルテレビジョン放送基幹局)
- 尾道(尾道市向島町)16ch 50W
- 三原 16ch 1W
- 三次 18ch 30W
- 可部(広島市安佐北区) 18ch 10W
- 江田島大柿(江田島市大柿町) 18ch 10W
- 庄原西城(庄原市西城町) 16ch 3W
- 尾道因島(尾道市因島町) 16ch 1W
- 竹原 18ch 10W
- 東広島西条(東広島市西条町) 16ch 1W
- 府中 16ch 10W
- 地上デジタル放送のリモコンIDは3で、4chを親局に持つ民放(RCC以外では日本テレビ・毎日放送・RKB毎日放送)で、唯一4を引き継がない。ちなみに広島県で4を使用するのは、日本テレビ系列の広島テレビである。またキー局のTBSは6である。TBS系列の局では、RCCの他にテレビ山口・長崎放送・熊本放送・大分放送・琉球放送がリモコンIDに3を使用する。
- 地上デジタル放送においては、原則として親局は1社1局であり、他の局は全て中継局となる。このため、福山デジタルテレビ局には、コールサインはつかない。隣県の山口放送(日本テレビ系列)においても、下関市の関門デジタルテレビ局は中継局扱いとなり、独自コールサインはない。
[編集] 現在放送中の番組
[編集] 自社制作番組
- ハイビジョンテロップはこれまで広島民放局で唯一表示していなかった。2006年12月30日放送の「よしもと紙屋町劇場5周年スペシャル」で一度表示されたが、TBS系列で通常使われている「HV ハイビジョン制作」ではなく、日本テレビ系(広島テレビ)と同様の「HV ハイビジョン番組」だった。ただ、色調はTBSに準じて黒縁に白文字だった。なお、広島対巨人戦の全国中継では「HV ハイビジョン制作」と表示されたが、これはTBSが出したものと思われる。また、TBS系列の遅れネット番組の場合、CBC制作の「ノブナガ」では「HV ハイビジョン制作」の表示があった。
※HD…ハイビジョン製作(地上デジタル放送のみ)
標準画質の映像でも16:9で放送しているため(広島民放で唯一)、ハイビジョンテレビ以外で視聴した際はHDとの見分けがつきにくい。
- ローカル報道番組
- ピンポン!・JNNニュースローカル枠(月曜~金曜11:00~13:00(ローカル枠は11:50~11:55))※HD
- RCCイブニングワイド・イブニング・ニュース広島(月曜~金曜18:16~18:55)※HD
- RCCニュース(土曜18:50~19:00・日曜17:20~17:30)※HD
- 広島平和記念式典中継(毎年8月6日7:45~8:30)※HD
- ローカル情報番組
- イブふぉーMonday!(月曜9:55~10:50)※16:9SD
- RCCイブニングワイド・イブニング・ふぉ~(月曜~金曜15:54~16:54)※HD
- Eタウン(土曜18:00~18:30。2008年4月から土曜17:00~17:30)※HD
- スポーツ番組
- ゴルフの花道シリーズ(現在はスコアアップ編、日曜6:15~6:45)
- スポーツ中継番組
- ザ・プロ野球(広島東洋カープ戦中継)※HD(裏送りネットがあるときは4:3SD)
- タマホームスポーツスペシャル・中国実業団駅伝(毎年11月に放送)
- 年1番組
- カープファン感謝デー(毎年12月上旬の昼放送)
- 冠スポンサーは2006年まではキョーエイ産業、2007年はアーバンコーポレイション
- ローカルバラエティー番組
- オトメキ(水曜24:25~25:25)
- ノーヘン(不定期放送)
- ネット番組(ITVあいテレビのみにネット)
- TIM神様の宿題(木曜18:55~19:54(RCCの場合))※HD(スペシャル放送のみ・通常版は4:3SD)
- 現在スポーツ情報番組は全く制作されていない(広島県内に本社を置く民間テレビ放送局4社では唯一)。
[編集] ネット番組
- TBS系列局制作番組(ローカルセールスに限る。全国ネットを除く)
- 2時っチャオ!(TBSテレビ制作・月~金曜14:00~14:55。前半で飛び降り。時々休止してドラマ再放送枠となる場合あり)
- ノブナガ(中部日本放送制作・火曜深夜0:55~1:55)
- 徳光和夫の感動再会"逢いたい"(TBSテレビ制作・木曜19:00~19:55、改編期や野球中継中止時の雨傘番組扱い等で『TIM神様の宿題』が休止した時のみ放送)
- 痛快!明石家電視台(毎日放送制作・木曜深夜0:55~1:55)
- 王様のブランチ・第1部(TBSテレビ制作・土曜9:30~11:45。以前第2部のみネットしていた時期がある)
- よしもと新喜劇(毎日放送制作・土曜13:00~14:00。12:00または13:00から2回分連続放送の場合あり)
- サンデージャポン(TBSテレビ製作・日曜10:00~11:24)
