RAG FAIR
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RAG FAIR(ラグフェア、ラグフェアー)は、日本の6人組男性アカペラヴォーカルグループ。略称は「RAG」。メンバーのことをしばしば「RAGメン」と呼ぶ。ワタナベエンターテインメント所属。
RAG FAIR | |
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基本情報 | |
別名 | ラグ、RAGメン |
ジャンル | アカペラ |
職業 | アカペラヴォーカルグループ |
活動期間 | 2001年~ |
レーベル | Toy's FACTORY |
事務所 | ワタナベエンターテインメント |
公式サイト | http://www.ragfair.jp/ |
メンバー | |
土屋礼央 引地洋輔 荒井健一 加藤慶之 加納孝政 奥村政佳 |
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目次 |
[編集] メンバー
[編集] 土屋 礼央(つちや れお)
愛称はレオで芸名だと思われているが本名である。名前の由来は、レオナルド・ダ・ヴィンチから「レオ」を取り父親が命名。尚この名前の由来は、米俳優のレオナルド・ディカプリオとも共通する。父は日本画家の土屋禮一、母は絵本作家の土屋侑美、祖父は日本画家の土屋輝雄、祖母は詩吟をやっているという芸術一家のサラブレッド。叔父は日テレのT部長。タレントの新山千春の遠い親戚(父方の叔父の妻のはとこ)。ズボンドズボンのボーカルでもある。東京都立国分寺高等学校卒業。
デビュー当時から、首に巻いたファーとサングラスがトレードマークであったが、「空がきれい」発売時からファーを首には巻かずに引地洋輔が弾くピアノの上などに置くようになり、それからしばらく着用していなかったが、2005年12月10日に行われた「RAGFAIRのストリートライブ! in武道館」では久々に着用した。サングラスは事務所との取り決めで、メディア出演時にはほぼ必ず着用。普段は眼鏡をかけているかコンタクトレンズをはめている。
必要以上にプライベートを語ってしまう癖があり、事務所に怒られることがある。自らを「体は固いがお客様への対応は柔軟」、「夢見る乙女座左利き」と語っている。(ただしトレーニングの成果で、体は柔らかくなったようである。)
[編集] 年表
- 2002年4月よりニッポン放送系深夜放送、オールナイトニッポン火曜日「土屋礼央のオールナイトニッポン」を担当し、2005年6月までの3年3ヶ月の間パーソナリティを務めた。
- 2002年12月24日-25日、SHOGO(175R)・グローバー義和(jackson vibe)・西川貴教と、ニッポン放送系のラジオ・チャリティー・ミュージックソンにて番組内コーラスグループ「しぐれに」を結成した。
- 2004年2月、東京都私立神田女学園にてニッポン放送を含めた民放ラジオ局主催のイベント「ラジオ課外授業」にニッポン放送として参加。300人以上の中学生を相手に1時間のトークと弾き語りを繰り広げた。各局からの代表の中で、一際人気があったといわれている。そのときの音源を編集したものが特別番組として放送され、生電話での出演もした。
- 2005年2月28日-3月5日に「オールナイトニッポンプロモーションジャック」を行い、各番組に出演した。
- 2005年8月16日 よりJFNC系インターネットラジオ「なんだ礼央化RADIO!」のパーソナリティを勤める。
- 2006年1月30日、石川県金沢工業大学で、「iPodエンターテインメント革命」というタイトルで公開講座を行った。
- 2006年4月より一年間NHK教育テレビの「ドイツ語会話」に生徒役で出演。
[編集] 豆知識
- 視力は0.1以下である。因みに乱視も入っている。
- 占い師細木数子にテレビ番組で「音楽は趣味に留めなさい」「今の部屋では運気が上がらない」などと指摘され、真に受けた両親や社長に引越しを勧められた。
- 少年時代より西武ライオンズの大ファン。特に石毛宏典が大好きだという。
- それが縁で2007年6月20日のヤクルトスワローズと西武ライオンズの試合で、西武贔屓で知られる文化放送のライオンズナイターにゲストとして出演した。ライオンズファンの彼はヤクルトスワローズがチャンスの時に応援団がJITTERIN'JINNの夏祭りを流すのに対抗心を燃やし、同じくJITTERIN'JINNの曲「プレゼント」を替え歌にして披露した。6回裏、1アウト満塁、代打真中満の場面で、「あなたが私にくれたもの、ボテボテ内野のゲッツーよ♪」と歌うと見事その願望どおりに真中がゲッツー倒れる。その次の7回、2アウト2,3塁で青木宣親の場面で同じ様に、「あなたが私にくれたもの、ファールで粘るも三振よ♪」と歌うと、本当に青木が三振に倒れた。あまり見事な予言ぶりに、いつもは冷静な解説者の東尾修をも興奮させていた。
