京都!ちゃちゃちゃっ
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京都!ちゃちゃちゃっ(きょうと!ちゃちゃちゃっ)は、CS放送・ケーブルテレビなどの関西テレビ☆京都チャンネルや、ローカルテレビ局のKBS京都で月曜から金曜まで昼の正午より生放送してるワイド番組。なお再放送として関西テレビ☆京都チャンネルで18時、22時、深夜3時、早朝8時している。
- 2004年4月前身の「京都最新情報」から心機一転、番組名を変更してスタートした。
目次 |
[編集] 番組内容
スタジオに京都縁のある多彩なゲストを呼び身近な疑問を解決!!そしてレポーターが京都の新スポット(文化芸能、グルメ、伝統芸能)を紹介。 プレゼントも盛りだくさん。
- KBS京都に限り、特別番組(京都府議会等)があれば放送しない。
[編集] 2004年度(第一期)
- 番組のスタイルは「京都最新情報」のままで、番組名の変更だけである。
- 第一期のオープニングCGは、海老一染之助の芸のように回転する赤い和傘の上で京チャンが回されながら、庭園を巡るというものであった。
- 番組の流れは、観光情報から一年生のレポート、そしてパーソナリティーの旬の話題という流れである。
- 月曜日の中西絵里奈が自分が主演した特撮ビデオのコスプレで、金曜日の藤田瞳がエプロン姿でレポートしたのが印象に残る。エプロン姿に、おたまを持った時のみ「エプロン藤田」を名乗った。
- また、藤田瞳が月に一度、京料理店「やげんぼり」で季節にちなんだ京料理を習い紹介するコーナーもあった。
- 当時はまだゲスト出演のみだった桑原征平には「ちゃちゃちゃっご意見番」の肩書きがついていた(この肩書きは第二期まで続いた)。
- 12月27日(月)には「年の瀬2時間SP」が放送された。目玉企画は、中京区にある銭湯「錦湯」に中西絵里奈・皆川茉鈴(皆川まりん)・新家綾子・山本量子の1年生4人(藤田瞳だけ不参加)とKTVの岡安譲アナが集まり、錦湯のご主人の労をねぎらい、大掃除をしたり、鍋料理を振舞ったりしてもてなそうというもの。最後にはみんなで一緒に入浴して、ご主人の背中を流してあげるという大サービスまであった。
[編集] 2005年度(第二期)
- 現在のところ、一番盛り上がったのが第二期である。一番劣等性だった間瀬りさと、南波糸江が際立って目立っていたようである。
- 番組冒頭で京ちゃんと中島優子アナがショートコントを行って、オチが付いたらオープニングテーマが始まる。このコントは定評を受けていて、第三期で形を変えようと試みるも、この形に戻ってしまった。
- 第二期上半期のオープニングCGは、本を開くと、山をバックに京の風景が飛び出す絵本のようにポップアップし、山のトンネルから飛び出してきた京チャンが町を跳ね回るというものであった。また下半期は漆の弁当箱に詰まった京都五山と京の町並みに、京チャンふりかけから飛び出した京チャンが町中を跳ね回り、最後に液晶テレビにぶつかるというものであった。
- 京ちゃんが真正面に座っていて、時間配分を指示していた。
- 京のお弁当は、出演者全員で扇のくじを引き、京チャンの絵が描かれた当たり扇を引いた人のみが食べられるルールであったが、10月の番組構成リニューアル後はゲストだけが食べるルールに変わった。ゲストをおもてなしすると言うスタンスからこうなったようだ。
- 一年生の体験レポートの最後に「そらげっついなあ~(古い京言葉で「スゴイ」という意味)」というコーナーがあり、掛け軸にレポートの総括や感想を書くようになった。この掛け軸は京チャンが手で持って表示していた。
