三菱・ランサー
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ランサー (LANCER) は、三菱自動車工業が生産している自動車の名称である。2007年9月現在、日本国内においては三菱自動車で唯一の5ナンバーサイズのセダンである。
派生モデルとしてハッチバッククーペのランサーセレステ(1975年 - 1981年)や世界ラリー選手権のベース車として開発されたランサーエボリューション(1992年 - )等がある。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] 初代(1973年-1979年) バンは1973-85年
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- 1973年2月
- 初代発売。駆動方式はFR。登場時のボディタイプは4ドアセダンと2ドアセダンの2種類のみ。グレードは1200STD(2ドア)、1200EL(2/4ドア)、1200/1400GL(2/4ドア)、1400SL(2/4ドア)、1600GSL(2ドア)。
- 1973年9月
- ラリー競技車両ベースとなる、2ドア1600GSRを追加。これによって1600GSLは4ドア化。4ドア1400GLオートマチック、2/4ドア1400SL-5(5速マニュアル)を追加。既存モデルはリアガーニッシュの追加。5ドアライトバン追加(この型のバンはマイナーチェンジ・排出ガス対策を行い1985年2月まで継続生産)。
- 1974年10月
- マイナーチェンジ。セダンのリヤのテールランプはアルファベットのL字型に変更。
- 1975年2月
- クーペバージョンのセレステが追加される。
- 1975年11月
- 51年排出ガス規制適合。ボンネットに「MCA」マークが付く。
- 1976年11月
- マイナーチェンジ。フロントグリルのデザイン変更に伴い、一部グレードでフォグランプを廃止。テールランプは横型に変更。
- 1977年7月
- 1600GSR以外全車53年排出ガス規制適合。
- 1978年3月
- 4ドア1600はバンパー大型化に伴いフロントグリルのフォグランプが復活。4ドアGLエクストラ追加。
[編集] 2代目(1979年-1987年)
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- 1979年4月
- ランサーEXを発売。初代を継承して駆動方式はFRのまま。ランサーEXはランサーの名称変更版。詳細はランサーEXを参照。
- 1982年
- ミラージュの姉妹車としてFFのランサーフィオーレを発売。詳細はランサーフィオーレを参照。
- 1985年2月
- バンフルモデルチェンジ。ワゴン発売。
- 1987年7月
- ランサーEX生産終了。
- 1988年6月
- ランサーフィオーレ生産終了。
[編集] 3代目(1988年-1991年)
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- 1988年6月
- 3代目発売。ランサーEXとランサーフィオーレが統合されて名前がランサーに戻る(1978年以来10年ぶり)が、この代からミラージュと姉妹車となる。ワゴン・バンは先代を継続生産。このモデルではエテルナと同じく5ドアセダンと呼ばれるハッチバックとなる[1](いわばミラージュの5ドアセダン版)。これにより、当時のギャラン店[2]の小型車から4ドアセダンのラインナップが一旦消滅した。同時期のエテルナとは異なり、日本では4ドアセダンは設定されなかった[3]。当時の日本では、5ドアセダンと呼ばれるハッチバックは売れない傾向があり、この車も例外ではなく、わずか3年4ヶ月のモデルスパンでの生産に留まった。
- 1989年9月
- マイナーチェンジ。1300cc、1500ccモデルがそれぞれSOHCヘッドのまま12バルブ(1気筒あたり3バルブ)化される。
- 1990年10月
- マイナーチェンジ。1.5Lにお買い得価格の「エリナ」を追加。
[編集] 4代目(1991年-1995年)
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- 1991年10月
