鹿児島放送

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鹿児島放送のデータ
英名	Kagoshima Broadcasting Corporation
放送対象地域	鹿児島県
ニュース系列	ANN
番組供給系列	テレビ朝日ネットワーク
略称	KKB
愛称	KKB鹿児島放送
呼出符号	JOTI-(D)TV
呼出名称	かごしまほうそう(デジタル)テレビジョン
開局日	1982年 10月1日
本社	〒890-8571 鹿児島県鹿児島市与次郎2丁目5－12
演奏所	本社と同じ
アナログ親局	鹿児島 32ch
ガイドチャンネル	32ch
リモコンキーID	5
デジタル親局	鹿児島 36ch
主なアナログ中継局	阿久根 23ch いちき串木野 49ch 枕崎 31ch 指宿 56ch 大口 39ch 鹿屋 31ch 志布志 51ch 種子島 58ch 奄美 26ch 川床 39ch ほか
主なデジタル中継局	阿久根 14ch 枕崎 41ch 鹿屋 41ch 蒲生 41ch 大口 41ch いちき串木野 14ch 南種子 14ch
公式サイト	公式サイト
表・話・編・歴

株式会社鹿児島放送（かごしまほうそう）は、鹿児島県を放送対象地域とした民放テレビ局。略称はKKB。1982年 10月1日に開局、テレビ朝日系列（ANN系列）の単独ネット。

[編集] 概要

KKB鹿児島放送（現ロゴ）とプラッピー

テレビ朝日系列フルネット局では11番目、九州のテレビ朝日系列フルネット局では福岡県の九州朝日放送に次いで2番目、日本国内の民放テレビでは99番目、鹿児島の民放テレビでは南日本放送 (MBC) ・鹿児島テレビ放送 (KTS) に次いで3番目に開局した。

演奏所（社屋）は鹿児島市与次郎にあり、演奏所に隣接して住宅展示場『MBCハウジングフェア』が、道路を挟んで東側に『KTSオートシティ』がある。また、鴨池運動公園（鴨池陸上競技場や鴨池野球場など）をはさんだ北側には鹿児島讀賣テレビ (KYT) と南日本新聞の本社がある。

MBCとは「兄弟局」^[1]の関係で、KKBの開局時にはMBCの社員出向や中継局の共同使用などの協力があった。

局キャラクターに「プラッピー」を採用している。現在のキャッチコピーは「+KKB」（プラスケーケービー）。主な自社制作番組として平日18時台（日本標準時、以下同様）の報道番組『KKBスーパーJチャンネル』や金曜深夜の『Kingspe』、2002年に開局20周年記念番組として開始した『KKBふるさとCM大賞』などがある。

なお、隣接する宮崎県にはテレビ朝日系列のフルネット局が無いため、都城市、えびの市や串間市などを中心に約64,000世帯（約121,000人）が受信している（ケーブルテレビを除く）。

[編集] データ

本社 : 鹿児島市与次郎2-5-12 TEL 099-251-5111
支社 : 東京・大阪・福岡
支局 : 名瀬
カバーエリア : 鹿児島県全域及び宮崎県・熊本県・沖縄県の一部

[編集] 資本構成

主要株主：薩摩酒造・鹿児島県農業協同組合中央会・南日本新聞・朝日新聞社・鹿児島県　他
主要取引銀行：鹿児島銀行・南日本銀行　他
関連事業：ケーケービーオペレーション　他

[編集] 送信所

親局（送信所）は鹿児島市紫原（むらさきばる）の住宅街に設置されており、地上デジタル放送ではNHK鹿児島放送局とMBCもKKBの送信所を使用する。

チャンネル番号 : 32ch（アナログ）、36ch（デジタル）
テレビ出力 : 10kW（アナログ）、1kW（デジタル）
コールサイン : JOTI-(D)TV、JOTI-TCM（文字多重放送）

