マスターグレード
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マスターグレード (MG) はアニメ『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツ (MS) を1/100サイズで精巧に再現したバンダイが発売するプラモデルシリーズのこと。 バンダイ・ホビージャパン誌・MAX渡辺らが企画を立ち上げ、その時点において「究極のガンプラ」を目指すべく開発された(パーフェクトグレード (PG) が発売されたことから、現在はガンプラのスタンダードアイテム的な位置づけに変わってきている)。
なお、マスターグレードと冠した作品としては『聖戦士ダンバイン』と『機動警察パトレイバー』が存在するが、現在まで継続的に発売されているシリーズは『機動戦士ガンダム』ということから、以下はガンダムシリーズを中心に記述する。
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[編集] 特徴
- スケールは1/100に統一(パーフェクトジオングやサザビーなどの大型MS、F91やクロスボーンガンダムなどの小型MSも同じ)
- スナップフィットにより接着剤は不要(初期のアイテムに付属していた「グレードアップパーツ」及び「ガンダムEz-8」の頭部アンテナなどごく一部のパーツを除く)
- 多色成形により無塗装でも設定に近いカラーリングを再現可能(一部はシールにより再現)、カラーバリエーションも多数発売。ただしアニメ劇中の色ではなくアレンジされたものも少なくない。
- 特に旧作登場MSはプロポーション・ディテールに現代風のリファインが施されている(大半はカトキハジメが担当)
- マーキング類はシールと「ガンダムデカール」(インスタントレタリング同様の転写式)で再現(別売りで水転写デカールも発売)
- 関節は広い可動範囲を持ち(一部初期アイテムを除いて指も可動)、ガンダム系MSのコアファイターや可変MSは完全変形が原則(強度確保のためABS樹脂パーツを多用している)
- 機体内部のフレームや機器類、コクピットも再現され、同スケールのパイロットなどのフィギュアが付属(一部アイテムは1/20スケールの関連キャラが付属)
[編集] 開発の歴史
- 1994年頃から「いろプラ」(多色成形プラモデル)「ポリキャップ関節」など蓄積された技術をベースに大人向けのガンプラを作ろうという企画が持ち上がる。
- ホビージャパン誌上で開発経緯を掲載し、読者とのやりとりを経ながら1995年7月にMG第1号となる「RX-78-2 ガンダム」が発売される。初期のメカデザインにはガンダムの本家メカデザイナー大河原邦男も参加。続いて発売された「MS-06ザクII」は、劇中のイメージそのままのプロポーションや、三重構造で再現された動力パイプ等が好評を博した。
- 1996年4月に発売された「MSZ-006 Ζガンダム」ではカトキハジメが参加。以降カトキハジメがマスターグレードシリーズの中心となっていく。また本作以降、完全変形とプロポーションとの両立がMGのスタンダードとなっている。
- 1996年6月に発売された「MS-06R-1 ザクII シン・マツナガ大尉機」と「MS-06R-2 ザクII ジョニー・ライデン少佐機」では、原型となった「ザクII」のパーツ配置が原因で、元々のMSVの「06R」のカラーリングと成形色が異なっていた上に、そのカラーリングをあたかも標準であるかのようにボックスアート・塗装見本などに描かれていた為、旧来のファンから批判が相次いだ(MAX渡辺がホビージャパン誌上で"正しい"カラーリングの「MS-06R-2 ザクII ジョニー・ライデン少佐機」作例とともに経緯を語っている)。その後の製品では、同形状でもカラーリング分割に合わせて新たに金型を起こすなどの配慮が行われている。
- 1996年12月に発売された「MS-14S ゲルググ」ではボディデザインとともにモールドがないことによるスカスカ感などがファンやプロモデラーから酷評された。なお、この批判に対してバンダイは金型を改修してモールドを追加し、「ファンの要望に応えるマスターグレード」というイメージを形成していった。
- 1997年7月発売の「ガンダム試作1号機ゼフィランサス」ではアニメ本編では明確でなかったコアファイターの変形収納機構がカトキにより新たに設定された。さらに2001年4月発売の「ガンダム試作3号機ステイメン」では、新設定のコアファイターの搭載が可能になっている。
