堀江美都子
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堀江美都子 ほりえ みつこ |
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基本情報 | |
出生名 | 堀江 美都子 |
別名 | ミッチ、アニソンの女王 |
出生日 | 1957年3月8日(51歳) |
血液型 | AB型 |
学歴 | 鶴見女子高等学校 |
出身地 | 日本神奈川県大和市 |
ジャンル | アニメソング |
職業 | 歌手、声優 |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 1969年(紅三四郎) - ※声優業は1978年(宇宙魔神ダイケンゴー) - |
レーベル | 日本コロムビア |
事務所 | エディット、青二プロダクション ※後者は声優としてのみ |
公式サイト | ミッチ・ネット |
堀江 美都子(ほりえ みつこ、本名・浅見 美都子(旧姓:堀江) 1957年3月8日 - )は、女性歌手、声優。神奈川県大和市生まれ、横浜市瀬谷区出身。鶴見女子高等学校現・鶴見大学附属女子中学・高等学校卒業[1]。血液型はAB型。愛称はミッチ。
歌手としての代表曲は、『キャンディ・キャンディ』主題歌「キャンディ・キャンディ」、『花の子ルンルン』主題歌「花の子ルンルン」など。声優としての主な担当キャラクターには、『愛少女ポリアンナ物語』のポリアンナ、『Dr.スランプ アラレちゃん』のオボッチャマンなどがある。
目次 |
[編集] 人物紹介
[編集] 歌手業
声質は透き通った高音。アニメソング(アニソン)を中心とした活動を展開し、「アニメソングの女王」の異名をとる。また、ささきいさお、水木一郎、大杉久美子の3人[2]と共に、「アニソン四天王」と呼ばれている。
同じく女性アニソン歌手の前川陽子が、セクシーさを前面に出す歌い方を主とするのに対し、堀江は可愛らしさ・幼さを醸し出すような、柔らかい歌い方を基本とする。この為「キャンディキャンディ」等、ゆったりとした曲を担当することが多いが、パワフルな声量にも定評があり、「ふりむけばDanger!」などロック調の激しい曲や、「ペペロの冒険」等、低音を強調した勇壮な曲も担当することがある。
後述するように声優業でも活発な活動を見せていた為、『ひみつのアッコちゃん(第2期)』や『私のあしながおじさん』など、主題歌・主演の双方を担った作品も多い。また『聖闘士星矢』では、ヒルダ役で声優としても出演しながら、歌手としては、自身の担当キャラクターではない城戸沙織/アテナのテーマソング「アテナの子守唄」を担当した。
[編集] 来歴
1966年に『日清ちびっこのどじまん』で優勝。後に、テレビ局系列の合唱団に所属していた。やがて、1969年に『紅三四郎』でコロムビアレコードよりアニメ歌手としてデビュー。
元々はいわゆる「学芸歌手」であり、比較的地味な存在だったが、アニメブームの最中の1977年、『キャンディ・キャンディ』が100万枚を突破する大ヒットになり、その存在を広くアピールすることになる。続く『花の子ルンルン』もヒット。
1980年以降、オリジナル曲LPレコードを何枚か発表している。オリジナルでの代表的なヒット作に1981年発売のアルバム『IMAGE(イマージュ)』がある。また、他の歌手に対して堀江が楽曲を提供したものも数曲ある。
近年でもライブ活動、ファンの集いなどを精力的に行っている。50歳を迎えた後も第一線で活動しており、『風の少女エミリー』では主題歌を担当した。
[編集] 補足・エピソード
- 公認ファンクラブ「トムボーイ」(tom-boy。「お転婆娘」の意)は、現在も会員募集中。
- また、東京都内でボーカルスクール「堀江美都子シンガーズ・ラボ」を主宰している。
- 夫は、元シグナルのメンバーで、現在は堀江の個人事務所「エディット」の代表もつとめるあさみあきお。仲人は、この2人とMBSヤングタウンでパーソナリティを共にやっていた笑福亭鶴瓶夫妻。
