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小学生クラス対抗30人31脚 - Wikipedia

小学生クラス対抗30人31脚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小学生クラス対抗30人31脚(しょうがくせいくらすたいこう30にん31きゃく)は、テレビ朝日が主催、朝日新聞朝日小学生新聞が後援して開催する競技大会、およびその模様を放送するテレビ番組。1996年開始。

目次

[編集] 概要

30人31脚とは、横一列に並んだ30人以上のチーム(「30人以上」となる理由は、クラス内の人数オーバーで参加できない児童が生じ、その児童がクラス内で仲間はずれにされることを防ぐため、この番組では31人以上でも出場できるからである)が二人三脚の要領で足を紐で結び、50メートル走のタイムを競う。その他安全にも配慮した細かいルールが策定されている。全員がなるべく直線の列を保たないと走りが不安定になるため、かなり練習を積む必要がある。

競技そのものは「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー」から生まれたもので、好評の為に、番組が打ち切られた現在も、単一競技番組として放送される。テレビ朝日系で年1回放送し、全国各地から、小学生同士で30人31脚の戦いを繰り広げる。大会名に「クラス対抗」とあるが、30人未満の学級が複数ある学校にも配慮し、単一学級でなくても出場できる(どの学年でも参加できる)。

ただし出場できるのは原則としてテレビ朝日系列フルネット局のみで、クロスネット局である福井放送テレビ宮崎は除く)のある地域の小学校に限られている(ただし例外として、系列局がない地域のうち、テレビ朝日を視聴できる世帯が90%以上の山梨県は北関東大会に、九州朝日放送熊本朝日放送長崎文化放送のいずれかを視聴できる世帯が非常に多い佐賀県は福岡大会にそれぞれ参加できる)。したがって、系列局のある都道府県と例外の2県を除いたクロスネットながら系列局がある福井県宮崎県、クロスネット局すらない富山県鳥取県島根県徳島県高知県の小学校は参加できない(これらの県へ門戸が開かれる見通しは未だに無く、それなら7県の学校は近隣地域の放送局の予選に参加させてあげるべきでは、また系列外の局が後援する形で予選を行う事が出来ればと言う意見もあるが、それを行ってしまうと参加学校数が大幅に増え予選進行に支障が出る可能性もある為、また、系列外局に担当させる場合、各県の系列外放送局及びキー局の日本テレビTBSフジテレビとの間で、どの局が担当するかの調整が必要なため見合わせているのが現状である)。 また、基本的に放送局単位で予選を行うため、中京広域圏(メ~テレ)、瀬戸内準広域圏(瀬戸内海放送)は広域圏内から1校が選ばれる。一方、関東広域圏・山梨県(テレビ朝日)は第1回~第3回までは1校選出だったが、第4回以降は東京大会(東京都)、南関東大会(神奈川県、千葉県)、北関東大会(埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県)に3分割して広域圏+1県内から計3校を選ぶ。また近畿広域圏(ABC)も第1回~第11回までは1校選出だったが、第12回は北近畿大会(滋賀・京都・兵庫)、南近畿大会(大阪・奈良・和歌山) と2分割して広域圏から計2校を選ぶこととなった。

また第3回以降から海外のチームを1チームないし2チーム招待し、小学生の国際交流に一役買っている。第10回記念大会(2005年)はボビー・オロゴンが率いるナイジェリアのチームが出場。ボビーの父親が監督を務めた。第6回で中国のチームが海外招待チームとしては初の優勝を果たした。近年はこの海外チームと対決して見事、勝利した日本の小学生チームがそのまま優勝する傾向がある。なお、2002年の第7回は海外招待チームの替わりに、地方予選で敗れた学校の中から「作戦に創意工夫がある、30人31脚普及への貢献度、学校の統廃合」等を加味して3校が『特別推薦枠』として選ばれ全国大会に出場した。

