1952年
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世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
10年紀: | 1930年代 1940年代 1950年代 1960年代 1970年代 |
年: | 1949年 1950年 1951年 1952年 1953年 1954年 1955年 |
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西暦(グレゴリオ暦)1952年(せん きゅうひゃく ごじゅう に ねん)は、火曜日から始まる閏年。
目次 |
[編集] 他の紀年法
- 干支:壬辰
- 日本(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国暦:41年
- 朝鮮・韓国(月日は一致)
- 仏滅紀元:2494年~2495年
- イスラム暦:1371年4月3日~1372年4月13日
- ユダヤ暦:5712年4月3日~5713年4月13日
- 修正ユリウス日(MJD):34012~34377
- リリウス日(LD):134853~135218
※檀紀は、大韓民国で1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
[編集] できごと
- 1月18日 - 韓国大統領・李承晩が海洋主権宣言を行い、漁船立入禁止線を設定した(李承晩ライン)。
- 1月21日 - 白鳥事件が発生。
- 1月23日 - 国会中継の放送がスタート。
- 2月4日 - 第一大邦丸事件
- 2月6日 - イギリス国王ジョージ6世が薨去、エリザベス2世即位(戴冠は同年6月2日)。
- 2月18日 - 陣屋事件。将棋の王将戦で升田幸三が木村義雄との対局を拒否。
- 4月1日 - 硬貨式の公衆電話が登場。
- 4月6日 - 大村競艇場にて競艇が初開催される。
- 4月9日 - もく星号墜落事故。搭乗員37人全員死亡。
- 4月28日 - 日本国との平和条約発効。日米安全保障条約発効。
- 5月10日 - 石川県の北陸放送が日本海側初の民間ラジオ放送を開始。
- 5月19日 - 白井義男が日本人で初のボクシング世界チャンピオンになる。
- 6月2日 - 菅生事件が発生。
- 7月23日 - パリ条約の発効により欧州石炭鉄鋼共同体が発足。
- 7月27日 - ヴォルガ・ドン運河が開通。
- 7月29日 - 日本のアマチュア無線が再開。全国の30人に戦後初のアマチュア無線局予備免許発給。(アマチュア無線の日)
- 8月8日 - 巨人、プロ野球初の1000勝達成。
- 8月13日 - 日本が国際通貨基金(IMF)に加盟。
- 8月14日 - 西ドイツが国際通貨基金(IMF)と世界銀行に加盟。
- 8月26日 - 第14国会召集(8月28日解散)。
- 8月28日 - 衆議院解散(抜き打ち解散)。
- 9月21日 - 大相撲の4本柱がなくなる。吊屋根に4色の房がつく。
- 10月 - お多福造酢株式会社(現:オタフクソース)設立。
- 10月1日 - 第25回衆議院議員総選挙投票。1950年に制定された公職選挙法に基づいて実施された最初の総選挙。(1953年3月14日解散)
- 10月24日 - 第15特別国会召集。
- 11月1日 - アメリカがエニウェトク環礁で人類初の水爆実験を行う。
- 11月25日 - 大阪讀賣新聞(現・読売新聞大阪本社)創刊。
- 12月 - イギリス、ロンドンスモッグ事件。激しい大気汚染で数千人が死亡。
- マザー・テレサ、「死を待つ人々の家」を開設。
- 12月24日 - 神戸放送(現・ラジオ関西)が日本の放送局では初めての電話リクエスト番組を実施。
- 「請訓」運動が行われる。(-1953年)
[編集] 芸術・文化・ファッション
- 4月7日 - 手塚治虫「鉄腕アトム」、月刊誌「少年」に連載開始。
- 4月10日 - NHKラジオの「君の名は」がスタート。
- 1952年のスポーツ》
- 1952年の文学
- 1952年の音楽
[編集] 誕生
[編集] 1月
- 1月10日 - 青木裕史、歌手
- 1月11日 - リー・リトナー、ギタリスト
- 1月17日 - 坂本龍一、作曲家
- 1月23日 - 太田幸司、元プロ野球選手、(近鉄・巨人・阪神)、野球解説者
- 1月25日 - 藤原辰雄、調教師(JRA)
- 1月28日 - 三浦友和、俳優
[編集] 2月
- 2月8日 - 郷里大輔、声優
- 2月1日 - 姫野達也、ミュージシャン、元チューリップ
- 2月17日 - 桑原譲太郎、小説家
- 2月19日 - エイミ・タン、小説家
- 2月23日 - 中島みゆき、シンガーソングライター
