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どちら様も!!笑ってヨロシク - Wikipedia

どちら様も!!笑ってヨロシク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

どちら様も!!笑ってヨロシク
ジャンル クイズ番組
放送時間 水曜日19:30-20:00
(第1回-1994年3月)
水曜日19:00-20:00
(1994年4月-最終回)
放送期間 1989年10月18日-1996年6月19日
放送国 日本
制作局 日本テレビ
プロデューサー 吉川圭三
出演者 所ジョージほか

どちら様も!!笑ってヨロシク』(どちらさまも!!わらってヨロシク)は日本テレビ系列(NNNNNS)で1989年10月18日から1996年6月19日まで放送されていたクイズ番組である。司会者は所ジョージ。番組開始3年前の1986年9月で終了した前番組の『クイズ笑って許して!→笑って許して!!』をリニューアルする形でスタートした。

放送時間は毎週水曜日・午後7時30分-8時の30分間。1994年4月に午後7時-8時の1時間番組になった。 この番組は、所ジョージが司会を務めている『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』に引き継がれる形で発展的終了となった。発展的終了であるため、当日の新聞ラテ欄には最終回の表示が付けられていなかった。

目次

[編集] 概要

この番組は、クイズ番組という形を取ってはいるものの、バラエティー色が強かった。一例を挙げれば、所やスタッフが加賀まりこをあからさまに贔屓したり、逆に男性レギュラーを冷遇するなど。いわゆる「お約束」や「おふざけ」である。

特に30分時代は、クイズの正解があらかじめ視聴者のみにテロップで公開されることが多く、視聴者が一緒に考えるというより、出演者のリアクションを見て楽しむことに重点が置かれていた。

[編集] 番組の興亡と終焉

番組開始から1990年10月ごろまでは、裏番組にNHK総合の『連想ゲーム』、フジテレビの『クイズ!年の差なんて』(のちに木曜19時へ枠移動)や『クイズ&ゲーム太郎と花子』等があり、視聴率的には伸び悩んだ。しかし、1991年初頭ごろから視聴率が上昇し始め、時には20%近くの数字をとるようになり、その結果『連想ゲーム』や『クイズ&ゲーム太郎と花子』を終了に追い込んだ。また、同番組の前枠『追跡』が終了することになり、1994年4月に1時間放送に拡大した。

1時間化後、さらに番組の人気は上昇し、裏で人気を誇っていたフジテレビの『ドラゴンボールZ』より視聴率が上になることもあり、1994年末の特番では最高視聴率24.1%を出した。しかし、1995年春頃から徐々に視聴率が低迷し、番組終了年の1996年に入ってからはさらに視聴率が低迷した(一桁になることがあったようである)。1996年の6月に番組は終了した(また、パソコン100台の維持管理費の問題もあったようである)。

[編集] 30分時代のルール

街角の人々にあらゆることをしてもらい、“何と言っているでしょうか”“何を触っているでしょうか”など、早押しで答える形式がメイン。

  • 解答者は5組(スペシャルゲスト含む)。
  • 正解者は得点として金色のヤシの木が1本貰える(ラストクイズは倍の2本)。
  • お手つき・誤答は1回休み。
  • 所スペシャル(通称:トコスペ) - 早押しで解答権を得た際、まれにファンファーレが鳴ることがある。また、テレビ画面には、所スペシャルのロゴがでかでかと登場する。その時に正解すると、ヤシの木を2本(最終問題は4本)獲得できるというシステム。ほとんどは、スペシャルゲストチームが押したときに登場していた。所は「100万回に1回の確率で登場する」と言っていたが、実際は週に0-2回ほど登場した。

