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ロイヤルランブル - Wikipedia

ロイヤルランブル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ロイヤルランブル (Royal Rumble) は、アメリカのプロレス団体WWEが主宰するプロレス興行、および後述するそのメインイベントの「ロイヤルランブル戦」のことである。

PPV放送を伴うWWEの興行を「特番」と称するが、本興行はその中の4大特番の一つに数えられWWEの全ブランド(2006年まではRAWSmackDown!2007年からはECWが加わる)が共催する。

興行の構成は、ロイヤルランブルまでのRAW、SmackDown!、ECWの番組(TVショー)で行われていたプロレスラー同士の抗争劇の決着(通常のPPVではこれがメインになる)が前半に行なわれ、後半はロイヤルランブル戦と呼ばれる、レスラー30人が参加するバトルロイヤルである。このバトルロイヤルが、ロイヤルランブル興行の最大の特徴である。

出演するWWEのスーパースターの数は全特番の中でも最多である。(例外としてレッスルマニアではPPV本編に出ない選手全員が参加するバトルロイヤルを前座で行うことがある。)

目次

[編集] ロイヤルランブル戦

RAW、SmackDown!、ECWから計30人のレスラーが参加して戦いを行なう。通常のバトルロイヤルと大きく異なり、30人が一斉に戦うわけではない。試合開始時には2名のレスラーのみがリング上に存在し、その後60秒または90秒おきに1人ずつ入場してバトルロイヤルを行なっていく。入場順は、PPV前半にバックステージで行われる出場者本人によるくじ引きで決定される。

ルールは、自分以外の他の全てのレスラーを、リングのトップロープから外に放り出し、両足をリング外に付ければ勝ちである(オーバー・ザ・トップロープ)。トップロープを越えなければリング外に出ても失格にならないため、体力温存のためにわざとリング外に逃げるレスラーも存在する。1999年大会にて優勝したビンス・マクマホンは、このルールを活用してずーっとリング外に待機していた。また片足のみの着地では失格にならず、両足でなければならない。この両足着地は、俗に「ショーン・マイケルズルール」と呼ばれる。これは、ストーリー上ショーン・マイケルズが優勝することが決まっていた興行において、ショーン・マイケルズがリング外に片足をついてしまう事態が発生した際に、ストーリーを崩さないために急遽その場で考案されたルールである。このルールが制定された後は、ロイヤルランブル戦中のパフォーマンスとして片足着地を行なうレスラーも多い。

必然的に試合は長期戦になるため体力温存の観点から、入場順が遅ければ遅いほど有利であり、入場順を決めるくじ引きが重要となる。過去の優勝者には、ショーン・マイケルズクリス・ベノワストーン・コールド・スティーブ・オースチンなど最も不利とされる最初から試合をしておきながら優勝したものも存在する。意外なことに、最も有利とされる30番目の入場での優勝は、2007年ジ・アンダーテイカーによって達成されるまでなかった。

試合自体は1番手と2番手の二名が入場してはじめて開始となるので、1番手と2番手の間に試合上の有利不利の差はない(1番手はリング上で構えて待機できる。2番手は1番手の不意を突いてリングイン・奇襲ができる……といった差はある)。しかしなぜか、1番手と2番手の扱いには軽重がある。たとえば、「1番目の入場による優勝」と「2番目の入場による優勝」では、実況などで明らかに前者の方を圧倒的に重くみる向きがある。

ロイヤルランブル戦の優勝者にはレッスルマニア(WrestleMania)のメインイベントにおいてヘビー級の王座に挑戦する特権が与えられる。これはWWEに存在するWWE王座、世界ヘビー級王座、ECW王座(2007年以降)のいずれでも構わず、優勝者はランブル戦以降のTV放送においてどの王座に挑戦するかを選択したり、所属ブランド以外のブランドから「ぜひ我がブランドの王者に挑戦してほしい」と引き抜き工作がされる場合もある。また、それらの決定後の、優勝者と現王者とのレッスルマニアまでの抗争は、年間最大の舞台へむけての重要なストーリーとなる。