- パチンコNOWTV(中部日本放送制作・日曜深夜0:30~0:45)
- テレビ東京・テレビ大阪系列の番組
※ハイビジョン番組についてはハイビジョン放送を実施している(地上デジタル放送のみ)。
- 主治医が見つかる診療所(木曜9:55~10:50)※HD
- 流派-R(金曜2:25~2:55)
- 元祖!でぶや(日曜12:54~13:50)※HD
- TVチャンピオン2(土曜15:54~16:54)※HD
- ポケットモンスター ダイヤモンド&パール(土曜16:30~17:00)
- 尚、東部地域の一部ではテレビせとうちでの視聴可能。
- その他(独立UHF放送局製作の番組)
- Channel a(テレビ神奈川製作・土曜1:40~2:40)
- 伊藤政則のROCKCITY(土曜26時40分~27時10分)
- saku saku(テレビ神奈川製作・水曜25時25分~25時55分)(4月30日よりネット予定)
- TBS系番組のうち、「アキハバラ@DEEP」は、RCCではなく広島テレビ(日本テレビ系)での放送だった。
[編集] 過去に放送した番組
- 自社制作番組
- ぶらぴ(2006年4月19日~2008年3月19日)
- ブルマン(2006年10月~2008年3月)
- 壺(2000年8月~2006年9月)
- ゆる壺
- なんナン!?(2005年4月~2006年9月)
- 旬感!ブランチ(2005年4月~2006年3月)→「旬感!アミーゴ」(2006年4月~2007年3月)
- あぐり家日和(2004年4月~2005年3月)
- コンプレX(2005年4月~12月)
- なんでもワイド(1994年4月~1996年3月)
- 川島宏治の広島大百科(1997年4月~2000年6月)
- RCCときめきストリート(2000年7月~2001年9月)
- モテモテ6(ロック)(2000年4月~2001年9月、2000年7月以降は「RCCときめきストリート」に内包)
- モテモテロックnight(2001年10月~2004年3月)
- 女子アナ天国マル生じゃ(2001年10月~2002年3月)
- マル生は「生」の字を丸囲みしたもの。
- 西田篤史の週刊パパたいむ(1992年4月~2003年6月)
- ごじテレ。(2001年10月~2005年3月)
- KEN-JIN(1997年4月~2004年3月)→KEN-JIN DX(2004年4月~2005年4月)
- ひろしまスポーツ天国→スポ天!!
- よしもとFUNFAN TV
- ふれあいの道(1987年10月~1998年9月)…中国・香川ブロックネット番組、RSK・BSS・tysとの4局が持ち回りで制作
- サンデーバード(1998年10月~1999年3月)…中国・香川ブロックネット番組、RSK・BSS・tysとの4局共同制作
- RCCニュース6(1976年3月~1990年3月)
- RCCニュースサタデー
- RCCスコープ(1990年4月~1994年4月)
- RCC today(1995年10月~1996年3月)
- ニュースひろしまの森(1996年4月~1998年3月)
- RCCニュース・ブリッジ(1998年3月~2000年6月)
- ナイトプレス(1999年4月~2001年9月)
- RCCサンデースポーツ&ニュース→RCCサンデースポーツ
- 姫のお夜食(2000年4月~2001年9月〔断続放送〕)…現在は人気タレントになった安めぐみ・吉岡美穂が出ていたことがある番組。
- ウイズYOU(1983~1987年)
- 家庭ジャーナル(1971~1983年)
- 橋本くんと寺内くん(1987~1988年、橋本くんとは橋本雅明アナウンサーを指す)
- アジア・ピースロード…第12回アジア競技大会協賛、中国新聞社との共同企画でアジア各国を取材したドキュメンタリー。
- 中国新聞文字ニュース…深夜・早朝のフィラー番組。1993年4月~2005年3月。
- レッツゴーカープ
- 週刊サンフレッチェ
- HOT DOG(1997年)…風見しんごが司会のスポーツ情報番組。
- 瀬戸内海21
- シンデレラエクスプレス…ラジオ版もあった。
- 中国ウィークエンドけいざい→RCCエコノPRAZA…経済情報番組。
- (スポーツ中継)
- ひろしまピースカップ・アジアクラブバレーボール選手権
- 予選リーグはRCCローカルで深夜録画、準決勝・決勝戦はJNN全国ネットで土曜・日曜午後に生中継で放送された。
- 中国駅伝(全国都道府県対抗男子駅伝へ移行するため大会自体が終了)
- 以下は競技自体は継続中
- Jリーグ中継(サンフレッチェ広島ホームゲーム)
- 全国高等学校ラグビー・広島県大会決勝(住友グループがスポンサーから撤退後、深夜録画放送へ移行、2004年から中継自体を廃止)
- 他局との共同制作番組