- かつてのアニメソングは、レコード会社では童謡などと同じ学芸部で扱われていたが、堀江が「キャンディキャンディ」のメガヒットを飛ばしたことを契機に、他のレコード会社でもアニメソング専門の部署を作り、プロモーションに力を入れるようになった。そのため、堀江は日本コロムビア社内では「美空ひばりの次に偉い人」として扱われているという[3]。
- 堀江を一躍メジャーにした『キャンディ・キャンディ』の主題歌だが、ライブなどで余りにもリクエストが多かったため「お客さんが歌手としての自分よりも、この曲を聞きに来たのではないか?」と疑問を持つようになり、一時期この曲を「自分にとって最大のライバル」とみなし自ら封印していた事がある。そのため、この曲を期待していた客がライブの途中で帰ってしまうことがあった。その後、歌手堀江美都子が広く認識されていると感じるようになるに連れて、次第に抵抗なくこの歌を唄えるようになったという(青春ラジメニアにて証言)。
- 1999年、フィリピンで『ボルテスVの歌』が大ヒット。フィリピンでのライブでは国賓並みの待遇を受けたという。
- かつてラジオで、投稿の詩の中に結婚後の本名である「あさみみつこ」が織り込まれていた際、「本名は止めて、舌噛むから」と発言したことがある。
[編集] 声優・俳優業
1976年の特撮作品『宇宙鉄人キョーダイン』では俳優として出演。その後も幾つかオファーを受けたが、体力的な面で負担が大きかった為、全て断っている。
翌1978年には『宇宙魔神ダイケンゴー』(クレオ役)で声優業に初挑戦し、その後青二プロダクションに所属。こちらは本業の歌手業に次ぐ精力的な活動を見せ、『魔法少女ララベル』(ララベル役)、『ひみつのアッコちゃん(第2期)』(アッコ役)など主演作も多い。
特に世界名作劇場シリーズでは、『愛少女ポリアンナ物語』(ポリアンナ役)、『私のあしながおじさん』(ジュディ役)、『家なき子レミ』(レミ役)と、同シリーズ最多となる3度の主演歴を持つ。この為山田栄子、潘恵子らと共に、シリーズを代表する声優としてしばしば名前が挙がる。
この他にも『Dr.スランプ アラレちゃん』(オボッチャマン役)、『ドラゴンボール』(ウパ役)、『宇宙船サジタリウス』(シビップ役)などのヒットアニメに出演。かわいらしいキャラクターを主とするが、『まじかる☆タルるートくん』(座剣邪寧代役)では不良少女、『聖闘士星矢』(ヒルダ役)、『美少女戦士セーラームーン セーラースターズ』(ギャラクシア役)などでは悪役を演じた。本業柄、ストーリー上で歌を歌うキャラクターに起用されることも多い。
[編集] 経緯
元々堀江の声優業進出は、アニメ業界が「主題歌を歌ってる人物が主役やヒロインをやれば、その番組のアイドルに出来るのでは」と考えたことによるものであり、堀江は演技の基礎を全く習わないまま、業界に放り込まれる結果となった。このためデビュー作『宇宙魔神ダイケンゴー』出演時には、音響監督の本田保則から「まだ指導できるレベルにも達していない」と言われたという。
これらの環境の中で、「歌手として参加し続けるのでは居心地が悪く、他とのチームワークも上手くいかない」と考えた堀江は声優業にも力を入れるようになり、声優業を楽しいと感じるようになったと語っている。
当初は主題歌を歌う作品での出演が大半だったが、徐々に歌を歌わない作品での出演も増加。堀江はこのことについて「少しは認めて頂けたのかと思い、とても嬉しかった」と語っている。特に『愛少女ポリアンナ物語』については、「自分を救ってくれた作品」と称している。
[編集] エピソード
- 活動の中でキャラクターソングを歌うこともあり、「キャラクターの声で歌う」ことを経験したことで、本業である歌手業での幅も広がったという。
- 『ひみつのアッコちゃん(第2期)』では、主題歌を歌うことを前提にオーディション無しでアッコ役に抜擢された。
- 『覚悟のススメ』では、自身をモデルとしたキャラクターの掘江罪子を演じた(原作者の山口貴由は堀江のファン)。
