新潟バイパス
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一般国道(地域高規格道路) | |
---|---|
新潟バイパス(及び新潟西バイパス・新新バイパス) | |
総距離 | 37.0 km |
起点 | 新潟県新潟市西区 |
主な 経由都市 |
新潟市中央区、東区、北区、聖籠町 |
終点 | 新潟県新発田市 |
接続する 主な道路 (記法) |
北陸自動車道 亀田バイパス(国道49号) |
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新潟バイパス(にいがたバイパス)は、新潟県新潟市近郊を通る一般国道のバイパス道路。全線が国土交通省直轄管理指定区間である。
新潟市近郊を南西から北東に縦貫する、新潟市内のバイパス網の中心核となるバイパス。全線片側2車線以上(東行車線の小新IC - 海老ヶ瀬IC、西行車線の海老ヶ瀬IC - 黒埼IC・新潟西IC - 小新ICは、片側3車線)、連続立体交差方式による、延長37.0kmのバイパス路線。起点の曽和ICと終点の新発田ICを除き、他道路とは全て、1 - 3kmおきに設置されているインターチェンジによって立体交差で接続している。尚、通行料は全区間無料(全線全区間が開通当初から無料である)。
このうち、新潟バイパスの区間としては黒埼IC - 海老ヶ瀬ICだが、黒埼以西の新潟西バイパス(にいがたにしバイパス)、海老ヶ瀬以東の新新バイパス(しんしんバイパス)を含む3つのバイパスが一本の路線となって機能しているため、計3路線についてまとめて記す。
国道116号曽和 - 日本海沿岸東北自動車道聖籠新発田は新潟東西道路(にいがたとうざいどうろ)として、地域高規格道路に指定されている。
目次 |
[編集] 概要
曽和から新発田方面に向かう下り車線が「東行(ひがしゆき)」、その逆の上り車線が「西行(にしゆき)」となっている。
[編集] 新潟西バイパス
新潟市西区曽和の曽和インターチェンジから、同区山田の黒埼インターチェンジに至る延長8.6kmの国道116号(重複:国道289号)のバイパス区間。1989年に最初の区間が完成した、3路線の中で最も新しい路線で、西バイパスのみ全区間が自動車専用道路となっている。
起点の曽和ICは西区の市街地南西部に位置している。ここから上越・燕方面の国道116号は西へ直進する。
西バイパスのうち、新潟西IC - 黒埼ICは当初北陸自動車道として建設・供用されていた区間だが、北陸道の新潟市内への延伸工事及びバイパスの建設に伴って、新潟料金所(現新潟西IC第一料金所付近) - 新潟黒埼IC(現黒埼IC)の間にICを設置し、北陸道とバイパスを分岐する構造となった。 新潟西ICはトランペット型で、南北に通る北陸道料金所(巻潟東IC方面) - 黒埼ICが本線となっている。このため新潟西バイパスは、東行車線は曽和方面から2車線のランプで合流(本線は1車線)、西行車線は1車線のランプで分岐し(本線は2車線)カーブを描いて西へ向かっていた。この西行車線のランプ区間はカーブの曲線半径が急な上に最高速度も40Km/hに制限されていたため、慢性的な渋滞が発生していたことから、2004年にランプの最小曲線半径をR=52mからR=80mとカーブを緩やかにし、曽和方面へ2車線で分岐する改造工事が行われ、同年11月1日に開通。同時に最高速度も50Km/hに引き上げられた。当初は11月中旬に完工予定だったが、新潟県中越地震の影響で混雑が激しくなったため前倒しして仮完工し、その後改修などを行い完工。この際、北陸道へは右側車線から分岐する通行区分に改められ、渋滞はほぼ解消した。
2006年12月22日、曽和IC - 高山ICを4車線化する工事が完成し、供用開始した。これによって新潟・新新BPを含む、曽和IC - 新発田ICの全線が4車線以上となった。