- TAXI A GO!GO!(HBC、TBC、SBS、RSK、RKBとの共同製作)
- ある勇気の記録
- 続・ある勇気の記録(以上、NETテレビ・東映テレビプロダクションとの共同制作のドラマ。広島ホームテレビ開局以前)
[編集] ケーブルテレビ再送信局
県内では井原放送を除くすべてのケーブルテレビ局でテレビが再送信されている。
県外では以下のケーブルテレビで再送信されている。
- 島根県
- 邑智郡美郷町の共同アンテナ(一部を除く)
- 邑智郡邑南町の共同アンテナ(一部を除く)
- 島根県で広島4局を配信しているのは広島県境に近い美郷町・邑南町の共同アンテナ(一部を除く)のみである。(その他のケーブルテレビ局では中国山地の影響で直接受信することができないこと、山陰準広域圏に系列局があるなどの理由で配信していない。)
- 岡山県
井原放送(2007年10月31日に中止)- 山口県
- アイ・キャン(岩国市美和町・本郷町・由宇町・下エリアを除く)
- Kビジョン(下松市・周南市(熊毛)のみ)
- 愛媛県
- 上島町CATV(弓削局のみ)
- ケーブルネットワーク西瀬戸
なお、総務省は2008年2月8日に、裁定申請が出されていた鳥取県の中海テレビ放送(日南町のみ)の1局、島根県の雲南市・飯南町事務組合(雲南夢ネット)・奥出雲町情報通信協会・邑南町ケーブルテレビ(開局準備中)・石見ケーブルビジョン・浜田市三隅ケーブルテレビ・サンネットにちはらの6局、山口県のアイ・キャン・周防ケーブルネット(開局準備中)・Kビジョン(下松市・周南市熊毛エリアのみ)の3局の計10局へ再送信を行うよう大臣裁定を下した。
[編集] オープニング・クロージング
- アナログ放送
- オープニング
- ?~1993年頃…広島市街地や中国放送本社を空撮した映像が流されていた。
- 1993年頃~2000年7月2日…ヴィヴァルディ作曲の「四季」をBGMに本社近くにある広島城跡の四季の映像が流されていた。
- 2000年7月3日~2006年9月末まで…モーツァルト作曲の「クラリネット五重奏曲」をBGMに中国放送本社の空撮と県内の四季の映像が流されている。
※コールサインの読み上げはあった(現在は画面右下に表示されるのみ)がチャンネル紹介は中継局が多いからか全く行われていない。
-
- 2006年10月1日~…まずブルーバックで中継局が流れる。2007年4月2日からブルーバックで映像・音声周波数が出るようになり、2006年9月末までのOPがここでBGMが変更。音楽はグリーグ「朝」。最後にRCC社屋でJOER-TV JOEE-TV と出て、「きょうもRCCテレビでお楽しみください。」が出る。「ついてるね☆RCC」とコールサインがはじめに表示され、次に、ツキぐま三兄弟がベットで寝ている(うさ帽を外した状態で)、朝になり、うさぎ(名前不明)が、「おはよう☆3チャンネル」と吹き出しが出て、ツキぐま三兄弟を起こす。そして、ツキぐま三兄弟は起き、ランニングする。最後に、RCCのテレビ用ロゴが出る。
- クロージング
- テレビ放送開始(1959年)~2006年11月5日…「中国地方の子守唄」をハープで独奏する女性の映像(モノクロフィルム撮影→カラーフィルム撮影→VTR撮影)が流されていた。薄暗い中、独りきりで演奏する女性の映像と物悲しいメロディが深夜に流れることから、独特の「怖さ」があり、インターネットの一部で「呪いのハープ」と称されている。一時期は翌日の天気予報がこの映像にかぶせて流され、映像が終了した後は上野隆紘アナウンサー(当時)によるコールサインの読み上げがあって停波またはカラーバーになっていたが、後にどちらも流されなくなり、映像終了時に「おやすみなさい RCCテレビ」というテロップが出るだけになった(チャンネル紹介は中継局が多いことなどから流されたことはない)。なお、「中国地方の子守唄」を演奏している女性の名前や所属などは神秘性を高めるためか一切表示されなかった(47年半放送されていたことや何度か撮り直しを行っていることから複数の女性ハープ奏者が携わったものと思われる)。ちなみに、このクロージングが使用されていた期間は日本テレビの「鳩の休日」に次いで長い。
- 現在(2006年11月12日~)…ツキぐま三兄弟の部屋のテレビでハープで「中国地方の子守唄」を演奏する熊の姿が映し出された後、脱帽している三兄弟がベッドで寝ている姿が映し出されるアニメ。「おやすみなさい RCC」というテロップが出た後、。「ついてるね☆RCC」とコールサインが表示されるが、「中国地方の子守唄」は旧EDとは異なって全部分が演奏されなくなり、コールサイン表示後フェードアウトする。
デジタル放送
- オープニング・クロージング共用
