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ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系) - Wikipedia

ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ギャグマンガ日和の登場キャラクター(ギャグマンガびよりのとうじょうキャラクター) (創作系)では、漫画・アニメ作品『ギャグマンガ日和』の内、作者による創作作品に登場するキャラクターを各作品ごとに記載する。(一部ストーリーの内容についての記述も含む)

創作作品以外のキャラクターについては、ギャグマンガ日和の登場キャラクター (パロディ系)を参照のこと。


注意以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。


目次

[編集] 前回のあらすじシリーズ

銀河進(ぎんが すすむ)
二巻以降からある「前回のあらすじ」に登場するキャラクターで、ハワイに行ったことがないにもかかわらず「ハワイの荒」の異名を持つ天才ピアニスト。血の繋がらない妹と暮らしている。本人は否定しているが猫背である。特技は「全ての鍵盤を同時に押す」ことと「1秒間に16回も鍵盤を押す」(しかしその後全ての指を骨折する)こと。硬いクッキーを食べて前歯が欠ける。ふとした事で常に差し歯がぐらつくというキャラクターが確立される。もう大きいからという理由でお年玉が貰えなかった。
暗黒王ジョン(あんこくおう- )
「前回のあらすじ」に登場する世界征服を狙う暗黒王。四天王の一人ハヤブサの裏切りによりキムチの中に封印され、キムチの精へと転職させられそうになったが何とか脱出した。パソコン部所属で庭いじりが趣味。最近ドーナツ屋でアルバイトを始めたが、年下の先輩にどう接していいか分からず円形脱毛症になる。
暗黒仮面トム(あんこくかめん- )
「前回のあらすじ」に四巻から登場する謎の人物。恐るべき魔力を小出しに開放して、ついには雨水を麦茶に変えることに成功した。健康体だが肌は荒れ放題らしい。
暗黒忍者ケント(あんこくにんじゃ- )
暗黒王ジョンの前に姿を現す。サスペンダーが明らかに太い。
本作品の公式ファンブック『ワールドDX スーパードリル』には、このシリーズの本編が増田こうすけ自らの書き下ろし小説「天才ピアニスト 銀河進」として収録されている。(銀河進の妹・広子などが登場)

[編集] 名探偵うさみちゃんシリーズ

うさみちゃん(声:佐藤なる美
どうぶつ小学校4年1組。子供ながら、大人顔負けの名推理をする。推理をする時にインスピレーションが働いて、目つきが悪くなる事から「うさみちゃん目つき悪っ!!」などの異名で知られている。夢はの上で死ぬ事。着ている服には「KANREKI60」や「KOKI70」、「BEIJYU88」、「猛獣」、「肉食」「獰猛」などの変な単語が書かれている。本当は推理よりも警察に通報するのが好き。登場時、涼しい顔で花を踏みつけていることがあり、アニメではその花のうめき声がかすかに聞こえている。また、ニャン美が泣いている時に、「机の中に死体でも入れられてたの?」と聞くなど、妙に恐ろしい発言をする一面を持つ。
また、事件が無く暇な時はよくクマ吉に実践したら死ぬような事を言う。
好きな物は馬肉、嫌いな物は犯罪者、好きでも嫌いでもない物は消しゴム
キャラクター人気投票では松尾芭蕉と同着の4位。
アニメ版の大地監督によれば、他の女性キャラクターを一手に引き受けている名塚佳織ではなく佐藤を起用したのは、『十兵衛ちゃん』で佐藤がウサギを演じていたときの声が印象に残っていたことと、更にキャラクター的にも佐藤の演技はぴったりだと考えたためだという。
クマ吉君(声:前田剛
うさみの同級生で、悪事千万を働く変態性欲を持つ。さまざまな場所で犯行に及ぶが、必ず自分でぼろを出す。実は丸くかわいらしい顔を保つために、布や盗んだニャン美ちゃんの靴下を頬につめている。考えている事が常に卑しく、警察に捕まったときに「ぼくもまた三角定規に踊らされた犠牲者の一人に過ぎないんだよ…」という捨て台詞を吐くなど、自分の行い(犯罪)は責任転嫁しまず反省しない。何度もうさみに通報され、警察に連れて行かれる。そしてなぜかすぐに学校に戻り、犯行を繰り返す。前科は、窃盗窃視盗撮露出など。また露出の罪が暴かれて通報される前「変態じゃないよ、仮に変態だとしても変態と言う名の紳士だよ!」という迷台詞を放った。また、「マッチ売りの少女」において公園で雪だるまの顔のデザインがクマ吉だった。表情はうさみちゃんにつっこむ時以外は、無表情。扉絵ではうさみちゃんを中心にいろいろなキャラが出ている中、ポツンと一人でいる。一度、「怪盗ベアーズ・アイ(キャッツ・アイのパロディ)』の名で、ニャン美ちゃんに予告状(これもパロディ)を出した事があり第一希望から第三希望まで盗みたいものを書いていた。
ニャン美ちゃん(声:名塚佳織(1期・2期・3期2話)→伊藤実華(3期4話・))
うさみの同級生。どうぶつ小学校のアイドルで、クマ吉に最も被害を与えられている。クマ吉によって様々な物を盗まれた。しかし、何故かそれほどクマ吉を恨んでる様子はなく逆に庇う様な態度も見せる、異常にやさしい性格。
パオ美ちゃん (声:那須めぐみ
うさみちゃんの同級生。クマ吉が風呂を覗く場面などに登場する。
フェレッ子ちゃん
どうぶつ小学校一のアイドル。ニャン美ちゃん同様、クマ吉からストーカーや盗難などの被害に合ったことがある。
ペン介君(声:うえだゆうじ
南極小学校で名探偵と言われていた。推理をする時にインスピレーションが働き、歯茎をものすごく露出することから、「ペン介君歯茎キモっ」の異名を持つ。そのために人気がないことに悩んでいる。「瀬戸内海」や「カリブ海」など、海の名前が書かれたシャツを着用。
パン美先生 (声:伊藤実華
うさみちゃんの担任。普通の教師かと思われたが20年前までにどうぶつ小学校で「目怖いうえにタックルうまっ!」という名探偵の異名で知られていた。うさみが名探偵になったのはパン美先生に憧れたからとのこと。

[編集] ロボット研究所シリーズ

ロボット研究所所長(声:矢部雅史
ロボット達の生みの親。(毛が)まるだしなロボットや、燃えてるロボット、傾いたロボット等を作っている。ロボット派遣時の爆音が原因で現在訴えられており、敗訴が濃厚である。美智江と言う妻がいるのだが、逃げられている。
うすぎたないロボット
ロボット研究所で作られたロボット。非常にうすぎたない。

[編集] カミロボ

穴郎(あなろう、すぐキレるロボット)(声:うえだゆうじ
ロボット研究所で作られたロボット。第1巻「カミロボ」では普通のロボットとして登場していたが、すぐ逆上する欠陥が見つかり次登場時名前が変更された。口癖は「クソが!」。
島さん(しま- )
穴郎と一緒に帝都テレビでニュースを進行するアナウンサー。生放送中に穴郎から暴行される。
穴郎にガガーリンと呼ばれ、起こされる。
政治郎(せいじろう)
政治家ロボット。当選したが、後に有権者を電波でコントロールし投票させていたことが発覚。「だるまに目を入れたから再選挙は無効だ」という独自の理論を展開。

[編集] 内田内夫物語

マン郎(漫画家ロボット)
サッカー選手のノンフィクション漫画を描くため、編集長の伊藤が飼っているハムスターを拉致。事実にないことを描きまくったが、ハムスターが死んだことを伊藤に知られ、結局普通過ぎて内容はつまらない漫画を描かされた。ロボットだが普通に食事をモリモリ食べる。
内田内夫(うちだ うちお)
漫画のモデルとなったサッカー選手。惜しくもサッカーの日本代表入りを逃し、地団駄踏んで両足を負傷した(全治3週間)。
マン郎の漫画の中では頭から手足の生えた気味の悪い生き物に描かれていた。
伊藤(いとう)
「週刊少年ガスコイン」の編集者。ハムスターのえみこを溺愛している。

[編集] ラヴ江

ラヴ江(ラヴえ、ちょっとかわいいロボット)(声:名塚佳織
ロボット研究所で作られたロボット。カセットMDの録音機機能を持つが、どちらも役に立たない。しかもMDのスイッチが目のため、押すと非常に痛がり悲鳴しか録音されない。自らを「セクシーボディラヴ江」と呼ぶが外見はプリンのようであり、手足はボディ内に収納されている。側面部分に物をつかむようなパーツがついているが、本人曰く乳房らしい。また胸の部分にカセットのボタンと並んで赤いボタンが2個ついているが、これは乳頭である。結婚相談所と間違えてロボット研究所に電話を掛けてきた「寺田」の元へ派遣されナンパ行為の手ほどきをするも、前述の通り役に立たない機能ばかりのため失敗に終わる。しかしめがねをとった寺田の素顔が美形だったため、最終的にラヴ江が電話番号を聞きだそうとする。
寺田(てらだ)(声:うえだゆうじ
ロボット研究所と結婚相談所を間違えて電話し、ラヴ江を派遣されためがねをかけた男。ラヴ江に無理やりナンパ行為をさせられる。最終的にはナンパ行為をしようとした女性(声:伊藤実華)に「メガネメガネメガネ」と伝達されそうになり、それを「寺田ダイナマイツ」で止めた。めがねを取ると美青年。
ジョセフ・ターナー(ユタ州)
ラブ江の最低番付の元横綱。ヒマだからズボンをぬいだりはいたりぬいだりはいたりするだけの人。アニメには登場せず。ラブ江のアドバイスによるナンパで知り合った女性と結婚している。

[編集] はじめてのおつかい20XX

つけ郎(まじめそうなロボット)
初めてのおつかいをする、ある夫婦の娘を気付かれず尾行するため派遣されたロボット。見た目の割にはタチが悪く、ヤンキー座りでタバコを吸ったり、依頼主を「マーシー」と呼んだりした(これは依頼人が娘の様子をビデオに撮っているのを、田代まさしの盗撮事件と結び付けている。呼んだ本人は苗字が「間下」であるからと主張する)。結局尾行は失敗し、その上依頼主の家をタバコの火の消し忘れで火事にした。依頼主のクレジットカードパールネックレスを購入。その後も依頼人を自主的に尾行している。
間下かなえ(ました - )
郵便ポストにハガキを出し、ごぼうを買うというはじめてのお使いをする。2回つけ郎に倒された。名前の由来は「ました⇔かなえ→叶えました」
つけ郎に殴られる度に「なばな!」と叫ぶ。
かなえの父
はじめてのおつかいを撮影するべく娘を尾行する。娘がつけ郎に倒されたり、困っている場面を撮影し、興奮する。つけ郎に「マーシー」と呼ばれた。
かなえの母
夫と一緒にかなえを尾行するが、つけ郎の横暴ぶりに痺れを切らし、「母ボディブロー」や「母ラプソディー」という得意技でつけ郎を倒した。いずれの技も町内会やPTAを震撼させたという。

[編集] コップロボ

サツ郎(警官っぽいロボット)
見た目が警官のようなロボット。駅前派出所に派遣される。やる気満々な警官、バッグをひったくられた市民と共に「すごいやる気トリオ」を結成したが、結局犯人ではない別人を殴り倒して終わった。
一度現場検証のために外出し、帰りには聞き込みをするはずが、そのまま交番へ帰ってしまった。犯人(実はシロ)の家の前に張り込みする前にミートボールを買いに行った。
谷村巡査(たにむら じゅんさ)
駅前にある派出所(駅まで10分)の巡査。サツ郎と警察にまつわる一対一の勝負を繰り広げる。
君子(きみこ)
ひったくりの被害者。サツ郎に名前を「きのこ」と間違われる。

[編集] かたむきクッキング

グラ郎(傾いたロボット)
ロボット研究所で作られたロボット。高確率で研究所に残っている。登場する度に腰からの傾きが急になっている。腰部になまこ状の人工知能があり、傾いているときには頭脳が歪んで強烈な毒舌を吐く。頭の角のような部分は2本とも肉切り包丁。なお上半身はただの飾りであり、下半身だけでも会話や歩行が可能。
細坂(見習い放送作家)
料理対決の番組を手がけているが、達川が必ず勝つようにヤラセを仕組んでいる。グラ郎にそのことを生放送で暴露されてしまった。
達川先生(料理人)
番組では常勝しているが、非常に精神面が弱く、毒舌を吐かれる度に盛大に調理ミスをする。
審査員
全員目がにごっており、料理内容を問わず達川に点を入れる。