- 2003年の「堂本兄弟」でファーを巻かなくなった理由について、KinKi Kidsの堂本光一がコンサート(2002年冬コン)でファーを使用した際、堂本剛が「RAGFAIRみたいや」と発言したからといっていたことがある。
- かなりの鉄道ファンで、タモリ倶楽部の鉄道企画シリーズに自ら出演希望のハガキを2回出したらしい。念願かなって出演(2007年4月)した際、「鉄道はやさしさでできている」ということを世間に知らしめたいと云う熱い思いを力説していた。
- 2007年12月7日放送「メトロに乗って綾瀬検車区に行こう!(後編)」登場4回目にしてタモリ電車クラブの会員No.0015(ゴールド会員)を取得。
[編集] オールナイトニッポン
- 2002年4月2日-2002年10月1日 土屋礼央のallnightnippon-r
- 2002年10月8日-2003年3月25日 土屋礼央の@llnightnippon.com
- 2003年4月1日-土屋礼央のオールナイトニッポン
- 2005年6月28日に終了
- 2005年10月7日-土屋礼央のオールナイトニッポン 一夜限りの復活
[編集] 交友関係
- aiko - オールナイトニッポン友達。aikoのアルバム『暁のラブレター』『夢の中のまっすぐな道』のスペシャルサンクス欄に“レオくん”と記載されていた。
- w-inds. - 2004年10月5日放送のオールナイトニッポンにてウイニングイレブン対決。プライベートでも仲が良いことが判明。
- 北川悠仁 - ゆずのリーダー。雑誌のリレー企画で北川が土屋にバトンパス。土屋はグローバー義和にバトンパスした。
- グローバー義和 - オールナイトニッポン友達。「しぐれに」のメンバー。
- SHOGO - 175Rのヴォーカル。「しぐれに」のメンバー。以前、オールナイトニッポン土曜日を担当していた。
- CUNE - ミュージシャン友達。一緒に飲みに行くこともある。土屋礼央のオールナイトニッポンにゲスト出演。
- スキマスイッチ - 飲みに行くことがある。自分たちの音楽について朝まで話したことがあるらしい。
- カンニング - ブーム以前からの友人。
- 西川貴教(T.M.Revolution) - 「しぐれに」のメンバー。ミュージシャン・パーソナリティとして土屋礼央のよき先輩であり、2005年9月26日までオールナイトニッポン月曜日を担当していた。
[編集] 商品
- 数学なんて関係ない
- 同じ気持ち
- 不安ありがとう
- ANN-ジングル(3tracks)
- ANN.com-ジングル(3tracks)
- ANN-part1 ジングル(6tracks)
- ANN-part2 ジングル(5tracks)
- オールナイトニッポン~ハイライト・トーク・ダイジェスト~
土屋礼央のオールナイトニッポン放送中に弾き語りした曲(主に受験生応援ソング)や歴代のジングルを収録したラジオアンソロジーCD。初回限定版は番組を放送した3年3ヶ月という数字にかけて3300枚限定生産、現在は通常版をTOY’SHOPのHPにて購入可能。
WEBダ・ヴィンチで連載しているコラムの書籍。
[編集] 引地 洋輔(ひきち ようすけ)
RAG FAIR結成時のメンバーで、2002年6月26日にリーダーに就任。愛称は「よーすけ」。絶対音感をもつ。多くの持ち曲の編曲担当。福島県立福島高等学校から埼玉大学教養学部へ進学。
[編集] 備考
- 土屋礼央のオールナイトニッポンのサブ作家だった。
- 東海ラジオで2003年から放送の「RAG FAIRよーすけのブランニューR」において、パーソナリティとして活躍中。
- ほとんどの楽曲において、コーラスアレンジを担当している。
- RAG FAIRをやっていなかったら、旅人かパチプロになっていたという。
- 埼玉大学に在学していたが、平成17年9月末日を持って8年半の大学生生活に無事終止符を打つ。
- 現在、ブログ「記念日だらけのカレンダー」を開設している(関連リンク参照)。
- トレードマークは眼鏡。一度コンタクトにしようと思ったが、自分で目薬を点せないからコンタクトも自分で出来ないだろうと思い、眼鏡をかけている。
- 基本的に役割はバリトン(テノールとバスの中間)ではあるが、絶対音感を持つため歌えるレパートリーも多く、リードを行ったり加納がリードの際のバス(おまたせ!ラグ定食にて多かった)なども行うマルチな才能を持つ。
[編集] 荒井 健一(あらい けんいち)
1979年2月12日生まれ。宮城県出身、埼玉県育ち。血液型A型。
