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[編集] 九州誠道会
二代目九州誠道会(にだいめ きゅうしゅうせいどうかい)は、福岡県大牟田市に本拠を置く指定暴力団。構成員は2008年2月現在で約350人(準構成員を含めると約450人)。活動地域は福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、山形県の5県。
[編集] 略歴
2006年5月、道仁会二代目会長・松尾誠次郎が引退を表明し、側近であった理事長・大中義久(二代目松尾組組長)を三代目会長に指名したことに対し、道仁会傘下最大組織の三代目村上一家(本部: 福岡県大牟田市、構成員: 約200人)、永石組、鶴丸組、高柳組が反発。それらの組が道仁会から離脱して抗争に発展した後、6月に新たな組織として「九州誠道会」を発足させることを決め、7月19日に福岡県大牟田市で発足式を行った。その後も度重なる道仁会との抗争により2008年2月28日、福岡県公安委員会より指定暴力団の指定を受けた。
2008年3月20日、村神長二郎会長が引退を表明、道仁会との抗争の終結を宣言したと報道された。
同年4月8日、警視庁は覚せい剤取締法違反の疑いで指名手配中の村神長二郎を茨城県内で逮捕した。
同年4月14日、理事長・浪川政浩(四代目村上一家総長)が二代目会長に就任した。
[編集] 歴代会長
- 初代 - 村神長二郎(本名: 朴 植晩)
- 二代目 - 浪川政浩(本名: 朴 政浩)
[編集] 最高幹部
- 会長 - 浪川政浩
- 会長代行 - 永石秀三(永石組組長)
- 会長補佐 - 井場 徹(井場組組長)
- 会長補佐 - 藤村英市(藤村組組長)
- 副会長 - 柴野正治(浪川総業組長)
- 副会長 - 上村隆幸(上村組組長)
- 副会長 - 中村文治(忠真会会長)
- 副会長 - 高尾 清(高尾組組長)
- 幹部総代 - 成清満行(成清組組長)
- 幹部総代 - 山 寿治(二代目川口組組長)
- 理事長 - 高柳弘之(高柳組組長)
- 総本部長 - 梅木一馬(五代目村上一家総長)
- 本部長 - 神宮光彦(神宮組組長)
- 幹事長 - 佐村政実(佐政総業組長)
- 副理事長 - 吉田一彦(吉田組組長)
- 副理事長 - 築島幸雄(仁政組組長)
- 副理事長 - 宮本 勝(浪勝総業組長)
- 本部統括長 - 野中 誠(三代目村上会会長)
- 本部統括長兼実子分 - 田辺敏治(田辺総業組長)
- 組織委員長 - 森 郁宣(二代目田中総業組長)
- 渉外委員長兼事務局長 - 三井明博(二代目城後組組長)
- 風紀委員長 - 真田竜剛(真田総業組長)
- 慶弔委員長 - 金田信翁(金竜会会長)
- 実子分 - 矢口 旭(矢口組組長)
- 相談役 - 深水克秀(深水組組長)
- 相談役 - 永虎九州男(永虎組組長)
- 相談役 - 中原末光(中原組組長)
- 監査役 - 嬉野勝郎(嬉野組組長)
- 最高顧問 - 坂口 巧(坂口組組長)
[編集] 関連項目
[編集] 実録九州やくざ抗争 誠への道
「実録九州やくざ抗争 誠への道」は、九州誠道会理事長・浪川政治が、村上一家に縁を持ち、九州誠道会理事長になるまでを描いたオリジナルビデオ(出典: 実話時報)。
[編集] スタッフ
[編集] キャスト
- 村富一家組員・浪岡政浩(浪川政治): 大沢樹生
- 村富一家初代総長・村富浩一郎(村上浩二): 渡辺裕之
- 村富一家幹部・村富長次郎(村神長二郎): 清水宏次朗
- 村富一家組員・田宮成圭: 永澤俊矢