- 1999年6月に発売された「MS-09 ドム」は、人気のある重モビルスーツでありながら発売を延期し、「RX-78GP02A ガンダム試作2号機サイサリス」(1998年6月発売)を重モビルスーツ表現のための、ある意味プロトタイプとして先行させて発売、その後、満を持してドムを発売した。その甲斐あって、今でも非常に完成度の高いガンプラのひとつと言われている(しかし、肩アーマーの形がTV放映時のものと異なるので、一部からはその差異を惜しむ声もある)。
- 2000年6月に発売された「ガンダムVer.1.5」ではPGの技術をフィードバックした一体成型の可動脚部フレームが搭載され、プロポーションや付属装備もリニューアルされている。その後もPGの技術の応用やリニューアル版の発売は活発に行われている。
- 2001年11月発売のゴッドガンダムをはじめとした『Gガンダム』登場機体は、劇中のイメージを考慮してより人間的なアクションポーズが可能な全身可動フレームを内蔵している。以後ファンの間で、このフレームを他のキットに移植してポージングを広げる改造が行われている。
- 『ガンダム・センチネル』に登場した「FAZZ」および「Zプラス」の発売で、ファンの間には主役メカ「Sガンダム」の発売への期待が高まると共に、その変形機構の複雑さ故にMGのスタンダードである「完全変形」がネックとされ絶望視する声もあったが、2002年10月に発売された「Sガンダム」および強化型「Ex-Sガンダム」では見事に完全変形を実現、バンダイの技術力の高さを見せつける事となった。
- 2005年3月には、プレイステーション2専用ゲーム機動戦士ガンダム 一年戦争の発売に併せて、「ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079」が発売された。これは脚部フレーム等はVer.1.5の物を流用しつつもより可動を追求した設計になっており(最大の特徴はコアブロックを省略して胴を捻る等の可動を実現した事である)、事実上の「Ver.2.0」とも言えるモデルであった。成形色はゲーム設定に合わせた彩度を抑えた物だったが(併せてジオン側MSも同ゲームカラー版が発売された)、発売から2年後の2007年7月に、アニメ設定に近い成形色の「アニメーションカラー」版が発売された。こちらは取扱説明書がザクVer.2.0やゲルググVer.2.0と同様の形式となっており、それに連動したものと思われる。
- 2006年7月に発売された「ガンダムF91」では小型モビルスーツでありながら、全身のフレームの再現やポリキャップレスの関節機構やポリエチレンテレフタラート(PET)素材の採用・放熱時のフェイスオープン機構を再現など、意欲的な試みがなされている。しかしながら各パーツのクリアランスに余裕が無く(特に関節などに使用されているABS素材のパーツ)組み立て時に組みにくい事に加え、そのABS製パーツが普通に組み立ててる途中で破損すると、ネット掲示板を中心に報告されている。それに加えて本来のデザイン(設定画や本編映像など)では曲面であるべき部分にエッジが立てられている・本来存在するはずの足首部サブアーマーが存在しないなど、デザインリファイン面でも一部モデラーから酷評されている。これは旧1/100キットのデザイン面での完成度が、現在の目で見ても高いレベルにあるのが一因でもある。
- 2006年12月に発売された「ストライクフリーダムガンダム フルバーストモード」は発売当初、ネットオークションにおいて「初回限定版」という表記が多数出ていた。だがこれは間違いであり、今後も再販される事が決まっている商品なので限定ではない。この件に関しては出品者の多くが「初回限定版ではないとは知らなかった」と釈明しており、また「初回限定版だと思っていた」という販売店すらあったほどである。事実、これまでに再販が何度も行われている。ただし限定版ではないとはいえ需要に供給が全く追いついておらず、前述の再販分も多くの店で即日完売。発売から1年以上が経過した現在も入手困難な状態が続いており、ネットオークションにおいて未だに高値で取引がされている。また、2007年2月にはこのモデルを使って精巧にパーツを塗り上げた完成品プラモデルが135万円で落札された。
