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米原駅 - Wikipedia

米原駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

米原駅
JR米原駅東口(2006年3月撮影)
JR米原駅東口(2006年3月撮影)
まいばら - Maibara
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細
東海旅客鉄道(JR東海・駅詳細
日本貨物鉄道(JR貨物)
近江鉄道駅詳細
所在地 滋賀県米原市大字米原
■Templateノート・鉄道PJ)

米原駅(まいばらえき)は、滋賀県米原市大字米原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)・近江鉄道である。

目次

[編集] 概要

通過する京都・新大阪方面行き700系
通過する京都・新大阪方面行き700系

滋賀県内では唯一、東海道新幹線の駅が設置されている。

JR在来線では東海道本線と北陸本線が接続する。東海道本線はJR西日本とJR東海の境界駅となっている。会社境界は駅東方(醒ヶ井方)の、東海道本線の上り線と下り線とが合流するカーブ付近の下り第1閉塞信号機(東京起点444k995m)である。このため、そのすぐ西にある踏切は米原駅より東方に位置するが、JR西日本の管理下にあり、通行者向けの看板もJR西日本仕様のものが使われている。これは、下り場内信号機を会社境界とすると、米原機関区の設備区分が複雑になるためである。

国鉄時代は名古屋鉄道管理局の駅であったが、分割民営化直前に在来線部分が大阪鉄道管理局に移管された。もともと米原駅が名古屋・大阪・金沢の各鉄道管理局に接しており、大阪と金沢がJR西日本になったため、それに合わされたものである。国鉄時代の名古屋・大阪局境は、米原 - 彦根間(旧仏生山トンネルの付け替え区間)にあった。

JRの駅の東側には近江鉄道本線の駅が近接しており、同線の起点となっている。

[編集] 利用可能な鉄道路線

  • 西日本旅客鉄道(JR西日本)
  • 東海旅客鉄道(JR東海)
  • 近江鉄道

在来線の駅はJR西日本の管轄。アーバンネットワークエリア内であり、JスルーカードICOCAが利用できる(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。ただし、当駅から大垣方面、すなわちJR東海管轄区間利用時はいずれも利用できない(JR東海自社のICカードTOICAについても、当該区間に導入される予定は現時点ではない)。また、Jスルーカードについても長浜駅を超えて利用できない。新幹線の駅の管轄はJR東海である。新幹線ではこれらのカードは利用できない(但し、EX-ICサービスではEX-ICカードを在来線用のSuicaやICOCA・TOICA・PiTaPaと組み合わせて使用できる)。

[編集] 駅構造

[編集] JR西日本・JR東海

JR 米原駅
JR米原駅西口(2006年3月撮影)
JR米原駅西口(2006年3月撮影)
まいばら - Maibara
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
東海旅客鉄道(JR東海)
電報略号 マイ
駅構造 地上駅
ホーム 3面6線(在来線・JR西日本管理)
2面3線(新幹線・JR東海管理)
乗車人員
-統計年度- 
(JR西日本)4,434人
(JR東海)6,151人/日(降車客含まず)
-2006年-
開業年月日 1889年(明治22年)7月1日
乗入路線 3路線
所属路線 東海道新幹線
キロ程 445.9km (東京起点)
岐阜羽島(49.6km)
(67.7km)京都
所属路線 東海道本線**
キロ程 445.9km (東京起点)
醒ヶ井*(6.1km)
(6.0km)彦根*►
所属路線 北陸本線**
キロ程 0.0km (米原起点)
◄-(-km)
(2.4km)坂田
備考 みどりの窓口
* 醒ヶ井方:JR東海
* 彦根方:JR西日本
**北陸線長浜~東海道線京都間は「琵琶湖線」の愛称有
■Templateノート・鉄道PJ)

東海道新幹線は島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線、合計2面3線のホームを使用する。11番線が下り(新大阪・博多方面)、12・13番線が上り(名古屋・東京方面、ただし現在13番線は通常使われていない)となっている。東海道新幹線の駅では珍しい地上駅である。

