金野駅
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| 金野駅 | |
|---|---|
 北側（辰野方）を望む（1979年） |
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| きんの - Kinno | |
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◄唐笠 (2.3km)
(1.2km) 千代►
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| 所属事業者 | 東海旅客鉄道（JR東海） |
| 所属路線 | 飯田線 |
| キロ程 | 113.6km（豊橋起点） |
| 所在地 | 長野県飯田市千栄 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
1人/日（降車客含まず） -2005年- |
| 開業年月日 | 1932年（昭和7年）10月30日 |
| 備考 | 駅員無配置駅 |
金野駅（きんのえき）は、長野県飯田市千栄にある、東海旅客鉄道（JR東海）飯田線の駅である。
特急「伊那路」は通過し、普通列車のみ停車するが、一部の普通列車も通過する。
目次 |
[編集] 駅構造
1面1線の単式ホームのみを持つ地上駅。無人駅で駅舎はないが、ホーム上に待合所がある。
[編集] 駅周辺
- 天竜川
- 秘境駅のひとつであり、周辺に民家は一軒もない。駅名の由来になった金野の集落は駅からの道を1時間近く登った先にある。
- 集落から離れているのは、この区間を建設した三信鉄道が、当初は集落の多い場所に線路を通そうとしたが、天竜川によって作られた複雑な地形に開削を断念し、このルートになったためである。
[編集] 歴史
- 1932年（昭和7年）10月30日 - 三信鉄道の金野停留場として開業。旅客駅。
- 1943年（昭和18年）8月1日 - 国有化、国鉄飯田線の金野駅となる。
- 1952年（昭和27年）12月2日 - 旅客取扱区間の制限を廃止。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
| 飯田線 |
|---|
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