めざましテレビ
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めざましテレビ | |
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ジャンル | 報道・情報番組 |
放送国 | 日本 |
制作局 | フジテレビ |
出演者 | 大塚範一 高島彩 軽部真一 中野美奈子 皆藤愛子 伊藤利尋 遠藤玲子(月~水) 渡辺和洋(木・金) ほか |
オープニング | 小田和正「今日もどこかで」 |
エンディング | 小田和正「今日もどこかで」 |
外部リンク | フジテレビ |
放送開始から2001年12月まで | |
放送時間 | 平日5:55 - 8:00(125分) |
放送期間 | 開始~2001年12月 |
2002年1月から | |
放送時間 | 平日5:25 - 8:00(155分) |
放送期間 | 2002年1月~ |
特記事項 : |
めざましテレビとはフジテレビをキーステーションに、FNS27局(テレビ大分を除く)で月曜日 - 金曜日まで、5時25分(一部の地域では5時55分) - 8時00分(JST)に放送している朝の情報番組である。英字表記は「MEZAMASHI TV」。
目次 |
[編集] 概要
1994年4月1日放送開始。2001年12月までは5:55~の放送。2001年10月1日からスタートした『ズームイン!!SUPER』が5:30放送開始となったのでそれに対抗するため開始時間を繰り上げた。また地方局では、各局ごとに随時開始時間を繰り上げを実施した。しかし、現在でも一部の地域では5:55開始になっており、5:25からの30分間は視聴できない[1]。「FOOTBALL CX」でのUEFAチャンピオンズリーグなどサッカーの衛星中継のある日は5:45開始(サッカーの試合の展開により開始時間延長の場合あり)。準キー局の関西テレビでは阪神大震災関連番組がある1月17日のみ5:55開始。またその関連番組をネットしている局(長野放送など)も5:55開始となる。
番組のキャラクター「めざまし君」が随時、画面に割り込む形で時刻を告知(タイムコール。現在は登場頻度が減っているが、番組初期は概ね15分毎に挿入されていた)。デジタル、アナログどちらも全国共通で赤い大きな文字の時刻表示が特徴的(書体はデジタル放送では丸ゴシック体、アナログ放送では角ゴシック体を使用している)。なお、画面から少し内側にある。「全国共通」と書いたとおり民放の全国ネット番組では珍しく、本編中の時刻表示も東京から全国に送出している(裏番組であるNHKの『おはよう日本』の時刻表示も全国送出である)。フジテレビの朝の情報番組では慣例化されている提供クレジットも企業名を出すだけではなく、「提供読み上げ」をめざまし君が読み上げている。めざまし君が上に描かれているフレームを使用している。
他のワイドショーと違って、解説者やコメンテイターを一切置いていないのも特徴的である(めざましどようびはコメンテイターとして江上剛を置いていたが、江上は2008年3月で降板)。ニュースなどに対する意見やコメントは以前は森田実(政治評論家)やフジテレビ解説員によるニュース解説のコーナーがあったが、現在は司会である大塚範一が主に発言し、それに対して高島彩などのアナウンサーが受け答えをするといった形式をとっている。ただし、重要な事件や事故などが発生したときはゲストという形で大学教授などの専門家を呼び、話を聞く場合もある。
[編集] 歴史
1993年頃から各局で純粋な朝の報道番組が消え他部署と共に放送するか内包する形をとるようになったため、フジテレビも報道局主導の制作を改め社会情報局も参加しての情報番組作りに取り掛かった。その一大プロジェクトとして生まれたのがこの番組である。そのため、前身の『FNN おはよう!サンライズ』まであった「FNN」のタイトルが外れた。また、この番組を始めるにあたり子供番組『ウゴウゴルーガ』(7:00~7:30)を終了、『ポンキッキーズ』(7:30~8:30)を夕方に移動させるなどして約2時間(当時)の放送時間を確保した。
めざましテレビ開始以前は、フジテレビの朝番組は低視聴率のため短期で打ち切られることが多かった(その後のTBSも同じ道を歩む)。しかし『めざまし』は「どんなに低視聴率でも最低5年は続ける」と覚悟を決める。メイン司会はフジテレビアナウンサー以外にも系列局やフリーランスのアナウンサーも候補に挙げて選考。結果NHKから引き抜いた大塚範一と当時フジテレビの看板アナであった八木亜希子が選ばれた。局内からも報道・バラエティ・ドラマ各部門から秀でた人材をそれぞれ引き抜いた。番組開始当初~1996年までは『NHKニュースおはよう日本』や、『ズームイン!!朝!』、『やじうまワイド』などの高視聴率番組を相手に視聴率が低迷、苦戦していたが、打ち切ることをせずじっくりと番組を育てていった。
『めざまし』が掲げたコンセプトは当時視聴率トップを独走していた日本テレビの『ズームイン!!朝!』との徹底的な「差別化」であり、特に女性や若者をターゲットにした番組づくりである。
当時、朝を思わせるような定番のテーマソングが流れていた『ズームイン!!朝!』に対抗するため、『めざまし』では半年~1年の間でテーマソングを変更した。そしてそのアーティストのファンから始まってだんだんと話題が広がっていき、結果的に女性や若者に対しての知名度上昇の一翼を担うこととなった。当初は仕上がっている曲をアーティストから提供してもらいそれをタイアップするという形であったが、現在では『めざまし』とのコラボ企画によってアーティストが曲を書き下ろすにまで至っている。
『ズームイン!!』の特徴である地方(地方局発)の話題はスリム化して、東京(キー局)発の情報発信を中心にしている。生中継を少なくし、「きょうのわんこ」などVTR中心のコーナーを幾つか用意し「確定」[2]があることで全体の流れはテンポ良く進行し、長時間番組にありがちな冗長さを避けた。この点『ズームイン!!朝!』は完全生放送で挑み、福留功男(当時)の力量で全体をまとめ上げる作りとは対照的である。
芸能情報でも特徴がある。ゴシップ中心だった1990年代にゴシップは扱わず、ドラマや映画・音楽情報などいわゆる「エンターテインメント」ニュースを積極的に取り上げ、当時のワイドショーの芸能情報とは一線を画した。その後多くのニュース・情報番組がこの手法を模倣するにまで至った。この番組で特集が組まれ紹介されたことで一般に名前が広まった歌手も多い(鬼束ちひろ、MONKEY MAJIKなど)。また、他局ではあまり取り扱わないハリウッドスターやビルボード関連のニュースも多く取り扱っている。
ただエンタメ情報が多く他のニュースの時間があまり割かれていないため、年配の方からは「芸能ニュースばかりで政治・社会関連ニュースが少なすぎる」などと言う意見も少なくない。また競馬に関する話題を大きくとりあげることが多い。これは出演者の一人である福原直英が『スーパー競馬』の司会を務めていることやメイン司会の大塚、高島も競馬好きであるためと思われる。
その反面、芸能情報や12星座占い・流行情報・ペットの犬など若い女性(中高生から20代にかけて)をターゲットにした内容を盛り込んだり男性に好感度が高い女性出演者を起用したりすることによって、それまでの朝の情報番組のイメージを一新することに成功。視聴率も当初は2%台だったのが1997年以降上昇し始め2004年以降はコンスタントに10%超を獲得し、女性や若者に絶大な支持を受ける朝の番組へと成長していく。さらに2005年6月には、第2部(5:55~8:00)の月間平均視聴率が過去最高の12.8%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録し、ライバルの『ズームイン!!SUPER』(11.9%)を初めて上回った(フジテレビのホームページ内で発表)。
