the pillows
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the pillows | |
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基本情報 | |
別名 | ピロウズ |
出身地 | 日本 |
ジャンル | オルタナティブ・ロック |
活動期間 | 1989年 - |
レーベル | キャプテンレコード (1990年) ポニーキャニオン (1991年 - 1993年) キングレコード (1994年 - 2006年) avex trax (2006年 - ) |
事務所 | BAD MUSIC GROUP |
共同作業者 | 吉田仁(プロデューサー) |
公式サイト | http://www.pillows.jp/ |
メンバー | |
山中さわお (ボーカル、ギター) 真鍋吉明 (ギター) 佐藤シンイチロウ (ドラムス) 鈴木淳 (サポートベース) |
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旧メンバー | |
上田ケンジ (ベース) 鹿島達也 (サポートベース) |
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the pillows(ザ・ピロウズ)は、1989年に結成された日本のロックバンド。なお、以前の表記はthe PILLOWSである。また、片仮名でピロウズと表記されることも多い。
目次 |
[編集] 概要
ベースの上田ケンジ、ボーカル、ギターの山中さわお、ギターの真鍋吉明、ドラムスの佐藤シンイチロウの4人によって、1989年9月16日に結成された。インディーズでの活動を経て、1991年5月21日にシングル「雨にうたえば」でポニーキャニオンよりメジャーデビューした。1993年にリーダーの上田ケンジ脱退に伴って活動を休止したが、翌年キングレコードに移籍して活動を再開した。2006年より、エイベックス・エンタテインメントのtearbridge productionに在籍し、レーベルはavex traxに所属する。
ヒットチャートの上位にランクインすることは少ないものの、長期にわたって音楽活動を継続しており[1]、2007年までにシングル25枚、オリジナルアルバム15枚、DVD8枚をリリースしている。アーティストにファンが多いとも言われ、また近年ではアメリカ合衆国をはじめとした海外での人気も得ている[2][3]。
[編集] メンバー
※各メンバーの個別活動についてはそれぞれの記事を参照のこと。
[編集] 現在のメンバー
- 山中さわお (やまなか さわお)
- ボーカル、ギター担当。the pillowsのリーダーであり、ほぼすべての楽曲の作詞作曲やツアーグッズのデザインなども担当する。
- 真鍋吉明 (まなべ よしあき)
- ギター担当。レコーディングの際には、ミキシングにも参加する。
- 佐藤シンイチロウ (さとう しんいちろう)
- ドラムス担当。
[編集] 過去のメンバー
[編集] 現在のサポートメンバー
[編集] 過去のサポートメンバー
[編集] 来歴
the pillowsは、バンドの構成や楽曲の傾向から第一期(1989年 - 1993年)、第二期(1994年 - 1996年)、第三期(1996年 - )に分けられる[4]。
[編集] 第一期
第一期とは結成日である1989年9月16日から初代リーダーであるベーシスト上田ケンジが脱退する1993年までの期間を指す。上田ケンジがバンドの主導権を握っており[5]、各メンバーの実力も発展途上の時期とされる[6]。
第一期KENZI&THE TRIPSの解散[7]後、べーシストであった上田ケンジはコインロッカー・ベイビーズのボーカリストであった山中さわおとの新しいバンド結成を構想した。その後KENZI&THE TRIPSのドラマーであった佐藤シンイチロウを誘い、またペルシャのギタリストであった真鍋吉明を加えて、1989年9月16日にthe pillowsが結成された[8]。
こうして結成されたthe pillowsはインディーズで活動を始め、キャプテンレコードから2枚のミニアルバムをリリースした。1991年にはポニーキャニオンからシングル「雨にうたえば」でメジャーデビューを果たし、シングル2枚とアルバム2枚をリリースした。
第一期the pillowsの楽曲には目指す明確なジャンルや方向性はなく[6]、メンバー自身の語るところによれば「The Beatlesのように良い楽曲を奏でたい」という漠然とした共通認識のみが存在した[8]。
パンク・ロックバンドとして人気を誇った[9]KENZI&THE TRIPSの知名度もあって精力的にバンド活動を展開した第一期the pillowsであったが、一方でバンド内での音楽的なイニシアティブの相違は徐々に深まり、1993年にリーダーの上田ケンジが脱退するにいたった。第一期the pillowsは上田ケンジと山中さわおという2人のコンポーザーを有していたが[6]、それぞれの目指す音楽性やバンドの方向性には次第に不可逆的なズレが生じていたという[5]。リーダーを失ったthe pillowsは、レコード会社の移籍なども重なり、およそ一年間にわたってバンド活動を休止した。
[編集] 第二期
第二期は脱退した上田ケンジに代わりボーカルの山中さわおがリーダーとなって活動を再開した1994年から、1996年に「Tiny Boat」での失敗を機に活動方針の転換を図るまでの時期である。上田ケンジがいなくなって新たなthe pillowsを模索した時期であり、第三期への過渡期となる[8]。
上田ケンジ脱退から一年間の休止期間を経て活動を再開したthe pillowsは、新たに山中さわおをリーダーとし、ベーシストにはサポートメンバーとしてSUPER BADの鹿島達也を迎えた。またプロデューサーにSALON MUSICの吉田仁が加わるなど、バンドの様相が大きく変わった[8]。レコード会社はキングレコードに変わり、第二期の間にシングル3枚とアルバム2枚をリリースした。
第二期the pillowsの楽曲は、新たにリーダーとなった山中さわおがソウルミュージックやボサノバ風のテイストを取り入れたことによる[8]多彩なリズム・アプローチとスタイリッシュなサウンドをその特徴とし[6]、ポップなメロディーを目指しつつも凝ったアレンジの楽曲が多く作られた[5]。
第二期のthe pillowsは山中さわおが「売れることを凄く意識した時期」と語るように、周囲の意見を取り入れタイアップなどの商業戦略が積極的に試みられた[5]。しかし、望まれたほどの商業的な成功を収めることはできず、次第に周囲の考えと自分たちの求める音楽とのギャップに苦しむことになる[8]。特に1996年1月に発売した5thシングル「Tiny Boat」のセールスが低調に終わったことに対するメンバーの失意は大きく[5]、このことがきっかけとなってthe pillowsは第三期へと移行する。