[編集] スケバン探偵

スタ江(声:名塚佳織
ロボット研究所で作られた少女型ロボット。スタントとして起用されたが、まともなアクションが全くできないうえ、自分を主役と勘違いしていた。
胴体は頑丈だが関節部が非常にもろい。腹部に乳房と数本の腕を収納している。
川下陽子(声:那須めぐみ
新作映画「シメろ!スケバン探偵」で主役を努める人気アイドル。スタ江に疎まれ、ごはんつぶだらけのみすぼらしい友人「お松」の役を押し付けられそうになる。スタ江の無能さに業を煮やして自分でアクションをしたところ、才能が開花した。
陽子のマネージャー(声:うえだゆうじ
胸の異常に開いたシャツを着ている。それを破かれた際、大して露出面積が変わらないにも関わらず恥ずかしがっていた。
監督(声:前田剛
「シメろ!スケバン探偵」の監督。ヒゲとメガネ(サングラス)が特徴的。作る映画が全然ヒットしないため、正月に帰省するたび母親に小言を言われている。妥協する性格。
監督の母(声:名塚佳織)
息子にやたら厳しく、映画がヒットしてもしなくても小言を言う。その様がしばしば監督の脳裏に浮かんでいた。

[編集] 入門シリーズ

奇妙なスポーツや飼育などのマニュアル風の短編。作者独特のシュールな絵のタッチが冴える。

[編集] アカトンボのふしぎ

最初のマニュアルシリーズ。アカトンボを捕まえたトオル君に、こんちゅうはかせがアカトンボについて様々なことを教える。意外ときちんとした説明がされている。
トオル君(声:那須めぐみ
虫が大好きな小学3年生。サッカーで変なタックルやスライディングを連発する。とりつかれたようにタモを振り回していたところ、アカトンボを捕獲。アカトンボについて疑問を持つようになる。
こんちゅうはかせ(声:うえだゆうじ
トオル君の前に現れた、子持ちの父。娘に嫌われており、「変態」と言われたり、作ったプリンヘドロと評されたりしている。人の話を聞かなかったり、変なクイズばかり出すのでトオル君に罵倒されるが、「大人はね ずるいんだよ」「最高の褒め言葉だ」などと返答するなど、性格はひねくれている。甲斐性が全く無く、年収は3万円。普段はホクロを数えている。露出狂。実は昆虫はあまり好きではない。

[編集] はじめようモッヂボール

ボールを水平に投げ、敵チームの体に当てる、ドッジボールに似た球技。15世紀ドイツでじじい同士の争いから生まれた。主審がコート中央にいるため、試合中とにかく邪魔な上、すぐに疲れて休みたがったり、家に帰りたがったりする。ボールの種類には製(一般的によく使われる)、製(国際試合などで使われる)、五郎(全く弾まない)がある。やっていると腹痛を起こしたりが抜けたりする。モッヂボールを始めたことは母親に言わないように注意しなければならない。アニメ版『ギャグマンガ日和2』のオープニングアニメに使われた。
五郎(ごろう)
モッヂボール以外にもスポーツのマニュアルに度々紹介される謎の球体。妙な模様に哀愁を帯びた人の顔がとても不愉快。全く弾まないので、競技には全く使えない。
足腰弱男(あしこしよわお)
日本モッヂボール協会会長。名前の割りにごつい顔をしている。

[編集] ハムスターを飼おう

ハムスターの飼育マニュアル。サラリーマンと比べても小型で飼いやすいが、サラリーマンのようにデリケートなので初めはむやみに触らない方がいい。飼育道具として日本人形が必要。子供が怖がる場合は盛り塩で対応。
肩幅狭夫(かたはばせまお)
日本ハムスター研究所所長。名前のとおり肩幅がものすごく狭い。
霊(れい)
シャンプーが目に沁みて死んだ人の霊。害は無い。
霊(れい)
リンスが目に沁みて死んだ人の霊。害は無い。


[編集] AJリーグ入門

A(ある意味)Jリーグの略。選手に登録するには印鑑の購入が必須である。10万と30万の2種類で通信販売でも購入できる(が、いつまで待っても商品が送られてこない場合がある)。所属チームは現在のところ、熱海ウィンナーズの1チームしかない。そのため試合ではずっと体育座りをしているだけ。座り方次第でその日のMVPに選ばれる可能性がある。しかし、年間MVPには、30万円の印鑑を買った選手しか選ばれない。
ロベルト北田(- きただ)
熱海ウィンナーズの監督。趣味は一人旅、好物はソーセージ、嫌いなものはウィンナー、特技は歯ぎしり。コメントを見る限り、人間不信であると思われる。
田山 守(たやま まもる)
30万円の印鑑を買ったため年間MVPに選ばれた選手。
夢見がち男(ゆめみ がちお)
AJリーグのチェアマン。明らかに現実が見えていないような顔つきをしている。

[編集] スイカ割り入門

目隠しをして、棒でスイカをしたたかに打ちつける競技。スイカの種類には、普通、種無し、五郎(割れない)がある。
真後向男(まうしろ むくお)
日本スイカ割り協会会長。名前のとおり首が180度真後ろを向いている。

[編集] 死んだふり入門

に食べられないために必要な技術。熊が来ないときはハワイのことでも考えていると良い。熊が遠くにいるときはゲームセンターでものすごく下手な人を後ろで見ているときのように笑みを浮かべていると良い。熊が去ったときにには自分へのご褒美にケーキを用意していると良い。
眉毛増男(まゆげ ふえお)
日本死んだふり協会会長。名前のとおり右眉が1つ多い。

[編集] お花見入門

棒を持ち、の木の中に潜む主審をつつくスポーツ。桜を見たとき主審と目が合うと5点、棒で主審をつつくと10点、主審が棒を握ると30点取れる。つつきすぎると主審は非常に臭いを飛ばす。主審が公園の管理人に怒られるときがあるが、主審は何を言われても「ハイ、ハイ。」と言うばかり。
猫乗男(ねこ のるお)
日本お花見協会会長。名前のとおり頭の上に猫が乗っている。

[編集] マンガを描こう

他のマニュアルシリーズと違い、マンガ好きなケンスケ君がマンガ博士にマンガの描き方を習う、というストーリーがある。
ケンスケ君
友達がいないことを認めようとしないマンガが大好きな小学生。ただし、好きなマンガは特に無い。マンガ博士にマンガの描き方を教えてもらう事になったが、マンガ博士の策略に陥れられそうになった。
マンガ博士
いろいろな所から金を借りている41歳(自称39歳)。ケンスケ君と同じく好きなマンガは特に無い。ケンスケ君にマンガの書き方を教えることを条件に金を巻き上げ、ケンスケ君を策略に陥れようとした。珍しく(大)便が固形に近かった事から、取り立て屋に挑もうとするも逆襲され、半殺しにされる。ギャンブル好きが借金の原因。本人曰く「お金は簡単に借りられる」という事から博士の借金先が消費者金融だということが伺える。
ドッグ君
何がきっかけなのか分からないが突然ケンスケ君に噛み付く犬。発情期にも平静を装うのが得意。やはり好きなマンガは特に無い。
モリモリエース
マンガ博士が考えたキャラクター。ケンスケ君の事をよく考えている。

[編集] はじめよう!リサイクル

育男くんと理沙ちゃんがリサイクル博士にリサイクルを教えてもらう、という「マンガの描き方」と同じ方式である。
リサイクル博士
牛乳パックペットボトルがスーパー等で回収されている事を知らずにどこか間違ったようなリサイクルを教えては突っ込まれ、その度に自傷行為を行う。かかとがかさついている。
育男くん
リサイクル博士のどこか間違ったようなリサイクルに突っ込みをいれる役。リサイクル博士に全力の右フックを浴びせる。
理沙ちゃん
育男くん同様リサイクル博士のどこか間違ったようなリサイクルに突っ込みをいれている。
エコちゃん
リサイクル博士の家の猫。ペットボトルの服を着せられて凄くにらんでいた。

[編集] お留守番入門

床屋・S・行け男(-とこや そろそろ いけお)
日本お留守番協会会長。その名の通りそろそろ床屋に行った方がいい程髪が伸びている。

[編集] 豆岡高校シリーズ

さまざまな独特の部活がある高校。校歌は「豆お豆。ぼくらのまーめ(適当に歌う)。豆岡高校(ソラソファミド)」。一応四番まである。普通科英語科があり校舎は一緒。

[編集] 青春失敗(ツタンカーメン部)

ツタンカーメンの仮面をかぶる部活。かぶった後は、特にすることはない。勧誘が異常にしつこい。誘い文句は「レッツ・ツタン!」
小池(こいけ)
ツタンカーメン部に無理やり入部させられた男子生徒。最終的にはツタンカーメン部を退部することになったが、ツタンカーメン部の部費削減に青春を注ぐことになった。
朋子(ともこ)
小池の中学からの同級生。ツタンカーメン部に入部させられた小池のことを陰で「カーメン」と呼んでいるらしい。
西高ツタンカーメン部
ツタンカーメン部のライバル。何故かメンバー全員がかなりの強面だが、小池が入った後の部活対抗戦では敗北していた。賞品は参加者5人に対しボールペン4個。仮面が縦に長いのが特徴。

[編集] 黒登山(黒登山部)

曰く、「山に登る人間は皆良い人である」と思って油断している登山者にいやがらせをして楽しむ21世紀の登山法を実践する部活、らしい。精神的な面が黒い事からこう呼ばれる。「心得その1」は「犯罪になるようなことはしない」である。
丸本(まるもと)(声:矢部雅史
出席番号8番。担任に「7日以内に入部しないと溶けて死ぬ」と言われたため、嫌々黒登山部に入部。本当はサッカー部に入りたかった。顧問に「マルマル」と呼ばれる。
黒登山部顧問(声:うえだゆうじ
丸本の担任。黒登山の創始者で『黒登山だっちゃ!』という専門書を自費出版したが、40万部が売れ残った。悪戯用の長髪のカツラを常備しており、おかゆを飲み物としており、水筒に入れている。長髪の登山者の気を引かせて崖から落とし、生存していた彼に説教される。
長髪の登山者(声:内藤玲
2人に会って普通に挨拶をした後、呼び止められ、顧問が悪戯用に持ってきた長髪のカツラをかぶっているのに驚き、『どんな栄養を取れば一瞬で髪を伸ばせるのか』と思い、顧問の方を見ながら歩いていたら崖から落ちてしまった人。結果、生きてた。

[編集] 半開く夏(半開き部)

を半開きにする部活。も半開きにするとなおよい。の大会は生八橋の箱の蓋を半開きにするという競技内容。なお、大会では一言いえば生八橋をひとつ貰える。
内藤(ないとう)
学級写真で目が半開きだったため目をつけられ、豆岡高校の特技生として推薦入学した。当然のごとく半開き部に入部させられた上、部長に選出される。自分の意思ではないにしろ「半開き部」に所属したため、石野に絶交された。
石野(いしの)
内藤の中学からの同級生で豆岡高校の英文科に入学。自分のを隠したのが半開き部時代の内藤だったことを内藤自身が喋り、一瞬戻そうとした縁を自らので再び絶した。
半田(はんだ)
半開き部顧問。校歌をよく歌う。
島田(しまだ)
半開き部部員。座右の銘は「一富士 半開き」。
奥田(おくだ)
同じく半開き部部員。将来の夢は半開き屋さん。

[編集] おばけ屋敷部

おばけ屋敷の部活だが、その実態はただのこんにゃく好きのコンニャク部。
平野(ひらの)
黒田と一緒にサッカー部へ入部しようとしていたが、なぜかおばけ屋敷部の勧誘ポスターに惹かれてそのまま入部。
黒田(くろだ)
平野の友達。1年生ながらレギュラーのフォワード。
ゴースト井川(- いがわ)
おばけ屋敷部の部長。おばけのようなマスクをしているが、素顔はに「うずまき」がある。部で最も弱いと言われているが、本人は否定している。平野の提案でおばけ屋敷部を退部、コンニャク部を立ち上げた。
ポルターガイスト高松(- たかまつ)
副部長。新入部員への自己紹介でいきなりこんにゃくを投げつけるなど行動は傍若無人。
フランケン中田(- なかだ)
平部員。ポルターガイスト高松の必殺技を盗んで名前まで付けた。

[編集]

砂で山を作る部。先に山にトンネルを作ったほうが勝ちというルール。他の部活とは違い部長のやる気がない。
枝山(えだやま)
言ったことには絶対責任を持つと言うポリシーを持つ男で、女子生徒に何部に入るのか聞かれた際偶発的ながらも「すなぶっ」と答えてしまったために責任を持って砂部に入部した。
高校時代の青春を無駄に過ごしてしまったことを後悔し、ポリシーを改める。

[編集] 企画会議シリーズ

さっぱり売れない各社の商品が何故売れないかを追求する。基本メンバーは社長+社員四天王で、社長以外はほとんど喋らない。

[編集] シール(貧弱!!ウキウキ製菓)

