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メタルギアオンライン - Wikipedia

メタルギアオンライン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

メタルギアオンライン(Metal Gear Online、MGO)は、コナミデジタルエンタテインメント小島プロダクションが開発した、メタルギアシリーズを元にしたオンラインゲームである。

目次

[編集] メタルギアソリッド3 サブシスタンス

メタルギアソリッド3#サブシスタンスも参照

メタルギアオンライン(MGS3版)
ジャンル アクション
対応機種 プレイステーション2
開発元 コナミ小島プロダクション
発売元 コナミ
人数 1人 - 8人
メディア DVD-ROM
対象年齢 17歳以上(CEROレーティング)
デバイス USBキーボード
USBヘッドセット
その他 メタルギアソリッド3 サブシスタンス等に同梱
この情報は日本国内のものである
  

[編集] 概要

最大8人まで同時に対戦することができ、メタルギアソリッド本編と同様銃器やCQCを駆使して定められた任務を達成するのが目的。ただし本編と違い、自キャラが一撃で倒される可能性があるなど、より緊張感の高い戦闘を体験することができる。またテキストチャットやマイクを利用した「無線」チャットにより、より戦略的に戦う事ができる。

コナミ主催の大会が何度か開かれ、優勝チームには「小島プロダクションエンブレム表記権」が与えられた。

[編集] ゲームのルール

勝利条件等が異なる全5種類のルールを選択することができる。倒された場合でも、すぐに復帰することができる(レスキュー・ミッションを除く)。

スニーキング・ミッション(SNE)
プレイヤーはスネーク1名と敵兵側に分かれる。スネークは制限時間内に、2つあるマイクロフィルムのうち1つを奪取して、2箇所あるゴールのどちらかにフィルムを届ければ勝利。対する敵兵はスネークの任務遂行を阻止し、制限時間までマイクロフィルムを守りきるかスネークを倒せば勝利となる。スネーク1人に対して守備兵は最大7人と、スネークは数的には不利であるが、その分装備や能力の面で有利になっている。
キャプチャー・ミッション(CAP)
2つのチームに別れ、ケロタンを奪い合う。ケロタンを入手し自陣のゴールに設置して、制限時間になるまで守り抜いたチームが勝利。
なお、派生として素手で行うユーザー制作のルール「ラグビー」があり、続編のMPO等でも行われている変則ルールの一つである。ちなみに開発チーム間でもそのケロタンを運んでいく姿から「ケロタンラグビー」と呼称されている。
レスキュー・ミッション(RES)
奪還側と守備側に分かれ、 ガーコをめぐり争う。奪還側は守備側陣地内にあるガーコを入手しゴールに持ち帰るか、守備側全員を倒せば勝利。守備側は制限時間まで人形を守りきるか、奪還側を全て倒せば勝利となる。
死亡してしまうと「ゴースト」となり、残りプレイヤーの戦いの様子を観察することになる。
デスマッチ(DM)
自分以外のプレイヤー全てが敵となり、制限時間内にどれだけ相手を倒せたかを競う。
チーム・デスマッチ(TDM)
青・赤の2チームに分かれてデスマッチを行う。敵を1人倒せば敵側のチケットが1つずつ減っていき、敵チームの残りチケット数が0になれば自軍の勝利となる。

[編集] キャラクター

「KGB」「GRU」「山猫部隊」の3チームから選択する。また一定の要件を満たすと、特殊な能力を持った「ユニークキャラクター」を選択することができる。以下はユニークキャラクターの使用条件と、その特殊能力の詳細。