- 2月27日 - グッチ裕三、タレント、歌手
[編集] 3月
- 3月1日 - 峰竜太、タレント
- 3月1日 - 佐久間正英、ミュージシャン、プロデューサー
- 3月3日 - 大森一樹、映画監督
- 3月5日 - 山下大輔、元プロ野球選手(大洋)、元プロ野球監督(横浜)
- 3月11日 - ダグラス・アダムス、小説家(+ 2001年)
- 3月11日 - 蓑田浩二、元プロ野球選手、(阪急・巨人)
- 3月12日 - 奥寺康彦、元プロサッカー選手
- 3月23日 - 児島美ゆき、女優
- 3月30日 - 佐伯かよの、漫画家
[編集] 4月
- 4月3日 - 中島らも、小説家(+ 2004年)
- 4月3日 - 岩本恭生、ものまねタレント・俳優
- 4月3日 - 高橋敏夫 文芸評論家
- 4月3日 - ボナ植木、マジシャン
- 4月5日 - 淡口憲治、元プロ野球選手
- 4月8日 - 桃井かおり、女優
- 4月10日 - さだまさし、シンガーソングライター
- 4月11日 - しばたはつみ、歌手
- 4月15日 - 兵藤ゆき、タレント
- 4月16日 - 永井良和、元サッカー選手
- 4月18日 - 笹本信二、元プロ野球選手
- 4月22日 - 神垣雅行、元プロ野球選手
- 4月23日 - 河島英五、シンガーソングライター(+ 2001年)
- 4月25日 - 鳥羽一郎、歌手
- 4月25日 - 里見まさと、漫才師(ザ・ぼんち)
- 4月26日 - 新井宏昌、元プロ野球選手(南海・近鉄)
[編集] 5月
- 5月2日 - 夏木マリ、女優、歌手
- 5月3日 - 猪口邦子、政治家、国際政治学者
- 5月6日 - 向井千秋、宇宙飛行士、医学博士
- 5月12日 - 風吹ジュン、女優
- 5月25日 - 金井正幸、元プロ野球選手
[編集] 6月
- 6月3日 - 湯口敏彦、元プロ野球選手(+ 1973年)
- 6月5日 - 佐伯和司、元プロ野球選手(広島、日本ハム)
- 6月6日 - 高橋幸宏、ミュージシャン
- 6月6日 - ウガンダ・トラ、タレント、ドラマ-(+ 2008年)
- 6月8日 - 杉浦享、元プロ野球選手(ヤクルト)
- 6月12日 - 魁輝薫秀、大相撲、年寄友綱親方
- 6月15日 - 柏原純一、元プロ野球選手(南海、日本ハム、阪神)
- 6月20日 - ゼンジー・一億、マジシャン
- 6月24日 - パルト小石、マジシャン
- 6月28日 - 池谷公二郎、元プロ野球選手(広島)、野球解説者
[編集] 7月
- 7月1日 - 田丸美寿々、ニュースキャスター
- 7月2日 - 小柳ルミ子、歌手
- 7月7日 - 山本拓、政治家
- 7月10日 - 麻上洋子、声優
- 7月13日 - 三宅民夫、NHKアナウンサー
- 7月13日 - 鵜沢達雄、元プロ野球選手
- 7月14日 - 水谷豊、俳優
- 7月14日 - 松崎泰治、元プロ野球選手
- 7月15日 - 小池百合子、タレント、政治家
- 7月17日 - デビッド・ハッセルホフ、俳優、歌手
- 7月20日 - 松坂慶子、女優、モデル、歌手
- 7月20日 - 倉持明、元プロ野球選手(ロッテ、クラウン、ヤクルト)
- 7月21日 - ロビン・ウィリアムズ、俳優
- 7月24日 - ガス・ヴァン・サント、映画監督
- 7月25日 - 大北敏博、元プロ野球選手
- 7月28日 - 小川精一、元プロ野球選手
- 7月30日 - 堀田かつひこ、漫画家
[編集] 8月
- 8月3日 - オズワルド・アルディレス、元サッカー選手
- 8月8日 - 池畑慎之介(ピーター)、歌手・俳優・日本舞踊家
- 8月16日 - 石澤典夫、NHKアナウンサー
- 8月17日 - ネルソン・ピケ、F1レーサー
- 8月21日 - ジョー・ストラマー、ミュージシャン(クラッシュ)(+ 2002年)
- 8月24日 - MOJO、アニソン歌手
- 8月30日 - 梶間健一、元プロ野球選手
[編集] 9月
- 9月1日 - 菅野詩朗、文化放送アナウンサー
- 9月3日 - ジョニー大倉、ロック歌手・俳優・コメディアン
- 9月5日 - 草刈正雄、俳優
- 9月7日 - 上田弘司、俳優、スーツアクター、殺陣師
- 9月10日 - 小林光一、囲碁プロ棋士
- 9月15日 - 中島久之、俳優
- 9月25日 - クリストファー・リーヴ、俳優(+ 2004年)
- 9月25日 - マーク・ハミル、俳優
- 9月25日 - 伊藤泰憲、元プロ野球選手
- 9月26日 - 伊藤之雄、政治学者・歴史家
- 9月29日 - 松沼博久、元プロ野球選手(西武)、野球解説者
- 9月29日 - 隆の里俊英、大相撲元横綱・鳴戸親方
[編集] 10月
- 10月1日 - 島津雅彦、映画子役 (お早よう)