[編集] 30分時代の主なクイズ

[編集] スペシャルゲストクイズ

第1問・「スペシャルゲストクイズ」
5枠ある解答者席の3枠目がスペシャルゲスト(スペシャルゲスト)席で、所の「衝立お願いしまーす」の掛け声でその両側に壁から衝立が登場し、他の解答者に見えない状態となった後にゲストが登場する。衝立登場時のBGMYMOの『NICE AGE』という曲のイントロ部分を使用していた。問題はその人物についてのイメージ・感想を街角の人が答えているVTRを見て、早押しでその人物を当てるというもの。ただし、早押しに入る前に、VTRの最初の一人分を見て第一印象だけで当てるルールがあり、これは解答者全員がフリップに解答を書く方式であった。
第一印象で当たることはほとんど無かったが、加賀まりこがこの時点正解したことがある(ルー大柴であった。ただし、この時点で正解しても告知などはされず、早押しで正解した者のみが正解者となるルールであった)。加賀は「当たってるじゃない!」と所に言ったが、所は無視して次のコーナーに進めようとした。それでも加賀が騒ぐので、ぞんざいなデザインの人形をプレゼントしたが、加賀は所にそれを投げつけた。
VTR開始時の掛け声は「あなたはこの方をどぉー思いますか?×3 どちら様も笑ってヨロシク」。正解が出ると仕切りが除かれ、スペシャルゲストは第2問以降の解答者として参加する。
第2問・「スペシャルゲストクイズ2」
5枠目の隣に衝立ができ、そこに2人目のスペシャルゲストが登場する。そして、第1問と同様に街角の声からその人物を当てる。問題が終わると2人目のスペシャルゲストは3枠のスペシャルゲスト席に座り、ペアで以降のクイズに参加する(当初は2人目のゲストはクイズに参加せず、問題終了後はサブ司会役として番組に参加していた)。
後期は視聴者や観客に分からないようにシルエット形式で出題された。このため、後期は2問目VTR開始時の掛け声が「この方は一体だぁーれなんでしょう?×3 どちら様も笑ってヨロシク」となった。問題開始時の所ジョージの掛け声は「ハイビジョン対応未来型カプセル、スイッチオン!」。正解が出るとスクリーンを破ってスペシャルゲストが登場する。

[編集] 週替わりのクイズ

3問目以降は週替わりで数問が出題された。以下に代表的なクイズを列記する。

口風ピューピュークイズ
街の人に口元にブロワーから出る強風を吹き付けつつあるフレーズを言ってもらい、解答者は何を言っているかを当てる。VTR開始時の掛け声は「みなさぁーん、×××(ペケペケペケ)と言ってくださぁーい!×3 どちら様も笑ってヨロシク」。
はみがきクイズ
幼稚園児に歯磨きしながらあるフレーズを言ってもらい、解答者は何を言っているかを当てる。
他にも様々なタイプのフレーズ当て問題があったが、末期は「ことば当てクイズ」として複数の形式が統合された。
また、出題されるフレーズは一捻りしたものが出題され(例えば、「あいうえお かきくけこ さしすせそ」ではなくて、「あいうえお かきくえよ(柿食えよ) さあ、すし(寿司)くえよ」というフレーズを出題)、一時期は出題されるフレーズを視聴者から募っていたこともあった。
らくがおクイズ
みうらじゅん考案の「らくがお」を基にしたクイズ。小学生が有名人の顔写真に落書きをした物を見て、誰かを当てる。正解発表後、みうらじゅんが作品を品評する。
1時間時代には、早書き方式で出題された。得点は勝ち抜けた順に300t、200t、100t、50t、5t。
クイズ!1位はダメ〜
街の人に「○×な芸能人は?」というようなアンケートを行い、そのベスト10を早押しで解答する。2位を当てるとヤシの木3本、3位を当てると1本。ただし1位を当てると減点、持っていたヤシの木が全部没収された上に「マイナス」というナスを模したキャラクターが置かれる(実質、マイナス1点まで得点が一気に下げられる)。これは、以降の問題で正解すれば取り除かれる。また、当てた順位によっては、ヤシの木1/2本、得点にはならないものの「大入り袋」(当てると賞金)や、ナスのヘタを模した「ナス帽」(これを獲得した回はずっとこれを被っていなければならない。余りにも早い段階で1位を引き当てた解答者に被せる場合もあった)を獲得。10位以内に入っている場合は「入ってます」とメッセージが入る。

[編集] 1時間時代のルール

  • 解答者は6組。(スペシャルゲスト含む)
  • 得点システムは、重さの単位・t(トン、正式にはポイントン)になった。
  • お手つき・誤答は1回休み(早押しクイズのみ。ただし時限爆弾クイズは除く)。