主に海外アーティストのカバー曲でリードボーカルを担当している。邦楽では「大都会」が得意。愛称は「けんいち」(または、けんいっちゃん)。早稲田大学本庄高等学院卒業、早稲田大学教育学部に進学するが、早稲田大学よりも埼玉大学に多く通うようになってしまい中退。学生時代は服装が2パターンしかなく、眼鏡は割れていたという。その風貌からストリートミュージシャン時代、ファンからよく服や貴金属などを贈られていた。RAG FAIRのメンバーの中では最年少。
[編集] 補足
- 高校、大学時代に一度ずつ、武道館の舞台に立っている。
- いずれもコーラスの一員として。大学時代に参加した際には、織田裕二のコンサートでバックコーラスをつとめた。
- 実はボイスパーカッションもでき、「ラグ&ピース」のコントで実際に披露している。
[編集] 加藤 慶之(かとう よしゆき)
1978年2月27日生まれ。東京都国分寺市出身。血液型A型。
チョコレッツ結成時のメンバーの1人で、バンドで活動していた土屋礼央をRAG FAIRに誘った人物。
愛称は「かとう」。東京都立国分寺高等学校出身で土屋礼央とは卓球部で先輩後輩の関係だった。埼玉大学工学部情報システム工学科を卒業後、同大学院の修士課程へ。就職も内定していたがそれを蹴りRAG FAIRでやっていく事を決意。最終的に決意させたのはメンバーの引地洋輔・荒井健一である。
[編集] 補足
- RAG FAIRでのパートはハイテナー。本人曰く、地声で出せる一番高い音はhiD。バラードには定評がある。
- 土屋礼央をRAG FAIRに誘ったのは、高校時代一度だけ一緒に行ったカラオケがきっかけ。
- 光田健一の「Naturalman」にコーラスとして参加。
- 人前で話すことを苦手とするが、実は目立ちたがりである。
- 現在、ブログ(加藤慶之の素)を開始。HNは「かとち。」。
- 英語の発音がRAG FAIR内で一番良いため、洋楽のカバーでリードをとることが多い。
- (実際、レギュラー番組「おまたせ!!ラグ定食」「ラグ&ピース」内のコーナー「歌のソムリエ」ではよくリードを取っていた)
- ドラゴンボールが好き。
[編集] 加納 孝政(かのう たかまさ)
パートはベース。埼玉県立所沢北高等学校を卒業後埼玉大学経済学部に進学し卒業。RAG FAIRの結成当初からのメンバーで、当時はコーラスを担当していたが、大学卒業と同時に脱退。全国チェーンのファッションセンターしまむらに勤め店長をしていたが、RAG FAIRのベースボーカルの脱退を機に退職、再加入した。RAG FAIRの唯一の既婚者。奥さんは店長時代の部下である。奥さんからは「タカさん」と呼ばれている。ちなみに兄がいる。
[編集] 補足
- 冷静かつ落ち着きがあり、RAG FAIRを土台として支える。
- 名前の由来は元中日ドラゴンズの鈴木孝政投手である。
- 基本パートはベースであるが、「ハレルヤ」では一部でリードボーカルを担当している。
- RAG FAIRのデビューミニアルバム「I RAG YOU」には参加していない。また、RAG FAIRの第一弾シングル「ラブラブなカップル フリフリでチュー」のPVにも出演していない。
- 本人曰く、自分が出せる一番低い音はlowC。
- 2008年1月25日に男の子が生まれ、父親となる。
[編集] 奥村 政佳(おくむら まさよし)
1978年3月30日生まれ。大阪府大阪市出身、寝屋川市育ち。血液型AB型。
パートはボイスパーカッション。愛称は「おっくん」。趣味のカメラはイベントやライブで活躍中。1995年に大阪教育大学附属天王寺高等学校在学中に当時最年少で気象予報士資格を取得。筑波大学第一学群自然学類卒業。大学時代は筑波大学アカペラサークルDoo-Wopに所属。関東の大学との交流がきっかけで、埼玉大学のアカペラサークル、チョコレッツに加入。その後幾度かのメンバーチェンジを経て、現在のRAG FAIRが形成される。
INSPiの北剛彦と2002年10月-2003年6月、文化放送で深夜放送「LIPS PARTY 21.jp」の水曜日(「RAG FAIRおっくんとINSPiきたくんのLIPS PARTY 21.jp」)を担当していた。
オリコンブログにておっくんの「面白きこと…だらけ!」を開設。後に、自分が作詞した曲にあわせ「おっくんのHAPPY☆LUCKYの見つけかた」にブログタイトルを変更している。
[編集] 補足
- 2歳差の弟と9歳差の妹がいる。弟の奥村政朋氏はプロダクトデザイナー。「リールリードライトスター」(PETIO)で、2006年度のグッドデザイン賞を受賞。
- Old Fashioned Love Song のPV監督を勤め、CDジャケットにも彼が撮影した写真が使われている。
