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加瀬英明 - Wikipedia

加瀬英明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

加瀬 英明(かせ ひであき、1936年12月22日 - )は日本の外交評論家

東京生まれ。父は戦前・戦後外交官として活躍した加瀬俊一、母・寿満子は元・日本興業銀行総裁小野英二郎の娘である。また従兄妹にはジョン・レノン妻のオノ・ヨーコがいる。自由社取締役、月刊「自由」編集委員会代表。

目次

[編集] 経歴

慶應義塾大学卒業後、エール大学コロンビア大学に留学。1968年から1970年までブリタニカ国際大百科事典の初代編集長を勤める。青年時代から、外交官である父・俊一の影響を受けて育った事などがきっかけで、評論活動、執筆活動に勤しむようになる。シカゴ大学ペンシルベニア大学などで講演した事が有り、海外での講演活動も多い。

日本会議代表委員・東京都本部会長。史料に基づいた日本語の文献を英訳してネット上に公開する「史実を世界に発信する会」の代表委員を務める。 新しい歴史教科書をつくる会の賛同者。同会の分裂で、八木秀次らが設立した日本教育再生機構の代表委員となったが、つくる会の新たな教科書発行元として自らが役員を務める自由社を紹介するなど、教科書発行問題ではつくる会に近いと見られている。

[編集] 『醜い韓国人』論争

1993年3月に出版された朴泰赫著『醜い韓国人』(光文社刊)は元新聞記者の韓国人ジャーナリストが自国の歴史認識を反省し日本による朝鮮半島植民地支配を美化した本として話題を呼び、ベストセラーとなった。発売直後から韓国内では黄民基や申東薫らが「著者の肩書きは偽名であり、加瀬によって書かれた物ではないか」と非難の声が上がった[1][2]。加瀬はそれを否定し、1995年に朴との共著として『醜い韓国人 歴史検証編』(光文社刊)を出した。ただし、この書籍には第三者が立ち会っていないため真偽は不明。また朴が勤務していたという新聞社の名は記述されていない。一方、申の側は非難を続けた[3][4]。 加瀬に資料提供などをした張世淳さん(ソウル在住)がゴーストライターと疑われ、韓国の市民団体から「韓国人の名誉を傷つけた」として名誉棄損罪でソウル地検に告訴された。加瀬は張に対して「貴殿が見聞したことなどについて述べたものを一部使用した」などと書いた覚書を出していた。張は原稿の半分以上が加瀬の加筆修正によるものであり、後に加瀬から金銭を渡されて朴泰赫名義の本になっていることを事後的に了解したと主張。加瀬は覚書を書くことと引き換えに、張から「今後、(加瀬のことを)著者であるという発言をしない」「訴訟をしない」などと書いた覚書を受け取った。加瀬は覚書について「韓国人筆者を過酷な圧迫から救うために書いた」と釈明。自らが著者であることは認めていないが、少なくとも執筆が加瀬主導で行われたことは疑う余地がない。

[編集] 慰安婦問題とアメリカ下院決議

慰安婦問題に対して日本の責任を否定する立場であり、アメリカ合衆国下院121号決議に反対している。チャンネル桜が中心となって在日アメリカ大使館に手渡した抗議書にも賛同知識人として名を連ねた。[5]

[編集] 南京虐殺問題

南京虐殺についても、虚構に基いた中国のプロパガンダであり事実性はないと否定している。2007年12月6日には東京千代田区の九段会館で行われた「南京陥落70年 国民の集い 参戦勇士の語る『南京事件』の真実」(南京事件の真実を検証する会主催)の冒頭挨拶で改めて南京虐殺の虚構性を主張した。[6]

