1972年
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世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
10年紀: | 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 |
年: | 1969年 1970年 1971年 1972年 1973年 1974年 1975年 |
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西暦(グレゴリオ暦)1972年(せん きゅうひゃく ななじゅう に ねん)は、土曜日から始まる閏年。
目次 |
[編集] 他の紀年法
- 干支:壬子
- 日本(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国暦:61年
- 大韓民国(月日は一致)
- 檀紀4305年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体61年
- 仏滅紀元:2514年~2515年
- イスラム暦:1391年11月14日~1392年11月25日
- ユダヤ暦:5732年4月14日~5733年4月26日
- Unix Time:63072000~94694399
- 修正ユリウス日(MJD):41317~41682
- リリウス日(LD):142158~142523
[編集] できごと
1月
- 1月4日 - クルト・ワルトハイム、国連事務総長に就任。
- 1月5日 - ニクソン米大統領、スペースシャトル計画開発を発令。
- 1月7日 - イベリア航空機がイビザ島で墜落、104名死亡。
- 1月11日 - 東パキスタン、国号をバングラデシュとする。
- 1月14日 - デンマーク国王フレデリク9世死去、1月16日、娘のマルグレーテ2世即位。
- 1月22日 - アイルランド、イギリス、デンマーク、ノルウェーがヨーロッパ共同体(EC)加盟条約に調印(ノルウェーは9月25日の国民投票でEC加盟が否決され、新規加盟国は3カ国に)。
- 1月24日 - グアム島で元日本陸軍兵士横井庄一発見。
- 1月26日 - JATユーゴスラビア航空機爆破事件。
- 1月30日 - 北アイルランド・ロンドンデリーでカトリック系住民のデモとイギリス治安部隊が衝突。市民13人死亡(血の日曜日)。
- 1月30日 - パキスタン、イギリス連邦を脱退。
- 1月31日 - ネパール王マヘンドラ死去、息子ビレンドラが王位を継承。
- 日付け不明 - ユージン・スミスがチッソ五井工場を訪問した際にチッソが雇った暴力団に暴行を受け、カメラを壊され脊椎を折られ片目失明の重症を負う。
2月
- 2月2日 - アイルランドで反英運動。ダブリンで英大使館ほかイギリス人所有の事務所・住宅に放火。
- 2月3日 - 札幌オリンピック開催。2月13日まで。
- 2月10日 - 横井庄一任務解除命令。
- 2月17日 - フォルクスワーゲン・タイプ1(ビートル)の累計生産台数がフォード・モデルTの世界記録を塗り替える。
- 2月19日 - 連合赤軍、あさま山荘事件。
- 2月21日 - ニクソン米大統領、訪中(米大統領としては初)。
- 2月24日 - 山陽新幹線・新神戸駅-相生駅間で行われた速度向上試験で当時の世界最高記録286km/hを達成。
3月
- 3月1日 - ローマクラブ、報告書『成長の限界』を発表。
- 3月2日 - 惑星探査機パイオニア10号打ち上げ。
- 3月12日 - 東武東上線成増駅前にモスバーガーの第一号実験店舗が開店。
- 3月15日 - 山陽新幹線・新大阪駅-岡山駅間開業。大ダイヤ改正をこれに伴い実施。
- 3月19日 - インドとバングラデシュが友好条約に調印。
- 3月21日 - 高松塚古墳で極彩色壁画が発見される。
4月
- 4月1日 - 札幌市、川崎市、福岡市が政令指定都市に指定。
- 4月4日 - 外務省機密漏洩事件で毎日新聞の西山太吉記者らが逮捕される(詳細は西山事件の項を参照)。
- 4月7日 - 第44回選抜高校野球大会は東京・日大櫻丘高校がエース仲根正広(のち近鉄)の活躍でセンバツ初優勝。
- 4月10日 - 埼玉県入間郡富士見村から富士見市市制施行。
