マリエ (モデル)
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プロフィール | |
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生年月日 | 1987年6月20日 |
現年齢 | 21歳 |
出身地 | 日本・東京都 |
公称サイズ(2006年時点) | |
身長 / 体重 | 170 cm / 47 kg |
BMI | 16.3(低体重) |
スリーサイズ | 84 - 60 - 86 cm |
活動 | |
ジャンル | ファッション |
モデル内容 | 一般 |
他の活動 | タレント |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
マリエ(1987年6月20日 - 、本名:玉木 パスカルマリエ)は、東京都出身、レプロエンタテインメント所属の女性ファッションモデル、女性タレント。ふたご座。
マリエはミドルネームで、パスカルがファーストネーム。右耳後ろにPASCALと縦でタトゥーをいれている。
目次 |
[編集] 略歴
10歳でモデル活動を始め、スターダストプロモーションに所属していた2000年から2002年頃にかけては「赤川こはる」を名乗って、BS朝日「Harajukuロンチャーズ」に出演するなど芸能活動をしていた時期があった。
モデルとしては主にマリエ名で、ファッション雑誌「ViVi」「teengirl」などで活躍していたが、2005年8月に「世界バリバリ★バリュー」(毎日放送・TBS系列)で実家を紹介された。これが同番組としては高視聴率だったのがきっかけで2006年から「世界バリバリ★バリュー」の準レギュラーとなり、同年4月からタレントとしてテレビに本格的に出演を開始。特にバラエティ番組の出演が増えた。2006年4月にNHK「マチベン」でドラマデビュー。同じく、4月からスペースシャワーテレビ「Oxala!」木曜日レギュラー。通信カラオケDAM内の番組、DAMチャンネルにてMCをつとめた(2006年4月-2007年3月)。
[編集] 人物
以下の説明は、マスメディアを通した本人の発言に基づくものである。
[編集] 国籍
[編集] 家族・実家
- 父方の祖母はリュック・ベッソンの育ての親といわれるプロデューサーのマリー・デマレ。
- 父親(フランス系カナダ人)は自動車用のオイル(Elf)の元輸入代理店「Unico(ユニコ)」の元社長。「世界バリバリ★バリュー」(TBS系列)にマリエと共に出演したこともある。かなり豊満な体格であるが、独自のキャラクターの方が際立っていた。父親は2008年6月現在、アフリカで長年の夢であった金発掘を行っている[2]。
- 母親のデマレ真理は日本人でサロンを経営している。
- 三人姉妹でマリエは末っ子。カリーヌという姉がおり、嵐の櫻井翔の同級生であるとのこと。櫻井曰く「(マリエと)似ている」[3]。ちなみに嵐のことはアイドルと知っていたのだが、他局では嵐の事務所の先輩であるTOKIOを「芸人かと思ってました」と答えている。
- 東京の超一等地に2軒、パリ、ニース(9000坪)、ロサンゼルスに各1軒ずつ自宅があり、合わせて5軒ある(全て自己所有では無い)。家を空けている間は、友達などに貸しているという。10億円以上もの値段ともいわれる(本人曰く「クルーザーは最低でも10億円する」)100人乗りの大型クルーザーと自家用ヘリ(約20億円)を利用している(クルーザーは父親が勤めていた会社所有。ヘリはレンタルでこちらも自己所有では無い)。愛犬はボルゾイ2匹とブルドックを1匹飼っていたが、現在はボルゾイ1匹のみ。ニースの別荘に馬を3頭飼っている。趣味として乗馬もでき、乗馬4級の腕前。
- 資産家令嬢であるが、両親に居酒屋やピザ屋等でのアルバイトをさせられていた事を「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)で告白。同番組で富豪である事も告白したが、共演者の西川史子からは「本当に富豪の方って自慢しない」と言われ、明石家さんまからは「苦労してる顔や、作られた金持ちや!」と突っ込まれていた。またマリエ本人は「親がお金を持っているだけで、私は富豪ではない」と語っている。[4]