- 村富一家組員・毛利憲一: 金山一彦
- 雄仁会初代会長・大賀磯治(古賀磯次): 千葉真一
- 雄仁会初代幹事長・松葉誠次郎(松尾誠次郎): 岡崎二朗
- 大場一家初代総長・大場由昭: 力也
- 大場一家二代目総長・大場忠: 小西博之
[編集] 佐々木組 (和歌山)
六代目佐々木組(ろくだいめ ささきぐみ)は、和歌山県和歌山市に本拠を置く博徒系暴力団で、指定暴力団・六代目山口組の2次団体。
[編集] 略歴
和歌山の博徒・佐々木久吉が大正時代末期に結成した。その当時は和歌山県内で最大勢力を誇った。
1953年2月、二代目組長・三尾千代一が死去。跡目不在の状態が3年続いたが、三尾千代一の兄弟分で三代目山口組組長・田岡一雄の推薦により桜井房太郎が三代目を継承した。
1965年、桜井房太郎が引退し、北野歳雄が四代目を継承した。
四代目組長・北野歳雄が1990年9月、佐々木連合(ささきれんごう) に再編し、総裁に北野歳雄、会長に土橋皓二が就いた。
1991年3月、土橋皓二が五代目を継承し、佐々木組に戻った。
同年12月、五代目山口組に直参として加入した。
1993年8月、土橋皓二五代目が死去。西畑晴夫が六代目を継承し、同年10月に五代目山口組直参に昇格した。
[編集] 歴代組長
- 初代(19**年~19**年) - 佐々木久吉
- 二代目(19**年~1953年) - 三尾千代一
- 三代目(1956年~1965年) - 桜井房太郎
- 四代目(1965年~1991年) - 北野歳雄(本名: 北野敏男)
- 五代目(1991年~1993年) - 土橋皓二(五代目山口組若中)
- 六代目(1993年~) - 西畑晴夫(五代目山口組若中、六代目山口組若中)
[編集] 最高幹部
- 組長 - 西畑晴夫
- 他不明
[編集] 北原組
二代目北原組(にだいめ きたはらぐみ)は、香川県高松市に本拠を置いた暴力団で、二代目本多会の2次団体であった。
[編集] 略歴
初代組長・北原伝次郎は矢野清太郎に仕えたが、独立し北原組を結成。昭和20年代に本多会初代会長・本田仁介の舎弟なった。
暫くして北原伝次郎が地元の市議会議員に当選した。1959年12月に娘婿の柴田敏治が二代目を継承し、本多会直参となった。
1965年、柴田敏治が初代と同じく市議選に出馬する事となり解散した。同年9月、細谷勝彦が地盤を受け継ぎ親和会を結成し、独立組織となった。
[編集] 歴代組長
- 初代 - 北原伝次郎(本多会舎弟)
- 二代目 - 柴田敏治(本多会若衆、二代目本多会若衆)
[編集] 太政官
[編集] 略歴
団体規制令で解散。1958年に高松市の一部幹部らが若林組を結成。
[編集] 歴代継承者
- 初代 - 前田鶴吉
- 二代目 - 河村亀太郎
- 三代目 - 紙谷新吉
- 四代目 - 西川 京
[編集] 國井一家
國井一家(くにいいっか)は、茨城県鹿嶋市に本拠を置く博徒系暴力団で、指定暴力団・松葉会の2次団体
[編集] 略歴
関根組幹部・國井源吾衛門が戦前に結成。関根組解散後は、松葉会に加入した。
1968年2月、國井が死去。しばらく総長不在の状態が続いたが沼田 正が二代目を継承した。
1983年1月、沼田二代目が死去。同年、総長代行・伊藤芳将が三代目を継承した。
[編集] 歴代総長
- 初代(19**年~1968年) - 國井源吾衛門
- 二代目(19**年~1983年) - 沼田 正
- 三代目(19**年~2008年) - 伊藤芳将(茨城松誠会会長、松葉会幹事長)
- 四代目(2008年~) - 秋葉光作(茨城松誠会理事長、松葉会会長付)
[編集] 最高幹部
- 総長 - 秋葉光作