- 間瀬りさの落ち着きの無さが、視聴者からクレームが来た事があって、「間瀬りさ修行企画」なる企画が行われた。京都のあちらこちらを修行していくものであった。結局、懲りていなかったようで「クレドル」(クレーム・アイドルの略)を自称するようになった。だがそれが間瀬りさらしさを引き立てたのも皮肉なものである。番組卒業時(3月28日)に、京都のシンガーソングライターのツキシンによる曲『負けるな!クレドルませりさ』を披露。間瀬りさの魅力全開なノリのいい曲に仕上がる。CD化はなっていない。
- 南波糸江が初回放送で踊った『バナナダンス』に対抗して間瀬りさが『マンゴーダンス』・『まつたけダンス』を披露。
- 南波糸江が京都タワーのタワケンを取材したのはこの番組が一番最初だったようである。その後、京都タワーのタワケンが全国に注目される。南波糸江がタワケン4号となってタワケン体操をやった。タワケン4号は臨時の番号らしく他番組でもタワケン4号になったものが居たようだ。
- 太田紀子が「忍者のり丸」を名乗り忍者修行で話題を呼ぶも、就職活動に専念するとの事で途中降番した。
- 年末特番は、全員が錦市場の錦天満神社に集合。お正月料理の食材を探すためにポートをした。見つかれば一年生がスタジオに持ち帰って料理をした。間瀬りさと落語家の桂春菜が一番最後で間に合わなかった。
- 2005年度の放送最終日にあたる3月31日(金)のエンディングで、ちゃちゃちゃっの顔であった中島優子アナが番組を卒業し、各曜日ごとに5人の男性MCが担当するというサプライズ発表をした。またこの日、新ちゃちゃちゃっ1年生5人の初お披露目も行われ、一人一人新年度の抱負を述べた。
[編集] 2006年度(第三期)
- 「食べごろ」(京のお弁当)、「見ごろ」(京都の見所紹介)、「話しごろ」(一年生のレポート他)、「聞きごろ」(ゲストの講義)とわけてコーナーを行った。このテレロップを新設のTV画面に表示、それを放送していた。つゆダークが現れるのはこの画面からだった。
- 第二期の番組冒頭の中島優子アナと京チャンとのショートコントをやっていて、それがウケがよかったため、第三期も同じようなタイルをとるようになった。だが、京チャンとアナウンサーで無く、一年生を相手にショートコントを行った。この番組はこの形が一番安定するようである。
- オープニングCGは宇宙船のコックピットを思わせる物であった。月曜から金曜日の担当パーソナリティーが宇宙服を着ているように描かれていた。10月よりCGが変更、桑原征平アナに交代して杉山一雄アナに変更。一室でカルタ取りをしているような感じであった。そのカルタにパーソナリティーが描かれていた。
- その日の放送内容を食堂や料亭等で見られる、卓上の「お品書き」に書いて表示するようになった。
- 第三期になってマスコットの京チャンが消えて小さな「京チャン」人形が置かれていた。京チャンが居た場所に四次元カウンターとディスプレイ画面が設置。向かって右側には講義台とホワイトボードが増設された。
- 「四次元カウンター」とは、このカウンターに料理が収納されていて、ドラえもんの四次元ポケットみたいに出てくるイメージで「四次元カウンター」と命名されたようだ。
- 「食べごろ」では、四次元カウンターからお弁当を出して紹介する。2期では、ゲストだけであったが、3期からパーソナリティーや一年生も食べて感想を言う。「ちゃちゃちゃっ」ルールというものを設置して、一個のものを食べて感想を言う。別々のもを取って感想を言うのが原則だが、ルールを無視する事がしばしばがあった。紹介したら普通に食べてよかったようだ。