[編集] 月刊「自由」編集委員会代表としての活動

編集委員会代表を務める月刊誌「自由」2007年10月号の「巻頭言」は、終戦時の昭和天皇の態度について「要は天皇以下、当時の指導者たちには、国民に対する責任感が全くなかった。この無責任な人間としての心を失った姿が、戦後日本の狂いの初めであると思う。苦境に際して、己の責任を回避して、他に責任を転嫁、己の生き残りを優先する。迷惑をかけた人々に対し、何らの責任を取ろうとしない。この無責任体制が、今日の日本をもたらしたと言えないか」「先の参議院選挙で、戦後最強の保守勢力・自民党が歴史的大敗北をした。その時とった、安倍総理の姿勢をみて、思わず敗戦時の昭和天皇のことを想い出した。安倍総理も彼を支える側近の人たちも、終戦時の天皇同様、責任を回避する言動に終始し、党・支持者に対し、責任を取る発言をしなかった。そして世論の過半数が辞めるべきだというなか、総理は内閣続投の意思表示をするだけだった。敗戦時に天皇や側近者たちが、敗戦の責任を国民に詫びることなく、天皇制度の維持画策に狂奔したのと全く同じである」と書き、昭和天皇を敬愛する者から批判の声が上がっている。

[編集] 「韓国人ホステス」報道

週刊新潮2006年12月7日号は「『醜い韓国人』著者?が告発された『韓国人ホステス』の不審死」と題した加瀬に関する記事を掲載した。記事によると、東京都港区麻布十番のマンションで加瀬と同棲していた韓国人元ホステスが2005年8月4日ごろ死亡。元ホステスの母が警視総監に対し「死因は糖尿病だということでした。しかし、私には納得できないところがたくさんありますので、是非とも再捜査していただきたくお願いします」とする文書を送った。マンションは元ホステスが買ったものだが、元ホステスの死去後、加瀬は自分の物だとして売却した、と母は主張している。これに対し加瀬は「マンションは私の持ち物で、彼女はそこに住んでいました。私の仕事の手伝いをしてくれていたんです。同棲したことはないですよ。彼女が亡くなったので、マンションも売ったということです」とコメントした。

[編集] 統一教会・勝共連合との関係

世界基督教統一神霊協会(統一教会)の政治団体である国際勝共連合主導で1979年2月24日に結成されたスパイ防止法制定促進国民会議[7]の発起人に名を連ねるなど、統一教会・勝共連合と関係が深い。統一教会傘下の日刊紙「世界日報」にも頻繁に執筆。1990年11月には父、俊一との共著『昭和が燃えた日―私の昭和史』を統一教会の出版部門である光言社から出版した。

