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Kiss-FM KOBE - Wikipedia

Kiss-FM KOBE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Kiss-FM KOBE
英名 Kiss-FM KOBE Co,. Ltd.
放送対象地域 兵庫県
系列 JFN(2003年3月30日までは独立局)系
略称 なし
愛称 Kiss-FM KOBE
コールサイン JOIV-FM
開局日 1990年10月1日
本社 〒650-8589
兵庫県神戸市中央区波止場町5番4号
中突堤中央ビル4階
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 神戸 89.9MHz / 1kW
主な中継局 姫路 77.6MHz
氷上 78.3MHz
香住 78.4MHz
など
公式サイト 公式サイト
特記事項:2003年3月31日までは独立局で、4月1日からJFN系列となった。
  

株式会社Kiss-FM KOBE(キッス・エフエム・コウベ、英称:Kiss-FM KOBE)は兵庫県放送対象地域とする超短波放送事業者。

1990年10月独立局として全国34番目(FM大分と同日)に開局。この当時の正式社名は「兵庫エフエムラジオ放送(ひょうごえふえむらじおほうそう)」だった。コールサインはJOIV-FM。5:00を起点とした24時間放送だが、毎週日曜深夜(月曜未明)の1:00~5:00(2005年10月1日までは2:00~5:00)はメンテナンスタイムとして番組を休止している。オープニング・エンディング共に英語によるナレーションを行っている。

大阪府内での受信も可能であることから、JFNに加盟以後は隣接するfm osakaと同系列として競合する事となった。
しかしながら、fm osakaはJFN系列でも平日を中心に自社製作率が高いため、fm osakaではネットされる事のないJFNC制作番組を数多く放送することで、結果的に差別化が図られている。(主として平日深夜~早朝、休日の時間帯)(「Bライン」を参照)

目次

[編集] Kiss-FM KOBEの歴史

[編集] 創設期

当初の愛称はKiss-FMであり「KOBE」はついていなかった。また地域性を考慮し、開局当初は、神戸(現本社)と姫路NHK姫路支局内)にスタジオを置く2本社制をとっており、両スタジオは光ファイバーで結ばれどちらからでも放送できるようになっていた。2本社制をとったのは、兵庫県関連の株主の地勢的な主導権争いの結果とする見方が強い(なお、現在は神戸市中央区の本社スタジオから生放送が行われる)。

かつては、新神戸駅前の新神戸OPA(現・新神戸オリエンタルアベニュー)内の「オパスタ」(新神戸OPAが新神戸オリエンタルアベニューにリニューアルされた際、スタジオ名も「新神戸スタジオ」→「新神戸アベニュースタジオ」に改名されている)、神戸ハーバーランドサテライト(オープン)スタジオマリスタ」をはじめ、ダイエー甲子園店(3Fのフードコート内にサテライトブースを設置)やUPTOWN STUDIO(神戸TOYOPET・VILLAGE TOWN住吉山手店内)から番組が公開生放送されていた。

開局時は、世界のKiss-FMを繋ぐ『Kissing The Globe』(キッシン・ザ・グローヴ)を放送。浅尾寿美のフランス語DJ、ジェフリー・ジェムズ、シーナ・ダスワニなどのサウンドクルー(SC;Kiss-FM独自の「DJ」の呼び方)による国際色豊かなステーションイメージを全面に出した編成が特徴で、細野晴臣の『Magical Branch Time』(マジカル・ブランチ・タイム)、わたせせいぞうの『Season』、黒田アーサー加藤美樹(現FM802DJ)による『BANANA-FISH DAY~Kiss World Hot Score』(バナナ・フィッシュ・デイ~キッス・ワールド・ホット・スコア)など、文化人や全国区のタレントをサウンドクルーに迎えた自社製作番組も放送していた。

[編集] 開局~震災前

開局後から震災前にかけては、一方で神戸らしい大人向けのおしゃれな番組も多数編成されていた。代表的な番組に小曽根真がサウンドクルーを務めた『OZMIC NOTES』(オズミック・ノーツ)、架空のバーを舞台にした人間模様とおしゃれでジャジーな選曲とを織り交ぜたラジオドラマバール・サンドリオン』、假野剛彦の『Rendez-vous Cafe』(ランデヴー・カフェ)、フランス語基調の浅尾寿美『ラトリエ・デュ・ソン』などがある。