在来線は島式ホーム3面6線を使用する。1番線・4番線にはホームがなく、島式ホームはそれぞれ、2・3番線(琵琶湖線京都方面)、5・6番線(北陸線)、7・8番線(主として東海道線大垣方面。一部北陸線)となっている。

北陸線の列車は2 - 7番線のいずれからも発着でき、折り返しが可能。一方、東海道線の列車は上り下りどちらの場合も一旦北側の電留・客操線に引き上げないと折り返しができない。

出口は、東口と西口の2箇所ある。西口には、新幹線客相手に早朝から営業を始める駐車場が多い。

みどりの窓口設置。

在来線駅がJR東海とJR東日本の境界となっている熱海駅同様、新幹線の改札内から直接改札外へ出ることはできない。在来線の近距離きっぷ自動券売機はJR西日本が管理しており、発行される乗車券は「旅客会社線」と表示される(現在では券売機に西日本区間と東海区間を区別する機能は付いていないが、かつて民営化直後は券売機のボタンを「西日本会社線」・「東海会社線」それぞれに分けて方向別で乗車券を買うように指定されていた)。なお、近距離きっぷ自動券売機のすぐ隣にJR西日本管理の「みどりの券売機」が設置されており、この機械で旅客会社線区間を指定した乗車券を購入することができる。

JR東海のみ発売(主に名古屋・岐阜方面)の企画乗車券を購入する時は、JR東海の窓口が改札内にしか配置されないため、入場券を購入することになる。なお、後述の橋上駅化後は、JR東海の窓口も改札外に設けられる計画がある。

現在、バリアフリー化などを目的に駅舎の抜本的な改築工事中である。西口から在来線ホームに向かうために新幹線をまたぐ跨線橋を東口まで延長し自由通路とすることや、東口および西口改札を廃止し、その自由通路に面して新たに改札を新設して橋上駅舎化する工事が進んでいる。2008年2月より新駅舎の一部分が完成し、ホーム間の連絡通路として供用を開始している(旧跨線橋は閉鎖)。但し、琵琶湖線ホームと北陸線ホームで既に新駅舎からの階段が供用されているのに対し、大垣方面ホームへはホーム大垣寄りの仮設階段(しかも新駅舎の改札外にあたる部分に作られている)でしか出入りできないため、京都及び敦賀方面からの列車から大垣方面への列車への乗り継ぎは便利とはいえない。

かつては米原駅構内に直結する形で、駅東側に米原郵便局があった。滋賀県内の郵便の窓口であったほか、近江鉄道を経由する郵便路線の始発でもあった(そのため近江鉄道には郵便車があった)。現在は米原郵便局は湖岸側に移設され、また旧ホームから郵便局への通路も取り壊され当時を偲ぶものはない。

青春18きっぷの利用期間中の早朝には、「ムーンライトながら」などから、更に京都・大阪方面や福井・金沢方面への乗り継ぎを行う旅行者で混雑する。

[編集] のりば

在来線ホーム
2・3 琵琶湖線
 (東海道本線)
普通・新快速
大阪行きの特急急行
 (「びわこエクスプレス」を含む)
草津京都・大阪方面
関空特急「はるか 新大阪天王寺関西空港方面
5・6 北陸本線 普通・新快速 長浜・近江塩津敦賀方面
特急「しらさぎ 福井金沢富山方面
(主として5番線)
急行「きたぐに 直江津長岡新潟方面(5番線)
7 東海道本線 普通・新快速
特急「しらさぎ
大垣岐阜名古屋方面
北陸本線 普通・新快速(朝晩の一部) 長浜・近江塩津・敦賀方面
8 東海道本線 普通・快速
新快速・特別快速
大垣・岐阜・名古屋方面
特急「ワイドビューしなの 長野方面
特急「ワイドビューひだ 下呂高山方面
新幹線ホーム
11 東海道新幹線(下り) ひかり」・こだま 新大阪・博多方面
12 東海道新幹線(上り) 「ひかり」・「こだま」 名古屋・東京方面
13 東海道新幹線   予備ホーム

