山内壮馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 山内 壮馬 中日ドラゴンズ No.26 |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 愛知県豊田市 |
| 生年月日 | 1985年7月1日（22歳） |
| 選手情報 | |
| 守備位置 | 投手 |
| プロ入り | 2007年 1巡目 |
| 年俸 | 1200万円（推定） |
| 経歴 | |
| ■Template ■ウィキプロジェクト 野球選手 | |
山内 壮馬（やまうち そうま、1985年7月1日-）は日本のプロ野球選手（投手）。中日ドラゴンズ所属。愛知県豊田市出身。
目次 |
[編集] 来歴
杜若高等学校時代は長谷部康平（愛知工業大学を経て楽天入り）とエースの座を争う（プライベートでは長谷部とは現在でも仲がいいという）。3年生時には甲子園愛知県予選でベスト4まで駒を進めた。
名城大学進学後は一年先輩の清水昭信（現在中日）らとともに同大野球部を支え、3年時の全日本大学野球選手権大会ではベスト8進出に貢献した。
2007年の大学・社会人ドラフト会議では自ら希望していた中日ドラゴンズから1巡目にて指名を受け、入団を決めた。
[編集] 背番号
- 26（2008年～）
[編集] エピソード
- 少年時代から、「幽霊・お化け」といった心霊現象が大の苦手と公言している。
- アンチ巨人である。特に、松井秀喜が所属していた頃が一番嫌いだったと本人は言っている。その一方で阪神に対してはあまり嫌悪感はないとのこと。
[編集] 関連項目
- 愛知県出身の人物一覧
- 中日ドラゴンズの選手一覧
- 山内敬太 - 名城大での同級生。広島の育成選手。
中日ドラゴンズ - 2008
| 監督 |
|---|
| 66落合博満 |
| 二軍監督 |
| 85辻発彦 |
| コーチ |
| 81高代延博（野手総合チーフ）｜80森繁和（バッテリーチーフ）｜89高橋三千丈（投手）｜78小林聖始（投手）｜76近藤真市（投手）｜72田村藤夫（捕手）｜86古久保健二（捕手）｜79長谷部裕（捕手）｜88高柳秀樹（打撃）｜77宇野勝（打撃）｜75石嶺和彦（打撃）｜71川相昌弘（内野守備走塁）｜74風岡尚幸（内野守備走塁）｜82奈良原浩（内野守備走塁）｜73笘篠誠治（外野守備走塁）｜83音重鎮（外野守備走塁）｜90三木安司（トレーニング）｜93宮前岳巳（トレーニング）｜91塚本洋（トレーニング）｜92勝崎耕世（コンディショニング）｜94住田ワタリ（コンディショニング）｜84早川和夫（育成） |
| 投手 |
| 0金剛弘樹｜11川上憲伸｜13岩瀬仁紀｜14朝倉健太｜16佐藤充｜17川井進｜18中里篤史｜19吉見一起｜20中田賢一｜21チェン｜23鈴木義広｜26山内壮馬｜29山井大介｜33平井正史｜34山本昌｜38斉藤信介｜41浅尾拓也｜42R・クルス｜43小笠原孝｜47菊地正法｜49M・ネルソン｜50佐藤亮太｜54赤坂和幸｜58樋口賢｜60高江洲拓哉｜61久本祐一｜64清水昭信｜67高橋聡文｜68長峰昌司｜69小林正人 |
| 捕手 |
| 00前田章宏｜22田中大輔｜27谷繁元信｜28小田幸平｜37小山良男｜39清水将海｜59小川将俊 |
| 内野手 |
| 1堂上直倫｜2荒木雅博｜3立浪和義（打撃コーチ兼任）｜6井端弘和｜25新井良太｜31森野将彦｜32中川裕貴｜36谷哲也｜40西川明｜44T・ウッズ｜45森岡良介｜46岩崎達郎｜48澤井道久｜53柳田殖生｜55福田永将｜57デラロサ｜99中村紀洋 |
| 外野手 |
| 4藤井淳志｜5和田一浩｜7李炳圭｜8平田良介｜9井上一樹｜24英智｜30小池正晃｜35上田佳範｜51中村一生｜56中村公治｜62普久原淳一｜63堂上剛裕 |
| 中日ドラゴンズ 2007年ドラフト指名選手 |
|---|
| 大学生・社会人 − 1巡目：山内壮馬 / 3巡目：谷哲也 |
| 高校生 − 1巡目：赤坂和幸 / 3巡目：樋口賢 |
