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ホエール (潜水艦) - Wikipedia

ホエール (潜水艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

艦歴
発注:
起工: 1941年6月28日
進水: 1942年3月14日
就役: 1942年6月1日
退役: 1957年9月15日
除籍: 1960年3月1日
その後: 1960年9月29日にスクラップとして売却
性能諸元
排水量: 1,526トン(水上)
2,424トン(水中)
全長: 307ft (93.6m)(水線長)
311ft 9in (95m)(全長)
全幅: 27.3 ft (8.3 m)
吃水: 19.3 ft (5.9 m)
機関: フェアバンクス・モース38D-1/8 10気筒ディーゼルエンジン 4基
エリオット・モーター発電機2基
最大速: 水上:20.25 ノット (37 km/h)
水中:8.75 ノット (16 km/h)
航続距離: 11,000カイリ(10ノット時)
(18.5 km/h 時に 20,400 km)
試験深度: 300ft (90m)
巡航期間: 75日
乗員: 士官6名、兵員54名(平時)
士官、兵員80 - 85名(戦時)
兵装: 3インチ砲1基、21インチ魚雷発射管10基

ホエール (USS Whale, SS-239) は、アメリカ海軍潜水艦ガトー級潜水艦の一隻。艦名はクジラに因む。ホエールの名を持つ艦としては初代。

目次

[編集] 艦歴

ホエールは1941年6月28日にカリフォルニア州ヴァレーオメア・アイランド海軍造船所で起工する。1942年3月14日にA・D・デニー夫人(造船所司令官の妻)によって進水し、艦長ジョン・B・エザー少佐の指揮下1942年6月1日に就役する。ドックでの公試および最初の整調訓練は7月30日に開始した。駆逐艦キルティ(USS Kilty, DD-137)の護衛を受け、ホエールはカリフォルニア州サンフランシスコを8月4日に出航、2日後にサンディエゴに到着した。7月30日から9月9日までホエールはサンディエゴ、サンフランシスコ海域で訓練を行った。9月23日にサンフランシスコを後にして4日後に真珠湾に到着した。

[編集] 第1・第2の哨戒

10月9日、ホエールは最初の哨戒に紀伊水道方面に向かった。ミッドウェー島で給油の後、10月25日に担当哨戒に到着。この海域でホエールは、陸地から20マイル離れたところに機雷を敷設するよう命じられていた。ホエールは予定通りに敷設を行い、これはアメリカ軍が日本近海で機雷を敷設した最初の記録となった。日本側では、20個の機雷を確認している。敷設した翌日、ホエールは3隻の貨物船を発見し次々と攻撃、何度か魚雷の爆発音が聞こえ、観測してみると1隻はひどく傾いているように見えた[1]。10月27日から29日にかけては豊後水道の入口に哨戒海域を移動。10月30日、ホエールは護衛艦に守られた2隻の貨物船に対して魚雷を発射したが、護衛艦の爆雷攻撃によりホエールは少なからずダメージを負い、護衛艦の追跡は以後17時間も続いた。何とか反撃から逃れることができたホエールは11月10日、32日間の行動を終えて真珠湾に帰投し、修理を受けた。
修理は1943年1月2日まで行われ、竣工した翌日の1月3日、ホエールは2回目の哨戒でマーシャル諸島方面に向かった。途中で訓練を実施した後、1月10日にクェゼリン環礁ウォッジェ環礁の近海で2日間の哨戒を行った。1月13日、ホエールはクェゼリン環礁とトラック諸島間の航路の哨戒に移動。ほどなく1隻の船舶を発見し、この目標に対して魚雷を4本発射した。攻撃を受けた海軍徴用船岩代丸(会陽汽船。3,550トン)は船尾と船橋の下に魚雷が命中し、6分で沈んでいった[2]。ホエールは再びトラック諸島に向けて航海した。1月17日、ホエールは北緯10度10分、東経151度25分のトラック諸島北約400キロの地点で2隻の大型船を発見。護衛艦はいなかった。14時過ぎ、ホエールは平洋丸日本郵船。9,815トン)に対して雷撃を行い、以後17時過ぎまでに実に9本の魚雷を発射し、うち6本から8本が平洋丸1隻を仕留めるために費やされた。ホエールは平洋丸を観測し、何百人ものの軍人が脱出しているのを見た[3]。ホエールは次の1週間をカロリン諸島での哨戒にあてた。1月25日、ホエールはタンカーSyoyo Maru[4]を発見し魚雷を3本発射、1本が命中したが反撃を受けてダメージを負った。翌日にも1隻の貨物船を発見して魚雷1本を発射し命中させたが、乾いた音しか聞こえてこなかった。1月27日、ホエールはサイパン島東方約470海里の地点で松安丸(松岡汽船。5,624トン)を雷撃し損傷を与え、松安丸はサイパン島に曳航されていった[5]。ホエールは2月2日に30日間の行動を終えてミッドウェー島に帰投し、艦長がアルバート・C・バローズに代わった。