また西バイパスは自動車専用道路であることなどから、2007年4月2日正午から、東行の曽和IC - 小新IC及び西行の小新IC - 高山ICの最高速度が80Km/hに引き上げられた(事故・気象条件等による臨時速度規制時は60Km/h)。小新IC以東はランプによる合流・分岐がある上カーブが続く区間であり、また西行側の高山IC - 曽和ICは曽和ICの接続部が平面交差となっているため、それぞれ最高速度は60km/hに制限されている(小新IC以東の速度制限については後述)。
黒埼ICまでが新潟西バイパスで、この先は引き続き新潟バイパスとなる。 116号は黒埼ICからは北側へ分流し、平成大橋、新潟県庁舎南側、千歳大橋などを経由して市内中心部へ至っている。なお2008年3月31日までは曽和ICから西区内野・坂井輪地区、有明大橋、関屋などを経由して市内中心部に至る市街地区間(現市道および国道402号の区間)も、西バイパスと並行する形で116号に指定されていた。このため、当時バイパス上の116号の区間はこの西バイパスの区間のみで、以東は重複区間にはなっていなかった。
[編集] 新潟バイパス
3路線のうち、最も早く開通した(1973年全線開通)のが新潟バイパスである。全区間6車線で、黒埼ICから引き続き国道8号(重複:国道17号)及び国道7号のバイパス区間として、同市東区海老ヶ瀬の海老ヶ瀬インターチェンジに至る延長11.2kmの区間。
黒埼ICを過ぎるとすぐ、新潟大橋で信濃川を渡る。新潟市中心部へは女池IC、桜木IC、弁天IC、紫竹山ICの4つのインターが利用できる。このうち紫竹山ICは国道8号・7号の境界となっており、市街地に向かう栗ノ木バイパスと、国道49号亀田バイパスに接続している。紫竹山ICを過ぎると、下を通る信越本線・白新線を跨ぎ、上には上越新幹線の車両基地へ向かう高架橋を仰ぐ。海老ヶ瀬ICまでが新潟バイパスで、この先は引き続き新新バイパスとなる。
このうち弁天ICは、2005年4月28日に供用を開始した、バイパス内で最も新しいIC。新潟駅南口や鳥屋野潟南部、亀田地区などへのアクセス改善を目的に整備された。紫竹山ICのすぐ西側に位置し、新潟市道(弁天線)に接続している。ハーフインターとなっており、東行車線は曽和方面からの流出のみ、西行車線は曽和方面への流入のみ。紫竹山ICが近接しているため、新発田方面の流出・流入車線は設置されていない。
交通量の多い黒埼、女池、竹尾、海老ヶ瀬の各ICでランプの改良が行われるなど改修を幾度か受けている。前述の通り黒埼 - 海老ヶ瀬は6車線(片側3車線)だが、女池、竹尾、海老ヶ瀬の3ICの本線は4車線(片側2車線)分しかないため、特に朝・夕などラッシュ時にはボトルネック渋滞が慢性的に発生しやすくなっている。
[編集] 新新バイパス
海老ヶ瀬ICから引き続き国道7号のバイパス区間として、同市北区を経由して新発田市奥山新保の新発田インターチェンジに至る延長17.2kmの区間。「新新(しんしん)」は『新潟』と『新発田』の意。
一日市ICでは新潟空港や日本海東北自動車道・新潟空港インターチェンジへのアクセス道路が整備されている。阿賀野川を渡る阿賀野川大橋の前後は両方向ともカーブが連続する区間で、終日流れが良くない。競馬場ICはJRA新潟競馬場そばにあり、開催期間や重賞競走の場外発売の際には非常に混雑する。豊栄IC - 蓮野ICにかけては新潟東港南側の工業地域に面する。また、豊栄IC - 東港ICは国道113号の重複区間(福島潟放水路設置による旧道廃止及び北区横土居地内の横土居バイパス整備完了までの間の暫定措置)となっている。この間にある「道の駅豊栄」は日本初の一般道路のパーキングエリアとして開設されたもので「道の駅発祥の地」として認定されている。聖籠新発田ICでは日本海東北自動車道に接続。終点の新発田ICは新発田市の市街地北西部に位置している。ここから鶴岡・村上方面は新発田バイパスとなり、北側にルートを変える。東へ直進するルートは県道の新発田南バイパスである。