基本的にヘビー級王座保有者は上記のような特権があることからロイヤルランブル戦に出ることはないが、1990年のハルク・ホーガンのように王者でありながら出場することもごく少数ながらある。

[編集] 歴代優勝者

[編集] 試合結果

[編集] 第13回大会(2000年)WWF Royal Rumble 2000

  • テーブル戦 -Table Match-
ハーディー・ボーイズマット・ハーディージェフ・ハーディー) vs ダッドリー・ボーイズババ・レイ・ダッドリーディーボン・ダッドリー)●
  • ミス・ロイヤルランブル2000コンペション -Miss Royal Rumble 2000 Competition-
優勝者メイ・ヤング
以下、出場者一覧 メイ・ヤング、ザ・キャット、アイボリー、ジャクリーン、テリー、B.B.、ルナ
クリス・ジェリコ(王者) vs チャイナ(王者)● vs ハードコア・ホーリー
(ジェリコとチャイナで分割されていたインターコンチネンタル王座が統一)
ニュー・エイジ・アウトローズロード・ドッグビリー・ガン)(王者) vs アコライツブラッドショーファルーク)●
  • ストリート・ファイト形式WWF王座戦 -Street Fight Match for the WWF Championship-
トリプルH(王者) vs カクタス・ジャック
優勝者ザ・ロック
入場順 スーパースター 退場順 退場させたスーパースター
1 ディーロ・ブラウン 3 リキシ
2 グランマスタ・セクセイ 4 リキシ(スコッティ・2・ホッティと共に落下)
3 モッシュ 1 リキシ
4 クリスチャン 2 リキシ
5 リキシ 7 多数のスーパースター
6 スコッティ・2・ホッティ 4 リキシ(グランマスタ・セクセイと共に落下)
7 スティーブ・ブラックマン 5 リキシ
8 ヴィセラ 6 リキシ
9 ビッグ・ボスマン 14 ザ・ロック
10 テスト 16 ビッグ・ショー
11 ブリティッシュ・ブルドッグ 12 ロード・ドッグ
12 ギャングレル 17 ビッグ・ショー
13 エッジ 13 アル・スノー&バル・ビーナス
14 ボブ・バックランド 8 クリス・ジェリコ
15 クリス・ジェリコ 9 チャイナ
16 クラッシュ・ホーリー 15 ザ・ロック
17 チャイナ 10 ビッグ・ボスマン
18 ファルーク 11 ビッグ・ボスマン
19 ロード・ドッグ 24 ビリー・ガン
20 アル・スノー 23 ザ・ロック
21 バル・ビーナス 19 ケイン
22 プリンス・アルバート 20 ケイン
23 ハードコア・ホーリー 21 アル・スノー
24 ザ・ロック 優勝
25 ビリー・ガン 25 ケイン
26 ビッグ・ショー 28 ザ・ロック
27 ブラッドショー 18 ロード・ドッグ&ビリー・ガン
28 ケイン 26 X-パック
29 ゴッドファーザー 22 ビッグ・ショー
30 X-パック 27 ビッグ・ショー