[編集] 近江鉄道

近江鉄道 米原駅
まいばら - Maibara
◄- (-km)
所属事業者 近江鉄道
所属路線 近江鉄道本線
キロ程 0.0km(当駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 頭端式 1面2線
開業年月日 1931年(昭和6年)3月15日
■Templateノート・鉄道PJ)

近江鉄道の米原駅は、駅周辺の整備工事に伴い2007年6月8日始発よりJR東口駅舎に隣接する場所に移転し、線路も駅手前の約1600m部分についてJR東海道本線下り本線沿いに移設されたが、営業キロの変更は行われていない。現在の駅舎はJR駅舎改築完成までの仮設のもので、ホームは頭端式1面2線となっている。移設工事のため6月1日-7日の間は米原 - フジテック前間がバス代行となった。

なお、1998年のJR駅縮小前はJRの駅と隣り合っており、JR東口改札から階段を上がり旧1番ホーム経由で入るようになっていた。JR東口の移設後は完全に分離され、駅前広場を挟んで向かい合う形となっていた。駅舎は以前のままの二階建てで入り口が二階部分にあったため、駅前とは階段でつながっていた。

[編集] のりば

1・2 本線 多賀大社前八日市近江八幡貴生川方面


[編集] 米原操車場

米原操車場は、米原駅構内の南方1.1kmに存在するJR貨物の操車場で、上下本線の間に数本の入換線を有している。東海道本線と北陸本線の結節点であり、一部の高速貨物列車専用貨物列車の入換作業が行われている。

改良前の米原駅は貨車仕訳線が東部・中部・西部の3グループに分かれており、貨車中継・組成作業が扱い量の増大により困難になってきた。そこで、新たに駅南側のかつての入江であったところを埋め立て、新たな操車場を建設することになった。軟弱な地盤であり、しかも平均3mの盛土が必要であった。1955年に完成したこの改良により、貨物列車と旅客列車の平面交差もなくなり、作業能力は飛躍的に向上した。しかし1984年2月1日のダイヤ改正により縮小され、列車の組成をすることはなくなってしまった。

現在は跡地利用の基盤整備が行われており、鉄道総合技術研究所(鉄道総研)の大型風洞施設などが跡地に作られている。また、コンテナ荷役のできる米原貨物ターミナル駅を設置する計画もある。

なお、この基盤整備中に跡地から大量のを含んだ土と石炭がらが出土し問題になった。建設当時、機関区の蒸気機関車石炭がらを埋め立てに利用したものと思われる。鉄道建設・運輸施設整備支援機構が跡地を購入した滋賀県土地開発公社と米原市にそれぞれに1億7000万円を支払うことで和解している。

[編集] 駅弁

株式会社井筒屋(北九州市にある百貨店井筒屋とは無関係)が販売している。

  • 伊吹釜めし
  • うなぎめし(加熱式)
  • ステーキ弁当
  • おかかごはん
  • おばんざい
  • 元祖鱒寿し
  • 牛肉弁当
  • 京風おべんとう
  • 湖北のおはなし
  • てき重(加熱式)
  • 近江の味
  • 御出世あそばせ

[編集] 利用状況

東海道本線・北陸本線・東海道新幹線間の乗り換え客が多い。在来線利用者数に大きな変動はないが、新幹線の乗客数は漸増傾向にある。

  • JR西日本
    • 2006年度の乗車人員は平均4,434人/日である。
  • JR東海
    • 2006年の乗車人員は平均6,151人/日である。

[編集] 駅周辺

[編集] 西口

[編集] 東口

[編集] バス路線

[編集] 歴史

1889年、現在の東海道本線に当たる関ヶ原~馬場(現:膳所)間と、北陸本線の長浜~米原間が開業したことに伴い、両線の接続駅として設置された。それまでは関ヶ原~長浜間に鉄道が存在し、大津から長浜の間を結ぶ太湖汽船鉄道連絡船もあわせて長浜駅がその役割を担ってきたが、その役目を引き継いだ形になる。