- 第三期から、1年生全員が揃って出演する機会が何度か設けられた。
- 第三期中盤になって、大森久美子が「大盛り☆つゆダーク」となって他の一年生のちゃちゃを入れだしたり、芦田ないるが「一人でお使い」にいったりする、お邪魔企画が行われた。だが、つゆダークはTV画面だけの出演であったが、回を重ねるごとにメイクがだんだん簡素化されていったようである。すっぴんの時もあったようだ。
- 桑原征平だけが、食べごろのコーナーのお弁当を一年生の分をだけ持って行かせた。
- 桑原征平は2期にゲストの時に紹介したSOU・SOUの作務衣を着て出ることが多かった。気に入って居たようである。
- 8月22日(火)に放送された一年生体験レポートで、その週の担当だった坂本麻依がサーフィンに挑戦したが、放送中にこのロケが人生初の海体験だったと仰天告白した。
- 9月17日(月)には「敬老の日特別企画おじいちゃん大好き!歳の差なんて関係ないわ合コンSP」が放送された。1年生の5人と、京都在住の元気なおじいちゃんたち5人によるフィーリングカップル5対5形式の合コン企画で、カップルが成立したのは長崎弓香と4番の老人、大森久美子と5番の老人の2組だった。
- 桑原征平に変わり10月からは杉山一雄が担当。第一回のゲストはばんばひろふみであった。エンドレスナイトが復活したかのような感じで進行。京都初の杉山アナウンサーが、援護をお願いするためにばんばひろふみを呼んだようである。
- 月曜MCの梶原誠アナが、鎖骨の骨折による手術のため緊急入院することになり、12月18日(月)の放送を休んだ。この日は木曜担当の澤武博之アナが代打を勤め、手術前の病室での梶原アナの様子も、放送中に写真で紹介された(翌週の25日も傷が完治していないとの理由で澤武アナが代打を勤めた)。
- 12月27日(水)に放送された年末恒例の2時間SPでは、「おもしろ京都検定コラボ大特番」と題した桑原征平のおもしろ京都検定とのコラボ放送が実現した。桑原征平に、ちゃちゃちゃ1年生の3人(長崎弓香・坂本麻依・芦田ないる)、そして大盛り☆つゆダーク(大森久美子)を合わせた5人が中継先の錦市場から出題し、スタジオにいる5人のゲスト解答者が答えるという形式で行われた。杉山一雄と岩井万実の2人はスタジオに残り、司会進行を担当した。
- 2006年度の放送最終日にあたる3月30日(金)のエンディングで、1年生全員が1人ずつ卒業の挨拶をした。この日のMC担当の羽川英樹が、花を1人一輪ずつ、はなむけがわりの花言葉とともに贈ったが、大森久美子だけオンエアー中に入りきらず、何の花が贈られたのかわからずじまいだった。
[編集] 2007年度(第四期)
- 第三期のかたちを継承するも、「アシスタント」は二名(月火水と木金の交代制)となり、 「ちゃちゃ娘」「一年生」の呼称がなくなった。それに伴い、アシスタントのロケによるレポートもなくなり、パーソナリティー担当のコーナーに変わった。
- 毎月第2・第4月曜日は 「京都!ちゃちゃちゃっ濃縮還元」 と称し、前年度放送分からの選りすぐりの名場面集を放送している。ただしその回だけは生放送ではなく、VTR収録で放送されている。
- 第四期のオープニングCGは、鳩時計が12時を指すと、中から鳩ではなく京チャンが飛び出してきて、そのあと男性パーソナリティー5人と女性アシスタント2人の似顔絵が次々に出てくるというものであった。
- 生放送時のオープニングでのMCとアシスタントによるコントはなくなったが、濃縮還元のオープニングでは梶原誠アナと井上優里によるコント風のやりとりが継承された。また木曜日と金曜日は、映見内咲が前職ということもあり「京都!ちゃちゃちゃっ、発車オーライ!」とバスガイドの案内風に掛け声をかけて番組をスタートさせるのが恒例となった。