しかし天下も長くは続かず、『みのもんたの朝ズバッ!』が次第に視聴率を獲得していくなか視聴率が伸び悩み、『めざまし』も対応を迫られる。2006年4月には番組史上初となる全時間帯に渡る番組スケジュールの大幅なリニューアルを実施。一部コーナーの廃止、芸能・スポーツコーナーの移動、ニュースコーナーの拡大など『みのもんたの朝ズバッ!』を意識したともいえる改変であった。その後2006年10月にもリニューアルするが視聴率は下げ止まらず、同月には第2部の月間平均視聴率が9.4%に落ち込み、ライバルの『みのもんたの朝ズバッ!』(10.2%)、『ズームイン!!SUPER』(9.9%)の両番組に敗れてしまった。さらに2007年以降『ズームイン!!SUPER』が同時間帯首位に返り咲き、さらに『めざましテレビ』の視聴率も落ちている。それでも、大塚や高島を中心とした「めざましファミリー」と称されるアット・ホームで和やかな出演陣や人気コーナーは今も健在。ここ最近は視聴率の面で持ち直しており、前まで好調だった『朝ズバッ!』を追い抜き2位に位置している。
[編集] 出演者
[編集] 現在
- 司会(メインキャスター)
- 情報キャスター&「ヒト調」レポーター(金)
- 中野美奈子(フジテレビアナウンサー)
- ニュースキャスター
- 伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)
- スポーツキャスター
- 芸能キャスター
- 軽部真一(フジテレビアナウンサー)
- お天気キャスター
- エンタ!知ったかフリップ担当
- ニューヨーク中継担当
- 中継担当
- 倉田大誠(フジテレビアナウンサー)-火
- 「ココ調」レポーター
※(諸事情により、担当曜日が前後する可能性あり)
- きょうのわんこナレーション
- 武田祐子(フジテレビアナウンサー)
※この出演者の中の一部には、一度番組を卒業しコーナー担当として復帰している人もいる。
[編集] 歴代・休業時代理
- 司会
- 1994年4月~1997年3月 大塚範一・八木亜希子
- 1997年4月~1998年3月 大塚範一・小島奈津子(月、火)、大塚範一・八木亜希子(水~金)
- 1998年4月~1999年3月 大塚範一・小島奈津子(月~水)、大塚範一・木佐彩子(木、金)
- 1999年4月~2003年3月 大塚範一・小島奈津子
- 高田英子(元・北海道文化放送アナウンサー)【小島奈津子休業時代理】
- 高橋巨典(テレビ宮崎アナウンサー)【大塚範一休業時代理】
- 岡安譲(関西テレビアナウンサー)【大塚範一休業時代理】
- 福原直英【大塚範一休業時代理】
- 伊藤利尋【大塚範一休業時代理】
- 中野美奈子【高島彩休業時代理】
※ここ数年は大塚が夏休みのときは高橋巨典アナが、軽部アナが夏休みのときは坪内一樹(鹿児島テレビ)などの地方アナが代役を務めていたが、上述のアナウンサーが既に勇退したことに加えフジ側のキャスターの増員もあり、2007年は福原アナと伊藤アナがそれぞれ代役を担当した。
- 情報・ニュースキャスター
- 向坂樹興、森昭一郎、大坪千夏、中村仁美、吉沢孝明、塩原恒夫、佐藤里佳、吉田恵、福原直英
- 渡辺和洋【福原直英休業時代理】
- 倉田大誠【伊藤利尋がメイン・芸能キャスター代理のため】
- 石本沙織(月-水)、遠藤玲子、松尾翠、坂口奈央、小林美幸【以上、中野美奈子休業時代理】
※遠藤アナの場合、『めざましテレビ』の前番組『めざにゅ~』を休業して代理かもしくは1日にめざにゅ~・めざましテレビと立て続けに出演することがあった。2007年4月以降は本日発売!コーナーがあるため、立て続けの出演が多かった。また松尾アナも遠藤アナと同様に立て続けに出演することもあったが、遠藤アナは2007年10月より石本アナに代わってスポーツキャスターを担当することになった。
- スポーツキャスター
- 芸能キャスター
- 伊藤利尋【軽部真一休業時代理】
- 坪内一樹【軽部真一休業時代理】
- 富永美樹【1998年1月に軽部が大雪でスタジオ到着が遅れたときの代理。1回のみ】
- お天気キャスター
- 1994年4月~1999年3月 角田華子
- 1999年4月~2002年3月 吉田恵
- 2002年4月~2005年3月 高樹千佳子
- (以上、セント・フォース所属の女性タレント)
- 遠藤玲子【皆藤愛子休業時代理】
※お天気キャスターが夏休みで休業する場合は、その年のフジテレビ新人アナウンサーが担当することが多い。
- ニューヨーク中継担当
- 須田哲夫→長野智子(フリー)→中井亜希(フリー)→川端健嗣→福原直英→野島卓
- 高木広子【久下香織子産休代理】
- 川端健嗣(2007年9月20日~10月)【野島卓アナの帰国後、佐野瑞樹アナの着任までの代役】
- きょうのわんこナレーション
- 1994年4月~2007年9月 西山喜久恵
※2006年9月いっぱいで奥寺健が降板したため、立ち上げ当初からのレギュラーは大塚、軽部の2名のみとなった。
[編集] タイムテーブル
2008年3月現在、以下のタイムテーブルとなっている。ちなみに5:55までが1部、5:55からが2部。
- 1部
- 5:25.00 番組スタート(前座番組『めざにゅ~』のネット局(CX、THK、NST、TNC、SUT、TSS、KTV)は『めざにゅ~』からSB枠なしで接続)画面右下で提供
- 5:26.40 オープニング
- 5:29頃 天気予報
- 5:30.00 めざましニュースON
- 5:42頃 ちゃんスポ!
- 5:50頃 エンタ!知ったかフリップ
- 2部
- 5:55.00 天気予報(愛POINT付)(一部のネット局はオープニング)
- 5:57 元気のミナもと
- 5:58 めざまし絶景占い
- 6:00.00 めざまし"600"NEWS
- 6:06 ローカルニュース
- 6:07 めざましフラワーロード(15周年特別企画)
- 6:10.00 CM
- (6:10 視聴率・一部番組表はここから第2部)
- 6:11 エンタCHo-KanDO!
- 6:16頃 知ってSO-快
- 6:22頃 なるスポ!
- 6:29.30 HAPPY30(フジテレビのみ放送)
- 6:30.00 ニュース
- 6:31 これは言わせTEL
- 6:36頃 OH!MYにちNY
- 6:39頃 みたもんSHOW
- 6:52 全国の天気予報
- 6:53.30 関東地方の天気予報
- 愛子の愛ことば
- 6:54.30 MOTTOいまドキ!
- 6:58 今日の占いカウントダウン!
- 7:00.00 めざましセブン news&sports
- 7:18頃 天気予報
- 7:20頃 ココ調(金曜日は「ヒト調」)
- 7:28 見たもんGA-CHI
- 日替わり企画
- 広人苑II(月)
- くらたび・ごはん(火)
- うわさのSHOWBIZ SP(水、隔週)
- ソレ・おさえDoKo(水)
- みたもん塾(木)
- まるゼの花道(金、“まるゼ”は○の中にゼ)
- 日替わり企画
- 7:46頃 マスト・キジ
- (7:51頃 めざましプレゼント(月のみ)一部地域のみ放送)
- 7:54 きょうのわんこ
- 7:57 天気予報 エンディング
- 7:58 今日の占いカウントダウンHYPER(SB枠なしで『とくダネ!』に接続)
- 8:00.00 放送終了
[編集] 主な企画
[編集] 1部・5時台
- オープニング
- 『めざにゅ~』杉崎アナのアナウンスにより引き続き『めざましテレビ』のスタジオへつなげる。その際、出演者が日替わりで本日の見所を15秒ほど披露。なおこの見所の部分は、重大事故や重大事件のニュースを中心に放送する場合は中継先のリポーターが担当することがある。その後、5:26よりVTRにてその日の注目ニュース・番組内容を2分程度伝えた後タイトルロゴが表示され、スタジオからのトークとなる。そのままお天気も伝える。
- めざましニュースON&新聞チェック
- 先のお天気からCMなしでニュースが始まる。このコーナーから、時刻表示の右側に天気テロップが表示される(CXの場合)。高島と大塚が主なニュースを伝え、中野と伊藤が気になるニュース・注目記事を紹介。
- ちゃんスポ!
