ソニービル
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情報 | ||||
旧名称 | ||||
用途 | ||||
旧用途 | ||||
設計者 | 芦原義信建築設計研究所 | |||
構造設計者 | ||||
施工 | 大成建設 | |||
建築主 | ソニー | |||
事業主体 | ||||
管理運営 | ||||
構造形式 | SRC造 | |||
敷地面積 | 707 ㎡ | |||
建築面積 | 707 ㎡ | |||
延床面積 | 8,811 ㎡ | |||
階数 | 地上8階・地下5階 | |||
高さ | ||||
着工 | ||||
竣工 | 1966年4月 | |||
開館開所 | ||||
改築 | ||||
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1 |
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電話 | {{{電話}}} |
ソニービルは、東京都中央区の銀座にあるビル。外堀通りと晴海通りの交わる数寄屋橋交差点に面している。
[編集] 概要
正式名称は「ソニービル」である。ソニーが1966年に建てた。建築家は芦原義信、建設会社は大成建設。(出典は、それぞれの項目を参照)
ソニーグループの製品(とくにソニーとソニー・コンピュータエンタテインメント)がフロアごとに分かれて陳列されており、その製品を実際にデモ操作するだけでなく、その場で購入することもできる。そのほかにも、地階のマキシム・ド・パリをはじめとしたレストランやカフェ、PLAZA(旧ソニープラザ)などのショップも併設されている。過去には、プレイステーションおよびプレイステーション2の両プラットフォームで発売されたほぼ全てのゲームのディスクを保有し、誰でも無料でプレイすることができるテストプレイのフロアがあり、好評を博していた。現在は廃止されている。
2007年3月7日に完成した最上階のホールOPUSでは、最新のソニー製プロジェクターや音響機器技術のデモンストレーションを無料で体感できる。1~4階のショールームのような具体的な民生機器のデモはなく、2008年2月現在、常設のスーパーハイビジョンプロジェクタが稼動している。
また、ビル自体も建築として非常に重要なものであり、モダニズム建築の重要建築物の一つである。ビル平面は田の字状に四分割され、各フロアがらせん状につながるスキップフロア形式で構成されている。芦原義信の項を参照。