- 番組の内容紹介のお品書きがなくなり、オープニング時にテロップ表示によるものに変わった。またアシスタントの書道による掛け軸も、ロケによるレポートがなくなったため、オープニングで番組のその日のテーマを紹介するために使われるようになった。
- 番組のエンディングで、その日のゲストにアシスタントが挙手して質問するミニコーナーが設けられた。
- 12月24日(月)には年末恒例の2時間SPが放送された。この年は「4番組オールスタークイズ特番~スグキ農家から大中継~」と題し、関西テレビ京都チャンネルとKBS京都の共同制作4番組(「京のいっぴん物語」「桑原征平のおもしろ京都検定」「Go on」「京都!ちゃちゃちゃっ」)の出演者が男性チームと女性チームに分かれてクイズ大会を行い、その模様を上加茂にあるスグキ農家の一般家庭から生放送した。司会は月曜担当の梶原誠アナで、解答者には水曜MCの杉山一雄が番組代表として出演し、アシスタントの井上優里と映見内咲も2人揃って出演した。
- 2008年1月14日(月)放送の濃縮還元で「大盛りつゆ☆ダーク」特集が組まれた。その際、久しぶりに本人がスタジオのTVモニター画面に現れ、梶原誠アナや井上優里にちゃちゃ入れをして大いに番組を掻き乱した。
- 2007年度の放送最終日にあたる3月28日(金)のエンディングで、アシスタントの井上優里と映見内咲の二人が揃って番組卒業の挨拶をした。この日のMC担当の羽川英樹が、二人に花束と、掛け軸に押されるハンコを贈った(このハンコは卒業時に本人に贈られるのが恒例になっているようで、2006年度の卒業生芦田ないるのブログにもそのことが書かれていた)。
[編集] 2008年度(第五期)
- 第五期の番組構成は、ゲストの登場の仕方等若干のマイナーチェンジはあるものの、ほぼ第四期のかたちを踏襲している。5人の男性MCに、月火水と木金の交代による女性アシスタント2人制にも変更はない。ただし、第四期ではなくなっていた「話しごろ」でのアシスタントによるロケのレポートが復活した。また毎週水曜日のみ、書家の俵越山(越前屋俵太)が、その時その時に体から出てきた思いつきの言葉を書にしてスタジオに届けるという新コーナー「俵越山の一書一会」が設けられ、コーナー第1回目には越山本人がスタジオに登場した。
- 第五期のオープニングCGは、はじめに宇宙空間らしき場所に舞妓が現れ、扇が回ると人力車が走ってくる場面に転換し、その人力車が水溜りの上を通ると、今度は花びら舞い散る庭園の池の場面に変わり、その池の上手のほうから鯉が泳いでくると、再び宇宙区間らしき場面に戻り、最後に地球を抱えた舞妓が現れる、というものである。ちなみにこのCGには、これまで歴代オープニングには必ず登場していた京チャンが一度も登場しない。
[編集] 出演者
[編集] 2004年度(第一期)
- メインパーソナリティー(月~金)中島優子(KTVアナウンサー)
- パーソナリティー
- レポーター(京都一年生)
[編集] 2005年度(第二期)
- メインパーソナリティー(月~金)中島優子(KTVアナウンサー)
- パーソナリティー(パーソナリティーのコーナーは途中終了)
- レポーター(ちゃちゃちゃっ一年生)
[編集] 2006年度(第三期)
レポーター(ちゃちゃちゃっ一年生)
※長崎弓香と坂本麻依のキャラクターがかぶっているようだ。大森久美子はお笑い系であった。
[編集] 2007年度(第四期)
- メインパーソナリティー
- アシスタント