- 4月16日 - 川端康成が逗子市でガス自殺。
5月
- 5月5日 - アリタリア航空DC-8機、パレルモ西で衝突事故、115名死亡
- 5月13日 - 大阪・千日デパート火災(死者118人)
- 5月15日 - アメリカから日本へ沖縄返還、沖縄県発足。
- 5月26日 - モスクワでニクソンとブレジネフ、SALT Iに調印。
- 5月30日 - イスラエルのテルアビブ空港で日本赤軍乱射事件。24人死亡、100人負傷。
6月 - イラク、イラク石油会社を国有化
- 6月5日 - 国際連合人間環境会議開催
- 6月11日 - 田中角栄通産相が「日本列島改造論」発表。
- 6月11日 - アメリカ・アルカトラズ連邦刑務所で、フランク・モリスが仲間2人と共に脱獄した事が判明(映画『アルカトラズからの脱出』の原案)。
- 6月12日 - コンコルドが東京国際空港に飛来。
- 6月14日 - 日本航空ニューデリー墜落事故
- 6月17日 - アメリカ、ウォーターゲート事件発覚。ニクソンの盗聴が明らかになる。
- 6月17日 - 佐藤栄作が首相退陣。新聞記者を全員退去させ“テレビ主導”となった前代未聞の退陣会見に。
- 6月27日 - 最高裁判所で日照権が初めて認められる判決が下される。
7月
- 7月7日 - 田中角栄が日本の首相に指名。
- 7月12日 - ハイセイコーが大井競馬場でデビュー。
- 7月15日 - 国鉄総武本線の津田沼駅-錦糸町駅間が複々線化。同時に快速線の錦糸町駅-東京駅間が開業。
- 7月16日 - 大相撲名古屋場所は小結・高見山が13勝2敗で初優勝。外国人力士の幕内最高優勝は史上初。
- 7月21日 - ジグミ・シンゲ・ワンチュクがブータン王国第四代国王として即位。
- 7月23日 - アメリカ、ランドサット1号を打ち上げ(初の地上探査衛星)。
8月
- 8月2日 - カシオ計算機が世界初のパーソナル電卓「カシオミニ」を発売。
- 8月10日-8月11日 - アメリカ、ベトナムからの地上勢力の撤退を終了。
- 8月23日 - 第54回全国高校野球選手権大会は大分・津久見高校が大会初優勝。
- 8月26日 - ミュンヘンオリンピック開催。9月11日まで
9月
- 9月5日 - ミュンヘンオリンピック事件。オリンピック選手村でゲリラがイスラエル人選手らを殺害。
- 9月14日 - 閣議でむつ小川原開発を了承(列島改造の最初)
- 9月29日 - 田中角栄首相が訪中し、日中国交正常化の共同声明。
10月
- 10月1日 - 日本テレビのバラエティ番組「シャボン玉ホリデー」がこの日を以て終了、11年4ヶ月にわたる放送に幕を下ろす。
- 10月5日 - 東名高速道路と中央自動車道が日本初のジャンクションである小牧JCTにより直結
- 10月7日 - 甲子園で巨人が阪神に勝ち、8年連続セ・リーグ優勝(V8)。同日、阪神のエース・村山実が現役引退を表明。
- 10月14日 - 日本の鉄道開業100年。
- 10月22日 - 昭和の爆笑王、柳家金語楼死去(享年71)。
- 10月28日 - 日中国交正常化を記念して上野動物園にジャイアントパンダのランラン、カンカンが来園。
- 10月28日 - プロ野球日本シリーズは巨人が阪急を4勝1敗で下しシリーズでも8連覇。シリーズMVPは堀内恒夫投手。
11月
- 11月2日 - 北海道奈井江町の石狩炭鉱でガス爆発による落盤事故があり、作業員31人全員が生埋めにより死亡。
- 11月6日 - 国鉄北陸トンネル内で列車火災。
- 11月7日 - アメリカ大統領選挙。ニクソン、マクガバンを破り再選。投票率は1948年以来最低の 55%。
- 11月13日 - 衆議院解散(日中解散)。
- 11月17日 - フアン・ペロン元アルゼンチン大統領が亡命先から17年ぶりに帰国。
- 11月28日 - 日本航空シェレメーチエヴォ墜落事故
12月
- 12月10日 - 日本、第33回衆議院議員総選挙投票。(1976年12月9日任期満了)
- 12月16日 - 横浜市営地下鉄開通(伊勢佐木長者町駅~上大岡駅間)
- 12月18日 - アメリカ軍、北爆再開(ベトナム戦争)。
- 12月21日 - 東西両ドイツ、互いを国家承認。基本条約を締結。