- 4代目発売。先代に引き続いてミラージュとのコンポーネントの共有化が行われている。当時のギャラン店に小型4ドアセダンのラインナップがなかった事と先代が日本市場で販売不振であった事もあり再び4ドアセダンとなるが、同じコンポーネントを持つミラージュとデザインの差別化が図られており、一見しただけでは違う車に見える。
- ワゴン・バンはリベロが発売され、ランサーの名が一旦途絶える事となる。
- スタイル的には平凡であったが、エンジンは当時世界最小となる1.6LのV6 DOHC24バルブエンジン (「ランサー6」ROYAL/MX-LIMITED/MX-SALOON) や、1.6LのMIVEC/MIVEC-MDエンジン (MR)、1.5LのSOHC12バルブMVVリーンバーンエンジン (MVV/MVV-SALOON)、1.8Lターボエンジン (GSR/RS) など、下は1.3L SOHC12バルブから上は2Lディーゼルターボ(当初は1.8Lディーゼルターボ)まで各種を揃えていた。
- このモデルから、GSRをベースにしたスポーツカー、ランサーエボリューション (エボI~エボIII) が設定されるようになる。
- 教習車仕様もギャランの代替等でラインナップされていた[4]。輸出仕様同様にバンパーを大型化し、全長を伸ばした。
- なお、教習車仕様は「ランサー」の名はつかず「三菱教習車」という名がついている。
ランサーがベースのプロトン・ウィラ |
[編集] 5代目(1995年-2000年)
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- 1995年10月
- 5代目発売。バブル崩壊によるコストダウンのためミラージュセダンとほとんど共有化され、両車の違いといえばグリルやトランク類のみとなった。エンジンは1.6LのV6 DOHCエンジンが1.8L V6 SOHCへ変更された以外、ほぼ同様の設定。MIVECエンジン搭載車は注文生産で気筒休止機構を搭載したMIVEC-MD仕様も設定されていた。先代と比べて外見がスポーティーになり、またINVECS-IIを搭載したモデルとなった。4代目と同様に教習車仕様もある。
- ランサーエボリューションについてはエボIVからエボVI TMEまで、このモデルをベースとしている。:
- 1997年8月
- マイナーチェンジで後期型へ移行する。外見上はヘッドライトの形状、テールレンズの配色が変更された。
- インド、中国等の一部の地域ではいまだに生産されている
中国ではいわゆるブーレイ顔に変更したモデルが三菱自身から、さらに後期型をベースとした外観のリオンセル(菱帅:SOUEAST LIONCEL)の名称で 東南汽車から登場している。(尚、東南汽車のホームページには三菱ブランド車、東南ブランド車の両方が掲載される形となっている。)
[編集] 6代目(2000年-)
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- 2000年5月
- 6代目発売。同時にミラージュ[5]を統合。同年11月にリベロワゴンを引き継ぐ形でランサーワゴンも追加された。カープラザ店でも扱うようになった関係から当初は「ランサーセディア」という名前で発売された。エンジンは1.5L DOHC16バルブGDI (4G15) および1.8L DOHC16バルブGDI (4G93) を搭載。2001年5月には1.5L SOHC16バルブエンジン(4G15)と1.8L DOHC16バルブGDIターボ(4G93ターボ)、ターボモデルにさらに足回りやボディ剛性を高めたラリーアートエディションを追加。トランスミッションはターボモデルがINVECS-II 4AT、その他のモデルがINVECS-IIICVTと5MT[6]。ターボモデルとツーリングのグレードにはマニュアルモードのついたスポーツATも搭載される。なおセダンの1.5L SOHCエンジン搭載グレード全車およびワゴンの最廉価グレードにおいてはヘッドライトは2灯式を用い[7]、それ以外のグレードには4灯式ヘッドライトを用いる。
- フルモデルチェンジに伴い、ランサーエボリューションについても2001年2月発売のエボVIIから、ベース車両をこのモデルに移行。
- 2003年1月
- リベロカーゴの後継としてランサーカーゴ発売。
- 2003年2月