- マリエが自称している資産家としてのプロフィールに対しては、『週刊朝日』2007年10月5日号に掲載された「裕福なアイドル、マリエは「中小企業の令嬢」だった?」で資産家令嬢というのは詐称ではないかという疑惑が報じられている。記事では民間信用調査機関の調べとして、父親の経営する自動車オイルの会社は2001年に不渡り手形を出し休眠中。現在は母親がオイルの卸売り会社を経営するが従業員は数人で年間利益は1180万円ほど。これらから判断すると、中小企業の社長程度の財務状況であり、マリエが言うようなヘリコプターの利用は無理ではないかと記事は疑問を投げかけている。さらに会社の車両はバン2台のみで母親名義のベンツはローン。麻布の2軒の自宅は60坪と26坪だという。所属事務所は『週刊朝日』の取材に「本人は、親からそう聞いているそうです」と回答し、マリエ本人は「どう答えればいいんでしょうね」「皆さんみたいな頭のない人にわかるかな、そういう事情が」とコメントした。
[編集] 特技
- 特技はダンスと英会話。中学時代に3ヶ月オーストラリアのメルボルンにホームステイ[5]、アメリカに約3年住んでいた経験があり、会話力をBack Street Boysが来日して番組に出たときに披露している。しかし「ネプリーグ」(フジテレビ系)に出演した際、メジャーリーグベースボールの"MAJOR"のスペルがわからなかった(OのところをEと誤答した)。本人曰く「話すのは大丈夫だけど書くのは苦手」。
[編集] 恋愛観・結婚観
- 好きな男性のタイプは俳優の水谷豊。
- 結婚相手に求める条件は月収250万円以上(内100万円がマリエが使う金額)、将来年収1億円以上を見込める人[6]。
- 男性の二の腕フェチを告白しており、特に噛むのが好きと語る。
[編集] その他
- 料理の腕は非常に悪く、「愛のエプロン」(テレビ朝日系列)では最低得点を記録している。20歳になり一人暮らしを始めてからは、週3回は自炊をしており、本人曰く以前よりは上手くなった[7]。事務所の携帯サイトでは自分で作った料理を度々公開している。
- 高校時代にレベッカなどのコピーバンドをやっていた。カラオケの十八番は、レベッカの「フレンズ」。
- 加賀美セイラとは中学生時代からの友達である[8]。
[編集] エピソード
- タレント・千秋の大ファンで、子供の頃ファンクラブにも入っていた。フジテレビ系「限定品コラボネーゼ」で共演が実現した際、千秋がロケで自宅付近を訪れたときにサインをもらったエピソードを語りつつ、感極まって泣き出してしまったほどである。
- 「はなまるマーケット」(TBS系列)内「はなまるカフェ」初出演時、「世界バリバリ★バリュー」司会の島田紳助からのコメントVTRが岡江と薬丸に向けてあり、「マリエはバカです。ちょっと賢いイルカと話していると思ってください。聞かれている意味が分からないですから。」と言われる。その後、薬丸からトークの途中「今、質問している意味は・・・分かりますよね?」と心配される。
- 「子供の頃、友達を家に招待して驚かれたりしなかった?」との岡江の質問に、「いいえ驚かれませんでした。友達も、まあまあの人たちなんで…。」と返した。
- 「愛のエプロン」では、司会の磯野貴理やジャッジマン、コメンテーターにその料理の腕の悪さを指摘されて、味のマズさを散々言われ続けている。その中でも磯野は「マリエのマはマズイのマ、マリエのリはゲリのリ、マリエのエはオエーッ!のエ」と言ったり、モデルネームに名字が無いからいけないとコメントし「マズイ マリエ」と命名した。ちなみに同番組内で自分で作ったカレーうどんを試食した時、ジャッジマンたちの腕を振りきって自らエチケットタイム(吐く事)行きとなった(原因は赤唐辛子、青唐辛子、カイエンヌペッパーを入れた為と思われる)。
- 冠番組「マリエのHAPPY GO LUCKY」(GyaO)で、リア・ディゾンネタを頻繁に披露していた。本人はかなりライバル視している模様。