- 2006年11月、長らくファンからのキット化が望まれていたHi-νガンダムのMGでのキット化が発表された(これまではBクラブが発売しているガレージキットとして、νガンダムを使用した改造パーツキットを使用して製作するのが定番となっていた)。キット化に際し、νガンダム・Hi-νガンダムをデザインした出渕裕が新たに設定画を描き起こしているなど、かなりの力が注がれている。一部ではMGでのキット化は考えていないのではないかと言われていたストライクフリーダムガンダムに続く形でのHi-νのMGでのキット化は、バンダイが、版権を所得せずにネットオークションを中心として流通している韓国や香港などのいわゆる海賊版ガレージキット問題に対しての根本的な解決策として捉えているのではと言われている。これは上記のHi-ν・ストライクフリーダムの海賊版改造パーツ(それぞれMGフリーダムガンダム・νガンダムをベースとして使用する)が一番の売れ筋であったのが最大の理由といえる。しかしながら前途の旧来の設定画とかけ離れたスタイルもあってか、その旧来の設定画のプロポーションに近い形へ改造するキットなどが発売されており、結果として全く対策となっていないと指摘する声も多い(ストライクフリーダムもディテールなどを密にした外装パーツが発売されている)。
- 2007年4月には、以前からリニューアル希望の声が高かったザクVer.2.0が発売された。前作に比べて可動範囲が大幅に拡大されていると共に、バリエーション機との互換性や以降のジオンMSへの発展系譜も見越した設計がなされている。次作のゲルググVer.2.0においても、同ザクの後継機である事を示すコンポーネント設計が取り入れられており、これまで裏設定でのみ語られていたMSの開発系譜を実感できる作りになっている。
- 2007年8月発売のMG100体目が∀ガンダムである。アニメ設定画よりもシド・ミードのオリジナルデザインに近い意匠で開発された。また、ガンプラ史上初となる人間以外の生物となる牛(第8話「ローラの牛」から)が付属する。
- 2007年7月、シャア専用ゲルググVer.2.0が発売された。この時バンダイはMG100メモリアルDVDプレゼントキャンペーンを開催し、マスターグレードシリーズ購入者にMG100体の歴史を振り返るDVDが配布された。このDVDの中で、マスターグレード101体目が「ZGMF-X42S デスティニーガンダム」であると発表された。
[編集] Ver.Ka
Ver.Ka(ヴァージョン・カトキ)とはメカニックデザイナーのカトキハジメが監修したMGの新ブランドである。
デザイナーズMGと銘打ち、カトキ本人がパッケージデザインを始めとしてほぼ全てにわたってプロデュースしたものとなっている。当シリーズでは、基本的にカトキがリファインデザインを担当したものをリリースしていたのだが、彼自身がデザインを担当しているクロスボーンガンダムがラインナップに加わったことから若干コンセプトが変更されていると思われる。ちなみにVer.kaという言葉自体はカトキ本人が考えたものではない(元々は当時バンダイのガレージキット発売部門であったB-CLUBが、ガンダムセンチネル0079版のRX-78-2ガンダムを発売する際に、版権の関係でセンチネルの文字が使え無かった為に苦肉の策として考えられたものである)
本来ファンの間で『Ver.ka』と呼ばれているものは、ガンダムと同時に「ガンダムセンチネル0079」に登場したジム、ボール、ザクII、ビグザム、コア・ブースター、ガトルとHG(HGUCではない)のインストのイラストとして描かれたガンダムMk-II、Ζガンダム、ΖΖガンダムと新機動戦記ガンダムW Endless Waltz劇場版バンフレットに掲載された「アーリーモデル」とも称されるウイングガンダム、ガンダムデスサイズ、ガンダムサンドロック、ガンダムヘビーアームズ、シェンロンガンダムのみであり、Ver.kaシリーズ以外のMGでのリファインデザインやGUNDAM FIX FIGURATION用として描かれたデザインイラストなどは含まれない。
なおラインナップの内、ガンダムとクロスボーンガンダムはそれぞれジム改とガンダムF91の金型流用バリエーションキットであったが、ウイングガンダムとボールは完全新設計となっており、バリエーションとして前者はウイングガンダムゼロ(Endless Waltz版)、後者はOVAに登場したバージョンが後に発売されている。
2007年12月には、「ガンダムエース」誌で連載中の小説『機動戦士ガンダムUC』の主役メカ・ユニコーンガンダムがVer.kaブランドで発売された。これも元々カトキのデザインでかつ初のプラモデル化でありながらVer.kaの名が冠されている。
[編集] その他
- TVアニメ・OVA・映画以外のメディア(ゲーム・小説など)に登場するモビルスーツも続々とラインナップされている。
- 雑誌連載企画『ガンダム・センチネル』に登場したモビルスーツ
- 漫画『プラモ狂四郎』に登場したパーフェクトガンダム・パーフェクトジオング
- ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』に登場したモビルスーツ
- カトキハジメ監修による「Ver.Ka」シリーズ
- ゲーム『機動戦士ガンダム 一年戦争』をモデルに配色とモールドを変更した「ONE YEAR WAR (OYW) 」シリーズ(上記で述べた通りガンダムは新金型だが、他はカラーリング以外は既存製品のままである)
- 漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場したモビルスーツ
- 「ガンダムエース」に連載された機動戦士ガンダム外伝「Side Story」シリーズ
- 同一MSを同一シリーズでリファインする(しかも旧バージョンも継続販売する)という、これまで考えられなかったラインナップも採られている(「RX-78-2 ガンダム (Ver.1.5) 」(2000年6月発売)・「MSZ-006 Ζガンダム (Ver.2.0) 」(2005年12月発売)など)。
- 当初は内部メカも腕や脚の一部にとどまっていたが、成形技術の進歩などにより、現在ではボディ部分を含む全身で内部メカが再現されていることが多い。
- 金型の流用により、MSVやGM系バリエーションなどかなりマイナーな機種もラインナップされている。
- GSIクレオス(旧社名「グンゼ産業」)からは調合済みの塗料(3色1パック)がMSごとに発売されている。
- 価格帯は3000円前後が多かったが、近年は部品数の増加や原油高などで4000円を超える製品が多くなっている。
- フェア限定で「クリアバージョン」「メッキバージョン」などが発売されている。
- ガレージキットメーカーから、換装・追加用パーツが多数発売されている。またバンダイからも電飾用のヘッドパーツが発売されている。
- MSにゆかりのあるキャラクターを1/20フィギュアとして同梱することも多い。
- いわゆるファーストガンダムのTVアニメに登場するMSはガンタンク・ゾックを除き登場している。
- モビルアーマー (MA) はラインナップ外で、これまで「FXA-05D/RX-178 スーパーガンダム」(1998年12月発売)など一部を除き発売されていない。
- 2000年から2002年にかけては『聖戦士ダンバイン』、『機動警察パトレイバー』の2作品からも発売されている。
[編集] 商品一覧
掲載は発売日順。MS型式名・MS名・発売時期・定価(税抜き)を記載。
[編集] 通常版
- RX-78-2 ガンダム(1995年7月) 2500円
- MS-06S シャア専用ザクII(1995年10月) 2500円
- MS-06F/J 量産型ザクII(1995年10月) 2500円
- RX-78-3 G-3ガンダム(1996年3月) 2500円
- MSZ-006 Ζガンダム(1996年4月) 3000円
- MS-06R-1 ザクII シン・マツナガ大尉機(1996年6月) 2800円
- MS-06R-2 ザクII ジョニー・ライデン少佐機(1996年6月) 2800円
- MS-14S シャア専用ゲルググ(1996年12月) 3000円
- MS-14B/C ゲルググキャノン(ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググ)(1997年3月) 3000円
- RX-78GP01 ガンダム試作1号機ゼフィランサス(1997年7月) 2500円
- MS-14A 量産型ゲルググ(1997年9月) 3000円
- RX-78GP01-Fb ガンダム試作1号機ゼフィランサス[フルバーニアン](1997年12月) 3000円
- RX-78GP02A ガンダム試作2号機サイサリス(1998年6月) 4000円
- RX-178 ガンダムMk-II エゥーゴ仕様(1998年8月) 2800円
- RX-178 ガンダムMK-II ティターンズ仕様(1998年8月) 2800円
- FXA-05D/RX-178 スーパーガンダム(1999年1月) 4000円
- RGM-79 ジム(1999年2月) 2500円
- MS-05 ザクI(1999年5月) 2500円
- MS-05B ザクI 黒い三連星機(1999年5月) 2500円
- MS-06R-1A ザクII 黒い三連星機(1999年6月) 3000円
- MS-09 ドム(1999年6月) 4000円
- MS-09R リックドム(1999年10月) 4000円
- RX-78NT-1 ガンダムNT-1(1999年10月) 3000円
- RGM-79N ジム・カスタム(1999年12月) 3000円