- 主に、それまでに入っているスポーツ情報をいち早く伝えることを目的とし、5時台に移動してきた。2007年10月からは遠藤(月~水)、渡辺(木・金)が担当。
- エンタ!知ったかフリップ
- 芸能ニュースをフリップを使って伝える。軽部のアシスタントとして生野(月~水)または松尾(木・金)が担当。2008年度から木曜~土曜までめざにゅ~のメインキャスターを務める松尾は引き続き当コーナーに出演する(以前はめざにゅ~の天気予報キャスターとしての立場であった)。コーナー冒頭には番組の液晶モニターを使って軽部とアシスタントがショートコント的な寸劇をする。また、コーナーの終わりにはその日の芸能ニュースにまつわるマニアックなクイズが出題され、軽部がそれに答える。
[編集] 2部・6時台前半
mit、ITC、KTNの各局ではこの時間から放送開始。そのための挨拶があったが、大塚が5時台にも登場するようになった2004年春以降は省略されるようになった。また、2007年10月からは5時55分飛び乗り向けの出演者の人物氏名テロップもなくなった。
- 天気予報
- この時間の天気予報は、2007年10月から大塚と皆藤が担当。「きょうのアイぽいんと」のコーナでは、その日の天気のポイントをボードなどを使いながら説明したり映像で各地の絶景を紹介したりする(ただし、「きょうのアイポイント」は当日天候が悪く台風情報や警報・注意報の出てる地域がある場合は放送しないときもある)。
- 元気のミナもと
- 朝元気が出る食物などを紹介するコーナー。先の天気予報から引き続いてこのコーナーに移る。T.N.ai.の3人がそろって登場するが、2007年10月からは大塚も参加するようになった。かぶりものをかぶったり、コスプレ姿で登場することも。
- また、2007年10月からはこのコーナーは2007年9月までの5時52分ころから5時57分に移ってきたため5時55分から放送を開始する局でも見られるようになった。
- めざまし絶景占い
- BGMはワーグナー「タンホイザー前奏曲」→bondの「Viva」(~2007年9月)→「FLOW IN THE WIND」(Love Letterサウンドトラック3曲目。2008年2月現在)。タイトル通り絶景をバックにしている。
- めざまし600NEWS
- 報道局(FNN)主導のニュース枠で、全国版ニュースとローカル版ニュースを放送する。高島と伊藤が担当。FNN主導のニュース枠は2006年3月以前は6:30~、2004年3月以前は6:40~だった。また、この時間のニュースはFNNニュースのホームページにもアップされている。
- 開始前に5秒間のカウントダウンがある。
- めざましフラワーロード
- 15周年特別企画。自転車「はなチャリ」をバトン代わりにリレーして、各地に花の種を届け全国を一本の花の道でつなげようというコーナー。沖縄首里城を出発し、東京お台場を経て北海道までの3100kmの道のりをめざまし出演者や有名アーティストをはじめ様々な人々が「聖花ランナー」として列島縦断する。最初の「聖花ランナー」の皆藤がナビゲーターを務める。
- エンタCHo-KanDO!
- スポーツ紙芸能面を一挙に紹介する。コーナーの終わりには「これミ~ナ」のコーナーがある。軽部と中野が担当。
- 知ってSO-快
- その日のニュースのわかりにくい部分を解説していく。2006年3月以前の「?にクリック 気になりマウス」、2008年3月以前の「調べてスッキリ!めざまし学習帳」のコーナーに近い。2006年9月以前は7時台の放送であった。
- なるスポ!
- スポーツ情報を伝える。金曜日は注目の選手を取材する「なるスポ!ファイル」がある。
[編集] 6時台後半
- これは言わせTEL
- 2007年10月からスタート。6:30の時報とともにストレートニュース(ニュース読みは伊藤アナが担当)を3~4本伝えた後、そのままこのコーナーへと移る。生電話をつないで、専門家がニュースの解説をしたりその日のニュースにまつわる人から話を聞いたりする。
- OH!MYにちNY
- NY支局の久下香織子・佐野瑞樹(担当曜日は不定)がアメリカを中心に海外のニュース、新聞記事、情報を伝える。
- 見たもんSHOW
- 芸能ニュース。6:48ころからは「ランキンGOODですよ!」のコーナーがあり、曜日別に各種ランキングを紹介する。また、このコーナーの終わりには軽部アナとカメラの間を割って入るかたちで中野アナが「MOTTOいまドキ!」の予告をする。
- 天気予報
- 2007年10月からは6:52頃からとなる。「確定」にはさまれているため、その日の番組進行に関係なく2分間のお天気コーナーが確保されるようになった。以前は番組のスケジュールがおしていると全国の天気が15秒ほどしかない日もあったので、その点は改善されたと言える。
- この時間から皆藤一人で、基本的にフジテレビ屋外(湾岸スタジオなど)で天気を伝える(金曜日は「お花プレゼント」の花があるため、レインボーブリッジの見える屋内のいつもの場所からお天気を伝える。また外が大荒れのときなども屋内から伝える)。
- 関東地方のローカル天気では「愛子の愛ことば」が放送される(皆藤本人によるイラストが描かれたフリップとともにその日の天気のワンポイントを伝える)。
- MOTTOいまドキ!
- 人気モデルらがトレンドの商品を紹介するコーナー。2007年4月より現行のタイトルとなる。2007年10月からは6:54"30という中途半端な時間からはじまるようになったため、6:55の時報がなくなった。
- コーナーの最後は15秒ほど、VTRで紹介した商品をスタジオで紹介する(ファッション系の話題の日には、VTRのまま占いに入る時もある)。お天気の時間が繰り下がったため、皆藤はスタジオに現れないようになった。この次の占いコーナーの冒頭までトークは続く。出演者は該当項目を参照。
- 岡山放送では2001年12月まで自社制作の新商品紹介番組『ちょこはぴ!』に、東海テレビでは2004年9月までローカルニュースと中央出版提供の幼児番組『すくすくぽん!』に差し替えられていたが岡山放送は『めざましテレビ』放送時間繰り上げを機に『ちょこはぴ!』を終了し、東海テレビは『すくすくぽん』を土曜早朝放送の15分番組に改編して(ローカルニュースはこれまでCMに差し替えられていた「630ニュース」(現:「めざまし600NEWS」)ローカル枠に移動)、それぞれ翌月からネットを始めた。
- これらの局がネットに加わった理由としては、6時台後半のネットスポンサー枠(現在は「エビバデNY」に相当)の提供ゾーンにて自局では放送のない本コーナーの予告が入るようになり、局に問い合わせ等が集まったからと考えられる(『ちょこはぴ!』をやっていた頃の岡山放送でも垂れ流されていた)。
- 今日の占いカウントダウン!