[編集] 第3・第4の哨戒

2月28日、ホエールは3回目の哨戒でマリアナ諸島方面に向かった。3月10日にはサイパン島タナパグ港の沖に張り付き、出入りする日本の艦船を警戒した。3月19日の夜、ホエールは護衛艦1隻を伴った2隻の大型貨物船を発見。ホエールは魚雷を3本ずつ、最上川丸(東洋海運。7,496トン)型と判断された貨物船とありぞな丸(大阪商船。9,683トン)型と判断された貨物船に向けて発射。魚雷は命中したと判断されたが、浮上した途端反撃を受け、ダメージを負ったので退避せざるを得なかった。それでもホエールはタナパグ港の沖に依然として張り付いていた。3月22日夜、ホエールは2隻の貨物船を発見したものの逸してしまった。しかし、翌朝になってこれとは別の2隻の貨物船を発見し攻撃。手前にいた海軍徴用船乾陽丸(乾汽船。6,486トン)に命中し乾陽丸は4分で沈んでいった。護衛艦がホエールめがけて突進してきたので、魚雷1本を発射して反撃。しかし、魚雷は不安定な動きをして命中しなかった。3月25日にも小型貨物船を発見して魚雷7本を発射したが、全ての魚雷が不安定な動きをしてこれまた命中せず、乗組員を失望させる一方であった。その後サイパンとトラック諸島の航路に移動し、3月28日に貨物船を発見して、最後に残っていた3本の魚雷を発射。しかし、今回も魚雷はまともに走らず、こうしてホエールは魚雷を使い尽くしてしまった。燃料の関係もあり、ホエールは3月31日をもって哨戒を切り上げ、4月6日に42日間の行動を終えてミッドウェー島に帰投し、次いで4月11日に真珠湾に回航され、修理と訓練に従事した。
5月5日、ホエールは4回目の哨戒準備のため真珠湾を出航し、5月9日にミッドウェー島に到着。翌日、日本近海に向かった。5月15日、ホエールはウェーク島を爆撃するB-24の支援をするよう命令を受け、その日のうちに指定された海域に到着。翌日の空襲本番当日には反撃を受けて潜航をすることもあったが、19時22分に終了するまでおおむね任務を全うすることができた。5月20日から24日まではロタ島の偵察などに従事。翌25日、ホエールはグアム島に接近し、アプラ港に船舶3隻がいることを確認。ホエールは待ち伏せ攻撃を行うことに決めた。そうこうしている内にアプラ港を出港してきた勝泳丸(大和汽船。3,580トン)を発見し追跡。5月26日0時14分に攻撃し、北緯14度17分、東経144度50分の地点で勝泳丸は4分で沈んでいった。6月5日には、水上機母艦と目される艦船を発見し攻撃したが、成果は不明であった。その後もサイパン島周辺やサイパン行きの航路が通ると思われる海域に潜伏したが、これ以上に線か生えられなかった。6月21日、ホエールは47日間の行動を終えて真珠湾に帰投した。