新発田ICは平面交差となっており、しばしば渋滞が発生しているが、現在、鶴岡・村上方面と直結し、日渡方面及び新発田南バイパスと立体交差で接続する改良工事が、新発田バイパス・舟入三丁目付近までの拡幅工事と併せて行われている。このうち、上り(西行)車線の鶴岡・村上方面から新新バイパス新潟方面へ直結させる立体化工事は2007年度中に完成し、2008年3月17日に供用した。下り(東行)車線の新潟方面から鶴岡・村上方面への直結路は2009年度中に完成する予定である。
[編集] 日本屈指の交通量
これら新潟バイパス3路線のうち、特に黒埼IC - 竹尾ICの各インター間は全国の一般道路の中でも交通量が非常に多く、常に上位10位以内に新潟バイパスの区間がランクされている。
国土交通省の1999年度交通量調査では、新潟バイパスの新潟市神道寺(桜木IC - 紫竹山IC)の平日昼間12時間(7:00 - 19:00)あたりの交通量が約107,500台をマークし、1997年の同調査に続いての全国第1位となった。また、同市女池(女池IC - 桜木IC)が3位、同市竹尾(紫竹山IC - 竹尾IC)が5位、同市鳥屋野(黒埼IC - 女池IC)が6位にランクインし、全国の上位10地点中4箇所を新潟バイパスの区間が占めた。また、2005年9月 - 11月に行われた全国道路街路交通情勢調査(道路交通センサス)では3路線の各1地点を対象に調査が行われたが、神道寺では12時間あたり約105,000台を記録し第2位、竹尾でも約91,000台で5位、同市立仏(新潟西IC - 黒埼IC)でも約68,000台で9位に入り、全線を通して見ても亀貝IC - 競馬場ICで平均60,000台以上を記録するなど、新潟バイパスが新潟市中心部の交通結節点として機能している事が顕著に表れた。
新潟バイパスの交通量が非常に多いことは、自動車の絶対量が非常に多く交通の輻輳がたびたび発生する大都市の道路と異なり、新潟バイパス区間は非常に道路容量に余裕があるため大量の交通を順調に捌くことが可能であり単位時間あたりに一定の地点を通過する自動車の台数が極めて多くなることと関連している。
新潟バイパスは新潟市の道路交通の根幹を成す最大の幹線である一方、ひとたびバイパス上で事故や故障車等の交通障害が発生すると、それによる渋滞がバイパス上だけでなく、接続する幹線道路にまで広範囲に亘って波及してしまうケースもしばしばある(特に平日の朝夕、土曜・休日の昼間など)。
[編集] 自動車専用道路
上記の通り、新潟西バイパスの曽和IC - 黒埼ICは自動車専用道路となっており、道路上の案内標識は緑色のものが使用されている。また前述の通り、西行の小新IC - 高山IC、東行の曽和IC - 小新ICの最高速度は80km/hに設定されている。
一方、黒埼以東の新発田ICまでの間は自動車専用道路にはなっておらず、黒埼以東の道路上の案内標識は青色のものが使用されている。また、最高速度は全区間60km/hに設定されている。これは黒埼以東の区間には、新潟大橋、阿賀野川大橋など橋梁部に歩道が設けられており、歩行者・自転車の通行が可能となっている箇所があるため。前掲の西バイパスには歩道を設置した箇所がないため、最初から全区間を自動車専用道路として供用している。
但し、これら橋梁部等を除く区間については歩道がないため、橋梁部を除き歩行者、自転車と原動機付自転車の通行はできない構造になっており、一部のICについては出入口に英語、ロシア語が併記された注意標識が設置されている。外国語を併記しているのは、新潟東港に出入港する外国船の船員に対応するため。
[編集] 通過市町村
- 西から順に
[編集] インターチェンジなど
施設名 | 接続路線名 | 路線番号 | 起点から (km) |
備考 | 所在地 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
国道116号 上越・燕方面 | |||||||
曽和 Sowa |