- 近年ではあまり声優業を行っていないが、堀江本人は「機会があればやりたい」という姿勢を示している。
- 活動中の一時期、俳優として『クイズダービー』(TBSテレビ、ロート製薬単独提供番組)のゲスト回答者として登場したことがある。
[編集] DJ
ラジオ番組『ミッチの独言倶楽部』(MBSラジオ)、『オー!サンデー、ミッチとアキラの底抜け日曜拳銃』(ニッポン放送)、『ラジオころちゃんパック』(AM神戸)、『ラジオアニソン女子部』(同)、『ハローこちらミッチ放送局』(CBCラジオ)、『ミッチプレゼンツ・あしたがすき』(AM岐阜ラジオ 他)などにパーソナリティーとして出演。
現在も「アニソン女子部」の部長としてアニメソングを広めようと展開している。
[編集] 主な歌手活動
[編集] アニメ
- 紅三四郎(紅三四郎 主題歌)
- アクビ娘の歌(ハクション大魔王 主題歌)
- サザエさんのうた/あかるいサザエさん(サザエさん 火曜版主題歌・ED)
- 魔法のマコちゃん/ボクはマコについてゆく(魔法のマコちゃん 主題歌・ED)
- 心のうた(さすらいの太陽 ED)
- ランのうた(原始少年リュウ ED)
- けろっこデメタン/まけるなデメタン(けろっこデメタン 主題歌・ED)
- 緑の陽だまり/ロッキーとポリー(山ねずみロッキーチャック 主題歌・ED)
- 帰ろうよランラララン(ウリクペン救助隊 ED)
- ジムボタンの歌/ポッコちゃんがすき(ジムボタン 主題歌・ED)
- ぼくらきょうだいてんとう虫/ひよこでしゅら(てんとう虫の歌 主題歌・ED)
- キャンディ・キャンディ/あしたがすき(キャンディ・キャンディ 主題歌・ED)
- リトル・ルルとちっちゃい仲間(リトル・ルルとちっちゃい仲間 主題歌)
- 青春フィーバー/太陽の子(ドカベン 主題歌・ED、水木一郎らと共に「コロンビア・オールスターズ」として)
- あしたへアタック/バレーボールが好き(あしたへアタック! 主題歌・ED)
- われらの命ソロン号(氷河戦士ガイスラッガー ED)
- ボルテスVの歌(超電磁マシーンボルテスV 主題歌)
- なかまっていいな(超人戦隊バラタック ED)
- 魔女っ子チックル/チックルチーコのチャチャチャ(魔女っ子チックル 主題歌・ED)
- 一球さん(一球さん ED)
- 宇宙魔神ダイケンゴーの歌(宇宙魔神ダイケンゴー 主題歌)
- 明日夢みて(科学忍者隊ガッチャマンII ED、ささきいさおとのデュエット曲)
- 花の子ルンルン(花の子ルンルン 主題歌)
- ダルタニアスの歌(未来ロボ ダルタニアス 主題歌)
- ぼくたち地球人/青空っていいな(ドラえもん(テレビ朝日版) ED)
- ハローララベル/魔法少女ララベル(魔法少女ララベル 主題歌・ED)
- 別離(宇宙戦艦ヤマトIII ED)
- あなたに真実一路/オボッチャマンでございます(Dr.スランプアラレちゃん ED・挿入歌)
- ハロー!サンディベル/白い水仙(ハロー!サンディベル 主題歌・ED)
- 走れ!ジョリィ/ふたりで半分こ(名犬ジョリィ 主題歌・ED)
- だれかが私を待っている(オズの魔法使い 主題歌)[4]
- 恋は突然(愛してナイト 主題歌)
- ボーイフレンド(夢戦士ウイングマン 挿入歌)
- わくわくサンタクロース/ちいさい○がひろがって(森のトントたち 主題歌・ED)
- アテナの子守唄(聖闘士星矢 挿入歌)
- 星屑のシャンデリア/夢色天使(愛少女ポリアンナ物語 挿入歌)
- Fly away-夢の飛行機-/GO!GO!マイフレンド(どんどんドメルとロン 主題歌・ED)
- ハロー グッバイ〜終わらないパレード〜/愛こそヒーロー(いきなりダゴン ED)
- ぼくが飛んでた…(ビリ犬/ビリ犬なんでも商会 ED)
- CROSS FIGHT!(破邪大星ダンガイオー 主題歌、水木一郎とのデュエット曲)
- 君がいるから(映画ドラえもん のび太のパラレル西遊記 主題歌、こおろぎ'73とのデュエット)
- ひみつのアッコちゃん/DON'T YOU…?(ひみつのアッコちゃん(第2作) 主題歌・ED)
