Real Thing Shakes
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| Real Thing Shakes | ||
|---|---|---|
| B'z の シングル | ||
| リリース | 1996年5月15日 | |
| ジャンル | J-POP | |
| 時間 | 4分12秒 | |
| レーベル | Rooms RECORDS | |
| プロデュース | アンディ・ジョーンズ | |
| チャート最高順位 | ||
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| B'z 年表 | ||
| ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜/MOVE （1996年） |
Real Thing Shakes （1996年） |
FIREBALL （1997年） |
Real Thing Shakes（リアル・シング・シェイクス）は、日本のロックユニットB'zの20thシングル。
目次 |
[編集] 概要
- B'zとしては初めての全英詩曲でのシングルとなり、カップリングなしの低価格で発売。
- プロデュースは松本孝弘ではなく、レッド・ツェッペリンなどのエンジニアをつとめたアンディ・ジョーンズが担当。
[編集] 参加ミュージシャン
[編集] 売り上げ
- 初動売上枚数60.6万枚。
- 日本人アーティストが発売した全英詩のシングルとしては、初めてミリオンセラーを達成した作品である。
- また、日本人アーティストが発売した全英詩のシングルでミリオンを達成した作品は、歴代で本作とDREAMS COME TRUEの『WINTER SONG』の2作だけである（但し、『WINTER SONG』は1998年に再発売されての達成である）。
- 1996年オリコン年間シングルチャート12位。
[編集] 収録曲
- Real Thing Shakes
- ギターサウンドが幾重にも重ねられたゴリゴリのハードロックナンバーだが見事ミリオンを達成した。元々は松本が適当にリフを弾いていたときにプロデューサーのアンディが気に入り制作された。松本によるとAC/DCのオマージュらしい。当初はシングル用に作ったのではなかったが、完成度が高かったためシングルとして発表した。この曲について稲葉は、「日本にあった声域の暗黙の了解が彼（アンディ）の前では外されてしまった」と述べ、これ以降稲葉の歌唱法に変化が見られるきっかけとなったいう。なお、シングル盤には稲葉による日本語詞が掲載されている。
- この曲と同時に『WILD ROAD』と『FUSHIDARA 100%』の英語バージョンも製作されたが、「出来が良くなかった」という理由でお蔵入りとなってしまった。（尚、歌詞はFCイベント「B'z VIDEO-GYM #2」の展示ブースにおいて歌詞カード（本人直筆）が披露された。
- 後にボストン・レッドソックスのピッチャー、松坂大輔のお気に入りの曲を集めたコンピレーション・アルバム『MUSIC FROM THE MOUND』に収録された。
[編集] タイアップ
- 日本テレビ系ドラマ『俺たちに気をつけろ。』主題歌
[編集] 収録アルバム
- B'z The Best "Treasure"
- DEVIL（韓国限定販売）
[編集] 関連項目
| オリコン週間シングルチャート第1位 1996年5月27日付 |
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| 前作: ZARD 『心を開いて』 |
B'z 『Real Thing Shakes』 |
次作: サザンオールスターズ 『愛の言霊 ～Spiritual Message』 |