- 最高顧問 - 伊藤義雄
- 舎弟・神栖市知手地区貸元 - 保立岩男(保立組組長)
- 舎弟・行方市貸元 - 出口 衛(出口組組長)
- 舎弟 - 須田 篤(國神会会長)
- 舎弟 - 牧野行雄(牧野組組長)
- 神栖市北地区貸元 - 水野克美(水野組組長)
- 神栖市南地区貸元 - 飯島章次(飯島組組長)
- 鹿嶋市貸元 - 下川徳治郎(下川組組長)
- 湖来市貸元 - 中川太平(三代目宮田組組長)
- 鉾田市貸元 - 石川勝男(石川組組長)
- 神栖市波崎地区貸元 - 菊地和浩(菊地組組長)
- 鹿嶋市大野地区貸元 - 増尾 章(増尾組組長)
- 東京責任者 - 貝塚美祐
- 三瓶賢秀(三瓶組組長)
- 片岡敏夫(片岡組組長)
- 伊藤 央(伊藤組組長)
- 須田伸治(國神会・二代目須田組組長)
- 荒川銃壱(荒川組組長)
- 浅野幸男(國神会相談役)
- 高田 清(出口組相談役)
- 中村 洋(保立組相談役)
- 池田高男
[編集] 埋地一家
埋地一家(うめちいっか)は、神奈川県横浜市に本拠を置く博徒系暴力団で、指定暴力団・稲川会の2次団体。
[編集] 略歴
埋地ノ仙太こと渡辺仙太郎が明治に結成した。その後、名跡が途絶えるが、昭和に入り藤木幸太郎が名跡を復活させ、埋地一家初代を名乗った。二代目・外峯 勇の頃、錦政会に加入。二代目の死後、再び名跡が消えたが、2008年、稲川会直参・貞方留義が三代目を継承した。
[編集] 歴代総長
- 祖 - 渡辺仙太郎
- 初代 - 藤木幸太郎
- 二代目 - 外峯 勇
- 三代目(2008年~) - 貞方留義
[編集] 最高幹部
- 総長 - 貞方留義
- 相談役(舎弟) - 高橋 進
- 総長補佐(舎弟) - 齋藤 修
- 総長補佐(舎弟) - 林俊 一
- 理事長 - 松田真知
- 本部長 - 黄 季雄
- 幹事長 - 須藤 隆
- 組織委員長 - 寺島元樹
- 局長 - 高橋龍司
- 執行部 - 細野力也
- 執行部 - 浅岡 望
- 執行部 - 中島広一
[編集] 加藤一家
加藤一家(かとういっか)は、北海道根室市に本拠を置く博徒系暴力団で、指定暴力団・稲川会の2次団体。
[編集] 略歴
[編集] 歴代総長
- 初代(19**年~1952年) - 加藤兼太郎
- 二代目(1952年~1969年) - 田島市夫
- 三代目(1969年~2006年?) - 矢萩敬吉
- 四代目(2006~) - 根塚邦明(稲川会直参)
[編集] 最高幹部・幹部
- 総長 - 根塚邦明
- 総長代行 - 金津 勇(稲川会代表専務理事)
- 若頭 - 久保田政己(稲川会代表専務理事)
- 本部長 - 矢萩輝男(稲川会専務理事)
- 総本部責任者 - 斉藤克良(稲川会専務理事)
- 幹事長 - 平河内 昇(稲川会専務理事)
- 代行補佐 - 小川 進(稲川会専務理事)
- 代行補佐 - 髙谷 優(稲川会常任理事)
- 若頭補佐 - 森下伸也(稲川会専務理事)
- 若頭補佐 - 浅野文彦(稲川会常任理事)
- 若頭補佐 - 石沢弘一(稲川会常任理事)
- 若頭補佐 - 河崎健一(稲川会常任理事)
- 総本部事務局長 - 岡野 満(稲川会常任理事)
- 幹部 - 中川清光(稲川会理事)
- 幹部 - 佐藤 篤(稲川会理事)
- 幹部 - 佐々木啓一(稲川会理事)
- 幹部 - 永井智章(稲川会理事)
- 幹部 - 根本勇樹(稲川会理事)
- 幹部 - 勝野壱晴(稲川会理事)
- 幹部 - 武田 豊(稲川会理事)
- 幹部 - 杉本貴俊(稲川会理事)
- 幹部 - 平山 隆(稲川会監事)
- 幹部 - 山川 博(稲川会監事)