ビックリマンチョコのパロディ。リストラされた「動物襟巻の大石(おおいし)」の息子写真のシールが入ったチョコレート、「ドッキリチャンチョコ」が妙にまったく売れない。メンバーは「社長 山川(やまかわ)」と商品開発部の「沖縄民謡の江崎(えざき)」「使い 渋川(しぶかわ)」「殺しの多田(ただ)」「人間コンピュータ 河本(かわもと)」
「社長」山川(声:矢部雅史
ドッキリちゃんチョコを販売中止としたため商品開発部から恨みを買い、車にシールを貼られ、うまく剥がれなかった。大石の息子に攻撃され、足を負傷。
人間コンピューター河本
眼鏡を着用している。
熊殺しの多田
上半身裸で顔と胸に熊の爪のひっかき跡がある。手笛で大石の息子を呼べる。
鎖使い渋川
鎖をクロスに着用。
沖縄民謡の江崎
唯一の女社員。
襟巻大石
ムーディーな顔をしていて首に狐の襟巻きをしている。以前はウキウキ製菓の社員だったが、山川によってリストラされており、そのことを大変恨んでいる。コミックスの番外編の2コママンガにて、山川に息子の不気味な顔写真つき(しかも文面には「死ね」と書かれている)の年賀状を送っている。
大石の息子
動物襟巻の大石」の息子。開発部の社員が社長に抗議するために呼んだ。執拗に社長の足を攻撃し、骨折に至らせるほど強力。強靭な脚力を持っていると考えられる。

[編集] ゲームちくわの大杉)

不況に耐えられなくなってゲーム業界に参入したちくわ会社製。『ラブメモリ~ズ』という、ファミコンのようなカセット式の恋愛アドベンチャーゲームを作るがパッケージに書いてある可愛らしい少女が出てこない。メンバーは「社長」「ちくわ大好き 夏山(なつやま)」「ちくわ造形師 浅野(あさの)」「味見の鬼 糸井(いとい)」「ちくわ博士 山崎(やまざき)」
かおり・みゆき・かずみ
ゲームのヒロイン達。全員眼帯をつけている(かずみに至っては両目に着用)が、ゲーム中にはその事に関するツッコミはない。その3人の中から1人彼女にできる。社長はみゆきを選んだが再現版では3人の中から誰でも選べる。
サバノビッチ
みゆきに代わって主人公とデートをする中年男性のようなキャラクター。

[編集] シール2(ムキムキパン)

シリーズ唯一、登場キャラクターが社長+社員一人という例外の形をとっている。子供達に大人気の「ドキモン『ドキドキモンスター』」を題材にした新商品「ドキモンパン(シール入り)」に入っているシールが全て主人公、タケル君(しかもアニメの絵とは全く違う)だった。版権の関係で訴えられるため、正確な商品名は「ド○モンパン」である。ドキモンはポケモンのパロディ。このドキモンのアニメのOPは真ん中の2文字「キモ」のアップから始まる。最後のコマは『風の谷のナウシカ』を引用したものになっている。
「社長」 頬 こけ男(ほほ - お)(声:矢部雅史
製パン会社、ムキムキパンの社長。自ら買ったドキモンパンに入っていたシールが全てタケルくんだったため、商品開発部の島木に文句をつける。パンはあまり好きではない。
島木島美(しまぎ しまみ)(声:名塚佳織
ムキムキパンの社員で商品開発部所属。28歳。ドキモンパンのシールの絵を描いた張本人。彼女にとってのドキモンはタケル君だけの世界らしい。ドキモンの登場人物は、タケル君以外は生き生きと書けない。以前ドキモンの同人誌を描いていたという経歴がある。
少年 (しょうねん)(声:前田剛
折角ガチャガチャで当たったホワイトドラゴンが社長の血にせいでレッドドラゴンになってしまったと怒るが、3枚ともタケル君のシールが当たった社長に逆ギレされ謝ってしまった可哀相な子供。(こけ男はガチャガチャの上で頭を打ち付けた)

[編集] 電池((株)森山)

ソニーのようなビッグな会社を目指してとりあえず2年間電池を作ってみた。その失敗作の電池を窓から投げ捨てると必ず少年に当たる。メンバーは「社長」「フロ上り 川崎(かわさき)」「アフロマスター 鶴田(つるた)」「ポエマー 秋野(あきの)」「天才ハッカー 本田(ほんだ)」
後半の2人はスフィンクス型の電池を開発した。2人目・4人目の電池は1人目・3人目の電池の正極部分が伸びた物を開発。
勇斗(ゆうと)
母親に連れられている子供で、(株)森山の社屋の近くにいる通行人。4回も電池をぶつけられた上に、ファーストキスまで奪われた。

[編集] 雛人形(人形の中谷)

雛人形が他社に比べて貧相で気の毒なので他社を驚かせる雛人形をつくってみる。社長は中谷(なかたに)。メンバーは皆口臭が凄まじい。
「人形界のメカニック」田嶋(たじま)
機械仕掛けの人形を得意とする。口臭がものすごい。頭を引っ込ませてから大きな音を出すと、元に戻りながらボヤく雛人形を発表した。
「人形界のメイクアーチスト」 服部(はっとり)
誰よりも人形の顔にこだわる。口臭がすさまじい。顔が4つある雛人形を発表した。
「人形界の貯蓄王」 市川(いちかわ)
お金をためることが大好き。口臭が計り知れない。貯金箱になる雛人形を発表した。
「人形界の口臭王」 西本(にしもと)
口臭がすさまじくそのものすごい口臭は計り知れない。全身がシジミの殻で覆われた雛人形を発表した。

[編集] おもちゃ(おもちゃメーカー五十嵐)

売れてはいるもののクレームだらけなので社長が言いたいことがあるらしい。しかし、社長が製作した商品は全く売れず、また社員に「アホ」といわれる。
「社長」 五十嵐(いがらし)
全然クレームが来ない「てんぐロボ」を作った。クレームが来ないのはひとつも売れていないため。
使い」 井口(いぐち)
箱のイラストと全く異なるさっぱりしたプラモデル、「無敵戦士ピクルス」を作った。
「おもちゃ博士」 上原(うえはら)
石の大きさがまちまちのオセロを作った。遊べない。
「親不孝」 菊川(きくかわ)
いやな積極性を見せる。
「大人ニキビ」 高木(たかぎ)
明治時代の名句を喋るおしゃべり人形、「しゃべりんぼ君」を作った。

[編集] アイドル 牛山サキシリーズ

牛山サキ(うしやま- )(声:名塚佳織
アイドルプロダクション「激突」に所属する売れない新人アイドル。これまでにファンからサインを求められた事が一度も無く、現在までに3タイトルのシングルCDをリリースしたが一枚も売れていない。赤の他人に騙され連帯保証人になり、莫大な借金(推定8百万円)を負い、常に自宅には取り立て屋が押しかけ、ストレスで髪をとけば大量に抜け落ちる。第6幕にてブルルさんに頭を割られ、それ以降、額にまるでシャア・アズナブルのような傷が残っている。人違いからレポーターとしてTV初出演を果たしたが、全く気が効いたことが言えなかった。実家の両親は食品販売業(肉屋、弁当屋等)を営んでいる。
マネージャー(声:うえだゆうじ
20代前半でピチピチ青春丸出しのサキのマネージャー。なぜか黒飴をグミマシュマロなどと言い張る。15万円もする変な(吹かなくても音が鳴る)を所持し、が弱く、子供にも全力で接する大人げの無さを持つが故に幼稚園児から「最低の大人」と評された。社長の意向で一時期ブルルさんの担当にされかかったが、現在もサキの担当は継続している模様。
寝ている時に出す涎は胃液っぽく、量が半端じゃない。(本人曰く『胃よだれ』。)その胃液はサキのCDでどかした。
沼田さん&レバー上沼&サマー大沼
サキの楽曲のプロデュースをしている人達。いずれもの近辺に居住しているようである。
社長(声:矢部雅史
アイドルプロダクション「激突」の社長。所属するアイドルがもっぱらサイン会しかやらないため、大して儲かってはいないようである。ネコを飼っているがあまりなついていない。
ブルルさん
サキの後輩アイドルで社長の知人の娘。とり肉を生で食べる事に関しては他の追随を許さず、大好物は文鳥カナリア。通常の人語を話す事が出来ず、ブルル語という独自の言語を使用する。サキを真のライバルと認め、宣戦布告をした。
牛山夫妻
食品販売業を営んでいるサキの両親。元々は屋を経営していたが倒産し、その後、弁当屋を開くも金沢イボンヌ並みの早さでまた店を倒産させる。両親共に商才というよりは接客センスが皆無であり、弁当屋を経営していたころは、開店直後に店前で父親が朝からワインを飲み、嘔吐したため一気に客離れを起こし、それにふて腐れて店の経営を放棄し引きこもってファミコンを10日連続でプレイしていたほど。その甲斐もあってか、父親は「シューティングの父」母親は「ドンキーコングの母」と呼ばれるまでになっていた。

[編集] 魔法少女誕生シリーズ

女王(声:那須めぐみ
妖精の国の女王。怖い顔をしており、そのことを指摘した森の精を男子トイレの精に転任させた。
ラーメンの精 (声:三瓶由布子
日本を救うために派遣された妖精。カップラーメンの中から出てきた。少女に魔法のステッキを渡し、魔法少女ラー・メン子に変身させるのが目的。変身する時の言葉は「どさんこラーメンパワーメイクアップ」。
男子トイレの精(元・森の精)(声:伊藤実華
日本を救うために派遣された妖精。森の精として活動するはずが、女王を怒らせ、男子トイレの精へ降格された。それ以来いつも「死にたい」とつぶやいている。変身する時の言葉は「すっぽんトイレパワーメイクアップ」。
里子(さとこ)(声:名塚佳織
カップラーメンを食べようとしたところ、偶然にもラーメンの精が中に隙間なく詰まっていたことがきっかけで、魔法少女ラー・メン子に抜擢された。魔法少女になること自体は憧れだったが、高校3年生という自分の年齢ゆえに躊躇する。しかし最近凶悪で心無い事件が増えていることもあり、結局引き受けた。変身ステッキは「ホン・ミョンボ(サッカー選手とは関係ない。ラーメンの精曰く『偶然の一致』らしい)」。
里子の父(声:矢部雅史
うっかり物流の社長。里子がラー・メン子に変身した影響で全裸になる。後に会社を辞め、男子トイレの精から魔法少女(魔法オッサン)に任命される。変身ステッキは「エムボマ」。頭に生えているのは、「ゴン中山」。
里子の弟(声:前田剛
姉が魔法少女になれば学校で自慢できると喜んでいたが、ラー・メン子のコスチュームや能力はとても自慢できるようなものではなかった。また里子の父が魔法オッサンとして変身した影響で、着ていた服の9割が破れてしまう(父親が変身すると子供の服が1対9の割合で破れるようになっている)。残りの1割は里子の左袖部分。
元祖ラー・メン子
おっさん。石油ショックの頃のおっさん。里子の着ているユニフォームにしみを残した。変身後の里子の頭に生えた「ストイコビッチ」から出た絨毯にもしみがあった。

[編集] 陰陽師シリーズ

阿部(あべ)
歴史的人物安倍晴明がモデル。霊を怖がる陰陽師。怖い目に遭うとよく嘔吐する。他にも失神・脱臼などのバリエーションがある。式神(主にリーマン)を出すことは出来るが引っ込めることは出来ない。リーマン以外の主な式神に「ニャンコさん」、「ブタバナさん」、「秋葉原行男」、「ダブルスカート平井」などがいる。式神を呼び出す際の呪文は「サインコサインボインボイン…ボインったらボイン!」「サインコサインボインちゃん!」など。
鈴木太郎(すずき たろう)
霊を退治するために町長からカレーパン1個で阿部に同行するよう雇われた、村で唯一の空手家。霊は苦手だが、阿部よりは強い。
霊が威嚇とかしてくる度に「村長のアホー!!」と叫ぶ。阿部に「今は君の背中が大きく見える」といわれ、逆に頼られた。
町長
カレーパン1個で太郎に阿部の同行を依頼した。結果、太郎に恨まれる。
アホ呼ばわりされる度に耳掃除をしている姿などが映し出される。
霊・鈴木夕子(親が再婚する前は佐藤夕子)
逃げた飼いネコを探すために森を彷徨っていたら、木の枝に刺さって死亡した霊。ポスターを製作した。幽霊らしくするために怖い顔をしていた。
リーマン(佐藤3人・鈴木2人)
最初に阿部が出した式神。苗字が被っているため阿部に「嫌なフルハウス」と言われた。営業部に属しているのか、佐藤の一人が話を無理矢理、営業の話に持っていく。仕事に誇りを持っている。
ニャンコさん
阿部の出した式神のエース。「ニャンパラリ~」が口癖で、ニャンコルールに基づき「ニャンコール」と言われると出てくる。時折、皆がピンチに陥ると、「心配には及ばん!」の言葉と共にコマに登場する。のどをなでられるのが好き。ニャンニャン幽体離脱(ニャンコさんの幽体はほくろが多い)が得意だが、長時間続けると内臓が腐るという欠点がある。その他の有名な得意技はニャンニャンテレパシーがある。阿部同様式神を出すことが出来る。
大江香織(おおえ かおり)
自宅での怪奇現象について阿部に相談を持ちかけた依頼者。家が阿部に怪奇の館と言われる。
ニャンコさんに自己紹介する際「大江」と、偶然吐いた阿部の「オオエッ」が重なり、「今ハーモニーを奏でた気がする」と言われ、「ゲロとハモッてたまるか!」と怒った。
香織の母
「ゴリラ」と書かれた服を着ている。
ブタバナさん
の鼻に、足が4本ついた式神。「ブーブー」言うことにかけては式神の中でも中の上。おそらく普通に喋ることができる。
階段に躓いただけで、倒れた。
秋葉原行男(あきはばら いくお)
大江香織の家に憑りついた式神。理由は近くにアニメショップがあったから。眼鏡を掛け、髪を後ろで結んでいる。「アニメに恋して悪いか!」が心の叫び。日本のアニメの世界的な評価の高さを口にした。
ダブルスカート平井(- ひらい)
阿部が呼び出した式神で、腰と膝にスカートをはいた中年。自分でも歩きにくいことを自覚している。
オチはこいつの登場。