[編集] 第14回大会(2001年)WWF Royal Rumble 2001

エッジクリスチャン(王者) vs ダッドリー・ボーイズババ・レイ・ダッドリーディーボン・ダッドリー)○
クリス・ベノワ(王者) vs クリス・ジェリコ
○アイボリー(王者)(w/ スティーブン・リチャーズ) vs チャイナ
カート・アングル(王者)(w/ トリッシュ・ストラタス) vs トリプルH(w/ ステファニー・マクマホン-ヘルムスリー)●
(試合終盤、"ストーン・コールド"・スティーブ・オースチンがトリプルHを襲撃)
優勝者"ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
入場順 スーパースター 退場順 退場させたスーパースター
1 ジェフ・ハーディー 4 マット・ハーディと共に落下
2 ブル・ブキャナン 1 ジェフ・ハーディー&マット・ハーディー
3 マット・ハーディー 3 ジェフ・ハーディ
4 ファルーク 2 ジェフ・ハーディー&マット・ハーディー
5 ドリュー・キャリー 5 自らトップロープを越え逃走
6 ケイン 29 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
7 レイヴェン 9 ケイン
8 アル・スノー(入場時間前に乱入) 8 ケイン
9 ペリー・サターン 10 ケイン
10 スティーブ・ブラックマン 7 ケイン
11 グランマスタ・セクセイ 6 ケイン
12 ホンキー・トンク・マン 11 ケイン
13 ザ・ロック 28 ケイン
14 グッドファーザー 12 ザ・ロック
15 タズ 13 ケイン
16 ブラッドショー 18 ジ・アンダーテイカー
17 アルバート 20 ケイン
18 ハードコア・ホーリー 21 ジ・アンダーテイカー
19 K-クイック 16 ビッグ・ショー
20 バル・ビーナス 22 ジ・アンダーテイカー
21 ウィリアム・リーガル 14 テスト
22 テスト 15 ビッグ・ショー
23 ビッグ・ショー 17 ザ・ロック
24 クラッシュ・ホーリー 19 ケイン
25 ジ・アンダーテイカー 25 リキシ
26 スコッティ・2・ホッティ 23 ケイン&ジ・アンダーテイカー
27 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン(入場中にトリプルHの報復を受け、リキシ入場時まで離脱) 優勝
28 ビリー・ガン 27 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
29 ハク 24 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
30 リキシ 26 ザ・ロック

[編集] 第15回大会(2002年)WWF Royal Rumble 2002

エッジ(王者) vs ウィリアム・リーガル
スパイク・ダッドリータズ(王者) vs ダッドリー・ボーイズババ・レイ・ダッドリーディーボン・ダッドリー)(w/ ステイシー・キーブラー)●
  • WWF女子王座戦 -WWF Women's Championship- 特別レフェリー ジャクリーン
トリッシュ・ストラタス(王者) vs ジャズ●
リック・フレアー vs ビンス・マクマホン
クリス・ジェリコ(王者) vs ザ・ロック
優勝者トリプルH
入場順 スーパースター 退場順 退場させたスーパースター
1 リキシ 6 ジ・アンダーテイカー
2 ゴールダスト 4 ジ・アンダーテイカー
3 ビッグ・ボスマン 1 リキシ
4 ブラッドショー 3 ゴールダスト
5 ランス・ストーム 2 アル・スノー
6 アル・スノー 5 ジ・アンダーテイカー
7 ビリー 7 ジ・アンダーテイカー
8 ジ・アンダーテイカー 10 メイヴェン
9 マット・ハーディー 9 ジ・アンダーテイカー
10 ジェフ・ハーディー 8 ジ・アンダーテイカー
11 メイヴェン 11 棄権(テイカーによる報復)
12 スコッティ・2・ホッティ 15 チャック
13 クリスチャン 16 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
14 ダイヤモンド・ダラス・ペイジ 12 クリスチャン
15 チャック 17 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
16 ゴッドファーザー 14 クリスチャン&チャック
17 アルバート 13 クリスチャン
18 ペリー・サターン 18 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
19 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン 27 カート・アングル
20 バル・ビーナス 19 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
21 テスト 20 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
22 トリプルH 優勝
23 ザ・ハリケーン 21 トリプルH&"ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
24 ファルーク 22 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン
25 ミスター・パーフェクト 28 トリプルH
26 カート・アングル 29 トリプルH
27 ビッグ・ショー 23 ケイン
28 ケイン 24 カート・アングル
29 ロブ・ヴァン・ダム 25 ブッカー・T
30 ブッカー・T 26 "ストーン・コールド"・スティーブ・オースチン

