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藤井隆 - Wikipedia

藤井隆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

藤井 隆(ふじい たかし 1972年3月10日 - )は、大阪府豊中市出身のお笑いタレント俳優歌手司会者。以下詳述。

所属事務所よしもとクリエイティブ・エージェンシー。血液型A型。身長173cm 。妻はタレント乙葉。お笑いタレントだが、現在は司会業に力を入れている。

目次

[編集] 略歴

豊中市立南丘小学校豊中市立第九中学校(女性シンガーソングライター矢井田瞳も同校の出身)、大阪市立西商業高等学校(現・大阪市立西高等学校)卒業。高校在学中に阪神百貨店の「学生禁止」のアルバイトにあえて応募、接客テストで学生でない他の応募者より優秀だったのと、「顔が学生的ではない」という特別理由で採用された。

高校卒業後の数年間は化学薬品会社の経理課に勤務していた。1992年、サラリーマンを続けながらYSP(吉本新喜劇プロジェクト)へ。同年、毎日放送の「テレビのツボ」でテレビデビューを果たし、これを機に仕事を吉本興業に一本化。吉本興業の同期にはココリコ中川家陣内智則たむらけんじケンドーコバヤシらがいる(実際は彼らのほうが先輩であるが陣内は藤井のことを先輩として接している)。「テレビのツボ」では、NHK総合担当のチャンネル君(丸一日特定のチャンネルを視聴し、夜の生放送でその日のいちばんの見所を報告する役割)を務めた。天然パーマに繋がった眉毛という、インパクトの強い容姿が番組のファンにも親しまれていたが、当時のキャラクターはいたって普通の青年であり、他のチャンネル君の多くが一般の学生、フリーターであった事から、彼を芸能人として認識していた視聴者も少なかったといわれる。本格的に彼の個性が爆発するのは、番組終了後のことであり、「テレビのツボ」当時を知る関係者やファンには後に大化けしたと驚かれた。

新喜劇の全国展開が活発になってきた頃、中堅クラスの多くが遠征で不在のため座長と二線級以下のYSPメンバーばかりで演じなければならない時期があった。この期間、ある病院で内場勝則の同室の病人が全員オカマというシナリオで、それまでゲジゲジ眉毛しかギャグがなかった藤井がオカマキャラを見事に演じ、出演メンバーの層の薄さに急激に冷め始めていた客席を異常に沸かせることに成功。そのままオカマの藤井として一気にブレイクし、わずか一ヶ月ほどの間に中條健一らと番組の冒頭で番組紹介をするほどになる。

一時期吉本新喜劇を退団し、オランダを放浪していたがその後帰国。帰国後吉本に挨拶に出向くと、なぜか何事も無かったかのように即仕事を入れられたため、復帰する事となった。1997年、全国放送となった「超!よしもと新喜劇」番組内で演じたオカマキャラでブレイクした。同番組ではダウンタウンがゲスト出演した際に、松本人志の仕掛けにはまって浜田雅功とキスをするはめになった。これがきっかけでブレイクして以来、ダウンタウンの番組にも多数ゲスト出演。2001年には4年ぶりに復活した「ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル」に元々のレギュラー達と並んで出演している。

毎日放送ラジオの人気番組「オレたちやってま~す」でも活躍し、藤井は、林原めぐみと水曜日を担当。アシスタントには初代に原史奈を迎え、以後周防玲子藤本綾加藤明日美、またさとう珠緒と順に交代している。この時に林原と親交を深め、後年、林原が雑誌『NEWTYPE』に連載していた対談コーナーの最終回に藤井が迎えられ、また藤井の結婚式にも林原が出席した逸話もある。

2000年浅倉大介のプロデュースによるシングル「ナンダカンダ」で歌手デビューし、同年「紅白歌合戦」(NHK)に初出場。この時ほかの出演者から「お前の歌なんて誰も聞かねえよ。」と言われビビっていたとか(司会者からは「お笑い芸人がポップスの世界に殴り込んだ」と紹介された)。翌年もRe:Japanのメンバーとして2年連続出場(ウルフルズコラボレーション)し、「明日があるさ」を熱唱した。歌手としては2004年上海、ロサンゼルスでワールドツアーをおこなった。

