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J-Hits COUNTDOWN(ジェイ・ヒッツ・カウントダウン)は、2006年4月より放送を開始した火曜会制作のJ-POPヒットチャート番組。
[編集] 概要
この番組は同年3月まで放送された「SUPER COUNTDOWN 10」の後継番組で、聖教新聞社の単独提供。同番組と「全国歌謡ベストテン」の流れを吸い出し、最新のシングルCDランキングを始め、様々な音楽情報を伝える。前番組は文化放送のチャートをそのまま利用したが、今番組は全く別の独自ランキングである。パーソナリティーは火曜会加盟局のアナウンサーやキャスター、DJらが1ヶ月毎交代で担当。なお、この番組は火曜会加盟局の交互制作番組でもある。そのためか各地方・郷土の話題もトークの中に出てくる。また、ランキング以外で、各放送局がおすすめしている最新の注目曲1曲も番組で紹介する。
[編集] マンスリー・パーソナリティー一覧
[編集] 2006年
[編集] 2007年
- 1月:佐藤友紀(信越放送アナウンサー)
- 2月:不明(制作は西日本放送)
- 3月:野溝美子(熊本放送アナウンサー)
- 4月:上林君江(和歌山放送専属パーソナリティ)
- 5月:平野智美(KBS京都アナウンサー)
- 6月:小林真樹子(琉球放送アナウンサー)
- 7月:石井綾子(秋田放送アナウンサー)
- 8月:川島恵(宮崎放送アナウンサー)
- 9月:竹重雅則(山口放送アナウンサー)
- 10月:重盛政史(福井放送ラジオセンター専属アナウンサー)
- 11月: 田辺令吉(南日本放送アナウンサー)
- 12月:筋野裕子(青森放送アナウンサー)
[編集] 2008年
- 1月:上野透(北日本放送アナウンサー)
- 2月:野溝美子(熊本放送アナウンサー)
- 3月:生田明子(信越放送アナウンサー)
- 4月:古茂田圭(西日本放送パーソナリティー)
- 5月:上林君江(和歌山放送パーソナリティー)
※制作局が変わるためであろうか、その月の最終週には次月の制作担当局は紹介するが、次月のパーソナリティーは紹介していない(これらについての真相は不明である)。
[編集] タイムテーブル(基準)
- 女性ナレーター(宮本淳子(現K-MIX アナウンサー))によるタイトルコールと番組の説明・メールリクエスト募集告知
- マンスリーパーソナリティーによる提供読み(OP)※1
- 聖教新聞のCM①
- マンスリーパーソナリティーの挨拶と自己紹介・オープニングトーク
- 今週のトップテン・10位~4位の発表(途中、制作放送局所在地の地方・郷土に関する話題を挿入)◇
- 地元放送局がイチオシの注目曲を紹介◆
- 聖教新聞のCM②
- 今週のトップスリーの発表・3位~2位◇
- 今週の総合トップワン・1位の発表◆(時間の関係などでは極たまに◇)
- エンディングトーク・メールリクエスト募集告知繰り返し・挨拶
- マンスリーパーソナリティーによる提供読み(ED)※2
◇…ワンコーラスのみオンエア ◆…フルコーラスにてオンエア
※1…言い回しは「この番組は、聖教新聞の提供でお送りします。」。 ※2…言い回しは「この番組は、聖教新聞の提供でお送りしました。」。(※1と※2のアナウンスは、同じ聖教新聞提供のJRN系の情報番組「日本列島ほっと通信」でも使われている。)
[編集] ネット局と放送時間
- 未ネット局
[編集] 余談
当番組の制作の背景には、前番組「SUPER COUNTDOWN 10」を制作委託していた文化放送が撤退したため(いわゆる「FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50」の放送にシフト)、火曜会ネット局持ち回りで新たなる歌謡番組を作ろう、という思惑が挙げられている。
[編集] 外部リンク
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組織 |
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人材グループ |
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その他 |
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