スネーク
スニーキング・ミッションを選択した時、ホストプレイヤーが自動的にスネークになる。以後はスネークを倒したプレイヤーが新たなスネークになる。体力や攻撃力、装備などで優遇されている。威力の高い一撃気絶CQCを使うことができる。
ソコロフ
「KGB」で最も成績の悪かった人が使用可能。ステルス迷彩を所持しており、装備すると敵から姿を隠すことができる。
ライコフ
「GRU」で最も成績の良かった人が使用可能。一部アイテムの効果を受けない。隙だらけだが威力の高いCQC「股間潰し」を使うことができる。
オセロット
「山猫部隊」で最も成績の良かった人が使用可能。「シングルアクションアーミー(SAA)」を装備しており、跳弾で攻撃することができる。CQCの威力が若干高い。また、SVD以外の武器でのヘッドショットを受けた際、一発目ではベレー帽が飛び若干のダメージを受けるのみで死亡せず、ニ発目で他キャラクターと同様のヘッドショット判定を受ける。
日ノ本零子、麗琥
ランブルローズのキャラクター。総プレイ時間が50時間を超えている、または何らかの称号を得ているプレイヤーがホストを務めた場合、そのゲーム中に最も成績が良かった人が使用できる。威力の高いCQC「サンライズスープレックス」を使うことができる。ただし、隙も多い。

[編集] 本編との相違点

部位ダメージ
本編では操作キャラクターであるスネークには攻撃を受けた部位によるダメージの差が無かったが、オンラインモードでは全キャラクター通して部位によってダメージに差がある(一部の武器を除く)。部位ごとのダメージ量は固定ではなく、武器の威力と各部位に設定されたダメージ割合によって決定される。
多くの場合、ダメージ割合が大きく設定されている頭部を撃つと一撃で相手を倒すことができる(ヘッドショット)。しかし、威力の低いM1911A1やスコーピオンでは全キャラクターをヘッドショット一発では倒せない、体力面で優遇されているスネークは威力の高い武器でもヘッドショット一発では倒せない、などの場合もある。
スタミナダメージ
本編では敵兵にのみ適用されていたスタミナダメージだが、オンラインモードではスネークを含む全キャラクターに適用されている。故にオンラインモードでは、スネークが敵の攻撃によって気絶する場面も見られる。
武器、装備
火炎放射器、モニターが追加され、代わりにTNTや葉巻など一部の武器、装備は登場しない。
CQCの性能
本編では多彩なアクションが可能だったCQCだが、オンラインモードでは単発の投げ技に変更されている。敵に若干のスタミナダメージを与える「直投げ」が一般的だが、モーションが若干違い威力が高くなっているオセロット、スネークや、それ以外の技を使えるキャラクターもいる。
詳しくはキャラクター の項を参照。
その他モーション
匍匐時の主観視点でのR2、L2ボタンでの「左右覗き込み」は使用不可。立ち、しゃがみ時は本編同様可能だが「背伸び」はいずれの場合も不可。尚、覗き込み中は上体を反らすため他プレイヤーからも目視可能であり、本編のように発見されないということは無い。

[編集] メタルギアソリッド ポータブル OPS

※本編についてはメタルギアソリッド ポータブル OPS参照。

メタルギアソリッド ポータブル OPS
ジャンル 戦略諜報アクション
対応機種 プレイステーション・ポータブル
開発元 KDE-J小島プロダクション
発売元 コナミブランド
人数 1人 - 6人
メディア UMD
デバイス メモリースティックDuo(192KB以上)
GPSレシーバー対応
その他

無線LAN対応(インフラストラクチャー、アドホック)

ゲームシェアリング対応(最大4人)
  

[編集] 概要

最大6人同時対戦が可能。PSPに搭載されたWi-Fi無線LANを通したネットワーク対戦「インフラストラクチャーモード」と、プレイヤー同士が直接 集まって対戦が出来る「アドホックモード」がある。また、PSPのゲームシェアリング機能によって『MPO』を持って無い人とも対戦が可能(この場合は戦えるマップと兵士は一つである)。また、今回から部隊をインターネット上に出撃させて戦わせる『サイバーバル』というゲームも登場した。