[編集] 第16回大会(2003年)WWE Royal Rumble 2003

  • サンデー・ナイト・ヒート・マッチ -Sunday Night HEAT Match-(RAW)
スパイク・ダッドリー vs スティーブン・リチャーズ(w/ ビクトリア)●
ブロック・レスナー vs ビッグ・ショー(w/ ポール・ヘイマン)●
ランス・ストームウィリアム・リーガル(王者) vs ダッドリー・ボーイズババ・レイ・ダッドリーディーボン・ダッドリー)○
トリプルH(王者) vs スコット・スタイナー
(トリプルHの反則負けの為王座移動は無し)
  • WWE王座戦 -WWE Championship-(SmackDowm!)
カート・アングル(王者) vs クリス・ベノワ
優勝者ブロック・レスナー
入場順 スーパースター 退場順 退場させたスーパースター
1 ショーン・マイケルズ 1 クリス・ジェリコ
2 クリス・ジェリコ 14 テスト
3 クリス・ノウィンスキー 2 レイ・ミステリオ
4 レイ・ミステリオ 3 クリス・ジェリコ
5 エッジ 10 クリス・ジェリコ
6 クリスチャン 9 クリス・ジェリコ
7 チャボ・ゲレロ 8 エッジ
8 タジリ 6 クリス・ジェリコ
9 ビル・デモット 4 エッジ
10 トミー・ドリーマー 5 クリス・ジェリコ&クリスチャン
11 B-2 7 エッジ
12 ロブ・ヴァン・ダム 26 ケイン
13 マット・ハーディー 21 ブロック・レスナー
14 エディ・ゲレロ 13 ブッカー・T
15 ジェフ・ハーディー 11 ロブ・ヴァン・ダム
16 ロージー 12 ケイン
17 テスト 17 バティスタ
18 ジョン・シナ 22 ジ・アンダーテイカー
19 チャーリー・ハース 20 ブロック・レスナー
20 リキシ 18 バティスタ
21 ジャマール 23 ジ・アンダーテイカー
22 ケイン 28 ジ・アンダーテイカー
23 シェルトン・ベンジャミン 19 ジョン・シナ
24 ブッカー・T 16 シェルトン・ベンジャミン&チャーリー・ハース
25 A-トレイン 25 ケイン&ロブ・ヴァン・ダム
26 メイヴェン 24 ジ・アンダーテイカー
27 ゴールダスト 22 チャーリー・ハース
28 バティスタ 27 ジ・アンダーテイカー
29 ブロック・レスナー 優勝
30 ジ・アンダーテイカー 29 ブロック・レスナー

[編集] 第17回大会(2004年)WWE Royal Rumble 2004

  • サンデー・ナイト・ヒート・マッチ -Sunday Night HEAT Match-
○ビクトリア(w/ スティーブン・リチャーズ) vs モーリー・ホーリー
エボリューションリック・フレアーバティスタ)(王者) vs ダッドリー・ボーイズババ・レイ・ダッドリーディーボン・ダッドリー)●
レイ・ミステリオ(王者) vs ジェイミー・ノーブル(w/ ニディア)●
ブロック・レスナー(王者) vs ハードコア・ホーリー
トリプルH(王者) vs ショーン・マイケルズ
(両者カウントアウトで引き分け)
優勝者クリス・ベノワ
入場順 スーパースター 退場順 退場させたスーパースター
1 クリス・ベノワ 優勝
2 ランディ・オートン 18 ミック・フォーリー
3 マーク・ヘンリー 3 クリス・ベノワ
4 タジリ 2 ライノ
5 ブラッドショー 1 クリス・ベノワ
6 ライノ 8 クリス・ベノワ
7 マット・ハーディー 9 レネ・デュプリー
8 スコット・スタイナー 5 ブッカー・T
9 マット・モーガン 11 クリス・ベノワ
10 ザ・ハリケーン 4 マット・モーガン
11 ブッカー・T 13 ランディ・オートン
12 ケイン 6 ブッカー・T
13 スパイク・ダッドリー 7 入場中にケインの襲撃を受けて退場
14 リキシ 12 ランディ・オートン
15 レネ・デュプリー 10 リキシ
16 A-トレイン 14 クリス・ベノワ
17 シェルトン・ベンジャミン 15 ランディ・オートン
18 アーネスト・ミラー 16 ランディ・オートン
19 カート・アングル 28 ビッグ・ショー
20 リコ 17 ランディ・オートン
21 ミック・フォーリーテストの代理参戦) 18 ランディ・オートンと共に落下
22 クリスチャン 20 クリス・ジェリコ
23 ナンジオ(入場中にミック・フォーリーに襲われ、ジョン・シナ入場時までリング外に退避) 23 ビル・ゴールドバーク
24 ビッグ・ショー 29 クリス・ベノワ
25 クリス・ジェリコ 27 ビッグ・ショー
26 チャーリー・ハース 21 ビル・ゴールドバーク
27 ビリー・ガン 22 ビル・ゴールドバーク
28 ジョン・シナ 25 ビッグ・ショー
29 ロブ・ヴァン・ダム 26 ビッグ・ショー
30 ゴールドバーグ 24 カート・アングル(ブロック・レスナーの乱入・襲撃後)