2001年に放送がスタートし、一時はゴールデンタイムに進出した『BEST HIT TV』シリーズ(2006年終了)でマシュー南というキャラクターとして司会を務め人気を集めた(後述)。

2004年、劇場版アニメ「マインド・ゲーム」で初声優を務める。

2005年4月2日から、関西テレビ制作のフジテレビ系列で毎週土曜日の朝8:30からの情報系番組「ベリーベリーサタデー!」(『いつでも笑みを!』の後番組)の司会を鈴木杏樹とともに務めていた。(2007年3月で終了)

2005年5月7日に、乙葉との婚約を発表。同9日に会見を開いた。

2005年7月29日に入籍、翌7月30日に都内のホテルで挙式・披露宴を行った。

2006年6月2日、映画『カーテンコール』(2005年11月公開)の演技で、第15回日本映画批評家大賞新人賞(南俊子賞)を受賞。

2007年10月31日、一児(女児)の父親となった。

[編集] 人物

  • 原則的に、ハイテンションで明るく、ややオカマっぽい口調のキャラクターを常に演じている芸風。実際の性格は全く正反対で、とてもおとなしく礼儀正しい。テレビ出演初期は、その素の部分との落差を先輩に指摘されるというのもネタのひとつとしてあり、ブレイクのきっかけにもなった。ブレイクとともに芸風をスライドさせていったため、現在ハイテンションになることはめったにない。
  • 左の生え際にある直径1センチほどのホクロが特徴。なお、現在は違うが「テレビのツボ」出演当時は眉毛が一本でつながっていた。
  • 趣味は音楽鑑賞・プラモデル作り・移動などの待ち時間の読書。特に氷点シリーズを愛してやまない。好きな写真集にちんかめシリーズがある。
  • Perfumeの大ファンであり、妻の乙葉が妊娠している最中、乙葉の中の子供にも同グループの歌を聞かせてやった程である(2008年4月13日放送分の「MUSIC LOVERS」で初共演を果たした)。
  • 持ちギャグは「フォ――!!」など。2001年ごろまではテレビでの登場の際、ほぼすべての出演番組で「HOT!HOT!」といいながら出演することが多かった。最近は売れてきたためかあまり言わなくなったが、時折共演者などのフリに応じて披露しているので封印したわけではない様子(最近では2007年に出演した「恋のから騒ぎ…ご卒業SP」「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!」2008年の「MUSIC LOVERS」にて披露)。
  • 2007年7月21日放送のIQサプリ今田耕司と共に持ちギャグ「ウェウェウェ…フォ――!!」を披露するが、スタッフが無知だったためにテロップにレイザーラモンHG?と表示された。同局では過去にも他のバラエティ番組で「HOT!HOT!ダンス」を真似する関西の小学生のビデオを紹介した際にも藤井の持ちギャグではなく当該小学生のオリジナルであるかのような内容で放送したことがある。
  • 好感度も高い人気タレントでありながら何故か、ゴールデン番組にレギュラーになった番組は大抵が1年以内に終了してしまい、長続きしない不運が続いている。深夜時代好評で満を持してゴールデンに進出したMatthew's Best Hit TVサルヂエは強力な裏番組に敗れ放送終了。人気番組の後番組ニッポン旅×旅ショーに起用されるも以前のどっちの料理ショーの勢いはなく、1年で終了してしまった。ちなみにゴールデン番組レギュラー最長はサルヂエの1年3ヶ月。
  • オレたちXXXやってま~す」初回、藤井隆が中心になる初めての番組という事で心配したよゐこが隠れゲストとしてゲリラ参加した際、よゐことしては、「必要ない!!」とツッコんでほしかったそうだが、藤井は感激のあまり放送中泣き出してしまい、結果その回は最後までよゐこが仕切り、藤井は聞き役に回った。また、この後のスペシャルウィークでは、再びゲストとして登場したよゐこに対し「一人でやって行けることを証明する」と宣言、毒舌キャラで押し通し、張り切りすぎた結果、聴いているリスナーにとってはそれが“藤井一人の勝手な暴走”と映ってしまい、ラジオ中から次の週にかけて大量の苦情、批判がよせられた。しかし翌週も引っ込みがつかなくなった藤井は不本意ながら、なおも毒舌キャラを通し、さらに批判・苦情が殺到。洒落ですまなくなり、藤井も半泣きで謝罪したものの、最終的にはそれでも気がすまないとハガキを送ってきたリスナーに対して自ら謝罪文を書いて返信するという事態になった。