- ハモネプでは「レプリカ」の一員としても出演していた。ちなみに「レプリカ」という名前は、「RAG FAIRの複製品(=レプリカ)」と言う意味から来ている。
- KAT-TUNの中丸雄一とは昔にHBB(ヒューマンビートボックス)を教えていた事もあり、仲が良いらしい。
- 愛車のジープ(セバスチャン号)はHANAのPVでも活躍している。
- 週刊アスキーのコーナー「なんでも使用レポート パソコンが好きだ!!」にて、時々レポートが掲載されている。
- 2007年6月9日、東海地方の地域情報生番組「サタデー生ワイド そらナビ」(毎週土曜16:30~17:30、CBC)に、気象予報士として生ゲスト出演した。気象予報士の試験勉強や合格後の生活について語ったほか、合格した当時のニュース映像も紹介された。また、番組のメイン気象予報士である森田正光氏の天気解説手法や、東海地方の翌日の天気予測・梅雨入り時期の予測に対してもコメントした。なお、この番組はタレント気象予報士である根本美緒や山田玲奈も頻繁にゲスト出演しており、今後、気象予報士としての活動にも期待される。同番組には9月29日に再びゲスト出演した。
- ポジションはボイスパーカッション(ボーカルパーカッションとも呼ばれる)ではあるが、ほかにも「鳥のさえずり」や「花火」なども行っている。
[編集] 略歴
- 1997年に埼玉大学においてアカペラサークル「チョコレッツ」が結成され、これを母体として1999年にRAG FAIRが結成される。当時は大宮駅、武蔵浦和駅周辺でストリートライブを展開。
- 2001年、フジテレビ系バラエティ番組「力の限りゴーゴゴー!!」(現在終了)内のコーナー「ハモネプ」に、メンバーの奥村政佳が当時参加していたアカペラグループ「レプリカ」が出演。奥村がレプリカよりも前から所属していたRAG FAIRも“お兄さん的存在”として出演。そのパフォーマンスが番組を通じて話題となる。
- 2001年12月19日にミニアルバム『I RAG YOU』でメジャーデビュー。
- 2002年、2枚同時発売した2ndシングル『恋のマイレージ』と3rdシングル『Sheサイド ストーリー』が、オリコン週間チャートにおいて初登場で1位と2位を独占するという快挙を成し遂げる。この年のNHK紅白歌合戦に初出場。
- 2003年10月にフジテレビ系で冠番組「おまたせ!ラグ定食」がスタート(~2004年3月)
- 2004年3月から出演・楽曲提供していたマクドナルド「フィッシュマックディッパー」のCMが、世界百数十カ国のマクドナルドキャンペーンを対象にした「マクドナルドクリエーティブ エクセレント アウォード2004」にて、全7部門中、「音楽部門」・「マルティメディア部門」の2部門を受賞。因みに、2部門受賞というのは異例である。
- 2005年12月に初の日本武道館公演「RAG FAIR“ストリートライブ in 武道館”」を開催。
[編集] 概要
- ゴスペラーズなどのヴォーカルグループの活躍やデビュー前のテレビ番組の出演などで、メジャーデビューすると一気に全国区の人気に。
- 曲調はポップなものから壮大なものまで歌いこなす。身体があれば歌えるという利点を生かし、テレビ番組などの出演時に自己紹介としてアカペラを使用することが多い。だがHEY!HEY!HEY!に出演した際にアカペラで自己紹介したところ、ダウンタウンの浜田雅功から「長いわ!!」と突っ込まれた。
- メンバー全員が作詞・作曲できるが、1曲1曲に個々の個性が反映される。それ故に、1人の人物が作詞作曲するグループとは違い、アルバムなどは個性の集合体ともいえよう。
- 「RAG FAIR」というグループ名の由来は、メンバーの加藤慶之が着用していたTシャツから。
- メンバーの土屋礼央はRAG FAIRでの活動のかたわら、ズボンドズボンというインディーズバンドにもヴォーカルとして所属し、活動している。「ラブラブなカップル フリフリでチュー」や「tea time lover」は元々ズボンドズボンの楽曲である。
[編集] 発表曲及び関連商品
[編集] シングル
- ラブラブなカップル フリフリでチュー (2002年3月21日)
- ラブラブなカップル フリフリでチュー
- UPTOWN GIRL
- ラブラブなカップル フリフリでチュー(REMIX)
- 恋のマイレージ (2002年6月19日)
- 恋のマイレージ
- LA BAMBA
- LA BAMBA(QYP-BKA MIX)
- Sheサイド ストーリー (2002年6月19日)
- あさってはSunday (2002年10月23日)
- 空がきれい (2003年1月16日)~完全生産限定盤~
- 空がきれい
- あさってはSunday(Acappella Ver.)