[編集] 1時間時代の主なクイズ

早押しクイズは1995年1月頃から(スペシャルゲストクイズを除いて)次第に行われなくなっていった。

スペシャルゲストクイズを除いて1時間時代の全期間(1994年4月-1996年6月)で行われていたのはクイズ・普通の人々と時限爆弾クイズのみであった。

第1問・第2問はスペシャルゲストクイズ。30分時代とほぼ同じ。正解者は100t。

[編集] 週替わりのクイズ

以下に代表的なものを挙げる。

クイズ!暴走クロス
1995年春頃に始まった。2人1組のクイズ。1人はミニチュア機関車の線路の前に拘束され、目の前には風船が置いてある。線路を走る機関車の前部には針が付いている。もう1人は、縦横2つずつで構成されたクロスワードパズルを解きつつ、機関車が1周して風船を割る前に風船を持ち上げて回避しなければならない。制限時間内に解いた言葉1つにつき50t。ただし、風船が割れたら失格。
後に「クイズ!暴走機関車」と改題され、問題の形式も「山手線の駅名」の様に、テーマに沿ったものを書くというものに変更された。風船が割れるに加え、あるテーマを6つ以上書かないと得点にはならない。
クイズ!あれ?どっちだっけ?
1995年1月頃に始まった。徐々に難易度の上がる2択の問題を出題され、5問連続で正解すれば200t獲得。途中で間違えると、専用の解答席の後ろにセットされた巨大な手が倒れて解答者を直撃する。
クイズ!仲間はずれはいけないヨ
1995年春頃に始まった。1対1の対決形式のクイズ。複数の答えのある問題(例:東北地方の県と言えば?)が出題され、それぞれ1つずつ答えの書かれた5つのボックスがある。ただし、1つだけ誤った答えの書いてあるボックスがある。解答者は、正しい答えの書いてあると思ったボックスに入り、紐を引っ張る。正解ならセーフ、不正解なら、頭の上の巨大風船が割れる。
対決に勝つか、2巡して不正解のボックスだけ残った場合は引き分けとして、100t獲得。

これらの週替わりクイズが登場する前(1994年末頃まで)は、「和田勉林家ペー、どちらがダジャレをたくさん言えるか」クイズや、アフリカのとある部族に「酋長にしたいのは?」といった質問をしたアンケートクイズ、30分時代と同様の早押しクイズなどが行われた。

[編集] クイズ・普通の人々

1時間番組になったと同時(1994年4月)に始まった。あるテーマに沿って集められた100人の観客から、スタジオ内の100台のパソコンMacintosh)を使ってアンケートを取るというクイズ。

出題形式は、少数意見を当てるもの、多数意見を当てるものなど、問題によって変わる(30分時代に行われていた「1位はダメ〜」のルールで出題する場合も)。

解答者は、基本的にフリップに答えを書いて出す。正解なら100tがもらえるケースが多かった。

[編集] 時限爆弾クイズ(ラストクイズ)

数種類のクイズが週替わりで出題された。ルールはいずれも同じ。

まず、各解答者の頭上に「時限爆弾」がセットされ、各解答者の間にカンニング防止の衝立が出される。解答形式は早押し早書きクイズ。解答者は、答えが解ったら(声は出さずに)フリップに答えを書いて司会者に提示する。正解者は、勝ち抜け順に500t、400t、300t、200t、100t、5tと得点が加算され、「時限爆弾」が解除される。残り時間が1分を切ってからは、早押しボタンを押してもVTRは止まらなくなり、解答者もボタンを押さずに、直接所に答えを見せる。時間内に答えられない場合は、「時限爆弾」からコールドガスが噴射され、それまでの得点が没収された(通常版では0tになり、スペシャル版では減点)。

クイズ共通点をさがせ!
タレントの名前と顔が、次々に表示され、表示されたタレント全員の共通点は何かを当てる。当初はこのクイズが時限爆弾なしで行われており、得点は勝ち抜け順に200t、100t、80t、50t、30t、5tで、時間内に答えられない場合は-200tであった。そのほかは時限爆弾と同じ。
物当てクイズ 僕(私)は何?
ある物に関するヒントを見て、その物は何かを当てる。
物ではなく場所を当てる「私はどこ?」等の兄弟版もあった。
ハヌケBEST10
あるランキングのベスト10の項目が数文字ずつ表示されていくので、それが何のランキングであるかを当てる。
クイズ徹底比較
Aという物・人物とBという物・人物を比較したヒントを見て、解答者はAとBがそれぞれ何(誰)であるかを答える。これも当初は時限爆弾なしで行われていた。
「ダイヤモンドとアーモンド」のようなダジャレや、「松本人志浜田雅功」のような関連の強い項目同士や、「ケビン・コスナー」と「ビートたけし」のような関連性が不明な同士が出題された。

なお、時限爆弾クイズのセットは後番組の「笑ってコラえて!」の「日本列島ちょっと昔の旅のコーナー」のセットとして使われ、「いってらっしゃい」の合図でボタンを押し、コールドガスが噴射する仕組みに改造されている(改造は1人分のみ)。