- マイナーチェンジ。「セディア」のサブネームが消え単に「ランサー」に回帰する[8]。エンジンは自動車排出ガス規制強化の影響を受け1.5L DOHC16バルブGDIが廃止される。もちろんセダンの「1.5 MX-TOURING」もエンジンがSOHC16バルブ(4G15、ネット90馬力)に格下げとなりタイヤとホイールのサイズも195/55R15 84Vラジアルタイヤ+15インチアルミホイールから185/65R14 86Sラジアルタイヤ+14インチアルミホイールにそれぞれサイズダウン。デザインは当時のデザイナーであるオリビエ・ブーレイによる富士山型のフロントグリル[9]を採用。このフェイスリフトは市場からかなり不評を買ってしまい、特にセダンの実用シリーズのメインストリーム的な存在だった1.5LのDOHC16バルブGDIエンジンモデルの廃止などの理由でランサーの売り上げを減らしてしまう要因を作ってしまった。なおランサーエボリューション系を除き全てヘッドライトが2灯式となる。
- 2003年12月
- ランサーカーゴの一部改良に合わせて、教習車仕様は「三菱教習車」から「ランサー教習車」に名前が変更された。
- 2005年1月
- 再度マイナーチェンジが実施されブーレイ顔をやめ日本人好みのオーソドックスなフェイスとなる。海外向けは引き続きブーレイ顔を設定。モデル末期のギャランの代替ユーザーを取り込むべく、新たに2L SOHC16バルブエンジン(4G94)が設定された。これに伴いセダンに限り1.8L DOHC16バルブGDIエンジン(4G93)はラリーアートエディションに搭載されているICターボモデル以外は全て廃止された。
- 2005年12月
- マイナーチェンジ。ランサーエボリューションIXを含む全グレードからブーレイ顔が廃止された。
- 2007年6月
- 国内向けワゴン全グレードおよび国内向けセダンの1.8 RALLIART、2.0 EXCEED-NAVI、1.5 MX-TOURINGの生産終了。
- 日本を含む一部の国[10]では、ギャランフォルティス発売後も、しばらくの間、6代目ランサーが継続販売される予定。2007年6月以降より、ランサーエボリューションを除く既存の実用・経済タイプの6代目ランサーは依然として法人、官庁ユーザーおよび保守的な年輩ユーザー[11]からの需要が非常に根強いため1500ccSOHC16バルブエンジン(ネット90馬力)を搭載するセダンの「MX-E」シリーズ(「MX-E NAVI」、「MX-E」(なお、標準仕様の「MX-E」に限りFFのみCVT仕様のほか、5MT仕様も設定)、「MX-Eビジネスパッケージ」)と1800ccSOHC16バルブ(4G93)LPGエンジンを搭載する教習車仕様の2タイプに整理され外見上ではMX-Eビジネスパッケージ以外のMX-E一般向けグレードもコスト削減のためドアサッシュ部分がブラックアウト処理でなく車体色と同一になり一層チープな外見となった。2008年6月現在、新車で購入可能な一般向けの1500cc以下の小型クラスでの4ドアセダンでタコメーターを全仕様に標準装備せず、メーカー純正あるいは販売店装着のオプションにも設定されないのは唯一、このランサーセダンだけである。本車種以外の過去の車種の例ではトヨタ・プラッツおよびトヨタ・WiLL Vi。但し、プラッツに関しては元となった初代ヴィッツの実用グレード同様デジタル式センターメーターパネル仕様のMT車に限り販売店装着オプションの横型バーグラフ風タコメータ付デジタルメーターパネルが存在していた。本車種の派生車種であるランサーエボリューションⅩについては、ギャランフォルティスがベースとなり今後1500ccモデルのみとなった既存のランサーセダンはミドルクラス向けセダン・ギャランフォルティスとの住み分けを図る事となる。
[編集] 7代目(日本名・ギャランフォルティス)(2007年-)
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- 2007年1月、北米国際オートショーで市販モデルが世界初公開された。車台をアウトランダーと共有し、外寸は先代からさらに拡大されて全長4570mm×全幅1760mm×全高1490mm、(CセグメントとDセグメントの中間)ホイールベース2635mmとなり、3ナンバーサイズとなる。デザインは欧州および日本のスタジオが担当し、2005年に相次いで公開されたショーモデル「コンセプトスポーツバック」(フランクフルトモーターショー)および「コンセプトX」(東京モーターショー)の流れをくむ。パワートレーンはアルミシリンダーブロックを採用した新開発の4B11 2.0L DOHC MIVECエンジンに6速マニュアルモード付きCVTが組み合わせられる(北米仕様車)。なお北米向け車種にCVTが搭載されるのは今回が初めてとなる。また、北米国際オートショーではエボリューションの先行プロトタイプとなるPrototype-Xも併せて公開された。