[編集] 第三期
第三期とは1996年6月の「ストレンジ カメレオン」発売以後、現在までの期間を指す。ロックやオルタナティブというスタイルを追求し[5]、現在のリスナーの多くがこの時期にthe pillowsを知ったとも言われるように[4]、緩やかに支持を伸ばし現在のイメージを確立した時期である。
6thシングル「ストレンジ カメレオン」は、大衆的な音楽を目指すも失敗した自分たちを「まわりの色に馴染まない出来損ないのカメレオン」とたとえ[10]、それまでthe pillowsが築いてきた音楽やスタイルを大きく否定するものであった。そのため「ストレンジ カメレオン」の発売は、反対するレコード会社とメンバーの対立の中、半ば強行的に行われた[8]。また「ストレンジ カメレオン」を収録した5thアルバム『Please Mr.Lostman』は、メンバーにとってインディーズへの後退も覚悟した「音楽業界への遺書」であり[5]、同時にどんな状況下でも自分たちの信じる音楽を頑なに貫く[6]という決意のアルバムであった。
こうしてバンドの方向性を大きく転換したthe pillowsは、「ストレンジ カメレオン」がFM局のヘヴィー・ローテーションを獲得するなど[11]、次第に支持を集めるようになる。また逆境を共に乗り越えたメンバーやスタッフの間の結束はより強固なものとなったという[8]。続く6thアルバム『LITTLE BUSTERS』で山中さわおが「初めてリスナーの方を向いて」「目の前の理解者に対する感謝の気持ち」を歌ったと語るように[5]、活動方針の転換を機にthe pillowsを取り巻く状況は徐々に好転していった。
その後、the pillowsはオルタナティブという手法を通じて、現在のロックバンドとしてのスタイルを確立していく[5]。この頃からサポートベーシストには鹿島達也に代わってTHE CHEWINGGUM WEEKENDの鈴木淳が加入した。
第三期the pillowsはオリジナル・アルバムの作成と並行してベストアルバムやB-side集をリリースし、2004年にはデビュー15周年を記念したセルフカヴァーアルバムとトリビュートアルバムを発表する[12]など、多様な楽曲展開を行うようになった。2007年にはキングレコードからリリースされたシングルの収録曲を網羅したシングル・コレクションも発売されている[13]。またセールスやライブ動員数が緩やかに上昇する中で、DVDなどの映像作品やバンドスコアなどの書籍の発売も積極的に行うことが可能となった。
近年では多くのファンの声に応え海外でのライブ活動も行っている。2005年にアメリカツアー、2006年にもメキシコシティと全米主要5都市を回るツアーを行い成功を収めるなど、アメリカをはじめとした海外でのthe pillowsの人気はメンバー自身も驚くほどに高いようである[14] [15]。こうした海外での高い評価は、そのほとんどがthe pillowsがテーマソングや挿入歌を提供したガイナックス製作のOVA『フリクリ』の海外での人気とともに得られたものである[16]。
2006年末にはtearbridge productionへ移籍し、レーベルもavex traxに変わった。「キングレコード時代には出来なかったことが色々出来て嬉しい」と山中さわおが語るように[17]、楽曲と映像作品を組み合わせたメディアミックスの試みやライブでの演出など様々なアイデアが実現し、レコード会社の移籍によるメンバーや音楽の変化を不安視する声をよそに[18]セールスやライブ動員の上昇を続けている[2]。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] シングル
タイトル | 収録曲(斜体は既発表曲) | リリース 規格品番 |
備考(タイアップ、カヴァー曲については後述) | |
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1st | 雨にうたえば | 雨にうたえば/キミとボクとお月様 | 1991年5月21日 PCDA-00188 |
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2nd | 彼女はシスター | 彼女はシスター/ローレライ | 1992年4月17日 PCDA-00300 |
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3rd | DAYDREAM WONDER | DAYDREAM WONDER/開かない扉の前で | 1994年8月24日 KIDS-197 |
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4th | ガールフレンド | ガールフレンド/僕でいられるように/ガールフレンド (Love Letter Version) | 1995年4月21日 KIDS-223 |
タイアップ |
5th | Tiny Boat | Tiny Boat/パトリシア | 1996年1月24日 KIDS-247 |
タイアップ |
6th | ストレンジ カメレオン | ストレンジ カメレオン (STRANGE VERSION)/Yellow beans/FAKIN' IT | 1996年6月21日 KICS-557 |
カヴァー曲(FAKIN' IT) |
7th | Swanky Street | Swanky Street/Spiky Goose/When You Were Mine | 1996年8月21日 KICS-563 |
タイアップ カヴァー曲(When You Were Mine) |
8th | TRIP DANCER | TRIP DANCER/レッサーハムスターの憂鬱 | 1996年11月21日 KIDS-307 |
タイアップ |
9th | 彼女は今日, | 彼女は今日,/Going Down | 1997年3月5日 KIDS-333 |
タイアップ |
10th | ONE LIFE | ONE LIFE/cherry/STALKER GOES TO BABYLON/like a lovesong (back to back) | 1997年6月28日 KICS-619 |
タイアップ |
11th | ハイブリッド レインボウ | ハイブリッド レインボウ/Beautiful Picture | 1997年11月21日 KIDS-356 |
タイアップ |