[編集] レギュラー解答者

[編集] 解答席の色

斜体 はスペシャルゲスト席。

5枠制時代
初代
(1989年10月-)
1 2 3 4 5

[編集] 特番

  • 番組放送開始から間もない1989年12月27日には、この番組の後の午後8時から逸見政孝渡辺正行の司会で放送されていた当時の日本テレビの人気クイズ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』との合体番組『笑ってヨロシクSHOW by ショーバイ!!』が放送されたことがある。得点は『SHOW by ショーバイ!!』のミリオンスロットを使用する他は、クイズを両番組からミックスして出題し、両番組のレギュラー解答者がペアを組んで挑戦していた。
  • 30分番組時代の頃の特番では、テレビ朝日で放送していた『100万円クイズハンター』の「ゴールデンハンマー」のパロディで、金のサンマに柄が付いている「ゴールデン・さんま」や、当時所がCMをしていたことにチャッカマンを金色に塗った「ゴールデンチャッカマン」といったアイテムが登場した。効果はどれも、得点が2倍貰えるというもの。
  • 30分番組時代の頃の特番の最終問題で、上記の「ゴールデンサンマー」を使用した女性チームが所スペシャルの際に正解(つまり、アイテムの2倍に所スペシャルの2倍を掛けた4倍の得点が加算されるはずである)。しかし、この時に所らが「♪倍の倍の倍〜」と唄いながら騒いでいたため、正解後8倍の得点が加算されるのではと女性チームが抗議。所もあっさり了承して8倍の得点を女性チームに加算、逆転勝ちしたケースがあった。
  • 特番では、男性チーム(鶴瓶リーダー)対女性チーム(加賀リーダー)の対抗戦であることが多かったが、その際、所は男性チームを「きたないさんチーム」、女性チームを「きれいさんチーム」と名付けようとしたものの、鶴瓶が抗議したため、結局、「こぎたないさんチーム」・「こぎれいさんチーム」になった。又スペシャルゲストで登場した萩本欽一が「こぎたないさんチーム」を「臭いさんチーム」と間違えたため、その回に限り男性チームは「こくさいさんチーム」となった。

[編集] エピソード

  • 笑福亭鶴瓶が30分時代後期にレギュラーから外されているのは、本番中に居眠りをしたからである。
  • クイズ・普通の人々には、ブレイクする前のお笑いコンビよゐこも出演したことがある。
  • よゐこと同じ事務所のますだおかだも出演経験があり、鶴瓶に「何でお前らここに出とんねん」と突っ込まれ困惑。さらに、自分たちで製作したクイズ(どっちがおかだでしょうか?)を出題している。
  • 1時間時代には一部地域を除き、7時56分から4分間、所さんの所というミニ番組が放送された(1994年9月で終了)。
  • 本番中、所ジョージはトイレの我慢ができなくなったため、所がトイレに行っている間だけ、笑福亭鶴瓶が司会代行を行うという珍事があった。司会代行中は司会席に移動していたが、クイズに解答する時は一時的に解答者席に戻っていた。
  • クイズ・普通の人々でモデル美女100人が登場したとき、所ジョージ、笑福亭鶴瓶に加え、ゲスト回答者の出川哲朗の3人が、どの子がタイプかを熱論を介した。その時、出川が所・鶴瓶2人の会話を遮りながら大声で「僕はあの子が好きですねー!」と言うと、鶴瓶が「やかましいーなー!」と出川を一喝。所は「そう!お前はやかましいんだよ!」と持っていたバラエティーハンマーを約10m離れた出川に投げ、出川のアゴに直撃するシーンが放送された。
  • クイズ・普通の人々では、コンピュータ会社のSEがアンケート結果をその場で集計していた。マッキントッシュのパソコンを使っていたが、表記には半角カナが多用されていた。
  • 1995年4月19日の放送では、横浜駅異臭事件関連の報道特別番組のため、VTRの途中で放送が打ち切られた。
  • 後番組である『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の2004年年末スペシャルで、ゲストの明石家さんまに関する街角インタビューという形で、「スペシャルゲストクイズ」が一度だけ復活した。VTR前のBGMも当時と同じ物を使用していた。

[編集] スタッフ

  • 制作協力:日企(30分、1時間時代ともに)

[編集] 30分時代

[編集] 1時間時代

[編集] 番組ネット局

※1=クロスネット局
※2=1990年4月からネット開始。それまではMROにて時差ネットされていた。
※3=1991年4月からネット開始。それまではKTNにて時差ネットされていた。
※4=1993年10月から同時ネット。それまではOBSにて時差ネット→TOSで時差ネットされていた。
※5=1994年4月からネット開始。それまではKTSにて同時ネットされていた。
※6=時差ネット

[編集] 関連項目

[編集] 番組の移り変わり

日本テレビ系列 水曜19時台後半(1989.10-1994.03)
前番組 番組名 次番組
夏休み別荘物語(ドラマ枠)
どちら様も!!笑ってヨロシク
どちら様も!!笑ってヨロシク
(枠拡大、19:00-)
日本テレビ系列 水曜19時台(1994.04-1996.06)
前番組 番組名 次番組
19:00 追跡
19:30 どちら様も!!笑ってヨロシク
どちら様も!!笑ってヨロシク


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