この大会は2002年の第7回大会からギネスワールドレコーズにも認められて世界にも認定される種目になった。

この大会は2001年の第6回大会から2003年の第8回大会までの間を三菱自動車工業が特別協賛していたが2004年に同社がリコール問題を起こした影響で特別協賛を辞退(テレビ番組の提供は行われた)した影響で、2004年の第9回大会と2005年の第10回記念大会は冠スポンサー無しで開催された。第11回大会は大手化学メーカーである花王メリットが提供。第12回大会は太陽生命の特別協賛で行われた。

この大会が近くなると、各地の小学校でこの大会に向けての練習風景を放送しているが、「先生たちの叱責がひどい」や「児童虐待だ」(過酷な練習を課すことによる)との批判もある。また、小学校が関与する全国大会への参加については、全国連合小学校長会(47都道府県の小学校長会の連合体組織)等による申し合わせ「児童生徒の運動競技に関する基準」[1]にも違反する。

また、外国のチームが参加していることについて、「日本はクラスごとなのに、外国のチームは選抜した人を参加させているのではないか」や「国内で参加できない県があるのに海外から招待チームを呼ぶのはどうなのか?」という声もある。

第1回と第2回は「27時間チャレンジテレビ」のメイン企画として、また独立した特別番組になった第3回までは生放送であったが、第4回(1999年)以降は収録として放送されている。全国大会本戦は11月の中旬頃に行われ、12月の上旬頃に放送されている。さらに第5回以降は元旦に新春特番として当年度の完全ノーカット版が(7:30~10:00)が放送されていたが、第12回(2007年)大会は2008年元旦の同時間帯に歌謡特番を編成する関係で年末特番という形で12月30日(9:00~11:45)に放送された。また、各地方大会の模様も各系列局別で(ローカル特番という形と夕方のローカルニュース番組の特集枠のいずれかで)放送されるが、CS放送でも各地方大会のすべての模様も放送される。CSの放送は当初はスカイ・Aで放送されていたが後に、テレ朝チャンネルに移行された。また放送数ヶ月前に前年の放送分が再放送される。

第10回記念大会までに参加した総参加人数は実に12万人以上となる。大優勝旗の色は紫。

[編集] 出演者

大会委員長(総合司会)
実況アナウンサー

その他、放送席ゲスト兼レポーターとしてタレント数名、アナウンサーらが出演する。特に、トークバラエティー番組には一切出演しなかったいかりや長介が出演した希少な番組でもある。初代司会者であるウッチャンナンチャンは1999年度いっぱいで「炎チャレ」が終了後も(2000年3月で終了)、引き続き2000年度まで担当していた。なお、初代のウンナンと2代目の加藤・優香はちょうど5年おきに司会を交代している。

[編集] ルール

  • スタートのフライングは1回まで。2回目のフライングで即失格。
    • 「位置について」と「用意」の各時、完全停止しなければならない。停止していない場合は、「フライング」とみなされる。
    • スタート時に邪魔になる「掛け声」は禁止。
  • ゴール測定は、第2回大会以降は最後の1人(つまり全員がゴールした時点)が入った所での測定となる。
    • 全員の身体(靴などの装着品を含む)が完全にゴール線を通過しきった時点で初めてゴールとみなされる(いわばばんえい競馬と同じ基準となる)。
    • 第1回大会では、先頭の1人が入った所での測定だった。
  • 転倒や脚紐が取れた場合、脚紐が取れたか転倒した時点まで戻り、再スタートする。
  • 合図は公式審判員の指示に従って、ホイッスルで合図を送ること。
  • 靴に関する規定は特にない。 地面の状態がよければ、素足でも可能。
  • 腕の組み方として、「右腕は右隣の人の肩に、左腕は、左隣の人の腰」に手を当てること(男女関係なく)。
  • 脚紐に関しては、エントリー後に配布される公式のもの(テレビ朝日より配布)を使用すること。
  • 万一の転倒に備え、膝サポーターやマウスピースをつけることを公式では勧めている。
    • 利用する場合は、テレビ朝日に問い合わせることによって、公式のものを特別料金で購入することができる。