[編集] 盆踊れ!ワンダフル魁シリーズ

川田ワンダフル魁(かわだ - さきがけ)
苗字が「川田」で「ワンダフル魁」は名前。頭頂が禿げており後ろ髪が長め、裾の短いシャツという出で立ちの中年男性。魚のような声をしている。村の盆踊り大会の先生として米原にワンコイン(500円)で呼ばれた盆踊りマスター。しかし実際は盆踊りの「ぼ」の字も知らないような素人だった(元々無職だったが、親が何かやれとうるさくて仕方なく盆踊りマスターになった)。「ワ~ンダフル~」と言いながら両腕をクロスさせるポーズや「ワキキュバブ」と呼ばれるを使った楽器などオリジナリティあふれる特技を持つ。学生時代に自作映画「ヤグラVSメカヤグラ」を製作したことがあるが、本人曰く「最低の映画」だったとの事である。キャラクター人気投票9位。
米原(よねはら)
村の盆踊り大会実行委員会の会長を務め、ワンダフル魁を村に呼んだが結局盆踊りは中止となった。これはワンダフル魁の無力さも勿論のこと、米原自身も盆踊りに関する準備をほぼ何もしていなかったということも原因のひとつ。ワンダフル魁をやけに擁護していたが、ワキュバブを披露された辺りから疑問を抱くようになる。
望月(もちづき)
おそらく上京していて普段は村にはいないが、夏休みの盆踊り大会のために帰省した米原の友人。ワンダフル魁を最初から嫌っているが、彼からは初対面で告白されるほど好かれている。

[編集] 死んだ私…シリーズ

[編集] 死んだ私とアマンダさん

本山素子(もとやま もとこ)
間違って水の張っていないプールに飛び込み、死亡した。アマンダが死神をレーザーで倒した隙に生き返りの呪文によって生き返った。
アマンダさん
外国人。もずくを食べ過ぎによって死亡した。普通の霊と違い、体が物をすり抜けないので、カップルの頭をかち割って殺害する(後に二人は呪文で生き返った)。素子が生き返った後も、素子の家の庭に木の枝で文字を書いている(もちろん見えない)ことから、まだこの世にいる様子。過去にイボが爆発したことがある(彼女の日記から判明)。普段は片言だが、逆上したときには普通の口調になる。得意技は「アマンダレーザー」、口癖は「ン~フ~~~~ン?」。キャラクター人気投票7位。
足立区の死神
アマンダさんに頭をかち割られたカップルを生き返らせた。アマンダレーザーがトラウマになり、寝小便をした挙句、死神を引退した。その後、ちゃんこ屋をやる模様。
千代田区の死神
アマンダレーザーを受けた足立区の死神に「どうした?」と疑問を問いかける。

[編集] 死んだ私は太陽にほえる

沢村さゆり(声:名塚佳織
お魚(カジキマグロ)をくわえた猫が車に轢かれそうになったところを助けたところ、カジキの鼻先が腹に刺さって死亡した。松田優作のファンで、腹を怪我して死んだことで「なんじゃこりゃあ」を最期の言葉にしようと死神に蘇生を要求する。
杉並区の死神(声:うえだゆうじ
さゆりのわがままを聞く羽目になった死神。アンコールに応えて2回蘇生させた。
さゆりの友人(声:三瓶由布子
さゆりと一緒にいた友人。何度も蘇生したり死んだりするさゆりに驚いていた。
国語のゴリ松(声:前田剛
さゆりの高校時代の国語教師。彼のせいで2回目の最後の言葉も間違えることになる。

[編集] アンラッキーシリーズ

登場人物が次々に不運な目に合うシリーズ。全員が死に至る。 (登場人物紹介は倒れた順)

[編集] アンラッキーエンジェル

何をやってもついてない4人組のビジュアル系バンド。ファーストシングルは「聖なる三十路」。ジャケット撮影で全員崖から転落する。
YOUHEI(ヨウヘイ)
30歳。家業を継いで漁師になったが漁船が爆発し、やむなくティッシュくばりに転向したが1コもくばれず、家はドロボウに入られた。
TAKUO(タクオ)
29歳。CGデザイナーを夢見て必死にバイトしてやっとパソコンを買ったがダブルクリックができず、家はドロボウに入られ、パソコンは爆発した。
JUNJI(ジュンジ)
31歳。サッカー選手を目指したがボールが爆発して選手生命を断たれた上に、家はドロボウに入られ、女子マネージャーには「わりとキライでした」と告白された。
HAYATO(ハヤト)
30歳。役者を目指して昼は内職夜も内職と必死に働いたが内職が爆発し、家はドロボウに入られ、所属していた劇団はよく見たら何かの宗教だった。

[編集] アンラッキーフレンズ

一人暮らしをする主人公石井とその知人が次々にベランダから転落してゆく。
石井石子(いしい いしこ)(声:名塚佳織
一人暮らしをしている大学生。ベランダがだいぶ腐ってた。
本田(ほんだ)(声:うえだゆうじ
夢は海外ボランティア活動をする事。頑張りや。好きなものはパンゼリー。ベランダがちょっとモロくなってる。
北原(きたはら)(声:うえだゆうじ)
高校生の時石子のことが好きだった。誰よりも優しく息が臭い。ベランダがだいぶもろくなってる。
厚子(あつこ)(声:三瓶由布子
友達がいなく、石子に声をかけられ友達になった。泣き虫で気弱。誰よりも白い靴下を持っていたらしい。ベランダにガタがきてる。
ベン(声:うえだゆうじ)
石子曰く一番覚えやすい名前らしい。アメリカから留学して来た。寿司が好物。ベランダがボロボ~ロらしい。
向かいのおばさん(声:三瓶由布子)
石子のアパートの向かいに住むおばさん。誰よりも消しゴムを集めているフリーターの息子がいる。ベランダはヒビが入っててそろそろ崩れそう。

[編集] アンラッキードライブ

与那国島をドライブ中の友人4人が次々と車から投げ出される。
島村(しまむら)
学生時代、シーソーでバランス感覚を鍛えた。
川島(かわしま)
学生時代、ジャングルジムで鍛えた。
石川(いしかわ)
学生時代、砂場の女王と恐れられた。
松本(まつもと)
車の運転手。学生時代、公園のグヨグヨゆれる動物のやつで鍛えた。

[編集] アンラッキーマラソン

選手が次々と給水できなかったことによりリタイアしていく。
角田(かくた)
誰よりも給水が得意な日本の選手。誰よりもマラソンを愛しマラソンをマラブソンと言い出した。5キロ地点の給水ポイントでで給水に失敗する。
大河原(おおがわら)
誰よりも給水が好きな日本の選手。誰よりもフルマラソンが好きでハーフマラソンをゴミのようにけなすことからフルマラソンの王と呼ばれた。10キロ地点の給水ポイントでで給水に失敗する。
笹山(ささやま)
誰よりも給水で人に迷惑をかけたことが無い日本の選手。スタート前にやたら関節をポキポキ鳴らすことからフーパー選手にポキポキマンと呼ばれている。20キロ地点の給水ポイントで給水に失敗する。
フーパー
誰よりも給水ポイントに激突することなど無かったカナダの選手。日本のマンガが好きでキン肉マンの中ではカナディアンマンが好きと資料にはある。25キロ地点の給水ポイントで脚がもつれ、給水ポイントに激突する。そのせいで他の選手が給水できなくなり、リタイアした。

[編集] バッドニュースシリーズ

[編集] バッドニュース

青山聡(あおやま さとし)
ニュースで清水寺と間違って紹介された。そろばんコンテストで優勝したのにニュースの扱いは酷く、アナウンサーに「電卓のほうが便利だ」と言われた。父親は無職。
尚、第一回キャラクター人気投票では「清水寺(青山聡)」とされている。二票。

[編集] バッドニュース2

ノリさん
ラーメン屋で一連のバッドニュースを見て店を出た。突っ込む度に鼻や耳からラーメンが出る。実は仕事をさぼっていた。

[編集] ゲーム大好き兄弟シリーズ

二郎(じろう)
兄にゲームを買いに行かせる少年。結果、名前の似ているまったく別のゲームを買ってこられ、最後は兄にロケット頭突きをする。
二郎の兄
二郎にゲームを買いに行かされるも毎回間違ったタイトルのゲームを買ってくるため最後に弟に弁償をせがまれるが、無職で金が無いので弁償できない。
腕毛をかぞえたり、耳たぶを触っていたりと、とにかく暇人。その度に買いに行かされる。
ラッキー
散歩中の犬。飼い主と共に、二郎の兄が購入するゲームを間違える原因となる。

[編集] 「ワールドサッカー ウイニングイレブン8」編(海に行くイレブン8)

△ボタンを連打するだけのゲーム。
レッツ剛田(- ごうだ)
海に行く11人からただ一人漏れた選手。自分が漏れたことに怒りをあらわにし、試合では敵チームに所属。敵チームの中では唯一ゴールを決めたが退場にもなっていた。再現版でも強制的に11人の中に選ばれない。
脚が速く自分を置いて行ったバスを抜くが、轢かれてしまう。
ウンコズ
相手側チーム。奇怪なユニフォームを着ている。
VJ(ブイジャンプ)サッカークラブ
パンチラ上松(名前の割にすごく、ハットトリックをする)、レッツ剛田等、変な名前の人ばっかり所属するプレイヤー側チーム。
謎の男(なぞ-おとこ)
ウンコズ所属。海を見ていた11人に試合を申し込む。
キモいキャラ
ゲームのガイド的な役割をする。(出てくるのはゲーム開始の時とゲームクリアの時のみ)
正面を向いているグラフィックのみ表示され、普通の人間のような顔だが、側面に4本(前2本、後ろ2本)、人間の脚が生えていて、はうような形で立っていることから、円筒のような体型であることが分かる。

[編集] バイオハザード アウトブレイク FILE2」編(ないよデザート ある日のブレイクタイム中)

プレイヤーは全く操作させてもらえず、勝手に話が進む。再現版ではおやつとお父さんから借りるものを選ぶことができる。
山本たかし(やまもと -)
ゲームの主人公。玄関の鍵穴にねじ込まれていたケーキを耳かきでほじって食べた。再現版ではケーキの他におはぎジャムパンのりアロエなど選べるが、のりとアロエを選ぶとストーリーは進まない。
たかしの母
ケーキを玄関の鍵穴にねじ込んだ張本人。この他に再現版ではおはぎCDプレイヤーに、ジャムパントイレの手洗いの蛇口にねじ込んだ。
たかしの父
山本家で一番部屋が狭い哀愁じみた父親。原作ではたかしがケーキを食べる為に耳かきを貸すが再現版ではこの他におはぎをたべるために電池ジャムパンを食べる為につまようじ、後何故かライターを貸してくれる(選択権に5000円もあり、それを選ぶと『ごめん、お父さんに自由に使えるお金ないんだ』というような台詞が返ってきたかしに心の中で『使えないオヤジ』だと思われていた)

[編集] マリオテニスGC」編(わりとテニスGC(がっかり))

