高橋信二
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高橋 信二 北海道日本ハムファイターズ No.2 |
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基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 岡山県津山市 |
生年月日 | 1978年8月7日(29歳) |
身長 体重 |
183cm 87kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
守備位置 | 捕手、一塁手 |
プロ入り | 1996年 7位 |
初出場 | 2000年10月8日 |
年俸 | 6,600万円(2008年) |
経歴 | |
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高橋 信二(たかはし しんじ、1978年8月7日 - )は、北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手。ポジションは主に捕手だが、一塁手も務める。
目次 |
[編集] 来歴・人物
岡山県立津山工業高校から日本ハムにドラフト7位で指名され捕手として入団。4年目の2000年、最終戦でプロ初出場、初打席で初安打・初打点を記録した。
2003年、開幕戦で捕手として先発出場し、正捕手に定着。規定打席には到達はしなかったが、パシフィック・リーグ捕手としてリーグ2位の12本塁打を記録。
2004年、初の規定打席に到達。日本ハムの捕手として歴代最多の26本塁打、84打点を記録。オールスターゲームにも選出された。この年、得点圏打率リーグ3位・満塁ではリーグ1位を記録。
2005年、開幕から満塁本塁打を2本放つ。4月に一塁にヘッドスライディングした際に左膝の靭帯を断裂。復帰後、8月22日のオリックス・バファローズ戦でクリフ・ブランボーのタックルを受けて再度離脱、54試合の出場に留まった。
2006年、開幕でスタメンマスクを被るものの打撃が不振で、この年台頭した鶴岡慎也との併用が多くなった。翌シーズンの目標として「レギュラー奪還・リード向上・本塁打20本以上」を掲げた。
2007年、前半戦は打率3割を残し、監督推薦で2度目のオールスターゲーム出場。またシーズンでは自身2番目の出場試合数を記録し、本塁打も3年振りに2ケタを記録した。長打力を考慮され捕手として以外に、指名打者として出場することもあった。
- 夫人は元読売ジャイアンツのマスコットガール(チームジャビッツ21)のメンバーであり、2002年度のヴェルディガールズでもある。
[編集] 背番号
[編集] 年度別打撃成績
年度 | 球団 | 試合 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗塁死 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 |
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1997 | 日本ハム | 一軍出場無し | |||||||||||||||||
1998 | 日本ハム | 一軍出場無し | |||||||||||||||||
1999 | 日本ハム | 一軍出場無し | |||||||||||||||||
2000 | 日本ハム | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.00 |
2001 | 日本ハム | 16 | 22 | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | 2 | .273 |
2002 | 日本ハム | 8 | 12 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | .250 |
2003 | 日本ハム | 105 | 309 | 34 | 81 | 16 | 1 | 12 | 135 | 49 | 3 | 0 | 5 | 2 | 15 | 5 | 73 | 4 | .262 |
2004 | 北海道日本ハム | 115 | 404 | 66 | 115 | 19 | 2 | 26 | 216 | 84 | 2 | 1 | 3 | 5 | 34 | 6 | 93 | 7 | .285 |
2005 | 北海道日本ハム | 54 | 164 | 12 | 37 | 8 | 0 | 5 | 60 | 27 | 1 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 33 | 1 | .226 |
2006 | 北海道日本ハム | 78 | 223 | 26 | 56 | 3 | 2 | 6 | 81 | 19 | 2 | 2 | 3 | 3 | 10 | 3 | 42 | 3 | .251 |
2007 | 北海道日本ハム | 112 | 385 | 38 | 98 | 23 | 0 | 10 | 151 | 43 | 2 | 0 | 4 | 3 | 26 | 4 | 64 | 9 | .255 |
通算成績 | 489 | 1520 | 178 | 397 | 71 | 5 | 59 | 655 | 228 | 11 | 3 | 16 | 15 | 89 | 22 | 315 | 26 | .261 |
[編集] 表彰
- オールスターゲーム出場 2回(2004年、2007年)
[編集] 記録
[編集] 初記録
- 初出場:2000年10月8日、対西武ライオンズ27回戦(西武ドーム) - 9回表に代打、投手:豊田清
- 初安打・初打点:同上
- 初先発出場:2001年4月13日、対大阪近鉄バファローズ3回戦(大阪ドーム) - 6番・指名打者 ※捕手としての初先発出場は2002年10月5日の対大阪近鉄バファローズ28回戦
- 初盗塁:2001年8月26日、対大阪近鉄バファローズ24回戦(大阪ドーム) - 9回表、投手:大塚晶文、捕手:的山哲也
- 初本塁打:2003年4月8日、対オリックス・ブルーウェーブ1回戦(札幌ドーム) - 6回裏、投手:加藤大輔
[編集] その他記録
- 歴代日本ハム捕手のシーズン最多本塁打
- 26本(2004年)
- 3月に満塁本塁打2本
- 2005年3月27日・福岡ソフトバンクホークス戦(投手・岡本劼能)と同29日・西武ライオンズ戦(投手・涌井秀章)。プロ野球史上初。
[編集] 登場曲
[編集] 関連項目
- 岡山県出身の人物一覧
- スポーツワイド Fの炎~SPORT HOKKAIDO~ - 番組内に「今週の信ちゃん」というコーナーがある
監督 |
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88梨田昌孝 |
コーチ |
78福良淳一(ヘッド)|74厚沢和幸(投手)|81吉井理人(投手)|77中島輝士(打撃)|82平野謙(打撃)|89真喜志康永(内野守備)|87清水雅治(外野守備走塁) |
二軍監督・コーチ |
72水上善雄(監督兼内野守備)|80野村収(投手)|73島崎毅(投手)|71山中潔(バッテリー)|76大村巌(打撃)|83荒井幸雄(打撃)|75川名慎一(外野守備走塁) |
投手 |
11ダルビッシュ有|12歌藤達夫|13須永英輝|14グリン|16多田野数人|17宮本賢|18藤井秀悟|19中村泰広|20糸数敬作|21武田久|22建山義紀|25宮西尚生|27江尻慎太郎|28金澤健人|29八木智哉|30坂元弥太郎|34吉川光夫|35木下達生|36マイケル中村|38武田勝|42スウィーニー|43星野八千穂|44山本一徳|46植村祐介|47菊地和正|48津田大樹|49内山雄介|57松山傑|59金森敬之|60伊藤剛|66ダース・ローマシュ匡|67豊島明好|68浅沼寿紀 |
捕手 |
2高橋信二|32中嶋聡(バッテリーコーチ兼任)|37小山桂司|56駒居鉄平|62今成亮太|63渡部龍一|64鶴岡慎也 |
内野手 |
3田中賢介|4飯山裕志|5稲田直人|6中田翔|8金子誠|9小田智之|23尾崎匡哉|24陽仲壽|31小谷野栄一|33三木肇|39ボッツ|45今浪隆博|50市川卓|58高口隆行 |
外野手 |
1森本稀哲|7坪井智哉|10スレッジ|26糸井嘉男|40金子洋平|41稲葉篤紀|51村田和哉|52紺田敏正|53工藤隆人|54大平成一|55佐藤吉宏|65鵜久森淳志 |
日本ハムファイターズ(現・北海道日本ハムファイターズ) 1996年ドラフト指名選手 |
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1位:矢野諭 / 2位:今井圭吾 / 3位:小笠原道大 / 4位:生駒雅紀 / 5位:高橋憲幸 6位:村上真哉 / 7位:高橋信二 / 8位:林田堅吾 |