[編集] 全国大会のルール形式

  • 1998年の第3回大会までは、各予選の代表校による完全トーナメント戦
    • 第1回・第2回では、「27時間チャレンジテレビ」の1コーナーと言う点を生かし、準決勝までは対戦する2校を中継で結んで一対一の勝負。決勝進出3校が番組2日目の夜に1996年の第1回大会は横浜アリーナに・1997年の第2回大会は代々木第一体育館に其々、集結して決勝戦を戦った。
    • 第3回では通常通り各ネット局で代表を決め、関東代表を除く23代表はさらに北海道・東北、中部、近畿・中国・四国、九州の四つのブロックに分け地区大会(二次予選)を行い、放送日当日はその勝者四校と関東代表+台湾代表が幕張メッセに集結して、生放送で決勝トーナメントを戦った。
  • 1999年の第4回大会以降はまず、各ネット局から選出された代表が各校一回の予選タイムトライアルを行って、その成績の上位数校+海外代表で決勝トーナメントを戦う形式が基本になった。決勝トーナメントの形式が年によって様々なので予選タイムトライアルを通過できるチーム数も年によって異なった。
    • 1999年では、予選タイムトライアル上位7校+ケニア代表で決勝トーナメントが行われた。
    • 2000年では、まず予選タイムトライアル上位8校が決勝トーナメント進出。但し、トライアル7位のチームは韓国代表と、8位のチームはケニア代表と一回戦を行い、その勝者2校とトライアル上位6校で準々決勝以降を行った。
    • 2001年では、一昨年同様、予選タイムトライアル上位7校+中国代表で決勝トーナメントが行われた。
    • 2002年は、予選タイムトライアル上位10校が準々決勝進出。準々決勝では予選上位の学校から対戦相手を指名していき、一対一の対戦。準決勝では勝ち抜いた5校で各校二回のタイムトライアルを行い、上位3校で決勝を争った。
    • 2003年では、予選タイムトライアル上位3校は準決勝進出が確定。トライアル4~8位の学校はキューバ代表と準々決勝を行い、その勝者3校が準決勝に進出。計6校で準決勝を争った。
    • 2004年では、予選タイムトライアル上位7校+中国代表で決勝トーナメントが行われた。
    • 2005年2006年では、先ずは代表校26校を13校ずつの2ブロックに分けて、予選タイムトライアルを実施。各ブロックの上位3校は無条件で決勝トーナメント進出決定。両ブロックの4位校でプレーオフ(一対一の対戦)を行って、決勝進出最後の1校を決定。計7校+海外代表(2005年はナイジェリア代表・2006年はバヌアツ代表)の8校で決勝トーナメントを戦った。尚、プレーオフの勝者校は準々決勝の第4試合で海外参加校と対戦していた。
  • 2007年は全国大会では史上初、2チームが同時並走するVSマッチレース方式を採用。更に第3回大会以来9年ぶり3回目の、全27チームによる完全トーナメント戦で行われた(予選のベストタイム上位5チームはシード扱いで、同じブロックに入らない様に調整された)。

[編集] 現在のギネス記録

  • 全国大会のみでの記録は2002年度の第7回大会で熊本県代表として出場した城南町立杉上小学校6年1組が記録した8秒94。なお同校は決勝でのタイムも8秒97を記録し、2002年度のチャンピオンに上り詰めた。
  • 地方大会も含めた全大会での記録は2005年の第10回記念大会で愛媛県代表の松山市立石井東小学校が愛媛大会でそれまでの記録を0秒14も更新する8秒80の記録。(この8秒80が現在のギネス記録)全国大会でもその勢いで一気に決勝戦まで行ったが北海道代表の石狩市立若葉小学校の前に敗退。無念の準優勝で終わった。

[編集] 世界参加

  • 1997年の第2回大会で特別大会として開催して以来、世界にもこの大会が開放された。今後も世界各国からの参加が予定されている。例えばスポーツの国際大会開催年にその国から参加する事も。
    • 出場国(及び地域)は次の通り

