音響機器
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音響機器（おんきょうきき）とは、音を録音再生したり変換したりするための機器のことをいう。
この項目は、音響機器に関連する項目の一覧である。あわせて音響技術および音響機器メーカーについても収録する。
目次 |
[編集] 音響機器の用語一覧
商品名は除外し、別項目に譲る。
[編集] ピュアオーディオ
- コンポーネントステレオ、コンポーネントオーディオ
- チューナー （ラジオ受信機）
- CDプレーヤー（据置型）
- D-Aコンバーター
- レコードプレーヤー
- イコライザ
- フォノイコライザ →レコードプレーヤーの項
- グラフィックイコライザ
- パラメトリックイコライザ
- テープレコーダー
- アンプ
- スピーカー
[編集] ジェネラルオーディオ・AV
[編集] 制作/設備用機材
録音、PA/SR/拡声などの設備音響、放送映画関連など音声を使った作品の創作/制作行為やイベントに使用される機材を以下にまとめた。
- マイクロフォン
- ダイレクトボックス
- ミキサー (音響機器)
- マトリックススイッチャー
- DAW
- テープレコーダー
- エフェクター
- スピーカー
- キューボックス
- カフボックス
- マルチボックス
- マルチケーブル#音響機器用マルチケーブル
[編集] コミュニケーション関連機材
[編集] 医療関連機材
[編集] 測定器・環境対策機器
- 騒音計
- 消音スピーカー
[編集] 兵器、軍用機材
[編集] 音楽記録メディアの用語一覧
- 磁気テープを使用するもの
- 8トラック （8トラック・カートリッジテープ）
- DAT （デジタルオーディオテープ）
- オープンリール （オープンリールテープ）
- エルカセット （オーディオカセットテープ）
- コンパクトカセット （オーディオカセットテープ）
- デジタルコンパクトカセット (DCC、Digital Compact Cassette)
- デジタルマイクロカセット (NT)
- 業務用にはHi8、S-VHS、Uマチック用の3/4インチ（シブサン）等のビデオテープも音声記録用に流用された。
- ディスクを使用するもの
- DVD
- DVD-Audio
- コンパクトディスク (CD)
- CD-R
- スーパー・ハイ・マテリアルCD(SHM-CD）
- Super Audio CD （スーパーオーディオCD、SACD）
- ミニディスク （MD）
- レコード （アナログディスク）
- DVD
[編集] 技術用語一覧
- アコースティック録音
- 電気録音
- Hi-Fi
- ステレオ （ステレオ録音・伝送技術）
- PCM
- オーディオ圧縮技術
- 心理音響
- CD-DA
- ドルビーノイズリダクションシステム
- デジタル・シアター・システム
- 5.1ch
- ハム音
- ハウリング
- 特性に関する用語
- 周波数特性
- 位相特性（群遅延特性）
- S/N比
- ダイナミックレンジ
- 歪率
- クロストーク
- 同相除去比
- 入出力間遅延
- デジタル信号処理をおこなう増幅器において入力信号が演算後に出力されるまでの時間差を示す。
- 単位はmSecなどの時間表示あるいは特定サンプリング周波数におけるサンプル数である。
[編集] 未分類
分類できなかったものを暫定でここに列挙した。
[編集] 音響機器メーカー
カーオーディオのメーカーについてはカーオーディオを参照。 電子楽器のメーカーについては電子楽器を参照。
[編集] 国内
- アイワ（2002年にソニーに合併）
- AKAI（A&D）
- アキュフェーズ
- エレガアコス
- オーディオテクニカ
- オンキヨー
- ケンウッド（旧トリオ）
- 三研マイクロホン
- サンスイ
- 三洋電機(SANYO,OTTO)
- シャープ
- ソニー
- タイムドメイン
- タムラ製作所
- ティアック（TEAC、ESOTERIC、TASCAM）
- TOA（ティーオーエー、東亜特殊電機から改称）
- デノン（旧呼称:デンオン、現在はディアンドエム・ホールディングがブランド展開、製造販売を展開）
- トモカ電気
- ナカミチ
- 日本ビクター（Victor、JVC）
- 日本マランツ（現在はディアンドエム・ホールディングスがブランド展開、製造販売を展開）
- パイオニア
- フューズ
- フォスター電機（FOSTEX）
- ベスタクス
- 松下電器産業 (Panasonic、Technics、RAMSA)
- 三菱電機エンジニアリング（DIATONE、三菱電機時代は1999年に撤退。2005年に受注生産・インターネット販売で再参入）
- ヤマハ
- ラックスマン
- リード企業(LEED)
[編集] 海外
- AKG
- ULTRASONE
- サウンドクラフト
- JBL
- シュアー
- ゼンハイザー (Sennheiser electronic GmbH & Co. KG)
- dbx
- タンノイ（国内での販売はティアックが行っている）
- ディナウディオ (Dynaudio)
- エレクトロボイス (ElectroVoice)
- ドルビーラボラトリーズ (Dolby Laboratories)
- バング&オルフセン (Bang & Olufsen / B&O)
- B&W (Bowers & Wilkins)
- ボーズ (BOSE)
- マッキントッシュ・ラボ (McIntosh Laboratory)
- リン (LINN)
- ロジャース (Rogers)
[編集] 撤退したメーカー
- 東芝 (Aurex)
- 三洋電機 (OTTO)
- 日立製作所 (Lo-D) ※現在は日立リビングサプライブランドで販売。
- 三菱電機(DIATONE)←2005年11月にブランド再復活
- シャープ(OPTONICA)
- シー・シー・ピー（FAIRMATE（フェアメイト）） ※もともとはラジコンの製造メーカー。カシオ計算機のラジカセの生産を行っていた。旧・朝日コーポレーション。
