中村雅俊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なかむら まさとし 中村雅俊 |
|
生年月日 | 1951年2月1日(57歳) |
---|---|
出生地 | 宮城県牡鹿郡女川町 |
国籍 | 日本人 |
ジャンル | 俳優(映画・テレビドラマ・舞台) 歌手 |
活動期間 | 1974年- |
活動内容 | 1973年:文学座研究所入所 1985年:文学座より独立 |
配偶者 | 五十嵐淳子 |
主な作品 | |
映画 『ビートキッズ』『HINOKIO』 『アメリカン・パスタイム』 テレビドラマ 『われら青春!』『俺たちの旅』 『ゆうひが丘の総理大臣』 『おんな太閤記』『おしん』 『夜逃げ屋本舗』『愛情イッポン!』 『次郎長背負い富士』 |
|
受賞 | |
イエローリボン賞 エランドール賞 |
|
中村 雅俊(なかむら まさとし、1951年2月1日 - )は日本の歌手、俳優である。マリンパル女川名誉館長も務める。宮城県牡鹿郡女川町出身。宮城県石巻高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業。身長183cm。妻の五十嵐淳子、長男の中村俊太は共に俳優である。プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスファンクラブ名誉会員(会員No.14)。
目次 |
[編集] 略歴
慶應義塾大学ではESSに所属。大学時代の同級生には、フジテレビとライブドア騒動の時にホワイトナイトとして有名になったSBIホールディングスの北尾吉孝がいた(入学した年も学部も同じである)。
1973年、文学座附属演劇研究所に入所。翌年、大学卒業と同時に文学座に入団。同年、日本テレビ系列で放送された青春ドラマ『われら青春!』の主役に抜擢され人気を獲得し、自らが歌う挿入歌『ふれあい』が100万枚を超えるセールスを記録した。
一躍その名を全国に轟かせ、以降、俳優としてテレビドラマや映画、ミュージカルへの出演も行う一方、歌手としてもデビューから現在に至るまで毎年コンサートツアーを敢行。その数は1300回を超え、いずれも大きな成功を収めている。1977年には女優の五十嵐淳子との間に長男・俊太をもうける。当時としては極めて異例のできちゃった結婚として大きな話題を集めた。結婚後、全く浮いた噂やゴシップはなく、理想的な夫であり父親を貫いている。
1985年に文学座を退団し、その後はテレビ番組やラジオ番組の司会進行役を務めるなどマルチな才能を遺憾なく発揮。また、通信教育の『ユーキャン』が主婦300人を対象に調査した「理想の夫像」と題するアンケートでは木村拓哉に次ぐ2位にランクインし、幅広い層からの支持を集めていることが改めて証明された。ただし近時では理想の父親、祖父ランキングの上位にランクインする事も増えている。 パーソナリティを務めるラジオ番組『中村雅俊マイ・ホームページ』は放送開始10年を超える長寿番組である。また、フジテレビ系列で放送中のバラエティ番組『笑っていいとも!』の1コーナー、テレフォンショッキングの出場回数は2007年1月18日放送分をもって16回目を数え男性ゲストの最多タイ記録を樹立している。
[編集] エピソード
- 文学座での下積みを殆ど経験することなくテレビ俳優として急激に売れたため、文学座のベテラン座員の中には中村が文学座の座員であることを知らない者が多かった。入団して数年後に幹部である杉村春子に挨拶したところ「あなた文学座だったの?!」と驚かれたという。
- 『われら青春!』の主役は松田優作で内定していたが、萩原健一の降板に伴って松田が『太陽にほえろ!』に出演することになったために主役の座が空き、急遽出演が決まった。文学座の1期先輩である松田が番組プロデューサーに推薦したと言われている。
[編集] 主な出演作品
[編集] テレビドラマ
作品名・放送日及び期間・放送局・備考等の順に記述
- 『太陽にほえろ!』 第84話「人質」 (1974年2月22日・日本テレビ系列・東宝・長谷川医師)
- 『われら青春!』 (1974年4月7日~9月29日・日本テレビ系列・沖田俊・本格デビュー作)
- 『虚構の家』 (1974年9月2日・テレビ朝日系列)
