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全国高等学校ラグビーフットボール大会 - Wikipedia

全国高等学校ラグビーフットボール大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

全国高等学校ラグビーフットボール大会ぜんこくこうとうがっこうラグビーフットボールたいかい)は、毎年12月末から翌1月の始めにかけて大阪府東大阪市近鉄花園ラグビー場で開催される日本の高校生のラグビーにおける選手権大会である。通称は「花園」(はなぞの)。

目次

[編集] 概説

全国高等学校総合体育大会の一環で、「高校ラガーメンの甲子園」とも言われる。優勝旗は「飛球の旗」と呼ばれる。花園ラグビー場に会場が定着したのは第42回大会(1962(昭和37)年度)からである。

主催は、全国高等学校体育連盟日本ラグビーフットボール協会大阪府、大阪府教育委員会、および毎日新聞社の各団体であり、1918(大正7)年に「日本フットボール大会」の呼称で大阪府豊中市においてサッカーの選手権(現・全国高等学校サッカー選手権大会)と併せて開催されたのが始まりとされている。このため、式典で豊中市梅花高等学校の生徒がプラカードを持つ。当初は旧制高校や大学の参加もあったが、第3回大会から中学のみの参加となり、現在に至っている。

現在では、51チームによるトーナメント方式で本大会が行われている。先立って各都道府県毎に予選を行いそれぞれの代表を決するが、例外的に北海道が南北の2地区、東京都が2地区、大阪府が3地区に分かれている。県代表制という形式上この大会、競技に限ったことではないが、1チーム15人という大人数のスポーツであるため、伝統的に参加校も少なく代表進出が絶対的な独裁校のある都道府県も存在する(例:佐賀県の近年の予選参加は4チーム前後であり、佐賀工業が1982年度から連続出場を続けている)。

大会に出場することを、開催地を取って「花園に行く」と表現することもある。またラグビーに関わる人間は「花園」で会話の意が通る。

戦前においては当初は同志社が圧倒的だったが、その後外地勢の強さが目立ち、朝鮮台湾満州などの代表がしばしば優勝を飾っている。戦後は秋田工盛岡工や東京の高校、天理高の台頭が顕著であったが、ここ20年は大阪・京都勢の活躍が目立つ。特に京阪電鉄沿線には優勝校(伏見工業スクールウォーズのモデル)・啓光学園東海大仰星大阪工大高)が集中し常にハイレベルな練習試合を行い実力を磨いている。2001年度大会から、大阪府の啓光学園が4連覇を果たしたが、2005年度の大会・準々決勝で敗退し、戦後初となる5連覇は実現しなかった。