  • 2005年10月22日にテレビ朝日系列で放送されたプロ野球日本シリーズ第1戦「千葉ロッテマリーンズvs阪神タイガース」の始球式を「マシュー南」として務めた。しかし、野球、ロッテとは何の関連もない番宣目的での始球式であること、これから試合が行われるマウンドに落書きをしたことなどが一部の野球ファンなどから顰蹙を買った。
  • かなりの人見知りで、プライベートではスイッチが切れたように大人しくなる。結婚するまでは、仲のいい友人はココリコ田中直樹ロンブー田村亮YOU程度であった。
  • また、非常に几帳面な性格でも知られる。きれい好きで有名な今田耕司からも「家政婦みたいや」と絶賛されるほどである。
  • 母親が阪神タイガースの大ファン(阪神ファン)であり、藤井の阪神情報は全て「ベリサタ」で共演していた金村義明からではなく母親伝いで入ってくる。
  • 礼儀正しく、腰が低いことでも有名である。取材でも記者との待ち合わせ時間に遅刻することはまずなく、相手の記者がたとえ5分でも早く来ていたときは「お待たせして申し訳ありませんでした」という。そのため、同僚からもマスコミやスタッフの評判も非常に良い。吉本新喜劇の共演者からも「藤井くんはみんなに好かれているから、いいフリがたくさん来るんや」と評されていた。
  • 彼が司会を務める番組は全て視聴率が今ひとつで、「藤井隆は司会者には向いていない」などと言われる事が多く司会者としての評価は低い。かつて「笑っていいとも!」のレギュラーの時にタモリにはあまり評価はされておらず、それが当たってしまった形になっている。現実、視聴率不振で打ち切られた「ベリーベリーサタデー!」終了の翌月に開始された「キャプテン☆ドみの」でも進行役を務めていたが、こちらは1クールもたずわずか3ヶ月で打ち切りになるなどMCとして災難が続いている状態である。
  • しかし、一方で主に1組のゲストでのトーク&バラエティ番組だった「Matthew's Best Hit TV」ではバラエティ慣れしていないアイドルや俳優、往年のアイドル達の魅力を引き出すのが巧く、昭和のアイドル達など思い出話を引き出すの技術は他のタレントを圧倒している。自身のキャラクターから、サルヂエの深夜時代の司会にはゲストは4人の少人数でありながらの各ゲストの珍回答にツッコミを入れたり、連敗してるゲストのキャラクターを引き立たせるなど、人気番組と押し上げた。また人柄から、芸能人からの受けはとてもよく、彼を支持する人も多い。
  • 誰に対しても人当たりの良い人柄ではあるが、「HEY!HEY!HEY!」の企画でkiroro玉城千春と何も知らされずお見合いさせられた時は乗り気ではないリアクションを連発し、最終的には「こっちにだって断る権利はあるのよ!」とややおカマ口調で言い放ち、交換した電話番号のメモを破り捨てるというギャグをかまし玉城を泣かせてしまった。ダウンタウンにも「それはあかん!」と頭をはたかれまくられ、本人もやりすぎた事を自覚し平謝りしていた。また、再度出演した際に、今度はこれまたファンだという花*花と一緒になったが、こじまいづみに対してまたもや乗り気ではないリアクションを見せてしまい、こじまに「もういやや」と散々言われた挙句「(電話番号のメモを)破って捨てるんでしょ?」と突っ込まれていた。
  • デビュー曲「ナンダカンダ」の衣装をきた藤井のフィギュア海洋堂で作られることになったのだが、「サイズ通りのバランスで作ると頭が大きくて倒れてしまうのでサイズを修正してよいか」と言われてショックを受けたらしい。藤井はこのことについて番組で「隆はこれで生きているんです!」と絶叫した。
  • オカマキャラは彼の代表作だが、「テレビのツボ」では普通の好青年だった。さらに、このキャラは後の夫人となる乙葉が嫌っていたのか、一定の人気を得たことと共に徐々にこのキャラ色を消していくことになる。
  • オカマキャラだが、なぜか一人称は「わたし」ではなく「僕」。但し、オカマキャラを演じるとき、自分のことを「隆」と呼ぶこともある。
  • 非常にが濃く、朝に剃っても夕方には青くなっている(一般に、髭が伸びるのは夕方5時頃である)。
  • 鼻の下に汗をかく体質で、収録中にもよくハンカチで汗を拭いている。
  • 即興でやったにもかかわらず、コロッケのものまねがかなり似ている。