テニスゲームではなく、テニスラケットによる頭叩きゲーム。点数がパンツに変換される。サーブがAボタン。
丸尾(まるお)
ゲームの主人公。常にラケットを持っている。サーブする度に「んもうっ!」と言う。自分の前の席に座っていたクラスメイトの田中を殺害する。
最終的には自分を殴打する。
田中(たなか)
丸尾の同級生。丸尾にラケットで頭を殴打され死亡する。
先生
丸尾の担任。田中の死亡について叱責中、丸尾に頭を殴打され血まみれにされたにもかかわらず、丸尾がテニスの試合に出場することに対してエールを送るなど異常な心の広さを見せる。
対戦相手の生徒
テニスの試合での丸尾の対戦相手。試合開始直後に、伸びた丸尾のラケットによって殴打され負けを認める。
丸尾の母
帰宅した丸尾に玄関で殴打される。

[編集] ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」編(おいなりファン タジタジ TELしたらすぐに来る キングオブバイト)

一応RPGのようなバトル画面はあるものの、主人公が稲荷寿司を出前で注文するだけのゲーム。ニンテンドーDSのソフトだが明らかに2つの画面とタッチペンが有効に利用できていない。
バイト君
出前の稲荷寿司をバイクで届けるが、意味不明な理由で3つつまみ食いしてしまう。それでいてバトルを挑んできた主人公に逆ギレし、ぶっころすとまで言い出す。しかし震え上がる主人公を見ると帰っていった。

[編集] ヨガシリーズ

大野 大(おおの まさる)(声:うえだゆうじ
ヨーガ教室の講師(しかし生徒がいないため実質無職である)。無類のヨーガ好き。子供が友達にケガをさせた慰謝料をヨガの月謝(本人談20万円=パソコン買うため)で支払おうとする。
加奈子の親に挨拶する時も、デートの前も、墓参りの時も常にヨガ。「ヨガハゲ」と罵られ、自分でも認めた。謝る時に「面目ない」を言い直し、「面目なインドの神秘ヨガ」と言った。
大野 加奈子(おおの かなこ)
大の妻で、別居中。息子と一緒に住んでいる。
昔のラブレターにさりげなくヨガの字がいっぱい入っている事に気づく。
大野 学(おおの まなぶ)(声:伊藤実華
大の息子。
怪我させたのはヤクザの息子(声:那須めぐみ)だったが、学は怪我ひとつ無い為、強いと言える。
ヤクザ(声:前田剛
息子が学にボールをぶつけられて出血したため慰謝料を請求に大野家を訪れたが、全く謝る気のない大に立腹する。最終的に西洋の鎧を着た状態で車に轢かれる。
大野家
何故かお金が無いのに西洋の鎧がある。慰謝料代わりにあげた。(相手の親、車にはねられる。)
基本的になにもない。

[編集] 漫画家シリーズ

打ち切り漫画のパロディ。
夢野カケラ(ユメノ -)(声:前田剛(第2期)、内藤玲(第3期))
月刊誌の漫画家。絵自体はそれなりに綺麗だが、顔の描き分けが出来ず、キャラ作りや独創的な発想も苦手。そのため作品は人気投票で常に下位である。「パンチラ」を好む。
マンガ描男(- かくお)
「どっこいおむすび君」「すっぱいうめぼし君」の作者。彼もあまり人気が無いが、夢野カケラよりは人気があるようである。
編集の住田が夢野の暴言を告げ口したため、夢野を憎んで足を踏むなどした。最新作は「かったい!おもち君」。
恋野YOKAN(こいの ヨカン)(声:名塚佳織
少女漫画家。他の二人とは違い、描いている漫画の人気はある様子。しかし本人は打ち切りを危惧している様で、担当の電話を打ち切り宣告と勘違いして何度も取り乱す。

[編集] ソードマスターヤマト

『月刊チェヨンス』連載。ソードマスターヤマト(声:矢部雅史)という主人公の勇者(容姿は某人気RPGの主人公に似ている)が悪の化身ベルゼバブと戦うバトルファンタジー漫画。しかし、ありがちな設定や編集者の小島によるわざとらしい誤植などの問題から不人気でわずか10話で打ち切りとされた。だが、最終話の伏線の回収(3ページで四天王全員が一斉に死に、ベルゼバブと対峙する等)に関しては一部で評価されている。コミックス一巻の発売日は未定とされている。因みに「これをアニメにしておくれ」ランキングでは1位を獲得し、アニメの第2弾でアニメ化された。
サイアーク(声:竹本英史
ソードマスターヤマトの登場人物。四天王の一人。元々は10回刺さないと死なないという設定だったが伏線回収の為に1回刺されただけで死ぬという設定になってしまった。四天王の中でも最弱。名前の由来は最悪。
キョウアーク、ゴクアーク、レツアーク
ソードマスターヤマトの登場人物。残りの四天王。サイアークが倒された際にはサイアークを嘲笑していたがヤマトに全員まとめて倒された。名前の由来は凶悪、極悪、劣悪。
ベルゼバブ
ソードマスターヤマトの登場人物。悪の化身。ヤマトの両親におむすび一個で地獄の労働をさせていた(最終的には、やせ細った為最寄の町へ開放した)。彼を倒すには聖なる石と呼ばれるアイテムが必要と思われていたが、最終話ではそれを使わずに倒せるという設定になってしまった。名前の由来はそのままベルゼバブ
小島(こじま)(声:うえだゆうじ
初めて恋人が出来たことに浮かれて「ソードマスターヤマト」に大量に誤植をした『月刊チェヨンス』編集者。「やっちゃったぜ」のような独特な喋り方が気に入っている。だが初デートの前に恋人に振られ、「ありえないんだぜ」と叫んでショック死する。彼曰く、彼女いない歴0年らしい。
富田(とみた)(声:うえだゆうじ)
亡くなった小島の代わりに担当になった冷たい性格の編集者。「ソードマスターヤマト」の打ち切りを宣告する。

[編集] 決めろ!キラメキシュート

『月刊チェホンマン』連載。廃部寸前のサッカー部が全国制覇を目指すサッカー漫画。しかしキャラのほとんどが同じ顔で区別がつかない上に主人公にあまり魅力が無い為、常に不人気であった。その為編集者による様々な路線変更を3ページで決行した。
しかしあまりにも詰め込みすぎたためネットで「詰め込みすぎ男」と呼ばれた上に、不人気に拍車をかけ打ち切りとなった。
最終回は1ページのみで伏線を消化している。
住田(すみだ)(声:うえだゆうじ)
ネットの書き込みをよくチェックしている『月刊チェホンマン』編集者。「ビリッケツ」のような喋り方が気に入っている。打ち切りを「打ちっきり」。夢野カケラのセンスの無さを認めているようである。
漫画の中に「怖さ」が欲しいと思い、偶然ネットの中で、「キラメキシュート。怖い位面白くない」と言う書き込みを見つける。結果、「そんな怖さ入らねー!」と、夢野に言われる。
「励ましのものは無いのか」と聞かれると、「がんばって欲しい…来世で」というのを見つける。
修斗(しゅうと)(声:前田剛)
初期は「~ダッシュ」が口癖。後にダサいと言われ、直す。
路線変更後、サッカー場の芝を意のままに操る能力「グリーン・エンペラー」を発揮し、グレた元不良のチームメイト・剛を攻撃した。
剛(声:矢部雅史)
通称「カミソリの剛」。不良であり、主人公とツートップを組んでいるという設定。初期は不良らしいことを全くしなかった。
いきなり主人公を殴り、「誰もオレの事なんて分かってくれねえんだ」と言ってグレるが、主人公の芝を操る能力(前述)により更生する。
マネージャー(声:名塚佳織)
唯一の女性キャラ。語尾に「~ダス」をつける。不細工キャラだったが、変更後は眼鏡を取ると美少女になる設定に。しかもネコ耳も生えている萌え要素満点のキャラとなった。
チュウ作(声:佐藤なる美
路線変更後に登場した主人公の相棒のネズミ。とてもおしゃべりでお調子者の性格。
副審(声:矢部雅史)
主審殺しの犯人。動機は彼の恋人を副審にとられたから。
主審
試合前にいきなり副審に殺された。

[編集] 恋のトライアングル

『月刊チェジウ』連載。夢野カケラが集A社に持ち込んだ、高校を舞台としたラブコメディ
こちらは今までの連載とは違い人気が出たのか、ゲーム化を果たし、ファンブック[1]も刊行された。
しかしゲームは開発スタッフが原作漫画を嫌いで読んでいなかったため、低質なものとなった。
キャラクターは皆、眉毛が無く、下駄箱を開けるシーンでの選択肢として、開ける・があるなどかなり不条理な作りである。
ファンブックの方も拙劣な出来で、端役が異常に強調される、作者と登場人物のプロフィールが混同される、等の不手際が見られる。挙句の果てにタイトルまで誤植という始末であった。
タクヤ
異性にもてるのが特技と言う主人公。ゲームでは異常にヒゲが青い。
リカ、マミ
タクヤと恋の三角関係を繰り広げる二人のヒロイン。リカが淡い色のツインテールで、マミが黒髪のストレート。

[編集] どっこいおむすび君

マンガ描男の作品の1つ。小学生のヘボ太君の部屋に住んでいるおむすび君(声:矢部雅史)が、ヘボ太君(声:前田剛)をいじめっ子のゴリアン(声:前田剛)や自慢したがりやのカネ丸君(声:矢部雅史)から守っている。『ドラえもん』や『アンパンマン』のパロディ。シュールでオチが釈然としない四コマ漫画を展開するも、不評だった為に短命に終わった。しかし「ソードマスターヤマト」の最終回より扱いは上だった。

[編集] すっぱいうめぼし君

マンガ描男の次回作。基本的に「どっこいおむすび君」とほとんど同じである。唯一の違いは毎月3ページでの連載(「おむすび君」は4ページ)。最終回はページが一つ増えていた。

[編集] ララ美☆リアリティ

『別冊ズボン』に連載している恋野YOKANの作品。拓矢に恋するララ美の物語。少女漫画なので当然キャラクター(特にララ美)の目は大きく描かれているが、作者が変にリアリティを追求しようとするので至る所に矛盾が発見される。
ララ美(声:佐藤なる美)
拓也君に片思いをする主人公。視力が悪いので眼鏡をかけていたが、拓矢君の一言でコンタクトレンズに変えることを決意。
拓矢(たくや)(声:うえだゆうじ
ララ美の意中にある男子生徒。アフリカマサイ族並みの視力を持つ。
林田(声:矢部雅史)
『別冊ズボン』の編集者。恋野YOKANとララ美のコンタクトレンズの大きさのことで討論する。彼女からはお寿司ばかり食べている人と思われている。

[編集] ショートギャグと2・4コマ

このカテゴリは「か型形容詞+ショートギャグまた2・4コマ」のタイトルがついた。

塩水(しおみず)
担任がクラス全員にあだ名を付けたところ、他の全員が外人の名前なのに斉藤(さいとう)だけこのあだ名を付けられ泣く。
ザ・ゴリラファイター
プロサッカー選手の上田の試合を応援しに来ていた。素性は全くの不明。その後、上田の実家にまで付いて来る。

[編集] 開きページ

マッチョいろいろ
ふつうマッチョや逆マッチョ(マッチョではなくやせ細っている)などがある。
お尻トゲトゲの天使
ギャグマンガ日和5巻の始まりを宣言してくれる天使。宣言する時に「皆殺…」と言いかけている。
アフロいろいろ
ふつうアフロやちょいアフロ(頭のてっぺんに小さなアフロがある)などがある。


[編集] その他単発

[編集] 英会話入門-トーマスの素顔-

英会話教師
英会話教室を営む男性。訪れた女性客に無茶苦茶な商売を行う。
トーマスさん
みかんびわが好き。一番食べてみたいのは「みわ(みかん+びわ)」。英会話教師が目を離したすきに白目で笑う。
ガルシア
架空の人物。9人いる設定。英会話講師の数の多さをアピールするために作り出した。
お客さん(生徒)
英会話教室を訪れた女性。英会話教師の無茶苦茶な商売に散々付き合わされた上、英会話教室にもう一度来ることを断った為、最後にトーマスにみかんを投げつけられる。(顔面に命中した)

[編集] 青春のしたたり-サッカー部の巻-

読み切り作品。
山田(やまだ)
サッカー部のFWでありキャプテン。しかし、最後の試合まで1回もゴールを決めたことがないので、メンバーから「ペドロン」と呼ばれていた。最後の試合では水筒にレモンティーをいれていた。
監督
サッカー部の監督。選手には、高校を卒業して立派な人間になり、自分の老後の面倒を見てくれると信じている。
最後の試合で山田と同様にレモンティーを持ってきた。
本当はアニメ研究会の顧問だったが、気づかずにサッカーの監督をしていた。