- 2006年9月3日~2006年9月30日(サービス放送実施期間)…宇多田ヒカルのKeep Tryin'をバックにRCCのイメージキャラクター『ツキぐま三兄弟』のアニメーションが1分近く流れると言うとてもシンプルな感じになっている。
-
- 2006年10月1日~…アナログ放送と同じく「ついてるね☆RCC」とコールサインがはじめに表示され、次に、ツキぐま三兄弟がベットで寝ている(うさ帽を外した状態で)、朝になり、うさぎ(名前不明)が、「おはよう☆3チャンネル」と吹き出しが出て、ツキぐま三兄弟を起こす。そして、ツキぐま三兄弟は起き、ランニングする。最後に、RCCのテレビ用ロゴが出る。HD製作。
[編集] アナウンサー
[編集] 在職中
- 男性
- 青山高治(1994年)
- 池田秀昭(1995年)
- 石田充(熊本県民テレビから移籍、2007年)
- 石橋真(1996年)
- 一柳信行(1990年)
- 小林康秀(1996年)
- 坂上俊次(1999年)
- 桜井弘規(1995年)
- 田中俊雄(1971年)
- 寺内優(1983年)
- 橋本裕之(1980年)
- 長谷川努(1988年)
- 本名正憲(1985年)
- 道盛浩(1986年)
- 横山雄二(1989年)
- 女性
[編集] 過去に在籍したアナウンサー
- 男性
- 井尾義信…テレビの「井尾義信のコーヒータイム」やラジオの「おはようサタデー」を担当していた。
- 上野隆紘…1965~2002年。定年退職後もフリーで「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」に出演中。
- 煙石博…1969~2007年在職。ラジオ番組を中心に活躍した。
- 沖繁義…1998~2002年、現:九州朝日放送アナウンサー
- 柏村武昭…1966~1975年。フリーアナウンサーとして活躍した後2001年からは参議院議員。2007年に広島市長選挙に立候補するも落選。
- 川島宏治…アナウンス部所属期間は1977~2005年。現:報道制作局長。1990年代半ば~2000年代初頭の夕方の顔だった。
- 小西啓介…フリーに転身した後広島FM放送の「-WEEKLY PARTY- 週末オトナ計画」に出演していた。
- 佐伯亨…初代「ニュース6」キャスター(1976~1984年)。
- 鈴木信宏…1970~2006年。在職中はスポーツアナウンサーとして広島東洋カープ戦中継を数多く担当。定年退職後間もなく「カープとともに真っ赤に燃えたマイク人生」(文芸社刊)という本を出版した。
- 角井康
- 田中克佳…1957~1993年 現:安田女子大学日本文学科非常勤講師「日本語アナウンス演習」「日本言語文化」担当
- 橋本雅明…1965~1997年。「おはようラジオ」を放送開始から23年半の長きに渡り担当した。ラジオセンター部長として在職中の1997年8月に逝去。
- 堀内美文…ラジオの「奥さまワイド」の司会などを務めていた。
- 牧野睦夫…ラジオの「奥さまワイド」の司会や「RCCスコープ」キャスターを務めた。後に幹部職に異動し、2007年定年退職。
- 丸田清文…現:福山放送局長。「ニュースサタデー」のキャスターを務めていた。
- 深山計…1976~1989年。その後ニッポン放送アナウンサーに転身したが現在はフリー。スポーツマネジメント会社「ライツ」取締役。
- 宗像総一郎…ディレクター担当→現在は福山放送局に異動。
- 室井清司…ラジオの「マツダミュージックドライブ」のパーソナリティだった。
- 安田誠一…アナウンス部所属期間は1966~1990年頃。「ニュース6」の2代目キャスター。2006年9月末まで中国放送テレビの「夕刊でーす」を担当していた。
- 山中善和…現在は尾道市議会議員を務めている。
- 山本昭…現在は幹部(2006年9月現在企画室在籍)として在職中。
- 女性
- 浅井満里子…1970~1990年代に在籍。その後「なんでもジョッキー」などのディレクターを務めた。
- 荒舩美栄…1999~2002年。現・みずさわ藍。その後、テレビ埼玉アナウンサーを経て現在はタレント。
- 池本恵子…平成時代初頭に在籍。「RCCスコープ」キャスターを務めていた。
- 石津恵子…1970~1990年代在職。
- 岡佳奈…2004~2006年(契約アナウンサーとして在職)。中国放送入社前はRKB毎日放送アナウンサーだった。
- 加藤万里子(平井万里子)…1980~1990年代初頭在職。テレビの「ニュース6」やラジオの「おはようサタデー」、「ほっとひといきまりこです」を担当していた。加藤→平井→加藤と改姓。
- 北村武子…1993~1997年。「週刊パパたいむ」2代目アシスタント。退職後2004~2005年に中国放送テレビの「被爆60年 ヒロシマの記憶」の語り手を担当。
- 木下和恵…1988~1996年。煙石博アナウンサーと「なんでもジョッキー」を担当していた。