- 幹部 - 山内哲哉(稲川会監事)
- 幹部 - 大竹義勝(稲川会監事)
- 幹部 - 太田達也(稲川会監事)
- 幹部 - 池之内英樹(稲川会監事)
- 幹部 - 川上 悟(稲川会監事)
- 幹部 - 宮下照夫(稲川会監事)
[編集] 倭奈良組
五代目倭奈良組(ごだいめ やまとならぐみ)は、大阪府八尾市に本拠を置く博徒系暴力団で、指定暴力団・六代目山口組の3次団体(上部団体は二代目倉本組)。
[編集] 略歴
倭奈良こと吉川奈良吉が明治中期に南福一家十人衆・橋本政吉から独立し結成。最盛期には数千人の構成員を有し、傘下48団体をいろは順に置いた。
1942年、吉川初代が死去。1948年に倭奈良組十人衆の一人で、と組若頭・石田郁三が二代目を継承。
1975年、石田二代目が引退し、幹事長・橋本正男が三代目を継承。
1990年10月、橋本三代目が引退し、高安輝雄が四代目を継承、同時に五代目山口組倉本組の傘下となった。
****年、池村隆司が五代目を継承。
[編集] 歴代組長
- 初代 - 吉川奈良吉
- 二代目 - 石田郁三
- 三代目 - 橋本正男
- 四代目 - 高安輝雄(倉本組役職名不明)
- 五代目 - 池村隆司(貴広会役職名不明、二代目倉本組慶弔委員長)
[編集] 最高幹部
- 組長 - 池村隆司
- 他不明
[編集] 内堀組
二代目内堀組(にだいめ うちほりぐみ)は、神奈川県川崎市に本拠を置く暴力団で、指定暴力団・稲川会の3次団体(上部団体は三代目山川一家)。
[編集] 略歴
初代・内堀和也が山川一家内に結成。2008年3月、内堀組長が山川一家三代目を継承し、若頭・小林 稔が二代目を継承した。
[編集] 歴代組長
- 初代 - 内堀和也(二代目山川一家若頭、三代目山川一家総長・稲川会理事長補佐)
- 二代目 - 小林 稔(三代目山川一家若頭補佐(組織委員長)・稲川会代表専務理事)
[編集] 最高幹部
- 組長 - 小林 稔
- 若頭 - 鈴木陽一(稲川会代表専務理事・三代目山川一家執行部幹部)
- 本部長 - 高原廣伸(稲川会代表専務理事・三代目山川一家執行部幹部)
- 若頭補佐 - 金本永七(稲川会代表専務理事・三代目山川一家執行部幹部)
- 相談役 - 梅津春夫
[編集] 霞山会
霞山会(かざんかい)は、茨城県つくば市に本拠を置く暴力団で、指定暴力団・松葉会の2次団体の連合体。
[編集] 略歴
[編集] 歴代会長
[編集] 最高幹部
[編集] 所属団体
- 小島一家
- 筑波一家
- 天長一家
- 源清田福山会
[編集] 相模両国家中野
相模両国家中野四代目(さがみりょうごくや なかの よんだいめ)は、神奈川県足柄上郡に本拠を置く的屋系暴力団で、指定暴力団・極東会の3次団体(上部団体は松山連合会二代目山口一家)。
[編集] 略歴
両国発祥の相模両国家で湯島天神を仕切っていた渡辺親分の下から中野初代が一家名乗りをし結成した。
その後、小菅右一が二代目を継承した。
1998年、小菅二代目が死去、初代の実子・中野正義が三代目を継承した。
2008年3月26日、跡目代行・武井俊彦が四代目を継承した。
[編集] 歴代総長
- 初代(19**年~19**年) - 中野義充
- 二代目(19**年~1998年) - 小菅右一
- 三代目(****年~2008年) - 中野正義
- 四代目(2008年3月26日~)武井俊彦(二代目山口一家懲罰委員長)
[編集] 竹澤会
竹澤会(たけざわかい)は、埼玉県春日部市に本拠を置く的屋系暴力団。
[編集] 略歴
[編集] 最高幹部
- 代表 - 大場 守
- 役職不明 - 佐々木平一郎(吉羽六代目)