- 12月22日 - ニカラグアでM6.25の地震。マナグアを中心に死者1万2千人を超える。ソモサ大統領はのちに復興援助の私腹で訴追される。
- 12月29日 - イースタン航空401便墜落事故(アメリカ・フロリダ州エバーグレーズ)。103名死亡。
[編集] 芸術・文化・ファッション
- 1972年のスポーツ
- 1972年の文学
- 1972年の映画
- 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
- 猿の惑星・征服(原題:CONQUEST OF THE PLANET OF THE APES)
- ゴッドファーザー
- キャバレー
- ポセイドン・アドベンチャー
- ラストタンゴ・イン・パリ
- ゲッタウェイ
- 約束(松竹、出演:萩原健一・岸惠子、キネマ旬報ベストテン第5位)
- 1972年のテレビ
- 1972年の漫画
- 4月 - ベルサイユのばら、週刊マーガレットで連載開始
- ドカベン、週刊少年チャンピオンで連載開始
- 1972年のアニメ
- 1月4日 「樫の木モック」放映開始
- 1月9日 「ムーミン」放映開始
- 1月10日 「正義を愛する者 月光仮面」放映開始
- 4月1日 「海のトリトン」放映開始
- 4月3日 「魔法使いチャッピー」放映開始
- 4月5日 「赤胴鈴之助」放映開始
- 4月23日 「アニメドキュメント ミュンヘンへの道」放映開始
- 7月8日 「デビルマン」放映開始
- 8月27日 「モンシェリCoCo」放映開始
- 10月1日 「科学忍者隊ガッチャマン」放映開始
- 10月4日 「アストロガンガー」放映開始
- 10月5日 「かいけつタマゴン」、「ハゼドン」放映開始
- 10月7日 「おんぶおばけ」、「ど根性ガエル」放映開始
- 12月3日 「マジンガーZ」放映開始
- 1972年の音楽
- ちあきなおみ「喝采」
- 宮史郎とぴんからトリオ「女のみち」
- 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」「雪あかりの町」「京のにわか雨」
- よしだたくろう「旅の宿」「結婚しようよ」
- 天地真理「ひとりじゃないの」「ちいさな恋」「虹をわたって」
- 沢田研二「許されない愛」「あなただけでいい」
- 山本リンダ「どうにもとまらない」「狂わせたいの」
- 平田隆夫とセルスターズ「悪魔がにくい」「ハチのムサシが死んだのさ」
- 五木ひろし「待っている女」「かもめ町みなと町」「夜汽車の女」「旅鴉」
- 石橋正次「夜明けの停車場」 「鉄橋をわたると涙がはじまる」
- 青い三角定規「太陽がくれた季節」
- 南沙織「ともだち」「純潔」「哀愁のページ」
- 和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」「夏の夜のサンバ」「夜明けの夢」
- トワ・エ・モア「虹と雪のバラード」
- 橋幸夫「子連れ狼」
- 奥村チヨ「終着駅」
- 麻丘めぐみ「芽ばえ」
- ペドロ&カプリシャス「別れの朝」
- 尾崎紀世彦「愛する人はひとり」
- 郷ひろみ「男の子女の子」
- 野口五郎「めぐり逢う青春」「悲しみの日曜日」「青い日曜日」
- 西城秀樹「恋する季節」「恋の約束」
- チューインガム「風と落葉と旅人」
- もとまろ「サルビアの花」
- 上條恒彦「だれかが風の中で」
- 三善英史「雨」
- 森昌子「せんせい」「同級生」
- ガロ「学生街の喫茶店」
- チェリッシュ「ひまわりの小径」「古いお寺にただひとり」
- あがた森魚「赤色エレジー」
- ビリー・バンバン「さよならをするために」「れんげ草」
- 森田健作「友達よ泣くんじゃない」
- 本田路津子「耳をすましてごらん」
- 森進一「波止場町」「旅路のはてに」
- 欧陽菲菲「恋の追跡(ラブ・チェイス)」「夜汽車」
- 平浩二「バス・ストップ」
- 千葉紘子「折鶴」
- 内山田洋とクール・ファイブ「恋唄」「この愛に生きて」
- BUZZ「ケンとメリー~愛は風のように~」
- ハニー・ナイツ「ふりむかないで」
- アグネス・チャン「ひなげしの花」
- 金森勢・杉並児童合唱団「ピンポンパン体操」
- 坂本スミ子「夜が明けて」
- 藤圭子「京都から博多まで」「花は流れて」
- 井上順之「涙」
- 朱里エイコ「北国行きで」「恋の衝撃」
- ポップ・トップス「マミー・ブルー」
- カーペンターズ「スーパースター」