[編集] アジア大陸

中華人民共和国(第6回優勝・第9回)
台湾(第3回)
大韓民国(第5回)
タイ(第2回エキシビジョン優勝)
香港(第2回エキシビション)

[編集] ヨーロッパ大陸

未だ出場国はなし。

[編集] アフリカ大陸

ケニア(第4回)
ナイジェリア(第10回記念)

[編集] 北中米大陸・カリブ海

キューバ(第8回)

[編集] 南米大陸

ブラジル(第5回)

[編集] オセアニア大陸

バヌアツ(第11回)
オーストラリア(第2回エキシビション)

尚、第1回・第7回・第12回は海外からの参加は無かった。

[編集] 歴代優勝校

開催年 会場 優勝校 優勝タイム 地区代表 備考
1 1996年 横浜アリーナ 静岡市立服織小学校6年1組 9秒23 静岡県 炎チャレの100万円獲得クラスを破ったクラスが登場、一気に全国優勝へと上り詰めた。この大会のみ最初の1人がゴールするまでのタイムで測定。
2 1997年 代々木第一体育館 鹿児島市立紫原小学校6年2組 9秒99 鹿児島県 この大会以降、最後の1人で測定。宮崎からは現ニューヨーク・ヤンキース(当時読売巨人軍)の松井秀喜がゲスト。尚、この年にエキシビジョンとして初の海外大会を実現( 香港 タイ オーストラリアの3チームが出場)。結果はタイのチームの圧勝に終わった。
3 1998年 幕張メッセ 奈良市立左京小学校6年1組 9秒45 奈良県 この大会から、海外勢も全国大会に参戦。
4 1999年 横浜アリーナ 諫早市立喜々津東小学校
(旧西彼杵郡多良見町立喜々津東小学校)
6年2組
9秒35 長崎県 この大会から予選タイムトライアルが新設される。
5 2000年 幕張メッセ 熊本市立力合小学校6年5組 9秒41 熊本県 九州勢が連覇達成。この回まで大会委員長はウッチャンナンチャンが担当。
6 2001年 さいたまスーパーアリーナ 少林鵝坡(がは)武術専修院 9秒22 中華人民共和国 1998年に全国大会を海外勢に開放して以来、初めて海外勢が優勝。尚、準優勝(日本勢内での優勝校)は石川県金沢市立新神田小学校6年1・2組で、決勝のタイムは9秒35。この第6回大会まで実況は松井康真アナが担当した。この回から大会委員長は加藤晴彦と優香が担当。
7 2002年 横浜アリーナ 下益城郡城南町立杉上小学校6年1組 8秒97 熊本県 この年からギネスワールドレコーズ認定大会に。海外勢は出場せず、第2回大会以来久々に、国内チームのみの大会となった(海外勢の代わりに『特別推薦枠』が登場)。この第7回大会以降、実況は中山貴雄アナに。優勝校の杉上は、準決勝で8秒94を叩き出し、それがギネス記録に。
8 2003年 横浜アリーナ 鹿島郡中能登町立鳥屋小学校
(旧鳥屋町立鳥屋小学校)
6年1・2組
9秒24 石川県 石川県勢としては 中華人民共和国に決勝で敗れた2001年以来、2回目の全国制覇
9 2004年 横浜アリーナ 薩摩川内市立亀山小学校6年2組 9秒31 鹿児島県 鹿児島県勢としては1997年以来、2回目の全国制覇
10 2005年 横浜アリーナ 石狩市立若葉小学校6年1組 9秒18 北海道 大会10年目にして初の北海道勢優勝(中山アナも紫の優勝旗が史上初めて津軽海峡を渡ります!と絶叫的に発言)。尚、準優勝校の愛媛・石井東も、愛媛大会で8秒80を叩き出してギネス記録を塗り替えた。第6回大会から担当して来た2代目の大会委員長(加藤晴彦・優香)はこれが最後の担当。
11 2006年 横浜アリーナ 柳川市立昭代第二小学校6年1・2組 9秒28 福岡県 この回から3代目の大会委員長として井ノ原快彦と小林麻央が担当。福岡県の学校が初優勝、九州勢としても6度目の優勝を達成。
12 2007年 横浜アリーナ 八代市立八代小学校6年1組 9秒19 熊本県 新方式を採用して、第3回大会以来の完全トーナメント制。シード校(予選タイム上位校)が次々と1回戦落ちする波乱がありながらも、結果は5年振り3回目の熊本県制覇し、九州勢としては2年連続7回目の優勝。また沖縄県の浦城小が2年連続準優勝となった。

