今夜もドル箱
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今夜もドル箱(こんやもどるばこ)は、1998年~2005年10月6日の毎週木曜深夜0:09~0:50にテレビ東京で放送していたパチンコをテーマにした深夜番組。2004年9月までは「今夜も千両箱」(千両箱を「ドル箱」と読ませた)と言う表題で放送されていた。放送開始当初はモノラル放送だったが、後にステレオ放送になった。
2006年4月2日から毎週日曜日深夜2:00~2:30に「今夜もドル箱!!R」としてレギュラー放送が復活、2007年4月29日から2008年3月22日まで、土曜未明(日曜日午前4時頃)月1回放送。ドル箱!!Rの"R"とはリターンズ(Return-s)の"R"ではないかと推測される。
2008年4月1日より、毎週火曜日25:00~25:30(第1回の放送は『ガイアの夜明け6周年スペシャル』の放送により30分繰り下げて25:30~26:00)に「今夜もドル箱!!」として、山崎まさやの司会による週1回の放送になる。またこれと同時に、BSジャパンの時差ネットも開始された(毎週土曜日24:30~25:00、4日遅れ)。
目次 |
[編集] 概要
「名人」と称される司会のタレントとゲストのタレントが、全国各地のパチンコ店で規定の金額内・制限時間内の遊技による出玉数を競うことが基本構成。出演者の軍資金は自腹で支出するルール。
- 基本的には、毎週一つの新機種を打つことになっており、番組途中でその機種のリーチ演出、大当り演出なども紹介された。
- 出演者が規定の玉数出した場合、ハワイ旅行がプレゼントされる。名人が出した場合は視聴者プレゼントになる。
- 先に大当たりを出した出演者には、温泉旅行がプレゼントされる。名人が先に当たった場合は視聴者プレゼントになる。
- 当初は、番組の指定したリーチ演出で大当たりを出したら温泉旅行獲得のルールであった。後にゲストの抽選により温泉獲得のリーチを決定する方式になり、現行方式に再変更された。
- 本番中は自分達が打っている新機種のあるシマは貸切なので、全く当たらない時など、適宜台移動も許されている。
- 公式携帯サイトで、テレビ東京での放送時間内のみ出玉予想クイズを行っている。
- アロハブラザーズ時代より、パチンコに詳しいベテラン照明担当スタッフが「師匠」としてしばしば登場、適宜出演者に助言をするようになった。あまりパチンコ経験のないゲストはよく「どの台がいいですか?」とか聞いていた…がアテにならないことも多かった。
- 番組がアロハブラザーズの時代に照明の弟子とタッグで出演者として対戦したことがある。また、「師匠」が不在の場合、その弟子が師匠の代理をする。
[編集] 内容の変遷
- 初代の司会はコントグループのシティボーイズの一員である斉木しげる。当初は名人こと斉木しげるが、ゲストのタレントと自腹1万円でパチンコ勝負をする形であった。
- 途中より、遊戯前に「運試し」と称したミニゲームを行うようになった。食べ物又は飲み物が2個用意され、辛い方を選んだら負けとなり、相手の最初の軍資金2000円分を負担しなければならない。
- 2代目司会はゲスト対戦者として実質セミレギュラーだったブラザートムとデビット伊東の通称「アロハブラザース」。
- 地元パチンコ店の常連客(素人)が対戦相手であったが、その後地元ゆかりの芸能人と対戦するという2対2のタッグマッチ形式となった。
- 2004年10月からは「新・今夜もドル箱」と改題し、タレントの内山信二が初のメイン司会を担当する事になった。
[編集] 放送時間の変遷
- 2005年10月6日の放送を以て、一旦幕を閉じた(当初は同年9月29日放送終了予定だったが、放送当日にプロ野球阪神タイガースの祝勝会の模様を中継したため1週延期した)。
- 2006年4月2日深夜(日付的には4月3日未明)に「今夜もドル箱!!R」としてレギュラー放送が復活した。司会は引き続き、内山信二。
- 2007年3月29日を持ってレギュラー放送を終了。
- 2007年4月29日早朝より放送時間を46分間に拡大した上で『月刊今夜もドル箱!!R』のタイトルで月1回の不定期放送を開始。
- 2008年4月1日深夜に『今夜もドル箱!!』としてレギュラー放送を再開。番組内でハイビジョン制作のロゴがつくが、デジタル放送では標準画質で収録したものを画面比率16:9に引き伸ばして放送(『元祖!でぶや』でも使用したいわゆる「なんちゃってハイビジョン」)。CGやテロップの非常に品質が悪く見栄えが悪い。地方局やケーブルテレビのそれのようだ。映像CG共々本当のハイビジョン化が期待される。