その後、ラジオドラマを昼番組に取り入れたり、『La Zone』(ラ・ゾーン)というノンストップミュージックゾーンを折り込んだりしたほか、フィラーに近い深夜の『Nocturne』(ノクターン)など、洗練されたステーションイメージが確立していった。1994年には公募サウンドクルーに選ばれた大久保かれんの『Karen's Beat Access』(カレンズ・ビート・アクセス)(月~金、17:00~)がスタートした。また、この時期には神戸本局の出力が500Wから1Kwへ増力しエリアが拡大するとともに、α-station京都府の独立系FMラジオ局)との連携でホリデースペシャルを行うなど意欲的な編成が見られていた。

6%ほどは他局からのネットであった(「LAWSON BETWEEN THE LINES」(bay-fm)など)。

[編集] 震災時のKiss-FM

しかし、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災によってそれまでのKiss-FMの編成は一変し、その後の番組編成にも大きな影響を与えることになった。

震災当日の、Kiss-FMは朝5時台、6時台は録音放送で、生放送は朝7時からシーナ・ダスワニの『Waterfront delight』(ウォーターフロント・ディライト)を予定していたが、震災によって、交通網が寸断され、本人がスタジオに到着出来ず、ディレクターによるアナウンス放送が当初行われた。

報道部を持たないKiss-FMは当初、通信社から送られてくるFAX原稿をもとに放送を続けていたが、震災当日朝10時から放送予定だったワイド番組『KOBE BRILLIANTDAYS』(キッス・ブリリアントデイズ)のサウンドクルーJOJO大谷が、英語を話せるDJだったため、地震情報を英訳して放送したところ、居合わせていたスタッフから「英語でも地震情報を読もう」と提案。またFAX回線も繋がりにくく、NHK神戸放送局にテレビ放送からの原稿引用許可をとったところ、これをNHK側が承諾。国際都市神戸のFM局として、たった13分で放送を再開し、在日外国人のために各国の言語での災害情報や生活情報が放送された。当時のテレビ・ラジオで放送された震災関連の報道は、犠牲者数・被害状況などを中心としたものであったが、炊き出しや銭湯などのライフラインを中心とした、被災者が本当に必要とする情報をリスナーから広く求め、被災者を勇気づける音楽とともに送り続けてきた(Kiss-FMの震災放送の詳細は「勇気と希望をありがとう:震災と闘った神戸の小さな放送局の記録」という本にまとめられている)。

その後、「We Love KOBE」をキャッチフレーズに、神戸市出身の平松愛理が作曲した(作詞は淡路島出身の阿久悠)『美し都~がんばろやWe love KOBE~』をKiss HOTRAXX(同局のパワープレイ曲)に大量オンエアし、被災者を元気づけた。また、震災から10年目となる2005年1月17日まで「心のキャッチ」キャンペーンが継続された。『KOBE LOVE STORY』など「キスナー」( Kiss-FM独自のリスナーの呼び方)とのコミュニケーションを重視した番組が多数編成されるようになる。愛称に「KOBE」とついたのも、このように震災がきっかけと思われる。

2001年、『SHINGO'S RADIO SHOW~花鳥風月』のサウンドクルーSHINGOが地方FM局のDJでは異例のギャラクシー賞パーソナリティ部門を受賞。この番組は1994年から放送していた『Kissner's Chart Attack』と、引き続き担当した『SHINGO'S RADIO SHOW~N.E.T.A.』という番組の延長線上にあり、その集大成とも言える番組だった。FMらしからぬ鳴り物でにぎやかしたり特徴あるトークを展開していた。また弟子制度があり、番組中で投稿を読まれたキスナーの中から、新弟子に認定された人には連番の会員カード「DCカード」が配られ、年に一度の割合で「DC集会」が行われていた(※詳細はこちらを参照)。