- 『俺たちの勲章』 (1975年4月2日~9月24日・日本テレビ系列・五十嵐貴久・第14話で共演した五十嵐淳子と後に結婚)
- 『俺たちの旅』 (1975年10月5日~1976年10月10日・日本テレビ系列・津村浩介)
- 『花神』 (1977年1月2日~12月25日・NHK大河ドラマ・高杉晋作)
- 『俺たちの祭』 (1977年11月20日~1978年4月30日・日本テレビ系列・今城隆之)
- 『青春ド真中!』 (1978年5月7日~9月24日・日本テレビ系列・中原俊介)
- 『ゆうひが丘の総理大臣』 (1978年10月11日~1979年10月10日・日本テレビ系列・大岩雄二郎)
- 『大空港』 (1978年7月24日~1980年3月24日・フジテレビ系列・鯉沼三郎)
- 『さすらいの甲子園』(1980年8月14日・日本テレビ系列・高木道夫)
- 『おんな太閤記』 (1981年1月11日~12月20日・NHK大河ドラマ・豊臣秀長)
- 『俺はおまわり君』 (1981年2月4日~9月16日・日本テレビ系列・岡一二三)
- 『われら動物家族』 (1981年11月17日~1982年3月23日・TBS系列・藤堂広次)
- 『おしん』 (1983年4月4日~1984年3月31日・NHK朝の連続テレビ小説・俊作)
- 『必殺渡し人』(1983年7月8日~10月14日・必殺シリーズ・朝日放送制作-テレビ朝日系列・惣太)
- 『春の波濤』(1985年1月6日~12月15日・NHK大河ドラマ・川上音二郎)
- 『誇りの報酬』 (1985年10月13日~1986年9月21日・日本テレビ系列・芹沢春樹)
- 『Wパパにオマケの子?!』 (1987年10月~1988年3月・日本テレビ系列・船長)
- 『恋人も濡れる街角 URBAN LOVE STORY』 (1988年7月6日~9月14日・日本テレビ系列)
- 『春日局』 (1989年1月1日~12月17日・NHK大河ドラマ・徳川秀忠)
- 『結婚の理想と現実』 (1991年1月10日~3月21日・フジテレビ系列・高野康彦)
- 『しあわせの決断』 (1992年1月15日~3月18日・フジテレビ系列・大作)
- 『愛情物語』 (1993年4月15日~6月24日・フジテレビ系列・戸川周平)
- 『陽のあたる場所』 (1994年1月13日~3月24日・フジテレビ系列・秋田勇次)
- 『君を想うより君に逢いたい』(1995年4月17日~6月26日・関西テレビ系列・高木浩一郎)
- 『ふたりのシーソーゲーム』 (1996年7月7日~9月29日・TBS系列・航平)
- 『太陽がいっぱい』 (1998年1月13日~3月17日・フジテレビ系列・上村)
- 『夜逃げ屋本舗』 (1999年1月13日~3月17日・日本テレビ系列・源氏雅彦)
- 『量刑』 (2000年12月30日 NHK)
- 『オヤジ探偵』(2001年7月~9月、テレビ朝日系列・東映)
- 『歓迎!ダンジキ御一行様』 (2001年10月20日~12月17日・日本テレビ系列・金銭欲の塊の僧侶という設定で布施勝・長男の俊太と共演)
- 『武蔵 MUSASHI』 (2003年1月5日~12月7日・NHK大河ドラマ・真田幸村)
- 『新・夜逃げ屋本舗』 (2003年4月16日~6月24日・日本テレビ系列・源氏雅彦)
- 『愛情イッポン!』 (2004年7月10日~9月18日・日本テレビ系列・夏八木正平)
- 『美空ひばり誕生物語 おでことおでこがぶつかって』 (2005年5月29日・TBS系列・加藤増吉)
- 『次郎長背負い富士』 (2006年6月1日~8月31日・NHK木曜時代劇・清水次郎長)
- 『まだそんなに老けてはいない』(2007年1月27日、テレビ朝日系列・塚原浩司)
- 『徳川風雲録 八代将軍吉宗』(テレビ東京系列・徳川吉宗)2008年1月2日
[編集] 映画
作品名・公開日・製作または配給会社・役名・備考等の順に記述
- 『ふれあい』 (1974年11月2日・松竹)
- 『想い出のかたすみに』 (1975年4月26日・松竹)
- 『俺たちの時』 (1976年11月6日・松竹・矢島鉄男)
- 『坊っちゃん』 (1977年8月6日・松竹・坊っちゃん)
- 『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』 (1977年12月29日・松竹・島田良介)