- BlueMoon
- 七転び八起き (2003年6月18日)
- 七転び八起き
- 七転び八起き~メンバー編~
- 七転び八起き~んな訳ねーだろ編~
- 七転び八起き~カラオケ~
- 白い天使が降りてくる (2003年11月12日)
- 白い天使が降りてくる
- ヨーヨー・マン~気づけばそこに雪が降る~
- X'masマジック~12月の予感~ - 任天堂 ウィンターキャンペーン CMソング
- Old Fashioned Love Song (2004年4月21日)
- Old Fashioned Love Song
- La La Means I Love You
- HANA (2004年6月30日)
- HANA
- Dip!Dip!Dip! - マクドナルド フィッシュマックディッパー CMソング
- 僕等の時代
- 君でなければ (2004年9月8日)~完全初回生産限定盤~
- 君でなければ - EX系金曜ナイトドラマ「ミステリー民俗学者八雲樹」主題歌
- エンハンスドCD仕様「RAG in Russia=ドキュメント映像」収録
- 君でなければ - EX系金曜ナイトドラマ「ミステリー民俗学者八雲樹」主題歌
- ハレルヤ (2005年2月23日)
- ハレルヤ
- 半熟ラプソディ
- Summer Smile (2005年7月13日)
- Summer Smile - アコムTV-CM「春夏秋冬/計画的な夏」篇
- GOOD VIBRATIONS
- 降りそうな幾億の星の夜 (2006年6月14日)
- 降りそうな幾億の星の夜
- Do it ! - テレビ朝日「DD-BOYS~表参道がむしゃらドキュメント~」主題歌
- 君のために僕が盾になろう (2006年9月20日)~完全生産限定盤~
- 君のために僕が盾になろう
- 夏風便り/ココロ予報(2007年4月18日)
- 夏風便り - AOKI 「もてスリム cool」 CMソング
- ココロ予報
- ココロ予報【Weather Forecast Ver.】 - 日本テレビ系ズームイン!!SUPER,ズームイン!!サタデー春のお天気テーマソング
- 赤い糸/LIVEラリー(2007年10月3日)~初回限定:プレミア・ライブ参加応募抽選券封入~
- 赤い糸
- LIVEラリー
- 早春ラプソディ(2008年1月9日)~初回限定:トレイ下インナーフォト別バージョン(3タイプ)~
- 早春ラプソディ
- STARS ON '07 club mix(LIVE from SHIBUYA-AX 2007/09/12)
- ダンス天国(LIVE from SHIBUYA-AX 2007/09/12) (洋楽カバー曲(原曲:LAND OF A THOUSAND DANCE , 作詞・作曲:Chris Kenner))
(Toy's FACTORYから出版)
[編集] アルバム
- I RAG YOU (2001年12月19日) - デビューミニアルバム
- RAG LETTER
- start
- ダンス天国
- fallin'RAG
- Magical Mystery Tour
- To Feel The Fire
- Hound dog
- I RAG YOU
- 青空
- イッショウケンメイ。(Bonus Track)
- AIR (2003年1月22日)
- ラブラブなカップル フリフリでチュー
- 恋のマイレージ
- Sheサイドストーリー
- tea time lover
- regret
- dolphin
- あさってはSunday
- ALL ABOUT LOVE
- だから忘れない
- マジカル恋のパワー
- In My Heart
- 空がきれい
- かえりみち
- PON (2003年7月2日) - ミニアルバム
- P.O.N.