[編集] 第5・第6の哨戒

7月21日、ホエールは5回目の哨戒で東シナ海に向かった。8月4日から6日にかけて台風に翻弄され、艦内に侵入してきた海水によって、いくつかの機器が故障してしまった。翌7日には小笠原諸島近海に到達。8月8日、ホエールは硫黄島南東の地点で、駆逐艦朝風を伴って北上してきた特設給兵艦鳴門丸(日本郵船。7,149トン)を発見。魚雷6本を発射して中央部と後部に命中させ、鳴門丸は右舷に傾きながら沈んでいった。ホエールは8月9日から10日間はこの近海で哨戒し、8月20日に台風シーズン真っ只中の東シナ海に移動。ここでも3日間台風に翻弄された。8月24日、ホエールは草垣群島の西方20マイルの地点で輸送船団を発見し、魚雷4本を発射。爆発音を聞いたが効果は不明だった。ミッドウェー島への帰途にも2隻の貨物船と1隻の護衛艦を発見し魚雷を発射したが命中せず、魚雷を使い果たした。9月7日、ホエールは46日間の行動を終えて真珠湾に帰投し、オーバーホールに入った。
12月25日、オーバーホールが終わってミッドウェー島に回航されたホエールは6回目の哨戒でシーウルフ(USS Seawolf, SS-197)とともに小笠原諸島方面に向かった。1944年1月14日、シーウルフから輸送船団を発見した旨報告があり、シーウルフはそのまま輸送船団を攻撃し、「1隻撃沈、なおも追跡中」と報告があった。ホエールも1月16日になって、レーダーでその輸送船団を探知。魚雷3本を陸軍輸送船丁抹丸(白洋汽船。5,869トン)に向けて発射しすべて命中。丁抹丸は北緯23度15分、東経135度14分の硫黄島西南方500キロの地点で沈没した。シーウルフは「あと1隻残っている」と報告し、自身は魚雷を使い果たしていたので、浮上砲戦でこの貨物船を片付けようとしたが果たせず、代わってホエールが片付けることとなった。この残った1隻であるタンカーたるしま丸(浜根汽船。4,865トン)は特殊潜航艇を曳航していたが、この時までにシーウルフに撃たれた損傷がひどくなり、1月17日に沖ノ鳥島沖でついに沈没。ホエールはその様子を撮影した。その後1月23日までこの海域で哨戒を続け、1月26日にこの海域を去った。2月9日、ホエールは44日間の行動を終えて真珠湾に帰投したが、この最中に右舷側のスクリューを損傷した。また、艦長がジェームズ・B・グラディに代わった。

