エンドラ
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エンドラ
- ENDORA -アメリカのテレビドラマ『奥さまは魔女』の登場人物。
- ENDRA-アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する、架空の宇宙戦艦。本項で詳述。
目次 |
[編集] 概要
ネオ・ジオンのエンドラ級巡洋艦の1番艦にしてネームシップ。旧ジオン公国のムサイ級軽巡洋艦を発展させた巡洋艦で、モビルスーツ搭載量、火力、巡航性能が大幅にアップしている。ムサイ同様、大気圏突入カプセルを備えているが、バリュートシステムを使うことで単独での大気圏突入も可能。
主兵装は単装メガ粒子砲×5基、連装砲×1基。
旧ジオン公国のムサイ級軽巡洋艦の発展型であるため、ムサイ級に分類されることもある。またエンドラ級という形で映画『機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛』にも登場している。
『ガンダムΖΖ』劇中ではマシュマー・セロが艦長を務める緑色の艦として登場。のちにサイド1シャングリラ以降の不手際続きでマシュマーが更迭され、キャラ・スーンが艦長を務めた。さらにキャラがエゥーゴの捕虜になってからは副長ゴットン・ゴーが臨時に指揮を執っていたが、コロニー・ムーンムーンで撃沈された。ゴットンらエンドラの乗組員はその後もエンドラ隊として戦闘に参加したが、月でのアーガマ爆破工作に失敗し壊滅した。
[編集] 同型艦
[編集] エンドラII
エンドラ爆沈後、強化処理を施されてされて復帰したマシュマー・セロに与えられた艦。初代エンドラ同様緑色。当初のエンドラ同様マシュマーの乗艦として第一次ネオ・ジオン抗争終局まで戦った。
[編集] ミンドラ
グレミー・トトが艦長を務める黄色の艦。プルツー以下のニュータイプ部隊を擁する。第一次ネオジオン紛争末期にはサンドラと艦隊を組織しアクシズ防衛の任務につくが、グレミーの指揮のもとハマーンに対し反乱をおこした。
[編集] サンドラ
ラカン・ダカランが艦長を務める青色の艦。ラカン自身が育て上げた精鋭MS部隊であるスペース・ウルフ隊を擁している。第一次ネオジオン紛争末期にはグレミーの指揮下にはいって艦隊を組織しており、ニュータイプ部隊の一部も指揮していた。ミンドラとともにハマーンに対する反乱に参加した。
[編集] レジェンドラ
ガンダムエースで連載された松田未来の漫画『皇女陛下のレジェンドラ号』に登場。アクシズの騎士ベルグ・スレイが艦長を務める艦。サイド1のコロニー、エリュシオンに駐留する連邦軍ヴァルター少佐からエリュシオン市民を護り抜いた。
[編集] インドラ
ガンダムエースで連載された森田崇の漫画『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』に登場。アクシズの騎士フェアトン・ラーフ・アルギスが艦長を務める艦。エゥーゴやティターンズから引き抜いた混成MS部隊を擁する。主にニューヤーク攻略やアクシズ防衛戦に参加した。
名前の由来はバラモン教、ヒンドゥー教の神インドラから。
[編集] 関連項目
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| 地球連邦軍 / エゥーゴ / ティターンズ 所属艦船の等級 | |
| サラミス - マゼラン - ペガサス - パブリク - コロンブス - バーミンガム - アイリッシュ - アーガマ - ネェル・アーガマ - アレキサンドリア - ドゴス・ギア - ジュピトリス - ラビアンローズ - クラップ - ラー・カイラム | |
| ジオン公国 / ネオ・ジオン / 火星独立ジオン軍 所属艦船の等級 | |
| ムサイ - ザンジバル - チベ - グワジン - ドロス - パプア - パゾク - ヨーツンヘイム - エンドラ - グワダン - グワンバン - サダラーン - ムサカ - レウルーラ - RFムサイ | |
| クロスボーン・バンカード 所属艦船の等級 | |
| ザムス・ガル - ザムス・ギリ - ザムス・ジェス - ザムス・ナーダ - マザー・バンガード | |
| ザンスカール帝国 所属艦船の等級 | |
| スクイード - アマルテア - カリスト - アドラステア - リシテア |
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| ガンダムシリーズの映像作品 | ||||||
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| ガンダムシリーズの劇中項目 | ||||||
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