[編集] ゲームのルール

基本ルール
自分が集めた兵士達でつくった(4人の)部隊で対戦をする。一人の兵士が倒されると次の順番の兵士が出撃する。また兵士が死亡してしまいそうになったら、MGS3本編にも登場したフルトン回収システムにより退却をして逃げる事ができる(スコアから一点減点、天井がある場合は不可)。退却に成功すると、退却した兵士の体力は回復し次の順番が回ってくるまで待機することになる。対戦中、敗北しそうになったら白旗をあげる事も可能。その場合、そこでのラウンド中に倒された兵士は(自軍も敵軍も)全て復活する。しかし兵士はメニューに戻ると一時的に戦闘不能になってしまい、そのラウンドのスコアはゼロとなる。
3つのゲームモード
実戦モード
実戦モードでは対戦中キャラクターが死亡すると、そのキャラクターは対戦中復帰することが出来ない。また、対戦に負けると死亡した兵士は相手に奪われてしまう。逆に勝利すれば相手の死亡した兵士を奪える(ユニークキャラクターは例外として、奪うことはできない)。スコアが残る上に勝てば相手の強力な兵士が奪えるためホストのマナーの悪い部屋(つまり「稼ぎ部屋」)が大半であるのが現状だ。
模擬戦モード
いくら死んでも兵士は復活し、気軽に戦える。スコアは残らない。
フリーモード
好きなだけ戦いあえるモード。このモードはアドホックのみで可能。マップもキャラクターも一つに限定される。
4種類のゲームルール
デスマッチ (DM)
自分以外のプレイヤー全てが敵となり、制限時間内にどれだけ多く得点を獲得したかを競う。対戦中トップの人の上にはケロタンが表示される。トップの人は得られる得点が倍となり、失うポイントも倍となる。トップの人を倒すと3倍のポイントが入る。
チームデスマッチ (TDM)
従来通り、青と赤のチームに分かれてデスマッチを行う。相手プレーヤーを1人倒せば相手側のチケットが1つずつ減っていく。先に敵チームのチケットを0にした方が勝利する。
キャプチャーミッション (CM)
自分以外のプレイヤー全てが敵となり、ステージ内にあるケロタン人形を奪い合う。ケロタンを一定時間所持したプレーヤーが勝利する。
チームキャプチャーミッション (TCM)
従来通り、赤と青の2つのチームに分かれ、ステージ内にあるケロタン人形を奪い合う。ケロタンを入手しそれぞれのゴールに設置してから、制限時間になるまで守り抜いたチームが勝利。

[編集] サイバーバル

サイバーバルは戦場に自分の育てたキャラクターを送り出し、3:00・9:00・15:00・21:00時に勝手に戦闘が開始され、自分が勝てば相手のキャラを手に入れられ、逆に負けると自分のキャラをとられてしまう。尚、前はユニークキャラクターも出撃可能だったが、負けてもキャラは取られないという不公平さが不評を呼び、現在はユニークキャラクターは出撃はできるが相手の兵士は奪えないようになっている。

[編集] チート問題

パソコンとの親和性が高いPSPのゲームソフトであるが故にデータの改変が容易で、オンライン上(サイバーバルモードも含め)には多くのチートユーザーが出回っている。

有名なチートには

  • 本来、使用不可能なロイ・キャンベル、上半身が裸のスネークや兵士オールSの使用。
  • 自キャラクターが戦闘ダメージを受けなくなる。
  • ありえない行動をする
  • 本来リロードがネックとなっている銃(MK22、モシン・ナガン、RPG-7等)をリロードせずに使える。

などが存在する。

MGOを管理するコナミ側は「会社の名誉を著しく傷つけたユーザーには警察のサイバー部署と連携して最悪罰金を支払わせる」との意向を示しているが、現在この様なチートユーザーが減る気配はあまりみられない。