- 『悪魔が来りて笛を吹く』 (1979年1月20日・東映・作造)
- 『ニッポン警視庁の恥といわれた二人 刑事珍道中』 (1980年10月4日)
- 『次郎長青春篇 つっぱり清水港』 (1982年12月28日・松竹・清水次郎長)
- 『喜劇 家族同盟』 (1983年12月28日・松竹)
- 『ねずみ小僧怪盗伝』 (1984年12月28日・松竹)
- 『この愛の物語』 (1987年9月12日・日本テレビ)
- 『バカヤロー!3 へんな奴ら 』第三話「会社をナメるな」 (1990年10月20日・松竹・中島典雄)
- 『オサムの朝(あした)』 (1999年7月31日・シネカノン)
- 『走れ!イチロー』 (2001年4月28日・東映・石川市郎)
- 『ビートキッズ』 (2005年・松竹・校長先生)
- 『HINOKIO』 (2005年7月9日・松竹・岩本薫)
- 『夜逃げ屋本舗』シリーズ (東宝・源氏雅彦)
- 『アメリカン パスタイム』(アメリカ映画・日本未公開。DVD発売済み)
- 『チキン・リトル』(2005年12月23日(日本公開日)・ディズニー・バック・クラック)
[編集] 舞台
- 『シティ・オブ・エンジェルス』 (1992年9月2日~10月28日・日生劇場他)
- 『銀河の約束』 (1998年10月10日~11月14日・東京芸術劇場他)
- 『僕たちの好きだった革命』(2007年2月28日~4月1日・新宿・シアターアプル他)
[編集] テレビ番組
- 『中村雅俊・芹澤信雄のゴルフ熱中塾』(1993年 - テレビ東京)
- 『中村雅俊のゼッタイ!知りたがり』(1997年4月25日~1998年3月20日 フジテレビ系・司会)
- 『キラリ』(1998年4月5日~1999年3月28日 テレビ朝日系・司会)
- 『笑っていいとも!』(フジテレビ系バラエティ番組)のコーナー『テレフォンショッキング』
- 『地球街道』(2006年4月~ - テレビ東京系・ナレーション)
[編集] 音楽番組(ラジオを除く)
[編集] ラジオ番組
- 『白い伝言板』 (ニッポン放送)
- 『ヤクルト 中村雅俊のまかせてホリデー』(ニッポン放送)
- 『中村雅俊の美女対談』 (ニッポン放送)
- 『LION・トーンNo.17 中村雅俊・夢の住む街』 (文化放送)
- 『中村雅俊マイ・ホームページ』 (TBSラジオ)
[編集] テレビコマーシャル
- 全労済『こくみん共済』
- タケヤみその森光子、マルちゃん赤いきつねと緑のたぬきの武田鉄矢と共に、一タレントが25年以上出演しているCMとしては最長寿である。
- タケダ『ベンザエースD錠』
- 大正製薬『大正漢方胃腸薬』
- 大正製薬『リアップ』
- 岩下食品『岩下の新しょうが・ピリ辛らっきょう』
- ライオン『デンターT』
- エステー化学(現 エステー)『ムシューダ』
- 日産自動車 パルサー
- トヨタ自動車 コロナ
- 東邦ガス
- 四国ガスグループ(東邦ガスの2世代前CMを放送。ただし、社名等は差し替えている)
- 松下電器産業 マックロード
- 大日本除虫菊『金鳥かとりマット』(1988年)
- ダイドー ブレンドコーヒー
- ネスレ アフターエイト(妻の五十嵐淳子と共演)
- ジャパンエナジー 『JOMOカード』『企業』(一色紗英と共演)
- 味の素 べに花油(1995年)
- 日清食品『麺の達人』(2007年)
- 大日本除虫菊『アリキンチョ-ル』&『キンチョール』(間寛平、そのまんま東(現・宮崎県知事東国原英夫)と共演)(1991年)
- 麒麟麦酒『キリンドラフト』(1991年)
- 麒麟麦酒『むぎ焼酎 白水』(2008年)
[編集] 音楽作品
作品名・発売日・備考等の順に記述
[編集] シングル
- 『ふれあい/青春貴族』 (1974年7月1日・テレビドラマ『われら青春!』、映画『大日本人』挿入歌)
- 『白い寫眞館/夜行列車』 (1974年11月1日・テレビドラマ『つくし誰の子』挿入歌)
- 『いつか街で会ったなら/さすらい時代』 (1975年5月1日・テレビドラマ『俺たちの勲章』挿入歌・吉田拓郎作曲)
- 『俺たちの旅/ただお前がいい』 (1975年10月10日・テレビドラマ『俺たちの旅』主題歌/挿入歌・小椋佳作詞・作曲)
- 『盆帰り/風のない日』 (1976年5月25日・小椋佳作詞)
- 『時/慣れてしまったもの想い』 (1976年11月1日・小椋佳作曲)