- 番組開始当初から続く人気の占いコーナー。他番組に比べて恋愛に関する内容が多いのが特徴。監修占い師はムーンプリンセス・妃弥子(ageUN所属)。
- バックの映像は、皆藤が様々な童話の世界に入り込むという設定。高島と中野も登場する(2008年4月から)。2007年4月から2008年3月まではT.N.ai.と新キャラクターこまめ(天使のぶたちゃん)が登場していた。その前の高島のバージョンは2006年3月31日から放送されたが、同年4月3日からは、前のバージョン(出演者が出ている)に戻る。5月1日から復活。ちなみに過去には加藤夏希、美山加恋らが登場した。
- なお、占いは運勢の良い星座から思わしくない星座へのカウントアップ(1、2、3 ... 11、12)であるが、コーナータイトルはカウントダウン(12、11 ... 3、2、1)である(他の占いコーナーも同様)。最近では大塚が生まれた日の星座がてんびん座であることを配慮してかてんびん座の運勢を1位もしくは最下位以外のときも読み上げている。また小島奈津子が出演していた時期は自分の星座(しし座)の順位に敏感で読み上げ時にすぐ反応していた。また、特定の星座の運勢が悪いことが多く、批判もある。
- 東海テレビでは55分からのトレンドコーナーに引き続き2004年9月まで「すくすくぽん!」に差し替えられていた。
[編集] 7時台前半
- めざましセブン news&sports
- 7時の時報とともにナレーターとVTRを中心にニュースを紹介。重要なニュースについては生電話で識者の解説をはさむことがある。2006年4月以降、7時台のスポーツ単独のコーナーがなくなったため、このコーナーでスポーツの話題も取り扱うようになった。
- 天気予報
- 引き続き屋外から。全国の天気のみ。金曜日には天気のあとに「お花プレゼント」のコーナーがあり、5時台の『元気のミナもと』で放送されたお花をもう一度紹介する。
- ココ調(ここしら)
- 2007年10月からの新コーナー。日常の気になる出来事を調べる。最近のニュース、身近な生活の疑問を、日替わりのキャスター(上記キャスターの項目参照)がプレゼンする。なお、当コーナーは土曜日の『めざましどようび』でも放送する(担当は高樹)また、金曜日については、対象を人物とするため、「ヒト調(ひとしら)」とコーナー名を変えて放送する(担当は中野)また、臨時ニュース・めざましセブンでニュースの特集を組んで予定の時間を超えた場合、当コーナーを中止する場合もある。その際、その振り替えを他の曜日に放送するため、日替わりキャスターの担当曜日が変更になる場合もある。
[編集] 7時台後半
- 見たもんGA-CHI
- 芸能ニュース。同じ話題でも、使用したVTRにちょっと違いがある場合もある。ゲスト(その日夜放送されるドラマの出演者など)がいる場合は、この時間から(もしくはこのコーナーの途中から)登場することが多い(2007年9月まではだいたいその日の出演したゲストは、番組の最後までの出演があったが、2007年10月以降メディア見たもん勝ちDXの後に、マスト・キジのコーナーがあるせいか、2007年10月以降のゲストは今のところこのコーナーのみの出演となっている。「見たもんチェック」や曜日により特色を出したレギュラー特集を組む。このコーナーより、当日の全キャスターがテーブルに揃う。2007年10月から皆藤も参加するようになった。但し、皆藤はエンディングの天気(7:57頃)も外もしくは廊下から伝えるため途中までの出演。
- 曜日別コーナー(745企画含む)
- 広人苑III(月)
- 中野美奈子が話題の人物や、ブレイク一歩手前で今後売れる可能性のある芸能人・歌手などにインタビューなどをするというもの。相手によっては、中野のボロが発覚することもある。また、CS放送のフジテレビ721・739では、地上波の放送に未公開映像などを加えた“完全版”が放送されている。
- くらたび・ごはん(火)
- 2007年10月2日からスタート。リポーター倉田大誠がおいしいご飯の「お供」を探して全国を巡る。
- ソレ・おさえDoKo(水)
- 2008年4月からスタート。ニュース解説。伊藤アナが担当。
- うわさのSHOWBIZ SP(水)
- 海外のエンタメ情報
- みたもんラボ(木)
- 芸能特集
- まるゼの花道(金7:46ごろ、“まるゼ”は○の中にゼ)
- 週末のフジテレビの注目番組や、ミュージカル・映画の話題など、週末にぜひ注目してほしいというものを集めたコーナー(補足:まるゼのゼはぜひのゼである)。
- なお、2005年8月はこの時間に「めざまし体操キャラバン」を放送した。
- マスト・キジ
- その名の通り、重要かつ大切なニュース・新聞記事を紹介。伊藤と中野が担当。
めざましプレゼント(月のみ)一部地域のみ放送
- 番組から視聴者へのプレゼントを皆藤愛子がお知らせするコーナー。2005年7月末ごろからスタート。※コーナー自体は、事前に収録されているが、放送スケジュールや都合により放送しないこともある(なお、コーナー開始以来、3月だけは放送されたことはない)。2006年、夏の体操キャラバン期間中は皆藤愛子が不在のため、2005年に続き、相川梨絵が代行を務める(ちなみに2005年は前半を相川梨絵、後半を安藤幸代が担当した)。2006年10月に皆藤愛子から相川梨絵に交代。2007年4月から再開し、また、担当は相川梨絵に代わって、吉田奈央が担当している(一部地域のみ放送)。
- 【放送地域】
- フジテレビ
- 【放送していない地域】
- 関西テレビ
- 【放送地域】
- きょうのわんこ
- 一匹のわんこ(犬)にクローズアップし、その犬の性格や特徴、癖を愛らしく紹介。
- 月末には「きょうのわんこスペシャル」、年末には「きょうのわんこ大賞」がある。
- 天気予報&エンディング
- 金曜日は、翌日の『めざましどようび』の告知をすることがある。
- 今日の占いカウントダウンHYPER
- 背景は視聴者から投稿された写真4枚。いい結果の背景はいい写真が、悪い結果の背景は面白表情や面白ポーズなどの写真となる。番組レギュラーの写真の時もある。バックの映像は2004年度からイマドキ娘(早耳ムスメ)が登場している。現在はNanamiが出演中(なお、2008年4月からのこの時間の占いのバックの映像は2008年4月からめざましどようびでも使用されている。)(2004年度上半期:杏&加藤ローサ、同下半期:相沢紗世&長谷川潤、2005年4月~2006年1月:臼田あさ美、2006年2月~9月:徳澤直子、2006年10月~2008年3月:南明奈)。
- 基本的に、高島アナの「それでは、今日も元気に、行ってらっしゃ~い」の台詞で締められるが、伊藤アナがここで何かしらのネタを口にしてから(ただし、口ごもったまま終わることも多い)、高島アナが「行ってらっしゃ~い」と締める日もある(CMなしで『とくダネ!』に接続)。
※番組を卒業する出演者がいるときはその人がアップになることがある。また、改編期の新番組宣伝でゲストがいるときはゲストがアップになったり一言あったりする。この他、めざまし体操キャラバン期間中は次に訪れる地域を予告する。
[編集] 緊急ニュース・海外スポーツ中継延長での対応
- 「ちょっとそこまで」(現在はコーナー廃止)・「元気のミナもと」・「トロ占い」は、大きな事件・事故発生時や海外のサッカー中継(まれにF1中継延長もある)5:45スタート時でも基本的には放送されるが、「ちょっとそこまで」が中止になる割合が多い。以下の時はすべて中止となった。
- 2004年5月20日:宇都宮市における立て篭もり事件。5:30頃に警官隊が突入したため現場からの中継に全面差し替え。
- 2005年5月26日:「FOOTBALL CX」『UEFAチャンピオンズリーグ決勝 ACミラン×リヴァプール』延長のため6:35スタートとなり中止。
- 2008年5月22日:「FOOTBALL CX」『UEFAチャンピオンズリーグ決勝』放送延長のため6:45スタート。
- また、ニュースの時間拡大により、日替わり企画を休止してニュースを放送、ニュース枠の後続コーナーを7~8分遅らせて放送することがある。
- ココ調が中止になる場合、その振り替えを他の曜日に改めて放送するため、日替わりキャスターの担当曜日が変更になる場合もある。
[編集] 短縮バージョンのタイムテーブル
[編集] 2008/05/22 06:45-08:00
- 06:45.00 タイトル
- 06:52.30 お天気
- 06:53.45 ローカル天気
- 06:54.30 MOTTOいまドキ!