[編集] 第18回大会(2005年)WWE Royal Rumble 2005

  • サンデー・ナイト・ヒート・マッチ -Sunday Night HEAT Match-
メイヴェン vs ライノ
  • カスケット・マッチ -Casket Match-(棺桶デスマッチ)
ジ・アンダーテイカー vs ハイデンライク
(ジ・アンダーテイカーのアシストとしてケイン、ハイデンライクのアシストとしてジーン・スニツキーがそれぞれ乱入)
ジョン・"ブラッドショー"・レイフィールド(王者) vs カート・アングル● vs ビッグ・ショー
(ジョン・"ブラッドショー"・レイフィールドのアシストとしてオーランド・ジョーダンダグ・バシャムダニー・バシャム、カート・アングルのアシストとしてルーサー・レインズ、マーク・ジンドラックがそれぞれ乱入)
トリプルH(王者) vs ランディ・オートン
(試合中のエボリューションの介入は禁止)
優勝者バティスタ
入場順 スーパースター 退場順 退場させたスーパースター
1 エディ・ゲレロ 11 エッジ
2 クリス・ベノワ 25 バティスタ
3 ダニエル・ピューダー 1 ハードコア・ホーリー
4 ハードコア・ホーリー 2 クリス・ベノワ&エディ・ゲレロ
5 ザ・ハリケーン 3 クリス・ベノワ&エディ・ゲレロ
6 ケンゾー・スズキ 4 レイ・ミステリオ
7 エッジ 28 バティスタ&ジョン・シナ
8 レイ・ミステリオ 27 エッジ
9 シェルトン・ベンジャミン 10 エッジ
10 ブッカー・T 9 エディ・ゲレロ&レイ・ミステリオ
11 クリス・ジェリコ 21 バティスタ
12 ルーサー・レインズ 7 ブッカー・T
13 モハメド・ハッサン 5 クリス・ベノワ&クリス・ジェリコ&エッジ&シェルトン・ベンジャミン&ブッカー・T&ルーサー・レインズ
14 オーランド・ジョーダン 8 ブッカー・T
15 スコッティ・2・ホッティ 6 入場中にモハメド・ハッサンの襲撃を受けて退場
16 チャーリー・ハース 13 ショーン・マイケルズ
17 レネ・デュプリー 16 クリス・ジェリコ
18 サイモン・ディーン 12 ショーン・マイケルズ
19 ショーン・マイケルズ 15 カート・アングル(退場後)
20 カート・アングル 14 ショーン・マイケルズ
21 ジョナサン・コーチマン 23 リック・フレアー
22 マーク・ジンドラック 19 ケイン
23 ビセラ 17 ジョン・シナ
24 ポール・ロンドン 18 ジーン・スニツキー
25 ジョン・シナ 29 バティスタ(バティスタと同時に落下、再開後)
26 ジーン・スニツキー 20 バティスタ
27 ケイン 22 ジョン・シナ
28 バティスタ 優勝
29 クリスチャン 24 バティスタ
30 リック・フレアー 26 エッジ
  • 補足
    • 最初は、バティスタとジョン・シナが同時に転落。
    • レフェリーの主張の食い違いから、ビンス・マクマホンが乱入して延長戦を要求。
    • 延長戦の結果、バティスタが優勝を飾った。
    • このときビンスはリングインする際、両足をリングの角にぶつけて負傷。手術の為、5日後に控えた来日(さいたまスーパーアリーナ公演)を急遽キャンセルする事態に。