曽和方面 | 国道116号 内野方面 | 国道116号 | 64 | 新潟市 | 西区 | |
高山I.C Takayama |
県道2号新潟寺泊線 | 66 | 会津若松・村上方面出入口 | ||||
新通I.C Shindori |
新田方面 | 坂井方面 | 67 | ||||
亀貝I.C Kamegai |
県道44号新潟燕線 | 69 | |||||
小新I.C Koshin |
北場・流通センター方面 | 小針方面 | 70 | ||||
新潟西I.C | 北陸自動車道 | - | 71 | ||||
黒埼I.C Kurosaki |
国道8号 長岡・三条方面 | 国道116号・平成大橋方面 (県道42号新潟黒埼インター線) |
72 | ||||
国道8号 | 10.2 | ||||||
女池I.C Meike |
県道16号新潟亀田内野線(女池線) | 8.2 | 中央区 | ||||
桜木I.C Sakuragi |
とやの潟方面 | 県道164号白山停車場女池線(和合線) | 6.2 | ||||
弁天I.C Benten |
鳥屋野潟公園方面 | 新潟駅南口方面 | 4.8 | 長岡・三条方面出入口 | |||
紫竹山I.C Shichikuyama |
国道49号(亀田バイパス)会津若松方面 | 国道7号(栗ノ木バイパス)新潟西港・朱鷺メッセ・新潟駅方面 | 4.4 | ||||
国道7号 | |||||||
竹尾I.C Takeo |
県道4号新潟港横越線(赤道) | 7.0 | 東区 | ||||
海老ヶ瀬I.C Ebigase |
県道3号新潟新発田村上線(旧7号) | 9.8 | |||||
一日市I.C Hitoichi |
新潟空港IC方面 | 県道17号新潟村松三川線 | 11.0 | ||||
濁川I.C Nigorikawa |
- | 県道27号新潟安田線 県道398号島見濁川線 |
13.0 | 北区 | |||
競馬場I.C Race Course |
県道324号豊栄太夫浜線 | 15.6 | |||||
豊栄I.C Toyosaka |
県道46号新潟大外環状線 | 国道113号 笹山方面 | 18.5 | ||||
道の駅豊栄 Toyosaka |
- | 19.4 | |||||
東港I.C Higashiko |
県道556号新潟東港線 | 国道113号 新潟東港方面 | 20.5 | 会津若松・長岡方面出入口 | |||
大夫興野I.C Daibukoya |
大夫興野方面 | 21.1 | 会津若松・長岡方面出入口 | 聖籠町 | |||
蓮野I.C Hasuno |
県道204号島見新発田線 | 22.6 | |||||
聖籠I.C Seiro |
県道3号新潟新発田村上線 | 24.4 | |||||
聖籠新発田I.C Seiro-Shibata |
日本海東北自動車道 | 25.7 | |||||
新発田I.C Shibata |
県道26号新発田豊栄線(新発田バイパス)日渡方面 | 国道7号(新発田バイパス)鶴岡・村上方面 | 27.1 | 新発田市 | |||
県道32号新発田停車場線(新発田南バイパス)国道460号阿賀野・新発田市街方面 |
[編集] 歴史
- 1970年12月1日 新潟BP・紫竹山IC - 海老ヶ瀬ICが開通(暫定2車線)
- 1973年11月22日 新潟BP・新潟黒埼IC - 紫竹山ICが開通し、全線開通(暫定2車線)。その後順次4車線化
- 1977年10月24日 新新BP・海老ヶ瀬IC - 競馬場ICが開通(暫定2車線)
- 1981年12月3日 新新BP・競馬場IC - 東港ICが開通(暫定2車線)
- 1985年12月 新潟BPが全線完成。6車線での供用を開始
- 1986年10月 新新BP・海老ヶ瀬IC - 競馬場ICが完成。4車線での供用開始
- 1988年11月 新新BP・豊栄IC - 東港ICに、豊栄PA(現・道の駅豊栄)がオープン
- 1989年3月23日 西BP・小新IC - 新潟西ICが開通。4車線での供用開始