[編集] 著書

  • 『二十歳の眼 : ある大学生の世界紀行』(東都書房, 1958年)
  • 『戦争 : ワルシャワから東京まで. 上巻』(L.スナイダー[他]. 人物往来社, 1962年)
  • 『戦争]: ワルシャワから東京まで. 下巻』(L.スナイダー[他]. 人物往来社, 1962年)
  • 『アメリカ民主主義の発展』(ユージン・マッカーシー[他]. 時事通信社, 1963年)
  • 『人に認められる法』(L.D.ブレナン[他]. 恒文社, 1964年)
  • 『チャーチル名言集』(講談社, 1965年)
  • 『日本報道三十年』(ヘッセル・ティルトマン[他]. 新潮社, 1965年)
  • 『民主主義と高等教育』(ルイス・G.ガイガー[他]. 時事通信社, 1965年)
  • 『人に認められる法』(ローレンス・D.ブレナン[他]. 恒文社, 1966年)
  • 『平和部隊の理想と任務』(サージャント・シュライバー[他]. 時事通信社, 1966年)
  • 『笑みを浮かべた将軍 : アジアの偉大な指導者スハルト』(O.G.レーダー[他]. グヌング・アグング商会, 1970年)
  • 『日本第二帝国論』(実業之日本社, 1971年)
  • 『ユダヤ5000年の知恵 : 聖典タルムード発想の秘密』(ラビ・M.トケイヤー[他]. 実業之日本社, 1971年)
  • 『ユダヤ発想の驚異 : 旧約聖書の英知と教え』(ラビ・M.トケイャー[他]. 実業之日本社, 1972年)
  • 『中国を考える : ガルブレイス訪中記』(J.K.ガルブレイス[他]. 番町書房, 1973年)
  • 『ユダヤ人の秘密』(ラビ・V.M.ソロモン[他]. 実業之日本社, 1973年)
  • 『新聞批判入門』(浪曼, 1974年)
  • 『英国と日本』(自由社編集部. 自由社, 1975年)
  • 『天皇家の戦い』(新潮社, 1975年)
  • 『会社人の英語教室 : 英語がシンから楽しくなる本』(徳間書店, 1976年)
  • 『日本人の悲劇 : 日本を滅ぼすものはなにか』(日本経済通信社, 1976年)
  • 『日本には教育がない : ユダヤ式天才教育の秘密』(M.トケイヤー[他]. 徳間書店, 1976年)
  • 『誰も書かなかった北朝鮮 : 「偉大なる首領さま」の国』(サンケイ出版, 1977年)
  • 『日本人の発想・西洋人の発想 : 新個人主義のすすめ』(講談社, 1977年)
  • 『国際人になるために : 親子対談』(加瀬俊一,加瀬英明. 芙蓉書房, 1977年)
  • 『朝鮮半島のすべて』(福田恒存. 高木書房, 1977年)
  • 『日本病について : 蝕まれた国の診断書』(M.トケイヤー[他]. 徳間書店, 1977年)
  • 『大爆発』(サイマル出版会, 1978年)
  • 『日本の良識をダメにした朝日新聞』(山手書房, 1978年)
  • 『ユダヤ人の発想 : 不確実性時代を生き抜く条件』(M.トケイヤー[他]. 徳間書店, 1978年)
  • 『日本人に生まれて損か得か』(バーナード・クリッシャー,加瀬英明. 山手書房, 1978年)
  • 『個性の時代 : ミーイズムのすすめ』(講談社, 1979年)
  • 『イスラムの発想 : アラブ産油国のホンネがわかる本 対話』(加瀬英明,山本七平. 徳間書店, 1979年)
  • 『80年代日米経済を読む : 日本経済の強味と弱味 トライアングル対談』(加瀬英明〔ほか〕. 徳間書店, 1979年)
  • 『ユダヤ処世術 : 5000年の苦難を生き抜いた英知』(M.トケイヤー[他]. 徳間書店, 1980年)
  • 『個性時代の生き方 : 自分をどのようにつくるか』(竹井出版, 1980年)
  • 『なぜ第三次大戦か : つのる危機・自由世界崩壊のシナリオ』(徳間書店, 1980年)
  • 『米陸軍日本語学校 : 日本との出会い』(原タイトル: Encounter with Japan:the American Army Language School.)(ハーバート・パッシン[他]. TBSブリタニカ, 1981年)
  • 『鏡のない国 : 世界の知識人がみた日本』(山手書房, 1981年)
  • 『日米同盟今後の二十年』(自由社, 1981年)