- 自身を生々しくセレブとして演出していることに対して、一部から批判を受けている。だが、マリエ自身はこういった批判がある事は分かっている様で2007年6月12日放送「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の『格付けしあう女たち』の「生き方に共感できる女性」というテーマで自己評価を聞かれ「金持ちって嫌われるからね。」と自分はランキングの上位ではないとあっさり言ってのけた。同ランキングでは最下位となり、順位に対しては驚いた様子はなかったのだがそのアンケートに答えた人の「セレブでもなければ、ただの草刈正雄」というコメントには大激怒していた。
- ダイソンの掃除機を部屋用・車用・犬の毛用と3台持っている。これは、犬が3匹おり犬の毛が多量に落ちるのを吸うということもあるが、本人は掃除機で吸ったゴミは消えてなくなるものだと思って一度も開けて中のゴミを捨てたことがないので開け方も知らないと本人が語っている(関西テレビ「トミーズのはらぺこ亭」より)。
- マリエはバラエティ番組を「動物園みたい」と発言している[9]。
[編集] 「世界バリバリ★バリュー」内での発言
- 島田紳助が「お客さんが、マリエを嫌いになっている。」と発言すると、「皆私になりたくてしょうがない」と発言をして見せた。
- 島田紳助がViViモデルの長谷川潤を「めちゃキレイやん!びっくりしたわ・・・お前アカンわ」という発言に、マリエは激怒し「マリエの方がきれいだもん!!みんな目が腐ってる。」と発言。また、「潤ちゃん呼べよ!」という発言に対し、「こんな番組・・・潤ちゃんはね、ケロンパ(エロンパと発声)とオカマだらけの場所には来ないのよ!!」と発言した。
- 島田紳助や共演者に頭の悪さを指摘され「ブサイクで貧乏だったら、勉強してるよ!」「マリエはお金持ちだから馬鹿でも許されるの!」 と激怒。
[編集] その他番組内での発言
- 2007年2月14日放送の「銭形金太郎」で天ぷら油で車を走らせているビンボーさんに対して、「うちのランボルギーニにも(天ぷら油が)入るかな~。」と発言。
- 2007年5月6日放送の「クロノス」の1コーナー、密告中で残り3人で賞金獲得と見つかるかもしれない恐怖に日本語を忘れ、英語を口走るほど極度の緊張に陥る。しかも、大沢あかねと遭遇し、自分の番号を見られないように隠したが、隙間から大沢が番号を発見し、密告。自分が密告され失格になると、大声で放送禁止用語(ピー音が入っていたため発言内容は不明)を発し、怒り狂いながら、大沢のところに詰め寄る場面が放送された。また、この時に密告した大沢の場所を教えるかのように騒いだ事が、番組史上初の全員失格という事態となった要因になってしまい批判があった。
- 2007年10月25日放送の笑っていいとものオープニングコーナー、あの人はこういう関係で、そのゲストがボクサーとわかるとあの兄弟の名前をタモリに耳打ち。タモリは冷静ながらも「あの兄弟は今テレビに出れないから…」と困惑気味に不正解を告げた(このときのゲストは内藤大助選手)。
[編集] 出演
[編集] レギュラー
- 世界バリバリ★バリュー(毎日放送・TBS系列・2006年 - )不特定出演
- ワッチミー!News(ワッチミー!TV・2006年 - )
- Oxala!木曜(スペースシャワーTV・2006年4月 - 2007年3月)
- スペースシャワーインフォ(スペースシャワーTV、2008年)
- プレミアの巣窟(フジテレビ・2006年10月 - )
- ハリウッド☆カウントダウン(カミング・スーンTV・2006年10月 - )
- シュガーヒルストリート(日本テレビ・2006年10月 - 2007年3月)
- マリエのHAPPY GO LUCKY(GyaOジョッキー、2006年2月23日)
- 叱って!ブロンド先生(TBS、2007年6月29日ほか)単発
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ、2007年10月 - )木曜日→水曜日
- ITSUZAI〜イツザイ(テレビ東京、2008年 - )
- SPACE SHOWER MUSIC UPDATE(スペースシャワーTV、2008年4月 - )火曜日
[編集] ゲスト出演
- ドスペ2 恋のエプロン 新人タレント料理下克上バトル!!(テレビ朝日、2005年8月)
- ロンドンハーツ(テレビ朝日系列)
- 三竹占い(テレビ朝日系列)
- 「ぷっ」すま(テレビ朝日系列)