- RGM-79Q ジム・クゥエル(1999年12月) 3000円
- MSZ-010 ΖΖガンダム(1999年12月) 4000円
- RX-79 [G] 陸戦型ガンダム(2000年5月) 3000円
- RX-78-2 ガンダム Ver.1.5(2000年6月) 3000円
- MSN-04 サザビー(2000年7月) 8000円
- FA-010S フルアーマーΖΖガンダム(2000年8月) 6000円
- MS-05B ザクI ランバラル専用機(2000年9月) 2500円
- RX-79 [G] Ez8 ガンダムイージーエイト(2000年10月) 3000円
- MS-07B グフ(2000年10月) 2800円
- RX-93 νガンダム(2000年12月) 5000円
- MS-18E ケンプファー(2001年1月) 4000円
- MS-07B-3 グフカスタム(2001年2月) 3000円
- MSN-00100 百式(2001年3月) 4500円 ※装甲部分がゴールドコーティング
- RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメン(2001年4月) 3500円
- RGZ-91 リ・ガズィ(2001年6月) 4000円
- RGM-79 (G) ジム 陸戦型(2001年7月) 3000円
- AMX-004 キュベレイ(2001年8月) 4000円
- FA-010A FAZZ[ファッツ](2001年9月) 6000円
- MSZ-006A1 Ζプラス テスト機カラータイプ(2001年10月) 3000円
- GF13-017NJII Gガンダム(2001年11月) 2500円
- RX-77-2 ガンキャノン(2001年12月) 3000円
- MSZ-006C1 ゼータプラスC1(2002年2月) 3000円
- GF13-001NHII マスターガンダム(2002年3月) 2800円
- MS-06F-2 ザクII F2型(2002年4月) 3000円
- GF13-017NJ シャイニングガンダム(2002年5月) 2500円
- RGM-79C ジム改(2002年6月) 2500円
- MSN-02 ジオング(2002年7月) 6000円
- RX-78/C.A キャスバル専用ガンダム(2002年8月) 3000円
- GF13-021NG ガンダムシュピーゲル(2002年8月) 2500円
- MS-06F-2 ザクIIF2型 連邦軍仕様(2002年9月) 3000円
- MSA-0011 Sガンダム(2002年10月) 6000円
- RGM-79C ジム改 スタンダードカラー(2002年11月) 2500円
- RX-78-2 ガンダム Ver.Ka(2002年12月) 3200円
- MS-09R-S シャア専用リックドム(2003年1月) 4500円
- MS-14A ガトー専用ゲルググ(2003年2月) 3500円
- MSA-0011[Ext] Ex-Sガンダム(2003年3月) 8000円
- MSM-07 量産型ズゴック(2003年5月) 3000円
- MSM-03 ゴッグ(2003年6月) 3500円
- RX-78-4 ガンダム4号機(2003年7月) 2800円
- RX-78-5 ガンダム5号機(2003年8月) 2800円
- GAT-X105 エールストライクガンダム(2003年10月) 3800円
- MSM-07S シャア専用ズゴック(2003年11月) 3000円
- PF-78-1 パーフェクトガンダム(2003年12月) 4000円*実際には商品名に形式は書かれて無い
- AMX-004-3 キュベレイMk-II プルツー専用機(2004年2月) 4000円
- XXXG-01W ウイングガンダム Ver.Ka(2004年3月) 3500円
- RMS-099 リックディアス(2004年5月) 3500円
- MSN-02 パーフェクトジオング(2004年6月) 10000円
- ZGMF-X10A フリーダムガンダム(2004年7月) 3800円
- RMS-106 ハイザック(2004年8月) 3500円
- MBF-02 ストライクルージュ(2004年9月) 4000円
- XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ(Endless Waltz版)(2004年10月) 3800円
- RMS-099 リック・ディアス クワトロ機(2004年12月) 3600円
- RB-79 ボール Ver.Ka(2004年12月) 2000円
- RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079(2005年3月) 3200円
- RB-79K ボール 第08MS小隊版(2005年5月) 2400円
- MSM-04 アッガイ(2005年7月) 4000円
- MSN-00100 百式+バリュートシステム(2005年9月) 4000円 ※こちらはゴールドコーティングではない
- RX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0 エゥーゴ仕様(2005年10月) 4000円
- MSZ-006 Ζガンダム Ver.2.0(2005年12月) 5000円
- MSA-003 ネモ(2006年2月) 2800円
- RX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0 ティターンズ仕様(2006年3月) 3500円
- YMS-15 ギャン(2006年5月) 3600円
- F91 ガンダムF91(2006年7月) 3200円
- RB-79 ボール シャークマウス仕様(2006年8月) 2400円
- XM-X1 クロスボーンガンダム Ver.Ka(2006年9月) 3500円
- GAT-X105 ストライクガンダムI.W.S.P.(2006年10月) 4000円
- F91 ガンダムF91 ハリソン・マディン大尉専用機(2006年11月) 3000円
- RGM-79[G] ジムスナイパー 第08MS小隊版(2006年11月) 3500円
- ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム(2006年12月) 4800円
- XM-X1 クロスボーンガンダムフルクロス(2007年1月) 4500円
- RX-93-2 Hi-νガンダム(2007年2月) 7000円
- GAT-X105E ストライクノワールガンダム(2007年3月) 4500円
- MS-06J ザク Ver.2.0(2007年4月) 3500円
- MS-06S シャア専用ザク Ver.2.0(2007年5月) 3500円
- MS-14S シャア専用ゲルググ Ver.2.0(2007年7月) 4500円
- WD-M01(SYSTEM-∀99) ∀ガンダム(2007年8月) 3800円
- ZGMF-X42S デスティニーガンダム(2007年10月) 4800円
- RX-0 ユニコーンガンダム(2007年12月) 5000円
- MS-06R-1A 黒い三連星ザク Ver.2.0(2008年1月) 4500円
- GAT-X105E ストライクE&I.W.S.P. ルカス・オドネル専用機(2008年2月) 4500円
- MS-06F ザクマインレイヤー(2008年3月) 4500円
- MS-06F ザク Ver.2.0(2008年3月) 3500円
- GAT-X105 ランチャー/ソードストライクガンダム(2008年4月) 5000円
- MS-14A 量産型ゲルググ Ver.2.0(2008年4月) 4500円
- ZGMF-X56S/α フォースインパルスガンダム(2008年5月) 4000円
- 真武者頑駄無(2008年6月予定) 4500円
- RX-78-2 ガンダム Ver.2.0(2008年7月予定) 4200円
- MS-06K ザク・キャノン(2008年8月予定) 4500円
[編集] スペシャルオプション付バージョン
- ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム フルバーストモード(2006年12月) 7000円
- ZGMF-X42S デスティニーガンダム エクストリームブラストモード(2007年10月) 7000円
[編集] 限定生産版(一般市販)
- MSZ-006-3 ΖガンダムホワイトユニコーンカラーVer. (2007年3月) 5000円
[編集] ゲームカラーバージョン
- MS-06F/J 量産型ザクII Ver.ONE YEAR WAR 0079(2005年4月) 2500円
- MS-07B グフ Ver.ONE YEAR WAR 0079(2005年4月) 2800円
- MS-09 ドム Ver.ONE YEAR WAR 0079(2005年4月) 4000円
- MS-14S シャア専用ゲルググ Ver.ONE YEAR WAR 0079(2005年4月) 3000円