- 七転び八起き
- のほほん
- up↑
- 懐かしさと少しの時間
- down↓
- Dream Maker
- 手紙の力
- CIRCLE (2004年9月8日)
- overture
- Old Fashioned Love Song(Album ver.)
- Dip!Dip!Dip!
- Seeds of Love
- Drive me blue
- 昼寝
- A.MAZE
- HANA
- Happy Wedding
- 嘘をつかないで
- GOOD LUCK!~旅立ちのエール~
- 君でなければ(Album ver.)
- at the circle
- RAGッ STORY (2005年11月30日) - ベストアルバム
- DISC1
- ラブラブなカップル フリフリでチュー
- 恋のマイレージ
- Sheサイドストーリー
- あさってはSunday
- かえりみち
- 空がきれい
- 七転び八起き
- 白い天使が降りてくる
- Old Fashioned Love Song
- HANA
- Dip!Dip!Dip!
- 君でなければ
- at the circle
- ハレルヤ
- 半熟ラプソディ
- Summer Smile
- fallin'LOVE(Bonus Track)
- DISC2
- スターズオンRAG FAIR
- オクリモノ (2006年10月4日)
- What do I sing?
- 降りそうな幾億の星の夜
- メロス
- ハピ☆ラキ♪ビューティー
- Do it!
- RIDE ON
- 夏の大三角
- 君のために僕が盾になろう
- パッティングLOVE
- woman
- to shy shy 僕
- Song for you
- カラーズ (2008年1月30日)
- 夏風便り
- Flowers
- 告白
- スプートニクの恋人
- ココロ予報
- ピリオド
- 赤い糸
- eternal weekend~午前0時の恋人達へ~
- LIVEラリー
- Beer Friends
- 早春ラプソディ
- People
[編集] DVD
- RAG☆V“ふり~ふり~ライブでチュウ” (2002年4月24日)
- VTRag-1 (2003年4月9日)
- Live"RAG F" (2003年7月30日)
- おまたせ!!ラグ定食 (2004年7月28日)
- RAG FAIR TOUR 2004 Live"CIRCLE" (2005年2月23日)
- VTRag-2 (2005年7月13日)
- ドキュメント"the WAVE"~ストリートライブ! in 武道館 (2006年3月29日)
- TOUR“オクリモノ” (2007年4月18日)
- VTRag-3 (2008年1月30日)
[編集] 参加CD
- イッショウケンメイ。/ネプチューン
- inspiritual voices/INSPi
- X'mas Party!/RAGFAIR・INSPi・チン☆パラ
- 山口百恵トリビュート Thank You For…part2
[編集] 書籍
- RAG&PIECE
- 裏RAG&PIECE
- ハレルヤデイズ
- AIR/アカペラスコア
- PON/アカペラスコア
- CIRCLE/アカペラスコア
- RAGッSTORY/アカペラスコア
[編集] 出演
[編集] テレビ番組
- 力の限りゴーゴゴー(フジテレビ系列)2002年9月11日終了
- ラグ&ピース(フジテレビ系列)「おまたせ!ラグ定食」から続くバラエティ。2004年9月28日終了。
- 水夜、日本テレビ系ミンナのテレビレギュラー。2005年9月28日終了。
- 歌笑HOTヒット10→ウタワラ(日本テレビ系列、2007年1月28日終了)不定期で出演。2005年10月30日放送分に出演した際、V6の『Orange』を歌う。おっくんがKAT-TUNの中丸雄一(ヒューマンビートボックス)、田中聖(ラップ)とセッションをした。
[編集] ラジオ番組
- 土屋礼央の礼央公論(2006年08月、うたキャス:携帯電話向けラジオ番組)
[編集] CM
- 任天堂 ウィンターキャンペーン(イメージソング担当:2003年12月~)
- AViVA(出演&イメージソング担当:2004年1月~)
- マクドナルド フィッシュマックディッパー(出演&イメージソング担当:2004年3月~)
- アコム(イメージソング担当:2005年5月~)
- 馬渕教室(出演(奥村のみ)&イメージソング担当:2006年10月~)
[編集] ミュージカル
- ザ・ヒットパレード~ショウと私を愛した夫~(2007年7月10日~7月31日 ル テアトル銀座で公演) 懐かしの渡辺プロメドレーを熱唱。