[編集] 夏のお願い

宇宙人の兄
地球に観光に来た宇宙人兄妹の兄。人間の姿に化けていたが、暑さのため頭の触角の変身が解けたところを通りすがった人間に見つかりそうになったため、妹に触手を引き抜かれた。生えてくる望みは薄い。
宇宙人の妹
兄の触角を引き抜いた妹。アイスの当たり棒を「たたり」と読み間違え、祟りを振り払うため神社へお参りへ行った際、兄が祟り回避を、妹が兄の触角が生えてくるよう祈願するはずが、妹も兄と同じ願い事をする。
通行人に誤魔化す為、抜いた触角をキノコと言った。

[編集] 正月バント

サンタ
上野家にプレゼントをあげるために登場する。プレゼントは刺身醤油、醤油まみれのバット、最中などがあるが最中の数が異様に多い。食べると「ジャリジャリ」する。最後は警察に突き出されるが無くしていたズボンが届けられていたため公務員の中で一番嫌いだった警官を少し好きになった。

[編集] サタン

宮原 一(みやはら はじめ)(声:うえだゆうじ
名古屋魔法学院の学生。あだ名はアニメ。サタンをあたま3分の1くらい召喚した人物。ラジオのはがきをDJが読む際、ペンネームと本名を読まれたことで自暴自棄になっている。
先生(声:矢部雅史
最初宮原に「じじー」と呼ばれる。サタンの頭にお尻攻撃を仕掛け、キレさせた。
宮原の友達(声:名塚佳織
宮原と先生が魔法陣に乗った状態で呪文を唱えたため、2人をサタンと一緒に魔界へ送る。

[編集] 天国の死闘-母をたずねて-

閻魔大王
死者を天国地獄に分ける閻魔大王であるが、悪人に怯える。秘書の鬼男から「大王イカ」「変態大王イカ」「セーラー野郎」「コシヌケ」「フヌケ」などと呼ばれる。鬼男が助けを求めているときも緊急脱出した。閻魔7つ道具を持っている。最後に悪ゴメスの母を捜す旅に出たが、30分後、善ゴメスの母を連れて来た。
鬼男(おにお)
閻魔大王の秘書。頭から小さなが2本生えている。爪を伸ばし、悪ゴメスに戦いを挑んだが一撃で負けた。そのときに手の大きさを比べっこしていた閻魔大王に怒り、刺した。ツチノコの存在を信じていない。かなりの毒舌。
善ゴメス
天国にいた悪くない方のゴメス。気付かないうちに閻魔大王のパーティーに入れられていた。鬼男と侃侃諤々の議論を繰り広げる。最後に現われた母は善ゴメスの方の母。
悪ゴメス
前科10犯の悪人。額に大きな傷がある。本当は地獄行きだが、母に会うため強引に天国に行く。結局会えなかった。

[編集] CDと恋 - BLOOD -

久保(くぼ)
前野に片思いしている男子学生。前野と下校中に雨が降ってきて雨宿りをするも、入った店は変なCDショップだった。前野が買った変なCDを聴くために初めて自分の部屋に前野を入れるが、そのCDのせいでムードは最悪なものとなる。おまけにCDを置いて帰ろうとしたことを指摘したことから、前野に嫌われる。
前野(まえの)
雨宿り先のCDショップで頭が良くなるという怪しげなCDを5800円で購入。久保宅で聴いたときに一旦は「無駄な買い物をした」と落胆するも、テストのために自宅で我慢して聴き続けた翌朝、頭から血を大量に吹き出しながら英文を独り言のように喋るようになり、久保の手の届かないところへ行ってしまった。吉沢の考えた行である「おマェバッしァッアバァッ」行を上手く発音できる。「みつる」という弟がいる。
原中(はらなか)
短距離ランナー。博士の開発中の「超 足が速くなる薬」を飲んでから血を吹きだした。
吉沢吉男(よしざわ よしお)
CDショップを営む博士風のオッサン。「筋肉隆々になるおでん」など怪しげな発明をする傍ら、「おマェバッしァッアバァッンジョヴィ」(端的に言えばボン・ジョヴィ)というソロプロジェクトを展開。「聴けばIQ5億」といういかがわしい謳い文句でCDを発売している。収録曲のタイトルも意味不明なものばかりであった。後に筋肉隆々になるおでんを食べすぎて、筋肉が異常発達する。そのせいで体中から血が出るようになったため病院に行くことにした。ただし、保険証はもってない。
久保に「おじさん」と呼ばれたが、本人は「お兄さん」だと主張している。

[編集] バンパイアパワー

バンパイア北島(- きたじま)
幼稚園児より弱いバンパイア。バッタと同じくらい弱い(バッタと言っても大きい方)。女性の血が吸えないため力が落ち、力が落ちるため女性に簡単に撃退される、という悪循環に悩まされている。アニメのキャラクターに傾倒している小松を更生するために、バンパイアとしての生き方を教えようとするが、やはり血を吸おうとした女性に返り討ちにあう。最終的にはてんとう虫より弱くなり死の寸前に追い込まれるが、『デビルキラー夢子』(後述)の同人誌を書くことで再びパワーがみなぎってきた。
バンパイア小松(- こまつ)
アニメオタク。『ドラゴンキラー愛子』(後述)のファンで、Tシャツやポスターなどのグッズを所持している。自分で書いた同人誌の中で愛子の血を吸うことで、現実で血を吸わずにいられるらしい。ショックを受けると我を忘れてスライディングする癖があり、『ドラゴンキラー愛子』が終了したときには、ショックでアパートの壁をスライディングで突き抜けた。
ドラゴンキラー愛子(- あいこ)
水曜7時に放送しているアニメ番組。主人公の愛子の得意技は焼けた熱い鉄の棒を相手に押しつける愛子アタック。
デビルキラー夢子(- ゆめこ)
ドラゴンキラー愛子の後番組。主人公の夢子が敵に熱い鉄の棒を押し付けたりして活躍する。端的に言えばマイナーチェンジ版だが、めがねっ娘である夢子に北島は惚れ込んでしまった。相棒のワン太はことあるごとにワンワン吼える。彼に自身のアップを邪魔された。

[編集] 25世紀の時代劇

おじいちゃん
帰りのタイムスリップ中に23世紀で落とされ、世界の破滅を目撃する。
水戸黄門が好きな少年。帰ってからドラマの精を罵倒するも彼女にこめかみを抓られてすぐさま謝罪。
ドラマの精
おじいちゃんと孫を25世紀にタイムスリップさせ、未来の水戸黄門を紹介する妖精。自分を罵倒した孫を無表情なまま抓るという一面を持ち合わせている。
朴さん(パク -)
25世紀の水戸黄門で登場する新しい人物。ランニングシャツを着て、水戸黄門がいった言葉を繰り返す。

[編集] 宇宙鋼鉄戦士 ボンゴレ

石崎ジョー(いしざき -)
ボンゴレの操縦師。艦長に対して「駄目だこのオッサンは・・・このオッサンはダメだ」という目をしたことで嫌われる。
艦長に最初「クソ崎」と呼ばれショックを受けたが、後にフミコ以外の搭乗員ほぼ全員からそう呼ばれる。
本郷ダン(ほんごう -)
ジョーの先輩で、ボンゴレの操縦には慣れている。別名「宇宙(そら)の死神本郷ダン」過去にも色々な戦場に顔を出し、まずまずの結果を残してきた。戦いが終わったら妻のいれたコーヒーを飲むつもりだったが、願い果たせず宇宙人にロボットを撃たれて討ち死にする。サングラスをしていて顔に傷があるという見た目の割りに弱かった。
艦長
石崎を「クソ崎」と呼ぶ。フミコに関心があり、ことあるごとに性的嫌がらせ(いわゆるセクハラ)をしているために嫌われている。その際に石崎に見下されたような目つきをされたことから石崎を嫌うようになり、確かな殺意まで芽生えた。石崎に対して嫌う理由を話す際に鬼のような顔をした。宇宙空間でも生きていられるほどの体力の持ち主。
河本太志(かわもと ふとし)
バリアーの元となるエネルギーを作り出している太った男。ダイエットのためにルームランナーのようなものを使って運動していた際、エネルギーを艦長に利用される。

[編集] 東京

「東京は怖いぞ」と様々な作り話を聞かせて息子の上京をやめさせようとする。その内容は芸能人は全員2メートル以上ある、東京タワーが赤いのは田舎から上京してきたものたちの血である、などデタラメばかりである。なお、この「東京」はアニメ版『ギャグマンガ日和』(第1作)のオープニングテーマのバックになるアニメとして使われている。
上京を考えていたが、父親に東京の恐ろしさを聞かされ、あきらめる。しかし今度は大阪や名古屋へ行くと切り出す。いずれも父親の作り話で怖さを聞かされる。

[編集] スゴイウォーズ

スターウォーズっぽい映画で、ジュースを8万円、ポップコーンを12万円で売りさばいている。ロケ地は鳥取砂丘。途中でヒロインが腹痛で倒れたことにし、交代。
坂井(さかい)
坂井の友達
坊主頭。実家は映画館と喫茶店を運営する。またある日、首の寝違いを理由に欠席した。実家の映画館は後に『スゴイウォーズ』の成功を受け『マトリックスゴイ』を上映している。
由美(ゆみ)
リンダ・スミス
ルーシー大岩(- おおいわ)
物凄いブサイク。

[編集] フロムアメリカ

大谷政男(おおたに まさお)
成り行きからアメリカ出身と嘘をつく。本当は練馬区出身。
イブラヒモビッチ
大谷政男が作った架空の人物。牛肉が爆発して死んだ設定。物語の最後に黙祷された。

[編集] 平田の世界

平田平男(ひらた ひらお)(声:矢部雅史
普通の青年。20歳。自身が漫画の中の人間であると気づいている。ウッヒョヒョイ拳の使い手。最終的にこの漫画がギャグ漫画であることに気づく。
よっちゃん(声:うえだゆうじ
平田の恋人だが、風貌は海パン1丁の中年男性で、食べ物を噛みながら喋る癖がある。平田曰く「よっちゃんというよりもよっさん」。
師匠(声:内藤玲
異様な容姿をした武道家。平田の師匠。
師匠の兄(声:内藤玲)
師匠とほぼ同じ容姿。見分けがつかない。平田の放つ気孔波から、ぬめった状態で現れる。
悪魔大王(声:うえだゆうじ)
顔は中年の男で、身体はムカデ。持病が悪化し、平田と戦う前に死亡する。悔いはないらしい。
ライバル(声:前田剛
平田の恋のライバルを自称する男。頭にパンツをかぶっており、3本の毛が生えた肩パッドを両肩に身に付けている。平田にウッヒョヒョイ拳であっさりと倒されるが悔いはないらしい。

[編集] 不良中学生鬼沢と3年6組

鬼沢(おにざわ)
不良中学生。給食のプリンが少ないことに逆上してクラスメイト全員の鼻を折った。
鬼沢の同級生
鬼沢にイチゴジャムとジャムパン、「頑張れ クラス一同」とのみ書かれた色紙などの見舞い品を届ける。

[編集] 明男 -この胸の中にまだ生きている-

  • 内容は定番の高校生の恋愛ラブストーリー。ただしヒロインは普通の女子高生だが、その交際相手と交際相手の友達の容姿が後述するような異様な容姿で、しかもそのことには一切に触れられずに内容が進む。
理絵子(りえこ)(声:名塚佳織
明男の元恋人。明男の死後はマモルと付き合っている。
明男(あきお)(声:うえだゆうじ
人間っぽい生き物。四つ足の外見で様々なギミックを体に搭載している。高校時代は野球部のエースピッチャーだった。理絵子に告白したときに釣り上げた魚にあたって死亡する。
マモル(声:竹本英史
人間らしき生き物。馬の下半身を持ち、明男と同様に体に多くの仕掛けがある。明男と同じ野球部に所属していたが、ずっと控えだった。現在はバイク便の仕事をしている。

[編集] ゴビンダ

ゴビンダ
アマゾンのインド人ガイド。口癖は「ナマステー」と「大丈V」。「ターザン」と「ターバン」を混同し、自分がジャングルの王者と勘違いした。インドが大好きで、日本でインドブームが起こることを願っている。装備している笛は臭すぎる。
旅行客先輩と後輩
「ザ・デビルタランチュラ」というバンドの一員(メンバー全員がベース担当である)。しかし飯を食っていくことができず、30mの大蛇を捕まえて有名になろうとアマゾンまではるばるやって来た。ゴビンダに終始振り回されっぱなしであったが、ゴビンダの「その気になれば何でもできる」という言葉に心が動き、もう一度バンドを始めることを決意した。後輩は見つかった大蛇に丸呑みにされてしまうが、その時に臭い笛に終始気を取られていたゴビンダと先輩に腹が立ち、蛇の腹を破いて脱出し2人に強烈なパンチを食らわしたと言う強靭な体力の持ち主である。