[編集] メタルギアソリッド ポータブルオプス プラス

※本編についてはメタルギアソリッド ポータブル OPS+を参照

メタルギアソリッド ポータブル OPS+
ジャンル 戦略諜報アクション
対応機種 プレイステーション・ポータブル
開発元 KDE-J小島プロダクション
発売元 コナミブランド
人数 1人 - 6人
メディア UMD
対象年齢 CERO:C(15歳以上対象)
デバイス メモリースティックDuo(256KB以上)
GPSレシーバー対応
その他

無線LAN対応(インフラストラクチャー、アドホック)

ゲームシェアリング対応(最大4人)
  

2007年がメタルギア20周年という事で作られたMPOの続編。今作ではチート対策や初心者対策、バグ技修正などが追加された。

[編集] 新ルール

シューティングレンジ(SR)
赤と青の2つのチームに分かれ、ステージ内に散らばっている星印のターゲットを撃って自分の陣地の色に染めていく。一定以上弾を撃ち込むとターゲットの色は完全に固定化され、時間が経過するか後述のリセット状態になるまで固定化は解除されない。相手を倒すと敵チームのターゲットが2つリセット状態になり、フルトンで退却すると退却したチームのターゲットが2つリセットされる。途中ボーナスターゲットがあり、それを壊したチームは、相手のターゲットをリセットする事が可能。変則ルールとして殺し無しのホストがある。
チャットルーム(CR)
自由にしゃべる事ができる新ルール。殺されたり自滅したりしても戦績に残らない為、「CR=遊び部屋」という場合が多い。

[編集] 変更されたルール

キャプチャーミッション+(CM+)
前作「MPO」ではケロタンを所持して、カウントが0秒になったら勝利するが、今作ではTCMの個人版として、ステージ内に散らばっている赤いゾーンに入るとカウントされる。他はキャプチャーミッションと変更点は無い。

[編集] MPO+の問題点・改善点

チート問題
前作に比べてチート対策は向上したが、名前非表示といったチートは存在している。名前非表示は、その名の通りチート使用者のプレイヤーネームを非表示にする物。名無しプレイヤーは、ゲーム参加者のリストに表示されないため、ホストによるキックを受けなくなる。前作MPOにも存在したチート。
電波状況の悪さ
MPO+のオンラインサービスが開始当初は、サーバーの不調で多数のプレイヤーがログイン出来ない、または、接続が直ぐに切断される等の問題が生じた。現在もコナミがサーバーメンテナンスと共に原因を調査している。※07/12/1現在、午前4時の切断ラッシュ以外のほとんどの切断は解決された。
バグ技修正
前作MPOで使えた、ホフクのバグを利用し無敵状態になると言う、ホフクバグは今作では対策がされている。また他に壁抜けのバグなどが存在するが、こちらは、ゲームプレイに支障が無いと判断されたのか、修正はされていない。
篭り対策
一点の場所に篭り易くするため、各所にコンテナを新たに設置。そのほか、一部はしごが取り除かれたりなど、多少の篭りをし難くする対策もとられている。

[編集] メタルギアオンライン(メタルギアソリッド4)

メタルギアオンライン
ジャンル アクション
対応機種 プレイステーション3
開発元 コナミ小島プロダクション
発売元 コナミ
人数 1人 - 16人
メディア BD-ROM
発売日 2008年6月12日
対象年齢 17歳以上(CEROレーティング)
デバイス DUALSHOCK 3対応
その他 メタルギアソリッド4にスターターパックが同梱
PLAYSTATION Network対応
  

[編集] 概要

初代メタルギアオンラインの後継となる作品で、『メタルギアソリッド4』(PS3)に本作の「スターターパック」が収録された。

本作では過去最大である16人での対戦が可能。また、仲間との連携を深める「SOP(ソップ)」やキャラクターの能力を上昇・拡張させる「スキル」などの新要素が追加された。