- グローイング・アップ/キミの風(私のあしながおじさん 主題歌・ED)
- 妖精ディック(妖精ディック ED)
- 太陽を追いかけて/思い出の鏡(風の中の少女 金髪のジェニー 主題歌・ED)
- あそぼトイちゃん/トイちゃんたらっタ(あそぼトイちゃん 主題歌・初代ED)
- ゴールデンクイーン・ギャラクシア(美少女戦士セーラームーン セーラースターズ 挿入歌)
- ハレルヤ(ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー ED)
- 僕らの宝箱(ビックリマン2000 ED)
- 電光超特急ヒカリアン(電光超特急ヒカリアン 主題歌)
- 悲しみは天に還して(SUBMARINE SUPER 99 ED)
- 風の少女(風の少女エミリー 主題歌)
- 野球狂の詩/勇気のテーマ(野球狂の詩 主題歌、コロムビア男性コーラスとのスキャット・勇気編ED)
[編集] 堀江美都子 歌のあゆみ
1983年9月、4枚組のLPレコードBOXセットとして、発売。
シリーズ化され、LPレコードBOXは3組、3枚組のCD-BOXは7組が発売された。
アニメの歌を発売順に収録というという企画であった。
[編集] 特撮
- かぐや姫先生のうた(好き!すき!!魔女先生 主題歌)
- 月光の子守唄(好き!すき!!魔女先生 副主題歌)
- きょうもたたかうストロンガー/ストロンガーアクション(仮面ライダーストロンガー ED、水木一郎とのデュエット曲)
- 戦え!七人ライダー(水木一郎とのデュエット曲)
- カブトローブギ(水木一郎とのデュエット曲)
- ストロンガーかぞえうた(水木一郎とのデュエット曲)
- それゆけタックルちゃん
- ストロンガー絵かきうた
- 胸にかがやくSマーク
- 進め! ゴレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー 主題歌、ささきいさおとのデュエット曲)
- ナゾナゾのミドレンジャー(ささきいさおとのデュエット曲)
- ゴレンジャーストーム(ささきいさおとのデュエット曲)
- 花のモモレンジャー
- ゴレンジャー絵かきうた
- はなつみのうた(宇宙鉄人キョーダイン挿入歌)※劇中ではギターを片手に歌う
- 斗え忍者キャプター/大空のキャプター(忍者キャプター 主題歌・ED、前者は水木一郎とのデュエット曲)
- ぐるぐるメダマンおばけだぞ/みんなあつまれ!メダマンおどり(ぐるぐるメダマン 主題歌・ED)
- ふりむけばDanger!(キャプテン・パワー 日本版主題歌)
- 燃えろ! スーパー戦隊魂!!(百獣戦隊ガオレンジャーvsスーパー戦隊 主題歌、水木一郎とのデュエット曲)
- ハイパーボッツのテーマ/ハイパーボッツえかきうた(ハイパーボッツ 主題歌・ED)
[編集] ドラマ
- 美しきチャレンジャー(美しきチャレンジャー 主題歌)
- プールに賭けた青春(金メダルへのターン! 主題歌)
- きめろ!スマッシュ(コートにかける青春 主題歌)
- 燃えろアタック(燃えろアタック 主題歌)
- だって花よめですもの/天使よ聞いて(花よめは16歳 主題歌・ED)
- タンゴむりすんな!/はっちゃく音頭/そいつぁだれだ!/バンバンビンビンはっちゃめちゃ(あばれはっちゃくシリーズ 主題歌・ED)
- なかよしハロー/星空とやくそく(なかよしケンちゃん 主題歌・ED)
- いっしょに小石を拾いませんか(五街道まっしぐら! 主題歌)
- 紅い稲妻(紅い稲妻 主題歌)
[編集] ゲーム
- 進め!ドリラー(ミスタードリラーシリーズ 主題歌)
[編集] オリジナル アルバム
- 1980年11月 EMOTION
- 1981年8月 IMAGE
- 1981年12月 ミッチの独言倶楽部
- 1982年6月 Ready MADONNA
- 1983年1月 ウィークエンド
- 1983年7月 素直になれなくて
- 1985年2月 LIVE IN EGG-MAN
- 1986年4月 IN MY HEART
- 1986年12月 SING IT!