[編集] 主な持ちギャグ

現在は司会やタレント活動が主でギャグを見られる機会は少ない。

  • 「フォーーーッ!!」
    共演者が藤井の胸を触り「アッ、アッ、アッアッアワワワワワワッ…」と喘ぎながら手が股間に達した時に叫ぶ。ただし、最後に口を押さえられることがあり、その時は他の共演者が「フォーーーッ!!」と叫ぶことになっている。
  • HOT!HOT!ダンス→「○○に出会えてよかった、うれしはずかしオーマイハート、○○に出会えてうれしい僕の体の一部がHOT!HOT!」(共演者に突っ込まれるまで「HOT!HOT!」を繰り返し続ける)。
    前振りとして「この喜びを踊りで表現したいと思います!」と言い、ダンスが始まる。
    パターンは「○○探して歩いた、右へ左へレフトandライト~」など複数ある。
    トーク番組などで意味を聞かれると、「単に股間勃起した様子を言ってるだけなんですけどね・・・。」と気恥ずかしそうに答えている。
  • 「フレーッシュ!」(イナバウアーのような体勢で股間を手で押さえる)
  • (共演者)「お前オカマやろ?」(藤井)「僕はオカマじゃありません、ホモです!」
    逆のパターンも存在する。
  • 退場する時に誰かを紹介するように手を前方に差し出して「誰紹介してんねん」とツッコまれる。
  • ヤクザなどに蹴られまくった際に尻を突き出して「も、もっと~~!」
  • 「藤井さん、ハーフなんだって?」(藤井)「ええ、そうなんです。男と女の。」
  • 「時間が経つごとに髭が濃くなり始める」と言われると口元を隠しながら「12時までのシンデレラ!」

[編集] マシュー南

マシュー南とは、テレビ朝日系列のバラエティ番組「BEST HIT TV」シリーズ(「BEST HIT TV」→「Matthew's Best Hit TV」→「Matthew's Best Hit TV+」→「Matthew's Best Hit UV」)で藤井が演じたキャラクター。

チェリストである日本人の父と、元伯爵家令嬢であるイギリス人の母との間にイギリスで生まれ、フルネーム「Matthew・G(弦也)・南」。イギリス出身であるにもかかわらず日本の歌謡曲や芸人、80年代アイドルなどに精通しており、特にWinkの振り付けにおいては右に出るものがいない。これは10代を京都に住む父方の祖母のもとで過ごしたためだという。自身が司会する「Matthew's Best Hit TV+」は現在世界28か国で放送されていると主張する。

番組内ではマシュー南と藤井隆が同一人物ではないということになっている(松浦ゴリエと同様)。その為、ゲストもマシュー南と藤井隆が同一人物であるような発言をしないように気を付けなければならない。CGによりマシューと藤井がトークしている映像も収録された。なお、モーニング娘。高橋愛ピンで初出演した際「藤井さん」と言ってしまい、マシュー南に「言っちゃだめ」と注意された。マシューのキャラクターぶりでは、やしきたかじん所ジョージネプチューンくりぃむしちゅーなどからは、批判を述べられることが多い。