今後配信される有料「エクスパンションパック」をダウンロードすることで、ステージやキャラクター等が追加されていく予定である。エクスパンションパックの料金等の詳細は未定。エクスパンションパック以外にもプレイヤーキャラクターの新規登録権、特殊なプリセット無線も有料で購入可能である。

2007年8月20日(月)~2007年9月3日(月)までの期間、クローズドβテストを行った。コナミIDを持っている者限定で、抽選で選ばれた3000名が参加した。専用コミュニティーページにて、意見・感想などが集められ、製品版への参考とされた。2007年9月19日、「KONAMI メディア カンファレンス 2007」にてメタルギアソリッド4との同梱が発表された。

2008年2月29日からプレミアβ(オープンβ)テストの参加も募集された。実施期間は20084月21日2008年5月6日であったが、ベータテスト開始当初の障害発生(後述)に伴い、2008年5月11日まで延長された。なお、ダウンロード期間は2008年4月17日2008年5月6日までとなっている。

プレミアβで作成したPC(プレイヤーキャラクター)データは製品版に反映されない。

PCを作成した人のみ利用可能なSNS「コミュニティーサポートページ」があり、自分のプレイデータや掲示板、運営からの情報、ランキング機能などが閲覧可能となっている。

また、この「METAL GEAR ONLINEスターターパック」は2008年7月17日に単体発売される。価格は1,800円。 内容は「MGS4」に収録されているスターターパックと全く同じ物で、スターターパックで作成したプレイヤーキャラは本商品にも引き継がれる。追加ステージ・キャラクターなどのエクスパンションパックは7月下旬より順次オンラインにて販売が予定されている。

[編集] ゲームのルール

デスマッチ (DM)
自分以外のプレイヤーは全て敵。他のプレイヤーを倒せば得点が入り、逆に死亡時には全体設定のチケットが1つ減少する。チケットが0になるか制限時間が終了したらゲームセット。最も得点の高いプレイヤーの勝利となる。
チームデスマッチ (TDM)
ブルーチームとレッドチームに分かれてのチーム戦。相手プレイヤーを1人倒せば相手側のチケットが1つずつ減っていく。先に敵チームのチケットを0にした方が勝利する。
キャプチャーミッション (CAP)
2チームに分かれて、ステージ内にあるケロタンガーコを巡っての奪い合い。ケロタンガーコを入手し、自陣にとどまり続けるとカウントが減っていき、0になると勝利。両陣にターゲットがある場合はカウントがリセットされる(延長ルールが有効の場合はリセットされず、カウントが止まるだけである)。なお、両ターゲットを自陣に置くとカウントが減る速度が速くなる。
拠点制圧ミッション (BASE)
ブルーチームとレッドチームに分かれて、マップに点在する拠点を制圧してゆく。全拠点を制圧するか、制限時間が終了した時点で制圧した拠点の数が多いチームの勝ち。
レスキューミッション(RES)
攻撃チームと防御チームに分かれ、 ガーコをめぐり争う。攻撃チームは守備側陣地内にあるガーコを入手しゴールに持ち帰るか、防御チーム全員を倒せば勝利(また、制限時間終了時にガーコを所持していても勝利である)。防御チームは制限時間まで人形を守りきるか、攻撃チームを全て倒せば勝利となる。
死亡してしまうとゲームが終了するまで一切復活できなくなる。ただし設定で「幽霊のいたずら」を「有効」に設定していると幽霊となり、他のプレイヤーへいたずらをする事が可能となっている。
スニーキングミッション (SNE)
ブルーチームとレッドチーム、そしてスネーク&メタルギアMk.IIに分かれての三つ巴戦。スネーク側はレッド・ブルーチームのプレイヤーを気絶させるかホールドアップさせてドッグタグを取り、3枚取れば勝利。ブルーチームとレッドチームはスネークを規定回数殺害するか、制限時間が切れた時点で敵チームを殺害した数が多いほうが勝利する。