- 月~水 井上優里 元チアリーダーの現役女子大生。
- 木 ・金 映見内咲 元バスガイド。「貴方の心に花を咲かせたい」「発車オーライ!」
- 濃縮還元(毎月第2・第4月曜日)VTR出演
[編集] 2008年度(第五期)
- メインパーソナリティー
- アシスタント
- 月~水 吉田麻衣子 「まいこピン」
- 木 ・金 月山かな 現役女子大4回生。
- 濃縮還元(毎月第2・第4月曜日)VTR出演
- 井上優里(2007年度アシスタント)
- 映見内咲(2007年度アシスタント)
[編集] ゲスト
[編集] 第一期
- 山口富蔵(京菓子 末富社長)
- 香山幸三(京料理やげんぼり 総料理長)
- 石原哲男(結髪師)
[編集] 第二期
- カルシウムハウスママ 梶浦梶子
- 華道未生流笹岡 次期家元 笹岡隆甫
- 華道家 次期家元 四十六世池坊由紀
- 4月22日 大蔵流狂言師茂山茂
- 10月5日(水)
- 10月6日(木)渡辺チカラ
- 10月7日(金)
- 10月10日(月)石原哲男(結髪師)日本髪の世界
- 10月11日(火)天命開運カウンセラー 優慧
- 10月13日 京都女子大学 発達教育学部教授 田中純(取材先)
- 3月20日(月)
- フリーアナウンサー桑原征平
- 折り紙作家 川村晟
- 3月21日(火)
- TSUKISHINTSUKISHIN HP
- 石原哲男(結髪師)
- 3月22日(水)にしゃんた
- 3月23日 塩次伸二
- 3月24日 大蔵流狂言師 茂山逸平
- 3月27日(月)
- 毛利ゆき子(着物研究家)
- 増野正行(MASHオーナーブランジェリー)
- 3月28日(火) 杉若恵亮(日蓮宗法華寺住職)
- 3月29日(水) 元橋一裕(京都CF!編集長)
- 3月30日(木)
- 清水忠(デザインプロデューサー)
- 香山幸三(京料理やげんぼり総料理長)
- 3月31日(金) 岩上力(儀式作法研究家)
他多数
[編集] 第三期
[編集] 四月
- 出演日不明 畳コーディネーター 西脇一博
- 出演日不明 「古香庵」室長 西村俊美
- 4月6日(木)ハワイアン・デュオ LAULA(松井貴志さん、来海大
- 4月7日(金)京都観光カリスマ運転手 堤貞雄
- 4月10日(月)フードスタイリスト KiKi
- 4月11日(火)詩人・「いろは出版」代表 きむ
- 4月12日(水)NPO法人京都防犯鑑定協会理事長 大久保和雄
- 4月13日(木)上京歴史探訪館 館長代理 山中恵美子
- 4月14日(金)デザイナー 富家大器
- 4月17日(月)
- 京ことばの会 代表 中島さよ子
- ミュージシャン 上田正樹
- 4月18日(火)刺繍作家 長艸敏明
- 4月19日(水)
- 空間コーディネーター 樹田秋義
- ギャラリーなかむらオーナー 中村幸男
- 4月20日(木)京都工芸繊維大学 教授 山岡亮平
- 4月21日(金)株式会社さわの道玄 製作部長 鈴木棟之
- 4月24日(月)
- マンガ博士、チョン・インキョン
- ベンチャー企業「ロボ・ガレージ」の高橋
- 4月25日(火)奥田左官工業所代表 奥田信雄
- 4月26日(水)彼方此方屋代表 たなかきょうこ
- 4月27日(木)
- バリ舞踊家 大西由希子
- 造形作家 松山淳
- 4月28日(金)華道未生流笹岡 次期家元 笹岡隆甫
[編集] 五月
- 5月1日(月)御出演
- 京都国立博物館 列品管理室長 若杉準治
- 東映京都スタジオ 平井力
- 5月2日(火)
- フローリストショッププーゼ 代表 浦沢美奈子
- 京都鴨川納涼床協同組合 専務理事 北村保尚