詳細は鹿児島親局テレビ・FM放送所を参照

[編集] 沿革

KKB鹿児島放送（旧ロゴ）

1982年 4月1日 - 予備免許交付。
1982年4月28日 - 会社創立。
1982年9月3日 - 試験電波発信。
1982年10月1日 - 開局。同時に音声多重放送を開始。マスターは東芝製、送信機はNEC製。
1985年 3月29日 - KKBネオン点灯（ネオンは他局であるKYTのカメラに見切れるほかに映画海猿のバックに見切れていた）。
1989年 3月17日 - 名瀬中継局開局により奄美地区での放送を開始。同時に鹿児島の民放テレビ局として初の奄美地区での音声多重放送を開始。
1989年 4月16日 - 全国初のA-SAT中継。
1990年4月28日 - A-SAT固定受信局完成。
1993年 3月5日 - 与論中継局開局（これにより県内カバー率100%達成）。
1993年10月7日 - 本社屋増築。
1995年 12月24日 - 鹿児島空港カメラ運用開始。
1997年 11月1日 - 文字放送・字幕放送・データ放送開始。
2001年 12月21日 - 与路中継局開局（難視聴対策）。
2004年 3月12日 - 副マスターのデジタル化更新、スタジオ照明設備更新。
2006年 2月6日 - 未明、送受信アンテナを地上デジタル放送用送受信アンテナに掛け替え。
2006年2月7日 - プライバシーマーク取得。
2006年5月29日 - 主調整室（マスター）をデジタル放送に対応したもの更新（東芝製）。
2006年6月20日頃 - 地上デジタル放送試験電波放送開始　デジタル送信機はNEC製を使用。
2006年11月5日 - 地上デジタル放送サービス放送開始。
2006年12月1日 - 地上デジタル放送とワンセグの本放送開始、CI導入によりロゴマーク・ロゴタイプ変更・KKBネオンリニューアル。
2007年 3月 - マスコットキャラクター誕生、名称は24日に「プラッピー」と決定。
2008年 4月14日 - 地上デジタル放送の南種子中継局が開局（離島部初）。

[編集] ネットワークの移り変わり

1982年10月1日　テレビ朝日系列局として開局した。鹿児島県では史上初のマストバイ局である。
- 移行された割合は鹿児島テレビ = 5：南日本放送 = 5^[要出典]。これは前者がANNニュースファイナル（※　これのみ新規ネット開始）を除いたANNのニュース番組（※　ただし開局の前年には朝のみ打ち切っていて開局で放送復活）をネットし後者が『モーニングショー』・『アフタヌーンショー』・『おはようワイド・土曜の朝に』などワイドショーをネットしていた事でわかるように生放送ネット番組も共有していたためである。
- 民間放送教育協会製作分は南日本放送が脱退しなかったため引き継がれなかった。

[編集] アナウンサー

[編集] 男性

柿野賢治
南崇臣（元サガテレビアナウンサー）
熊坂良

[編集] 女性

淵脇正恵（地上デジタル放送推進大使）
田中早苗
池上美弥子（元・NHK鹿児島放送局契約キャスター）
中西可奈
塚越礼奈
國方栄利子（元・NHK鹿児島放送局契約キャスター）
樺山美喜子（元・報道局記者）
梶尾みどり

[編集] 過去在籍したアナウンサー

男性

揖宿泰洋（現在フリーアナウンサーで朝日ニュースターの番組に出演）
大村正樹（現在フジテレビ『情報プレゼンターとくダネ!』レポーター）
喜田治男
熊谷龍一（2004年～2008年3月）
馬場雄二
村川裕（別部署に異動）

女性

鎌倉みどり（フリーアナウンサー。クリエイティブメディアエージェンシー所属）
池原あかね（現在、琉球朝日放送報道デスク）
神代麻里子（2004年）
長山浩子
橋本広美
羽山かすみ
若林芽育（1997年、現在フリーアナウンサー）