かつては、東海道本線における急勾配区間の一つであった大垣~関ヶ原間を越えるための補助機関車を留置する基地、それに北陸本線の起点として機関区が設けられ、多数の蒸気機関車が在籍していた。

東海道線本線稲沢~米原間電化の際には、新たに電気機関車も当駅に配置され、ここで電気機関車と蒸気機関車の付け替えが行われた。さらに北陸線が交流電化された際は、米原 - 田村間で蒸気機関車による列車継走が行われ(その後ディーゼル機関車に移行)、EF81による直通運転が始まるまで、交直接続のつなぎとして大きな役割を担った駅である。

また、北陸線列車の始発駅として大きな役割もあった。客車区が置かれ北陸線の普通列車に運用されていたほか、郵便や荷物の積み替えも多かった。1955年には貨物操車場が駅南側に移転拡張され、東海道線と北陸線の貨車の授受作業とともに貨物列車の仕立ても行われていた。

駅の開業時は東海道線と北陸線の3面5線の規模で、駅舎と各ホームは地下道で結ばれていた。

1955年、稲沢 - 米原の電化開業に合わせ操車場の移設を含む大幅な改良工事が行われ、上り線は大きく湖側に離れ、上下線間に操車場を抱き込む形になった。このとき新たに上り線の2面4線のホームが新たに設けられ、北陸線と東海道線上りは駅の北側で立体交差することになった。下り側1~5番線と上り側7~10番線の間には操車場への通路線が複数入り、長い跨線橋が新設され、下り側ホーム群と上り側ホーム群を繋いでいた(6番線は欠番)。

1964年には、新幹線が開業した。在来線上りホームに隣り合う湖岸側に駅が設けられ、駅は西側に大きく広がることとなる。

JR化後、操車場の縮小整理と基盤整備に合わせて下りホームが上り側に移設され、新たに1面2線のホームを設けるとともに、東口駅舎も移設新築された。旧の下りホーム3面5線と東口駅舎は解体され、跡地は新しい駅前広場として整理されている。