12th | アナザーモーニング | アナザーモーニング/プラスチックフラワー/Swanky Street (Live at The Orange-London) | 1998年1月21日 KIDS-369 |
タイアップ |
13th | NO SELF CONTROL | NO SELF CONTROL/Wonderful Sight/Nightmare | 1998年9月2日 KICS-687 |
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14th | インスタント ミュージック | インスタント ミュージック/Ninny | 1998年11月27日 KIDS-401 |
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15th | カーニバル | カーニバル/Curly Rudy/Come Down | 1999年7月28日 KICS-740 |
タイアップ |
16th | RUSH | RUSH/She is perfect/Sleepy Head | 1999年10月27日 KICS-757 |
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17th | Ride on shooting star | Ride on shooting star/Skeleton Liar/Subhuman/Advice(シークレットトラック) | 2000年4月26日 KICS-781 |
タイアップ |
18th | I think I can | I think I can/We have a theme song/Scent of sweet/We have a theme song(シークレットトラック) | 2000年11月22日 KICM-1008 |
タイアップ |
19th | 白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター | 白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター (display version)/そんな風にすごしたい | 2002年8月1日 KICM-1054 |
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20th | ターミナル・ヘヴンズ・ロック | ターミナル・ヘヴンズ・ロック/Sick Vibration/OVER AMP | 2003年9月3日 KICM-1080 |
カヴァー曲(OVER AMP) |
21st | その未来は今 | その未来は今/Beehive/Heavy Sun (with baby son) | 2004年10月6日 KICM-1120 |
カヴァー曲(Beehive) |
22nd | ノンフィクション | ノンフィクション/HEART IS THERE/My girl (Fiction Version) | 2005年9月14日 KICM-1146 |
カヴァー曲(HEART IS THERE) |
23rd | サード アイ | サード アイ/Slow down/ワカレノウタ | 2005年11月23日 KICM-1147 |
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24th | スケアクロウ | スケアクロウ/BOYS BE LOCKSMITH./つよがり | 2007年4月4日 AVCD-31198 |
タイアップ カヴァー曲(つよがり) |
25th | Ladybird girl | Ladybird girl/And Hello! | 2007年8月15日 AVCD-31250 |
タイアップ |
26th | Tokyo Bambi | Tokyo Bambi/Go! Go! Jupiter/Across the metropolis | 2008年1月30日 AVCD-31310 |
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27th | New Animal | New Animal/Finger post of magic/Mr.Droopy | 2008年5月28日 AVCD-31410 |
[編集] アルバム
タイトル | 収録曲(斜体は既発表曲) | リリース 規格品番 |
備考(タイアップについては後述) | |
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1st | MOON GOLD | キミがいる/This is my fashion/I Need Somebody/Dear, my 'first' step/雨が降ってきたような気がする/雨にうたえば/Kiss me, Baby/あそこへ帰りたい/ハロー・ガール/FOREIGNER/WANT TO SLEEP FOR…/さようなら第三惑星 | 1991年6月21日 PCCA-00279 |
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2nd | WHITE INCARNATION | カラフル・パンプキン・フィールズ/彼女はシスター/ペーパームーンにこしかけて/このままここで/サリバンになりたい/気にしてないよ/ブルーマーチ/夜明けがやってきた/TONIGHT/ぼくらのハレー彗星/GOOD NIGHT | 1992年5月21日 PCCA-00369 |
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3rd | KOOL SPICE | モノクロームラバーズ/恋のスパイに気をつけろ!/公園〜黄昏のワルツ〜/Sha-la-la-lla/TOY DOLL/NAKED SHUFFLE/開かない扉の前で | 1994年7月2日 KICS-421 |
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4th | LIVING FIELD | エンゼルフィッシュ/Sunday/DAYDREAM WONDER/Swinger's Night Club/Something like a romance/ガールフレンド/THE KILLING FIELD/HAPPY SLAVE/NATIVE WORLD/屋上に昇って/Bye Bye Sweet Pain | 1995年3月24日 KICS-472 |