- 黒川のぞみ…1990年代中~後期に在籍。本名正憲アナウンサーとともに「ニュースひろしまの森」のキャスターを務めていた。
- 桑原麻美…1997~2003年。現:名古屋テレビ放送アナウンサー。
- 桑原しおり…1994~2007年在職。
- 近藤良恵…1980年代に在籍。「ニュース6」や「なんでもジョッキー」に出演していた。
- 末安彩衣子…1993~2000年。「週刊パパたいむ」3代目アシスタント。
- 世良洋子…1966~2004年。定年退職後もフリーで「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」に出演中。
- 俵三恵…1980年代初頭頃「ニュース6」キャスターだった。
- 徳丸文…1990~1995年。「週刊パパたいむ」初代アシスタント。退職後も「ニュースひろしまの森」に出演していたことがあった。
- 楢崎仁美…1984~1993年。安田誠一アナウンサーとともに1980年代半ば「ニュース6」のキャスターを務めていた。
- 羽原好恵…1970年代後半頃在籍。
- 一松真佐子(ひとつまつ・まさこ)…1970~1980年代に在籍。「RCCアナ本。」(2004年出版)に既に故人になっている旨の記載あり。
- 平岡敬子
- 藤尾めぐみ…1968年~2006年。定年退職前はアナウンス部所属ながらラジオ番組ディレクター(「平成ラヂオバラエティ午前様さま」)としての勤務が主だった(そのせいか「RCCアナ本。」には寄稿していない)。現在でもラジオの放送終了時のアナウンスで声を聴くことができる。
- 藤本修子…1984~1987年。上野・世良コンビになる前の「なんでもジョッキー」で上野隆紘アナウンサーの相方を務めていた。
- 古月和…1970~1980年代に在職。「RCCアナ本。」に既に故人になっている旨の記載がある。
- 向井有佳…平成時代初頭に在職。煙石博アナウンサーと「なんでもジョッキー」を担当していた。
- 武藤満貴子…1960~1970年代に在籍。退職後はレポーターに転身し「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ系)に出演している。
- 山野秀子…退職後フリータレントになり、現在は中国放送ラジオの「山野秀子のちいさなパティオ」を担当。
- 山原玲子…1968~2005年。定年退職後もフリーで「RCCイブニングワイド」内の「広島ジャパネスク」に出演中。ラジオの中継局読みを担当していた。
- 吉川明子…1996~2002年。「週刊パパたいむ」4代目アシスタント。退職後はフランスに留学(「RCCアナ本。」にその旨の記載がある)。現在、LACOSTEのプレス
- その他
- 在職中はアナウンサーではなかったがその後在職した放送局でアナウンサーになった社員
- 國友真由美…中国放送に勤務していた当時(1997~2002年)は記者として在職。中国放送退職後はテレビ埼玉のアナウンサーになったが2006年3月退職。
[編集] 情報カメラ設置ポイント
- RCC本社…広島市中区基町
- 紙屋町…広島市中区紙屋町(メルパルク広島)※HD専用
- 中町付近…広島市中区中町(全日空ホテル?)※HD・4:3SD併用
- 広島IC…広島市安佐南区緑井(緑井スカイステージ?)※HD・4:3SD併用
- 宮島…廿日市市宮島口(レゾナンス宮島)
- 広島空港…三原市本郷町(広島空港展望デッキ内)
- もみのき森林公園…廿日市市吉和(もみのき森林公園付近の山)
- 三次…三次市詳細不明
- 尾道…尾道市西土堂町千光寺公園内(尾道市立美術館)
- 芸北…山県郡北広島町中祖(パインリッジリゾーツ芸北)※冬季限定
- 呉…呉市築地町(クレイトンベイホテル)
- ※RCC本社と宮島、尾道にはインターネット用のライブカメラも設置されている。
[編集] 視聴率・聴取率
- 広島県の局別の視聴率は、1970年代には中国放送が首位に立っていた。しかし1980年代から1990年代前半まではテレビ新広島(フジテレビ系)、1993年から2003年頃までは広島テレビ(日本テレビ系)、2003年以降は再びテレビ新広島が首位に躍進した。
- この背景には当時「民放の雄」と呼ばれていたTBSの人気番組が相次いで終了したことや、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京など他のキー局の番組の質が向上し始めたことがあげられる。その一方で自社製作番組では、しばしば首位になることがある。
- ラジオ部門は広島県内での競合する局がNHKと広島エフエム(以下HFM)しかないため首位を維持しており、県外の聴取者も多い。