[編集] 全国大会・開催地・放送日

[編集] スタッフ

[編集] 2006年

  • ナレーション : 森功至佐藤賢治TARAKO
  • 構成 : 堀田延村上卓史すずきB
  • TD : 浅川英俊
  • カメラ : 二瓶友美
  • 音声 : 坊上雄一郎
  • VE : 柳沢満
  • PA : 本間篤志
  • 技術アシスタント : 佐野明範
  • クレーン : 江津千秋
  • モニター : 石井智之
  • SVC : 菊池智樹
  • ロケ技術 : 高瀬義美、大槻和也(ニユーテレス)、中野功士、長谷川司(コスモ・スペース)
  • 照明 : 小松武久、脇田雅夫
  • 美術 : 宇家譲二
  • 美術進行 : 森つねお、吉居真夏
  • 大道具 : 山本佛、田口泰久
  • LED : 森岡輝秀
  • 電飾 :
  • 特殊効果 : 大野晃一
  • タイトル : 安田達夫
  • メイク :
  • VTR編集 : 小宮純一
  • MA : 長谷川真哉
  • 音効 : 小田切暁
  • CG : 尾崎良重
  • TK : 多田羅英子
  • 運営 : 渡辺裕美
  • 編成 : 小野仁
  • 広報 : 石野貴
  • ディレクター : 小峰智、柳沼誉 / 福岡和哉、岡本光弘、眞中博司、松本博樹、井上大心、栗山裕次郎、千葉晃嗣、高橋真琴、高畑真琴、岩本浩一
  • 演出・プロデューサー : 奥田隆英
  • プロデューサー : 奥村彰浩、荒井祥之、本居幸治
  • 統括 : 藤川克平、吉川昌克
  • 技術協力 : takeSYSTEMSニユーテレスCOSMO SPACEKYORITZ、NK特機、AZABU PLAZA
  • 美術協力 : テレビ朝日クリエイト、テルミック
  • 制作協力 : NCVvivia

[編集] 特別協賛会社

  • この大会では大手スポンサーが特別協賛をする事が有る。
会社名 担当回数 詳細
三菱自動車工業 第6回大会/2001年~第8回大会/2003年 第6回は「MITSUBISHI MOTORS CUP~」第7回と第8回の両大会は「MITSUBISHI MOTORS~」として開催された。
花王 第11回大会/2006年 番組タイトルは前年(2005年)と変わらなかったが、花王をメリット名義でメインスポンサーに複数社提供している。
太陽生命保険 第12回大会/2007年 第12回は「太陽生命~」として開催される。

[編集] TV番組提供スポンサーについて

  • 12月第2週の2時間枠と翌年元日(2007年は12月30日に移行)の全記録は上記の特別協賛社を中心とした複数社共同提供として放送されている。
  • ただ、小学生が主役の為にアルコール酒類や消費者金融など大人向けの会社のCMは番組では流さない。その為サントリーはお酒のCMはなく、サントリーフーズの飲料商品のCMが流れている。[要出典]

[編集] 出典・脚注

  1. ^ 1. (2).1.「特に児童の心身の発達からみて無理のない範囲という観点から、原則として都道府県内における開催・参加とする。」(平成13年 文部科学省スポーツ・青少年局企画・体育課長通知「児童生徒の運動競技について」 12ス企体第6号(別添)にて関係団体に通知済み)。 同通知には他にも「勝利至上主義」の排除、開催は学校体育団体等が基本、参加する本人の意志を配慮することなど、学校が関与する競技の参加基準について記載されている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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