- アンディ・ウィリアムス「ゴッド・ファーザー・愛のテーマ」
- フォークソング全盛時代が到来する。
[編集] 誕生
[編集] 1月
- 1月7日 - 玉春日良二、大相撲力士
- 1月8日 - 田村亮、お笑いタレント(ロンドンブーツ1号2号)
- 1月10日 - 山口達也、(TOKIO)
- 1月13日 - 岩居由希子、声優
- 1月13日 - 大塚晶則、メジャーリーグ野球選手
- 1月16日 - 木下隆行、お笑いタレント(TKO)
- 1月16日 - スマイリーキクチ、お笑いタレント
- 1月17日 - 平井堅、シンガーソングライター
- 1月19日 - 中川家礼二、漫才師
- 1月22日 - 朴璐美、声優
- 1月23日 - 玉野哲也、デザイナー
- 1月24日 - 久保純子、元NHKアナウンサー
- 1月26日 - 度会博文、プロ野球選手
- 1月28日 - 新庄剛志、元プロ野球選手
- 1月29日 - 濱口優、お笑いタレント(よゐこ)
- 1月29日 - 大東めぐみ、タレント
[編集] 2月
- 2月2日 - HISASHI、ミュージシャン(GLAY)
- 2月2日 - テゴ・カルデロン、ミュージシャン
- 2月5日 - 長州小力、お笑いタレント
- 2月8日 - 江田照男、騎手
- 2月11日 - 緒川たまき、女優
- 2月14日 - 武双山正士、大相撲力士
- 2月14日 - ヒロシ、お笑いタレント
- 2月16日 - 土佐ノ海敏生、大相撲力士
- 2月16日 - 西田尚美、女優
- 2月17日 - YUKI、歌手(元JUDY AND MARY)
- 2月17日 - ビリー・ジョー・アームストロング、パンクロッカー(グリーン・デイ)
- 2月17日 - フィリップ・キャンデロロ、フランスのフィギアスケート選手
- 2月20日 - 松阪晶子、シンガーソングライター
- 2月19日 - 堀井学、元スピードスケート選手
- 2月22日 - 石津彩、声優
- 2月24日 - 石村知子、声優
- 2月25日 - 有野晋哉、お笑いタレント(よゐこ)
- 2月27日 - 藤田伸二、騎手
- 2月28日 - 山本淳一、俳優、タレント(元光GENJI)
[編集] 3月
- 3月2日 - 魚住りえ、元日本テレビアナウンサー
- 3月4日 - ヨス・フェルスタッペン、元F1ドライバー
- 3月5日 - 菊間千乃、フジテレビアナウンサー
- 3月5日 - 熊川哲也、バレエダンサー
- 3月6日 - 大森美香、脚本家、演出家、映画監督
- 3月7日 - チャン・ドンゴン、俳優
- 3月9日 - 川江美奈子、シンガーソングライター、: 井内昌幸 - ギターリスト、DEUCE
- 3月10日 - 藤井隆、タレント
- 3月11日 - UA、シンガーソングライター
- 3月12日 - ジョージ・アリアス、元プロ野球選手
- 3月14日 - 岡安弥生、アナウンサー
- 3月19日 - 稲森いずみ、女優
- 3月20日 - アレックス・カプラノス、ロック歌手(フランツ・フェルディナンド)
- 3月21日 - 白鳥哲、俳優、声優
- 3月22日 - 堀井美香、TBSアナウンサー
- 3月22日 - コリー・ライドル、野球選手(+ 2006年)
- 3月28日 - 古谷実、漫画家
- 3月28日 - 鄭珉哲、プロ野球選手
- 3月29日 - 鈴木彩子(SAICO)、歌手
- 3月29日 - 諏訪部順一、声優
- 3月29日 - アレックス・オチョア、プロ野球選手
- 3月30日 -長野誠、SASUKEオールスターズ
[編集] 4月
- 4月3日 - ケンキ、お笑いタレント(どーよ)
- 4月5日 - 大野まりな、声優
- 4月5日 - 竹内順子、声優
- 4月7日 - 葛山信吾、俳優
- 4月7日 - 高木広子、フジテレビアナウンサー
- 4月10日 - 鈴木尚典、プロ野球選手(横浜ベイスターズ)
- 4月14日 - 片岡身江、声優
- 4月15日 - 木村拓也、プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
- 4月16日 - ユウキロック、お笑い芸人(ハリガネロック)
- 4月19日 - 小沢なつき、女優
- 4月19日 - リバウド、サッカー選手
- 4月19日 - オリヴァー・ドゥルーズ、騎手