[編集] テーマパーク入門

野村(あだ名 ピチピチタンパン)
ねばりをテーマにしたテーマパーク「ねばねばランド」の社長兼マスコット。
上松(うえまつ)
入場門担当。テーマパークで働いているにもかかわらず子供が大嫌い。
ジャック黒井(- くろい)
園の清掃担当。テーマパークで病人も怪我人も出ないことを不満に思っている。容姿はブラック・ジャックに酷似。
アホ3兄弟
アトラクション担当。3人とも「うんこ!」としか言わない。

[編集] さよならおじいちゃん

春三(はるぞう)(声:矢部雅史
臨終間近の老人。薄れゆく意識の中、あの世でエスパー乳毛から受けたエスパーが現実の世界とリンクする。
エスパー乳毛(声:うえだゆうじ
あの世で春三を迎えに来た、乳毛の生えた少年。好物はファイナル乳毛春巻。念力で春三を浮かせる。彼の念力を受けると、30日は意地でも浮いたままになるらしい。

[編集] 終末

  • 地球が隕石の衝突で滅ぶまでに人間が今まで出来なかったことをやって死のうとする。
竹杉竹夫(たけすぎ たけお)(声:前田剛
番組の司会者。出演者の暴露に驚くが、最後のシーンでは自身も司会台の裏で下半身を露出させていたことが分かる。アニメ版ではそのシーンで「俺見せなくて良かった…」とつぶやいている。
大林一郎(おおばやし いちろう)(声:うえだゆうじ
演歌一筋30年のベテラン演歌歌手。だが、演歌は「うんこの付いたパフェ」の次に嫌い。普段は着物を着ているが、地球最期の日に全裸でテレビに出演した。松山愛(後述)の大ファンで、彼女からタバコの火で根性焼きをされると悦にひたっていた。地球が救われた以後、演歌を続ける意志を固めたが、何を言っても引き返せないことは言うまでもない。
松山 愛(まつやま あい)(声:名塚佳織
大人気アイドルだが、地球最期の日に喫煙しながら出演し、「17歳と公表していたが本当は25歳」「デビュー当時マネージャーと付き合っていた」「休みの日は専ら家で鼻くそをほじっている」「3日もパンツをかえていない」など数々の秘密を自ら暴露する。代表曲は「ギュッ(ハートマーク)て恋して」だが、本人曰くダサい曲だと思っていた。地球が救われた直後、「ピンクのカッパに追いかけられた」とトークしたり、全裸の大林に気付き赤面するなどアイドルらしいキャラを作っていた。
二階堂(にかいどう)(声:内藤玲
腹話術士で相棒の人形はケビンくんのはずだったが、本当の相棒は金だけだという腹黒い人物である。去年はもう一体人形があったがやはり「キモい」という理由でクリスマスに焼いた。名前の元ネタは「いっこく堂」から。 地球が救われた以後、ケビンくんと腹話術を続けた。
マジック三井(- みつい)(声:矢部雅史
世界的なマジシャン。だが彼のやっていることはマジックではなく、全て超能力だった。超能力者であることがばれると日本政府に捕まって解剖されると思い込み、自分の能力は隠していた。彼の超能力によって隕石は跳ね返され、地球は救われた。

[編集] 闘いの宇宙

ファイト野村(- のむら)
料金を中途半端に支払ったため、大胸筋しか鍛えてもらえなかったファイター。尻が汚い。キシベに負け、兄と共に無職になる。
ネコビッチ
ファイト野村のコーチ。全額料金を支払われないと体の一部しか鍛えないというトレーニング手法を取る。「マジ」が口癖。
デスゴッド
ファイト野村の因縁の敵。優勝候補だったがキシベに負けた。尻は一番きれい。
バイト野村(- のむら)
ファイト野村の兄で元ファイター。過去の大会でデスゴッドに敗れたため、現在無職。パンの匂いを嗅いで生活している。
キシベ
貧乏な星から賞金目当てに大会に参加した。その実力は高く、デスゴッドとファイト野村を下した。しかし決勝で敗れた。尻は普通。その後、ネコビッチの元でトレーングを行ったが、やはり料金を中途半端に支払ったため、首だけしか鍛えられなかった。だが元々実力が高かったため、次の大会では優勝した。

[編集] サッカー

貝本(かいもと)
サッカー解説者。
山野(やまの)
三重パールズのFW。攻撃の要。ヘディングの得意な選手。
竹原(たけはら)
三重パールズのFW。力強い。
大川(おおかわ)
三重パールズの一員。
ロシアニコフ
三重パールズの一員。銃を所持。
仲村(なかむら)
三重パールズの左サイド。
立川(たちかわ)
三重パールズの右サイド。
DF(ディフェンダー)
三重パールズのDF。大勢いる。
滝本(たきもと)
三重パールズのGK。ほぼ完璧。

[編集] ストラップマン

ストラップマン
UFOに乗っていた時、地球の空き地に墜落した宇宙人。オナラ星人とストラップ星人のハーフ。覆面レスラーのような恰好をしており、両肩部分に「ウヒハッピパ」という物が生えているが、一番先に汗をかく部分という言及から体の器官の一部と思われる。また背中側に乳首がついており、腹側のそれより刺激に対して敏感である。頭部から出てくる紐を携帯にストラップとしてつけることによってエネルギーを補給するが、補給には最低1週間かかるためこうじの家に半ば強引に居候することになる。尻を蹴りながら子守唄を歌ってもらうと縮む仕組みになっており、蹴られている最中は恍惚の表情をする。1週間後に宇宙に帰還しようとしたが、空き地にあるUFOが壊れていた事に気付き、最終的には住み着くようになる。主に話す話題はオナラの事だが、地球人を侮蔑するようなセリフを時折吐く。
氏原こうじ(うじはら -)
ストラップマンが墜落した空き地の近所に住んでいる少年。小さくなったストラップマンを携帯につける形で居候させることになる。彼と出会ったことによって妹には変態だと誤解されたり、居候中の時のおせっかいで(本人曰く「役に立つための行動」)携帯をつば臭くさせられたり、意中の女子生徒の携帯に「オナラ」という文面のメールを勝手に送信されたりするなどとことん報われない。
こうじの妹
のイラストがプリントされているTシャツを着ている。兄であるこうじに対して「~の貴公子」という言い回しを多用しており、ストラップマンの尻を蹴っている兄を目撃した後は「おもしろSMの貴公子」と呼んでいた。

[編集] 光速ライダー マッハ涼

  • 全く知識の無い作者によるバイクストーリー。稚拙なバイクとあまりにも漠然とした解説で読者の笑いを誘う。アニメ版では監督自らが原画を制作している。
マッハ涼(- りょう)(声:うえだゆうじ
赤髪の正義のライダー。最強のバイクとカーブテクニックを持つ。別名「峠越えのバズーカ」。
東郷(とうごう)(声:前田剛
ゆり子を無理矢理付き合わそうとする。最強のバイクを持ち、勝負ではマッハ涼と同じくらいのカーブテクニックを持っていた。別名「峠のバズーカ」。
ゆり子(ゆりこ)(声:名塚佳織
東郷に言い寄られていたところをマッハ涼に助けられる。


[編集] ゾンビ

ジミー
ゾンビがあふれかえるカリフォルニアでの生き残りの一人。お尻に星型のアザがある。ヘレンの兄から生き別れの弟だと告げられたり、ピーターの親がヘレンの親と再婚したりで、最後はその場に居合わせた全員と身内になった。
ピーター
ラジオDJ
ピーターの兄。ラジオの番組内で自分の母親とヘレンの父親が再婚したことを発表した。オンエア中でもワインを飲む。
ヘレン
ヘレンの兄
ゾンビに似た外見をしているため、ゾンビに襲われることなくジミーたちのいる家まで来ることができた。

[編集] 来ないよ!家庭教師

直志(なおし)(声:前田剛
女子大生の家庭教師を心待ちにする男子高校生。
直志の父(声:うえだゆうじ
男手一つで息子である直志を育ててきた父親。無職。だまされ続けていることに全く気づかず、家庭教師を待って料金を支払い続ける。女子大生と結婚しようと思っていた。来てもらうために様々な対策を行うも一向に来ず、最終的に煩悩を消して悟りを開いた。

[編集] 増田こうすけの一日

  • 作者自らを漫画に登場させようという企画。
増田こうすけ(ますだ -)
作者本人。
フォーエバーハンターMASUDA(声:うえだゆうじ
作中での増田こうすけの姿。ポイントカードや半額は自分には必要ないと思っている。ギャグの事ばかり考えているためユーモアのセンスがある。また、英語も上手。人に優しい性格。「エロい事」はぜんぜん考えていない。容姿が『ブラックジャック』の主人公に似ている。
外国人女性(声:名塚佳織
MASUDAに助けられた女性。「アメリカ」の字が書いてある服をきている。
女の子(声:佐藤なる美
MASUDAにうさぎのぬいぐるみを牛乳についていた半額シールで直してもらった。
ドラッグストアの店長(声:前田剛
MASUDAが買い物をしていた店の店長。
男(声:前田剛)
外国人女性を人質にとるがMASUDAに薬局のポイントカードで倒される。

[編集] ネコちゃんの腹筋

ネコちゃん(声:うえだゆうじ
腹筋を割ることに強い執念を持つ二足歩行の猫。「割れてない腹筋なんてただのお腹だ」がスローガン。祖母が好き。
イタチちゃん(声:矢部雅史
ネコちゃんのかつての友達。ネコちゃんに腹筋を触らせてもらったことがある。
ドッグトレーナー(声:前田剛
ネコちゃんの腹筋をサイコロステーキだと思って食べたくなるが、得意な「おあずけ」で我慢する。
ネコちゃんのおばちゃん(声:名塚佳織
8個の内、6個の腹筋をネコちゃんに与えた。

[編集] マッチ売りの少女

マチ子(まちこ)
マッチ売りの少女。あまり売れ行きは良くない。マッチを誰も買ってくれないと後頭部などを燃やそうとする。マッチの精に売れるようにアドバイスをもらうが、結局全く売れず、最後は自分で燃やし尽くした。
マッチの精
マッチの精霊。日々マッチの普及につとめていて、マッチが売れないマッチ売りのためにアドバイスするのが仕事。基本的にマッチのの中にいるが、現実世界に出てくるには8万メガパンツ(8万枚のパンツが出てくる夢を見たときくらいのエネルギー)を必要とする。
ナッツ桜井(- さくらい)
頭がアーモンドのようになっている、謎の人物。「ナッツナッツ」とうるさい。
ケニー
一番下の少年。

[編集] 5つ子大家族

ディレクター(声:前田剛
五つ子を撮影するために「5つ子がいる家」を訪れた。五つ子の母が子供を一人しか出さないため、自力で残りを探す羽目になる。深手を負いながらも機転を利かせ四人は撮影することに成功した。
山本(やまもと)(声:矢部雅史
ディレクターと共に「5つ子がいる家」を訪れたカメラマン。三介に右腕を噛まれ戦線を離脱する。
五つ子の母(声:名塚佳織
金が足りないと言う理由で五つ子のうち五介しか撮影させないという母親。
五介(ごすけ)(声:うえだゆうじ
怒った猫の真似が得意。四介(よすけ)として四子の身代わりを演じる。
一介(いちすけ)・二介(にすけ)・三介(さんすけ)(声:うえだゆうじ)
上位ナンバー3人。一介と二介はゲームに釣られて撮られた。
四子(よんこ)(声:名塚佳織)
タンスに隠れていたため見つからなかった。

[編集] 雷様さびしんぼ

「雷様」上岡(うえおか)
人に雷を落とすという雷界のタブーを犯したため、雷神(後述)に地上に落とされる。雷様は「フカフカ」の所に乗っていないと死亡するのだが、落ちた場所がたまたま家具店の柔らかいソファーの上だったので何とか助かった。心が美しくないため雲から常にずり落ちている。首が変にもろく、時速5キロくらいから急停止してむちうちになった。ピアスを開けたが化膿して白い汁が出ている。「ワイルド」とタトゥーを入れようとしたが、痛くて途中でやめたため「ワイノ」となっている。
雷神(らいじん)
雷様たちの神様。その姿を見ることはできないが、成人式には現れて祝辞を述べる。背中にしょっている太鼓をぶつけて上岡を地上に落としたが、ソファーの上に落ちた上岡を見て、雷界での生活に悲観していたことから自らも地上に飛び降りる。しかし結局はソファーから身動きがとれず、二人でソファーの上で生活することになった。攻撃力は弱いが防御力は妙に高いと知人の風神に言われているらしい。情けない乳首をしている。(略称で「ナッチ」という。)雷神もまた雲から足が出ているが、本人は体重が重いせいだと思っている。
杉本(すぎもと)
上岡に雷を落とされた高校生。敵対している高校に乗り込んだ仲間(浩二)を助けに行こうとしていたが、その後どうなったのかは不明。
凶悪四天王(きょうあくしてんのう)
怪力王梅宮(うめのみや)、ナイフ使い秋田(あきた)、映画大好き青山(あおやま)、映画大好き大橋(おおはし)
の四人。