- 『俺たちの祭/ただこの時だけを』 (1977年11月1日・テレビドラマ『俺たちの祭』主題歌・小椋佳作曲)
- 『青春思考/注文の多い恋人よ』 (1978年5月10日・テレビドラマ『青春ド真中』主題歌・吉田拓郎作曲・馬飼野康二編曲)
- 『時代遅れの恋人たち/海を抱きしめて』 (1978年11月1日・テレビドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』主題歌・筒美京平作曲)
- 『日時計/優しさの街角』 (1979年6月1日・テレビドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』挿入歌・松任谷正隆編曲)
- 『激しさは愛/旅人詩人』 (1979年11月1日・テレビドラマ『われら行動派!』主題歌・円広志作詞・作曲)
- 『野生のリサ/酔夢』 (1980年5月1日)
- 『マーマレードの朝/人生のフーガ』 (1980年9月1日・映画『刑事珍道中』テーマソング・桑田佳祐作詞作曲)
- 『表通りは欅通り/気ままなダウンタウン』 (1981年2月10日・テレビドラマ『俺はおまわり君』主題歌・鈴木キサブロー作曲)
- 『心の色/さらば涙…風の彼方に』 (1981年11月25日・テレビドラマ『われら動物家族』挿入歌)
- 『君の国/天使達の夢』 (1982年5月21日・テレビドラマ『女かじき特急便』主題歌)
- 『恋人も濡れる街角/ナカムラ・エレキ音頭』 (1982年9月1日・映画『蒲田行進曲』主題歌・桑田佳祐作詞・作曲)
- 『燃える囁き/セイル・アウェイ』 (1983年5月21日・テレビドラマ『外科医 城戸修平』主題歌)
- 『瞬間(ひととき)の愛/No Secrets』 (1983年7月21日・テレビドラマ『必殺渡し人』主題歌・平尾昌晃作曲)
- 『揺れる瞳/ホワイト・シルエット』 (1983年12月21日・日産自動車『パルサー』イメージソング)
- 『パズル・ナイト/憧れのSUMMER HOUSE』 (1984年6月21日・日産自動車『パルサー』イメージソング・秋元康作詞)
- 『夢一途に/ラストショウ』 (1985年3月21日)
- 『日付変更線/また逢いたいねはもう逢えないね』 (1985年10月21日・テレビドラマ『誇りの報酬』テーマソング・タケカワユキヒデ作曲/阿久悠作詞)
- 『想い出のクリフサイド・ホテル/Jenny(妹たちに)』 (1986年5月21日・テレビドラマ『誇りの報酬』テーマソング)
- 『70年代/接吻(くちづけ)で殺せよ』 (1987年6月1日・売野雅勇作詞・中崎英也作曲)
- 『もう一度抱きたい/想い出と呼ばないで』 (1987年10月21日・テレビドラマ『製作2部青春ドラマ班』主題歌)
- 『さよならが言えなくて/急がば笑え』 (1987年11月21日・『ダイドーブレンドコーヒー』イメージソング・高見沢俊彦作詞・作曲)
- 『未来が眠る日々/家路』 (1988年9月1日)
- 『消えのこる青春の香り/ふれあい(NEW VERSION)』 (1989年1月21日)
- 『RISKY NIGHT/永遠にJUST A PAIN』 (1989年4月21日)
- 『あなたにあげたい愛がある/風よ』 (1989年6月21日・味の素『'89サマーギフト』イメージソング)
- 『闇の中のサファイア/抱きたい』 (1989年7月25日・テレビドラマ『こちら芝浦探偵社』主題歌)
- 『ほほえみで抱きしめたい/群れを離れた鳥たち』 (1989年11月21日・テレビドラマ『恋人の歌がきこえる』挿入歌)
- 『願い/伝言』 (1990年5月21日・テレビドラマ『外科医・有森冴子』主題歌・ポーラ化粧品『デイ・アン・デイ』CMソング)
- 『風の住む街/ONE MORE HEART』 (1990年12月21日・テレビドラマ『さすらい刑事旅情編III』主題歌・ASKA作詞・作曲)
- 『ざっくばらん/君のことを思うより君に逢いたい』 (1991年11月21日・テレビドラマ『さすらい刑事旅情編Ⅳ』主題歌)
- 『誰よりも…』(1992年9月1日・『英会話のジオス』CFソング)
- 『ほんとうに愛ができること/サヨナラは僕から言う』(1993年4月21日・情報番組『ザ・ワイド』エンディングテーマ)