[編集] 第19回大会(2006年)WWE Royal Rumble 2006

  • サンデー・ナイト・ヒート・マッチ -Sunday Night HEAT Match-(SmackDowm!)
フィンレー vs ブライアン・ケンドリック
  • WWEクルーザー級王座オープン・インビテーショナル・マッチ -Open Invitational Match for the WWE Cruiserweight Championship-(SmackDowm!)
キッド・キャッシュ(王者) vs ○グレゴリー・ヘルムズ vs フナキ● vs ポール・ロンドン vs ナンジオ vs ジェイミー・ノーブル
優勝者レイ・ミステリオ
入場順 スーパースター 退場順 退場させたスーパースター
1 トリプルH 28 レイ・ミステリオ
2 レイ・ミステリオ 優勝
3 サイモン・ディーン 1 トリプルH&レイ・ミステリオ
4 シコシス 2 レイ・ミステリオ
5 リック・フレアー 3 トリプルH
6 ビッグ・ショー 7 トリプルH(ケインと同時)
7 ジョナサン・コーチマン 4 ビッグ・ショー
8 ラシュリー 6 ビッグショー&ケイン
9 ケイン 7 トリプルH(ビッグ・ショーと同時)
10 シルヴァン 5 ラシュリー
11 カリート 26 ロブ・ヴァン・ダム
12 クリス・ベノワ 17 ランディ・オートン
13 ブッカー・T 9 クリス・ベノワ
14 ジョイ・マーキュリー 22 ジョニー・ナイトロ
15 タタンカ 12 ジョイ・マーキュリー&ジョニー・ナイトロ
16 ジョニー・ナイトロ 23 ショーン・マイケルズ
17 トレバー・マードック 13 ショーン・マイケルズ
18 ユージン 15 クリス・ベノワ
19 ロード・ウォリアー・アニマル 10 ロブ・ヴァン・ダム
20 ロブ・ヴァン・ダム 27 レイ・ミステリオ
21 オーランド・ジョーダン 21 ランディ・オートン
22 チャボ・ゲレロ 11 トリプルH
23 マット・ハーディー 14 ビセラ
24 スーパー・クレイジー 16 レイ・ミステリオ
25 ショーン・マイケルズ 25 シェイン・マクマホン(マクマホン親子の乱入)
26 クリス・マスターズ 19 カリート
27 ヴィセラ 18 カリート&クリス・マスターズ
28 シェルトン・ベンジャミン 24 ショーン・マイケルズ
29 ゴールダスト 20 ロブ・ヴァン・ダム
30 ランディ・オートン 29 レイ・ミステリオ
  • WWE王座戦 -WWE Championship-(RAW)
エッジ(王者)(w/ リタ) vs ジョン・シナ
カート・アングル(王者) vs マーク・ヘンリー(w/ デバリ)●