[編集] その他のトピック
- この番組の前身は「パチンコスタジアム」と題しテレビ東京ローカル・木曜日深夜1時~1時15分(後に深夜0時45分~1時)でダイコク電機がスポンサーだった(末期は宝島社との2社提供)。が、木曜日深夜0時台に移動に伴いダイコク電機は降板、宝島社は途中までPT扱いでのスポンサーになっていた。
- 2001年3月16日にはDVDが発売され、その年まで3度に渡りプレイステーションにてゲーム化された。
- 斉木名人時代は、毎年1月2日の昼に特番が放送された。その優勝者には「玉聖」などの称号が与えられた。
- 2006年1月2日、正月特番として復活。内山、斉木、デビット、錦野旦、大原かおり、根本はるみの6人で東京~伊豆間のパチンコ店を行脚した。司会進行はダチョウ倶楽部の肥後克広
- 2006年6月4日はNTT中継回線の光ファイバー化に伴い放送休止。
- 2006年9月3日はサッカーAFCアジアカップ最終予選「日本×サウジアラビア」放送のため休止。
- 2007年2月1日から2月15日までの放送ではアシスタントの一戸恵梨子が欠席。番組内では当時流行していたノロウイルスにかかったので休んだとしていたが、実際は社会福祉士の資格を取得するため休んだと見られている。なお、一戸は2007年3月に社会福祉士の資格を取得している。
[編集] パチンコ機
2007年にマルホン工業からパチンコ機『CR今夜もドル箱!!R』が発売された。パチンコ番組を題材にした初の機種である。内山信二・ドル箱エンジェルスのほか、レギュラーゲストのうち原口あきまさ・根本はるみ・大原かおりとパッション屋良が登場した。
[編集] 今夜もドル箱!!R(レギュラー放送) ~放送内容~
今夜もドル箱!!R | |
---|---|
ジャンル | バラエティ |
放送時間 | ネット局参照 |
放送期間 | 2006年4月2日~2007年3月29日(49回) |
放送国 | 日本 |
制作局 | テレビ東京、PROTX |
プロデューサー | 高野学 |
出演者 | 内山信二 一戸恵梨子 藤原郁美 |
音声 | ステレオ放送 |
放送日はテレビ東京
- 第1回 2006年4月2日 ゲスト 原口あきまさ 対戦台 CRぱちんこ冬のソナタ(京楽産業)
- 出玉 ゲ 6,782発 内 4,699発 温泉 伊豆多賀温泉 ニューとみよし 千代田区あたりや神田店
- 第2回 2006年4月9日 ゲスト 根本はるみ 対戦台 CR新世紀エヴァンゲリオン・セカンドインパクト(ビスティ)
- 出玉 ゲ 3,504発 内 0発 温泉 伊豆修善寺温泉 ○久旅館 中央区ピーアーク銀座ネオ
- 第3回 2006年4月16日 ゲスト 大原かおり 対戦台 CR所さんのすんごいパチンコ台(大一商会)
- 出玉 ゲ 1,685発 内 7,239発 温泉 長野県 ホテル白馬 千葉市 SEEDS 幕張店
- 出玉 ゲ 7,091発 内 9,715発 市川市妙典 ルモンド 温泉 奥鬼怒・川俣温泉 ふくよ館
- 内山はつるのに再戦を希望したが断られた。(真偽は不明)
- 出玉 ゲ 768発 内 9,323発 台東区 上野みとや
- 出玉 ゲ 469発 内 23,378発 温泉 筑波山温泉 一望 豊島区あたりや池袋西口店
- 第7回 2006年5月14日 ゲスト クロちゃん(安田大サーカス) 対戦台 CRフィーバーインディ・ジョーンズ(SANKYO)
- 出玉 ゲ 9,250発 内 0発 両人ともスキンヘッドで兄弟のようだった。温泉 熱川温泉 カターラ福島屋 埼玉県ラカータ407レボリューション狭山店
- 出玉 ゲ 0発 内 11,766発 温泉 三原山温泉 大島温泉ホテル 埼玉県第一プラザ西浦和店
- 第9回 2006年5月28日 ゲスト 上島竜兵(ダチョウ倶楽部) 対戦台 CRフィーバーパワフルZERO(SANKYO)
- 出玉 ゲ 0発 内 5,037発 上島はいまいちパッとせず、自身のギャグであるクルリンパを内山にやられてしまう。温泉 塩原温泉 元泉館 神奈川県THECITY
- 出玉 ゲ 1,321発 内 8,577発 内山はデレデレ。何と1箱(推定1,800発)を小林にあげてしまった。テレビ東京では朝5:00から[1]の放送。温泉 万座温泉 万座温泉ホテル 千葉県プラザDO