なお大会は、元日も試合が行われる。

[編集] 歴代優勝チーム

年度 優勝校 スコア 準優勝校 ベスト4 備考
日本フートボール大会ラグビー式の部
1 1917年 全同志社 31-0 京都一商 三高、全慶應 豊中グランドにて開催(-第5回)
日本フットボール大会ラグビー式の部
2 1918年 三高 24-0 同志社中 京大、慶應
3 1919年 同志社中 3-0 京都一商
4 1920年 同志社中 6-0 京都一商 慶應普通部
5 1921年 同志社中 6-0 京都一商
6 1922年 同志社中 14-0 立命館中 京都一商 宝塚球場にて開催(-第7回)
7 1923年 同志社中 6-0 京都一商 立命館中、京都中
8 1924年 京都一商 12-0 天王寺中 同志社中、京都三中 阪神甲子園球場にて開催(-第10回)
全国中等学校蹴球大会
9 1925年 同志社中 6-3 南満工業 京都一中、天王寺中
1926年 中止
10 1927年 同志社中 11-0 天王寺中 福岡中、慶應普通部
11 1928年 同志社中 41-0 早稲田実業 天王寺中、神戸一中 南甲子園運動場にて開催(-第23回)
12 1929年 慶應普通部 8-6 同志社中 京城師範、奉天中
13 1930年 京城師範 34-3 天理中 同志社中、福岡中
14 1931年 京城師範 30-5 同志社中 秋田工、慶應普通部
15 1932年 京城師範 32-5 天理中 神戸二中、福岡中
16 1933年 秋田工 8-5 京城師範 神戸二中、鞍山中
17 1934年 鞍山中 3-3 台北一中 京城師範、天理中 (両校優勝)
18 1935年 天理中 14-5 神戸一中 鞍山中、京都一商
19 1936年 培材高普 9-8 台北一中 崇徳中、京都一商
20 1937年 秋田工 3-0 養正普 崇徳中、神戸二中
21 1938年 撫順中 14-11 秋田工 函館中、神戸一中
22 1939年 撫順中 11-3 秋田工 養正中、北野中
23 1940年 台北一中 3-0 福岡中 鞍山中、養正中
24
関西大会
1941年 北野中 12-3 天王寺中 神戸二中、天理中 南甲子園運動場にて開催
24
九州大会
1941年 福岡中 9-8 鞍山中 福岡商、修猷館中 福岡春日原球場にて開催
25 1942年 天王寺中 6-0 福岡中 神戸二中、崇徳中 南甲子園運動場にて開催
1943年-1945年 中止
26 1946年 福岡中 6-0 神戸二中 天王寺中、函館市中 西宮球技場にて開催(-第41回)
27 1947年 秋田工 6-6 函館市中 山口中、四条畷中 (両校優勝)
全国高等学校ラグビーフットボール大会
28 1948年 秋田工 13-3 四條畷 北見、脇町
29 1949年 秋田工 14-3 福岡 天王寺、村野工
30 1950年 天王寺 8-0 秋田工 北見、嘉穂
31 1951年 秋田工 13-3 北見北斗 修猷館、県尼崎
32 1952年 秋田工 8-0 北見北斗 福岡、熊本工
33 1953年 福岡 5-0 保善 金足農、慶應
34 1954年 慶應 6-5 秋田工 盛岡工、福岡
35 1955年 秋田工 14-0 保善 北見北斗、高崎
36 1956年 秋田工 14-3 盛岡工 仙台工、福岡工
37 1957年 保善 14-3 日大二 大嶺、四条畷
38 1958年 秋田工 6-0 盛岡工 京王、水戸農
39 1959年 保善 9-0 北見北斗 秋田工、四条畷
40 1960年 秋田工 13-6 保善 慶應、新田 「飛球の旗」を新調
41 1961年 保善 9-5 京王 秋田工、熊本工