- 1989年6月1日 西BP・新潟西IC - 黒埼ICの改良工事が完成
- 1989年9月16日 新新BP・東港IC - 新発田ICが開通し、全線開通(東港IC - 蓮野IC4車線、蓮野IC - 新発田IC暫定2車線)。同時に競馬場IC - 東港ICが4車線での供用開始
- 1989年 新新BP・一日市ICが供用開始
- 1990年10月12日 西BP・亀貝IC - 小新ICが開通(暫定2車線)
- 1992年11月 西BP・新潟西IC - 黒埼ICが完成。4車線での供用を開始
- 1994年11月 新新BP・聖籠ICが立体化(引き続き暫定2車線)
- 1995年12月12日 西BP・高山IC - 亀貝ICが開通(暫定2車線)
- 1998年3月26日 西BP・曽和IC - 高山ICが開通し、全線開通(暫定2車線)
- 2000年12月 西BP・亀貝IC - 小新ICが完成。4車線での供用開始
- 2001年3月 西BP・高山IC - 亀貝ICが完成。4車線での供用開始
- 2002年5月 新新BP・蓮野IC - 新発田ICが完成し、全線完成。4車線での供用開始
- 2004年10月20日 西BP・新潟西ICのDランプ(曽和方面)の新道切替え(暫定1車線)
- 2004年11月1日 西BP・Dランプの2車線化が仮完工
- 2005年4月28日 新潟BP・弁天ICが供用開始
- 2006年12月22日 西BP・曽和IC - 高山ICが完成し、全線完成。4車線での供用開始
- 2007年4月2日 この日正午より西BP・曽和IC - 小新ICの大部分で通常時最高速度が80Km/hに引き上げられた。
- 2008年3月17日 新新BP・新発田IC新潟方向が開通
[編集] 旧道
[編集] 国道116号、国道289号
- 新潟市西区曽和(曽和インターチェンジ)~新潟市中央区信濃町(信濃町交差点):新潟市道曽和インター信濃町線
- 新潟市中央区信濃町(信濃町交差点)~新潟市中央区関屋昭和町三丁目(昭和町交差点):国道402号
[編集] 国道8号、国道17号
- 新潟市西区山田(黒埼インターチェンジ~山田交差点):国道116号
- 新潟市西区山田(平成大橋東詰交差点)~新潟市西区青山字道下(青山道下交差点):新潟県道42号新潟黒埼インター線
- 新潟市西区青山字道下(青山道下交差点)~新潟市中央区関新一丁目:新潟県道16号新潟亀田内野線
- 新潟市中央区関新一丁目~新潟市中央区白山浦二丁目(白山浦二丁目交差点):新潟市道
- 新潟市中央区白山浦二丁目(白山浦二丁目交差点)~新潟市中央区学校町通一番町(市役所前交差点):新潟県道164号白山停車場女池線
- 新潟市中央区学校町通一番町(市役所前交差点)~新潟市中央区本町通七番町(本町交差点):国道116号
[編集] 国道7号
- 新潟市中央区沼垂東二丁目(栗ノ木橋交差点)~新発田市佐々木(佐々木交差点):新潟県道3号新潟新発田村上線
- 新発田市佐々木(佐々木交差点)~新発田市新栄町二丁目(新発田インターチェンジ):新潟県道26号新発田豊栄線
[編集] 接続するバイパスの位置関係
[編集] 国道116号、国道289号
(柏崎、いわき方面)分水地区~新潟市改良区間 - 新潟西バイパス - 黒埼IC~関屋昭和町ルート変更区間 - 分水地区~新潟市改良区間 (新潟方面)
[編集] 国道8号、国道17号
(京都、東京方面) 大野バイパス - 現道 - 黒埼IC - 新潟バイパス - 栗ノ木バイパス(新潟方面)
[編集] 国道7号
(新潟方面)栗ノ木バイパス- 新潟バイパス - 新新バイパス - 新発田バイパス (村上方面)
[編集] 交通量
2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)
- 新潟市新通:47,606
- 新潟市神道寺:144,782
- 新潟市紫竹山1丁目:127,090
- 新潟市一日市:103,017