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5th | Please Mr. Lostman | STALKER/TRIP DANCER/Moon is mine/ICE PICK/彼女は今日,/ストレンジ カメレオン (ORIGINAL STORY)/Swanky Street/SUICIDE DIVING/GIRLS DON'T CRY/Please Mr. Lostman | 1997年1月22日 KICS-606 |
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6th | LITTLE BUSTERS | Hello, Welcome to Bubbletown's Happy Zoo (instant show)/アナザーモーニング/ONE LIFE (album mix)/THAT HOUSE/like a lovesong (back to back) (album version)/Nowhere/ハイブリッド レインボウ/Blues Drive Monster/パトリシア (album version)/Black Sheep/LITTLE BUSTERS/LITTLE BUSTERS(シークレットトラック) | 1998年2月21日 KICS-666 |
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7th | RUNNERS HIGH | Sad Sad Kiddie/インスタント ミュージック/Juliet/White Ash/NO SELF CONTROL/Wake Up, Frenzy!/Paper Triangle/Bran-new lovesong/Midnight Down/Borderline Case/RUNNERS HIGH/確かめに行こう | 1999年1月22日 KICS-710 |
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8th | HAPPY BIVOUAC | HAPPY BIVOUAC/RUSH/LAST DINOSAUR/カーニバル/Our love and peace/Crazy Sunshine/Back seat dog/Kim deal/Funny Bunny/Beautiful morning with you/Advice | 1999年12月2日 KICS-758 |
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Fool on the planet | Fool on the planet/Swanky Street/I think I can/インスタント ミュージック/TRIP DANCER/ONE LIFE/屋上に昇って/Midnight Down/カーニバル/確かめに行こう/LITTLE BUSTERS/Ride on shooting star/NAKED SHUFFLE/Funny Bunny/ストレンジ カメレオン/ハイブリッド レインボウ/secret slogan(シークレットトラック) | 2001年2月7日 KICS-850 |
ベストアルバム | |
9th | Smile | Good morning good news/WAITING AT THE BUSSTOP/この世の果てまで/Monster C.C/Skim heaven/WINNING COME BACK!/Vain dog (in rain drop)/FUN FUN FUN OK!/THUNDER WHALES PICNIC/日々のうた/Smile/Calvero/SON OF A BEACH(シークレットトラック) | 2001年10月31日 KICS-900 |
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10th | Thank you, my twilight | RAIN BRAIN/ビスケットハンマー/バビロン 天使の詩/My Beautiful Sun (Irene)/Come on, ghost/ROBOTMAN/Ritalin 202/白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター (original egoistic version)/ウィノナ/Thank you, my twilight/Rookie Jet | 2002年10月23日 KICS-976 |
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Another morning, Another pillows | She is perfect/Wonderful Sight/Sleepy Head/Yellow beans/Skeleton Liar/Nightmare/Come Down/レッサーハムスターの憂鬱/Ninny/Subhuman We have a theme song/Going Down/Spiky Goose/Scent of sweet/Curly Rudy/STALKER GOES TO BABYLON/cherry/プラスチックフラワー/Beautiful Picture/そんな風にすごしたい |
2002年10月23日 KICS-977/8 |
コンピレーション・アルバム | |
11th | PENALTY LIFE | Dead Stock Paradise/ロンサムダイヤモンド/Freebee Honey/ターミナル・ヘヴンズ・ロック/昇らない太陽/ファントムペイン/I know you/ムーンマーガレット/スーパートランポリン スクールキッド/モールタウン プリズナー/傷跡の囁き 誰もいないパラダイス/僕はかけら(シークレットトラック) | 2003年11月6日 KICS-1039 |
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12th | GOOD DREAMS | xavier/WALKIN' ON THE SPIRAL/その未来は今/天使みたいにキミは立ってた/オレンジ・フィルム・ガーデン/フロンティアーズ/ローファイボーイ,ファイターガール/New Year's Eve/BAD DREAMS/GOOD DREAMS/Rosy Head | 2004年11月3日 KICS-1121 |