  • 『鉱物資源戦争 : これからの舞台はアフリカだ』(原タイトル: The resources war.)(加瀬英明,ケネス・L.エーデルマン[他]. 学陽書房, 1982年) ISBN 4-313-81026-9
  • 『天皇家の戦い』(新潮社, 1983年) ISBN 4101309019
  • 『日本外交の二つの選択 : 日本は正念場に立たされた』(グラフ社, 1984年) ISBN 9784766200614
  • 『神秘なる天皇』(日本教文社, 1985年) ISBN 4531015010
  • 『個性の時代 : ミーイズムのすすめ』(講談社, 1986年) ISBN 4061836978
  • 『自立のすすめ : 覇気と個性を創造するために』(講談社, 1986年) ISBN 4062028409
  • 『世界紛争地図の読み方 : 孤立しては生きられない!!』(グリーンアロー出版社, 1986年) ISBN 978-4766330915
  • 『韓国人はなぜ日本人が大嫌いか : 友好的環境づくり7の提言』(加瀬英明,佐桑徹. 日新報道, 1987年) ISBN 481740177X
  • 『「恨(ハン)」の韓国人「畏まる」日本人』(講談社, 1988年) ISBN 4062041294
  • 『皇室の伝統精神と即位礼・大嘗祭』(加瀬英明〔ほか〕. 広池学園出版部, 1990年) ISBN 4892052736
  • 『新しい世界が生まれる : 紀元2000年までを読む』(日本教文社, 1990年) ISBN 4531062175
  • 『昭和が燃えた日 : 私の昭和史』(加瀬俊一,加瀬英明. 光言社, 1990年) ISBN 9784876560219
  • 『敵としての日本 : アメリカは何を怒っているのか』(J.カーボー,加瀬英明. 光文社, 1991年) ISBN 433400508X
  • 『私の日本外交危機白書 : アメリカはふたたび日本を敵とするか!?』(学習研究社, 1991年) ISBN 4051060268
  • 『背広とチョンマゲ : こんな時にどうする? 異文化摩擦で失敗しないマナー教本』(加瀬英明,アンドリュー・ホルバート. 徳間書店, 1992年) ISBN 4193549224
  • 『アメリカの対日依存が始まる : 日米関係の真実』(J.カーボー,加瀬英明. 光文社, 1992年) ISBN 4334005292
  • 『日米知ってるつもり大論争』(加瀬英明,ケント・S.ギルバート. 日本教文社, 1993年) ISBN 4531062396
  • 『日本と韓国表の論理・裏の論理 : 新しい共存・共栄関係に向かって』(加瀬英明,佐桑徹. 日新報道, 1993年) ISBN 4817402989
  • 『宮中晩餐会 : お言葉と答辞』(日本教文社, 1993年) ISBN 4531062442
  • 『ユダヤ五〇〇〇年の知恵 : 聖典タルムード発想の秘密』(ラビ・M.トケイヤー[他]. 講談社, 1993年) ISBN 4062560089
  • 『ユダヤ・ジョーク集』(実業之日本社1973年刊の増補)(ラビ・M.トケイヤー[他]. 講談社, 1994年) ISBN 4062560607
  • 『日本人を語る : いまだかつてこんなユニークな日本人論はなかった!』(橘出版, 1994年) ISBN 4886924786
  • 『ユダヤ人の発想』(M.トケイヤー[他]. 徳間書店, 1994年) ISBN 4198902194
  • 『天皇家を語る. 上』(たちばな出版, 1995年) ISBN 4886924867
  • 『天皇家を語る. 下』(たちばな出版, 1995年) ISBN 4886924875
  • 『醜い韓国人. 歴史検証編』(朴泰赫,加瀬英明. 光文社, 1995年) ISBN 4334012965
  • 『総理大臣の通信簿 : 政治実績から歴史感覚の有無まで、戦後・歴代総理23人を全採点!』(日本文芸社, 1995年) ISBN 4537024720
  • 『「醜い韓国人」vs.「悲しい日本人」 : 日韓友好の道を探る』(たま出版, 1995年) ISBN 4884818210
  • 『ユダヤの力』(三笠書房, 1996年) ISBN 4837907822
  • 『ラビ・トケイヤーの校長日記 : 21世紀型教育のすすめ なぜ誰もが英才児になるのか』(マーヴィン・トケイヤー[他]. 徳間書店, 1996年) ISBN 4198604657