- 5月3日(水)同志社大学広告研究会 昼寝推進キャンペーン代表 岩谷篤
- 5月4日(木)デザインプロデューサー 清水忠
- 5月5日(金)金襴師 廣瀬正樹さん
- 5月8日(月)片山洋品店 店主 エディ片山
- 5月9日(火)京都美山高等学校 校長 大野実
- 5月10日(水)西川婦人科内科クリニック 名誉院長 西川潔
- 5月11日(木)小川珈琲㈱ 総合開発事業部 勝又貴司
- 5月12日(金)国際日本文化研究センター 教授 井上章一
- 5月15日(月)京都印章業協同組合 理事長 三宅豊啓
- 5月16日(火)誓願寺本山課長 小島英裕
- 5月17日(水)ボクシングトレーナー 袖岡裕子
- 5月18日(木)観世流能楽師 片山伸吾
- 5月19日(金)蕎麦打ち職人 今井 一元
- 5月22日(月)
- 写真家・「ほんやら洞」店主 甲斐扶佐義
- 京都工芸染匠協同組合青年部幹事長 吉川博也
- 5月23日(火)
- 京都ノートルダム女子大学 教授 米田泰子
- うさぎのmimi店長 若林由美子
- 5月24日(水)大将軍商店街 アドバイザースタッフ 福井翼
- 5月25日(木)日吉屋 五代目主人 西堀耕太郎
- 5月26日(金)フリーランスライター 林宏樹
- 5月29日(月)武道学者・帝京大学文学部日本文化学科専任講師アレック・ベネット
- 5月30日(火)
- 宇治茶師「かねまた」5代目 茶むりえ 谷口郁男
- 西陣山岳会 森野安紀子
- 同 平井美穂子
- 5月31日(水)
- 料理旅館「幾松」専務取締役 久保明彦
- 歌手 大奈
[編集] 六月
- 6月2日(金)
- 小丸屋住井 10代目主人 住井啓子
- 京都五条 弁慶工房 小崎幹太
- 6月5日(月)造園植治の造園家 小川勝章
- 6月6日(火)
- 6月7日(水)水琴窟ネットkyoto 代表 大橋智
- 6月8日(木)「月刊京都」編集長 山岡祐子
- 6月9日(金)奥丹 15代目店主 石井康家
- 6月12日(月)
- 京都パープルサンガ 取締役 中村邦彦
- パントマイマー 木原アルミ
6月13日(火)竹の洋画家 八十山和代 6月14日(水)プロウクレレプレーヤー 森嘉彦
- 6月15日(木)
- いけばな京楓流 家元 小嶋京楓
- ジャイロキネシス トレーナー 川井美奈さん
- 6月16日(金) 京都のラーメンマニア 伊藤保
- 6月19日(月)立命館大学名誉教授 安斎育郎 写真家 竹田武史
- 6月20日(火)高橋提燈株式会社 社長 高橋康二
- 6月21日(水)民画絵師 市瀬俊治
- 6月22日(木)御出演
- 芳村石材店 6代目主人 芳村誠二
- (社)京都デザイン協会 常務理事 竹林善孝
- 6月23日(金)
- 癒し絵作家 西口康弘
- (有)NEO-DWS 大角智子
- 6月26日(月)盆栽芸術家 川﨑仁実
- 6月27日(火)
- 写真造形作家 京都造形芸術大学 教授 鈴鹿芳康
- 画家 山本太郎
- 6月28日(水)御出演
- 俳優 芦屋小雁
- ガラス工芸作家 石田知史
- 6月29日(木)
- 京都文化博物館 学芸員 森脇清隆
- 天山の湯 代表取締役 檜山高志
- 6月30日(金)
- ガボロジーテキスタイルアーティスト 岡部長生
- 馬頭琴奏者 福井則之
[編集] 七月
- 7月3日(月)京都府農業総合研究所 野菜部 田中淳
- 7月4日(火)アイリッシュフィドラー 功刀丈弘
- 7月5日(水)
- 7月6日(木)天命開運カウンセラー 優慧
- 7月7日(金)「宇宙レコード」脚本・演出家・俳優 小林顕作
- 7月10日(月)編鐘演奏家 長谷川有機子
- 7月11日(火)