- 出玉 ゲ 0発 内 3,309発 温泉 伊豆長岡温泉 えびすや 板橋区フェスタ板橋店
- 出玉 ゲ 886発 内 6,984発 計 7,870発 ヒロシ、内山が悪口を言うのを気にする。温泉 塩原温泉 上会津屋 埼玉県T-NET南越谷店
- 第13回 2006年7月2日 ゲスト 根本はるみ 対戦台 CR新世紀エヴァンゲリオン・セカンドインパクト(ビスティ)
- 第14回 2006年7月9日 ゲスト 前田健 対戦台 CR大陸物語(タイヨーエレック)
- 出玉 ゲ 7,748発 内 19,483発 計 27,231発 内山、あと500発と惜しくも20,000発ならず。
- 第15回 2006年7月16日 ゲスト 蒼井そら 対戦台 CRぱちんこ冬のソナタ(京楽産業)
- 出玉 ゲ 2,816発 内 0発 計 2,816発
- 第16回 2006年7月23日 ゲスト 野々村真 対戦台 CRスーパー海物語(三洋物産)
- 出玉 ゲ 8,765発 内 15,103発 計 23,868発
- 出玉 ゲ 2,997発 内 0発 計 2,997発 「スリムな内山君」と言われ内山困惑。
- 出玉 ゲ 1,362発 内 1,537発 計 2,899発
- 出玉 ゲ -枚 内 -枚 計 1,057枚 番組初のパチスロ対決。
- 第20回 2006年8月20日 ゲスト 大原かおり 対戦台 DAWN of the FANTASY CRパチクエ(サンセイR&D)
- 出玉 ゲ 70発 内 120発 計 190発 テレビ東京では26:56から[4]の放送。
- 出玉 ゲ 3,611発 内 4,574発 計 8,185発
- 出玉 ゲ 0発 内 3,682発 計 3,682発
- 出玉 ゲ 0発 内 1,531発 計 1,531発
- 出玉 ゲ 0発 内 1,680発 計 1,680発 巨乳が売りの愛川登場に内山が大喜びするも、亀ストラップの効果が全く出ず惨憺たる結果に。
- 第25回 2006年10月5日 ゲスト 椿鬼奴 対戦台 CRアクアポリス2(マルホン工業)
- 出玉 ゲ 7,575発 内 12,349発 計 19,924発 テレビ東京では木曜洋画劇場の20分拡大のため26:35からの放送。
- 出玉 ゲ 0発 内 1,872発 計 1,872発 テレビ東京では26:30から[5]の放送。「ゲストの前田健の入りが遅れている」と騙し内山VSドル箱エンジェルスの直接対決を敢行。内山の面目を保つ。
- 第27回 2006年10月19日 ゲスト 団長 (安田大サーカス) 対戦台 CR信長の野望(ニューギン)
- 出玉 ゲ 9,443発 内 1,451発 計 10,894発 内山、安田大サーカスの3人に全敗。
- 出玉 ゲ 0発 内 1,798発 計 1,798発
- 第29回 2006年11月2日 ゲスト 原口あきまさ 対戦台 CRベルサイユのばらII(エース電研)
- 出玉 ゲ 0発 内 3,224発 計 3,224発 台東区上野 アクア 温泉 筑波山温泉 一望
- 出玉 ゲ 8,619発 内 19,793発 計 28,412発 大田区大森 ヘリオス 温泉 喜代治館
- 第31回 2006年11月16日 ゲスト 根本はるみ 対戦台 CRぱちんこ華王美空ひばり(京楽産業)
- 出玉 ゲ 11,672発 内 2,430発 計 14,102発 葛飾区水元 ハッピー 温泉 塩原温泉 元泉館
- 第32回 2006年11月23日 ゲスト 城咲仁 対戦台 CRアメリカンドリーム(三洋物産)
- 出玉 ゲ 6,452発 内 9.592発 計 16,044発
- 第33回 2006年11月30日 ゲスト パッション屋良 対戦台 CRランボー(平和)
- 出玉 ゲ 3,406発 内 2,933発 計 5,805発
- 第34回 2006年12月7日 ゲスト 二宮歩美 対戦台 CRドンガガに眠る秘宝(豊丸産業)
- 出玉 ゲ 13,104発 内 1,688発 計 14,792発 テレビ東京では木曜洋画劇場の30分拡大のため26:45からの放送。
- 出玉 ゲ 0発 内 2,430発 計 2,430発
- 出玉 ゲ 1,231発 内 678発 計 1,909発 千代田区 ロイヤル
- 第37回 2006年12月28日 ゲスト 大原かおり 対戦台 CRウッディー・ウッドペッカー2(マルホン工業)
- 出玉 ゲ 10,670発 内 4,866発 計 15,536発 藤沢市 MQ本藤沢店