- 4月20日 - ブラヒム・ブーラミ、陸上競技選手
- 4月20日 - 小梅太夫、お笑い芸人(公式には発表されていない)
- 4月23日 - IZAM、ミュージシャン(SHAZNA)
- 4月24日 - 犬伏稔昌、元プロ野球選手
- 4月26日 - 品川祐、お笑い芸人(品川庄司)
- 4月26日 - 丸尾英司、元プロ野球選手
- 4月29日 - 島涼香、声優
- 4月30日 - 常盤貴子、女優
- 4月30日 - 森島寛晃、サッカー選手(セレッソ大阪)
- 4月30日 - 川村丈夫、プロ野球選手(横浜ベイスターズ)
[編集] 5月
- 5月2日 - 堀込泰行、ミュージシャン(キリンジ)
- 5月2日 - ザ・ロック、プロレスラー、俳優
- 5月2日 - 岩本輝雄、元サッカー選手
- 5月5日 - 長見賢司、元プロ野球選手
- 5月6日 - 菊池志穂、声優
- 5月6日 - 高橋尚子、女子マラソン選手
- 5月6日 - 増田未亜、女優
- 5月9日 - 小高恵美、女優
- 5月12日 - まいける、お笑いタレント
- 5月12日 - 山分親方、元小結和歌乃山
- 5月14日 - 日村勇紀、お笑いタレント
- 5月15日 - 武井宏之、漫画家
- 5月18日 - 信田美帆、タレント
- 5月19日 - スコット・マクレーン、プロ野球選手
- 5月21日 - 田中フミヤ、DJ
- 5月22日 - ゴリ、お笑いタレント(ガレッジセール)
- 5月22日 - 榎康弘、元プロ野球選手
- 5月23日 - ルーベンス・バリチェロ、レーシングドライバー
- 5月24日 - 上杉昇、ミュージシャン(元WANDS)
- 5月24日 - 佐藤康幸、元プロ野球選手
- 5月25日 - 石田ひかり、女優
- 5月27日 - 北川博敏、プロ野球選手(オリックス・バファローズ)
- 5月27日 - 小磯勝弥、俳優
- 5月29日 - 手島里華、エフエム東京アナウンサー
- 5月30日 - 保志総一朗、声優
- 5月30日 - マニー・ラミレス、メジャーリーガー
[編集] 6月
- 6月1日 - 川井"J"竜輔、俳優
- 6月6日 - 黒田倫弘(ミュージシャン)
- 6月7日 - 揚田・あき、タレント(旧芸名:あがりた亜紀)
- 6月9日 - 半場友恵、声優
- 6月13日 - カブラヤオー、元競走馬、元種牡馬(+ 2003年)
- 6月13日 - ダレル・メイ、野球選手
- 6月14日 - ダリル・ホランド、騎手
- 6月15日 - アンディ・ペティット、メジャーリーガー
- 6月16日 - 甲山親方、大相撲・元前頭大碇
- 6月19日 - 和田一浩、プロ野球選手(西武ライオンズ)
- 6月23日 - ジネディーヌ・ジダン、サッカー選手
- 6月23日 - 大岩剛、サッカー選手(鹿島アントラーズ)
- 6月25日 - カルロス・デルガド、メジャーリーガー
[編集] 7月
- 7月1日 - 稲田徹、声優
- 7月1日 - 関口知宏、俳優、歌手
- 7月4日 - ケンドーコバヤシ、お笑い芸人
- 7月5日 - 高岩竜一、プロレスラー
- 7月5日 - 脇田寧人(ワッキー)、お笑いタレント(ペナルティ)
- 7月6日 - 武蔵富士敏、大相撲力士
- 7月7日 - 万永貴司、元プロ野球選手
- 7月8日 - 谷原章介、俳優
- 7月14日 - 鈴木真仁、声優
- 7月16日 - 児嶋一哉、お笑いタレント(アンジャッシュ)
- 7月19日 - 藤木直人、俳優、歌手
- 7月20日 - 野田美佳子、FBC福井放送アナウンサー
- 7月21日 - 大谷晋二郎、プロレスラー
- 7月21日 - 山崎一玄、元プロ野球選手
- 7月22日 - 伊藤利尋、フジテレビアナウンサー
- 7月22日 - お~い久馬、お笑いタレント(ザ・プラン9)
- 7月24日 - 魁皇博之、大相撲力士・大関
- 7月25日 - 岡野雅行、サッカー選手(浦和レッドダイヤモンズ)
- 7月27日 - 沖原佳典、プロ野球選手
[編集] 8月
- 8月3日 - 稲葉篤紀、プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ)
- 8月4日 - チューヤン、タレント
- 8月4日 - 矢嶋良介、歌手(元MOON)
- 8月5日 - 本村由紀子、フリーアナウンサー
- 8月5日 - ジョン・ワズディン、元プロ野球選手