他、多数

[編集] 主な番組

放送時間はいずれも日本標準時。

この項目は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。

KKBスーパーJチャンネルかごしま（月曜 - 金曜18:28 - 18:55）
- KKBスーパーJチャンネル（月曜 - 金曜16:53 - 19:00）
KKBニュース
ほっとブレイク（金曜11:15 - 11:25）
口コミTVマミーズクラブ（金曜 9:55 - 10:15）
kingspe（キンスペ）（毎月最終週金曜日を除く金曜日深夜24:15）
鹿児島農業王国
鹿児島県広報番組
- かごしま情報チャンネル
- かごしま元気BOX

過去の制作番組

KKBニュース6:00
KKBワイド96
おーい!かごしま96
えぷろんQ
ブルーベリージャム

他系列番組

いずれもテレビ東京系

田舎に泊まろう!（土曜12:00 - 12:55）
ココリコミリオン家族（土曜15:00 - 15:55）
ケロロ軍曹（土曜6:30 - 7:00）
おはコロシアム（日曜6:30 - 7:00）
ペット大集合!ポチたま（日曜16:20 - 17:20）
BLEACH （土曜7:00 - 7:29）
ポケットモンスターダイヤモンド&パール（土曜7:29 - 7:58）

過去にはKTS・MBCの編成から外れた日本テレビ系の番組を放送した例があった（『機動警察パトレイバー』＝本放送終了後に放送、など）。

開局時にMBCから移行した番組

モーニングショー（MBC時代も同時ネット）
アフタヌーンショー
おはようワイド・土曜の朝に（朝日放送制作、MBC時代も同時ネット）
新婚さんいらっしゃい!（朝日放送制作）
霊感ヤマカン第六感（朝日放送制作）
パネルクイズアタック25（朝日放送制作）
ラブアタック!（朝日放送制作）
象印クイズヒントでピント（MBC時代は週遅れネット）
必殺シリーズ（朝日放送制作、KKB開局時は『必殺仕事人III』（実際には長時間スペシャル『必殺シリーズ10周年記念スペシャル仕事人大集合』）から）

開局時にKTSから移行した番組

ANNニュースライナー（KTS時代も同時ネット）
ANNニュースレーダー（KTS時代も同時ネット）
シャボン玉プレゼント（朝日放送制作、KTS時代も同時ネット）
徹子の部屋（KTS時代も同時ネット）
プロポーズ大作戦（朝日放送制作、KTS時代は途中から同時ネット）
欽ちゃんのどこまでやるの!?（KTS時代も同時ネット）
特捜最前線（KTS時代も同時ネット）
クイズタイムショック（KTS時代も同時ネット）
ワールドプロレスリング
西部警察
土曜ワイド劇場（KTS時代は1時間遅れでネット）
日曜洋画劇場（KTS時代も同時ネット）
ドラえもん
あさりちゃん（KTS時代も同時ネット）
スーパー戦隊シリーズ（KKB開局時は『大戦隊ゴーグルファイブ』の後半から）

[編集] 時刻出し

2006年1月から「KKBスーパーJチャンネル」内にて時刻表示を開始。鹿児島県の民放局では夕方として初めてとなるCM中の時刻表示を開始した（番組内ではカスタムフォントを使用する。CM中は従来のいわゆる興和フォントを使用していたが、2006年5月29日より興和フォントは廃止され、独自フォントの「平成角ゴシック」となった）。

表示時間

フィラー開始 - 9:54（土曜は9:29・日曜は7:27まで）
平日11:25 - 13:03:44（「ワイド!スクランブル」内）
平日16:53 - 18:57:30（「スーパーJチャンネル」「スーパーJチャンネル九州・沖縄」「KKBスーパーJチャンネル」内）