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13th | MY FOOT | MY FOOT/ROCK'N'ROLL SINNERS/空中レジスター/サード アイ/Mighty lovers/ノンフィクション/Degeneration/MARCH OF THE GOD/My girl (Document Version)/さよならユニバース/Gazelle city | 2006年1月12日 KICS-1214 |
タイアップ(Gazelle city) |
14th | Wake up! Wake up! Wake up! | Wake up! dodo/YOUNGSTER (Kent Arrow)/プロポーズ/スケアクロウ/BOAT HOUSE/プレジャー・ソング/シリアス・プラン/Skinny Blues/プライベート・キングダム/Century Creepers (Voice of the Proteus)/Sweet Baggy Days | 2007年5月2日 AVCD-23282 |
タイアップ(BOAT HOUSE) |
LOSTMAN GO TO YESTERDAY | キングレコード在籍中の全シングルとそのC/WおよびPV | 2007年11月14日 KIZC-19/24 |
コンピレーション・アルバム | |
15th | PIED PIPER | PIED PIPER/New Animal/No Surrender/Last Holiday/Tokyo Zombie (The knock came at dead of night)/Across the metropolis/Purple Apple/Tokyo Bambi/Ladybird girl/That's a wonderful world (song for Hermit)/POISON ROCK'N'ROLL | 2008年6月25日 AVCD-23605 |
[編集] ミニアルバム
タイトル | 収録曲(斜体は既発表曲) | リリース 規格品番 |
備考 | |
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1st | パントマイム | STAND UP AND GO/夢のような約束は…/RAZORLIKE BLUE/パントマイム/エネルギー | 1990年5月21日 GONG-6021 |
インディーズ |
2nd | 90'S MY LIFE | 巴里の女性マリー/僕はかけら/透きとおる遠い手紙/NEVER FIND/90'S MY LIFE | 1990年10月25日 HOMO-001 |
インディーズ |
3rd | TURN BACK | LIBERTY/Tiny Boat/あの頃に戻って/キミと僕とお月様/WANT TO SLEEP FOR/僕らのハレー彗星 | 2004年6月23日 KICS-1090 |
セルフカヴァー |
[編集] 関連作品
タイトル | 解説 | リリース 規格品番 |
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SYNCHRONIZED ROCKERS | 結成15周年を記念して、自ら親交のあるアーティストに依頼して作成したthe pillowsのトリビュート・アルバム。 | 2004年9月16日 KICS-1103 |
LIFE IS DELICIOUS | the pillowsの未発表曲「21 fingers」、「No substance」を含む8曲を収録したオムニバスアルバム。 | 2001年8月8日 BUMP-006 |
ELECTRIC RAYS | the pillowsの未発表曲「Voice」、「Bite me」を含む12曲を収録したオムニバスアルバム。 | 2008年5月28日 NFCD-27901 |
FLCL Original Sound Track NO. 3 | 3作目で初めて全トラックがthe pillowsの曲になり、選曲もthe pillowsに任されたことから、事実上the pillowsのベストアルバムともいえるOVA『フリクリ』のサウンドトラック。 | 2005年6月8日 KICA-695 |
RESPECTABLE ROOSTERS | the pillowsが「Good Dreams」で参加したルースターズのトリビュート・アルバム。 | 1999年4月10日 COCP-50061 |
BEAT OFFENDERS | the pillowsが「1.2.3.4.5.6.7 DAYS A WEEK」で参加したザ・コレクターズのトリビュート・アルバム。 | 2002年10月23日 AMCT-10009 |
[編集] 非店頭販売
タイトル | 解説 | リリース 規格品番 |
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収録曲 | ||
the pillows PRESENTS SPECIAL CD | ファンクラブ会員に配布されたスペシャルCD。完全な非売品。 | 1993年 BMPR-1101 |
あの日と同じ空の下で/エンゼルフィッシュ/キミと二人 | ||
90'S MY LIFE returns | 『90'S MY LIFE』に未発表5曲を加えたアルバム。DELICIOUS LABELの通販のみで販売。 | 2004年3月8日 BUMP-016 |
巴里の女性マリー/僕はかけら/透きとおる遠い手紙/NEVER FIND/90'S MY LIFE/ジングル・ベルが聞こえる/こんな日が続けばいいのに/僕の声が風に消されても/僕はアウトサイダー/I DON'T CRY | ||
Gazelle city | 『MY FOOT』収録の2曲を真鍋吉明がリミックスしたセルフカヴァー。ライブ会場とDELICIOUS LABELの通販のみで販売。 | 2006年2月26日 NKCD-6333 |
Gazelle city〜アトミック・エイジ・バージョン〜/さよならユニバース〜スペイシー・バロック・バージョン〜 |
[編集] VHS/DVD
タイトル | 解説 | リリース(VHS) リリース(DVD) 規格品番 |
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収録曲 | |||
1st | Hello, Welcome to Bubbletown's Happy Zoo (instant show) | 1997年12月21日にLIQUIDROOMで行われた同名ライブの映像。DVD版はVHS版にボーナストラックとして「アナザーモーニング」と「ハイブリッド レインボウ」を追加収録した。 | 1998年1月21日 2003年9月3日 KIBM-48 |