[編集] ステージ

Ambush Alley(アンブッシュ・アレイ)
荒廃した町の一角を舞台にしたステージ。ステージ中央に十字路があり、そこを挟んだ路地と建物で構成されている。
半壊状態の建物がほとんどなので、完全に身を隠せる場所が少なく、近~中距離での戦闘がメインになることが想定される。
Gronznyi Grand(グロズニィ・グラード)
『MGS3』にも登場した旧兵器工場跡地。全体的に見通しがよく、ステージの隅には監視塔が設置されている。中~遠距離での戦闘がメインになると予想される。
Urban Ultimatum(アーバン・アルティメイタム)
過去のオンライン版にも登場した、“攻都の戦塵”ステージのリメイク。高低差の大きい建造物が立ち並び、それらを利用した攻防が期待できる。中~遠距離、状況によっては近距離での戦闘も予想される。
Blood Bath(ブラッド・バス)
戦闘訓練施設のステージ。周回する渡り廊下の建てられた地上と、複数の地下通路で構成。訓練施設だけに、多彩な状況での戦闘展開が予想される構造となっている。
Midtown Maelstrom(ミッドタウン・マエルストロム)
中東の町が舞台となるステージ。一般的な町並みなので、大通りもあれば、細い路地も周囲には張り巡らされてていたり、クルマや屋根などの遮蔽物もいたるところに存在する。なおこのステージは『MGS4』本編の一部を切り取ったものである。

[編集] キャラクター

自分のプレイヤーキャラクター(PC)に様々なパーツ(装身具)を組み合わせて装着させる事が可能。また、PCにさまざまな能力を付加する“スキル”も搭載。射撃・近接格闘等の能力をアップさせたり、CQCなどの特殊な能力(これまでのMGOと異なり、CQCはスキルを付加しないと使用不可)を追加するほか、SOPに関する能力を付加することもできる。オープンβテストでは、その一部となる16種+αのスキルが用意された。

[編集] SOPシステム

これまでのMGOと同様、△ボタンを押す事により敬礼が可能。この敬礼の動作を仲間の近くですると、仲間同士、互いの体内のナノマシンをリンクさせ、位置・状態・交戦相手にいたるまで、視覚的に情報共有することができるようになる。これをSOPシステムと呼称する。壁の向こう側にいても、輪郭で互いの状況の認識が可能。また、特定のスキルを付属させれば敵チームのリンクをスキャニングしたり、設置したトラップの情報を仲間同士で共有したりして有利に戦闘を展開する事も可能である。
なお、SOPとは「Sons of the Patriots」の略称であり、MGS4本編でも同じシステムが存在している。

[編集] 通信エラー

記述されている日時はすべてJSTとする。 20084月21日午前0時より開始されたプレミアβテストであったが、開始直後から実施されているすべての国からのユーザーが殺到し、ログイン出来なくなる事態が発生、同日5時頃になり日本版以外の接続を遮断し、日本版のみでのテストが行われたが、数回のメンテナンスも効果がなく、2回目のメンテナンス以降少数がゲームプレイ出来た以外は全て接続できない事態となった。その後開始から22時間後の同日22日になりプレミアβ開始を4月25日へ延期する旨の発表がなされた。さらに、サーバーメンテナンスに伴い、20084月23日午後10時~20084月24日午後9時の間、ゲームクライアントのバージョンが1.00から1.01へのアップデートが行うことが出来なくなる。

コナミのオンラインゲームでは同様の事態になった前例としてときめきメモリアルONLINEの前例があり、やはりこちらも直後ログインサーバに致命的な障害が発生し、テスト期間を延期している。

[編集] 関連書籍

  • ファミ通編集部『まるごとメタルギアオンライン』2006年、エンターブレイン

サブシスタンス版に基づくゲームの解説が書かれている他、本作が収録されたDVD-ROMが同梱されている。この書籍に同梱されたバージョンではチャット機能に改良が加えられている。

[編集] 外部リンク


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