42 1962年 天理 8-3 北見北斗 興國商、慶應 近鉄花園ラグビー場にて開催(-現在)
43 1963年 保善 6-3 京王 盛岡工、慶應
44 1964年 秋田工 6-3 天理 花園、黒沢尻工
45 1965年 盛岡工 6-5 天理 淀川工、大阪工大高
46 1966年 天理 14-10 京王 秋田、山口農
47 1967年 福岡電波 11-5 目黒 新田、新潟工
48 1968年 秋田工 26-6 目黒 天理、諫早農
49 1969年 目黒 20-16 諫早農 天理、慶應
50 1970年 盛岡工 20-9 天理 秋田、日川
51 1971年 天理 17-13 目黒 日川、福岡
52 1972年 目黒 27-0 花園 黒沢尻工、国学院久我山
53 1973年 目黒 19-8 大分舞鶴 近大付、関商工
54 1974年 大分舞鶴 14-8 花園 秋田工、新潟工
55 1975年 国学院久我山 25-9 目黒 大阪工大高、黒沢尻工
56 1976年 目黒 29-9 花園 大分舞鶴、国学院久我山
57 1977年 大阪工大高 20-12 秋田工 黒沢尻工、浪商
58 1978年 国学院久我山 40-6 黒沢尻工 目黒、大分舞鶴
59 1979年 目黒 16-14 国学院久我山 大分舞鶴、大阪工大高
60 1980年 伏見工 7-3 大阪工大高 黒沢尻工、大分舞鶴
61 1981年 大阪工大高 13-4 秋田工 高鍋、熊谷工
62 1982年 国学院久我山 31-0 目黒 秋田工、伏見工
63 1983年 天理 18-16 大分舞鶴 日川、大津
64 1984年 秋田工 9-4 相模台工 熊本工、日川
65 1985年 大東文化大一 8-0 本郷 熊谷工、相模台工
66 1986年 国学院久我山 22-6 熊谷工 天理、大阪工大高
67 1987年 秋田工 9-4 相模台工 都城、日川
68 1988年 茗溪学園 中止 大阪工大高 淀川工、相模台工 (両校優勝)※参照
69 1989年 天理 14-4 啓光学園 花園、茗渓学園
70 1990年 熊谷工 19-9 天理 大阪工大高、日川
71 1991年 啓光学園 28-8 国学院久我山 相模台工、大阪工大高
72 1992年 伏見工 15-10 啓光学園 日川、東農大二
73 1993年 相模台工 19-6 東農大二 国学院久我山、長崎北
74 1994年 相模台工 27-12 長崎北陽台 国学院久我山、同志社香里
75 1995年 大阪工大高 50-10 秋田工 日川、相模台工
76 1996年 西陵商 26-25 啓光学園 大阪工大高、東福岡
77 1997年 国学院久我山 33-29 伏見工 報徳学園、啓光学園
78 1998年 啓光学園 15-12 大阪工大高 天理、桐蔭学園
79 1999年 東海大仰星 31-7 埼工大深谷 佐賀工、国学院久我山
80 2000年 伏見工 21-3 佐賀工 埼工大深谷、仙台育英
81 2001年 啓光学園 50-17 東福岡 大阪工大高、仙台育英
82 2002年 啓光学園 26-20 東福岡 大阪工大高、伏見工
83 2003年 啓光学園 15-0 大分舞鶴 東海大仰星、正智深谷
84 2004年 啓光学園 31-14 天理 正智深谷、大阪工大高
85 2005年 伏見工 36-12 桐蔭学園 東海大仰星、大阪工大高
86 2006年 東海大仰星 19-5 東福岡 桐蔭学園、大阪工大高
87 2007年 東福岡 12-7 伏見工 桐蔭学園、長崎北陽台
88 2008年 ????? ?-? ????? ?????、?????
89 2009年 ????? ?-? ????? ?????、?????

