銀座駅
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銀座駅 | |
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銀座駅 A9出入口 |
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ぎんざ - Ginza | |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所在地 | 東京都中央区銀座四丁目1-2 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計3面6線) |
乗降人員 -統計年度- |
271,767人/日 -2006年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)3月3日 |
乗入路線 3路線 | |
所属路線 | ○銀座線 |
駅番号 | ○G 09 |
キロ程 | 7.2km (渋谷起点) |
◄G 08 新橋(0.9km)
(0.7km)京橋 G 10►
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所属路線 | ○丸ノ内線 |
駅番号 | ○M 16 |
キロ程 | 14.4km (荻窪起点) |
◄M 15 霞ケ関(1.0km)
(1.1km)東京 M 17►
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所属路線 | ○日比谷線 |
駅番号 | ○H 08 |
キロ程 | 8.6km (中目黒起点) |
◄H 07 日比谷(0.4km)
(0.4km)東銀座 H 09►
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銀座駅(ぎんざえき)は、東京都中央区銀座四丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。駅番号は、銀座線がG 09、丸ノ内線がM 16、日比谷線がH 08。
銀座線・日比谷線の車内放送では「松屋・三越前」と案内される。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
中央通り(銀座通り・国道15号)の地下に銀座線ホーム、外堀通りの地下に丸ノ内線ホーム、晴海通りの地下に日比谷線ホームと銀座線~丸ノ内線連絡通路がある。ホームはいずれも島式ホーム1面2線の構造である。
日比谷線のホームは、元々戦前の東京地下鉄道時代に新宿方面への路線の駅として建設されていたが、同線の建設に当たって大改築された。また、同線のコンコース通路上(地下1階)に同社創業者・早川徳次の胸像がある。
また、同じく日比谷線ホームの上層中央にはステンドグラス製の大型壁画が設置されている。
[編集] のりば
1 | ○銀座線 | 赤坂見附・表参道・渋谷方面 |
2 | ○銀座線 | 日本橋・上野・浅草方面 |
3 | ○丸ノ内線 | 四ツ谷・新宿・荻窪・中野富士見町方面 |
4 | ○丸ノ内線 | 大手町・後楽園・池袋方面 |
5 | ○日比谷線 | 六本木・中目黒・菊名方面 |
6 | ○日比谷線 | 上野・北千住・東武動物公園方面 |
[編集] 利用状況
2006年度の1日平均乗降人員は271,767人で、東京地下鉄の駅の中では第4位である。繁華街にある駅のため終日利用客は多く、昼夜を問わず混雑している。
[編集] 駅周辺
駅周辺には繁華街として知られる銀座の街が広がり、また、有楽町や八重洲などのビジネス街も徒歩圏にある。
銀座も参照
- 歌舞伎座
- 松屋銀座
- 三越銀座店
- 松坂屋銀座店
- 資生堂本社
- 銀座和光
- 銀座コア
- プランタン銀座
- 西銀座デパート
- 有楽町マリオン(旧・日本劇場)
- 銀座インズ
- 東京交通会館
- 有楽町イトシア
- 有楽町マルイ
- コートヤード・バイ・マリオット東京銀座ホテル
- ヤマハホール
- アップルストア銀座店
- ガスホール
- 王子製紙本館
- ソニービル
- 博品館
- 伊東屋
- 東京海上日動火災保険本社
- 中央通り
- 昭和通り
- 晴海通り
- 首都高速道路都心環状線銀座入口(内回り・外回り)
以下の駅は至近にあり、各駅とは徒歩で乗り換えができる距離である。
[編集] 路線バス
晴海通り上にある「銀座四丁目」と「数寄屋橋」が最寄り停留所である。
銀座四丁目
有楽町マリオン前(東武)、有楽町駅(ちばグリーン)
- ミッドナイトアロー柏:東急柏ビレジ第2行
- 深夜急行バス:京成佐倉駅行
数寄屋橋(都営・平和)、有楽町駅(京成)
[編集] 歴史
- 1934年(昭和9年)3月3日 - 松屋と三越の資金提供を受け、東京地下鉄道(現・東京地下鉄銀座線)の駅が開業。
- 1941年(昭和16年)9月1日 - 東京地下鉄道、路線を帝都高速度交通営団(営団地下鉄)に譲渡。
- 1945年(昭和20年)1月27日 - B29から投下された2000ポンド爆弾が直撃し、浅草方面行ホーム新橋側の天井の一部が瓦解。加えて水道管破裂により日本橋~新橋間のトンネルが水没し、本復旧は翌年1月にずれ込んだ。
- 1957年(昭和32年)12月15日 - 営団地下鉄丸ノ内線(現・東京地下鉄丸ノ内線)の西銀座駅が開業し、乗り換え業務を開始。
- 1963年(昭和39年)8月29日 - 営団地下鉄日比谷線(現・東京地下鉄日比谷線)の駅が開業。同時に丸ノ内線西銀座駅を銀座駅に改称し、現在に至る。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄民営化により、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される。同時にサイン表示を一新。
- 2005年(平成17年)10月~12月 - サインを再び一新。
[編集] その他
- 開削工法による埋設諸配管整理時に、中央通りの電線地中化も果たされた。この時設けられ現在も利用されている共同溝は、銀座松屋口からガラス越しに見学する事ができる。
- 日比谷線の地下2階部分(銀座線~丸ノ内線連絡通路の東銀座駅側)に地下商店街として計画された部分が存在しているが、消防法上の問題で商店街としては使用できず、その後東京都の文書庫として使用されている。
- 丸ノ内線荻窪方面の発車標は、更新前は先発列車のみの表示であったが、更新後は次発列車も表示されるようになった。
- 地下鉄博物館には2002年の改装工事前まで当駅の模型が展示され、駅の一日を音声で紹介していた。
- 2007年9月から丸ノ内線ホームにホームドアが設置された。同線で最後のホームドア設置駅である。しかし、ワンマン運転の準備に伴い、翌2008年3月23日まで稼動していなかった。
- 2007年11月17日には、2016年夏季オリンピックの東京招致を目的に卓球・フェンシング・テコンドーの試合が当駅構内で開催された。
- 2007年末、改札口付近にデジタルディスプレイが設置された。このデジタルディスプレイは2008年6月14日開業予定の副都心線各駅(渋谷駅を除く)にも設置される。
[編集] 隣の駅
- 東京地下鉄
- ○銀座線
- ○丸ノ内線
- ○日比谷線
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
[編集] 外部リンク
東京メトロ銀座線 |
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東京メトロ丸ノ内線 |
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東京メトロ日比谷線 |
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