- 8月6日 - 秋枝秀樹、俳優、歌手、タレント
- 8月8日 - 織田淳哉、元プロ野球選手
- 8月11日 - 喜多嶋舞、女優
- 8月11日 - 小林綾子、女優
- 8月11日 - 厚沢和幸、元プロ野球選手
- 8月12日 - 貴乃花光司、大相撲第65代横綱
- 8月12日 - 金森隆浩、元プロ野球選手
- 8月13日 - 入来祐作、元プロ野球選手
- 8月14日 - デビッド・ストーン、マジシャン
- 8月16日 - 西田ひかる、タレント
- 8月18日 - KEIKO、歌手
- 8月18日 - 中居正広、歌手、俳優、タレント(SMAP)
- 8月18日 - 立川フラ談次、落語家
- 8月19日 - 米倉千尋、歌手
- 8月20日 - 梅宮アンナ、タレント
- 8月24日 - 萩野志保子、テレビ朝日アナウンサー
- 8月25日 - 本間満、プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
- 8月26日 - 三土手大介、パワーリフティング選手
- 8月29日 - ペ・ヨンジュン、俳優
- 8月29日 - 鈴木つかさ、お笑いタレント(元ザ・プラン9)
- 8月29日 - 親富祖弘也、元プロ野球選手
- 8月30日 - キャメロン・ディアス、女優
[編集] 9月
- 9月1日 - 土田晃之、お笑い
- 9月1日 - 柳原哲也、お笑い、(アメリカザリガニ)
- 9月2日 - 高橋良明、俳優(+ 1989年)
- 9月2日 - 山田南平、漫画家
- 9月5日 - 小山健二、サッカー選手
- 9月8日 - 大石まどか、歌手
- 9月8日 - 関智一、声優
- 9月10日 - 鮎川優、水商売評論家・プロデューサー・実業家
- 9月14日 - O-JIRO、ミュージシャン、PENICILLIN
- 9月14日 - 中村獅童、歌舞伎俳優
- 9月16日 - 宮川大輔、お笑いタレント
- 9月17日 - 小島麻由美、歌手
- 9月17日 - 長嶋有、小説家
- 9月17日 - 花島優子、女優
- 9月20日 - 遠藤政隆、プロ野球選手
- 9月21日 - リアム・ギャラガー、ロック歌手(オアシス)
- 9月23日 - 渡部建、お笑いタレント(アンジャッシュ)
- 9月26日 - 西口文也、プロ野球選手(西武ライオンズ)
- 9月28日 - グウィネス・パルトロー(女優)
[編集] 10月
- 10月2日 - 村上由利子、NHKアナウンサー
- 10月3日 - 真木蔵人、俳優
- 10月4日 - アダム・リグス、プロ野球選手
- 10月5日 - アーロン・ガイエル、プロ野球選手
- 10月6日 - リュ・シウォン、俳優、歌手
- 10月8日 - 上原潤之助、三味線演奏家、音楽プロデューサー
- 10月9日 - 長野博、歌手、俳優、タレント(V6)
- 10月9日 - 宮田幸季、声優
- 10月10日 - 晴山さおり、歌手
- 10月10日 - 河北通、騎手
- 10月14日 - 高木浩之、プロ野球選手(西武ライオンズ)
- 10月15日 - 倉持裕、演出家、劇作家。
- 10月15日 - 山本雅子、女優・声優
- 10月15日 - カルロス・チェカ、オートバイレーサー
- 10月17日 - エミネム、ミュージシャン
- 10月17日 - JIRO、ミュージシャン(GLAY)
- 10月17日 - 武蔵、格闘家
- 10月17日 - 藤田宗一、プロ野球選手
- 10月19日 - あおきさやか、声優
- 10月20日 - 小菅真美、声優
- 10月21日 - 米倉利紀、ミュージシャン
- 10月23日 - 伊東敏恵、NHKアナウンサー
- 10月26日 - マツコ・デラックス、コラムニスト・タレント
- 10月28日 - 琴乃峰篤実、大相撲力士
- 10月29日 - 堀江貴文、実業家(ライブドア元社長)
- 10月31日 - 飯島愛、タレント
[編集] 11月
- 11月1日 - 古内東子、シンガーソングライター
- 11月1日 - トニ・コレット、女優
- 11月2日 - 水野貴広、元騎手・調教師(日本中央競馬会)
- 11月2日 - 水野貴史、騎手(埼玉県浦和競馬組合)
- 11月2日 - 松本裕子、元福井テレビジョン放送アナウンサー、北海道文化放送ニュースキャスター