[編集] 備考

※第68回(1988年度)は決勝戦当日の1月7日昭和天皇が崩御した事による華美なイベントの自粛、また高校の3学期の日程が迫っていることなどから代替開催を行わずに両校優勝とし、試合開始予定時刻にファン・両校関係者を集めての表彰式のみが行われた。
後に当時のメンバーが集まり、幻の決勝戦を再現する試合を開催したという。

[編集] 各都道府県の強豪・古豪校

太字は全国高等学校ラグビーフットボール大会で優勝経験

[編集] テレビ中継

[編集] 1980年度(第60回)~2001年度(第81回)

1980年度(第60回)大会以降、毎日放送(MBS)が全国ネットによるテレビ中継を実施している。TBS系(JNN)28局と独立UHF放送局12局(MX除く)、日本テレビ系列の秋田放送福井放送四国放送による共同制作機構が制作していた(製作著作はMBSTBS。なお広域放送に当たるTBS、CBC、MBSの3局も原則として本社所在都府県=TBSは茨城と1998年度までの栃木含む=のみの担当だった)。当時、ハイライトでは直前のJNNニュースが臨時延長した場合、独立Uでの放送も一緒に遅れる事態となったこともある(カバーは機構による、南極映像などのフィラー(実質MBSから裏送り)で対応。告知テロップを各局で載せたことも)。しかし、2002年度(第82回)大会以降、全国ネットはMBSの単独制作となった。また、毎年12月30日にハイライトでは1992年の「39時間テレビ」・1993年1995年報道30時間テレビ」といった長時間特別番組枠の枠内で放送されたが後期に夕方に移行された。2000年度からは事前番組として「花園伝説~ここがすべての出発点~」が放送されている。また、ハイライト番組の制作クレジットは「毎日放送・TBS」ではなく「MBS・TBS」となっていた年度もある。 実況を担当するアナウンサーはJNNのスポーツ・アナウンサーを中心に約20名選抜され、大体4つにグループが分けられ2001年度(第81回)大会を参考にすると①最終日まで滞在(主にMBS・TBSアナ+決勝進出担当校アナ)②1月3日まで滞在(塩見啓一佐藤修)③元日まで滞在(茅野正昌一柳信行宮本英樹)④12月30日まで滞在(卓田和広星野一弘・吉田幸真・笹原忠義・村山仁志本田史郎田中正訓谷口英明[1])となっていた。また、ラジオでもMBSや当該地域(こちらは任意)に向けて実況中継を行い、サンテレビ所属の谷口を除くメンバーで担当していたため、人によっては1日2試合担当していた。(決勝はTBSラジオにも中継していた) なお、番組構成は試合のある地域はオープニング・挨拶(スタジオ)→試合→CM→試合→その日の結果(スタジオ)→CM→エンディング、試合のない地域は挨拶のあとハイライト①→CM→ハイライト②→その日の結果→CM→エンディングとなる。スタジオはMBS・TBS双方のアナウンサー1名ずつとラグビー関係者1名(大八木淳史林敏之など)が出演していた。MBS・TBS・HBC・RSK・BSS・RKBは放送エリア[2]の関係上1日に2試合(MBS・TBSは3試合の場合あり)放送する場合はダイジェストの形で放送した。

この時はMBSラジオでは全試合完全中継をおこなっていた。

  1. ^ 正月明け以後は全国高等学校サッカー選手権大会兵庫県代表の試合中継に出演するため、東京に出張していた
  2. ^ MBSとTBS、HBCは大阪と東京、北海道の各都道府が複数代表制であるためと、TBSの場合は茨城・栃木=1998年度まで=をもカバーしていたこともあった。他の3局は複数県にまたぐ準広域放送であるため
余談
準々決勝を除く試合のハーフタイムでは当該校関係者による応援メッセージを放送。(ベンチ入りできなかった選手や女子マネージャー)
準々決勝は全国共通で4試合全てのハイライトを放送(要は地元校が進出してもフルに見ることが出来ない)
準決勝・決勝は両校にリポーターを置く(原則的には地元放送局のアナウンサー)
準決勝の実況はMBS・TBSのアナウンサー、決勝はMBS・TBSのアナウンサーが隔年交代で行っていた。

[編集] 2002年度(第82回)~2004年度(第84回)

2001年度(第81回)大会までの主広告主(初期は複数提供だったが、後に単独提供)であった住友グループが提供を辞したため2002年度(第82回)大会からは中継が準決勝以降となり、準々決勝までは30分のダイジェスト放送へと縮小された。その為、準決勝・決勝のみネットセールスで、地区大会決勝~全国大会準々決勝までローカルセールスに。地区大会に関しては北海道・茨城・奈良・佐賀大会(その後広島大会も)の放送がなくなった。また、東京大会は2002年度~2003年度までは隣県のtvk、2004年度以降はMXが放送している。また、2003年度(第83回)大会から準決勝・決勝の放送がJNN系列28局、及び秋田放送・京都放送、サンテレビジョンに縮小された。また、2002年度(第82回)大会から大会中継のメインキャスターに漫才師・中川家(2人ともラグビー経験者)が担当するようになる。

また、スポンサーもNECを中心とした複数社提供だった。(他にQBBチーズ茜丸本舗大納言など地元関西企業のスポンサーも入った。)

2002年度(第82回)大会の準決勝が放送時間枠に入れ切れずに終了したため製作の毎日放送に多くの苦情が殺到した。

[編集] 2005年度(第85回)