- 『迷いながら/ガラスのほほえみ』(1994年3月21日・米米CLUB作詞・作曲)
- 『ありったけの愛を集めて/眠れぬ夜を越えて』(1995年5月10日・テレビドラマ『君を想うより君に逢いたい』主題歌)
- 『過ぎた日にそっと花を/AGAIN -僕が探していたもの-』(1996年9月10日)
- 『愛はここにある/たまには誉めてあげようよ』(1997年9月10日・テレビドラマ『父さんは森に隠れる』)
- 『小さな祈り/晴れ晴れといこう』(1998年7月1日・ミュージカル『銀河の約束』・小田和正作詞作曲)
- 『哀しい人/あゝ青春(Brand new edit)』(1999年6月1日・テレビドラマ『火曜サスペンス劇場』主題歌)
- 『心の地図/恋人も濡れる街角』(2000年11月23日・『公共広告機構・子どもワクチンキャンペーン』イメージソング)
- 『あいつ/あきれる程愛して頂戴』(2001年8月1日・テレビドラマ『オヤジ探偵』主題歌)
- 『虹の少女/雨の日の恋人たち』(2002年9月20日・テレビドラマ『オヤジ探偵2』主題歌)
- 『立ち上がれ/終わらない寂しさを』(2003年5月21日・テレビドラマ『夜逃げ屋本舗』)
- 『空蝉/滑走』(2005年2月23日・テレビドラマ『火曜サスペンス劇場』主題歌)
- 『コスモス/旅のしおり』 (2007年2月21日・テレビCM『全労済 NEXT50』・松本素生(GOING UNDER GROUND)作詞作曲)
- 『涙/すみれ色の空に』(2008年6月25日・NHK土曜時代劇『オトコマエ!』主題歌)
[編集] アルバム
- 『ふれあい』 (1974年10月25日)
- 『さよならの吸殻』 (1976年3月10日)
- 『想いでのかけら』 (1976年7月25日)
- 『辛子色のアルバム』 (1977年11月25日)
- 『青春放浪記』 (1978年5月25日)
- 『Shy Guy MAsatoshi』 (1979年5月25日)
- 『Touch my mind』 (1979年11月25日)
- 『酔夢』 (1980年5月25日)
- 『君と描いた絵』 (1980年12月1日)
- 『メモリアル』 (1981年12月5日)
- 『Restration』 (1982年6月1日)
- 『BORN NEW』 (1983年3月21日)
- 『モーニング・シャワー』 (1983年6月21日)
- 『ハートブレイカーを装って』 (1983年12月21日)
- 『MONDAY MORNING BLUES』 (1984年7月21日)
- 『MASATOSHI NAKAMURA IN BUDOUKAN』 (1984年12月21日)
- 『Ouvas-tu?』 (1985年9月1日)
- 『MONO』 (1986年6月21日)
- 『SONGS』 (1986年12月10日・1992年再発売)
- 『I Love You,All ~36th Portrait~』 (1987年6月21日)
- 『Sincerely Yours』 (1987年12月10日)
- 『ORDINARY LIFE』 (1988年7月21日)
- 『ACROSS THE UNIVERSE』 (1988年12月10日)
- 『100年の勇気』 (1990年1月21日)
- 『時の肖像』 (1991年3月10日)
- 『SONGS II』 (1991年3月21日)
- 『Lovesongを贈りたい』 (1993年3月21日)
- 『HEART OF ENERGY』 (1994年4月1日)
- 『中村雅俊at武道館 ~これからが長い道~』 (1994年12月21日)
- 『SONGS III』 (1995年9月21日)
- 『WITHOUT YOU』 (1996年11月9日)
- 『SONGS LIMITED EDITION』 (1998年7月1日・歌手デビュー25周年を記念した限定盤)
- 『STEPPING STONES』 (2000年11月23日)
- 『SONGS ON TV』 (2002年10月10日)
- 『The Songs MASATOSHI NAKAMURA Perfect Edition』 (2003年9月17日)
- 歌手デビュー30周年に因んで30枚組で構成されたアルバム集。
- 『The Songs』 (2005年8月24日)
- ベスト盤。初回盤はDVDつき。