[編集] コーティングバージョン
- RX-78-2 ガンダム(1998年6月) 3500円
- MSZ-006 Ζガンダム(1998年8月) 4000円
- MS-06S シャア専用ザクII(1999年8月) 3500円
- RX-78GP01-Fb ガンダム試作1号機ゼフィランサス[フルバーニアン](1998年8月) 4000円
- RX-78GP02A ガンダム試作2号機サイサリス(1999年12月) 6000円
- MS-06F/J 量産型ザクII(1999年12月) 3500円
- GF13-017NJII Gガンダム(ハイパーモード)(2003年4月) 4500円
- GF13-001NHII マスターガンダム(ハイパーモード)(2003年4月) 5000円
- ZGMF-X10A フリーダムガンダム(エクストラフィニッシュバージョン)(2005年8月) 8000円
- MSN-04 サザビー メタリックコーティングVer.(2007年12月) 14000円
- RX-93 νガンダム メタリックコーティングVer.(2008年2月) 8500円
[編集] クリスタルバージョン
- RX-78-2 ガンダム(1996年10月) 2800円
- MS-06S シャア専用ザクII(1996年10月) 2800円
- MS-06F/J 量産型ザクII(1996年10月) 2800円
[編集] その他
- RX-78-2 ガンダム Ver.O.Y.W.0079 アニメーションカラー(2007年7月) 3200円
[編集] 限定モデル
- MS-06S シャア専用ザクII クリア仕様(????.??)
- 「JAF CON」にて限定販売。
- MS-06S ガイア専用ザクII(黒い三連星)(????.??)
- 「JAF CON」にて限定販売。外箱が「シャア専用ザク」のままというレア仕様。
- RX-78-2 ガンダム クリアVer.(????.??)
- コンテスト限定。
- MS-06S シャア専用ザクII クリアVer.(????.??)
- コンテスト限定。
- MSZ-006 Ζガンダム ゴールドメッキヴァージョン(????.??)
- 「MODELER'S CUP」非売品。
- RX-78GP01 ガンダム試作1号機ゼフィランサス メッキコーティング仕様(1999.07)
- 「ガレージキットサマーキャンペーン」当選プレゼント。
- RX-78/C.A キャスバル専用ガンダム メッキコーティング仕様(1999.10)
- 「第39回全日本模型ホビーショー」にて限定販売。
- MS-14A ガトー専用ゲルググ メッキコーティング仕様(1999.10)
- 「第39回全日本模型ホビーショー」にて限定販売。
- RX-78NT-1 ガンダムNT-1 ゴールドコーティング仕様(2000.??)
- 「キャラクタープラモデルコンテスト」金賞プレゼント。
- FXA-05D/RX-178 スーパーガンダム メッキクリアコーティング仕様(2000.07)
- 「JAF CON 9」にて限定販売。
- MS-09R リックドム メッキクリアコーティング仕様(2000.07)
- 「JAF CON 9」にて限定販売。
- RX-78NT-1 ガンダムNT-1 メタルクリアコーティング仕様(2000.09)
- 「プラモデル・ラジコンショー2000 in TOKYO」にて限定販売。
- MS-09R-S シャア専用リックドム コーテイング仕様(2000.09)
- 「プラモデル・ラジコンショー2000 in TOKYO」にて限定販売。
- MS-09 ランバラル専用ドム コーティング仕様(2000.10)
- 「電撃ホビーマガジンイベント」にて限定販売。
- RX-79 [G] 陸戦型ガンダム 迷彩仕様(2001.08)
- 「C3」にて限定販売。迷彩カラーのバリエーションは全部で9種類。
- MS-06F/J 量産型ザクII クリアヴァージョン(2003.??)
- 「MODELER'S CUP」非売品。
- RX-78-2 ガンダム Ver.1.5 メッキバージョン(2003.08)
- 「バンダイミュージアム」にて限定販売。
- RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメン コーティング仕様(2003.12)
- 「香港EXPO」にて限定販売。
- GAT-X105 エールストライクガンダム ディアクティブモード(2004.10)
- 「プラモデル・ラジコンショー」にて限定販売。
- RX-78-2 ガンダム 1年戦争戦勝記念仕様(2005.??)