[編集] JFN加盟へ(2003年4月1日)

開局以来12年半、独立局として独自の編成を貫いてきたが、2003年1月JAPAN FM NETWORK(JFN)への加盟を決定。放送中の殆どの自社制作番組を終了させて、2003年4月1日午前0時からJFNのネット番組の放送を開始した。これは1991年エフエム大分以来のこと。時報を音楽で伝える『Music Clock』、深夜帯に心地よい選曲を送る『Nocturne』などKiss-FMらしい独自性を持った番組の多くが失われることになった。同年6月1日には社名を愛称と同じ「Kiss-FM KOBE」に改称している。このJFNの加盟でfm osakaが放送していないJFNの番組(特に深夜の1時以降)が関西地区のほぼ全体(但しFM局のない奈良県、和歌山県のFMが受信できない地域を除く。また滋賀県e-radioも含める)で聞けるようになった反面、Kiss-FMの独自の色合い(以前はFM802を意識した番組編成だった)が失われたために、リスナーの離反が目立っていった。

しかしながら、兵庫県内でも但馬地域など、これまでJFNの番組を受信しにくかった地域で聴けるようになったという側面も見逃せない。これは兵庫県が、在阪局受信エリア(特に神戸)を中心に考えられてきた表れといえよう。

ローソンがダイエーとの資本関係を解消する直前の一時期、ローソン独自の衛星回線を通じ全国の店舗内でローソン提供の番組を週1時間程度店内放送していたことがある。

Kiss-FM KOBEのJFN加盟は、同局のメインスポンサーであるダイエーの経営危機が背景にあるとはいえ、ラジオ媒体全体をつつむ広告不況、神戸・阪神エリアにダイエーに代わる有力なスポンサーが現れなかった事(地元財界の支援体制が脆弱だった)も要因として挙げられる。

[編集] 自社制作枠の増加(2003年秋~2006年秋)

昼間のワイド番組がJFNネットの番組だった時期もあった。その後、2003年10月スタートの『Kiss Daylight Angels~海岸通りの午後』、2004年4月スタートの『Kiss Rhythm Nation』により、平日午前7時30分~午後9時55分の時間帯に自社制作による放送が復帰した(一部ネット番組含む)。

[編集] 1ヶ月限定の公開番組と昼間のJFNネット復活(2005年秋~2006年秋)

2005年10月の番組改編により、前述の『Kiss Daylight Angels~海岸通りの午後』が終了し、マリスタからの公開生放送番組『PUMP IT UP!』・『floatin’』がスタート。また『Kiss Rhythm Nation』も終了し、平日19時からは『La Zone』、20時からは月曜以外はJFNネット番組となってしまう(その後『La Zone』枠は、2005年11月より『Adult Oriented Radio』の放送となる)。

また10月末をもって、テナント入りしていたダイエーハーバーランド店の11月末での閉店に伴う形で、唯一残されたサテライトスタジオ・マリスタも閉鎖され、『PUMP IT UP!』・『floatin’』は本社スタジオからの放送となった。さらに11月の番組改編により、『floatin’』が木曜日のみとなり、最終的には12月末、わずか3ヵ月で番組が終了。月曜~木曜の昼間はJFNネット番組の「Wonderful Go!Go!」が放送される事となった。なお、10月改編で『Kiss MUSIC PRESENTER』の放送時間が、1ヶ月間だけ1時間短縮されたが、11月放送分から元の放送時間帯に戻された。

2006年4月の番組改編では、オリジナルチャートのカウントダウンと京阪神の女子大生によるファッション・グルメ・恋愛などの本音トークを融合させた新しいスタイルの番組『kankiss.jp~関西にキッスしよ!』がスタート。この番組では、京阪神在住の若年層(18才~34才)の女性限定による会員制度を設け、会員が気になるグルメやショップなどのレビューやコメントを番組サイトに記載できるシステムを導入(現在はkankiss SNSへ移行され廃止)。さらに番組で話題が盛り上がったことがキッカケとなり、2006年10月2日より、番組発の女性限定SNSkankiss SNS』が誕生。また、番組に出演する京阪神の女子大生「kankiss隊(現・kankiss CREW)」からの選抜メンバー・kankiss Girlが気になるスポットのリポートやイベントへの出演を行ったり、2006年10月~2007年3月には、タイトルどおり、この番組の裏バージョン的内容の番組『ウラkankiss』のサウンドクルーを担当していた(出演メンバーは週替わり)。

