ランス・ケイド
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ランス・ケイド  |
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|---|---|
| プロフィール | |
| リングネーム | ランス・ケイド ギャリソン・ケイド |
| 本名 | ランス・モーガン・ケイド |
| 身長 | 196cm |
| 体重 | 119kg |
| 誕生日 | 1980年3月2日（28歳） |
| 出身地 | ネブラスカ州オマハ |
| 所属 | WWE・RAW |
| トレーナー | TWA |
| デビュー | 1999年 |
ランス・ケイド（Lance Morgan Cade、1980年3月2日 - ）は、アメリカのプロレスラーである。ネブラスカ州オマハ出身。WWE所属。身長196cm。
目次 |
[編集] 経歴
1999年、サンアントニオにあるショーン・マイケルズが作ったTWA（テキサス・レスリングアカデミー）にてトレーニングを始める。だが、この時期マイケルズはスクールに全く顔を出していなかったため、ケイドの存在を全く認知していなかったことを後に明かしており、そのためケイドはマイケルズの指導を全く受けていない。同年12月には、FMW参戦のため初来日。アメリカン・ドラゴンとのタッグなどで活動し、FMW倒産の翌2月まで参戦する。
2001年にWWEと契約。下部組織MCWやHAWで活動した後に、OVWへと居場所を移す。OVWではレネ・デュプリーとタッグ王座にも輝いている。その後デュプリーがWWEへ昇格したため、マーク・ジンドラックとタッグを組むことになり、その活躍が認められ、ケイド自身も2003年にWWE昇格を果たす。
ギャリソン・ケイドと名前を改め、同じく昇格したジンドラックとのコンビでロウを舞台に活動する。アルマゲドンやレッスルマニアで、世界タッグ王座争いをするまでの成長をみせるが、一度も獲得はできなかった。その後、ドラフトにてパートナーのジンドラックがスマックダウンに移籍したためタッグは解消。それからはジョナサン・コーチマンの護衛にあたり、TAJIRIやライノと抗争するも、目立った活躍はできずOVWに戻されることになる。
OVWにて再び活動した後、2005年8月にトレバー・マードックをパートナーにケイド&マードックとして再昇格を果たす。同年に行われたアンフォーギヴェンでは念願の世界タッグチーム王座を獲得。その後はWWEのタッグ部門の扱いからか、主に前座番組HEATでの登場が多くなる。それからビンス・マクマホンとエッジと共にDXと対戦し、徐々にWWE幹部からも好評価を得ていく。2007年5月には再び世界タッグ王座に君臨した。
[編集] 得意技
- ハイ・ロー（マードックとの合体技）
- 旧名はスウィート＆サワー。相手の膝裏と首に二人がかりでクローズラインを打ち込む。
- スパインバスター
- シングルマッチでのフィニッシャー。ロック・ボトム式に抱えるのが特徴。
- ダイビングエルボードロップ（ギャリソン・ケイド時代の決め技。）
- クローズライン（シングル対戦時での現在の主要技）
[編集] 獲得タイトル
- WWE
- 世界タッグ王座：3回