[編集] はじめてのアカスリ

丸地丸蔵(まるち まるぞう)
マルチタレント。風呂は嫌いではないが極端に体を洗うのが苦手なため、全身アカだらけである。温泉のリポートで裸を晒すことになるので垢すりをすることにした。赤井親子と戦うが敗れる。
赤井すり夫(あかい すりお)
以前にテレビで見た垢すりの映像に感動し、垢すり店を始めるが、垢すりの知識が一切ないので何とかしてごまかそうとした。鼻糞をなすりつけてごまかす「ミネソタの虹」という技を親子で持つ。
赤井の息子
垢すり店の新人として出てくるが、父親同様垢すりの知識はないのでごまかそうとする。得意技は自分の手から垢を出してごまかす「ルイジアナのオーロラ」。自称「アカすり界の貴公子」。
川辺(かわべ)
赤井家の隣人。留守の間に居座っていた赤井親子と戦うが敗れる。
赤井の妻
先月から別居していた。家に帰ってきたが、夫が垢すり店を始めていたことを知らなかったので、裸の丸地を変態と間違え伝説のマザーパンチを打ち込んだ。気絶している丸地を洗濯機で洗った。
デブメガネ
赤井が垢すりを始めるきっかけとなったタレント。丸地に代わって温泉のリポートをした。

[編集] みのる君のために

松居(まつい)
10試合連続でヒットがないスランプ中のバッター。打てない時の口癖は「みんな死ね」。ヒットを打つために小細工を弄するが結局ヒットには繋がらなかった。
古谷(ふるや)
松居の敵チームのキャッチャー。松居の脅しに乗ってピッチャーに甘いコースへ球を投げさせる。
みのる
古谷を動揺させるために松居が考えた架空の少年。目だけくっきり見えるサングラスを着用している、ツノが生えている等、とにかく怖い風貌をしている。

[編集] 楽しみにしてた!社会見学

悟(さとる)
パン工場見学を楽しみにしていた少年。子供の前で醜い行動をする大人たちに逆上して暴れる。将来の夢はパン屋さんだったが、その時にK-1ファイターとしての才能が開花した。
和久(かずひさ)
バスの中で吐いた少年。吐きながら喧嘩をしている大人たちを見て、自分も再び吐いた。
先生
和久のクラスの担任。新米教師のため不測の事態での判断ができず、生徒たちに焼け落ちた工場を見学させようとする。最後は悟に殴られて吐いた。
パン工場長
パン工場の責任者。パン工場が爆発したという現実から目を背けようとしている。最後は従業員に殴られて吐いた。

[編集] 楽しいパーティー

LV1 ホクーロ
ボディビルダー(ただし戦闘には向かない筋肉)。同じボディビルダーの友達がいる。
LV1 バンダナ
フリーター。ホクーロの友人。
マイティ
ボディビルダー。ホクーロの友人。
ザック

[編集] 漫画専門学校 ハリケーン準

ハリケーン準(じゅん)(声:うえだゆうじ
強力な漫力(マンガを描く力)を持つマンガ専門学校の新入生。マンガ専門学校の四天王に苦戦しながらも勝利した。ハリケーン準はペンネームであり、その以前は「モッツァレラチー介」と言うペンネームだった。また父親が元漫画家で、たった3ヶ月間だが月刊ジーコで「オッス!ドジ丸君」という漫画を連載していた。投稿作品に「月刊ジーコ」5月号掲載のマンガ賞最終候補作「ファイヤーランド」、2005年の「週刊ジーコ」16号掲載のマンガ賞最終候補作「どスケベランド」があり、後者がモッツァレラチー介名義での作品。5年後にプロとなった萌山のサイン会にファンとして現れ、ニート(本人はフリーターだと言っている)になっていたことが判明。
ルーニー荒川(あらかわ)(声:矢部雅史
マンガ専門学校の1年生で、月刊ジーコのマンガ賞で最終候補まで残った漫力を持っていたが、評価の違いでハリケーン準に負ける。彼への貢物はペン先(丸ペン)がのぞましい。投稿作品は昨年の「月刊ジーコ」12月号掲載のマンガ賞最終候補作「ダンストゥナイト」。内容はダンスとはまったく関係の無い恋愛話。編集部にそこを指摘され、酷評された。
バナナ金田(かねだ)(声:前田剛
マンガ専門学校の2年生で四天王の1人。週刊ジーコマンガ賞最終候補に残った漫力を持つが、モッツァレラチー介の時のハリケーン準の漫力に負けた。四天王の中では一番弱い。投稿作品は「WOW!あわてんぼシェフ」。
春野コスモス(はるの こすもす)(声:名塚佳織
マンガ専門学校の2年生で四天王の1人。週刊ジーコマンガ賞最終候補に2回も残った漫力を持つが、ハリケーン準に作品が掲載された週刊ジーコを窓から投げ捨てられたため、負けた。投稿作品は「ガラスの鉄仮面」と「ベルサイユの奈良」。
ロマンス渚(なぎさ)(声:内藤玲
マンガ専門学校の2年生で四天王の1人。月刊ジーコのマンガ賞で佳作を受賞し、担当がつくほどの漫力を持つが、ハリケーン準の元漫画家の父親のオーラでオーラの担当の眼鏡を割られ、負けた。
画集院漫介(がしゅういん まんすけ)(声:矢部雅史)
マンガ専門学校の2年生で四天王の1人。最も格上的存在と思われる。彼も「月刊ジーコ」のマンガ賞で佳作を受賞し、さらに現役の漫画家の父親を持つが、漫力の勝負で勝つ見込みが低いと判断したハリケーン準に殴られて負けた。ベレー帽を被っている。
萌山萌まく郎(もえやま もえまくろう)(声:前田剛)
マンガ専門学校の新入生で、5年後には無事に漫画家となった。代表作品は「ラブラブ萌果」。その名の通り、描いている漫画は「萌える」漫画である。

[編集] 恋の季節!!キューピッド君

キューピッド(声:名塚佳織
天界から降りてきた恋愛の神。見た目は子供だが、黒のビキニパンツを履きたがるなど、ませた性格。願い事を叶える矢を放ち、倉田と里中の仲を取り持とうとする。しかし倉田と里中が既に付き合っていると知るや、することがなくなるのを恐れて二人の仲を引き裂こうとした。
倉田(声:内藤玲
学友の里中に恋する青年。もし里中との恋が実らなかった場合、10年後に国会議員を全員暗殺するらしい。里中との破局を狙ったキューピッドに下半身を動物(基本は馬、尻尾は犬、肛門は人間のまま)にされてしまう。
里中(声:那須めぐみ
勢いで倉田の告白にOKしたが、その判断が正しかったかどうか悩んでいる。犬好き。

[編集] ピューと吹く!ジャガー

うすた京介とのコラボ作品
ジャガージュン市
花火大会の翌日に不幸なことばかりおこる(電気店のマッサージチェアに座れなかったり、花火を見逃したり等)。
ピヨ彦
ジャガーよりも幸運なことばかり起こる(マッサージチェアが壊れる直前に座れたり、花火をベストタイミングで見られたり等)。

[編集] ロック伝説

ロックバンド「ザ・マッドサタン」のメンバー4人が昨日行ったライブの反省会を行っている。
反省会ではメンバー同士の責任のなすり合いとなり、バンドを脱退させるような旨の会話になっていった。1ヵ月後には全パートが旧メンバーそれぞれの知り合いへ変更され、バンドは自然消滅してしまった。

ザ・マッドサタン

日本のロックシーンではかなく輝いたバンド。
バンド解散後は家族以外メンバーの行方を知るものはいない(4人とも実家暮らしの為)。
横山横司
ボーカル。作詞担当。「夢」を「トゥメ」と言ってしまったりと歌い方が変。高音が異常にのびる。
作詞センスが非常にステレオタイプ。単行本には彼が作詞を手がけた「夢を夢で終わらせないために」の歌詞が掲載されているが、ワンコーラス分の歌詞に「夢」「ドリーム」「DREAM」の単語が合わせて13個も入っている。
船越
ギター。バラード系の曲で頭を振ったりうちあげでギターを壊したり非常にタイミングが悪い。歯でギターを弾けるがそれも迷惑がられている。様々な色のピックを持っている。
所沢
ベース。ライブ会場を盛り上げるためクラッカーをならすが逆に盛り下げてしまう。さらによくクラッカーがしけっており不発であることも多い。ギターより弦がふとい。
桜田
ドラム。まったく盛り上がらない家族を必ず最前列につれてきており迷惑がられている。どこをたたいても小太鼓のような音がする。

E'z

ザ・マッドサタンのメンバーの総入れ替えによって新しく誕生したバンド。
名前の由来はメンバー4人が偶然伊豆出身だったことから名づけられた(しかしスペリングの元ネタはどう見てもB'zである)。
それなりに売れたバンドで、ヒット曲「悪魔の行進曲~いけにえ~」はオリコン25位を記録した。
山岡
ボーカル。所沢の知り合いで伊東出身。
横山
ギター。所沢の知り合いで熱川出身。横山横司とは別人である。
田中
ドラム。横山(ザ・マッドサタン)の知り合いで下田出身。
関口
ベース。船越の知り合い。伊豆高原の駅前の足湯につかっていた。

[編集] パワフルライダー2号

パワフルライダー2号(佑川)
事故に遭い市民の平和を守るパワフルライダー2号に改造される。改造された際にとりつけられたスネの装備の模様が気持ち悪い。そのうえかなりスネがかゆい。スネの装備はマイナスドライバーでゴリゴリやったら取れた。
山岸
研究所の所長。パワフルライダー2号を事故の被害者にした張本人。その際に改造する。最終的にパワフルライダー2号に倒される。
ヘラクレス野島
パワフルライダー1号。やはりスネの装備のせいでスネがかゆい。

[編集] ファイナルクラス替え

高校最後の年のクラス替えでの、伝説(レジェンド)二見を始めとしたクラス替えの猛者たちの攻防を描く。登場人物の名前は全員三重県の地名である。

二見岩人
これまでクラス替えでは必ず美少女ぞろいのクラスに入ってきた幸運の持ち主。ゆえに1秒も彼女ができた事がないのについた異名は「美少女ハンター二見」。息が臭い。名前の由来は二見町(現・伊勢市)。
磯部
通称「怖い者知らずの磯部」。これまでクラス替えで確実に不良のいないクラスに入ってきたクラス替えNO.2。今回は「不良0の上に学年で2番目に可愛い川越さん(名前の由来は川越町)のいるクラス」に入り二見に大ダメージを与えるが、二見に兄が暴走族に入っており、自身も昨年の3学期からちょっとグレ始めた桑名君(名前の由来は桑名市)のことを突かれ敗北。名前の由来は磯部町(現・志摩市)。
浜島
通称「スピードスター浜島」。クラス替えの日は誰よりも早く登校してクラス表が張り出されるやいなや一番に見る神速の男。クラス替え前日の午後6時には到着しておりクラス替えが張り出される時間まで漫画を読んでいた。名前の由来は浜島町(現・志摩市)。
松阪
通称「親身になられ松阪」。これまでのクラス替えで必ず親身になってくれる良い先生のクラスに入った実力者。今回も「親身になってくれる上に美人の中川先生(名前の由来は松阪市嬉野中川町)」が担任となったが、二見に中川先生は今年産休をとる虞があり、代わりの先生は親身になってくれない可能性があることをを巧みに突かれ敗北。名前の由来は松阪市
長島
通称「勉強に集中できる長島」。ガリ勉ばかりの静かなクラスに入るのがウリだったが、今回は明る元気ハツラツとしたクラスに入ってしまい落ち込む。名前の由来は長島町(現・桑名市)。
青山
通称「フェスティバル青山」。学園祭で一番の盛り上がりを見せるクラスに必ず入ってきた彼だったが、目つきが変で挙動不審な奴しかいないクラスに入ってしまった。名前の由来は青山町(現・伊賀市)。
熊野熊美
クラス替えに妙に詳しく、クラス替えの戦いの解説をする。久居久恵とは親友でずっと同じクラスだった。最終的に2人で二見を倒し、「親友伝説の熊野・久居」と呼ばれるようになった。名前の由来は熊野市
久居久恵
常識人で、クラス替えのテンションの高さに戸惑いを隠しきれず、巻き込まれたくないと思っていたが結局巻き込まれる。ツッコミ役。名前の由来は久居市(現・津市)。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 『こぞりこぞって大集合日和キャラ大全集~kozorimakure~』収録。該当話は本書の発刊を夢野でパロディ化したもの。

[編集] 外部リンク


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