松たか子を「お松」、要潤を「キャナメ」、上戸彩を「ウェッティ」(当初は「ウェット」)、釈由美子を「シャックス」、押尾学を「プシュー」と呼ぶなど、ゲストを奇妙なあだ名で呼ぶことも多い。

また清涼飲料水、自転車、絵本、文房具などマシュー関連のグッズを何種類か出している。

以下に、マシュー南としての活動を挙げる。

  • 2004年の米アカデミー賞脚本賞を受賞した映画『ロスト・イン・トランスレーション』に、マシュー南としてビル・マーレイと共演した。
  • 2004年秋、童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン生誕200周年を記念した「2005アンデルセン親善大使」の一人にマシュー南として任命される。
  • 2005年4月6日に放映された「徹子の部屋」にマシュー南として出演した。
  • 2005年5月11日に「Matthew's Best Hit TV+婚約会見スペシャル」では、ゲストとして招かれた藤井隆がマシュー南と共演。マシュー南が藤井隆に乙葉との婚約について質問した。
  • 2005年10月22日には、テレビ朝日系列で放送されたプロ野球日本シリーズ第1戦「千葉ロッテマリーンズ vs 阪神タイガース」の始球式をマシュー南として務めた。しかし、野球、ロッテとは何の関連もないキャラクター名義での始球式であること、これから試合が行われるマウンドに落書きをしたことなどが一部の野球ファンなどから顰蹙を買った。特に星野仙一は「あんなピエロみたいな奴に投げさせるとは何事か」と自分のサイト内で苦言を呈した。
  • 2005年10月28日放送のクレヨンしんちゃんの終盤で、Matthew's Best Hit TV+のゴールデン進出を記念しマシュー南として出演した。

[編集] 主な出演作品

[編集] テレビ番組

[編集] 現在

[編集] 以前

[編集] ラジオ番組

[編集] 現在

[編集] 以前

[編集] CM

わくわく宝島(2007年8月)

[編集] 以前

[編集] 映画

[編集] 音楽

[編集] シングル

  1. ナンダカンダ(2000.3.8)
    8cmCD仕様。 浅倉大介がプロデュース。ジェイソン・ドノバンの『Too Many Broken Hearts』とイントロ部分からサビに至るまでそっくりであるため、盗作疑惑も巻き起こった。
  2. アイモカワラズ(2000.11.1)
    「ナンダカンダ」に続いて、浅倉大介プロデュース・GAKU-MCによる詞。
  3. 絶望グッドバイ(2001.12.12)
  4. 未確認飛行体 (2002.2.14)
    アルバム先行リリースワンコインシングル。
  5. わたしの青い空(2004.7.7)
    吉本興業が運営するR&C Japanレーベルに移籍。初回盤のみDVD付。
  6. OH MY JULIET!(2005.10.19)
    Tommy february6がプロデュース。初回盤のみ特製ジャケット仕様・DVD付。

[編集] アルバム

  1. ロミオ道行(2002.2.14)
    松本隆がプロデュース。その為、『ナンダカンダ』『アイモカワラズ』はボーナストラック扱いでの収録となった。
  2. オール バイ マイセルフ(2004.07.28)
    小室哲哉Fayrayなどが楽曲提供。本間昭光プロデュース。
  3. 上海大腕(2006.4.26)
    DVD付。島田珠代との「T&T」名義は作詞・作曲で行った。

[編集] DVD

  1. 藤井隆ファーストコンサート ロミオ道行(2002.12.18)
    ソニーミュージック内レーベル改変のため、この作品までアンティノスレコードから発売。アンティノスレコードを統轄したエピックレコードには移籍せず、契約を一旦終了する。
  2. 藤井隆ワールドツアー2004~わたしの青い空~(2005.10.19)
  3. 藤井隆ワールドツアー2005(2006.4.26)

[編集] VHS

  1. ナンダカンダ(2000.3.24)
  2. アイモカワラズ(2000.11.17)
  3. 藤井隆ファーストコンサート ロミオ道行(2002.12.18)

[編集] 外部リンク


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