- 06:58.05 きょうの占いカウントダウン
- 07:00.00
- 07:18.-- お天気
- 07:22.-- ココ調
- 07:28.--
- 07:45.-- CM
- 07:46.45 きょうのわんこ
- 07:47.55 提供
- 07:48.00 CM
- 07:50.00 めざまし750NEWS
- 07:54.35 ローカルニュース
- 07:55.35 CM
- 07:57.35 天気
- 07:58.-- エンディング
- 07:58.50 きょうの占いカウントダウンハイパー
- 08:00.00 「とくダネ!」へ
[編集] その他の企画
- 「きょうのわんこ大賞」
- 年末恒例となっているこの企画は1年間のわんこを振り返りつつきょうのわんこのグランプリを決めるという企画で、グランプリ受賞者(犬)にはトロフィーが贈られる。
- 第1回(1999年<1994~1999年>)グランプリ「石鹸の香り好き」(ダイスケ)
- 第2回(2000年)グランプリ「スキップ」(ルー)
- 第3回(2001年)グランプリ「スマイル」(マル)
- 第4回(2002年)グランプリ「電話番」(リッキー)
- 第5回(2003年)グランプリ「モンローみたい」(あんず)
- 第6回(2004年)グランプリ「自然のなかで」(テニー)
- 第7回(2005年)グランプリ「土手すべり犬」(なな)
- 第8回(2006年)グランプリ「水がライバル」(虎太郎)
- 「めざまし体操キャラバン」(2004年、2005年、2006年8月)
- 夏休み恒例となっている全国を巡ってめざまし体操を広めようというコーナー。2007年には「めざまし体操第三」を放送予定。詳細は該当ページ参照。
- 「めざましマガジン」
- 「K&Tプロジェクト」
- 2004年に10周年を迎えた時の特別企画。軽部アナと高島アナがユニット「K&T」を結成、デュエット曲「君の好きなヒト」を発売するというもの。またc/w曲として、高島・中野と3代目お天気キャスターだった高樹の英字の苗字の頭文字からとった番組内で結成されたユニットT.N.T.が歌う「約束の空」も収録されている。
- 「めざまし太陽プロジェクト」
- 2005年は「世の中を照らす太陽のような温かい存在でありたい」というコンセプトのもと、藤井フミヤとのコラボ企画が行われた。オリジナルキャラクター「めざまし太陽」の考案、「めざまし太陽カフェ」、テーマソング「手のひらを太陽に」など。
- 「39(さんきゅ~)プロジェクト」
- 2005年の「めざまし太陽」企画に引き続き、2006年には「身近な人にもっと『ありがとう』の言葉を」というコンセプトのもと、「39(さんきゅ~<Thank You>)プロジェクト」(3と9は重なって、全体が3に見え一部が9に見える)と題してさまざまな企画が行われた。
- 「ありがとうの詩」
- 視聴者から募集した歌詞をもとにDef Techがテーマソングを製作するという企画(当初は誰かひとりを選びその人とDef Techが共同で製作する予定だったが、2,305通という応募多数のなかからどれかひとつを選ぶのは困難で、結局応募されたたくさんの詩の中からいいところをピックアップし融合して製作するにいたった)。
- 「世界の海からありがとう~白石康次郎の挑戦~」
- 「めざまし体操第2」
- 2006年8月のめざまし体操キャラバンのためにALLCASTが歌う「手のひらを太陽に」を 真島茂樹がサンバ風にアレンジし、2006年3月にはお天気キャスターの皆藤と『めざましどようび』お天気キャスターの小林麻央がスタジオで披露した。
- 「屋久島からありがとうSPECIAL」
- 「『ありがとう』がいいたい」
- 読者からの投書を毎週金曜日産経新聞にて掲載。見たもん勝ちDXのコーナーで紹介された。
- 「39ショート・ストーリーズ」
- 視聴者から「日常で撮った映像」を募集しそれを編集して映画仕立てのストーリーを作る。お題は「窓拭き」「豆まき」「おばあちゃんの散歩」「昼寝」「全力疾走」「くしゃみ」。ただし「窓拭き」はめざましファミリーが出演した。
- 「めざまし39カフェ」
- お台場冒険王に出店した喫茶店。めざましどようび・めざにゅ~との連動企画。高島、中野が中心となって店のデザインや内装・店員の服装などを考え、出演者やDef techがプロデュースしたメニューを販売。テーブルにはめざましファミリー出演者の手書きの文字やイラストがあるほか、店内にはDef Techの特別コーナーやさんきゅ~ポストなどが設置された。
- そのほか、お台場冒険王の「39アベニュー」、ありがとうのメッセージを添えて花を贈れる「39フラワー」、「39グッズ」の発売や、全国からの中継「39にっぽん」など。
- 『Re:』
- 「めざましテレビat熊本城」
[編集] 歴代の主なコーナー
[編集] 情報系
- めざましヘッドライン(1994年4月1日~1996年、向坂樹興アナが担当)
- めざましニュース出し!
- ニュース最新版
- (森田実の)ニュースのつぼ(1994年4月~1999年3月、6:46.30~)
- 天気のつぼ(1994年10月~2004年3月)
- 6:50頃の天気予報。元々は6:40頃の「めざましニュース」(FNNニュース枠)のコーナーの一部であったが、天気枠のみネットスポンサーがついたことから独立した。「めざましニュース」から引き続いて同じキャスターが担当。天気図やメッシュ天気を用いているのが特徴であった(当時はお天気キャスターは登場なし)。
- 1998年頃(?)から構成が変わり、地方からの中継コーナー(スタジオはメインキャスターが進行)と、お天気キャスターによる短めの天気予報という構成となった。
- NEWS雑学キング
- ミナコのひとネタ
- 2005年4月よりLook @ New Yorkの振りが中野美奈子になった。ニューヨーク市場の市況を経て振りの前に1つニュースを伝える。ニュースライブが長めに取られた時は、「ひとネタ」は中止となる。
- ちょっと気になる情報玉手箱 あさイチ!めざまし情報局(月~金5:43ごろ)(不明~2005年3月)
- 中野、杉崎、戸部(月~水)、石本(木・金、2005年1月から高橋)の担当。世界や日本の面白い出来事などを紹介する。進行役は福原(月~水)、伊藤(木・金)が担当。大きな事件・事故が起きるとパスされる。
- T.N.T.のちょっとそこまで★→T.N.ai.のちょっとそこまで♥
- 高島、中野、皆藤(2005年3月までは高樹)の3人が東京近郊に出かけ(出かけず、単にVTRのみの場合あり)、何かを紹介するコーナー。メンバーが高樹から皆藤に変わった際、T.N.K(KはKaitohから)とならなかったのは、同名の会社があったためという説もあるが、単にスタッフが「ハート」(愛子→愛→ハート)を使いたかっただけでは、という説もある。
- 火曜日は皆藤が「めざまし体操」を教えに行く「aiの体操マスター」でほぼ固定されている。「体操マスター」のVTRに入る前は、基本的にハイテンションで拍手することが求められている。前身の「T.N.Tのちょっとそこまで」時代から、基本的には皆藤の担当が3回、高島と中野の担当がそれぞれ1回である。1人が外部からの中継や夏休み等で欠けると単に「ちょっとそこまで」となる。中野がヨガなど体を動かす系のロケに行くことが多いのに対し、高島が店などのロケに行くことが多いことから「高島は"お買い物モード"に入れるロケじゃないと行かない」という噂もあるが、実際は高島も中野も相当なお買い物好きである。
- 元気のもと(現在の「元気のみなもと」の前身。情報キャスター時代の吉田恵が担当)
- めざましVOICE(~2007年4月)
- めざましIndex10
- その日伝えた話題を紹介するコーナー。かつて『ズームイン!!SUPER』にあった「ズームイン!!チェック」に似たコーナーである。大きな事件事故が入ると中継になる。
- スポーツイベント(主にフジテレビ系で独占中継されるもの)が近づくとこのコーナーを休止し、それらのイベントの事前情報コーナーに差し替えることがある(2005年のバレーボール・ワールドグランプリの際の「Newsでアタック」、同じ年の世界柔道選手権の際の「めざましイッポン」、2006年のトリノオリンピックの際の「トリノdeスパート!メッセージ」)。
[編集] 新聞紹介
めざましではニュース・スポーツ・芸能どのジャンルにも新聞紹介はあり、補足としての役割が強い。関連映像が無いから新聞記事を映すこともある。なお、タイトルが付いていない時期があちらこちらにあり、ニュース最新版でも新聞紹介はあった。
- 新聞ぜ~んぶ持ってこい!
- 新聞まるかじり
- 早読みセブン
- 朝刊ナットク塾
- これ気に7(セブン)
- 穴ネタはこれだ!
- 朝刊VOICE
現在では、5時台・6時台・7時台にひとつずつ新聞コーナーがある。
[編集] 芸能コーナー
いずれも進行は軽部真一。
- ワイドショー一番出し!
- ワイドショー早出しチェック!