- しかし2006年はHFMの聴取率が首位となった。これは若年層が好む番組がHFMには多いことが言える。RCCにも『秘密の音園』があるが、深夜近くに放送されるため、それよりも早く放送しているHFMの「9ジラジ」等に聴取者を獲られた。この為RCCはラジオもテレビも最下位となった。但しこれは全日聴取率であり、平日の日中は人気番組が多いため現在でもそこそこシェアを維持している。
[編集] その他
- 全国で唯一「セントラルキャスティング方式」によるテレビ番組配信を実施
- 愛媛県のあいテレビと共同で「セントラルキャスティング方式」によるテレビ番組配信が行われている。RCC向けとあいテレビ向けのアナログ・デジタル統合のテレビマスター(両局とも東芝製)が一括してRCC局内に設置されている。詳細はあいテレビの項目「全国初、『セントラルキャスティング方式』による番組配信」を参照。
- 地域別放送(県東部・西部)
- テレビ・ラジオとも演奏所から地域別に回線が分けられており、これを用いて県東部ではテレビ・ラジオとも県西部のものと番組内容を一部差し替えて放送していた。テレビではコマーシャル(提供では備後有名各社などと紹介されていた)の差し替え等が主で、かなり前に県西部の内容と統一されたが、ラジオでは最近まで県東部向け別番組編成があり、生ワイド番組などを福山放送局で制作、放送していた。(小川久志のきょうもいい朝・びんご屋のラジオくん・あおぞらんど等)。その後、合理化による経費節減の一環として、また備後地域に開局したコミュニティFM放送局(レディオBINGO・エフエムおのみち79.4)との棲み分けという観点から(RCCもこれらの開局に協力した)、2002年に独自のワイド番組は終了し、現在はミニ番組を含めてほとんど統一されているが、現在でもワイド番組内の一部のコーナーと土・日の一部番組が福山放送局で制作されている。
- 全固体化の完成
- テレビ・ラジオとも最近まで、親局の送信機(予備系)は真空管式であり、固体化の完成はラジオ親局が現在地に移転、開局するまでかかったようである。
- テレビの野球中継
- 広島東洋カープのナイトゲームをテレビで中継する場合、ネット枠・ローカル枠のいずれの場合にも概ね18:30頃から中継が開始される。ネット枠の場合はRCC制作の試合映像・音声をキー局であるTBSにいったん送って全国放送向けに加工され、RCCはそれをTBSから再度受けて放送する。この場合には放送時間の延長もある。ネット番組がカープ以外のナイター中継である場合はその放送時間枠に合わせて、カープの試合をローカルとして放送する。ネットのナイター番組の時間枠に合わせて放送時間が決まるので、延長のあるなしはネット番組側のナイターの試合進行状況による。
- ネット番組がナイター中継以外の通常番組である場合でも、その番組の放送時間枠に合わせてローカル番組として「抜き」でカープ戦を中継する場合もある(広島地区では、特に局ごとに曜日を固定しないため他3局に分配されることも多く、同様の対応をとっている中部日本放送(CBC)よりは比較的少ない。特に2005年以降は他局も含めて大幅に減少した)。この場合は、基本的に21時手前までの定時刻放送となる。土曜・日曜・祝日のデーゲームの場合などでも同様であるが、この場合は、元々ローカルセールス枠のため完全に広島ローカルとして放送されることもある。特に「抜き」に伴い放送されなかったネット番組等については、RCCの場合は、他3局と異なり後日放送されることが少なく、『ワンダービートS』等のアニメ番組では一部の回がそのまま未放送となる場合もあった。2007年度以降は、『水トク!』枠を除き未放送番組も後日放送されるケースが出ている。
- ラジオの野球中継
-
詳細はRCCカープナイターを参照
- 広島東洋カープの試合のラジオ中継は試合終了までの放送で、延長の場合には延長時間にある予定番組は原則としてカットされる。雨天中止などでカープ以外の試合を放送する場合には定時刻終了する。ホームゲームなどの場合、球場には複数の放送席が設けられ、RCC用・他局用となる。クロスネットであるため、ネット送りは曜日によって異なり、ほぼ日替わりでJRNおよびNRNに送る。また、特別に特定の局に送り出す場合には、さらに別の放送席が設けられることもある。そのため、ネットではRCCローカルの試合実況を実際に番組として使うとは限らない。使う場合を「本番」使わない場合を「予備」と呼び、予備の場合はさらに「第一予備」「第二予備」などという約束がされており、例えば第二予備の場合、他の2球場の試合が雨天中止となったような場合、本番となる。他球場でのカープの試合は、原則としてその球場の担当局より「番組素材」として受けて加工、放送する。全国全ての試合が雨天中止となった場合、「レインコート」と呼ばれる番組を放送することになるが、ドーム球場が各地に整備されている今日、放送されることは少ない。
- ホームページ