like a lovesong (back to back)/ONE LIFE/STALKER/ストレンジ カメレオン/Swanky Street/サリバンになりたい/LITTLE BUSTERS/ハイブリッド レインボウ(プロモーション・ビデオ) | |||
2nd | WE HAVE A THEME SONG | 6thシングルから14thシングルまでの全シングルのプロモーション・ビデオ集。DVD版はVHS版に加えて3rdシングル「DAYDREAM WONDER」と5thシングル「Tiny Boat」のプロモーション・ビデオをボーナストラックとして収録した。 | 1999年2月26日 2003年9月3日 KIBM-49 |
ストレンジ カメレオン/Swanky Street/TRIP DANCER/彼女は今日,/ONE LIFE/ハイブリッド レインボウ/アナザーモーニング/NO SELF CONTROL/インスタント ミュージック | |||
3rd | BUSTERS ON THE PLANET | ベストアルバム『Fool on the planet』発売に伴って行われた「Fool on the planet tour」のうち、2001年5月5日に赤坂BLITZで行われたライブの映像。VHS版とDVD版同時発売だが、DVD版のみボーナストラック「1週間でマスターできる、ハイブリッドレインボウ講座」が存在する。 | 2001年8月29日 KIBM-26 |
Paper Triangle/LITTLE BUSTERS/Ride on shooting star/I think I can/Midnight Down/彼女は今日,/インスタント ミュージック/Wake Up, Frenzy!/カーニバル/LAST DINOSAUR/TRIP DANCER/Fool on the planet/like a lovesong (back to back)/WAITING AT THE BUSSTOP/Swanky Street/アナザーモーニング/ハイブリッド レインボウ/Advice/ストレンジ カメレオン/Secret slogan/Blues Drive Monster/No substance | |||
4th | DEAD STOCK PARADISE | 15thシングルから20thシングルまでの全シングルとアルバム代表曲2曲のプロモーション・ビデオ集。ボーナストラックの「Thank you, my twilight」は2003年1月19日にPENNY LANE 24で行われたライブの映像である。 | 2003年9月3日 KIBM-47 |
カーニバル/RUSH/Ride on shooting star/I think I can/この世の果てまで/白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター/バビロン天使の詩/ターミナル・ヘヴンズ・ロック/Thank you, my twilight(ボーナストラック) | |||
5th | WALKIN' ON THE SPIRAL | バンド結成から15年の歴史を第一期と第二期を中心としたライブ映像などで振り返るドキュメンタリー。ライブ映像以外にも多数の映像特典を収録している。 | 2004年9月16日 KIBM-69 |
6th | 916 "15th Anniversary Special Live DVD" | バンド結成15周年の日にSHIBUYA-AXで行われたライブ「THANK YOU VERY MUCH, I LIKE YOU BUSTERS!」の映像。 | 2005年1月26日 KIBM-80 |
Please Mr.Lostman/LITTLE BUSTERS/アナザーモーニング/ONE LIFE/HAPPY BIVOUAC/インスタント ミュージック/TRIP DANCER/確かめに行こう/RUSH/巴里の女性マリー/I know you/この世の果てまで/NO SELF CONTROL/Walkin' On The Spiral/THUNDER WHALES PICNIC/パトリシア/Funny Bunny/僕らのハレー彗星/バビロン天使の詩/Swanky Street/ストレンジ カメレオン/ハイブリッド レインボウ/Ride on shooting star/ターミナル・ヘヴンズ・ロック/RUNNERS HIGH | |||
7th | DELICIOUS BUMP TOUR IN USA | 2005年3月にnoodlesを伴って行われた同名のアメリカツアーにおけるライブ映像。ツアーの模様を収録したドキュメンタリー映像でもある。 | 2005年9月14日 KIBM-92 |
LITTLE BUSTERS/Freebee Honey/I think I can/ターミナル・ヘヴンズ・ロック/Blues Drive Monster/Ride on shooting star/Dead Stock Paradise/STALKER/インスタント ミュージック/LAST DINOSAUR/カーニバル/ハイブリッド レインボウ/RUNNERS HIGH/ONE LIFE/Swanky Street/Advice/Funny Bunny/他noodlesの楽曲が12曲、NINE MILESの楽曲が1曲 | |||
8th | 『LOSTMAN GO TO AMERICA』 THE PILLOWS MY FOOT TOUR IN USA | 2006年6月にアメリカで行われた「MY FOOT TOUR IN USA」におけるライブ映像。ボーナストラックはメキシコでのライブの映像である。また、前作と同様にツアーの模様を収録したドキュメンタリー映像でもある。 | 2007年2月7日 AVBD-91372 |
Sad Sad Kiddie/Ride on shooting star/STALKER/ROCK'N'ROLL SINNERS/Beautiful morning with you/Funny Bunny/Crazy Sunshine/RUNNERS HIGH/Come Down/I know you/サード アイ/Dead Stock Paradise/I think I can/空中レジスター/ONE LIFE/MY FOOT/Sleepy Head/LAST DINOSAUR/LITTLE BUSTERS/ハイブリッド レインボウ/プロポーズ/Advice/LOSTMAN GO TO MEXICO(ボーナストラック) | |||
9th | Wake up! Stand up! and Go! | 15thアルバム『Wake up! Wake up! Wake up!』に伴う「Wake up! Tour」のうち、2007年10月8日にZEPP TOKYOで行われたライブを完全収録。映像特典に全国Zeppでのドキュメント映像。 | 2008年1月30日 AVBD-91501 |
