苫米地義三
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苫米地 義三（とまべち ぎぞう、明治23年（1880年）12月25日 - 昭和34年（1959年）6月29日）は日本の政治家。衆議院議員（1946年-1952年、当選3回）、参議院議員（1953年-1959年、当選1回）。旧制札幌中学校、東京高等工業学校卒。日本進歩党、民主党、国民民主党（党首）、自由民主党に所属。
片山内閣の運輸大臣、芦田内閣の国務大臣・内閣官房長官を歴任、サンフランシスコ講和会議では野党を代表する形で日本全権の一人となる。昭和27年（1952年）の衆議院解散（抜き打ち解散）について、憲法違反であるとして訴訟を起こした（苫米地事件）。
[編集] 関連項目
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