- 車内のスイッチでFF(前輪駆動)/4WD-AUTO(四輪駆動)/4WD-LOCK(四輪駆動センターデフロック)の切り替えが可能な電子制御4WDはグランディス、デリカD:5、アウトランダー、ジープ・コンパス、ジープ・パトリオットにも搭載されている。
- 2007年3月19日、北米地域より販売開始。
- 2007年4月26日、三菱自動車は同年秋に発売する新型セダン(=北米で発表された新型ランサーの標準仕様)の国内仕様の車名を「ギャランフォルティス」 (GALANT FORTIS) にすると発表した。[12]つまり、2005年に販売を終了した8代目以来国内では名前が途絶えていた「ギャラン」の名前が約1年半ぶりに復活する[13]。車名が変わった理由は、ギャランフォルティスの項を参照のこと。尚、6代目ランサーの標準モデルは、ギャランフォルティスが発売された後も併売することでモデル間の住み分けを行っている。
- 2007年8月23日、日本国内でギャランフォルティスが発売。エンジンは北米仕様のランサー同様4B11 2.0L DOHC MIVECエンジンが全グレードに搭載されミッションは6速マニュアルモード付きCVTが全グレードに、5MTが「SPORT」系グレードの2WD車に設定される。当初はベーシック系の「EXCEED」とスポーティー系の「SPORT」のみの販売で同年10月下旬にはラグジュアリー系の「SUPER EXCEED」が追加販売される。
- 2007年9月15日、台湾で「ランサーフォルティス」として販売開始。北米仕様、日本仕様とは若干違うエクステリアになっている。エンジンは2.0L DOHC MIVECエンジン(エンジン型式が書かれていないため他地域と同様のものかは不明)が全車に搭載される。トランスミッションは6速マニュアルモード付きCVTのみの設定となり、マニュアルは設定されていない。
- 2007年10月1日、ランサーエボリューションX発売。
- 2008年5月3日、台湾にてランサーフォルティスに1.8リッターモデルが追加され、同時に「ランサー・イオ(LANCER iO)」が発売。ランサーフォルティスのスポーティモデルで、90年代後半から販売されていた「ヴィラージュ・イオ」(VIRAGE iO)の後継車となる。エンジンはランサーフォルティスと同じく4B11 2.0L DOHC MIVECエンジンが搭載され、主に外装、内装を中心に手を加えられている。ランサー・イオの外装、内装を纏った特別仕様車がギャランフォルティスにも設定された(ただし、先述の1.8Lモデルのみ)
[編集] ランエボ顔ランサー
4代目と5代目のランサーは、日産・シルエイティなどと同じく、大きな改造を必要とせずランサーエボリューションI~エボIII、エボIV(4代目がエボI~エボIII、5代目はエボIV~エボVI、エボVI TME)のフロント部およびリア部の顔面スワップが可能であった。これによりランサーエボリューションの外観をしたランサーの製作が可能である。ただし、エボV、エボVI、エボVI TMEは3ナンバー車になるため構造変更が必要であり、またフレームの形状が異なるエボVII~エボIX MRのベースとなるランサーセディア以降、すなわち6代目では困難だが、事故修理の大手術でセディアワゴンにエボVIIの顔面移植を果たした例もある。
同様の改造はミラージュやリベロ(エボI~エボIII、ミラージュはフロントのみ、リベロはフロント・サイド・リアアンダーも可能)でも可能であり、特にミラージュの場合はミラージュエボリューション(ミラエボ)と言われる時もある。こうした改造は自動車保険や燃費といった維持費を理由にランサーエボリューションの購入に踏み切れない場合に有利ではある。しかし峠道などでランサーエボリューションと間違われて走り屋に煽られたり、またランサーエボリューションの強面よりもランサーの平凡な顔を好む人も多く、実際に改造車を見かける例は少ない。