Wake up! dodo/Skinny Blues/I know you/Dead Stock Paradise/プロポーズ/空中レジスター/Ladybird girl/シリアス・プラン/プライベート・キングダム/つよがり/Swanky Street/MY FOOT/Black Sheep/BOAT HOUSE/GIRLS DON'T CRY/その未来は今/サード アイ/Century Creepers (Voice of the Proteus)/プレジャー・ソング/LITTLE BUSTERS/YOUNGSTER (Kent Arrow)/ROCK'N'ROLL SINNERS/Ride on shooting star/スケアクロウ/Sweet Baggy Days/ハイブリッド レインボウ | |||
[編集] バンドスコア
タイトル | 解説 | リリース ISBN |
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Best Collection | 5thアルバム『Please Mr.Lostman』から14thアルバム『MY FOOT』までの10アルバムから15曲を選んだメンバー監修によるベストバンドスコアで、メンバーによる楽曲解説やアドバイス、使用機材の紹介、年表、写真なども収録。 | 2006年3月25日 9784285106992 |
MY FOOT | 14thアルバム『MY FOOT』の全曲を収録したメンバー監修によるバンドスコア。 | 2006年7月3日 9784285109337 |
Wake up! Wake up! Wake up! | 15thアルバム『Wake up! Wake up! Wake up!』の全曲を収録したメンバー監修によるバンドスコア。 | 2007年5月30日 9784285114645 |
[編集] タイアップ
ガールフレンド | 4thシングル | 映画『Love Letter』イメージソング |
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Tiny Boat | 5thシングル | CX系『とれたてガバット』テーマソング |
TVK『Mutoma JAPAN』エンディングテーマ | ||
Swanky Street | 7thシングル | ANB系『金之玉手箱』エンディングテーマ |
TRIP DANCER | 8thシングル | TBS系『TICOS』テーマソング |
NHK-FM『ミュージックスクエア』エンディングテーマ | ||
彼女は今日, | 9thシングル | NHK-BS2『WEEKEND JOY』エンディングテーマ |
NHK-FM『ミュージックスクエア』エンディングテーマ | ||
ONE LIFE | 10thシングル | CX系『来来圏』エンディングテーマ |
ハイブリッド レインボウ | 11thシングル | NHK-BS2『WEEKEND JOY』エンディングテーマ |
アナザーモーニング | 12thシングル | CX系『来来圏』エンディングテーマ |
カーニバル | 15thシングル | TBS系『COUNT DOWN TV』エンディングテーマ |
Ride on shooting star | 17thシングル | OVA『フリクリ』テーマソング |
I think I can | 18thシングル | NTV系『スポーツMAX』エンディングテーマ |
Gazelle city | 13thアルバム『MY FOOT』収録 | セイコーマート「爽美風茶」CMソング |
スケアクロウ | 24thシングル | WOWOW『MOONLIGHT MILE』1stシーズン エンディングテーマ |
Ladybird girl | 25thシングル | CN『ベン10』エンディングテーマ |
BOAT HOUSE | 14thアルバム『Wake up! Wake up! Wake up!』収録 | WOWOW『MOONLIGHT MILE』2ndシーズン エンディングテーマ |
[編集] カヴァー曲
FAKIN' IT | 6thシングル「ストレンジ カメレオン」C/W | Simon and Garfunkelのカヴァー |
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When You Were Mine | 7thシングル「Swanky Street」C/W | Cyndi Lauperのカヴァー 原曲はPrinceのカヴァーである |
Good Dreams | トリビュート・アルバム『RESPECTABLE ROOSTERS-a tribute to the roosters-』収録 | ルースターズのカヴァー |
1.2.3.4.5.6.7 DAYS A WEEK | トリビュート・アルバム『BEAT OFFENDERS 〜A TRIBUTE TO THE COLLECTORS』収録 | ザ・コレクターズのカヴァー |
OVER AMP | 20thシングル「ターミナル・ヘヴンズ・ロック」C/W | ムームーに提供した楽曲をセルフカヴァー |
Beehive | 21stシングル「その未来は今」C/W | 米倉千尋に提供した楽曲をセルフカヴァー |
HEART IS THERE | 22ndシングル「ノンフィクション」C/W | 真鍋吉明のソロプロジェクトNINE MILESのカヴァー |
つよがり | 24thシングル「スケアクロウ」C/W | Mr.Childrenのカヴァー |
その他、ライブのみでカヴァーされた曲はNirvana、The Beatles、佐野元春、SALON MUSICなど多数ある。
[編集] エピソード
- the pillowsはボーカル、ギターの山中さわお、ベースの上田ケンジ、ドラムスの佐藤シンイチロウの3ピースバンドとしてデビューする予定であったが、山中さわお本人によると「僕のギターがあまりに下手だったため、ほかの2人が頭を抱えてしまい」急遽ギタリストをオーディションすることとなり、後に怒髪天の増子直純の紹介でペルシャのギタリストであった真鍋吉明が加入した[8]。活動初期には、山中さわおはギターを持たせてもらえずにハンドマイクで歌った時期もあった[19]。
- the pillowsというバンド名は、結成時にメンバーが真鍋吉明宅に集合した際、たまたまレコード棚にあったチェリーレッド・レコードのオムニバスアルバム「Pillows & Prayers」から拝借したものである[6]。ほかには、一度は決まりかけたという「ブレーメン」[5]や怒髪天の増子直純が「White」と「Why」をかけた「ホワイツ」[20]などが候補に挙がった。またバンド名について山中さわおは「自分は多様な楽曲を書くソングライターであるため、バンド名はジャンルを特定しない名前がよかった」と語っている[5]。