- 1996年4月、ラジオのカープ中継をインターネット放送するために開設された「Internet Stadium」が始まり。日本最初の野球中継サイトであるため日本中の注目を集め、日経トレンディーにおいて1996年話題のホームページ第14位に選ばれた。当時はプロバイダー間がインターネット網交換拠点NSPIXP(1.5Mbps)だけで接続されていたため、RCCがインターネット放送を行うだけで回線がパンクする恐れがあるため事前登録を必要とし、トラフィックをコントロールした。
- 1997年10月RCCラジオにおいて「通信と放送の融合」の実験番組として「インターネットコミティア」が毎週土曜日深夜23時30分から30分番組としてスタート。当時は家庭用のインターネット常時接続サービスはなく、NTTのテレホーダイでインターネットに接続したまま、ラジオを聴いてもらおうというアイデアであった。この番組から生まれたサイトバーチャル農場[1]は無料で楽しめるゲームサイトとして現在も続いている。
- 1998年JNN系列で使用している「JNN気象システム」の情報をホームページで公開し、他社がアイコンを使用した抽象的なものが多い中文字による表記にこだわり、英語のページでは気温を摂氏と華氏で表示し海外からも好評を得ている。2007年8月からは、画像も併用するようになった。
- ドメイン名
- 日本のドメイン名を所管しているJPNICがドメイン名の第3レベルの一意性を取っており、東広島市のグループが取得していた「rcc.or.jp」のため「rcc.co.jp」を取得することはできず、中国放送は「rcc-hiroshima.co.jp」を取得した。このドメイン名は放送では使いにくいので「rcc.net」を取得し、視聴者へはこちらを告知した。その後JPNICが第3レベルの一意性を解除したため「rcc.co.jp」の取得に動いたが、地元の事業者と競合となって物別れ状態が続き、2001年抽選により他業者が取得してしまった。この時相手のグループは「htv.co.jp」「rkb.co.jp」なども取得していた。中国放送は「JPドメイン名紛争処理方針」に基づき、RCCの商標の不正利用であると紛争処理機関へ申請を行った。同年7月6日、「ドメイン名「rcc.co.jp」の登録を申立人に移転せよ。」という裁定が下され、会社としてのホームページアドレス及びメールアドレスを「rcc.co.jp」として運用を開始した。広島テレビもこれに続き「htv.co.jp」「htv.jp」の移転を勝ち取った。2003年東広島市のカントリーインターネットが突然プロバイダー料金を3倍に値上げするという発表を行い、大きなニュースとなったと時を同じくして、「rcc.jp」「rkb.jp」「rkb.co.jp」のドメインが4月末で解約されていることが判明し、中国放送は「rcc.jp」を取得した。
- 携帯サイト
- 1999年NTTドコモのiモードがスタートし、中国放送は放送局として最初の公式サイトとなった。(当時はNHKの子会社が公式サイトになっていたのみであった)2000年有料サイト「RCC広島カープ」をスタート、2003年二つ目の有料サイト「RCC交通天気」をスタート、キー局及び準キー局を除くと複数の有料サイトを持っている放送局はほとんどない。
- カープキャンプインターネット中継
- 2004年プロ野球シーズン終了後、IT企業によるプロ野球参入があり、プロ野球をインターネット企業がどの様に料理するか注目を集めていた。中国放送は1996年からインターネット放送を行ってきた経験もあり、広島東洋カープの2005年キャンプインからインターネット生中継した。カープ以外の球団は準備不足から2月1日のキャンプインから生中継することに失敗し、中国放送だけがインターネット生中継を行ったため、回線がパンクするほどのアクセスを集めた。
- 皇室情報番組
- RCCに限らず、広島県内の民放テレビ局では、皇室情報番組(「皇室アルバム」等)は現在はネット受けしていない(以前は「皇室アルバム」は放送されていたが、時期は分からないが諸事情によりネットされなくなった。但し、ゴールデンタイムの特別番組は放送している)。
- 倫理規定による放送見送り
- テレビ東京系『超光戦士シャンゼリオン』第38話『皇帝の握ったもの』を 「内容が優勢思想を啓蒙すると曲解されるもので、局の倫理規定に触れる」として、放送見送りとした。
- 「RCC」略称問題
- 中国放送が従来から使用している略称「RCC」と同一の略称を整理回収機構が使用しており、一時、「整理回収機構(RCC)の債務超過130億円」等と報道された際、「RCC」という略称が浸透し、また単独で使用されるのは、混同を招くとして申し入れを行っていた。結局、整理回収機構は略称「RCC」の単独使用を自粛する等の対応を取った。
- 局イメージソング