  • 『これからのアジア』(李登輝,加瀬英明. 光文社, 1996年) ISBN 4334052355
  • 『アジアは激動の時代に入った : こうすれば日本は生き残れる』(廣済堂出版, 1997年) ISBN 4331505715
  • 『なんで日本はこうなった』(秦野章,加瀬英明. 廣済堂出版, 1997年) ISBN 4331505928
  • 『21世紀日本は沈む太陽になるのか』(ロナルド・モース,花井等,加瀬英明. 廣済堂出版, 1998年) ISBN 4331506363
  • 『起て!日本 : 日本を救う八つの提言』(渡部昇一,加瀬英明. 高木書房, 1999年) ISBN 4884710509
  • 『私は一流新聞の犬記者』(マコ[他]. 講談社, 1999年) ISBN 4062097524
  • 『金正日最後の選択 : その日、“核"が日本だけを襲う』(祥伝社, 1999年) ISBN 4396104073
  • 『イギリス衰亡しない伝統国家』(講談社, 2000年) ISBN 4062720167
  • 『ユダヤ商法』(マーヴィン・トケイヤー[他]. 日本経営合理化協会出版局, 2000年) ISBN 4891010142
  • 『これほど軍歌が歌われている国はない : 私の半成記』(黙出版, 2001年) ISBN 4900682586
  • ムルデカ17805』(自由社, 2001年) ISBN 4915237281
  • 『ユダヤ・ジョークの叡智 : 逆境も窮地も、笑いで切り抜ける』(光文社, 2003年) ISBN 4334782159
  • 『独裁者 : その怖ろしくて滑稽な実像』(グラフ社, 2003年) ISBN 4766207734
  • 『ユダヤ5000年の教え : 世界の富を動かすユダヤ人の原点を格言で学ぶ』(ラビ・マービン・トケイヤー[他]. 実業之日本社, 2004年) ISBN 440839551X
  • 『日本を誤らせた国連教と憲法信者』(展転社, 2004年) ISBN 4886562493
  • 『ユダヤ5000年の知恵』(ラビ・マービン・トケイヤー[他]. 実業之日本社, 2005年) ISBN 4408395749
  • 『明治天皇と日露戦争 : 世界を感動せしめた日本武士道』(占部賢志,名越二荒之助,高山亨,小堀桂一郎,小柳陽太郎,加瀬英明,入江隆則. 明成社, 2005年) ISBN 4944219296
  • 『イスラムの読み方 : なぜ、欧米・日本と折りあえないのか』(山本七平,加瀬英明. 祥伝社, 2005年) ISBN 4396500904
  • 『人間と文化 : 教養講演集. 71.』(三愛会, 2005年)
  • 『ユダヤ製国家日本 : 日本・ユダヤ封印の近現代史』(マーヴィン.トケイヤー[他]. 徳間書店, 2006年) ISBN 4198621217
  • 『皇室と日本人]: 寛仁親王殿下お伺い申し上げます』(寛仁親王[他]. 明成社, 2006年) ISBN 4944219415
  • 『ユダヤ・ジョーク集 : 決定版』(ラビ・マービン・トケイヤー[他]. 実業之日本社, 2007年) ISBN 9784408107066
  • 『ユダヤの訓え「大物」になる勉強法』(三笠書房, 2007年) ISBN 9784837922490

[編集] 関連映画

[編集] 脚注

  1. ^ 黄民基「『醜い韓国人』を書いた醜い日本人」(『宝島30』1993年9月号)
  2. ^ 申東薫「追撃!『醜い韓国人』を書いた醜い日本人」(『宝島30』1993年10月号)
  3. ^ 申東薫「『醜い韓国人』を書いた加瀬英明氏の“犯罪”」(『週刊金曜日』1996年3月29日号)
  4. ^ 申東薫「『醜い韓国人』の著者論争に完全決着. 加瀬英明氏が“敗北宣言”」(『週刊金曜日』1996年10月4日号)
  5. ^ 抗議書への賛同者一覧
  6. ^ 真実求める南京事件の国民の集い 東京・九段会館で
  7. ^ スパイ防止法制定促進国民会議
  8. ^ 宮崎正弘の国際ニュース・早読み ついに良識人が立ち上がった。「南京の真実」を映画化

[編集] 外部リンク

加瀬が代表委員を務める
「史実を世界に発信する会」の姉妹サイト。こちらの英訳作業は民間のボランティアによる。
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