出馬迪男
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出馬迪男(いづま みちお、1937年1月20日 - )は、実業家。関西テレビ放送株式会社代表取締役会長。株式会社フジテレビジョン取締役。大阪府出身。
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[編集] 来歴・人物
大阪府立高津高等学校、慶應義塾大学法学部出身。1961年にフジテレビへ入社。フジテレビの副社長を経て2001年~2005年関西テレビ放送・社長、2006年より同・代表取締役会長を務める。2003年に季刊雑誌「放送界」の表紙を飾った。 関西テレビ放送が制作した情報番組「発掘!あるある大事典2」の2007年に発覚した捏造(ねつぞう)問題では、世間の信頼を損ねたが、同社の角和夫代表取締役(阪急阪神ホールディングス社長)、コンプライアンス(法令順守)担当の山本紘専務と共に役員報酬の20%を3か月間返上し、代表権を持ったまま留任。2008年6月23日に会長職を退任し、名誉顧問に就任予定。
[編集] 役職履歴
- 1978年設立(財)関西テレビ青少年育成事業団・代表
- 1978年設立 大阪文化団体連合会・代表
- 2003年 関西元気文化圏・発起人
- 2005年 日本バイオベンチャー大賞表彰制度委員会委員
- 2006年 日本美術協会・評議員
- 2006年 (財)阪急学園・評議員
- 2006年 大阪府立高津高等学校同窓会・創立90周年事業実行委員会募金委員長
- 2006年 公共広告機構・理事
- 2007年 (財)大阪府文化振興財団・理事長
[編集] 受賞
2002年度日本宣伝賞正力賞<日本宣伝賞委員会(鈴木三郎助会長、事務局=日本宣伝クラブ)>