2005年度(第85回)大会から神戸製鋼グループが特別協賛社となり、「KOBELCOスポーツスペシャル」として再スタートするが、放送体制は2002年度(第82回)大会からと殆ど変更しない。但し従来から行っていた準決勝当日の地上波テレビ中継放送は廃止(決勝前日の1月6日深夜に大会ハイライトをJNN系列向けのネットセールス枠で放送)され、決勝戦のみが生放送(ネットセールス枠)される。インターネットでは準々決勝と準決勝を動画生中継配信する。またサンテレビジョンの中継が中止された。この大会以後、神戸製鋼所ラグビー部(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)・大畑大介選手がシーズン中にも拘らずゲスト解説を担当

決勝のスポンサーは、特別協賛社の神戸製鋼グループのほか、ダンロップ関塾ボラギノールの提供である。

[編集] 2006年度(第86回)

2006年度(第86回)大会も前年に続いて神戸製鋼の特別協賛と放送体系とほぼ変わらないが、前年度は決勝前夜に行った大会ハイライト「「ノーサイド」永遠の瞬間~第86回全国高等学校ラグビー大会~」の放送が準決勝当日の1月5日深夜(日付上は6日未明)にJNN系列向けのネットセールス枠で放映される。

[編集] 2007年度(第87回)

2007年度(第87回)大会は1回戦から準々決勝(12月27日から1月3日)までに加え、準決勝日(1月5日)にもハイライト(1回につき30分)が放映される(ローカルセールス)他、1月6日の決勝前日深夜(実際の日付は決勝日の7日未明)に「ハイライトスペシャル」(大会全体の総集編)が90分放映される。決勝戦(1月7日)は生中継。(ハイライトスペシャルと決勝生中継はJNNネットセールス)

2007年度(第87回)大会ではMBSラジオでの中継は一切放送されず、正月三が日は特番中心の編成、それ以外の日は通常番組の編成であった。

[編集] 地上波放送共同制作機構加盟各放送局

都道府県 担当民放 系列 備考   都道府県 担当民放 系列 備考
大阪府 毎日放送 JNN 幹事社   福岡県 RKB毎日放送 JNN
東京都 東京放送 以前は共同幹事社だった 佐賀県
茨城県 長崎県 長崎放送
北海道 北海道放送 熊本県 熊本放送
青森県 青森テレビ 大分県 大分放送
岩手県 IBC岩手放送 宮崎県 宮崎放送
宮城県 東北放送 鹿児島県 南日本放送
山形県 テレビユー山形 1989年10月開局 沖縄県 琉球放送
福島県 テレビユー福島 1983年12月開局 秋田県 秋田放送 NNS
新潟県 新潟放送 福井県 福井放送 NNS/ANN
長野県 信越放送 徳島県 四国放送 NNS
山梨県 テレビ山梨 栃木県 とちぎテレビ 独立U協 1999年4月開局
静岡県 静岡放送 群馬県 群馬テレビ
愛知県 中部日本放送 埼玉県 テレビ埼玉
富山県 チューリップテレビ 千葉県 千葉テレビ放送
石川県 北陸放送 神奈川県 テレビ神奈川
鳥取県 山陰放送   岐阜県 岐阜放送
島根県 三重県 三重テレビ放送
広島県 中国放送 滋賀県 びわ湖放送
岡山県 山陽放送   京都府 京都放送
香川県 奈良県 奈良テレビ放送
愛媛県 あいテレビ 和歌山県 テレビ和歌山
高知県 テレビ高知 兵庫県 サンテレビジョン
山口県 テレビ山口  

[編集] 過去の参加放送局

都道府県 担当民放 中継終了年次 引き継いだ社名 理由
山形県 山形放送 1989年 テレビユー山形 系列局開局による移行
福島県 福島テレビ 1983年 テレビユー福島 系列局開局による移行
栃木県 東京放送 1999年 とちぎテレビ 地元局開局による移行
富山県 北日本放送 1990年 チューリップテレビ 系列局開局による移行
滋賀県 京都放送 1998年頃 びわ湖放送 地元局への一本化
愛媛県 南海放送 1992年 あいテレビ 系列局開局による移行
佐賀県 熊本放送 不明 RKB毎日放送 有明海沿岸の電波特殊
事情による。ここを参照