- 11月4日 - ルイス・フィーゴ、サッカー選手
- 11月6日 - 遠藤あど、ダンサー・女優
- 11月7日 - 須賀しのぶ、小説家
- 11月10日 - グレッグ・ラロッカ、プロ野球選手
- 11月11日 - ダニエル・リオス、プロ野球選手
- 11月13日 - 木村拓哉、歌手・俳優・タレント(SMAP)
- 11月13日 - 正津英志、プロ野球選手(西武ライオンズ)
- 11月13日 - サマンサ・ライリー、水泳選手
- 11月15日 - ダーウィン・クビアン、プロ野球選手(阪神タイガース)
- 11月16日 - みつみ美里、原画家、グラフィッカー、イラストレーター
- 11月19日 - 水内猛、元プロサッカー選手、スポーツキャスター
- 11月20日 - 山田広二、元プロ野球選手
- 11月27日 - 島田弘久、アナウンサー
- 11月28日 - ホセ・パーラ、元プロ野球選手
- 11月28日 - 名波浩、サッカー選手
- 11月28日 - 松雪泰子、女優
- 11月28日 - 赤城進、声優
- 11月29日 - 荻原秀樹、声優
- 11月30日 - 四位洋文、騎手
[編集] 12月
- 12月3日 - 高岡早紀、女優
- 12月4日 - 宮村優子、声優
- 12月5日 - TAKAO、ミュージシャン(BIGBELL)
- 12月6日 - リック・ショート、プロ野球選手
- 12月11日 - 高柳恭子、アナウンサー
- 12月12日 - 村松有人、プロ野球選手(オリックス・バファローズ)
- 12月13日 - 井戸田潤、お笑いタレント(スピードワゴン)
- 12月14日 - テル、お笑いタレント(どーよ)
- 12月17日 - 佐々木恭子、フジテレビアナウンサー
- 12月18日 - 武田真治、俳優
- 12月20日 - 力皇猛、プロレスラー、大相撲力士
- 12月23日 - 渡辺由架、グラビアアイドル
- 12月24日 - 逸見太郎、タレント(逸見政孝の長男)
- 12月24日 - あらいすみれ、女優・モデル
- 12月26日 - 半井小絵、気象予報士
- 12月26日 - ジェロム・レ・バンナ、格闘家
- 12月27日 - 青山祐子、NHKアナウンサー
- 12月27日 - 堀川早苗、女優
- 12月28日 - 寺島しのぶ、女優
- 12月29日 - ジュード・ロウ、俳優
- 12月29日 - 西川宏美、声優
- 12月(日付不明) - 佐久間二郎、能役者
[編集] 死去
[編集] 1-3月
- 1月19日 - マイケル・レービン、ヴァイオリニスト(* 1936年)
- 1月27日 - リヒャルト・クーラント、数学者(* 1888年)
- 1月30日 - カレル・ボレスラフ・イラーク、作曲家(* 1891年)
- 1月31日 - マヘンドラ・ビール・ビクラム・シャー・デーヴ、第9代ネパール国王(* 1920年)
- 2月2日 - マリア・ゲッパート=メイヤー、物理学者(* 1906年)
- 2月2日 - 高田保馬、経済学者(* 1883年)
- 2月13日 - 柏原兵三、作家(* 1933年)
- 2月15日 - エドガー・スノー、ジャーナリスト(* 1905年)
- 2月17日 - 平林たい子、小説家(* 1905年)
- 2月21日 - ブロニスラヴァ・ニジンスカ、舞踏家(* 1891年)
- 3月2日 - 鏑木清方、日本画家(* 1878年)
- 3月9日 - 広瀬正、小説家、ジャズ奏者(* 1924年)
- 3月11日 - フレドリック・ブラウン、小説家(* 1906年)
- 3月24日 - 綾部健太郎、第53代衆議院議長(* 1890年)
- 3月27日 - マウリッツ・エッシャー、画家(* 1898年)
- 3月30日 - 武井大助、安田銀行・文化放送元社長(* 1887年)
[編集] 4-6月
- 4月2日 - ギル・ホッジス、メジャーリーグのプロ野球選手(* 1924年)
- 4月3日 - ファーディ・グローフェ、作曲家(* 1892年)
- 4月6日 - ハインリヒ・リュプケ、ドイツ連邦大統領(* 1894年)
- 4月8日 - ヘンリー・小谷、映画監督(* 1887年)
- 4月9日 - 深見安博、野球選手(* 1919年)
- 4月11日 - 佐藤武夫、建築家(* 1899年)
- 4月15日 - フランク・ナイト、経済学者(* 1885年)