[編集] 世代交代とサテライトスタジオ復活(2006年秋~)

2006年10月の番組改編で、再び自社制作枠による新番組が数多くスタート。これにより、平日7時30分から19時55分までの時間帯は、自社制作枠による放送となった(一部JFNネット番組を含む)。 『Kiss HARBOR LOUNGE』と『Kiss HIGHWAY SATELLITE』が新たにスタートし、『KOBE GROOVE NAVIGATION』の放送時間が変更したことにより、10ヶ月ぶりに平日昼時間帯の自社制作番組が復活。なお、13時~13時30分のJFNネット番組『デイリーフライヤー』をはさみ、12時~13時の『PUMP IT UP!』と13時30分~15時54分の『Kiss HARBOR LOUNGE』を平野智一が連続して担当するという編成となったが、2007年4月の改編で『Kiss HARBOR LOUNGE』と『KOBE GROOVE NAVIGATION』が終了し、平日昼時間帯は再びJFNネット番組に戻る。

2006年10月には、『Kiss MUSIC PRESENTER』の担当が、長年Kiss-FM KOBEのリクエスト番組を担当してきたターザン山下から中野耕史とmicに替わり、内容も大幅なリニューアルが図られた。

これによりターザン山下は、平日夜の『たそがれのA.O.R.』と、金曜深夜の『CLUBation』の2つの新番組を担当し、これまでとはまた違った、新たな一面を見せていたが、2007年3月で『たそがれのA.O.R.』を降板(のちに『CLUBation』も2007年6月で終了)。なお、この番組は2007年4月から、FM802fm osakaα-stationなど、多くのFM局で数々の洋楽番組を担当してきた大御所・鈴木しょう治の担当に変わり、なつかしのAORと最新ヒット曲を送る、2つのパートに分かれた2時間の洋楽番組へとリニューアルされた。

そして『Kiss HIGHWAY SATELLITE』は、FMの生ワイド番組では史上初の試みとなる、高速道路のパーキングエリア・サービスエリアからの公開生放送を行っている(以前はbayfmInterFMで千葉県の海ほたるパーキングエリアのサテライトスタジオから生放送を行った例がある)。

また、2007年3月より、番組終了時ならびに時間帯終了時に流れるジングルが、新たなバージョンに変更された。さらに2007年4月に、落水七重と黒木愛子を同局の「アナウンサー」として採用。ニュースや天気予報を伝えるキャスターはこれまでも存在したが、この二人に関してはそれだけでなく、サウンドクルーとしても積極的に番組へ参加させていく人材となる。落水七重は野村富美江の後任として『Kiss HIGHWAY SATELLITE』を担当。黒木愛子は『たそがれのA.O.R.』の水曜・木曜で、鈴木しょう治のパートナーを務めていた(後述のとおり、黒木は『Kiss MUSIC PRESENTER』の担当に変わったため、6月末で番組を卒業)。

2007年7月、大阪アメリカ村に新たなサテライトスタジオ・「Kiss-FM Studio@アメリカ村 MichelCube(マイケルキューブ)」が設けられ、『Kiss MUSIC PRESENTER』と『kankiss.jp〜関西にキッスしよ!〜』の放送がそこから行われている。マリスタ閉鎖後、約1年9ヶ月ぶりのサテライトスタジオ復活となったが、「MichelCube」は同時に併設された大阪支社内に設置されたことや場所が2Fにあることから、当初はリスナー向けに番組の公開は行われていなかった。しかし、番組放送中のスタジオ公開が行なわれるようになり、2007年11月からは、InStudioLiveを毎月末の日曜日にリスナーを招待して放送するなど、積極的に解放されている(また番組ブログに写真がアップされたり、『kankiss.jp』内のコーナー「The Break」にゲスト出演したアイドル・インディーズアーティスト・お笑い芸人の模様が動画配信サイト「アメリカ村TV」や「Kiss-FM YouTube公式サイト」でも配信されITスタジオの顔も見せている)。それに合わせ、7月から『Kiss MUSIC PRESENTER』のサウンドクルーが、黒木愛子と読者モデルユニット・JAMの一員である村上実沙子に変わった(その後、月曜・火曜の担当は2007年9月3日より藤原了に変わった)。