- グリグリ芸能チェック
- 軽部編集長の芸能MAGAZINE
- 芸BIZイチバン/スペシャル(~2006年3月)
- 早耳エンタメランキング(~2006年11月)
- 芸能魂、濃縮エンタ(~2007年4月)
- 見たもん勝ち8時またぎ(FNS26時間テレビの単発企画)
[編集] 中継
ほとんどの場合、放送時間は7時台後半
- 日本の窓(6時台)
- 温泉達人への道(1998年3月まで)
- めざまし列島対決(うまいもの対決ほか)
- まさかの一品!(6時台)
- 日本全国朝から大変だ!(6時台)
- 天気のつぼ中継(6時台後半、前述の「天気のつぼ」に内包)
- 全日本温泉グランプリ(1998年4月 - 1999年3月)
- 極楽チューボーうまいの秘密!(1999年4月 - 2000年3月)
- チェックマン伊藤の大観光マップ(「週末号」で初登場、その後火曜日に)
- 信輔一本勝負!(1995年 - 1997年3月火曜)
- 森脇健児の働かざるもの食うべからず(1998年度月曜)
- 征平の朝からナニ言うてまんねん(1994~1997年度金曜、1998年度木曜)
- 関西地区の中継で桑原がスタジオへ問題を出し、(大塚、八木、軽部の順に答えたが、後に大塚のみ答えた)その後、「朝からナニ言うてまんね~ん!」と言い(そのときにカメラが1回転するなどの演出が加わる)達人の技などを披露するもの。最後に桑原が色紙に格言を書いて発表
- 征平の朝からかなわんなぁ~(1999年度木曜)
- 征平の出てこ~い!達人(2000年度木曜)
- 桑原が全国各地の達人と対決し、達人が勝ったらめざましグッズをもらえるというもの。後に桑原にはハンデが追加された。
- アミーゴ伊藤シリーズ
- 乗ってけ!GO!GO!(1999年 - 2000年12月)
- めざまし未来遺産(2000年4月 - 2001年3月)
- うまくてごめん!たびストロ(2001年1月 - 9月、2002年1月~3月)
- 天気のつぼ・中継コーナー(1999年4月 - 2004年3月31日)
- 39にっぽん
- めざまし通信(2006年10月 - 2007年9月)
- トレンド情報
- 家族でつなげ!めざマシーン(火、隔週)担当:倉田大誠&系列局アナウンサー(2005年10月~2006年12月)
- グラッパ倉田シリーズ
- グラッパ倉田の湯けむりジャーニー(2007年1月~4月)
- グラッパ倉田のひらめきMAP(2007年5月~9月)
[編集] その他
- 今日のスタンダード(初期のみ、6:38ごろ)
- めざましテレビくん(番宣的なコーナーで初期のみ設置、6:55ごろ)
- 雑誌チェック(小島奈津子アナが中継先から担当、6:55ごろ)
- えっ 知らないの~?って言われたくない(トレンド情報、6:55ごろ)
- ちょっといいかも!?早耳ランキング/赤坂七恵のちょっといいかも!?金曜インタビューズ(同上)
- 早耳ムスメのトレンド一番のり!(同上)
- 早耳トレンドNO.1(同上)
- 2001年4月から2007年4月まで。コーナーの最後は15秒ほど、VTRで紹介した商品をスタジオで紹介する(ファッション系の話題の日には、VTRのまま占いに入る時もある)。この次の占いコーナーの冒頭までトークは続く。2007年3月5日~7日には押切もえが特別出演。
- HOTでホッと(2001年4月~9月)
- 松任谷由実選集五七五(1998年10月~2001年9月。7:50ごろ)
- めざまし調査隊
- めざ旬レシピ!(木)(2004年5月19日~2006年3月16日、木曜日 6:38ごろ)
- 高島、皆藤、大塚が旬の食材を使った料理を紹介する。なお、コーナーが終わると、そのままお天気コーナーに入る。 各々「あや」「あい」「のり」と名前の入ったエプロンを着用している。大塚の代打・高橋巨典も「きょてん」と入ったエプロンを着用した(2005年8月11日)。皆藤不在時は中野が代打で出てくるが、着用するのはエプロンではなく「みな」と書かれた割烹着である。当初は高島、高樹、大塚の3人であったが、2005年3月に高樹千佳子が番組を卒業したことに伴い、皆藤愛子へバトンタッチとなった。高樹千佳子が出演していたときには、「ちか」と名前が入ったエプロンを着用していた。コーナーの途中では高島アナがその料理の味の決めてである調味料を「鬼に金棒くん」と称して紹介している。また2005年10月には過去放送されたレシピをまとめた本も発売している。
- このコーナーは2006年4月の番組リニューアルによりやらなくなっていたが、2006年7月16日のFNS26時間テレビ めざましテレビ クイズSP内で"元気のみなもと"と組み合わさったかたちで復活した。
- ワールドキャラバン
- レポーター(フジテレビのアナウンサーなど)が世界各地に赴き旅をすると同時に、その地域に住んでいる人へ手紙を届けに行くコーナー。テーマソングは初代から順にの『希望の轍(サザンオールスターズ)』、『シェリーに口づけ(ミッシェル・ポルナレフ)』、『あなたのとりこ(シルヴィ・ヴァルタン)』、『夢中人(フェイ・ウォン)』、『故郷に帰りたい(オリビア・ニュートン=ジョン)』、『夢を信じて~2006バージョン~(徳永英明)』。またコーナー末期には「世界の子供たち」のサブタイトルが付き、マンスリーレポーターが世界を旅する企画へと変わった。
- めざましCHARGE(2006年10月~2007年2月 6:11)コーナー紹介
- めざましどっち?・めざまし好奇心 みんなはどっち? ~2007年2月まで(月、7:20ごろから)
- 携帯電話を使った二者択一の視聴者アンケートコーナーで、レギュラー陣がその2つの選択肢に別れてトークを繰り広げたりする。また、ゲストが登場することもある。なお、アンケート結果はコーナーの最後に発表される。
- トロ占い(5:53~)
- 週末占いCOUNT DOWN(金曜日7:53~)
- 本日発売
[編集] トロと旅する
「どこでもいっしょ」のトロとその仲間たちが日本各地を旅する。
[編集] 中継担当アナウンサー
- かつては裏番組のように毎日2~3局登場していたが、2008年現在、火曜コーナー「くらたびごはん」の毎週1局のみになっている(祝日など、不定期で登場する場合もある)。
- ニュースコーナーで登場することもあるが、東京からフィールドリポーターや取材ディレクターが派遣され取材・中継するケースの方が多いため、めざましテレビ放送開始直前などに何かしらの事件や事故などがない限りあまり登場することは少ない。
- 中継担当アナウンサーの一部は「めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分」(FNS各局制作、BSフジおよび地上波該当地域で放送)にも出演することがある。
[編集] 現在
- レポーター名(担当局):担当地域(めざまし君の扮装)
[編集] 北海道
[編集] 東北
- 坂口奈央(岩手めんこいテレビ):岩手・青森南部地方(青森津軽地方の中継を担当する場合もある。)(チャグチャグ馬コ)【2005年中野美奈子夏季休業時代理・月-水曜】
- 出射由佳(仙台放送):宮城(伊達政宗)
- 片桐千晶(秋田テレビ):秋田・青森津軽地方(なまはげ)
- (さくらんぼテレビ):山形(さくらんぼ)
- 坂井有生(福島テレビ):福島・茨城の一部(小原庄助)
[編集] 北陸
[編集] 中部・信越
- 市野瀬瞳(新潟総合テレビ):新潟(佐渡おけさ&米俵)
- 平松奈々(長野放送):長野(信州そば)
- 近藤英恵(テレビ静岡):静岡・山梨(富士山&サッカー)
- 勅使河原由佳子(東海テレビ):愛知・岐阜・三重(金のシャチホコ)
[編集] 関西
[編集] 中国・四国
- 河野美知(山陰中央テレビ):島根・鳥取(どじょうすくい)
- 魚住咲恵(岡山放送):岡山・香川(桃太郎)
- 天野陽子(テレビ新広島):広島・山口(東部)(もみじ饅頭&しゃもじ)
- 橋本利恵(テレビ愛媛):愛媛(みかん)
- 野村舞(高知さんさんテレビ):高知(坂本龍馬&カツオ)
[編集] 九州・沖縄
- 高山梨香(テレビ西日本):福岡・大分・山口(西部)(菅原道真)
- 森洸(サガテレビ):佐賀(ムツゴロウ)
- 吉井誠(テレビ長崎):長崎(オランダ風車)
- 井後真奈美(テレビくまもと):熊本(天草四郎)
- 佐々木六華(テレビ宮崎):宮崎(サーフィン)
- 上片平健(鹿児島テレビ):鹿児島(西郷隆盛)
- 三好ジェームス(沖縄テレビ):沖縄(ゴーヤー&パイナップル)
※めざましどようびの中継コーナー(不定期)も基本的に上記レポーター陣が担当するが、シフトなどの都合で別のアナウンサーが担当する局もあり。
[編集] 歴代
- フジテレビ
- 北海道文化放送:米山みつ→高田英子【1999年小島奈津子夏季休業時代理】→竹中美彩
- 岩手めんこいテレビ:伊藤里沙→熊谷麻衣子(現圭三プロダクション)
- 仙台放送:曽宮一恵→中谷政美→柳沢剛【2000?-2002年大塚範一夏季休業時代理】