[編集] 第7・第8・第9の哨戒

3月14日、ホエールは7回目の哨戒でポラック(USS Pollack, SS-180)とともに東シナ海に向かった。鳥島トカラ列島を経て3月29日に東シナ海に入ったホエールは、壱岐島沖などで哨戒。4月8日、ホエールは単独航行中の鵬南丸(日本製鉄。5,401トン)を発見し攻撃、15秒で爆沈した[6]。4月14日、2隻の艦艇を発見したが、攻撃態勢を取れなかった。以後4月23日まで長崎近海で哨戒を続け、帰途に就いた。5月2日、ホエールは洋上で護衛駆逐艦フェアー(USS Fair, DE-35)と会合し、翌日に57日間の行動を終えてマジュロ環礁に帰投した。
5月28日、ホエールは8回目の哨戒で日本近海に向かった。出港後しばらくは駆逐艦カッシン(USS Cassin, DD-372)と行動をともにし、やがてカッシンは分かれていった。6月7日、ホエールは2列縦隊で航行中の輸送船団を発見。1万トン級と思われた輸送船と2番目の貨物船を雷撃し、命中させた。ホエールは反撃を受けたため深深度潜航で東南方向に退避していった。後に、自艦の120マイル北の地点で、自艦が攻撃したであろう輸送船が曳航されているという情報をキャッチした。その後6月12日から7月4日までホエールは日本の南側で哨戒し、数機の航空機と規定どおりの装備を施した病院船を観測した。7月5日、ホエールは日本近海を後にして帰途につき、7月11日にミッドウェー島に到着。その後、7月15日に50日間の行動を終えて真珠湾に帰投した。この後、8月12日まで大改修を受けた。
8月24日、ホエールは9回目の哨戒でフィリピン海方面に向かった。当時、ウィリアム・ハルゼー率いる第3艦隊パラオ諸島攻略作戦の援護を企図しており、ハルゼーはフィリピンからカロリン諸島までの広大な海域を潜水艦で哨戒することを望んでいた。ホエールはシーホース(USS Seahorse, SS-304)、セグンド(USS Segundo, SS-398)とともにウルフパックを組み、9月3日にサイパン島に寄港した後、特設沿岸掃海艇ヒード(USS Heed, AMC-100)の護衛を受けつつ担当海域に向かった。9月6日、ホエール以下はサマール島沖でバーベロ(USS Barbero, SS-317)と会合した。ホエールは以後の8日間、修理や訓練、緊急潜航に費やした。9月17日、ホエール以下のウルフパックは台湾の東南部に移動するよう指令を受け、9月20日に到着した。この後10月に入るまで、台湾の南端からルソン海峡バシー海峡バタン諸島で哨戒を行った。10月3日、ホエール以下はルソン海峡に西側に移動した。10月6日昼過ぎ、ホエール以下は北緯19度48分、東経118度22分の地点で門司から昭南に向かっていたヒ77船団を発見。ホエールはタンカーあかね丸(石原汽船。10,241トン)を雷撃。魚雷2本を命中させ4分で撃沈した。シーホースもあかね丸の遭難者を救助していた第21号海防艦を一撃で撃沈した。翌日、ホエールは今のウルフパックを解散してアスプロ(USS Aspro, SS-309)、カブリラ(USS Cabrilla, SS-288)と新しいウルフパックを編成して南西諸島で哨戒した後、10月29日に68日間の行動を終えてミッドウェー島に帰投した。

[編集] 第10・第11の哨戒

11月24日、ホエールは10回目の哨戒で南西諸島方面に向かった。12月4日に沖縄島近海に到着して、年末年始を通じてこの周辺で哨戒を実施した。12月22日、ホエールは8機の双発機と3隻のトロール船を発見した。ホエールは雑魚相手ながら魚雷4本を発射したが命中しなかった。翌日、中之島南東海域でトロール船4隻を発見した。ホエールは浮上して4インチ砲や20ミリ機銃で攻め立て、80分で4隻全てを撃沈した。1945年に入って哨戒海域を移動し、1月4日から5日にかけてキングフィッシュ(USS Kingfish, SS-234)とともに不時着したB-29パイロットの救命ボートを捜索したが、悪天候でついに発見できなかった。1月6日、ホエールは「ミッドウェー島を経由し、1月15日に真珠湾に帰投すること」と命令を受け帰途についた。ホエールは54日間の行動を終えて真珠湾に帰投し、メア・アイランド海軍造船所には1月26日に到着。2度目のオーバーホールに入った。
ホエールは艦長がフリーランド・H・カーデ・ジュニアに代わり、真珠湾に回航されてきた。6月15日、ホエールは11回目の哨戒で日本近海に向かった。6月21日にサイパン島に寄港し、ウェーク島近海に向かった後、7月6日に一旦グアム島に戻った上で翌日再度哨戒を実施。7月8日から23日にかけて、ホエールはマリアナ諸島と小笠原諸島、豊後水道を結ぶライン上で哨戒した。この間、B-29パイロットおよびB-24パイロットを15名救助した。一方で、7月26日には機雷を43個も発見し処分した。一連の活動で、潜水艦による救助活動を遂行する上での不具合が次々と判明したため、「今後改善されたし」との報告を行った。7月30日、沖ノ島東方で哨戒中に悪天候に遭遇。海は荒れに荒れ、姿勢を保つことができなかった。従って、30分ずつ潜航して悪天候が収まるのを待った。8月4日に豊後水道で潜航哨戒を実施。4日後にドラゴネット (USS Dragonet, SS-293)と合流し、パイロットの救助任務に当たる。8月9日にホエールは16名の飛行士と1名の負傷者をゴムボートを使ってブラックフィッシュ (USS Blackfish, SS-221) から受け入れる。8月11日、ホエールはサイパンでの給油とミッドウェー島での修理命令を受け取る。8月14日にサイパンに到着するが、翌日トルーマン大統領が日本の降伏を発表した。ホエールはスキャバードフィッシュ (USS Scabbardfish, SS-397)と共に出航し、8月25日に真珠湾に到着した。