[編集] 第20回大会(2007年)WWE Royal Rumble 2007

  • ダーク・マッチ -Dark match-
○JTG vs ランス・ケイド
ザ・ハーディーズマット・ハーディージェフ・ハーディー) vs MNMジョニー・ナイトロジョイ・マーキュリー)(w/ メリーナ)●
ボビー・ラシュリー(王者) vs テスト
試合中にテストが自らリングアウトして退場し、テストのカウントアウト負け。
バティスタ(王者) vs Mr.ケネディ
ジョン・シナ(王者) vs ウマガ(w/ アルマンド・アレハンドロ・エストラーダ)●
優勝者ジ・アンダーテイカー
入場順 スーパースター 退場順 退場させたスーパースター
1 リック・フレアー 1 エッジ
2 フィンレー 12 ショーン・マイケルズ
3 ケニー・ダイクストラ 2 エッジ
4 マット・ハーディー 9 ランディ・オートン
5 エッジ 28 ショーン・マイケルズ
6 トミー・ドリーマー 3 ケイン
7 サブゥー 4 ケイン
8 グレゴリー・ヘルムズ 5 キング・ブッカー
9 シェルトン・ベンジャミン 14 ショーン・マイケルズ
10 ケイン 11 キング・ブッカー(退場後)
11 CMパンク 22 ザ・グレート・カリ
12 キング・ブッカー 10 ケイン
13 スペル・クレイジー 7 エッジ&ランディ・オートン
14 ジェフ・ハーディー 8 エッジ
15 サンドマン 6 キング・ブッカー
16 ランディ・オートン 27 ショーン・マイケルズ
17 クリス・ベノワ 19 ショーン・マイケルズ
18 ロブ・ヴァン・ダム 21 ザ・グレート・カリ
19 ヴィセラ 13 ロブ・ヴァン・ダム&エッジ&クリス・ベノワ&ジョニー・ナイトロ&シェルトン・ベンジャミン&ハードコア・ホーリー&ケビン・ソーン
20 ジョニー・ナイトロ 15 クリス・ベノワ
21 ケビン・ソーン 16 クリス・ベノワ
22 ハードコア・ホーリー 18 ザ・グレート・カリ
23 ショーン・マイケルズ 29 ジ・アンダーテイカー
24 クリス・マスターズ 17 ロブ・ヴァン・ダム
25 チャボ・ゲレロ 24 ザ・グレート・カリ
26 モンテル・ボンタビアス・ポーター 26 ジ・アンダーテイカー
27 カリート 23 ザ・グレート・カリ
28 ザ・グレート・カリ 25 ジ・アンダーテイカー
29 マイク“ザ・ミズ”ミザニン 20 ザ・グレート・カリ
30 ジ・アンダーテイカー 優勝

[編集] 第21回大会(2008年)WWE Royal Rumble 2008

  • 開催日 : 1月27日
  • 開催場所 :ニューヨーク州ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン
  • 観客動員数 : 20,798人
  • 公式大会曲 :エアボーン(Airbourne)-スタンド・アップ・フォー・ロックン・ロール
  • フレアー負けたら引退マッチ -Career Threatening Match-
リック・フレアー vs MVP
エッジ(c) vs レイ・ミステリオ
ランディ・オートン(c) vs ジェフ・ハーディー
優勝者ジョン・シナ
入場順 スーパースター 退場順 退場させたスーパースター
1 ジ・アンダーテイカー 11 ショーン・マイケルズ
2 ショーン・マイケルズ 12 Mr.ケネディ
3 サンティーノ・マレラ 1 ジ・アンダーテイカー
4 ザ・グレート・カリ 2 ジ・アンダーテイカー
5 ハードコア・ホーリー 5 ウマガ
6 ジョン・モリソン 14 ケイン
7 トミー・ドリーマー 3 バティスタ
8 バティスタ 26 トリプルH
9 ホーンスワグル 失格 失格
10 チャック・パルンボ 5 CMパンク
11 ジェイミー・ノーブル 4 チャック・パルンボ
12 CMパンク 15 チャボ・ゲレロ
13 コーディー・ローデス 16 トリプルH
14 ウマガ 24 バティスタ
15 スニツキー 10 ジ・アンダーテイカー
16 ザ・ミズ 13 ホーンスワグル
17 シェルトン・ベンジャミン 7 ショーン・マイケルズ
18 ジミー・スヌーカ 9 ケイン
19 ロディ・パイパー 8 ケイン
20 ケイン 25 トリプルH,バティスタ
21 カリート 20 ジョン・シナ
22 ミック・フォーリー 18 トリプルH
23 Mr.ケネディ 23 バティスタ
24 ビッグ・ダディ・V 17 トリプルH
25 マーク・ヘンリー 22 ジョン・シナ
26 チャボ・ゲレロ 21 ジョン・シナ
27 フィンレー ホーンスワグルを助けるために乱入したため失格 失格(フライング)
28 イライジャ・バーク 19 トリプルH
29 トリプルH 27 ジョン・シナ
30 ジョン・シナ 優勝

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