[編集] テレビ出演
- うたはともだち(NHK教育TV 1968年度)
- なかよしリズム(NHK教育TV 1972年度)
- 奥様土曜ショー(NETテレビ(現テレビ朝日)1974年)(高島忠夫とともに司会を務める)
- うたって・ゴー(NHK教育TV 1978年度・1981年度)
- 1979年 オールスター家族対抗歌合戦に、ささきいさお・水木一郎・大杉久美子・こおろぎ'73とともに出場。放送は7月29日。
- 花の駐在さん(朝日放送)
- 「フジヤマ☆スタア(関西テレビ放送=大阪のみ 2007年5月18日 この回はメインゲストが水木で、その途中から登場した)
[編集] ラジオ出演
- ハローこちらミッチ放送局(CBCラジオ)
- ミッチの独言倶楽部(MBSラジオ、1977年 - 1991年)
- ラジオコロちゃんパック(ラジオ関西 2001年ごろ)
- あしたがすき(バーディ企画製作 ラジオ関西他 2007年)
[編集] その他
- アルバム『陽気なフォスター』1971年9月発売。よく知られているスティーブン・フォスターの歌曲で、「詩をコミカルに変えてパロディ化」というのが当時の製作意図である。
- 『南の島のハメハメハ大王』1976年6月発売(みんなのうた コロムビア版カバー、川橋啓史の『山口さんちのツトム君』のシングルレコードB面に収録)
- 『はたらくくるま』(ひらけ!ポンキッキ コロムビア版カバー)
[編集] 声優業
※太字は主演作、斜字はヒロインもしくはヒーロー担当作
[編集] テレビアニメ
- 愛してナイト(三田村八重子)
- いきなりダゴン(リリィー)※第5話
- 宇宙船サジタリウス(シビップ)
- 宇宙魔神ダイケンゴー(クレオ)
- エスパー魔美(春野かおり)※第92話
- 風の少女エミリー(ルーシー)※第26話
- 風の中の少女 金髪のジェニー(ジェニー・マクダウェル、ナレーション)
- キャッツ♥アイ(第2期)(黒川紀子)※ゲスト
- キューティーハニーF(エレクトリックパンサー)※第26話
- グリム名作劇場(ナレーション、赤ずきん、野ばら姫、シンデレラ、妖精)
- 新グリム名作劇場(ナレーション)
- コラルの探検(千代太郎、ナレーション)
- SUBMARINE SUPER 99(森木深雪)
- シグルイ(近藤涼之介)
- シティーハンター2(宝田翔子)※第14話
- 聖闘士星矢(ポラリスのヒルダ)
- 世界名作劇場シリーズ
- 小公女セーラ(ドナルド・カーマイケル)
- 愛少女ポリアンナ物語(ポリアンナ・フィティア)
- 小公子セディ(コッキー)
- 私のあしながおじさん(ジュディ・アボット)
- 家なき子レミ(レミ・バルブラン)
- 大恐竜時代(レミ)
- 電光超特急ヒカリアン(スグルのママ)
- Dr.スランプ アラレちゃん(オボッチャマン、摘おかあさん)
- ドラゴンボール(ウパ、オボッチャマン)
- 人形アニメーション リカちゃん(ママ、ナレーション)
- 祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン(ミッチ総司令官)※第33話
- 美少女戦士セーラームーン セーラースターズ(ギャラクシア)
- ひみつのアッコちゃん(第2期)(アッコ)
- ひみつのアッコちゃん(第3期)(鏡の国の女王)
- プロゴルファー猿(若葉)
- まじかる☆タルるートくん(座剣邪寧代)
- 魔法少女ララベル(ララベル)
- ミスタードリラーシリーズ(ホリ・ススム、プチ、アンナ・ホッテンマイヤー)
- ムスティ(全登場キャラ)
- モンチッチ(ナレーション)
- 夢戦士ウイングマン(美森くるみ)
- ルパン三世 PartIII(アン)※第37話
[編集] 劇場公開作品
- カムイの剣(チオマップ)
- ギャラガ HYPER PSYCHIC GEO GARAGA(アン)
- Dr.スランプ アラレちゃん 各作品
- Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!ナナバ城の秘宝(オボッチャマン、摘おかあさん)
- Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!夢の都メカポリス(オボッチャマン)
- ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険(ウパ)
- にんげんの詩(ミツコ)
- ひみつのアッコちゃん(第2期) 各作品(アッコ)
- ひみつのアッコちゃん(第2期)
- ひみつのアッコちゃん(第2期) 海だ!おばけだ!夏まつり
- プロゴルファー猿 各作品(若葉)
- プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!!
