陸奥鶴田駅
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| 陸奥鶴田駅 | |
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 陸奥鶴田駅 |
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| むつつるだ - Mutsu-Tsuruda | |
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◄五所川原 (6.0km)
(2.4km) 鶴泊►
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| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | 五能線 |
| キロ程 | 131.7km（東能代起点） |
| 所在地 | 青森県北津軽郡鶴田町鶴田字前田 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
200人/日（降車客含まず） -2007- |
| 開業年月日 | 1918年（大正7年）9月25日 |
| 備考 | 簡易委託駅。 |
陸奥鶴田駅（むつつるだえき）は、青森県北津軽郡鶴田町鶴田字前田38番地にある東日本旅客鉄道（JR東日本）五能線の駅。鶴田町の中心に近く、快速「深浦」と臨時快速「リゾートしらかみ」が停車する。
町名の読みが「つるた」なのに対して駅名の読みは「つるだ」となっている。尚、栃木県宇都宮市のJR日光線に鶴田駅（読みは｢つるたえき｣）があるため、駅名に旧国名の｢陸奥｣が付されている。
目次 |
[編集] 駅構造
- 地上駅。かつては島式ホーム1面2線であったが民営化とともに単式ホーム1面1線の構造になった。撤去されたのは旧上り線で、残されたのが旧下り線である。
- 国鉄時代は直営駅であったが、民営化直前に簡易委託駅となった。受託者は出札のほか改札業務も行っている。改札業務は主に列車到着時の集札と清算である。尚、窓口で乗車券を購入する際には改札スタンプが押される。
- 窓口営業時間及び委託駅員配置時間は、6時50分から17時50分（実際には6時40分頃から17時45分頃）までとなる。
- POS端末設置。指定券は、8時から17時50分まで取扱。五所川原駅管理。
[編集] 利用状況
2007年度の乗車人員は1日平均200人。
[編集] 駅周辺
鶴田町の中心部。
- 駅東団地
- 青森県道250号陸奥鶴田停車場線
- 鶴田町役場 - 駅前から上記県道をまっすぐ進んで約500m・徒歩約8分。
- 鶴田郵便局
- 青森銀行鶴田支店
- みちのく銀行鶴田支店
- 青森県立鶴田高等学校
- 岩木山
- 鶴田温泉
- 津軽富士見湖 - 車で10分ほど。観光地化しているがもともとは廻堰大溜池というため池である（鶴田駅前バス停から弘南バス五所川原行で「湖水荘前」バス停か「津軽富士見荘」バス停下車）。
- 国道339号線（現道・バイパスは駅裏を通る）
[編集] バス
- 弘南バス
[編集] 歴史
- 1918年（大正7年）9月25日 - 陸奥鉄道の駅として開業。
- 1986年（昭和61年）11月1日 - 交換設備撤去、簡易委託化。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄の分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1990年代 - 駅舎内にあった「KIOSK」撤退。
- 1999年（平成11年）1月26日 - 鶴田町コミュニティプラザ併設の新駅舎が完成・供用開始、同時に旧駅舎取り壊し。
- 2004年（平成16年）3月20日 - 臨時快速「リゾートしらかみ」の当駅停車開始。
[編集] 隣の駅
[編集] その他
- 駅併設の鶴田町コミュニティプラザの利用も窓口営業時間と同じ6時50分から17時50分（実際には6時20分頃から17時40分頃）までとなる。
- 尚、鶴田町コミュニティプラザ内には旧駅舎の写真が展示されている。
[編集] 関連項目
| 五能線 |
|---|
| 東能代 - 能代 - 向能代 - 北能代 - 鳥形 - 沢目 - 東八森 - 八森 - 滝ノ間 - あきた白神 - 岩館 - 大間越 - 白神岳登山口 - 松神 - 十二湖 - 陸奥岩崎 - 陸奥沢辺 - ウェスパ椿山 - 艫作 - 横磯 - 深浦 - 広戸 - 追良瀬 - 驫木 - 風合瀬 - 大戸瀬 - 千畳敷 - 北金ヶ沢 - 陸奥柳田 - 陸奥赤石 - 鰺ヶ沢 - 鳴沢 - 越水 - 陸奥森田 - 中田 - 木造 - 五所川原 - 陸奥鶴田 - 鶴泊 - 板柳 - 林崎 - 藤崎 - 川部（ - 撫牛子 - 弘前） |
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