- クイズ!紳助くん(ABCテレビ)
- 北野タレント名鑑(フジテレビ系列)
- SRS(フジテレビ)
- インパクト!(フジテレビ系列)
- ライオンのごきげんよう(フジテレビ系列)
- クチコミ(TBS)
- ぴーかんバディ(TBS系列)
- ラジかるッ!(日本テレビ系列)
- 浜ちゃんと!(日本テレビ系列)
- 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ系列)
- ダウンタウンDX(ytv・日本テレビ系列)
- サルヂエ(日本テレビ系列)
- スカ☆J(テレビ東京系列)
- 嵐の宿題くん(日本テレビ系列)
- はねるのトびら(フジテレビ系列)
- たべごろマンマ!(日本テレビ系列)
- 1億人の大質問!?笑ってコラえて!(日本テレビ系列)
- アドレな!ガレッジ(テレビ朝日系列)
- 銭形金太郎(テレビ朝日系列)
- グータンヌーボ(関西テレビ・フジテレビ系列)
- クイズ!ヘキサゴンII(フジテレビ系列)
- 逃走中(フジテレビ系列)
- トミーズのはらぺこ亭(関西テレビ)
- たかじん胸いっぱい(関西テレビ)
- チューボーですよ(TBS)
- オビラジR(TBS)
- スリルな夜 イケメン合衆国(フジテレビ系列)
- VivaVivaV6 東京Vシュラン2(フジテレビ系列)
- ジャンプ!○○中(フジテレビ系列)
- びっくり法律旅行社(NHK)
[編集] 映画
- 恋するマドリ(2007年)
[編集] テレビドラマ
[編集] コマーシャル
[編集] テレビ・ラジオ以外の活動
[編集] プロモーション・ビデオ
- Crystal Kay「kiss」
- FLOW「DAYS」
[編集] 広告
- 美肌一族(ラブラボ、2008年)
- Goo-net 中古車買取オークション(プロトコーポレーション、2008年)
- トリンプ・インターナショナル・ジャパン「アモスタイル」イメージキャラクター (2008年2月~)
[編集] MC
- [通信カラオケCyberDAM]曲間映像のMCを担当(2006.04~2007.03)
[編集] 関連項目
- マリー・デマレ
- 加賀美セイラ
[編集] 脚注
- ^ 2008年4月22日放送「SPACE SHOWER MUSIC UPDATE」のモンキーマジックとの対談中に本人が語る
- ^ 2008年6月19日放送「ドォーモ」
- ^ 「嵐の宿題くん」(日本テレビ)
- ^ 「日経エンタテインメント!」(日経BP社)
- ^ 『笑っていいとも!増刊号』2007年10月7日放送。ヌース出版『ロゴスドン』2006年秋号では半年間のオーストラリア留学
- ^ 「マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ」(フジテレビ)出演時に発言
- ^ 2008年3月7日「イケメン合衆国」(フジテレビ)
- ^ 2007年11月号「日経エンタテインメント!」(日経BP社)
- ^ 「三竹占い」出演時に発言
[編集] 外部リンク
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番組関連 | 増刊号 - テレフォンショッキング - 特番(特大号 - 春・秋の祭典スペシャル - ■新春祭) |
出演者 | 森田一義(タモリ) - いいとも青年隊(14代目:リン・ナオミ) - レギュラー出演者一覧 月曜日:香取慎吾 - 勝俣州和 - 石原良純 - ガレッジセール - 劇団ひとり - ほしのあき - ◇宮瀬茉祐子 火曜日:久本雅美 - 中居正広 - 山口智充 - タカアンドトシ - 柳原可奈子 - ◇松尾翠 水曜日:爆笑問題 - 柴田理恵 - 千原ジュニア - 品川庄司 - マリエ - ◇渡辺和洋 木曜日:笑福亭鶴瓶 - おすぎ - 南野陽子 - 青木さやか - チュートリアル - 里田まい - ◇田淵裕章 金曜日:関根勤 - 草彅剛 - ピーコ - さまぁ〜ず - オリエンタルラジオ - ◇平井理央 増刊号:◇斉藤舞子 |
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(※記載情報は2008年6月現在。番組関連の■は終了。出演者の◇はアナウンサー) |