- 秋田テレビ:新開さやか→武田哲哉→谷桐子→藤田智彦→綿引かおる
- さくらんぼテレビ:遠藤敦子→海野麻美→鈴木智子
- 福島テレビ:北上明子→浜中順子→荒井律→原田幸子→向井佐都子【2004年中野美奈子夏季休業時代理、中継の後めざまし調査隊→フィールドキャスター】→関口由香里
- 新潟総合テレビ:根津ゆかり→大坪幸代→木竜亜希子(現テレビ信州)→中田エミリー
- 長野放送:原田容子→今泉知子→宮本利之→御影倫代(現セント・フォース)→吉崎仁康
- テレビ静岡:安達里佐→戸塚貴久子(現セント・フォース)→菰田玲子→小林美幸
- 富山テレビ:谷優子→松岡みゆき(現ジョイスタッフ)→中村理恵(現tvk)→波多江良一→加藤美由紀
- 石川テレビ:遠藤千芽→竹内章→木内亮(現サンテレビ)→竹嶋和江
- 福井テレビ:松枝隆一→櫻井浩二(現RKB毎日放送)→多田記子→松下尚史→丸山勝義→松山桃子
- 東海テレビ:藤井稔子→遠藤尚子→宮沢桃子→福島智之→武藤祐子
- 関西テレビ:尾崎美樹(現高知放送)→藤岡由佳→桑原征平(→藤本景子…2000年夏~2001年春の間、桑原が木曜レギュラーコーナーの「征平の出てこ~い!達人」に加えて主に西日本でネットの昼帯ワイドショー『2時ドキッ!』司会で多忙になったため、関西地区の中継を代わりに担当)
- 山陰中央テレビ:野室美佳→枡田史子→竹内駒英→岩田浩岳
- 岡山放送:佐脇佳子→竹下美保→久保さち子→上岡元→安藤久美子
- テレビ新広島:岡(旧姓・田中)千恵→石原敬士→伊藤里絵(現セント・フォース)→石井百恵【2003年中野美奈子夏季休業時代理】→金田祐幸
- テレビ愛媛:高橋美奈→一色美和→近藤鉄太郎(現九州朝日放送)→鶴田由香
- 高知さんさんテレビ:辻史子→沖田総平→尾辻舞(現tvk)→五十嵐圭(現あいテレビ)
- テレビ西日本:田中千寿江→藤城真木子→川崎聡
- サガテレビ:荒尾千春→一ノ瀬裕子→井上美香→一ノ瀬裕子(フリーとして復帰)→中村なぎさ
- テレビ長崎:山本耕一→箕浦聖弓→松永友幸→森(現・長岡)千夏
- テレビくまもと:西村佳良子→福田浩一→西村佳良子→恒松聡美
- テレビ宮崎:高橋巨典【2000年-2006年大塚範一夏季休業時代理】(番組開始当初から出演、2007年3月で降板。現在リポーター在任最長記録)
- 鹿児島テレビ:古井千佳夫→佐藤陽子→坪内一樹【軽部真一休業時代理】
- 沖縄テレビ:仲地恵→本橋亜希子→平良いずみ
※柳沢剛(2006年3月降板)、高橋巨典、坪内一樹(2007年3月降板)は「めざまし地方アナBIG3」と呼ばれていた。
[編集] MOTTOいまドキ!リポーター
[編集] 早耳トレンドNo.1リポーター
- 出演開始時期不明
- 石田理恵、品川景子
- 2001年2月~
- 2002年4月~
- 2002年10月~
- 2003年4月~
- 2003年10月~
- 石田香奈、上津原由貴奈、坂本絵理、六倉涼子
- 2004年4月1日~
- 2004年10月~
- 2005年3月~
- 2005年10月~
- 2006年4月~
- 2006年10月~
- 2007年3月5日~7日
- 押切もえ(特別企画)
- 2007年4月~
[編集] 歴代テーマ曲
- LINDBERG「Cute or Beauty」(1994年4月~1995年3月)
- LINDBERG「Ring My Bell」(1995年4月~1996年3月)
- 森高千里「ララ・サンシャイン」(1996年4月~1997年3月)
- 奥居香 「ハッピーマン」(1997年4月~1998年3月)
- 小松未歩「チャンス」(1998年4月~1999年3月)
- 松任谷由実「Spinniing Wheel」(1999年4月~2000年3月)
- 木村佳乃「あしたは…」(オープニング 2000年4月~2001年3月)
- 木村佳乃「Lullaby for Grandmother M」(エンディング 2000年4月~2001年3月)
- TUBE「月と太陽」(2001年4月~6月)
- 竹内まりや「毎日がスペシャル」(2001年7月~2002年3月)
- 松田聖子 「素敵な明日」(2002年4月~9月)
- CHEMISTRY「SOLID DREAM」(2002年10月~2003年3月)
- TUBE「青いメロディー」(2003年3月~6月)(※1)
- TUBE「Let's go to the sea ~OASIS~」(2003年6月~9月)(※1)
- TUBE「月光」(2003年9月~12月)(※1)
- TUBE「プロポーズ」(2003年12月~2004年2月)(※1)
- T.N.T「約束の空」(2004年3月~3月26日)
- めざましテレビALL Cast「手のひらを太陽に」(2004年3月29日~4月30日、12月27日~12月30日)(※2)
- Bon-Bon Blanco「手のひらを太陽に」(2004年5月1日~5月31日)(※2)
- sacra「手のひらを太陽に」(2004年6月1日~6月30日)(※2)
- 島谷ひとみ「手のひらを太陽に」(2004年7月1日~8月31日)(※2)
- クレモンティーヌ「手のひらを太陽に」(2004年9月1日~9月30日)(※2)
- Lead「手のひらを太陽に」(2004年10月1日~10月31日)(※2)
- 川嶋あい「手のひらを太陽に」(2004年11月1日~11月30日)(※2)
- 清貴「手のひらを太陽に」(2004年12月1日~12月24日)(※2)
- 藤井フミヤ「手のひらを太陽に」(2005年1月5日~2月28日)(※2)
- 山下達郎「太陽のえくぼ」(2005年3月1日~8月31日)
- DREAMS COME TRUE「SUNSHINE」(2005年9月1日~2006年2月28日)
- Def Tech「Irie got」(2006年3月1日~2007年3月30日)
- アンジェラ・アキ「Again」(2007年4月2日~2007年9月28日)(※3)
- MISIA「太陽の地図」(2007年10月1日~2008年3月28日)
- 小田和正「今日もどこかで」(2008年3月31日~)
- (※1)TUBEが春夏秋冬ごとに異なるテーマを制作。完成時には番組内で生演奏された。
- (※2)放送開始10周年記念として、ほぼ月単位で異なるアーティストによる「手のひらを太陽に」を採用した。
- (※3)アルバム「TODAY」に収録されている。
また、歴代テーマ曲を集めた「めざましSONGS」、バイオリニストの高嶋ちさ子らが演奏した「めざましクラシックス」が発売されている。
[編集] 重要なできごと
- サッカー・イラク代表出演
- 第1回放送のゲストは1993年10月28日の「ドーハの悲劇」の敵役であったサッカー・イラク代表だった。ちなみに「きょうのわんこ」の1回目は、この代表がスタジオにいる最中に始まった。当時出演した選手のほとんどは行方不明とされているが、2003年の27時間テレビでラモス瑠偉がそのうち3人を捜し出し、当時の日本代表6人を加えドリームチームを編成。一般のフットサルチームと試合を行った。
- 阪神・淡路大震災
- 1995年1月17日早朝に発生した阪神・淡路大震災を受けて同日7時台は全面的に報道センターからの放送となった。またメインの大塚キャスターもすぐさま現地へ飛んで数日ほど取材・リポートをした(羽田から伊丹や前年に開港したばかりの関西への直行便が取れなかったため、松山を経由して現地入りした)。翌年の1月17日も大塚は当時取材を行なった所のその後を取材した。
- ダイアナ元妃死亡事故レポート
- 1997年8月31日にダイアナが事故死したことを受け、ニューヨークで夏休みを過ごしていた八木亜希子が急遽ロンドンへ向かい、事故をレポートした。
- 菊間アナウンサー転落事故
- 1998年9月2日 7:28:25、災害時に高所から脱出する器具の体験レポートを伝えていた菊間千乃が地上約13mのビルの窓から落下して地上のマットに叩きつけられる事故が発生した。この事故で菊間は腰椎圧迫骨折により全治3ヶ月の重傷を負った。事故の一部始終はそのまま生中継で全国(東海テレビを除く[3])に放映されており、フジテレビには視聴者からの問い合わせが相次いだ。この事故の1ヶ月前にも、番組オープニングでの大田市場からの中継で菊間がバランスを崩して脚立からあわや落下という危険な状況があったばかりだった。
- なお、『めざましテレビ』への菊間アナの出演はこれが最後ではない。怪我から復帰後の1999年3月31日に出演し、そのまま「卒業式」を迎えている。
[編集] 主なスタッフ
- 構成・下尾雅美
- 編成・吉田豪、鈴木克明
- 広報・清野真紀
- ネットワーク・中谷花子、濱田俊也
- ディレクター・花岡圭一郎、伊東伸一郎、野村貢一郎、石田央美など
- プロデューサー・植村義勝、小林登
- チーフプロデューサー・五十嵐英次
