全国高等学校野球選手権鳥取大会
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全国高等学校野球選手権鳥取大会（ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけん とっとりたいかい）とは、鳥取県で開催されている全国高等学校野球選手権（夏の甲子園）の県予選。第1回大会から第29回大会は山陰大会、第30回大会から第56回大会（大会回数下1桁が0か5の記念大会を除く）までは東中国大会、第57回大会から第59回大会は山陰大会に参加していた。
現在は鳥取県高等学校野球連盟加盟25校で競われている。
目次 |
[編集] 概要
- 参加校は25校。全国最少の参加校数として知られる。
- 使用球場は鳥取県立布勢総合運動公園野球場・倉吉市営球場・米子市民球場の3球場。この球場で3年ごとのローテーションを組んで開催しており、参加校の少なさによる日程の短さもあって、それぞれの球場のみが単一の会場となる。以前は鳥取市営美保球場（第64回）、米子市営湊山球場（第60回、第62回、第65回、第68回、第71回）が主会場となったこともあった。
[編集] 優勝校
| 年度 | 校数 | 代表校 | 決勝 | 全国大会成績 |
|---|---|---|---|---|
| 1978年（第60回大会） | 19 | 倉吉北（初出場） | 4－0 米子工 | 1回戦 3－2 早稲田実（東東京） 2回戦 6－14 高知商（高知県） |
| 1979年（第61回大会） | 20 | 境（27年ぶり2回目） | 2－1 米子東 | 1回戦 6－13 中京（愛知県） |
| 1980年（第62回大会） | 20 | 倉吉北（2年ぶり2回目） | 5－1 鳥取西 | 1回戦 1－2 習志野（千葉県） |
| 1981年（第63回大会） | 21 | 鳥取西（8年ぶり19回目） | 4－0 倉吉東 | 1回戦 5－0 東奥義塾（青森県） 2回戦 0－5 早稲田実（東東京） |
| 1982年（第64回大会） | 21 | 境（3年ぶり3回目） | 3－1 米子東 | 1回戦 3－9 東海大甲府（山梨県） |
| 1983年（第65回大会） | 20 | 米子東（23年ぶり10回目） | 3－2 鳥取城北 | 1回戦 1－2 学法石川（福島県） |
| 1984年（第66回大会） | 22 | 境（2年ぶり4回目） | 11－1 米子工 | 1回戦 0－1 法政一（西東京） |
| 1985年（第67回大会） | 23 | 鳥取西（4年ぶり20回目） | 13－6 鳥取商 | 1回戦 7－4 日大三（西東京） 2回戦 0－8 宇部商（山口県） |
| 1986年（第68回大会） | 23 | 米子東（3年ぶり11回目） | 3－2 鳥取西 | 2回戦 3－1 東亜学園（西東京） 3回戦 7－2 天理（奈良県） |
| 1987年（第69回大会） | 23 | 八頭（初出場） | 5－4 米子東 | 1回戦 2－3 金沢（石川県） |
| 1988年（第70回大会） | 24 | 米子商（初出場） | 2－1 米子東 | 2回戦 4－0 鹿児島商（鹿児島県） 3回戦 2－3 福岡第一（福岡県） |
| 1989年（第71回大会） | 24 | 米子東（3年ぶり12回目） | 12－4 倉吉東 | 2回戦 0－3 帝京（東京都） |
| 1990年（第72回大会） | 25 | 境（6年ぶり5回目） | 12－7 鳥取西 | 1回戦 3－2 八戸工大一（青森県） 2回戦 0－5 平安（京都府） |
| 1991年（第73回大会） | 25 | 米子東（2年ぶり13回目） | 2－1 八頭 | 1回戦 0－5 我孫子（千葉県） |
| 1992年（第74回大会） | 25 | 倉吉北（12年ぶり3回目） | 4－3 鳥取西 | 2回戦 0－6 東海大甲府（山梨県） |
| 1993年（第75回大会） | 26 | 鳥取西（8年ぶり21回目） | 4－1 鳥取城北 | 2回戦 11－1 不二越工（富山県） 3回戦 1－2 京都西（京都府） |
| 1994年（第76回大会） | 26 | 八頭（7年ぶり2回目） | 9－7 境 | 2回戦 5－4 鶴岡工（山形県） 3回戦 1－3 水戸商（茨城県） |
| 1995年（第77回大会） | 26 | 倉吉東（初出場） | 5－1 根雨 | 1回戦 4－11 金足農（秋田県） |
| 1996年（第78回大会） | 26 | 八頭（2年ぶり3回目） | 6－0 鳥取城北 | 2回戦 0－11 福井商（福井県） |
| 1997年（第79回大会） | 26 | 八頭（2年連続4回目） | 11－4 米子商 | 1回戦 0－9 甲府工（山梨県） |
| 1998年（第80回大会） | 26 | 境（8年ぶり6回目） | 3－2 米子北 | 1回戦 6－7 滑川（埼玉県） |
| 1999年（第81回大会） | 26 | 倉吉北（7年ぶり4回目） | 3－2 米子西 | 1回戦 0－8 静岡（静岡県） |
| 2000年（第82回大会） | 26 | 米子商（12年ぶり2回目） | 2－1 由良育英 | 1回戦 1－7 仙台育英（宮城県） |
| 2001年（第83回大会） | 26 | 八頭（4年ぶり5回目） | 2－1 由良育英 | 2回戦 7－8 塚原青雲（長野県） |
| 2002年（第84回大会） | 26 | 倉吉北（3年ぶり5回目） | 7－6 鳥取西 | 1回戦 1－6 桜美林（西東京） |
| 2003年（第85回大会） | 26 | 八頭（2年ぶり6回目） | 4－2 倉吉北 | 1回戦 3－2 小山（栃木県） 2回戦 2－3 静岡（静岡県） |
| 2004年（第86回大会） | 26 | 鳥取商（初出場） | 9－2 鳥取西 | 1回戦 0－6 聖光学院（福島県） |
| 2005年（第87回大会） | 25 | 鳥取西（12年ぶり22回目） | 8－0 米子西 | 1回戦 1－7 銚子商（千葉県） |
| 2006年（第88回大会） | 25 | 倉吉北（4年ぶり6回目） | 10－4 倉吉東 | 1回戦 6－7 松代（長野県） |
| 2007年（第89回大会） | 25 | 境（9年ぶり7回目） | 7－3 倉吉総産 | 1回戦 1-14 甲府商(山梨県) |
[編集] 放送体制
[編集] 関連項目
- 全国高等学校野球選手権大会
- 全国高等学校野球選手権大会 (鳥取県勢)
- 全国高等学校野球選手権地方大会
- 全国高等学校野球選手権山陰大会
- 全国高等学校野球選手権東中国大会
- 選抜高等学校野球大会
- 選抜高等学校野球大会 (鳥取県勢)
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| 主な番組 | ニュース日本海プラス1・NEWSリアルタイム日本海・ごじきん!・スパイス!!・プリン・ス（プリン・ス2） 以下は共同制作参加番組：ズームイン!!朝!→ズームイン!!SUPER・24時間テレビ 「愛は地球を救う」・全国高等学校サッカー選手権大会・速報!!甲子園への道・生きる×2 |
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| 主な系列外ネット番組 | はっけんたいけん だいすき!しまじろう・しゅごキャラ!・キンコンヒルズ・絶対可憐チルドレン・きらきらアフロ・和風総本家・銀魂・ハヤテのごとく!・わがまま☆フェアリー ミルモでポン!・BLUE DRAGON・遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX・しましまとらのしまじろう・元祖!でぶや・ミリオン家族・新世紀エヴァンゲリオン | ||||||||
| 友好関係のある企業 （企業グループ・法人）   |
読売新聞グループ・フジサンケイグループ（産経新聞社・ポニーキャニオンなど）・THE WORKS・エイベックス・森永製菓・中国電力・鳥取ガス・章栄不動産・TOSC・サンマート・全秦通商・東宝企業1・大山乳業農業協同組合（大山まきば） | ||||||||
系列放送局（NNN・NNS）  |
NTV・ytv・CTV・STV・MMT・HTV・FBS・RAB2・TVI・ABS2・YBC2・FCT・YBS2・TeNY・TSB・KNB2・KTK・FBC2・3・SDT・KRY2・RNC2・JRT2・RKC2・RNB2・NIB・KKT・TOS4・UMK5・KYT | ||||||||
過去の系列放送局_in_Akasaka_.JPG/40px-Tokyo_Broadcasting_System(TBS)_in_Akasaka_.JPG){kind=small}      |
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| NKT以外の 1チャンネルのテレビ局    |
NHK総合（東京・甲府など）、RAB・KNB・JRT（NTV・NNN/NNS系列）、HBC・TBC・MBC（TBS・JNN系列）、THK（CX・FNN/FNS系列）、KBC（EX・ANN系列） | ||||||||
| 関連項目 | 1・30・1チャンネル (テレビ)・スポラディックE層・全国高等学校野球選手権鳥取大会・民間放送教育協会・日本テレビの歌13・水曜どうでしょう14 | ||||||||
| 関連人物 | 足立正・正力松太郎・務臺光雄・水野成夫・鹿内信隆・赤尾好夫・ザ・ピーナッツ・松浦勝人・東京プリン・長谷部優・渋谷亜希・オーケイ・水森かおり・伴都美子・倖田來未・misono・福谷清志・改野由佳・清水美智子 | ||||||||
| 1同名の映画会社及びそのグループ企業とは無関係 2民教協加盟局（表中にない局ではQR・BSS・MRT・RBCも加盟） 3FBCはANNとのクロスネット局 4TOSはFNN/FNSとのクロスネット局 5UMKはFNN/FNS及びANNとのクロスネット局であり、NNSには非加盟 61959年12月BSS開局により脱退 71972年9月鳥取・島根相互乗り入れ実施により脱退 8KBCは1964年9月TNCのネットチェンジにより脱退 9YTSは1993年4月FNN/FNSを脱退しANNに加盟 10当時FTV・tys共JNNとFNSのクロスネット局（後にFTVはJNN脱退・FNN加盟、tysはFNS脱退） 11当時TSKのエリアは島根県のみ（上記相互乗り入れにより競合局となる） 121989年9月脱退 13当局のイメージソング「日本海テレビの歌」の元歌 14HTB制作。同番組が起こしたトラブルに関連 |
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