また、2007年9月には、サテライトスタジオ「城下町すたじお」が姫路市に設けられ、『PUMP IT UP!』の公開生放送が行われている。それに伴い、月曜・火曜のサウンドクルーが落水七重に変わった(水曜・木曜は引き続き平野智一が担当)。

[編集] 本社・支社所在地

  • 本社
兵庫県神戸市中央区波止場町5番4号 中突堤中央ビル4階
郵便番号:650-8589
  • 東京支社
東京都千代田区麹町1-8 JFNセンター6F
郵便番号:102-0083
  • 大阪支社
大阪府大阪市中央区西心斎橋2-18-6 アベニュー心斎橋201
郵便番号:542-0086
  • サテライトスタジオ
  • Kiss-FM Studio@アメリカ村 MichelCube(大阪支社の所在地と同じ)
大阪府大阪市中央区西心斎橋2-18-6 アベニュー心斎橋201
郵便番号:542-0086
  • 城下町すたじお
兵庫県姫路市呉服町47-1
郵便番号:670-0923

[編集] 送信所・中継局

  • 局名・周波数・空中線電力・偏波面
  • 送信所
  • コールサイン JOIV-FM・JOIV-FCM「見えるラジオ」
  • 中継局
    • 姫路77.6MHz 1kW H
      • 中継局の標高が高い為に香川県・岡山県の一部で受信可能で、場所によっては神戸局よりも明瞭に受信可能である。
    • 芦屋87.1MHz 10W H
    • 城崎87.9MHz 10W H
    • 氷上78.3MHz 100W H
    • 香住78.4MHz 100W H
      • 香住局の標高が高いため、鳥取平野では常に受信可能な上、鳥取県中西部から島根県東部にかけての地域でも場所によっては良好に受信できる。加えて、福井県の一部でも受信できる。特に鳥取地区ではJFN加盟前は人気を博していた。ただしエフエム山陰鳥取局(78.8MHz)とはわずか0.4MHzしか離れていない。そのためケーブルテレビ局である日本海ケーブルネットワーク鳥取テレトピアでは周波数を78.0MHzに変換し再送信している。
    • 淡路三原79.9MHz 10W V

[編集] 自社製作番組

  • BRANDNEW KOBE(月~木 7:30~11:55)/BRANDNEW KOBE FRIDAY(金 7:30~11:55)
SC:月~木吉川朋江/金大久保かれん
8:00-20はクロノス、11:00-30は赤坂泰彦のディア・フレンズを内包
  • PUMP IT UP! From 城下町すたじお(月~木 12:00~13:00)
SC:落水七重(月・火)、浜平恭子(水・木)
  • Kiss Your Love Songs(金 12:00~13:00)
SC:落水七重
  • Kiss MUSIC PRESENTER(月~木 16:00~18:54)
SC:藤原岬(月・火)、村上実沙子(水・木)
  • たそがれのA.O.R.(月~木 19:00~21:00)
SC:鈴木しょう治
  • POP EXPRESS(月~木 21:00~21:55)
SC:今泉圭姫子
SC:中野耕史、谷山香
  • KOBE MUSIC TRAIN (金 20:00~20:55)
SC:JONTE
  • Pallarel Kiss(金 21:00~21:30)
SC:新美佳世、脇沢美樹、パラッ娘 MEMBER
  • 樋井明日香のTeen's Voice(金 21:30~21:55)
SC:樋井明日香
  • 沢田聖子 Morning Kiss~心は元気ですか~(土 9:00~9:30)
SC:沢田聖子
  • Kiss Slidin'n' Ramblin'(土 9:30~10:00)
SC:松浦善博
  • DISCOVER NEW ZEALAND(土 10:00~10:20)
SC:田岡美樹(the Indigo)、森田裕樹(ニュージーランド航空
  • KOBE WEEKEND STAGE(土 10:20~10:40)
SC:中野加奈子
  • ドクトルかっちゃんの健康にKiss(土 11:30~11:40)
SC:井草克一、ふみてぃ池田
  • La Viena STORY for TWO(土 21:55~22:00)
SC:腹筋善之介、平野舞
  • Sunday a-Style(日 20:00~20:30)
  • Vandy's アメリカ村 What's Going On!(日 20:30~21:55)
SC:バンディ石田
  • サンズ Rainbow Kiss(日 21:00~21:55)
SC:小林恵美富田麻帆、大綱亜矢乃、伊藤あいCarezza
2004年12月までは「Yellow Kiss」として放送されていた。