[編集] ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・放送時間 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビジョン(CX) めざましテレビ制作局 |
FNS系列 | 月曜~金曜 5:25~8:00 |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | 月曜~金曜 5:55~8:00 |
|
宮城県 | 仙台放送(OX) | 月曜~金曜 5:25~8:00 |
|
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | ||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | 月曜~金曜 5:55~8:00 |
|
福井県 | 福井テレビ(FTB) | 月曜~金曜 5:25~8:00 |
|
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ||
近畿広域圏 徳島県 |
関西テレビ(KTV) | ||
島根県 鳥取県 |
山陰中央テレビ(TSK) | ||
岡山県 香川県 |
岡山放送(OHK) | ||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | ||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | 月曜~金曜 5:55~8:00 |
|
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | 月曜~金曜 5:25~8:00 |
|
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | FNS/NNN/ANN系 (トリプルネット) |
|
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | FNS系列 | |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) |
ネット局のうち、キー局フジテレビ、新潟総合テレビ、テレビ静岡、東海テレビ、関西テレビ、テレビ新広島、テレビ西日本は前番組『めざにゅ~』からステーションブレイクなしで番組が始まる。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネットしない理由 |
---|---|---|---|
大分県 | テレビ大分(TOS) | FNS/NNS系列 (クロスネット) |
同時間帯は日本テレビの 『ズームイン!!SUPER』ネットのため |
[編集] ネット局に関する備考
- 関西地区では老舗の『おはよう朝日です』(朝日放送)とは差のない競合になっている。
- 西日本地区では高島が登板した当初は視聴率が急落した。西日本地区では当時高島が出演していた『スーパー競馬』が放映されていないために(関西テレビ制作の『ドリーム競馬』を放送)知名度が皆無だったことが理由に挙げられる。しかし高島も全国番組に出演することによって徐々に知名度が上がり、同様に視聴率も回復していった。
- 東海テレビでは過去に一部時間帯を東海ローカルバージョンの『めざましテレビ』として放送していた時期があった。前番組『おはようサンライズ』のローカル枠を踏襲したコンセプトでローカルニュースの他、独自企画を放送していたが(後にローカルニュースと『すくすくぽん!』の連続放送になった)、その時間に全国で放送されているコーナーが東海テレビのみネットされない状態になっていたため、枠内時間移動を数回行った後、独自ローカル枠から撤退した。
- テレビ宮崎は2007年6月1日まで5:55からの開始だった。
- 鹿児島テレビはこれまでこの時間にクロスネットだった日本テレビ系列の『ジパングあさ6』『ズームイン!!朝!』を放送していたが、『めざまし』の放送開始と同じ日に日本テレビ系列の鹿児島讀賣テレビが開局したことに伴い初回からネットしている。ちなみに第1回の中継も鹿児島からであった。また、鹿児島テレビでは2007年10月1日より5:25からのフルネット放送を開始。
- 2008年4月現在5:55より放送開始の局は、岩手めんこいテレビ、石川テレビ、テレビ長崎の3局。尚、本来の放送開始である5:25からの30分間はいずれの局とも「テレビショッピング」を放送している。
[編集] 関連番組
- めざにゅ~(月~金4:00ごろ~5:25。フルネットはCXのみ。5:00からはNST・SUT・THK・KTV・TSS・TNCがネット)
- めざましどようび(土曜6:00~8:30)
- エンタ!見たもん勝ち(2004年4月~2005年3月、関東地区のみ)
- めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分(FNS各局で不定期放送。BSフジは土曜12:00~13:25) 系列各局制作による旅番組。地元局のアナウンサーとリポーターがその土地を旅するほか、視聴者プレゼントもある(フジテレビ制作分は自局での地上波放送なし)。
- めざましテレビPresents 中野美奈子の広人苑(CSフジテレビ721、フジテレビ739で放送) 中野美奈子による月曜日の企画「見たもん広人苑」に特別映像を加えた完全版。今「旬」の芸能人をフィーチャーし密着インタビューを行う。
- めざましテレビ週末号(1997年4月5日~1998年3月28日、土曜朝)
- メディア見たもん勝ち!ゼルマ(2004年4月12日~2004年9月25日、土曜夕方)
- スペシャル番組
- 火曜ワイドスペシャル「夜なのに!?めざましテレビ!!秋のとれたて超人気番組NG&爆笑ニュース(秘)映像てんこ盛りSP」NG集など(2001年10月9日放送)
- さんま・鶴瓶のめざまし調査隊スペシャル
- カスペ!「めざましテレビの大冒険」(2004年7月13日・2005年5月10日放送)
- FNSの日スーパースペシャルXI真夏の27時間ぶっ通しカーニバル~REBORN内「めざましテレビ驚異の達人スペシャル」(1997年7月27日放送)
- FNS27時間テレビ みんなのうた内「めざましテレビinみんなのうた」、「めざまし調査隊スペシャル」(2002年7月7日放送)
- FNS27時間テレビめちゃ²オキてるッ!楽しくなければテレビじゃないじゃ~ん!!内「めざましテレビスペシャル」(2004年7月25日放送)ゲスト:中居正広、ナインティナイン
- FNSALLSTARSあっつい25時間テレビやっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!!内「めざましテレビスペシャル」(2005年7月24日放送)ゲスト:爆笑問題
- FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル内「めざましテレビ クイズスペシャル」(2006年7月16日放送)ゲスト:中居正広
- めざましテレビ大感謝祭 めざましフラワーロード ROAD to お台場 大塚範一 15時間 真夏の大激走!」(仮)(2008年7月15日放送予定)
[編集] 脚注・出典
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 番組の変遷
フジテレビ系 平日朝の情報番組枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
めざましテレビ
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現在の放送番組 | めざにゅー - めざましテレビ - めざましどようび |
過去の放送番組 | めざまし天気 - めざまし新聞 - めざまし新聞for BIZ - めざビズ - めざましテレビ週末号 |
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プレイステーション(PS) | どこでもいっしょ - こねこもいっしょ - iモードもいっしょ |
プレイステーション2(PS2) | トロと休日 - 私なえほん - トロと流れ星 - トロといっぱい |
プレイステーション3(PS3) | まいにちいっしょ/トロ・ステーション |
プレイステーションポータブル(PSP) | どこでもいっしょ (PSP) - レッツ学校! - レッツ学校!トレーニング編 |
キャラクター | (井上)トロ - (三原)ジュン - (山本)ピエール - リッキー - (R・)スズキ - クロ |
コラボレーション | トロと旅する(めざましテレビ) - カルピスウォーター - 京浜急行電鉄 |
関連項目 | SCEI - 京浜急行電鉄 - 藤村俊二 - つじあやの |