- プロゴルファー猿 甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上!
- まじかる☆タルるートくん 各作品(座剣邪寧代)
- まじかる☆タルるートくん
- まじかる☆タルるートくん 燃えろ!友情の魔法大戦
[編集] OVA
- EDDY&EMMY イニシャルリングは二人で(エミィ)
- カエルの王様(ナレーション)
- 覚悟のススメ(掘江罪子)
- キカイダー01 THE ANIMATION(ミエ子/ビジンダー)
- 電脳都市 OEDO808(オキョウ、城之内京子)
- 破邪大星ダンガイオー(ディラ)
- 超人ロック ロード・レオン(フローラ)
- 湘南爆走族4-ハリケーン・ライダーズ-(絵美子)
- 夢次元ハンターファンドラシリーズ(ファンドラ)
[編集] 吹き替え
- ウエスト・サイド物語(マリア〈1990年テレビ放送版〉)
- 初体験/リッジモント・ハイ(リンダ)
- ファミリー・タイズ(マロリー・キートン)
[編集] ゲーム
- CYBER CITY OEDO 808 獣の属性(城之内京子)
- 太鼓の達人 タタコンでドドンがドン(『すすめ!ドリラー』を歌唱)
- 太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル(『響け!太鼓の達人』、『魔法使いサリー』、『きっと・もっと・ずっと』などを歌唱)
- ドラゴンボールZ Sparking!METEOR(ウパ)※声のみ出演
- マジクール(メルヴィ)
- ミスタードリラーシリーズ
- ミスタードリラー(ホリ・ススム、プチ、アンナ・ホッテンマイヤー、ナレーション)
- ミスタードリラー2(ホリ・ススム、プチ、アンナ・ホッテンマイヤー、ナレーション)
- ミスタードリラーグレート(ホリ・ススム、プチ、アンナ・ホッテンマイヤー、ナレーション)
- ミスタードリラーA ふしぎなパクテリア(ホリ・ススム、プチ、アンナ・ホッテンマイヤー、ナレーション)
- ミスタードリラー ドリルランド(ホリ・ススム、プチ、アンナ・ホッテンマイヤー)
- ミスタードリラー ドリルスピリッツ(ホリ・ススム、プチ、アンナ・ホッテンマイヤー)
[編集] 女優業
- おらぁガン太だ(1974年-1975年、フジテレビ)
- 家なき子(1974年-1975年、TBS):坂口良子の歌手仲間
- 宇宙鉄人キョーダイン(1976年-1977年、毎日放送):白川エツ子少尉
[編集] 著書
- ミッチの独白倶楽部-堀江美都子エッセイ集 1981年10月 近代映画社
[編集] 脚注
- ^ ※2008年4月 共学化を実施し、鶴見大学附属中学・高等学校改称の予定。
- ^ 大杉ではなく、子門真人もしくは影山ヒロノブとするケースもある。
- ^ 「アニメソングの謎のヒット歌手たち」、『AERA』1994年6月13日号。
- ^ オズの魔法使いは、劇場アニメとして制作されながらも、劇場公開の企画がつぶれたため、オリジナル曲のスタイルで発売された。アニメはCSで放送されたことはある。
[編集] 関連人物
[編集] 外部リンク
- (日本語) ミッチ・ネット(公式サイト)
- (日本語) コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社(レコード会社)
- (日本語) 青二プロダクション 堀江美都子(所属事務所による公式プロフィール)
- (日本語) 堀江美都子全曲リスト(ファンサイト)
- (日本語) まぁくつぅ(ファンサイト)
- (日本語) 堀江美都子 - アニソン データベース
- (英語) 堀江美都子 - Anime News Network
- (英語) 堀江美都子 - Henshin Hall of Fame
- (英語) 堀江美都子 - Internet Movie Database(英語)