第27回カンヌ国際映画祭
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第27回カンヌ国際映画祭は1974年5月日から日にかけて開催された。
目次 |
[編集] 受賞結果
- パルム・ドール:『カンバセーション…盗聴…』(フランシス・フォード・コッポラ)
- 審査員特別グランプリ:『アラビアンナイト』(ピエル・パオロ・パゾリーニ)
- 審査員賞:『従妹アンヘリカ』(カルロス・サウラ)
- 男優賞:ジャック・ニコルソン (『さらば冬のかもめ』)
- 女優賞:マリー=ジョゼ・ナット (『Les Violons Du Bal.』)
- 脚本賞:『続・激突! カージャック』 (スティーヴン・スピルバーグ)
[編集] 審査員
[編集] コンペティション部門
- 審査委員長
- ルネ・クレール (フランス/監督)
- 審査員
[編集] 上映作品
[編集] コンペティション部門
- アラビアンナイト – ピエル・パオロ・パゾリーニ (イタリア・フランス)
- 従妹アンヘリカ – カルロス・サウラ (スペイン)
- カンバセーション…盗聴… – フランシス・フォード・コッポラ (アメリカ)
- さらば冬のかもめ – ハル・アシュビー (アメリカ)
- 続・激突!/カージャック – スティーヴン・スピルバーグ (アメリカ)
- 薔薇のスタビスキー – アラン・レネ (フランス)
- 卑弥呼 – 篠田正浩 (日本)
- 秘密組織・非情の掟 – ロバート・マリガン (アメリカ)
- ボウイ&キーチ – ロバート・アルトマン (アメリカ)
- マーラー – ケン・ラッセル (イギリス)
- ミラノの恋人 – ルイジ・コメンチーニ (イタリア)
- ミラレパ – リリアーナ・カヴァーニ (イタリア)
- 娘がいっぱい – モーシェ・ミズラヒ (イスラエル)
- 不安と魂 Angst essen Seele auf – ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー (西ドイツ)
- El Santo oficio – アルトゥーロ・リプスタイン (メキシコ)
- Garm Hava – MS Sathyu (インド)
- Il Était Une Fois Dans L'est – アンドレ・ブラッサール (カナダ)
- La Cage Aux Ours – マリアン・ハントベルカー (ベルギー)
- はみだした男 – ユーゴ・サンチャゴ (フランス)
- Les Violons du bal – ミシェル・ドラック (フランス)
- Macskajáték – カーロイ・マック (ハンガリー)
- Poslednata Douma – Binka Jeliaskova (ブルガリア)
- Saat el Tahrir Dakkat, Barra ya Isti Mar – Heiny Srour (レバノン)
- Sovsem Propashtshiy – ゲオルギー・ダネリア (ソ連)
- Symptoms – ホセ・ラモン・ララツ (スペイン)
- The Nine Lives of Fritz the Cat – ロバート・テイラー (アメリカ)
[編集] 外部リンク
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