客車列車の減少とともに機関区・客車区は廃止され、跡地は電留線になっている。

[編集] 年表

  • 1889年明治22年)7月1日 - 東海道本線関ヶ原馬場間、北陸本線当駅~長浜間開通と同時に開業。一般駅
  • 1931年昭和6年)7月4日 - 近江鉄道本線の駅が開業。
  • 1954年(昭和29年)2月 - 構内改良工事着手。
  • 1955年(昭和30年)4月 - 操車場の使用を開始。
  • 1955年(昭和30年)7月25日 - 稲沢~米原間電化完成。
  • 1956年(昭和31年)11月19日 - 米原~京都間電化完成し、東海道線全線電化。
  • 1957年(昭和32年)10月1日 - 田村~敦賀間電化完成しE10形蒸気機関車による北陸線列車継走が始まる。
  • 1962年(昭和37年)12月28日- 米原~田村間電化完成しED30形交直流機関車による北陸線列車継走が始まる。
  • 1964年(昭和39年)10月1日 - 東海道新幹線開業。
    • 当初は、米原駅より人口の多い彦根駅に開設する計画だった。しかし予算面で断念したことや、また北陸線からの乗客には米原停車の方が便利であり、「ひかり」停車の要望が敦賀・福井・金沢方面から出されたことも有る。当時の東海道新幹線では珍しい(「市」ではなく)「町」にある駅として誕生した。
  • 1964年(昭和39年)12月25日 - 北陸線電車特急「雷鳥」「しらさぎ」運転開始。
    • 交流区間を走行する初めての電車特急として誕生。ただし、その使用車両である481系電車の完成が遅れ、当初新幹線開業に合わせ運転開始予定が12月までずれ込んだもの。
  • 1972年(昭和47年)3月1日 - 貨物の取扱いを廃止。
  • 1972年(昭和47年)10月2日 - 「ひかり」3往復が米原に新規停車となる。
  • 1975年(昭和50年)3月10日 - 関西 - 北陸間の特急列車が湖西線まわりに変更され、米原からの北陸特急は名古屋発着のしらさぎとこの日新設の米原始発の加越(2003年10月しらさぎに統合)となる。特急列車の米原始終着は初めて。
  • 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物取扱いを廃止。
  • 1987年(昭和62年)3月31日 - 貨物の取扱いを再開。ただし、以降の貨物取扱の実績は無し。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、在来線は西日本旅客鉄道、新幹線は東海旅客鉄道、貨物取扱は日本貨物鉄道が承継。
  • 1989年平成元年)3月11日 - 京都・大阪方面からの新快速の乗り入れを本格的に開始。 
  • 1991年(平成3年)9月14日 - 北陸本線・田村~長浜間直流化。これにより米原発着の一部の新快速を長浜へ延長。
  • 1998年(平成10年)3月17日 - 新幹線乗換改札口に自動改札機を導入。
  • 1998年(平成10年)9月1日 - 東口新駅舎使用開始。
    • これに先立つ改築で、旧7/8番ホーム横に新1~4番線を敷設、2/3番線の間にホームを設置、新下りホームとなる。旧1番ホーム(大阪方面の「銀河」など)、旧2/3ホーム(下り大垣方面からの到着と京都方面出発)、旧4/5番ホーム(敦賀方面の普通や「SL北びわこ号」用)を廃止。旧7~10番ホームを5~8番に改称。
  • 2007年(平成19年)6月 - 近江鉄道本線のホームが移転。
  • 2008年(平成20年)2月9日 - 改札内に限り自由通路暫定供用開始。
  • 2009年(平成21年)4月 - 自由通路・橋上駅舎供用開始予定。米原駅東口西口の駅前広場完成予定。

[編集] その他

  • 冬季、北陸線内の新快速および普通列車のドアは半自動扱いとなる。ドア横のボタンを押してドアを開閉する。
  • 琵琶湖線北陸本線に乗り入れる新快速のうち、12両編成の全列車と、8両編成のうち近江塩津・敦賀行きの列車は米原で解結が行われる。理由は、米原駅より北に12両編成が、長浜駅より北に8両編成が入れないため。
  • ABCテレビ探偵!ナイトスクープ』のロケ中、広域調査(調査内容は「全国アホ・バカ分布図」)に出向いていた北野誠が米原駅にて逃走中の殺人犯を目撃した。後にその殺人犯は逮捕されたが、取調べで「米原駅で北野誠を見た」と供述し、警察が番組スタッフに問い合わせて発覚した。
  • 2007年9月6日の台風9号の影響で東海道新幹線は名古屋駅以西で折り返し運転となった。ダイヤが大幅に乱れた為に名古屋駅発の「のぞみ」が米原駅に臨時停車した。
  • かつては小郡駅(2003年10月に新山口駅に改称。現在は山口市に編入されている)と並ぶ「郡にある新幹線の駅」であった。2007年9月現在、東海道・山陽新幹線に郡にある駅は存在しない。

[編集] 隣の駅

※西日本旅客鉄道・東海旅客鉄道の在来線特急・急行と、新幹線の停車駅については各列車記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道
琵琶湖線(東海道本線)
新快速・普通(京都又は高槻以西快速)
米原駅 - 彦根駅
琵琶湖線(北陸本線)
新快速・普通
米原駅 - 坂田駅
東海旅客鉄道
東海道新幹線
岐阜羽島駅 - 米原駅 - 京都駅
東海道本線
特別快速・新快速・快速・区間快速・普通(区間快速は到着列車のみ)
醒ヶ井駅 - 米原駅
近江鉄道
本線
快速・普通
米原駅 - フジテック前駅

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


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