- 出玉 ゲ 0発 内 1,622発 計 1,622発 横浜市旭区 MQ上川井店
- 第39回 2007年1月18日 ゲスト マギー審司 対戦台 CR清流物語(三洋物産)
- 出玉 ゲ 7,772発 内 0発 計 7,772発
- 第40回 2007年1月25日 ゲスト ダチョウ倶楽部 対戦台 CRフィーバーボビーとダチョウ倶楽部の世界紀行(SANKYO)
- 出玉 ゲ 3,998発 内 23,254発 計 27,252発 ダチョウ倶楽部本人が出演しているパチンコ台ということで珍しく3人そろって出場。
- 第41回 2007年2月1日 ゲスト 根本はるみ 対戦台 CR大江戸捜査網(藤商事)
- 出玉 ゲ 2,927発 内 3,062発 計 5,989発 テレビ東京では木曜洋画劇場の30分拡大のため26:45からの放送。
- 出玉 ゲ 0発 内 1,053発 計 1,053発
- 出玉 ゲ 8,965発 内 0発 計 8,965発
- 出玉 ゲ 332発 内 3,391発 計 3,723発
- 第45回 2007年3月1日 ゲスト 相澤仁美 対戦台 CRフィーバーキャプテンハーロック(SANKYO)
- 出玉 ゲ 0発 内 0発 A 1,559発 計 1,559発 内山、相澤ともに全滅のためドル箱エンジェルスが参加。
- 第46回 2007年3月8日 ゲスト 堀田ゆい夏 対戦台 CR新世紀エヴァンゲリオン ~奇跡の価値は~(ビスティ)
- 出玉 ゲ 0発 内 0発 計 0発
- 第47回 2007年3月15日 ゲスト 前田健 対戦台 CR機動新撰組萌えよ剣(タイヨーエレック)
- 出玉 ゲ 1,167発 内 0発 計 1,167発
- 第48回 2007年3月22日 ゲスト 中田久美 対戦台 CRぱちんこアタックNo.1(京楽産業)
- 出玉 ゲ 5,926発 内 0発 計 5,926発
- 第49回(最終回) 2007年3月29日 ゲスト パッション屋良 対戦台 CR新世紀エヴァンゲリオン ~奇跡の価値は~(ビスティ)
- 出玉 ゲ 5,424発 内 2,453発 計 7,877発
[編集] 今夜もドル箱!!(2008年4月~) ~放送内容~
- 第1回 2008年4月1日 ゲスト さとう珠緒 対戦台 CR新世紀エヴァンゲリオン 〜使徒、再び〜(ビスティ)
- 出玉 ゲ 512発 山 0発 計 512発 テレビ東京では『日経スペシャル ガイアの夜明け』の30分拡大のため25:30からの放送。
- 第2回 2008年4月8日 ゲスト デヴィ夫人 対戦台 CRぱちんこ必殺仕事人III(京楽産業)
- 出玉 ゲ 7,027発 山 5,789発 計 12,816発
- 出玉 ゲ 0発 山 1,415発 計 1,415発
- 出玉 ゲ 0発 山 7,404発 計 7,404発
- 第5回 2008年4月29日 ゲスト つるの剛士 対戦台 CRぱちんこ冬のソナタ2(京楽産業)
- 出玉 ゲ -発 山 -発 計 -発
[編集] ネット局
- テレビ東京 毎週日曜日26:00~26:30(2006年4月~9月)→毎週木曜日26:15~26:45(2006年10月~2007年3月)→毎月第4土曜日の翌日(日曜)早朝4:14~5:00(2007年4月~2008年3月)→毎週火曜日25:00~25:30(2008年4月~)
- テレビ北海道 毎週月曜日25:00~25:30(2008年4月~)
- BSジャパン 毎週土曜日24:30~25:00(2008年4月~、4日遅れ)
[編集] かつてのネット局
- 山口朝日放送 (テレビ大阪制作の「P-1ゴールドラッシュ」に鞍替え)
- あいテレビ (同上)
- 秋田テレビ(「大冒険ジャンバリ」に鞍替え)
- 大分放送(BS-i制作の「ガダルカナル・タカのこちらDERUとこ編集部」に鞍替え)
- TVQ九州放送
- 岐阜放送
- 三重テレビ放送
- びわ湖放送
- テレビ和歌山
※TXN系のうち旧ドル箱をネットしていたテレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、TVQ九州放送はをネットしておらず、テレビ大阪は「P-1ゴールドラッシュ」テレビ愛知は「アイドルの巣 ジャンバリ荘」TVQ九州放送は「福岡パチQ」と地元のパチンコ店を舞台にした独自の番組を制作・放送している(制作会社はどちらも三協エージェンシー)。 ただし、テレビ東京での現時間での放送は9月24日までで同枠の10月1日以降は深夜アニメ枠が30分新たに拡大されることが決まった。(8月21日にブロッコリーのHP上で発表された。)このため、2006年10月以降は木曜日の26:15~26:45の放送になり、2007年4月以降は月1回(月末)の放送となる。 尚、先述の通り週1回のレギュラー放送に復帰した事でテレビ北海道はネットを再開した。
