泉大津駅

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泉大津駅
泉大津駅
いずみおおつ - IZUMIŌTSU
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所属事業者	南海電気鉄道
所属路線	■南海本線
キロ程	20.4km（難波起点）
所在地	大阪府泉大津市旭町
電報略号	オツ
駅構造	上りホーム：高架駅下りホーム：地上駅（橋上駅）
ホーム	島式 2面4線
開業年月日	1897年（明治30年）10月1日

■Template（■ノート・■鉄道PJ）

泉大津駅（いずみおおつえき）は、大阪府泉大津市にある、南海電気鉄道南海本線の駅。急行以下の種別が停車する。

[編集] 駅構造

待避設備を備えた島式2面4線のホームを持つ駅である。

2008年6月現在、高架化工事の最中であり、難波方面は高架ホーム、和歌山市・関西空港方面は仮ホームでの営業となっている。元来バリアフリー設備がなく、仮駅となっても狭いせいか、急行停車駅にしては珍しくこれまでバリアフリーの設備が全くなかった。2008年6月7日に上り線の高架が使用開始され、エスカレータ、エレベータが設置されている。下り線の高架化については、2010年頃の予定である。なお、上り線の高架化に伴い、改札が両方向で別々になっており、また連絡通路も設置されていないので利用時には注意が必要。

のりば
1	■南海本線（下り待避線）	岸和田・泉佐野・和歌山市方面／（■空港線）関西空港方面
2	■南海本線（下り本線）	岸和田・泉佐野・和歌山市方面／（■空港線）関西空港方面
3	■南海本線（上り本線）	堺・新今宮・難波方面
4	■南海本線（上り待避線）	堺・新今宮・難波方面

仮ホーム時代は上りの難波方面の列車は待避列車が3番線、通過列車・急行は4番線から発車していたが、現在の高架ホームでは、通過列車・急行は3番線、待避列車は4番線からの発車となっている。

[編集] 利用状況

2007年度の1日あたりの平均乗降客数は25,254人^[1]。この数字は南海の駅全体では99駅中10位、南海本線の駅（今宮戎・萩ノ茶屋は除外）としては40駅中5位で、当駅以南の全ての特急停車駅を上回っている。

[編集] 駅周辺

[編集] 路線バス

泉大津駅の南海バス乗り場

南海バス

1番のりば
- （20系統、21系統）光明池駅ゆき
- （31系統）和泉市立病院前、和泉中央駅経由槙尾山口ゆき
- （32系統）和泉市立病院前、和泉中央駅経由和泉青葉台ゆき
- （33系統）和泉市立病院前、和泉中央駅経由父鬼ゆき
- （35系統）和泉市立病院前経由和泉中央駅ゆき
2番のりば
- （41系統）和泉市役所前、和泉中央駅経由春木川ゆき
- （42系統）和泉市役所前、和泉中央駅経由若樫ゆき
- （43系統）和泉市役所前経由和泉中央駅ゆき