補足

カスタムフォント表示は表示時間中の全ての番組。（CM時と提供スーパー全面表示中は通常表示）
アナログでの切り替わり方は「クロスカット」だが、デジタルでの切り替わり方は「クロスせり上がり」となっている。
2005年まで日曜は6:30 - 7:00・7:55 - 8:29までは時刻表示は無く、8:59まで表示されていた。

[編集] オープニング&クロージング紹介

局名告知のこと。いずれも2分間でありBGMとしてテーマソング「輝きに向けて」（曲・佐藤博）が使用されている。なお、放送を休止している最中もテストパターン（EPG上の番組名）として天気予報を放送しており、オープニング・クロージング前にも天気予報枠が設けられている。

アナログ

1982年10月1日 - 2006年 11月30日 - 初代。チャンネル案内のみ幾度かリニューアルされている。
2006年12月1日以降 - KKBのロゴマーク変更に伴い開局から24年にして初の全面変更。「輝きに向けて」のインストゥルメンタルをBGMに鹿児島県内の風景を流し、チャンネル案内が省略された。

デジタル

2006年11月5日 - 11月30日 - 当時放送されていたミニ番組「奄美・ハイ美ジョン」の映像とともに「輝きに向けて」が流されていた。
2006年12月1日以降 - アナログと同様だがコールサイン表記とアナウンスが異なる。

[編集] キャッチフレーズ

2001年 - 2003年きらきらステーションKKB
2006年12月＋KKB

[編集] KKBで流れる代表的なCM

薩摩酒造 - 焼酎「さつま白波」。同局で放送している「TVタックル」で全国放送される。
サンポー食品
中央仮設 - いちき串木野市の企業。特に夏の高校野球時にオンエア。映像自体は10年以上使いまわされているがテロップ（市外局番表記やホームページアドレス）は更新されている。
鹿児島公務員専修学校
COW-COW
マルハン南九州
南九州開発
鹿児島ハイテク専門学校

[編集] その他

コールサイン:JOTI-TVは、当初徳島県第2の民放テレビチャンネルとして開局する予定だったニュー徳島放送に割り当てられる予定だったが、1970年 5月1日の期限までに放送局を運営するための会社設立ができなかったのでコールサインを返上されたものである。
2006年12月からアナログ放送では番組宣伝をデジタル放送用の素材をそのままレターボックス形式で放送するようになり、アスペクト比が4:3などのテレビでは強制的に額縁放送となることがある。
宮崎県の一部地域でもKKBの視聴は可能だが、宮崎県に対する扱いは場合により異なる。「KKBスーパーJチャンネル」内で過去に放送されていたコーナー「Jチャンマイペット」では都城市のペットが紹介されたことがあるのに対し、番組モニターや小学生クラス対抗30人31脚鹿児島大会などの募集では宮崎県内の視聴者は対象外となる。
朝日放送（ABCテレビ）の人気番組「探偵!ナイトスクープ」を九州のANN系列局で唯一同時ネットしている。

[編集] その他の鹿児島県の放送局

NHK鹿児島放送局
南日本放送（MBC）（TBS系列）〔JRN・NRN系列〕
鹿児島テレビ放送（KTS）（フジテレビ系列）
鹿児島讀賣テレビ（KYT）（日本テレビ系列）
エフエム鹿児島（μFM）〔JFN系列〕

