時代屋の女房
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『時代屋の女房』(じだいやのにょうぼう)は、村松友視が書いた小説。1982年、第87回直木賞受賞。1983年と1985年には映画化された。
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目次 |
[編集] 内容
東京・大井で骨董屋「時代屋」を営む安さんと呼ばれている35歳で独身の男性と、そこへやってきた真弓と言う女性が繰り広げる恋物語。
[編集] 映画
[編集] 時代屋の女房
1983年公開。配給は松竹。
[編集] スタッフ
[編集] 主題歌
[編集] キャスト
- 安さん:渡瀬恒彦
- 真弓、美郷:夏目雅子
- 若者:沖田浩之
- サンライズ・ユキちゃん:中山貴美子
- サンライズ・渡辺クン:趙方豪
- 鈴木健一:平田満
- トン吉・おかみ:藤田弓子
- トン吉・おやじ:藤木悠
- クリーニング店・今井さん:大坂志郎
- クリーニング店・奥さん:初井言栄
- 平野旅館主人:坂野比呂志
- 菊池松江:朝丘雪路
- サンライズ・マスター:津川雅彦
[編集] 時代屋の女房2
1985年公開。配給は松竹。
[編集] スタッフ
- 監督:長尾啓司
- 製作:升本喜年・中川滋弘
- 原作:村松友視
- 脚本:長尾啓司・鈴木敏夫
- 音楽:松村禎三