- 1980年代~90年代のRCCラジオではイメージソングにドリー・ドッツの『レディオ・ギャル』などを使用していた。
[編集] その他の広島県の放送局
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北海道・東北 | HBC・ATV・IBC・TBC・TUY・TUF |
関東・甲信越・静岡 | TBS・UTY・SBC・BSN・SBS |
中部・近畿 | CBC・TUT3・MRO・MBS |
中国・四国 | BSS・RSK・ITV3・KUTV・RCC・tys |
九州・沖縄 (e-JNN) | RKB・NBC・OBS・RKK・MRT・MBC・RBC |
BSデジタル | BS-i |
かつて加盟していた局 | ABS1・FTV・ABC・NKT・RNB1・RKC1 |
加盟を予定していたが 参加しなかった局 |
ABS2・RNB2 |
JNN加盟局が運営・出資する 衛星放送(BS-i以外) |
スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカイパーフェクTV!、e2 by スカパー!)・WOWOW・C-TBS(TBSニュースバード・TBSチャンネル)・キッズステーション・J SPORTS・GAORA |
JNN加盟局と 友好関係のある新聞社 |
毎日新聞社・北海道新聞社・岩手日報社・河北新報社・秋田魁新報社・福島民報社・新潟日報社・信濃毎日新聞社・富山新聞社・北國新聞社・静岡新聞社・中日新聞社・山陽新聞社・中国新聞社・愛媛新聞社・熊本日日新聞社・大分合同新聞社・南日本新聞社・沖縄タイムス |
関連項目 | 排他協定・JNN基幹局・JRN(TBSラジオなどが加盟) |
1番組販売によるオブザーバー的扱いだった。 2マイクロ回線の都合上NNNに加盟。 3CXフジテレビジョンの資本あり。 |
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北海道・東北 | HBC・RAB・IBC・TBC・ABS・YBC・RFC |
関東・甲信越・静岡 | TBS R&C・YBS・SBC・BSN・SBS |
中部・近畿 | CBC・KNB・MRO・FBC・MBS・ABC・WBS |
中国・四国 | BSS・RSK・JRT・RNC・RNB・RKC・RCC・KRY |
九州・沖縄 | RKB・NBC(NBCラジオ佐賀)・OBS・RKK・MRT・MBC・RBCi |
関連項目 | 排他協定・JNN |
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北海道・東北 | STV・HBC・RAB・IBC・TBC・ABS・YBC・RFC |
関東・甲信越・静岡 | QR・LF・IBS・CRT・YBS・SBC・BSN・SBS |
中部・近畿 | SF・KNB・MRO・FBC・MBS・ABC・OBC・KBS(KBS滋賀)・WBS |
中国・四国 | BSS・RSK・JRT・RNC・RNB・RKC・RCC・KRY |
九州・沖縄 | KBC・NBC(NBCラジオ佐賀)・OBS・RKK・MRT・MBC・ROK |
かつて加盟していた局 | CRK |
関連項目 | フジサンケイグループ(フジテレビ・産経新聞社・ポニーキャニオン)・FNN・FNS |
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北海道・東北 | HBC・RAB・IBC・TBC・ABS・YBC・RFC |
関東・甲信越・静岡 | IBS・BSN・SBC・YBS・SBS |
中部・近畿 | KNB・MRO・FBC・CBC・SF・KBS(滋賀)・WBS・CRK |
中国・四国 | BSS・RCC・KRY・RNC・JRT・RNB・RKC |
九州・沖縄 | RKB・NBC(佐賀)・OBS・RKK・MRT・MBC・RBC・ROK |
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北海道・東北 | HBC・RAB・IBC・TBC・ABS・YBC・FTV |
関東・甲信越・静岡 | EX・QR・YBS・SBC・BSN・SBS |
中部・近畿 | NBN・KNB・MRO・FBC・ABC |
中国・四国 | BSS・NKT・RNC・RNB・JRT・RKC・RCC・KRY |
九州・沖縄 | RKB・NBC・OBS・RKK・MRT・MBC・OTV・RBC |
番組販売協力局 | RFC・SF |
過去に加盟していた放送局 | CBC・MBS・KBS・SUN・CRK・WTV・WBS・RSK |
関連項目 | ANN |
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