[編集] 脚注・出典

^ 『MBC50年の軌跡』による表現。

[編集] 外部リンク

鹿児島放送公式サイト

表・話・編・歴 ANN
北海道・東北	HTB・ABA・IAT・KHB・AAB・YTS・KFB
関東・信越・静岡	EX・UX・abn・SATV
中部・近畿	NBN（メ〜テレ）・HAB・FBC¹・ABC（ABCテレビ）
中国・四国	KSB・eat・HOME・yab
九州・沖縄	KBC・NCC・OAB・KAB・UMK²・KKB・QAB
BSデジタル	BS Asahi
北海道・東北のかつて加盟していた局	ATV・RAB・AKT・TVI・YBC・OX・MMT・FCT
関東・中部・近畿のかつて加盟していた局	NST・TSB・CTV³・MBS⁴
中国・四国のかつて加盟していた局	OHK・NKT⁵・tys⁶・KRY
九州・沖縄のかつて加盟していた局	TOS・TKU・KTS
番組販売によりニュースネットしている（いた）局	JRT⁷・RNB⁸
加盟局が運営・出資する衛星放送（BS朝日以外）	シーエス・ワンテン・テレ朝チャンネル・日本ケーブルテレビジョン（CNNj・ザ・ゴルフ・チャンネル）・朝日ニュースター・ミステリチャンネル・スカイ・エー
母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社	朝日新聞社・河北新報社・山形新聞社・中国新聞社・長崎新聞社・沖縄タイムス
加盟局と友好関係のある企業（企業グループ）⁹	東映（東映アニメーション）・小学館・講談社・大日本印刷・日産自動車・西武グループ（西武鉄道、西武百貨店、プリンスホテル、埼玉西武ライオンズ）・東急グループ（東京急行電鉄、東急百貨店、東急ハンズ）・全日本空輸・全薬工業・オスカープロモーション・青二プロダクション・石原プロモーション・シンエイ動画・吉本興業・住友グループ（三井住友銀行、住友商事、日本電気）・ネスレ日本・小林製薬・大阪ガス・近畿日本鉄道・阪急阪神東宝グループ（阪神電気鉄道、阪神タイガース、東宝）・ソフトバンク（ソフトバンクBB、ソフトバンクモバイル、福岡ソフトバンクホークス）・マツダ（広島東洋カープ、広島市民球場、サンフレッチェ広島）・日本ハム（北海道日本ハムファイターズ）・パロマ・日本メナード化粧品・加藤汽船（ジャンボフェリー、宇高国道フェリー）・薩摩酒造（本坊酒造）
国内区域外支局	富山・甲府・鳥取・米子・松江・徳島・高知・佐賀
海外提携局	CNN
関連項目	民間放送教育協会・ドラえもん（アニメ）
¹FBCはNNN・NNSとのクロスネット局。ANNについては一般番組供給部門は不参加。 ²UMKはNNN・FNN・FNSとのクロスネット（トリプルネット）局。ANNについては一般番組供給部門は不参加。 ³発足時はニュース・番組共NBNとのダブルクロスで1973年 4月1日の一本化により離脱 ⁴加盟時は東京12チャンネル（現：テレビ東京）と実質的にクロスネット ⁵ニュースネットおよび一般番組供給関係のみ ⁶ニュースネット非加盟、一般番組供給関係のみ ⁷現在も継続中 ⁸eat開局まで ⁹報道部門ではなく、一般番組供給部門（通称：テレ朝ネットワーク）における友好関係企業（番組のスポンサーや所属タレントの提供、番組制作など）、またはANN加盟局各局（各会社）への資本関係がある企業を指す。

九州・沖縄地方のテレビ局
注：（）内はクロスネット副局。
都道府県		NHK	NNN・NNS	JNN（e-JNN）	FNN・FNS	ANN	TXN	その他
福岡	福岡	福岡	FBS	RKB	TNC	KBC	TVQ
福岡	北九州	北九州	FBS	RKB	TNC	KBC	TVQ
佐賀		佐賀			STS
長崎		長崎	NIB	NBC	KTN	NCC
熊本		熊本	KKT	RKK	TKU	KAB
大分		大分	（TOS）	OBS	TOS	OAB
宮崎		宮崎	（UMK）	MRT	UMK	（UMK）
鹿児島		鹿児島	KYT	MBC	KTS	KKB
沖縄	沖縄	沖縄		RBC	OTV	QAB		AFN
	先島	沖縄		RBC	OTV
	大東	首都圏		TBS	CX	EX

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