- the pillowsのメンバーは、ファンのことを『LITTLE BUSTERS』にちなんで「BUSTERS(バスターズ)」と呼んでいる。LITTLE BUSTERSという言葉は、直訳すると「小さくて大きいもの」であり、「the pillowsとリスナーをつなぐような、僕たちのことでもあり、君たちのことでもあるような、そういう合言葉」として考えられたものである。またthe pillowsのマスコットである熊型のキャラクターの名前は「バスターくん」である[21]。
- 海外での人気を示すエピソードとして2005年と2006年に行われた海外公演での成功が挙げられる[14][15]。山中さわおは日本でのそれと比較して、アメリカ合衆国をはじめとした海外でのthe pillowsの認知度の高さに驚いたと語っている[22]。
- 2005年秋に、シングル「ノンフィクション」、「サード アイ」とDVD『DELICIOUS BUMP TOUR IN USA』の初回盤に付属する応募券をすべて集めると、応募者全員に英語で「枕」を意味するバンド名にちなんでオリジナル枕カバーをプレゼントするというキャンペーンを行った。
[編集] 関連アーティスト
※トリビュート・アルバム『シンクロナイズド・ロッカーズ』に参加したアーティストについては作品の記事を参照のこと。
- Mr.Children
- デビュー当時から親交があり、2006年には2バンドによる「new big bang tour」が行われた。このツアーの模様はMr.Childrenのアルバム『HOME』の初回特典DVDと、the pillowsのシングル「スケアクロウ」の初回特典DVDに一部が収録されている。
- SALON MUSIC
- 第二期以降、the pillowsのプロデューサーを務める吉田仁が所属するロックユニット。the pillowsのライブではSALON MUSICの楽曲がオープニングSEに用いられている。
- thee michelle gun elephant
- 同じ事務所に所属していたことから交流があり、山中さわおはロックバンドの象徴的存在として度々thee michelle gun elephantの名を挙げている。またthe pillowsが第二期のスタイリッシュなスタイルから第三期のロックバンドとなったきっかけは、まだデビュー前であったthee michelle gun elephantのライブパフォーマンスに圧倒されたためであるという[23]。
- 怒髪天
- the pillowsの結成を様々な形でサポートしたthe pillowsの兄貴分のような存在。
- noodles
- 山中さわおが興した「デリシャス・レーベル」に所属するガールズバンド。山中さわおやthe pillowsのプロデューサーでもある吉田仁がプロデュースしている。
- 東京スカパラダイスオーケストラ
- シングル「Tokyo Bambi」にスカパラホーンズが参加。
[編集] 参考文献
- ^ 津田健 「UNGA!-NO.104」 UNGA!、2006年.
- ^ a b 「プロフィール:the pillows:mu-mo」 mu-mo.
- ^ 「the pillows」 DELICIOUS LABEL.
- ^ a b 笹川清彦「NOTES ABOUT TURN BACK!」『TURN BACK』ライナーノーツ、2004年6月23日.
- ^ a b c d e f g h i j k 金光裕史, 中込智子 (2007年 6月). “夢の向こうまで”. 音楽と人 第一巻 (4号): 6-37ページ. 雑誌コード 02161-06.
- ^ a b c d e f 笹川清彦『90'S MY LIFE returns』ライナーノーツ、2004年3月8日.
- ^ KENZI 「BIOGRAPY」 KENZI&THE TRIPSオフィシャルサイト【KENTORI.NET】.
- ^ a b c d e f g h i the pillows. (2004年, 9月16日). WALKIN' ON THE SPIRAL (MPEG-2) [DVD]. 東京: キングレコード.
- ^ 「KENZI&THE TRIPS」BARKS.
- ^ 「the pillows Live」NHK-BS2 、2007年12月8日.
- ^ 石川啓一、朝倉文江 (2004年 10月17日). “the pillows”. QUIP MAGAZINE vol.38: 22-37ページ. ISBN 4-902038-00-5.
- ^ 「15th ANNIVERSARY !!」 the pillows official web site.
- ^ 「LOSTMAN GO TO YESTERDAY」 the pillows official web site.
- ^ a b the pillows、noodles. (2005年, 9月14日). DELICIOUS BUMP TOUR IN USA (MPEG-2) [DVD]. 東京: キングレコード.
- ^ a b the pillows. (2007年, 2月7日). 『 LOSTMAN GO TO AMERICA 』THE PILLOWS MY FOOT TOUR IN USA (MPEG-2) [DVD]. 東京: エイベックス・エンタテインメント.
- ^ 石井恵梨子「INTERVIEWS the pillows」VMC、2007年.
- ^ the pillows「月刊少年ピロウズ vol.142」the pillowsオフィシャルファンクラブ「WHAT'S PILLOWS」、2007年.
- ^ the pillows「月刊少年ピロウズ vol.140」the pillowsオフィシャルファンクラブ「WHAT'S PILLOWS」、2007年.
- ^ 山中さわお. “白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター”. QUIP MAGAZINE.
- ^ 「MTV STYLUS」 MTVジャパン、2007年4月25日.ダイジェスト版[1]
- ^ 中村貴子(パーソナリティ)「ミュージックスクエア」 NHK-FM放送、1998年3月3日.
- ^ the pillows「月刊少年ピロウズ vol.124」the pillowsオフィシャルファンクラブ「WHAT'S PILLOWS」、2005年.
- ^ 松木美歩「INTERVIEW」JUICEMUSIC、2007年.