豊川稲荷駅
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豊川稲荷駅* | |
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豊川稲荷駅 |
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とよかわいなり - TOYOKAWA-INARI - |
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◄稲荷口 (1.2km)
(-km) -►
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所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | 豊川線 |
キロ程 | 7.2km(国府起点) |
所在地 | 愛知県豊川市豊川町 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,267人/日(降車客含まず) -2005年- |
開業年月日 | 1954年(昭和29年)12月25日 |
乗換 | JR東海 飯田線(豊川駅) |
備考 | * 1955年新豊川駅から改称。 |
豊川稲荷駅(とよかわいなりえき)は、愛知県豊川市豊川町仁保通にある、名古屋鉄道豊川線の駅である。同線の終点駅である。
東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の豊川駅が隣接しており、乗り換えが可能である。但し、フラットな連絡口はなく、豊川駅で一旦橋上駅の階段を昇降する必要がある。
目次 |
[編集] 駅構造
頭端式ホーム1面2線を有する地上駅。トランパス導入前は一部時間帯は無人だったが、現在は終日駅員が配置されている。自動改札機が3台・自動券売機が1台設置されている。
元々1番線は4両編成しか対応しかできず、1番線が6両対応可能となっても、日中30分間隔で運行していた頃は、正月輸送時を除き、ほとんどの列車が2番線を使っていたが、現在は両方とも使用している。
- のりば
- 国府・東岡崎・名古屋・岐阜方面
- 国府・東岡崎・名古屋・岐阜方面
[編集] 利用状況
豊川市の統計によれば、2005年度の乗車人員は1日平均2,267人である。豊川線の駅では、5駅中2位である。
[編集] 駅周辺
- 豊川稲荷
- 三明寺
- 進雄神社
- 豊川市立東部中学校
- 豊川市立豊川小学校
- 豊川信用金庫いなり支店
- 三菱東京UFJ銀行豊川支店
- 国道151号
- 国道362号
- ラフーズコア豊川店
- マクドナルドラフーズコア豊川店
- ミニストップ豊川駅前店
- サティ豊川店
- サンホテル豊川
- 稲荷公園
[編集] バス路線
- 豊川駅前バス停
- 豊川駅東口バス停 (一旦JR豊川駅の連絡通路をわたる必要がある。)
[編集] 歴史
- 1954年(昭和29年)12月25日 新豊川駅として開業。
- 1955年(昭和30年)5月1日 豊川稲荷駅に改称。
- 1991年(平成3年) 1番線を6両編成対応に延伸。
- 2005年(平成17年)12月14日 トランパス導入。これにより終日有人化。
[編集] ラジオ中継
- 一度だけ松原・坂口の土曜はど〜よ!?の中継が行われた。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
名鉄名古屋本線・豊川線 |
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名古屋本線:豊橋 - (平井信号場) - 伊奈 - 小田渕 - 国府 - 御油 - 名電赤坂 - 名電長沢 - 本宿 - 名電山中 - (舞木信号場) - 藤川 - 美合 - 男川 - 東岡崎 - 岡崎公園前 - 矢作橋 - 宇頭 - 新安城 - 牛田 - 知立 - 一ツ木 - 富士松 - 豊明 - 前後 - 中京競馬場前 - 有松 - 左京山 - 鳴海 - 本星崎 - 本笠寺 - 桜 - 呼続 - 堀田 - 神宮前 - 金山 - 山王 - 名鉄名古屋 - 栄生 - 東枇杷島 - (枇杷島分岐点) - 西枇杷島 - 二ツ杁 - 新川橋 - 須ヶ口 - 丸ノ内 - 新清洲 - 大里 - 奥田 - 国府宮 - 島氏永 - 妙興寺 - 名鉄一宮 - 今伊勢 - 石刀 - 新木曽川 - 黒田 - 木曽川堤 - 笠松 - 岐南 - 茶所 - 加納 - 名鉄岐阜 豊川線:国府 - 八幡 - (諏訪新道信号場) - 諏訪町 - 稲荷口 - 豊川稲荷 |