沓掛哲男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本の政治家 沓掛哲男 くつかけ てつお |
|
生年月日 | 1929年9月12日(78歳) |
出生地 | 石川県金沢市 |
没年月日 | |
死没地 | |
出身校 | 東京大学工学部卒業 |
前職 | 建設省技監 |
現職 | |
所属政党 | 自由民主党 |
称号・勲章 | 旭日大綬章 工学士(東京大学) |
世襲の有無 | 無 |
親族(政治家) | |
配偶者 | |
サイン | |
公式サイト | |
第74代国家公安委員会委員長 | |
内閣 | 第3次小泉改造内閣 |
選挙区 | |
当選回数 | |
就任日 | 2005年10月31日 |
退任日 | 2006年9月26日 |
退任理由 | |
所属委員会 | |
議員会館 | |
元首 | |
内閣府特命担当大臣 (防災担当) |
|
内閣 | 第3次小泉改造内閣 |
選挙区 | |
当選回数 | |
就任日 | 2005年10月31日 |
退任日 | 2006年9月26日 |
退任理由 | |
元首 | |
参議院議員 | |
内閣 | |
選挙区 | |
当選回数 | 参4回 |
就任日 | 1986年7月8日 |
退任日 | 2007年7月28日 |
退任理由 | |
元首 | |
内閣 | |
選挙区 | |
当選回数 | |
就任日 | |
退任日 | |
退任理由 | |
元首 | |
内閣 | |
選挙区 | |
当選回数 | |
就任日 | |
退任日 | |
退任理由 | |
元首 | |
その他の職歴 | |
その他の職歴 | |
沓掛 哲男(くつかけ てつお、1929年(昭和4年)9月12日 ‐ )は、日本の建設官僚、政治家。勲等は旭日大綬章。参議院議員(4期)、国家公安委員会委員長(第72代)、内閣府特命担当大臣(防災担当)を歴任した。
目次 |
[編集] 概要
1950年に第四高等学校を卒業し、1953年、東京大学工学部(土木)を卒業した。
1953年、建設省に入省し、道路局長などを経て、1985年12月27日、建設技監を最後に退官した。
1986年、1992年、参議院議員通常選挙に当選した。1998年には落選するも、2000年の参議院議員補欠選挙で復帰し、2001年の通常選挙も当選した。自由民主党では清和政策研究会(安倍派、三塚派、森派、町村派)に所属した。
2005年10月31日の第3次小泉改造内閣で、国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災担当)に就任した。
2006年、高齢を理由に党県連が候補差し替えを決定したため、引退を表明した。その後、2007年に党決定に反旗を翻し、県政の中心勢力である新進石川の支援による無所属での出馬を検討したが、最終的には断念した。
政治家としての想いは「艱難汝を玉にする」である。
[編集] 略歴
- 1929年 - 誕生。
- 1950年 - 第四高等学校卒業。
- 1953年 - 東京大学工学部卒業。
- 1953年 - 建設省入省。
- 1985年 - 建設省退官。
- 1986年 - 参議院議員通常選挙当選。
- 1992年 - 参議院議員通常選挙当選。
- 1998年 - 参議院議員通常選挙落選。
- 2000年 - 参議院議員補欠選挙当選。
- 2001年 - 参議院議員通常選挙当選。
- 2005年 - 国家公安委員会委員長。
- 2005年 - 内閣府特命担当大臣(防災担当)。
[編集] 栄典
- 2007年 旭日大綬章受章。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
|
|
|
|
|
国家公安委員会委員長(非国務大臣) |
---|
辻二郎-青木均一 |
国務大臣国家公安委員会委員長 |
小坂善太郎-小原直-大麻唯男-大久保留次郎-正力松太郎-青木正-石原幹市郎-山崎巌-周東英雄-安井謙-篠田弘作-早川崇-赤沢正道-吉武恵市 -永山忠則-塩見俊二-藤枝泉介-赤沢正道-荒木万寿夫-中村寅太-木村武雄-江崎真澄-町村金五-福田一-天野公義-小川平二-加藤武徳-渋谷直蔵-後藤田正晴-石破二朗-安孫子藤吉-世耕政隆-山本幸雄-田川誠一-古屋亨-小沢一郎-葉梨信行-梶山静六-坂野重信-渡部恒三-奥田敬和-吹田愰-塩川正十郎-村田敬次郎-佐藤観樹-石井一-野中広務-深谷隆司-倉田寛之-白川勝彦-上杉光弘-西田司-野田毅-保利耕輔-西田司-伊吹文明-村井仁-谷垣禎一-小野清子-村田吉隆-沓掛哲男-溝手顕正-泉信也 |