- 4月16日 - 川端康成、小説家(* 1899年)
- 4月24日 - 安西正夫、実業家(* 1904年)
- 4月29日 - 伊志井寛、俳優(* 1901年)
- 4月29日 - マンフレート・グルリット、指揮者(* 1890年)
- 5月2日 - ジョン・エドガー・フーヴァー、米連邦捜査局長官(* 1895年)
- 5月8日 - 伊東深水、日本画家(* 1898年)
- 5月8日 - 中村雨紅、詩人・童謡作家(* 1897年)
- 5月22日 - セシル・デイ=ルイス、作家・詩人(* 1904年)
- 5月28日 - エドワード8世 (ウィンザー公)、元イギリス王(* 1894年)
- 5月29日 - モー・バーグ、野球選手(* 1902年)
- 6月5日 - 田中隆吉、元陸軍少将(* 1893年)
- 6月12日 - エドマンド・ウィルソン、文芸評論家(* 1895年)
- 6月12日 - ルートヴィヒ・フォン・ベルタランフィ、生物学者(* 1901年)
- 6月18日 - ミルトン・ヒューメイソン、天文学者(* 1891年)
[編集] 7-9月
- 7月21日 - ジグミ・ドルジ・ワンチュク、第3代ブータン国王(* 1928年)
- 7月27日 - 瀬越憲作、囲碁棋士(* 1889年)
- 8月9日 - エルンスト・フォン・ザロモン、作家・軍人・政治思想家(* 1902年)
- 8月16日 - ジョン・バーンズ・チャンス、作曲家(* 1932年)
- 8月29日 - ルネ・レイボヴィッツ、作曲家・指揮者(* 1913年)
- 9月19日 - ロベール・カサドシュ、ピアニスト(* 1899年)
- 9月22日 - 田部重治、英文学者・登山家(* 1884年)
- 9月24日 - 赤木正雄、農学者(* 1887年)
[編集] 10-12月
- 10月2日 - ヘルマン・ザンストラ、天文学者(* 1894年)
- 10月4日 - 東海林太郎、歌手(* 1898年)
- 10月5日 - イワン・エフレーモフ、SF作家(* 1907年)
- 10月8日 - プレスコット・ブッシュ、米コネチカット州選出の上院議員(* 1895年)
- 10月20日 - ハーロー・シャプレー、天文学者(* 1885年)
- 10月22日 - 初代柳家金語楼、落語家(* 1901年)
- 10月24日 - ジャッキー・ロビンソン、元メジャーリーガー(* 1919年)
- 10月26日 - イゴール・シコルスキー、シコルスキー・エアクラフト創立者(* 1889年)
- 11月1日 - エズラ・パウンド、詩人(* 1885年)
- 11月3日 - 上田吉二郎、俳優(* 1904年)
- 11月5日 - 岡田勢一、実業家・元運輸大臣(* 1892年)
- 11月25日 - ハンス・シャロウン、建築家(* 1893年)
- 11月26日 - ジョー・アドニス、犯罪組織コーサ・ノストラの幹部(* 1902年)
- 11月28日 - ハヴァーガル・ブライアン、作曲家(* 1876年)
- 12月1日 - アントニオ・セーニ、第4代イタリア大統領(* 1891年)
- 12月7日 - クラウス・プリングスハイム、指揮者(* 1883年)
- 12月14日 - 内田祥三、建築家(* 1885年)
- 12月23日 - アンドレイ・ツポレフ、航空技術者(* 1888年)
- 12月26日 - 飯田蝶子、女優(* 1897年)
- 12月26日 - ハリー・S・トルーマン、第33代アメリカ合衆国大統領(* 1884年)
- 12月26日 - 杉本京太、邦文タイプライター開発者(* 1882年)
- 12月27日 - レスター・B・ピアソン、第14代カナダ首相(* 1897年)
[編集] ノーベル賞
- 物理学賞 - ジョン・バーディーン(アメリカ)、レオン・クーパー(アメリカ)、ジョン・ロバート・シュリーファー(アメリカ)
- 化学賞 - クリスチャン・アンフィンセン(アメリカ)、スタンフォード・ムーア(アメリカ)、ウィリアム・スタイン(アメリカ)
- 生理学・医学賞 - ジェラルド・モーリス・エデルマン(アメリカ)、ロドニー・ロバート・ポーター(イギリス)
- 文学賞 - ハインリヒ・ベル(ドイツ)
- 平和賞 - 受賞者なし
- 経済学賞 - ケネス・アロー(アメリカ)、ジョン・ヒックス(イギリス)