- 京都市考古資料館 学芸員 永田信一
- 囃子堂 笛 左鴻泰弘
- 7月12日(水)
- 服飾デザイナー 辻野孝明
- 「PERON」オーナー 岡田弘美、スタッフ 本多里江
- 7月13日(木)京の伝統工芸士 五明久
- 7月14日(金)ジャズピアニスト 山下洋輔さん
- 7月18日(火)
- 「TEMAS」社長 森 富士男
- 女優 萬田久子
- 7月19日(水)「玉葱工房」代表 川添貴之
- 7月20日(木)
- 竹又 中川竹材店 中川利春
- アーティスト カオリとマリ子
- 7月21日(金)京都絞り工芸館 吉岡信昌
- 7月24日(月)京版画 摺師 木版アーティスト 竹中健司
- 7月25日(火)京扇堂 主人 齊木俊作
- 7月26日(水)粟田焼作家 安田浩人
- 7月27日(木)大谷大学名誉教授 理学博士 日下部 有信
- 7月28日(金)
- 京都嵯峨芸術大学 名誉教授 大竹仁子
- 錦市場の喫茶去 楽水(きっさこ らくすい)中田美樹
- 7月31日(月)京都麻業株式会社 代表取締役 小泉光太郎
[編集] 八月
- 8月1日(火)文化庁長官 臨床心理学者 河合隼雄
- 8月2日(水)京都産業大学外国学部教授 須藤眞志
- 8月3日(水)
- オーマプロジェクト主宰 曇谷斎
- 詩人 山田英子
- 8月4日(金)千本ゑんま堂(千本閻魔堂)引接寺住職 戸田妙昭
- 8月21日(月)京都産業大学教授 井上満郎
- 8月22日(火)楽紙舘 舘主 上村芳蔵
- 8月23日(水)箸袋趣味の会 西日本支部長 北村好司郎
- 8月24日(木)京都精華大学人文学部 専任講師 小松正史
- 8月25日(金)甲田工業所 代表取締役 甲田忠司
- 8月28日(月)細見美術館館長 細見良行
- 8月29日(火)墨アーティスト 祥洲
- 8月30日(水)
- 世界鬼学会会員 山嵜泰正
- プロフラメンコダンサー siroco
- 8月31日(木)
- 服飾デザイナー 岡本圭司
- 多国籍音楽サークル「出前ちんどん」の皆さん
[編集] 九月
- 9月1日(金)香老舗 松栄堂 社長 畑 正高
- 9月4日(月)
- ふろしき研究会代表 森田知都
- 有限会社河長 12代目 吉田高朗
- 9月5日(火)御弓師 21代目 柴田勘十郎
- 9月6日(水)開化堂5代目主人 八木聖二
- 9月7日(木)染色補正師 森本景
- 9月8日(金)デザイナー 平野徳太郎
- 9月11日(月)カルシウムハウスママ 梶浦梶子
- 9月12日(火)
- ミュージシャン 岡野弘幹
- パンダマン 二谷琢也
- 9月13日(水)
- 京都映画祭事務局長 佐藤雅夫
- ひとり整体&呼吸法 指導員 西山真理
- 9月14日(木)イラストレーター 小酒句未
- 9月15日(金)着物研究家 毛利ゆき子
- 9月18日(月)敬老の日特別企画 年の差なんて関係ないわ 合コンスペシャル~!
- あだしのまゆ村村長 蒲田哲夫
- お箸の文化資料館副館長 井津明楽
- ヤスイガレージオーナー 安井良三
- 電気店店主 杉谷鉄夫
- 西日本OBサッカー連盟事務局長 松崎隆美
- 9月19日(火)作家 高野澄
- 9月20日(水)「らくたび」取締役 若村亮
- 9月21日(木)
- 精進料理「矢尾治」4代目 上田倫正
- クラフト作家 新宮愛子
- 9月22日(金)漆工芸作家 三木啓樂
- 9月25日(月)木工芸作家 村山明
- 9月26日(火)染匠 五代目 田畑喜八
- 9月27日(水)京料理せんしょう 料理長 寺田邦夫
- 9月28日(木)「京都シネマ」代表 神谷雅子
- 9月29日(金)扶桑社 季刊『京都』編集長 伊豆野まこと