[編集] 現在の出演者
- 山崎まさや(2008年4月~)
- 櫻庭裕士(ナレーター。番組開始から担当)
[編集] 過去の出演者
- 斉木しげる(番組開始~2003年4月)
- アロハブラザース(ブラザートム・デビット伊東)(2003年4月~2004年9月)
- 内山信二(2004年10月~2005年10月、2006年4月~2008年3月)
[編集] アシスタント
- ドル箱エンジェルス(2006年7月~2008年3月)
- 一戸恵梨子(通称:エンジェル、旧芸名:高田恵梨子)
通称のエンジェルは着用している衣装が天使をモチーフにしたREDBROS.というブランドの 【てんし】を着用していたからである
-
- 藤原郁美(通称:デビル)
通称のデビルは着用している衣装が悪魔をモチーフにしたREDBROS.というブランドの 【あくま】を着用していたからである
- 新ドル箱エンジェルス(2008年4月~)
- 長門石茉央
- 中山好乃 事務所との揉め事なのか予告なく#4から出演していない
- 南まりか
[編集] 制作スタッフ
カメラ 音声 編集 AD ディレクター プロデューサー 中村雅一 テレビ北海道 Kuniichi.tvも担当
[編集] 脚注
- ^ 2006年6月11日深夜(日付的には6月12日未明)放送分は当初より予定されていた全仏オープンテニスの中継による繰り下げに加え、プロ野球「ロッテ×巨人」戦の中継が30分延長したことによる繰り下げが加わった影響で、通常より3時間遅れの6月12日(月曜日)の朝5:00~5:30の放送となった。NHK『おはよう日本』、日本テレビ『「Oha!4」→「ズームイン!!SUPER」』、フジテレビ『「めざにゅー」→「めざましテレビ」』、テレビ朝日『やじうまプラス』といったニュース・情報番組が裏番組となる早朝の、過去にはない異例の放送となった。
- ^ 2006年7月2日21:00~21:54にFIFAワールドカップハイライトを放送した影響
- ^ 内山を応援する目的なのか?マスコットガール『ドル箱!!エンジェルス』の募集をし、2006年7月2日放送分で一戸恵梨子(当時:高田恵梨子)と藤原郁美の2人が決定した。
- ^ 2006年8月20日21:00~23:14にスペシャルドラマ「林家三平ものがたり」を放送。更に25:56~26:56に「スクールランブル二学期」の1時間スペシャルを放送した為、56分繰り下げて放送した。
- ^ 2006年10月12日。プロ野球パ・リーグプレーオフ第2ステージ「日本ハム×ソフトバンク」第2戦を中継したことにより、15分繰り下げて放送した。
[編集] 外部リンク
- 今夜もドル箱!! - テレビ東京の公式サイト
- 携帯各キャリアに公式サイトもある。
[編集] 番組の変遷
テレビ東京系 木曜深夜バラエティ(「Gパラダイス」→「スポパラ」)枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
今夜も千両箱
↓ 今夜もドル箱!! ↓ 新・今夜もドル箱!! |
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テレビ東京 日曜26:00~26:30 | ||
今夜もドル箱!!R
(2006年4月~9月) |
||
テレビ東京 木曜26:15~26:45 | ||
26:15 ぷっちぬき
26:30 シネ・ラ・バンバ |
今夜もドル箱!!R
(2006年10月~2007年3月) |
|
テレビ東京 火曜25:00~25:30 | ||
今夜もドル箱!!
(2008年4月~) |
-
|
テレビ北海道 木曜25:00~25:30 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
シンデレラ男
|
今夜もドル箱!!R
(2006年4月27日~2007年4月12日) |
|
岐阜放送 土曜24:55~25:25 | ||
パチンコのトラ
|
今夜もドル箱!!R
|
給与明細
25:00~25:30 |