- 役職不明 - 大和田春雄(藍谷五代目)
- 役職不明 - 白畑 晟(藍谷五代目)
[編集] 山越 (暴力団)
山越七代目は、栃木県日光市に本拠を置く博徒系暴力団で、指定暴力団・住吉会の4次団体(上部団体は住吉一家親和会)。
[編集] 略歴
旧・山越一家。
[編集] 歴代継承者
- 初代 - 今市ノ要吉(本名: 山越要吉)
- 二代目 - 山越吉五郎
- 三代目 - 山越美喜三
- 四代目 - 山越喜三郎
- 五代目 - 小林徳一
- 六代目 - 田村芳男
- 七代目 - 大房正道
[編集] 最高幹部
- 七代目 - 大房正道(住吉会相談役)
- 本部長 - 星 勝登(住吉会理事)
- 本部長補佐 - 白石清隆
- 事務局長 - 寺内 仁
[編集] 系譜
- 片本会
- 初代
- 二代目
- 三代目 - 片本生治
- 東亜会 金海興業(東京都大田区)
- 初代 - 金海芳雄
- 二代目 - 牛膓正男
- 三代目 - 吉川登志雄
- 住吉会 住吉一家 西海家 五代目吉田会 三代目菅英組
- 初代 - 菅原英雄
- 二代目 - 林崎猛美
- 三代目 - 佐藤健児
- 理事長 - 加藤勇介(加勇組組長)
- 本部長 - 熊谷永一(熊谷組組長)
- 事務局長 - 柳 道流(柳道組組長)
- 組織委員長 - 阿部明仁(五代目吉田会会長付)
- 組長室室長 - 黒木 徹
- 事務長 - 竹ヶ原 勝(熊谷組理事長)
- 太州会 飛竜会(福岡県田川市)
- 初代 - 高瀬輝美
- 二代目 - 日高 博
- 三代目 - 日高斉寿
- 極東会 飴源筧一家(北海道帯広市)
- 初代 - 筧 清七
- 二代目 - 中田三郎
- 三代目 - 大淵倉蔵
- 四代目 - 筧 宝生
- 五代目 - 宮澤司浩
- 道仁会 長嵜一家(佐賀県嬉野町)
- 初代 - 長嵜聞一
- 二代目 - 山下十志郎
- 姉ヶ崎会 甲州家(台東区)
- 初代 - 広野要次郎
- 二代目 - 広野亀太郎
- 三代目 - 稲村正雄
- 四代目 - 仲 初
- 五代目 - 神田泰生
- 住吉会 住吉一家 青田会 泉水(千葉県千葉市)
- 初代 - 宍倉元吉
- 二代目 - 宍倉秀吉
- 三代目 - 高橋三吉
- 四代目 - 白井良次
- 五代目 - 猪野鉄之助
- 六代目 - 鶴間虎吉
- 七代目 - 秋葉富弥
- 八代目 - 平田正二
- 九代目 - 加藤哲也
- 砂子川組(大阪府守口市)
- 初代 - 西村伊三郎
- 二代目(1943年~19**年) - 山崎庄助
- 三代目 - 岡田卯一郎
- 四代目 - 山本英貴
- 五代目 - 山崎 満
- 松葉会 助川一家(茨城県日立市)
- 初代 - 滑川造酒(本名: 滑川平吉)
- 二代目 - 久野益義
- 三代目 - 鈴木保三郎
- 四代目 - 神山孝三
- 五代目(1968年~1993年) - 関 靖夫
- 六代目(1993年~) - 関 喜久夫
- 横浜金子会(神奈川県横浜市)
- 初代 - 不明
- 二代目 - 不明
- 三代目(2007年~) - 寺田 隆
- 鍛冶家(北海道岩見沢)
- 初代 - 不明
- 二代目 - 阿波喜作
- 丁字家蜂谷分家(北海道旭川市)
- 初代 - 工藤正三
- 武野一家行田二代目出村
- 初代 - 不明
- 二代目 - 不明
- 三代目 - 水野泉里
- 桝屋(東京都)
- 初代 - 内田喜市
- 大松屋(東京都)
- 初代 - 磯村熊次
- 二代目 - 湯原新次郎
- 三代目 - 青木金太郎
- 江戸屋(東京都)
- 初代 - 間明田孫三郎
- 二代目 - 牛久保安之助
- 日光屋(東京都)