[編集] Podcasting・動画配信サイト「アメリカ村TV」

開局15周年を記念し、So-netの人気コンテンツLivly Islandとのコラボレーションでコミュニティ型インターネットラジオ「KissLivlyスタジオ」が2005年3月27日に開設された。また、その中のコンテンツとして、2005年10月よりPodcastingによる番組配信を開始。現在は、KissLivlyスタジオでも配信している「KissLivly Podcasting」をはじめ、Kiss-FM KOBE Podcastingとして、「The Break」「サンズ Rainbow Kiss」「KOBE TEEN'S COMMUNITY HO'VID PARK」、ビデオキャスティングによる「Gaba G style English」などの番組が配信されている。これらの番組は、アップルコンピュータiTunesにおけるPodcastingカテゴリでも上位を占めており、Podcastingにおいては日本のFM局でも内容・質ともに先進的と言える。また2006年11月からはNiftyとともにMOOCS STATIONというネットラジオを展開した。その後2007年7月から高画質動画配信サイト「アメリカ村TV」を開局。また2007年12月にはその「YouTube版」もスタートさせている。Kiss-FM KOBEはこれらのIT戦略において、放送と通信の融合に挑戦している姿勢が見受けられる。

[編集] 2003.4 JFN加盟後の番組編成(当時)

太字はKiss-FM自社製作番組である。

[編集] 平日の編成

  • 朝 5:00 グッドモーニング!ザッツ・ウェイクマンショー◇7:00 モーニングフリーウェイ◇7:30 BRAND NEW KOBE◇11:00 ディア・フレンズ◇11:30 コ・コ・ミックス◇12:55 K-BREAK
  • 昼 13:00 ヒルサイド・アヴェニュー◇15:55 交通情報◇16:00 Kiss MUSIC PRESENTER
  • 夜 19:00 (月~水)ビート・ストリーム/(木)00 高見沢俊彦センド・マイ・ハート◆30 ドゥ・ザ・レディオ◇55 (月~木)JFNニュース◇20:00 Kiss Your Love Story
  • 22時台 (月)「坂崎さんの番組」という番組 (火)志村けんのFIRST STAGE (水)アーバンソウルクラブ (木)V6ネクストジェネレーション◇55 K-BREAK
  • 23時台 (月)MUSICERA (火)Skoop On Somebody~魂予備校~ (水)アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション (木)COAST TO COAST◇55 K-BREAK
  • 深夜 0:00 ジェット・ストリーム◇55 K-BREAK◇(月~水)1:00 ラジアンDX◇3:00 BPR5000/(木)1:00 ラジアンDXDX◇1:30 放送室◇2:30 ニュースタンダード◇3:00 しんドル

[編集] 金曜の編成

  • 朝 5:00 グッドモーニング!ザッツ・ウェイクマンショー◇7:00 モーニングフリーウェイ◇7:30 FRIDAY HIT STREETS◇11:00 ディア・フレンズ◇11:30 コ・コ・ミックス◇11:55 JFNニュース
  • 昼 12:00 MUSIC ROUTE◇14:00 FRIDAY GOES ON!◇16:00 Kiss MUSIC PRESENTER FRIDAY◇19:55 JFNニュース
  • 夜 20:00 Kiss Your Love Story◇22:00 フォ・ユア・ディパーチャー◇55 ラヴィーナ・ストーリー・フォ・ツー・アクト◇23:00 ワッツ・アップ・スマップ◇30 ストレイト・アウト・トーキョー◇55 K-BREAK
  • 深夜 0:00 ジェット・ストリーム◇55 K-BREAK◇1:00 IR3 JAPAN◇3:00 MEGA HITS RADIO