顔面スワップではないが、ミラージュアスティにランサーエボリューションと同じリアウィングをつけているものもある。なお、CJ型ミラージュアスティの「RX VersionR」というグレードにはエボIVと同じリアウィングが標準装備されていた。
リベロには、4WD+4G93型DOHCターボエンジン搭載のGTというグレードがあり、途中からフロントフェンダーとフロントバンパーがエボリューション用になっている(インタークーラーも)
[編集] 車名の由来
「ランサー」とは英語でランス(騎槍)を持った騎士、つまり「槍騎兵」という意味。セディア (CEDIA) はCenturyとDiamondの合成語だった。
[編集] ランサーとWRC
三菱・ランサーWRCも参照
1992年にデビューしたランサーエボリューションはランサーGSR及びRSのバリエーションであり正式にはGSR及びRSエボリューションだった。これは当時のWRCホモロゲーションに合致するグループAのラリーカーを作成する為に必要な措置で、この状況はエボVI TMEまで続いたがエボVIIからは独立した車種のランサーエボリューションとして発売されそのグレードとしてGSR・RS及びGTが設定された。WRカーに移行した当初の2001~2002年まではランサーエボリューションWRCを名乗ったが、ホモロゲの制約等から通常のランサーをベースモデルとして2004年にランサーWRC04をデビューさせた。2007年現在、三菱自動車工業の経営方針でWRC参戦はカスタマーサポートのみであるが、近い将来に予想されるWRC改革に伴うホモロゲ変更に際してエボXベースの新WRカーで復帰が期待されている。
[編集] CM
[編集] キャッチコピー
初代
- 「Hello New People」(1973年~1974年)
- 「走るほど真価のわかる車」(1975年)
- 「木綿感覚」(1978年)
3代目
- 「アクティブ・セダン」(1988年~1990年)
4代目
- 「RIGID SEDAN」(1991年~1992年)
- 「アグレッシブ・ラン」(1992年~1993年)
- 「ランサーの走りは、ラリーが鍛えた。」(1994年~1995年)
- 「小さな高級車」(1992年~1994年、V6のみ)(ミラージュV6と共通)
5代目
- 「胸すくセダンだ。 グッドランランサー」(1995年~1996年)
- 「私へ、そして人へ。グッドラン」(1997年~2000年)
6代目
- 「あなたのハートは走っていますか。」(2000年、ティザー広告)
- 「セダンが変わる、セディアが変える」(2000年)
- 「新世代コンパクトセダン」(2000年)
- 「The Heart of Sports」(2000年)
- 「走る情熱を、決して忘れない」(2003年)
[編集] CMキャラクター
3代目
4代目
5代目
[編集] 脚注
- ^ 5ドアセダン需要が根強い欧州市場への対応と基幹車種の姉妹車は5ドアセダンとする当時の三菱の方針から
- ^ 当時、ランサーはギャラン店専売車種であった
- ^ 同時期に生産していた4ドアセダンのミラージュの輸出用でランサーを名乗っていた
- ^ ギャランがボディの大型化により3ナンバー化されたため。
- ^ ミラージュディンゴを除く。
- ^ ただし5MTは1.5LのMXまたはMX-Eグレードのみ。
- ^ 後発のランサーカーゴも同様。
- ^ 理由はギャラン店とカープラザ店が統合され「セディア」を名乗る必要がなくなったため。
- ^ いわゆるブーレイ顔。
- ^ 主に東南アジアなどの発展途上国および新興国。
- ^ 特に60代~70代の高齢ユーザーがほとんど。
- ^ [1] 「三菱自動車プレスリリース」
- ^ ただし、北米における9代目ギャランとはまったく別物であり、さらに日本以外の国ではランサーのまま発売されるため、ギャランのフルモデルチェンジや後継車種ではない。
- ^ 以前は5代目ミニカのCMキャラクターを務めていた
- ^ 3代目キャラの賀来の夫でもある。4代目ミニカのCMキャラクターも務めていた
- ^ 以前は競合車種である日産・サニーのCMキャラクターを務めていた
[編集] 関連項目
- ランサーセレステ
- ランサーEX
- ランサーフィオーレ
- ランサーエボリューション
- ランサーワゴン
- ランサーカーゴ
- リベロ
- ミラージュ
- ギャラン
- ギャランフォルティス
- 三菱・ランサーWRC
- ジャッキー・チェン(香港の俳優。出演する映画作品で ミラージュとランサーを数多く起用)