[編集] 戦後

ホエールは8月30日に真珠湾を出航、9月14日にパナマ運河に到着する。3日間の停泊後、ホエールはニューヨークに向かい、スタテンアイランドのトンプキンスヴィルに9月23日到着する。その後ロードアイランド州ニューポート経由でマサチューセッツ州ボストンに向かい、9月23日に海軍記念日の祝賀式典に参加した。ホエールは不活性化準備のため10月30日にコネチカット州ニューロンドンに到着した。

ホエールの就役は1947年1月に解かれ、ニューロンドンで大西洋予備役艦隊の一部となる。その後ニューハンプシャー州ポーツマスへ牽引され、1948年4月8日に到着した。ホエールは夏にポーツマスとニューロンドンを何度か訪れ、最後には1948年9月11日にニューロンドンで保管された。1956年11月14日から12月14日までターポン(USS Tarpon, SS-175) に代わって一時的に再就役する。1957年1月12日にニューロンドンを出航し、1月22日にルイジアナ州ニューオーリンズに到着し、ここで再就役したが同年9月に退役し、1960年3月1日に除籍される。ニューオーリンズで保管された後、1960年9月29日にスクラップとして売却された。

ホエールは第二次世界大戦の戦功で11個の従軍星章を受章した。撃沈した日本軍艦船の総トン数は57,716トンに上る。

[編集] 脚注

  1. ^ 『日本商船隊戦時遭難史』ではこの日に喪失した船舶が掲載されておらず、魚雷がすべて早期爆発起こした可能性もある
  2. ^ 『日本商船隊戦時遭難史』では1月15日沈没
  3. ^ 平洋丸は船員のほかに食料や兵器の他人員1,753名を搭載していたが、犠牲者は船員も含め47名しかいなかった。生存者は5日間漂流を続けた
  4. ^ 昭洋丸(日東汽船。7,499トン)か
  5. ^ 松安丸はその後、1944年のサイパンの戦いでアメリカ軍の攻撃を受け、アメリカ軍による占領後も半没状態で係留所などとして使用され、上部構造物を解体の後1960年代にCIAの訓練で爆破された。その地点はサイパンにおける現在スキューバダイビングの名所となっている
  6. ^ 『日本商船隊戦時遭難史』では4月20日に高雄沖で沈没

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

  • Theodore Roscoe "United States Submarine Operetions in World War II" Naval Institute press、ISBN 0-87021-731-3
  • 財団法人海上労働協会編『復刻版 日本商船隊戦時遭難史』財団法人海上労働協会/成山堂書店、1962年/2007年、ISBN 978-4-425-30336-6
  • 防衛研究所戦史室編『戦史叢書62 中部太平洋海軍作戦<2> 昭和十七年六月以降』朝雲新聞社、1973年
  • 防衛研究所戦史室編『戦史叢書85 本土方面海軍作戦』朝雲新聞社、1975年
  • Clay Blair,Jr. "Silent Victory The U.S.Submarine War Against Japan" Lippincott、1975年、ISBN 0-397-00753-1
  • 駒宮真七郎『戦時輸送船団史』出版協同社、1987年、ISBN 4-87970-047-9
  • 木俣滋郎『日本潜水艦戦史』図書出版社、1993年、ISBN 4-8099-0178-5
  • 田村俊夫、蟹沢匡「「松安丸」の沈没時期とその後の状況」『歴史群像太平洋戦史シリーズ51 帝国海軍 真実の艦艇史2』学習研究社、2005年、ISBN 4-05-604083-4

[編集] 外部リンク


ガトー級潜水艦

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