- 10月1日 - 三沢淳、元プロ野球選手
- 10月7日 - ウラジーミル・プーチン、ロシアの大統領
- 10月16日 - 金城基泰、元プロ野球選手(広島・南海・巨人)
- 10月17日 - もたいまさこ、女優
- 10月23日 - ますむらひろし、 作家・画家
- 10月24日 - 夏樹陽子、女優
[編集] 11月
- 11月1日 - 九十九一、お笑い芸人
- 11月1日 - 島本講平、元プロ野球選手
- 11月2日 - 高月敏文、元プロ野球選手
- 11月5日 - 永本裕章、元プロ野球選手
- 11月5日 - オレグ・ブロヒン、元サッカー選手
- 11月6日 - 新垣勉、テノール歌手
- 11月8日 - 堺正幸、フジテレビアナウンサー
- 11月11日 - 吉幾三、歌手
- 11月14日 - 小林繁、元プロ野球選手(巨人・阪神)、野球解説者
- 11月16日 - 宮本茂、ゲームクリエイター(スーパーマリオ開発者)
[編集] 12月
- 12月1日 - 鹿沼絵里、女優
- 12月3日 - 柴田光陽、元騎手、調教師
- 12月4日 - レオン・リー、元プロ野球選手
- 12月10日 - 坂田おさむ、シンガーソングライター(7代目うたのおにいさん)
- 12月11日 - 秋本治、漫画家
- 12月15日 - カサンドラ・ハリス、俳優・ボンドガール(+ 1991年)
- 12月15日 - 黄禹錫、韓国の生物学者
- 12月15日 - アラン・シモンセン、元サッカー選手
- 12月16日 - 蔵間竜也、元力士・タレント(+ 1995年)
- 12月16日 - ぼんちおさむ、漫才師(ザ・ぼんち)
- 12月27日 - ラム・チェンイン、俳優・スタントマン
- 12月29日 - 浜田省吾、シンガーソングライター
[編集] 死去
- 1月26日 - チョイバルサン、モンゴルの指導者(* 1895年)
- 2月6日 - ジョージ6世、イギリス王(* 1895年)
- 2月10日 - ヘンリー・D・デーキン、化学者(* 1880年)
- 3月1日 - 久米正雄、小説家(* 1891年)
- 3月9日 - 松田重次郎、マツダの創業者(* 1875年)
- 3月9日 - アレクサンドラ・コロンタイ、ボリシェビキの活動家(* 1872年)
- 3月27日 - 豊田喜一郎、トヨタ自動車の創業者(* 1894年)
- 3月31日 - 笑福亭圓歌、落語家(* 1881年)
- 4月23日 - エリザベート・シューマン、ソプラノ歌手(* 1888年)
- 5月6日 - マリア・モンテッソーリ、イタリアの幼児教育家(* 1870年)
- 5月14日 - 三田村鳶魚、随筆家・江戸風俗研究家(* 1870年)
- 5月15日 - 太刀光電右エ門、大相撲の力士・元大関(* 1897年)
- 5月17日 - 中井正一、美学者・評論家(*1900年)
- 5月21日 - 田中館愛橘、物理学者(* 1856年)
- 5月26日 - 古島一雄、明治・大正・昭和期のジャーナリスト・政治家(* 1865年)
- 6月1日 - ジョン・デューイ、教育学者・思想家(* 1859年)
- 7月21日 - ペドロ・ラスクライン、第39代メキシコ合衆国大統領(* 1856年)
- 7月26日 - エバ・ペロン、アルゼンチンのファン・ペロン大統領夫人(*1919年)
- 8月1日 - 田辺七六、政治家、実業家(*1879年)
- 8月20日 - クルト・シューマッハー、ドイツ社会民主党の指導者(* 1895年)
- 8月22日 - 平沼騏一郎、司法官僚・第35代内閣総理大臣(* 1867年)
- 8月29日 - 大河内正敏、物理学者(* 1876年)
- 10月17日 - 岡田啓介、海軍軍人・第31代内閣総理大臣(*1868年)
- 10月19日 - 土井晩翠、詩人(*1871年)
- 11月17日 - 弘田龍太郎、作曲家(* 1892年)
- 11月20日 - ベネデット・クローチェ、思想家(* 1866年)
- 11月26日 - スヴェン・ヘディン、探検家(* 1865年)
- 12月4日 - カレン・ホーナイ、精神分析家(* 1885年)
- 12月16日 - 緑嶌友之助、大相撲の力士・元小結(* 1878年)
- 12月30日 - 中山晋平、作曲家(* 1887年)
[編集] ノーベル賞
- ノーベル物理学賞 - フェリックス・ブロッホ、エドワード・パーセル
- ノーベル化学賞 - アーチャー・マーティン、リチャード・シング
- ノーベル生理学・医学賞 - セルマン・ワクスマン
- ノーベル文学賞 - フランソワ・モーリアック
- ノーベル平和賞 - アルベルト・シュバイツァー
- アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞 - 未設