鳥取県立八頭高等学校
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過去の名称 | 鳥取県立八頭高等女学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 鳥取県 |
設立年月日 | 1926年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 国際英語科 理数科 |
学科内専門コース | 普通科総合コース 普通科体育コース |
所在地 | 〒680-0492 |
鳥取県八頭郡八頭町久能寺725番地 北緯35度24分17.2秒東経134度14分41.5秒 |
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電話番号 | 0858-72-0022 |
FAX番号 | 0858-72-0113 |
外部リンク | 公式サイト |
鳥取県立八頭高等学校(とっとりけんりつやずこうとうがっこう)は、鳥取県八頭郡八頭町にある高等学校。 オーストラリアのミッチェルトン高校と姉妹提携を結んでいる。 2006年4月、文部科学省によりスーパーイングリッシュランゲージハイスクールとして認定された。
目次 |
[編集] 歴史
- 1926年:鳥取県女子師範学校併設鳥取県立八頭高等女学校を設立。
- 1948年4月:鳥取県立八頭高等学校として発足。
- 2002年4月:全日制のうち生活デザイン科を鳥取県立智頭農林高等学校へ移管。
[編集] 設置学科
- 全日制
- 普通科
- 総合コース
- 体育コース
- 国際英語科
- 理数科
- 普通科
[編集] 出身者
[編集] 高校野球戦績
- 硬式野球部は1980年代に入ってから徳永昌平監督の指導のもとに力をつけ、1987年に夏の全国高等学校野球選手権大会に念願の初出場を果たした。その後も着実に出場を重ね、2007年現在で夏の大会出場6回を数える。これは鳥取県内において、鳥取西・米子東に次ぎ、境・倉吉北と並んで3位につける出場回数である。現在のところ甲子園出場は春1回夏6回出場で、通算成績は3勝7敗である。
- 2007年、秋季中国地区高校野球大会において山陽勢を連破し、鳥取県勢として12年振りに決勝進出を果たした。決勝では下関商にサヨナラ負けしたが、2008年1月25日の選考会で正式に選抜高等学校野球大会初出場が決定した。
[編集] 全国高等学校野球選手権大会
夏通算成績 2勝6敗
年度 | 回数 | 全国大会成績 | 対戦校 |
---|---|---|---|
1987年(第69回大会) | 初出場 | 1回戦敗退 | 1回戦 2-3 金沢(石川) |
1994年(第76回大会) | 7年ぶり2回目 | 3回戦敗退 | 2回戦 5-4 鶴岡工(山形) 3回戦 1-3 水戸商(茨城) |
1996年(第78回大会) | 2年ぶり3回目 | 2回戦敗退 | 2回戦 0-11 福井商(福井) |
1997年(第79回大会) | 2年連続4回目 | 1回戦敗退 | 1回戦 0-9 甲府工(山梨) |
2001年(第83回大会) | 4年ぶり5回目 | 2回戦敗退 | 2回戦 7-8 塚原青雲(長野) |
2003年(第85回大会) | 2年ぶり6回目 | 2回戦敗退 | 1回戦 3-2 小山(栃木) 2回戦 2-3 静岡(静岡) |
[編集] 選抜高等学校野球大会
春通算成績 1勝1敗
年度 | 回数 | 全国大会成績 | 対戦校 |
---|---|---|---|
2008年(第80回大会) | 初出場 | 3回戦敗退 | 2回戦 1-0 宇都宮南(栃木) 3回戦 0-1 東洋大姫路(兵庫) |