伊那北駅
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伊那北駅 | |
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駅舎(2008年3月) |
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いなきた - Inakita | |
◄伊那市 (0.9km)
(2.1km) 田畑►
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所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 飯田線 |
キロ程 | 178.9km(豊橋起点) |
所在地 | 長野県伊那市伊那山寺八幡町 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,096人/日(降車客含まず) -2005年- |
開業年月日 | 1912年(明治45年)1月4日 |
備考 | 駅員配置駅 みどりの窓口あり |
伊那北駅(いなきたえき)は、長野県伊那市伊那山寺八幡町にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。快速「みすず」と普通列車が停車する。
目次 |
[編集] 駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持つ地上駅。この駅は有人駅でみどりの窓口がある。単式ホーム側(下り線)に駅舎があり、島式ホーム側とは伊那市駅側にある構内踏切で連絡している。貨物取扱駅であったため、構内には複数本の側線がある。かつては駅舎の北側に有蓋車用の貨物ホームがあった。
- のりば
[編集] 駅周辺
駅前にJRバス関東が運行する高遠町方面バス(高遠線)と伊那バスが運行する伊那本線、伊那市街地循環バスの乗り場がある。
伊那北高校、高遠高校、上伊那農業高校の最寄駅のため学生も多い。観桜シーズンには高遠城址公園へのアクセス駅として賑わう。
[編集] 歴史
- 1912年(明治45年)1月4日 - 伊那電車軌道(後の伊那電気鉄道)の駅として開業。一般駅。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 国有化により国鉄の駅となる。
- 1984年(昭和59年)1月16日 - 車扱貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
- 1988年(昭和63年)11月1日 - 夜間窓口休止となる。
- 1991年(平成3年)3月15日 - 現在の駅舎に改築。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
飯田線 |
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