- 初代 - 内田松太郎
- 二代目 - 野中某
- 三代目 - 内田信太郎
- 中山一家(東京都)
- 初代 - 中山定七
- 二代目 - 加藤忠男
- 三代目 - 原 寿雄
- 白屋(東京都)
- 初代 - 今井沢次郎
- 二代目 - 小宝三之助
- 茅屋(東京都)
- 初代 - 峯尾茅吉
- 二代目 - 河野 蒿
- 布袋屋(東京都)
- 初代 - 田代文男
- 二代目 - 大木亀吉
- 菊屋(東京都)
- 初代 - 塚本重兵衛
- 三好屋(東京都)
- 初代 - 三好末雄
- 白子屋(東京都)
- 初代 - 小沢佐吉
- 北星会 笠間一家(埼玉県比企郡小川町)
- 初代 - 笠間幸四郎
- 二代目 - 長島庄太郎
- 三代目 - 岡本孝一
- 四代目 - 笠原武男
- 五代目 - 跡部喜弘
- 山口組 岸本組 清水組(兵庫県神戸市)
- 初代 - 清水 武
- 二代目 - 佐藤 武
- 山口組 井奥会 神原組(鳥取県米子市)
- 初代 - 神原城司
- 二代目 -岸本健次
- 太州会 市丸組(福岡県福岡市)
- 初代 - 市丸誠顕
- 二代目 - 川野克哉
- 門脇組(大阪府大阪市)
- 初代 - 門脇三郎
- 二代目 - 田中辰蔵
- 三代目 - 徳丸兼松
- 四代目 - 興浦文四郎
- 浪花鶴一家(大阪府大阪市)
- 初代 - 中本鶴之助
- 二代目 - 吉川藤次郎
- 三代目 - 吉川一吉
- 中泉一家(静岡県磐田市)
- 初代 - 桑原太平
- 二代目 - 大庭平太郎
- 三代目 - 菱川庄次郎
- 四代目 - 鈴木政吉
- 五代目 - 大杉恵助
- 六代目 - 播磨福策
- 信州松前屋一家桜井(長野県上田市)
- 初代 - 桜井喜兼
- 二代目 - 工藤今朝吉
- 三代目 - 鳥羽 進
- 四代目 - 砥石国雄
- 霊岸島桝屋一家平井
- 初代 - 平井富次郎
- 二代目 - 福田松造
- 三代目 - 福田義一
- 四代目 - 佐藤政治
- 稲川会 柴田一家(新潟県新発田市)
- 初代 - 柴田平四郎
- 二代目 - 小林昭夫
- 三代目 - 荒海寿光
- 四代目 - 嶋津郁夫
- 五代目 - 山形平四郎
- 両国家(東京都)
- 初代 - 三井ノ卯吉
- 東京両国家(東京都)
- 初代 - 加納伊之助
- 二代目 - 狩野輸唐治
- 三代目
- 四代目 - 大柴幸一
- 五代目 - 佐藤 稔
- 荏原両国家(東京都)
- 初代 - 吉崎増太郎(三井ノ卯吉の子分)
- 二代目 - 小島吉之助
- 相模両国家
- 渡辺 某
- 神奈川両国家(神奈川県)
- 初代 - 吉岡市太郎
- 二代目 - 占部平太郎
- 三代目 - 沢田鶴吉
- 四代目 - 占部清行
- 屋根屋(東京都)
- 四代目 - 山田嘉吉
- 細井家(東京都)
- 二代目 - 横瀬三次郎
- 千住花又吉田家(東京都)
- 初代
- 二代目 - 折笠卯三郎
- 天神山(東京都)
- 初代 - 某 増五郎
- 二代目 - 某 万吉
- 三代目 - 某 マツ
- 四代目 - 某 松五郎
- 五代目 - 豊田喜助(三代目実子)
- 千住武蔵家
- 初代 - 秋元銀次郎
- 千住九手
- 初代
- 二代目 - 池戸正吉
- 住吉会 住吉一家 奥州山口五代目
- 初代 - 星野幸右衛門
- 二代目
- 三代目 - 山田三郎
- 四代目 - 武田三代吉[[]]
- 五代目 - 大場 嵩
- 竹澤会 亀屋一家(埼玉県越谷市)
- 初代 - 荒井政太郎
- 二代目 - 山崎義康
- 三代目 - 森田正喜
- 四代目 - 森田憲児
- 五代目(2003年~) - 白畑 晟