- マスターグレード第1作「RX-78-2 ガンダム」発売10周年記念モデル。日本を除くアジア地域限定販売。
- XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ エンドレスワルツ版 パールミラーコーティング仕様(2005.08)
- 「キャラホビ2005」にて限定販売。
- YMS-15 ギャン エクストラフィニッシュバージョン(2006.08)
- 「キャラホビ2006」にて限定販売。
- RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079 エクストラフィニッシュバージョン(2006.08)
- 「ガンプラEXPO」にて限定販売。
- ZGMF-X10A フリーダムガンダム クリアカラーバージョン(2006.08)
- 「ガンプラEXPO」にて限定販売。
- RX-78-2 ガンダム 大河原邦男イラストイメージカラー仕様(2006.09)
- 「2006サマーMGガンプラクジキャンペーン」当選プレゼント。
- MS-06F-2 ザクIIF2型 クリアバージョン(2007.??)
- モデラーズカップ景品。
- MS-06F-2 ザクIIF2型 ブルークリアバージョン(2007.??)
- モデラーズカップ景品。
- MS-06F-2 ザクIIF2型 レッドクリアバージョン(2007.??)
- モデラーズカップ景品。
- ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム クリアカラーバージョン(2007.04、2008.04)
- 「ガンプラEXPO in 静岡」、「ガンプラEXPO in 名古屋」にて限定販売。
- MSM-07S シャア専用ズゴック エクストラフィニッシュバージョン(2007.08)
- 「キャラホビ2007」にて限定販売。
- RX-78-2 ガンダムVer1.5 川口克己プロデュース仕様(2007.09)
- PRO-SHOP限定。
- RX-78-2ガンダム Wii「機動戦士ガンダム MS戦線0079」発売記念限定カラーバージョン(2007.??)
- Wii「機動戦士ガンダム MS戦線0079」発売記念キャンペーン当選プレゼント。
- WD-M01(System-∀99)∀ガンダム 金メッキバージョン(2007.??)
- 「マスターグレードNo100予想キャンペーン」当選プレゼント。
- RX-78-2ガンダムVer.ONE YEAR WAR 0079(劇場版イメージカラー)(2008.03)
- DVD「機動戦士ガンダム劇場版メモリアルボックス」発売記念限定カラーバージョン。Yahoo!ショッピング限定販売
- MS-06J 量産型ザク Ver.2.0 リアルタイプカラー仕様(2008.04)
- 「ガンプラEXPO in 名古屋」にて限定販売。
- MS-06J ザクII Ver.2.0 デザートカラー 川口克己プロデュース仕様(2008.07予定)
- PRO-SHOP限定。
[編集] 機動戦士ガンダム以外の作品
[編集] 聖戦士ダンバイン
※1/35スケール
- ダンバイン(2000年8月) 3500円
※限定モデル
- ダンバイン CRYSTAL DVD VIDEO EDITION(2000.??)
- 電撃ホビーマガジン誌上限定販売品。
[編集] 機動警察パトレイバー
※1/35スケール
- AV-98 イングラム1号機(2001年7月) 3000円
- AV-98 イングラム3号機(2001年9月) 3000円
- AV-98 イングラム2号機(2001年10月) 3000円
- AV-98 イングラム2号機 LEDユニット装着(頭部がWXIII版)(2002年2月) 5000円
- TYPE-J9 グリフォン アクアタイプ(2002年3月) 3500円
- AV-98 イングラム1号機 リアクティブアーマー(2002年5月) 4000円
- TYPE-J9 グリフォン フライトタイプ(2002年8月) 3800円
- AV-98 イングラム2/3号機 リアクティブアーマー(2002年10月) 4000円
- AV-98 イングラム スペシャルセット(1/2/3号機コンパチ)(2007年9月) 5800円
[編集] 関連項目
- ガンプラ
- モビルスーツ
- ガンダムシリーズの登場機動兵器一覧
- ガンダムシリーズ一覧
- 機動警察パトレイバーの登場メカ
- イングラム (架空のロボット)
- ダンバイン (架空の兵器)
- リアルロボットレボリューション