[編集] CS

CSではJ SPORTSが全試合生中継を行っている。

実況を担当するのは谷口広明大前一樹土居壮矢野武佐藤哲也坂信一郎節丸裕一山田恭弘若田部克彦林弘典。(山田、若田部、林はJ SPORTSに大口出資しているフジテレビジョンの大阪地区系列・関西テレビ放送のアナウンサーである)

一部の地域ではMBS製作のハイライトとは別でJ SPORTS製作の中継をネットしている局もある(3回戦まで、準々決勝からはMBS製作)

[編集] 大会テーマソング(テレビ放送)

初期
  • 第60回(1980年度)~第66回(1986年度):『コバルトの空』(当時のTBS系共通スポーツテーマ) 作曲・レイモンド服部
  • 第67回(1987年度)~第84回(2004年度):『COSMIC RUGBY』(コズミックラグビー) 作曲・入間次朗
    • 第73回(1993年度)以降はオープニングのみ使用。
    • 近年は使用頻度が大幅に減っており、2005年度・2007年度の決勝では全く使われなかった(2006年度はオープニングの提供アナウンスでのみ使用)。
    • 尚、一部地方局の県予選決勝では使用されるケースが多い。(例:三重テレビ制作の三重県大会など)


第73回~第84回エンディングテーマ
  • 第73回(1993年度):ときめきからBEGIN/松田博幸
  • 第74回(1994年度):What do you love?/MASAKI
  • 第75回(1995年度):未来の扉/山口由子
  • 第76回(1996年度):この情熱はダイヤモンド/宇徳敬子
  • 第77回(1997年度):Dream'in Love/小松未歩
  • 第78回(1998年度):Not Too Late/稲葉浩志
  • 第79回(1999年度):真冬の星座たちに守られて/広末涼子
  • 第80回(2000年度):日だまりにて/ゆず
  • 第81回(2001年度):いつものところへ/0930
  • 第82回(2002年度):Believe again/SAYAKA
  • 第83回(2003年度):Slide show/矢井田瞳
  • 第84回(2004年度):コンパス/Sound Schedule


「NO SIDE」

第85回大会(2005年度)以降は松任谷由実の名曲「ノーサイド」が大会テーマソングに定められ、毎年若手アーティストがカバーすることに。

[編集] 大会キャラクター

第85回大会(2005年度)より大会キャラクターとしてミスマガジンから1人起用されている。「全国高校サッカー」の応援マネージャー(2007年はミスマガ2005グランプリの北乃きい)のように現役高校生(の学齢)のみという限定はない。

  • 第85回(2005年度):中村優(ミスマガ2005審査員特別賞)
  • 第86回(2006年度):入船加澄実(ミスマガ2006審査員特別賞)
  • 第87回(2007年度):鹿谷弥生(ミスマガ2007グランプリ)
  • 第88回(2008年度):
  • 第89回(2009年度):

[編集] ブロック割り

出場校は各都道府県につき1校が原則(1990年度(第70回)以降)だが、北海道・東京・大阪の3都道府については分割している。

[編集] 北海道

北北海道ブロックと南北海道ブロックに分かれる。

[編集] 東京都

組み合わせ抽選により、東京都第1地区と東京都第2地区に分かれる。なぜ東京の代表が2校なのかは不明。

[編集] 大阪府

組み合わせ抽選により、大阪府第1地区と大阪府第2地区、大阪府第3地区に分かれる。なぜ大阪の代表が3校なのかは不明。

このほか、福岡県も2校出場していた時期がある(1957年度・第36回大会~1975年度・第54回大会)。また、1982年度(第62回大会)まで、優勝校には次回大会への出場権が与えられていた。

[編集] 関連大会

[編集] 関連人物

[編集] 外部リンク

全国高等学校ラグビーフットボール大会

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