[編集] 土曜の編成

  • 朝 5:00 PEOPLE◇6:00 RADIO JAPAN◇8:55 ニュース&ウェザー◇9:00 サウンド・グルーヴ◇55 ニュース&ウェザー◇10:00 ディスカバー・ニュージーランド◇20 サタデーサウンズマーケット◇30 コウベアーバンクルージング◇50 K-BREAK◇11:00 花*花のUFO!◇25 K-BREAK◇30 柴田淳の月と太陽◇55 ネッツ・フォント・セレクション
  • 昼 12:00 サウンド・ナビゲーション◇13:00 カウントダウンステーション◇17:00 サタデー・ウェイティング・バー
  • 夜 18:00 やじきたオンザロード◇19:00 フォ・マイ・プレシャス◇30 ハッピー・キッス◇20:00 イン・コンサート◇21:00 FUTURE PARADISE◇30 MIX-UP◇22:00 ゴスペラーズ・フィールンソウル◇55 ラヴィーナ・ストーリー・フォ・ツー・アクト◇23:00 FMワンダーランド◇0:00 Who?
  • 深夜 1:00 Nightly Yours◇2:00 サイバーウェーブ◇3:00 内角高め危険球◇4:00 プレシャス・ガーデン

[編集] 日曜の編成

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

[編集] 終了したおもな自社制作番組

  • バール・サンドリオン
  • OZMIC NOTES
  • DAYBREAK BREEZIN'
  • KOBE NIGHT SWING
  • 真夜中Radio YOURS
  • Kiss AFTERNOON BREAK
  • Kiss MORNINGBIX
  • Kissner's Chart Attack
  • SHINGO'S RADIO SHOW(N.E.T.A.、花鳥風月)
  • Kiss MUSIC PLANET
  • FRIDAY NIGHT CHAT CLUB
  • MEGA HITS CONNECTION
  • Harb Terrace
  • KOBE COZY
  • GOOD MORNING KOBE
  • Kiss WANNA BE NAVI
  • Kiss on the Groove
  • FRIDAY HIT STREETS
  • Kiss CHART GRANDPRIX
  • COUNTDOWN KOBE
  • Kiss J-POP Hyper Request
  • Kiss SOUND WAVE
  • Kiss Rhythm Nation
  • Kiss COAST FREEWAY
  • LUNCH ON Kiss
  • LUNCHTIME RIPPLE
  • Kiss Stopping On The Way
  • Kiss WORLD PROJECT
  • Kiss Afternoon Dream
  • Kiss TOWN WALKER
  • Kiss CHART GRANDPRIX
  • Kiss DAYLIGHT ANGELS~海岸通りの午後~
  • ビリケンの夜から朝礼
  • KOBE GROOVE NAVIGATION
  • Kiss HARBOR LOUNGE

[編集] 補足

神戸局89.9MHzは、夏期などにスポラディックE層発生により韓国中国のFM局が混信することがある(韓国語中国語が流れたら混信していることになる)これは韓国や中国等、近隣諸国のFM局の周波数が88MHZ以上となっているからで、他の中継局でもスポラディックE層の発生時には、日本国内の遠隔の局などと混信することがある。逆にスポラディックE層発生時には、関東地方などでも、神戸局89.9MHzを始め、各中継局も受信できることがある。これらの現象はKISS-FMに限って生じる現象ではなく、また流星やダクトなど、スポラディックE層以外の原因により、同様の現象が生じることもある。

Kiss-FM KOBEに受信報告をする場合、受信地や受信区間、放送内容の具体的な記入が必要である。

[編集] その他の関西の民放FM局

[編集] 外部リンク


他の言語


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